
私が最近「こういうのでいいんだよ」と感じた手帳、
ダイゴーの「ハンディピック E1182」
についてあれこれ書いてみようかと思います。
最近の手帳は、月間ブロック、週間ページ、フリーのメモページが大量にあって……と、どんどん多機能化しています。
どう使うかを決められているようなジブン手帳に至っては、書き方まで決まっているという丁寧ぶり。
もちろんとても便利ですが、中には「そんなに書くことないんだよなぁ」とか「もっと薄くて、必要なことだけパパッと管理したい」と思っている方も多いでしょう。
ハンディピックは、そんな方(主に私だった)のための、ミニマルで、超まとまった一冊です。
1. 無駄を削ぎ落とした「究極にシンプル」な構成
この手帳を開いてまず驚くのが、
年間カレンダー
年間スケジュール
週間レフト(1週間+横罫)
これだけ
。
一般的な手帳にほぼ確実に付いている「月間ブロック(マンスリー)ページ」すらないという。
「マンスリーなしで大丈夫?」と思うかもしれませんが、これが使ってみると特に不便でない。
そもそもハンディピックのスモールサイズで月間ブロックがあってもほとんど書けないので、「大きさ的に、これだけできれば十分」という人のための要素しかなく、かつ1年分にしては薄くまとまっていて、このサイズ感がたまらない。
2. 左はToDo、右は一言メモ。この割り切りが心地いい
メインとなる週間レフトのページ。
左側の1週間スペース
時間軸などは一切なく、
「その週や、その日にやるべきToDo(タスク)だけを書く場所」
と割り切ってしまう。
右側のメモ欄(横罫)
1週間を過ごす中で、ふと気になったことや嬉しかったこと、残しておきたいログなどを
「短く一言で書いていく場所」
。
「手帳の白いページを埋めなきゃ」というプレッシャーから完全に解放されます。
1日1行、あるいは週に数行のメモだけでも十分なので、忙しい人や、手帳がなかなか続かない人でも問題ない。
3. 地味だけど「お気に入りポイント」
このシンプルさの中に、使う人のことを考えた細やかな配慮。私が特に気に入ったのがこの2点。
休日は「赤」でパッと見やすい
モノトーンの中に、休日が赤字で印刷されているため、一目で週のバランスや休みの日を把握できます。
週の途中で月が変わるタイミングには、太い罫線で区切りが示されているので、「ここから新しい月だ」と直感的に分かります。

まとめ
ダイゴー「ハンディピック E1182」は、以下のような人(私)にクリティカルヒットする手帳です。
ちっさくてかわいい。
4月はじまり。
常に持ち歩ける荷物を極力減らしたい、薄い手帳を探している。
スケジュール管理はスマホ、手帳はタスクとメモに特化させたい。
「左はToDo、右は一言メモ」というシンプルな運用がしたい。
毎月、毎週、決まったルーティンで淡々と記録したい。
以前から方眼メモのハンディピックは使っていたんですが、ラージサイズでけっこう白い部分埋めなきゃ感があったので、スモールはここまでピタッとくる手帳もありませんでした。
手帳にはあまり未練のない人間でしたが、はじめて残したいと思ったもの、ハンディピックのスモールでした。
もうひとつ、測量野帳ものこしていますが、こっちはメモ中心なので、我ながらここまで ハンディピックが 刺さるとは思いませんでした。