弁当男子☆簡単でお野菜たっぷり、美味しく節約♪

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2011.05.24
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ハンバーグ弁当

ブロッコリー入りポテトサラダ、たまご焼き、ピーマンと生シイタケのソテー、
かぼちゃ煮

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001 posted by (C)doingwonders

ハンバーグは昨夜のうちに3個作っておいた。
残りの2個は冷凍保存。

ソースは別容器に入れて添える。


ボリュームたっぷりのハンバーグは

多少はカロリーダウンになるか。










今回の上海で毎日食べ歩いてやろうと計画していたのが大好物の
「エッグタルト」

今回の旅で3つのお店のエッグタルトを食べたけど

やっぱり一番美味しかったのは
おそらく上海で一番有名で一番売れているリリアンのエッグタルト。


あつあつの焼き立てを売っている。
買ってその場で食べる人も多い。

もちろんあつあつの焼き立ては美味しいんだけど
冷めてもまた美味しいのだ。

ぱりっとしたパイに甘すぎないカスタードクリームがとろーっと。



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232 (C)doingwonders

確か1個3.5元だったと思う。


もとはマカオのお菓子であるエッグタルト。

香港やシンガポールでもよく見かける。


日本でも売っているが、1個150円くらいするので高くて買う気がしない。









今回の旅の機内で、「宇宙戦艦ヤマト実写編」を上映していた。


公開された時から、この映画を見るべきかどうか迷っていた。


こういう実写バージョンで良い評判を聞くってことはほとんどないことだし
がっかりするくらいなら見ないほうがよかろう、と思っていたのだが


機内で無料で見られるのならば、、、、よい機会だし観てみようかと。。。


上映時間は2時間以上。

上海までの飛行時間は短いので、往路だけでは全部見られず、
復路に続きを見るという
前編後編に分けてみるというようなことになったが。



簡単に感想を。

ユキの設定が大きく変更されていると聞いてはいたが
わたしの予想に反して、この変更はとても良かったと思った。
勇ましい強い女の方が、現代的だし、意外にも違和感がなかった。
原作通りのユキだったら、あまりにも時代遅れな感じがして
見ていてきっとイライラしたんじゃないかと思った。


キムタクの古代くんは「古代さん」と呼ばれる。
キムタクが主演と聞いた時点で、原作の設定の年齢と比べるとあまりにも年が上なので
「古代くん」では変だなあ、と思っていたけど、やっぱりそうなのね。

わたしの「古代くん」は純粋な若者なので、
やっぱりこのキムタクの、女あしらいのうまい、カッコつけた古代さんは違和感あったわ。

まあ、でも、キムタクなんだから、これでいいんだろうね。
ヤマトを知らない若いキムタクフアンも見るんだし。


豪華キャストにはびっくり。
しかも、意外にアニメのキャラのイメージを大切に選ばれているので
違和感ないどころか、感心したほど。


特に、真田さん役のギバちゃんは本当にアニメそっくりで笑ってしまった。
声まで真似してるので、まるでアニメから抜け出てきたみたい。

西田敏行さんの徳川機関長もぴったりすぎて笑ってしまった。




映画の最初から、斉藤、が出てくるのであれ?なんだか変だなあ、
斉藤は「さらば・・・」のキャラだったはず、と思っていたら


ストーリーは
最初はヤマトの1番目の映画なんだけど
途中からなぜか「さらば・・・」になっていく。


あ、それで最初から斉藤がいたのか、とわかった。


斉藤が仁王立ちのまま死ぬシーンも
真田さんがスイッチを押して爆死するところも

敵の激しい攻撃で徳川機関長が機関室で息絶えるシーンも

「地球かぁ、なにもかもみな懐かしい・・・」という名言を残して
沖田館長が息絶えるシーンも。

みんなみんなアニメの通りで。


40代のヤマト世代にはたまらない大サービスぶりなのだ。


最後に古代君がヤマトとともに特攻するところに
死んだ仲間たちの亡霊があらわれるところまでしっかり再現。


子供の頃、涙涙でみたあの名シーンが次々に甦る。


音楽はアニメのヤマトと同じものが使われているし
(この音楽がいい。今聴いてもすばらしい曲なんだわ。感動)

アナライザーの声優さんはアニメと同じだったりで

とにかく私たちのような、40代にはたまらないサービス満載、なのだった。




いい歳して二人とも泣いてしまった。







が。。。




たぶん、これって

アニメを知っていて、アニメを思い出すから
子供のころのアニメの感動経験を思い出して泣いているのだと思う。



果たして、
アニメのヤマトを見たことのない若い人がこの映画を見たら
感動して泣くかなあ?って疑問が。



それから。。。

ストーリーは言うまでもないけど
敵ガミラスによって放射能で汚染された地球を救うために
「放射能除去装置」を惑星イスカンダルに取りに行くという話・・・・・
これってあまりにもタイムリー

今の日本ではちょっとタブーな話になってしまったか?


今の日本は、確かに、「放射能除去装置」が本当に必要。









まあ、それはそれでいいとして

40代のヤマト世代が見ても、
意外にも違和感がなく、ヤマトの世界に浸れる映画だったことは間違いない。




5月末までANA国際線で上映されている。
DVDは6月発売とか。





それから。

映画本編はそんなことでサービス満点で40代も満足の内容と思うんだけど
どうしても納得がいかないのが
最後の歌。


「真っ赤なスカーフ」じゃなくて
スティーブン・タイラーの歌なのだわ。

これじゃあまるで「アルマゲドン」じゃないの?
って違和感を感じる人は多かったんじゃないかと思う。


終わり方は「さらば・・・」だったので
やっぱりこの曲で終わってくれたら
どんなに感動して嬉しかったことかと思うのは
私たちだけではなかろう。


やっぱりヤマトの歌はこれですよ。












ところで、今日の大阪はお天気がとてもよくて
しかも湿気が少なくてさわやか。

この陽気に誘われて

中之島公園のバラ園に行ってきた。

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093 posted by (C)doingwonders


バラ園の入口付近から公会堂を望む。

広い公園内は咲き乱れるバラだらけ。

さまざまな品種のバラが楽しませてくれる。



中之島公園は本当にきれいになったなあ。







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最終更新日  2011.05.24 20:51:50 コメント(2) | コメントを書く


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