恋に落ちた janet_1999_999

2003年09月06日
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彼女の誕生日、その日夕食を終え、ホテルに歩いて帰る途中…

「今日、身に付けているもの殆どダ~リンから貰ったものだよ♪
  ワンピースでしょ? 指輪にネックレス、鞄、下着…
  そして、今日プレゼントして貰った時計♪
  こうやって、ダ~リン色に染めていってね…♪」

嬉しかった…♪

でも、彼女の口から発せられたにしては意外な言葉だった…。
束縛されたり、管理されるのが嫌な彼女…
正直、僕好みの女性に仕立て上げようなんて、これっぽっちも思っていなかったけど、
少し誤解をしていたようだ…

愛する男性の色に染まっていく…
それは、管理や束縛ではなく、その男性を愛している証であり、愛に包まれているということ。

「うん…♪」

照れながら、そう答えました。 そして…
 ”時計はやっぱり、私好みのデザインのにすれば良かったかな…” 
と、ちょっと後悔しちゃいました。




この日、生まれて初めてスイートルームをとりました。
前々から一度泊まってみたかった、神楽坂にあるホテル。
そして、出来るだけ部屋でゆっくり過ごせるように、早い時間にホテルに入りました。

チェックインを終えると、対応してくれたレセプションの男性が部屋まで案内してくれました。
途中、エレベータの中で

「本日、お誕生日でらっしゃいますね♪ おめでとうございます!」 と、彼女を祝ってくれました。

部屋には、バースデーカードと記念の小物が花と一緒にテーブルの上に添えてありました。

「誕生日だって事…、話してあったの?」
「うん、そうだよ♪」
「ありがとう…、嬉しい♪」

そして暫く部屋でくつろいでいると、頼んでおいたケーキをルームサービスが届けてくれました。

「あ~♪ ケーキだ♪ 嬉しいな…♪
  食べよ~♪ 食べよ~♪  私、コーヒー入れるね!」
「いいよ、Rは座っていて…。
  僕が入れてあげるから…」

飲み物の準備を済ませると、プレゼントの時計を後ろ手に隠し持ちながら、彼女の正面に立ち…

「お誕生日、おめでとう♪」  プレゼントを差し出しました。
「ありがとう~♪」

包みを開けながら…

「何だろう♪ 何だろ~♪」  箱が現れると…
「分かった♪ 時計かなぁ~♪」
「当たりぃ~(^^)」
「ありがとう♪
  あれ~、でもこれ… ダ~リンらしくないよ~」
「そ~お♪ 確かに自分好みというより、Rに似合う観点で選んだんだけど…
  とっても似合うと思うよ♪」
「うん♪ ありがと♪ チュッ♪」




その後… 暫く、ベッドの上でプレゼントの時計を見ながらはしゃぐ彼女…
夕食の時間まで、ゆったり過ごしました。




さて、今日のディナーは、ホテルから歩いていけるところにあるトルコレストラン。
このお店にも、彼女の誕生日であることを告げてあったので、
”どんなサプライズがあるかな…♪” と、少々期待を…

以前、僕からプレゼントしたワンピースにドレスアップして向かいました。



正直、何をどう頼んで良いか分からないため、コース料理にしました。
そして、初めてのトルコ料理なので、出来るだけ色んな種類の料理を食べてみたいと思い、
二種類(値段の違い)のコースを別々に頼み、シェアする事にしました。
これが、とっても正解…♪
お店の方もちゃんと出し方を考えて、持ってきて下さいました。

トルコワインをボトルで頼み、改めて、お酒で…( ^_^)/□☆□\(^_^ )♪

その後、食事(メインディッシュ)を丁度食べ終えたタイミングで、ベリーダンスショー♪
セクシーなお姉さんの華麗な踊りを楽しみました。
ショーが終わり、音楽が誕生日のメロディーに変わり…
シェフが、ケーキに火のついたローソクを立てて持ってきました。

「えっ? 私?σ(・_・)」 と、照れながらも一気に火を吹き消し、みんなに祝って貰いました。
「ごめんね…、恥ずかしかったでしょう…」
「ううん、ありがとう♪」

ここのオーナーに直接予約をお願いしてあった事もあり、途中挨拶にも来て下さいましたし、
ケーキとワインまで、サービスして下さいました。




良い気分で、ホテルに戻りました…

昼間、ルームサービスが、ケーキと一緒にバーへの招待券を持ってきてくれたのを思い出し、
部屋に戻る前に、バーに立ち寄りました。

「お待ち致しておりました。」(バーテンダー)
「ん? ええ、どうも…。???」

カクテルを頼み、今日一日を振り返って話をしていると… 生演奏が始まりました。
そして、ここでもまた、誕生日の音楽が…

「Happy Birthday R○○○さん♪」
周りにいたお客さん達も、拍手で祝ってくれました。

「私…、こんなに沢山の他の人から、
  ”誕生日おめでとう”って言って貰ったこと、今までないよ~♪
  ありがとう♪ ダ~リン♪」
「こちらこそ…
  Rの誕生日を、この僕がこうやって祝ってあげられることが幸せだよ…♪
  こちらこそ、ありがとう♪」
「そうよ~
  悔しがってる男性がいっぱい居るんだから…(^^)」

そう、冗談ぽく言う彼女…。
確かに、未婚既婚問わず、友達として誘ってくる人たちが沢山居るのは聞いてました。

「そうだね~、ありがとう♪」
「ううん、私はダ~リンと過ごしたいの。
  今日はありがとう♪ こんな素敵な誕生日をありがとう♪
  愛してる… 来年も一緒に居てね♪」




ところで、ホテルもイキなことを…





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最終更新日  2003年09月09日 07時39分58秒
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