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とうとう五女Aは保育修了式(卒園)の日を迎えました。
我が家では5回目のそして最後の卒園です。長女と二女は卒園を待たずにカナダに行き、そこで長女は6歳になっていたのですぐに一年生に、二女Mはキンダーガーデンに入りましたが、あちらでは卒園式はありませんでした。
暖かい日差しの中で、いつもとは違う華やいだちょっと格調高い空気が流れる中で始まった式。子どもたちは緊張した面持ちで、でもお兄さん、お姉さんらしい力を発揮して、いい卒園式を作ってくれました。
それでもまだまだ幼い彼らです。とても愛らしく、ちょっと背伸びした姿がまた涙を誘います。 やさしい声、元気のいい声・・・ 幼稚園という場であるからこそ、それが心地よく聞こえるような・・・
涙を流している子どももいて、その心の成長ぶりに驚かされるのだけれど、無意識の内に始まった園生活(入園式はありません)の毎日が、子どもたちに与えてくれたものは本当に大きなものだと思います。
園舎も園庭も、行事も、給食も、プログラムも、 常に互いに響き合ってすべてが大きな目的のためにその力を紡ぎ合っています 。そのもっとも中心となってくださっているのが何といっても 先生方の働き です。そしてその目的は
一人ひとりの子どもたちのために
子どもたちの未来のために・・・![]()
上の子どもが在籍していた時はたぶん60人も子どもたちはいませんでした。その時に比べて今年は倍以上の子どもたちが在籍しています。でも、一人ひとりの子どもに対するケアは何一つおろそかにはされていないし、限られた空間をフル活用しながら、子どもたちも互いに心を通わせ、感覚を広げて毎日を過ごしてきました。
ここの素晴らしさは、 出てからわかる
。
大きくなってからわかる
。
子どもたちには
「あなたらしく生きなさい。そして共に生きなさい」
その言葉をしっかり手に抱いて、新しい扉を開け歩んでいってほしいなと思います。
いえ、お母さんやお父さんもそうでした。もちろん私も・・・
「私らしく、そして共に生きる」
この園から飛び立って、新しい場所で、この種を育てましょう。
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