Azusaの食い道楽記

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2010/01/22
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カテゴリ: お姫成長記録
[子育て] ブログ村キーワード


 そんなお姫画伯の画風(?)に久々の変化が。

「これはおうち」「これはおかーさん」「これはおとーさん」
2歳10ヶ月・お姫画伯再びの進化

 注目すべきは 私を赤、旦那を黒で描いている ことと、何故か外枠(=おうち)を 二色の色分けをして描いている ところ。
(写真じゃちょっとわかりづらいですが……画像補正したけどこれが精一杯)

 ああ、 色の概念出て来たんだ 、って思いましたね。



 実は学生時代、文学部所属にも関わらず、謎に工学系・美術系の友人が多かった私。
(キャンパスにデザイン関連の学科あったしな)
 そもそも私自身、結構そういう方面に興味があったこともあって、友人のいろいろな絵を見てきていたのですが、その中で友人の一人が言っていた言葉が印象に残ってまして。

「自分、海沿いで育ったせいか、色の濃淡よりも、明るいか暗いか、白か黒かってわかりやすくやった方が表現しやすいんだよね」

 言われてみれば、その子の描くものは、白黒くっきりはっきり分かれていた作品が多くて。

 その話を聞いた後に、他の友人にその話を振ってみましたら
「あー、そういや私はいろんな色使わないと絵が描けないなあ」 とのこと。
 その友人は、課題がモノクロのものでも、必ず薄墨やスクリーントーン等を使わないと気が済まない質だそうで、モノクロの課題が出るたびに徹夜で目の下隈さんでした。

 また別の、やたら一本線の線画を一発で描くのが上手い友人に話を聞いたら
「私ね、子供の頃与えられていた画材が、基本的に親の職場に転がっていたボールペンだったのよ。だから常に一発勝負。色とかあんまり考えた事ないかも」
とのこと。

「もしかしたら、物の見え方/捉え方も若干違うのかもね」
なんて、その友人は言って笑ってました。

 その話を聞いて以来、描かれている絵を見る時、 その相手の目にはどんなものが映っていたのか というのを想像しながら見るようになってきまして。
 濃淡がくっきりしている人、絶妙な色の混ざり合いで描く人、すっと一本貫いた線だけで描く人、それぞれにどこかしら当てはまるんですよね。

 それまでぬり絵にもろくすっぽ興味を示してなかったお姫が、初めてやった【色の使い分け】。
 お姫の目にはどんな世界が映っていて、それをお姫はどのように表現していくのかな。
 そんな事をふと思いました。

 絵心がある両親ではないので、お姫がどのようになるかはわからないけれども、少なくとも親の価値観で描き方を強要して、お姫の持ち味を潰さないようにしないとな。


8種の線で描く筆ペンイラスト入門

 それにしても、やっぱり絵心のある人は尊敬するよ。こういうのをささっと描けるのっていいなあ。





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最終更新日  2010/01/23 09:10:38 PM
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