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ラフマニノフのピアノコンチェルト2番
の練習です。
いつも思うのですが、このお部屋、カスカスの音がする。
悲しい
です。
せっかくのピアノの音もこちらの方にはこもったようにしか響いてこず・・・、ついでに自分の音もまるで骨Vnのようです。![]()
ガク!
でもそう思ったのは最初の方だけ!!
私、基本的には今やっている曲はCDとか音源で全く聴かないんです(向こう3ヶ月間の練習を必要とする持ち曲只今13曲)。正確に言えば、もちろんスコアを見ながら聴きたいのですが、そうやって勉強する時間もないもので、(コンミスの仕事できてないなぁ。) ソロのついたピアコンを生で耳にするのはとっても新鮮!!
しかもラフマニノフだし!!
いつも聴こえてくるはずの管の音は掻き消され、ピアノの旋律が波のように押し寄せては引き、またやってくる。
弦楽器や管楽器のソロと違って、ピアノは音数がすごく多いでしょう? ちょっとしたオケと共演しているようなものです。
同じ曲なのにあまりにいつもと景色が違って・・・
ハッハッハ、出損なってしまうわ、音は外すわ・・・。ハプニング続出でチューニングどころではなかったし・・・
その辺はソリストの山口先生も心の中で けらけら笑っておられたことでしょう
。
結局2回分は通して下さったことになるから、当たり前のことだけれどソリストの方も体力と集中力がいりますね。
少し気になるのは、今までオケが練習してきた 音楽的表現と、ピアノソロとの表現にギャップ があって、オケの方はすぐに変えられるほど柔軟ではないので、そのあたりをうまく繋げられるかなぁというところです。
ピアニストの山口先生も当初の予定に加えて年内にもう一度合わせて下さるとのこと。
やっぱり、それは必須ですよね!! 良かった、時間があって!!
コンチェルトの練習が終わって、山口先生はピアノのふたを閉めながらこうマエストロにおっしゃいました。
「ごめんなさい、こんな演奏で!!練習しておきます。」
え、今日の演奏は「こんな演奏」だったのですか・・・
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