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一昨日、夕方早くに幼稚園の前の担任の先生からお電話がありました。卒園したのにお電話があるなんて今まで一度もなかったことです。
「あの、悲しいお知らせなんですが、A(五女)ちゃんが青バッチさんの時に一緒だったKくんが急に亡くなられて・・・今日お通夜、明日が告別式だそうです。
同じクラスではなかったけれど、Aちゃんはよく遊んでおられたので、覚えておられると思います。」
詳しいことは分からないそうですが、心臓病か何かで急に亡くなったとのこと。
本当についこの間、みんなで卒園式の練習をして、思い出のアルバムの歌詞を考えて・・・
先生方やたくさんの友人たちといっぱいいっぱい握手して卒園したところなのに・・・
きっとお父さんお母さんと張り切って入学の準備をし・・・
嬉しい気持と緊張した気持とを織り交ぜながら、かっこよく入学式に参加しただろうに・・・
新しい先生と子どもたち、だんだん仲良くなって、お友だちの家にも遊びに行くようになっていただろうに・・・
こんなに早く彼の生活が途切れてしまうなんて!
こういうことはある確率であるんだということは分かっていても、他人である私でさえつい「何で?」と言いたくなってしまう。
ましてやご両親のお気持ちを考えると・・・厳しい辛いものがあります。
連絡をいただいて、Aを連れていくかどうか迷いました。
直接体験するには大き過ぎる波かなっと思えたので・・・。
遊びに行ったAを友人宅に迎えにいった帰り道、AにKちゃんのことを伝えました。彼女はその子がどの子かすぐには分からない様子、でも自分が一緒に遊んでいた子が死んじゃったということを聞いて、
「かわいそう」
と私に抱きついてきました。
自宅に戻ってアルバムを取り出し、この子だよって見せると
「あ!一緒にいっぱい遊んだ。ちょっといたずらしはんねん。
A、Kちゃんのとこ行くわ。ちゃんとお別れして、お祈りする」
そうだったね。Aは私より肝心のことが分かっている。
Kちゃんのこと大切に思っているから、最後に会いたいし、バイバイもしたい。
Kちゃんの為にいっぱいお祈りもしたいよね
二人で支度してお通夜にお伺いしました。幼稚園でご一緒だった方々もたくさん来られているし、もちろん先生も皆さんおいでになっています。
Aは先に御焼香を済まされた先生がものすごく悲しんでおられる様子を見て、彼女もその悲しみの大きさと深さを察してお部屋に入る前からずっと私にくっついていました。
お祈り・・・
そしてバイバイ・・・
Kくんのママはわざわざ立って、ありがとうって言ってくださった
Kちゃん、これからもみんなのところにきて、一緒に遊ぼうね
心の中でいつでも遊べるよね
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