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今日電車に乗っていて、ふと目の前に立っていた小さな女の子のブラウスに目が留まりました。
なにか大切なものを忘れているような、不思議な感覚。
この感覚はどこからくるのだろう、としばらく記憶をたどって、、、、、
赤とピンクと水色の手毬の柄、ごわごわした手触り感。。。。
そして、あっ!と思い当たりました。
「あっ、私が幼稚園くらいに着ていた浴衣の柄とまったく同じ」
糊がしっかり利いているせいで、肩から少しあがっているごわごわの浴衣。
いつもとは違う、夏祭りの日だけ着れる、
袖を通すとき、特別感でドキドキする高揚感。
そして、自分まで何か特別になれるような気がした思い出。
今振り返ってみると、子どもごころに非日常感をいっぱい感じていたのだなあと思います。
おとなになって、自分で気に入った服を手に入れることができるようになって、それはとても喜ばしいことなのに
子どもの頃に感じていたドキドキ感には、劣る気がするなぁ。
こんな懐かしい、大切なものを忘れているような感覚が、 箱庭 をしていても、よく起こります。
幼い頃両親が口ずさんでいた歌をふっと思い出されたり、
長らく忘れていた友人の存在を思い出したり。
あるいは、亡くなられたご家族への思いと、ようやく和解できたり。
忙しい日常に流されて、すっかり思い出すこともなかった、大切な記憶がいくつも出てきます。
電車の中で、偶然出会った、私と同じ浴衣の柄のブラウス。
お陰様で、浴衣から、夜店のひよこ救いでひよこを救いすぎて、母親を困らせたことなど、
いろいろ、いろいろおもいだしました。
もう、夏祭りの季節ですね。
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