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実は昨日11月15日は私たちの結婚27周年を迎えた日でした。
お互いに動かせない、抜けられないスケジュールが朝から夜遅くまであって、特にお祝いできるような日ではなかったけれど、私としてはちょっとだけ
、そのことを心にとめていてました。
すると午前中のクァルテットの練習の帰り道、何度か今まで通っているはずなのに少しも目に入らなかった古い日本家屋が ワイン屋
さんであることに気が付きました。
ちょうど一緒に歩いていたクァルテットのメンバーYさんは私たちの結婚式をした時に参加して下さった昔からの友人、ついでにお店の中に入って、お店のご主人の目利きで フランスもののまろやかワイン
を一本購入してきました。
その後、オーケストラの練習があって、帰宅したのは夜の10時半ぐらいで、五女Aはちゃんとテーブルにワイングラスを二つ用意してくれていました。
でも、Toさんは出先ですでにビールを飲んできているので、もうアルコールは無理!とのこと。
そして私にいたってはまずアルコールは飲めない体質なので、
「 Aちゃん、ありがとう。
でも今日はやめとくね。ToさんとA(長男)が揃っている時にワイン開けよう、A君も大好きやから・・・
」
今日、大ママちゃんが私たちの結婚記念日を祝って夕飯をごちそうしてくれました。27年も経っているのに両親が祝ってくれるなんて、本当に贅沢なことです。
結婚したころ20年後なんて、あまりに遠い先のことのように思えたけれど、こうして今生きている自分や家族の姿を前にすると、時間というものがあるのかないのか、と思えるぐらい全く日々の長さを感じませんね。
私たちには上の子どもたちもいるけれど、まだ小学生も二人もいるから、子育てが終わりつつある夫婦の姿ではありません。
でも、その長い子育てがまだまだ続く、という負担感は全くありません。
むしろ、小さな子どもたちが持つ愛らしさを身近に感じられる特権をいただきながら、AやWがこれからどんな毎日を見つけていくのか、それを見守れる毎日を楽しんでいくことでしょう。
今朝の教会でのお説教はこんなものでした。
「 神さまからいただいている命、一人ひとりの命はそれぞれに才能や特徴を持っていますね。
それをこの世で、惜しみなくみんなのために使い尽くす、それが神さまのお望みで恵みに応えることです。
「シンドラーのリスト」(映画)の主人公のシンドラーは1000人近いユダヤ人の命を救いましたね。それでも最後に彼は
『あぁ、この自分が使っていた車を売れば、もう10人の命が救えたかも知れない。この金のバッチを売ればもう1人の命を救えたかも知れない』と言って悔みました。
惜しみなく使い尽くすとはこのシンドラーの想いです。」
新しい歩みを実感されているポッポママさんや703さんご夫妻とともにその時その時にふさわしい二人の絆をつくっていきたいと思います。
今、しんどい思いをしている友人たちにも、必ず新しい良い道が見えてくるはず。自分一人で苦しまないで、どうぞ周りの私たちを使ってやってください。
あなたはあなたのことにとどまらず、あなたのことはみんなのこと、いえ少なくとも私たちのことですから・・・
共に喜びと感謝を持ちましょう
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