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ホワイトターラ

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2016.11.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いま「龍神」に関する本がたくさん出版されていてブームなのかもしれませんが、

今回は 龍神体験をいくつか、お話しようと思います。


まずは つい最近伺った ↑の 龍神の寺「善寶寺」でのことです。


珍しく、また珍しい方法で この「善寶寺」のご開帳を知った私は、
自分から人を誘って 山形に行きました。


THE 龍の寺!!!である 善寶寺の秘仏は素晴らしく、また お寺で販売している龍の指輪を手にはめて、秘仏にお参りすると
秘仏の前でなくとも 同じような感覚が体で感じられるので、ご縁がある方に渡そうと、指輪をお土産に買ったり、秘仏も二回
拝んだり♪♪♪ その日最後のご祈祷が終わっても 名残惜しく、 夏の夕暮れを心地よく感じながら、参道の階段を下っていると


「ころころころころ~」と 階段の横にある排水溝(坂になっている)を 何か葉のようなものが階段の上の方から転がってきました。


それは、小さな蛇!!!!!!!!

追い付いたらすぐに排水溝から横にそれて 木の幹の方へと身を隠してしまいました。

ちょっと、まってよぉぉぉー。ああ追い付いた♪ みたいな 現れ方(笑)

まるで龍神様のお使いのよう。。そこにいた人たちは皆、そう感じました。
それに 僧侶の方が「皆様に 龍神様のご縁がありますように。。。」とご祈祷の時にお話くださったので、
ありがたいおしるしだわ~なんて 思いました。


では、次は 龍神体験です。 龍のお使いあらわる というのとは違います。
龍神とコンタクト体験です。

最近、「パタリロ」の作者 魔夜峰央さんの
「スピリチュアル漫画家!」という本を読みまして、とても面白かったんですね。


【送料無料選択可!】スピリチュアル漫画家! 『パタリロ!』作者の自伝的エッセイ[本/雑誌] / 魔夜峰央/著

そこに龍神様の体験がいくつか載っていたのですね。



必ずそうとは限りませんが、、、


わたしが初めて沖縄に行ったとき、久高島に宿泊しました。

もう~ね(笑)

久高島がどんな場所かもわからず、また その宿泊した時期が「イザイホー」という特別な時期とは知らず(汗)

(イザイホーは12年に一度の午年、旧暦11月15日の満月の日から5日間にわたって催される神女の誕生儀礼。



そして、沖縄出発前日に 友人がなぜが急に紹介してくれたユタ(シャーマン)のところへ、
沖縄到着後すぐに行ってみたら、「明日はどこに行くの?どこに泊まるの?」って聞かれて
「久高島」と答えたら とってもとっても叱られて(涙)

いまなら 理由はわかりますが、ユタのさらなる上の地位にいるノロの神聖な儀式の期間に
内地の わけわかない人が入ったらいけませんよね?

でもね、私と友人が ユタに視てもらうときに 順番を譲った方が ちょうど「久高島出身の方」で
私たちが ユタさんに叱られているときに 「 行ってきたらいいよ」と 許してくれたんです。

久高島出身の方がOKなら、もうユタさんは言うことなし。といった感じで
「ただただ、楽しんできなさい。へんなことしようとするのはやめなさい」と言われ、

晴れて 通行手形をもらった勢いで イザイホー期間の久高島へ。

夜に、沖縄の祖神であるアマミキヨ(アマミク)が初めて降り立ったと言われる場所「最先端のカベール岬」に行ったら

明らかに 他の雲が流れる方向と全く違って、まっすぐカベール岬に向かう 一筋の、、、龍のような雲が。。

でも 何人もいたのに この雲はわたくししか見てなかった。。さすが 龍の島だなあと感じたことを覚えています。


そして、ご縁あって、翌年も 久高島へ。 前の年、一緒にカベール岬に行った方が、久高島に移り住んでいたので
その方に会いに 久高島へ。そしたら 久高島でも有名なノロご夫婦の家に宿泊することができました。

そのときは本当に色々な体験がありましたが、そういった不思議なことも久高島の人にとっては当たり前なことのようでした笑。

さて、これからが 本当の龍神体験。

そのときは ノロに会わせてもらえたんですね。そしたら 島の「ここと ここと ここと ここと ここと。。。に行ってきたらいいよ」 というんです。


「行ってきたら 何をしたらいいんですか?」って 聞いたら 「挨拶してくればいいよ」とおっしゃる。

それしか教えてくれませんが つまり 「自分のやり方で挨拶してきなさい」と言われたんですね。
もう 修行そのものです(笑)

そのとき 一緒に行動した人は 優秀なチャネラーさんで ノロさんから 「あんたもノロだね」って言われていました。
わたしは、、、秘密みたい(笑)自分でわかっているので、言わないのだろうなあ。

ある 御嶽に行ったときのことです。崖にありました。真下は綺麗な透けるような海ですが、きっと イラブー(海蛇)とか
ウツボとか うじゃうじゃいるんだろうなと思うようなところ。

説明されたのは 「その対岸に 龍神の島があるから 挨拶してきたらいいよ」です。


ねえ、みなさん! 龍神に挨拶って どうしたらいいと思いますか?

わたしはね、意外に迷いは ありませんでしたよ?

私は「使者」を送りました。 

もう、一瞬の 湧き上がるイメージと動機(笑)


ぴゅん、と 送ったら、 「バンッ!!!」と 返されました。


正しくは、

ある使者のイメージを送ってみたら、ああっ、跳ね返されて また自分にもどってきたのを感じた。です。

感覚の話みたいなものですが、 もう リアルで、リアルで(汗) やはり 沖縄は、久高島は 特別な場所ですね。


それで また すぐに 「あ、わたしは 間違えたんだ!」ということに気づいたんです。(なぜわかるのでしょうね笑)

というわけで

新しい使者を びゅん っと 送りました。 そしたら 「あ、いま握手して 帰ってきた!!」と 感じたと同時に


「びびびびっびびびびびびっびびびびびびびー」と 自分の中を稲妻が走りました。そして 倒れました。

沖縄で、電撃体験したら とっても不安になるじゃないですか?

先ほどのノロさんにまた自然と質問できて聞いたら「ちょっと、強かったね」ですって(笑)

すごく安心しましたよ♪♪♪


ところで パタリロの作者さんの話でも、バリバリバリーの電撃体験と龍神の話が載っています。

そして つい先日、 屋久島で龍神の体験をした方とお話したら、「(電撃体験)そうですよねー」と
同意されました(笑)

やはり、龍神との遭遇では 電撃体験すること よくあるみたいですよ♪


他にも 古神道の儀式中に 龍が、、、なんて体験もあるんですが、


自分と龍の関係を深めたいならば、聖なる龍がじぶんのそばにいてくれるような
振る舞いとか精神など注意して、自然豊かな場所、特に沖縄方面など行くと
いいかもしれませんね。 

龍と縁がある方は 現実的に物事を動かすのが得意な方が多いですよね。

私は、じつは龍という存在のこと よくわかっていませんが、
私が 大いなる何か、いろんなことに影響をする何かを 
すべきときにしているときに 龍的な存在が 働いてくれているのかもと感じます。

龍の働きが 大きいと感じていて、よくわからない(笑)

また体験追加されましたら報告します♪♪





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Last updated  2016.11.03 13:19:57
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