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今晩は久しぶりに クァルテット135
の練習です。
何で135なのかというと、Tさんが出産で抜けられて、代わりに入ってくださっているNさんとの曲がベートーヴェンのクァルテットNo.16 op135だからです。
かなり難しい曲と言われていて、ちょっとやそっとでは弾けそうにない曲です。それでも忙しくて忙しくて、なんとか楽譜の下読みと練習はしてきたものの、スコア読みや音源を聴きながらのチェックは全然できていませんでした。
ようやく、ようやく今日初めてスコアを見ながらCDを聴きました。
なるほどね、と思えるところもあれば、この速さではとてもスコアで読むことができないし、Vn2が何やっているのかも聞こえてこなかったりして・・・
と聴くことがいい面と必要ない面とがよくわかりました。
さて、今日の練習でこの音源勉強がどこまで役に立つことでしょうか、ちょっと楽しみな今晩です。![]()
先ほど、クァルテット135の練習を終えました。
Vn1のIさんは10日間の海外出張から帰って来られたところで、本日2週間ぶりのVnとのこと。
今日練習の2楽章は vivace でとっても速い曲、小節が飛ぶように進んでいきます。しかも同じパターンが何十回も連続で出てくるのです。
私はそこで数えられなくなって、一体何回弾いたのか良く分からなくなってしまいます。
最初、その連続技の途中で、Iさんは弾けなくなってしまいました。
それは指が攣ってしまったからです。
2週間お休みしている間に、彼の筋肉は少々体力を失い、ウォーミングアップ無しのいきなりではとても弾きこなせないような、そんな難しいところなのです。
でも彼は日ごろ良く練習しているので、だんだん調子を取り戻すことができました。
一方Va(ヴィオラ)のYさん、彼も仕事が遅くなってもかまわず夜中に防音室で、ほぼ毎日練習する程の人なのですが、Vc(チェロ)のNさんが
「めちゃめちゃ練習してこられたんと違います?」
といってしまうほどの今日の出来です。
そしてVcのNさんはこんな風に人のことがすごく聴けているという時点で、彼女の完成度の高さは言うまでもありません。
そして私は、確かに前回よりは良くみんなの動きが把握できるようになっています。良かった!!![]()
で、どうしても前回合わせられない個所があったのです。
それは、スコアを見れば、確かに合わせられるはずだということはわかるのですが、実際に音を出しながらの感覚で、 どのように感じ合ったらいいのか
、最初は合っているのか合っていないのかさえ分からないほど、難問でした。
が、今日はかなりいい線になって何回かぴったり合うこともできました。
続けて練習した3楽章。こちらは一転してゆっくりしたとても 精神性の高い
神聖なものさえ感じさせる楽章です。
Vn1のメロディはVn2(私)の動きの上に成り立っている。Nさんは私のことを 「この楽章の心臓
」と表現しました。
まだまだI氏の3楽章の音楽的表現は把握しきれていません。
何度も何度も合わせてもらって
、だんだん分かるようになるでしょう。
久々だったけれど、なかなか充実したいい練習でした![]()
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