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2008.06.07
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カテゴリ: 家族の姿


Kちゃんのことを考えている。
するとそれは自然に私のポッポのことを思い出すことになる。

たった一人で悲しみの海の中にいることが多かった。
一日の大半の時間はその海の中にいた。

静かで、誰にはばかることもなく涙を流し、ポッポのことを考える時間をいただいた。

彼のいない時間を私が、私たちが、どのように生きていくことができるのか、

どのように生きてほしいと彼が願っているのだろうか

彼にとって私のお腹にいたことは、どんな体験になったのだろう

私たちは彼にふさわしく生きていた?

彼が今どのように生きているのか、手の届かないところで、でも確かに生きようとしているのか、
それは心地よい、心に平安をもたらしてくれるところのはず

たとえ、見ることも触ることも声を聞くこともできない存在になったとしても、互いの絆がなくなってしまうのではないはず・・・


そんな言葉にならない思いを心の中でめぐらし描き、広い空を見上げて、空の中にポッポへの思いを解き放っていたと思う。

慰めを必要としない自分だけの時間がどれだけ大切かよくわかる。

悲しみにも愛にも理由はない。

人間の計算から離れたものだからこそ、土を潤す水となって新しい何かを育んでくれるのだと思う。

(参考)ポッポは私たちの第一子、31週で生きることをあきらめなければならなかった子。我が家の魂の長男で天使でもある。手書きハート






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Last updated  2008.06.07 23:25:58
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