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Fonの無線ルータである La Foneraは安価で1980円。これをユーザ用のアクセスポイントとして公開し、ユーザであれば世界中のこのようなアクセスポイントが利用できるようになります。以下の画像をクリックすると購入できます。仕組みは、公開用と家庭用(非公開)の二つのssidが設定に設定できるルータとして動作します。しかしルータとして動作しているため、家庭用がセグメントが分けられて、windowsの共有ができないのが欠点となります。共有するには、pcのIPアドレスを指定すれば何とかなります。でもdhcpサーバによってIPアドレスを自動的に割り振させていると、「このPCのipアドレスって何だっけ」って把握していないこともあって面倒。・・・・通常のアクセスポイントとして動いて欲しい・・・このLa Foneraこれはlinux上で動いているOpenWRTをベースに作られたファームウェアで動いています。FONでは規約違反のおそれがあるかもしれませんが、非公認のファームウェアがいくつか作られており、そのなかでDD-WRT というファームウェアを入れてみました。FONのアクセスポイントとしては使用不可になりますが、ルータ、アクセスポイント、イーサーネットコンバータなどとして多機能な設定ができます。http://fon-wiki.maniado.com/index.php?DD-WRTファームウェアを入れるには La Foneraで動いているlinuxにアクセスする必要があります。2通りの方法がありますが、確実な方法であるルータ内部のシリアルポートにpcと接続する方法でやりました。接続するには携帯電話とpcとの接続ケーブルを入手して半田付けなどの改造が必要です。そういう意味では敷居は高いです。・・・・途中略結果的には、アクセスポイントとしての設定で、バッファローのアクセスポイントと比較して遜色ない速度が出ており満足です。設定は細かいことができる分、非常にわかりにくいものの、イーサネットコンバータ(買うと高い)の設定もできるというのもうれしいです。現在FON用に公開しているものも1台ありますが、改造目的にLa Foneraをさらに欲しくなって・・・・3台追加購入、届いた日にファームウェアを入れ替えてしまいました。・1台目はイーサーネットコンバータとして使用・2台目は3つめのアクセスポイントとして使用・3台目は予備安価なことは良いことです。おもちゃとしてもね。
2007.08.20
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3年前に組み立てたペンティアム4 3GHzのPC、今まで最速マシンとして活躍、TVチューナカードも入っていてTV番組を録画していました。(先日組み立てたvistaのPCが現在の最速マシン)ところがこの1週間ほど不調でした。録画するためとファイルサーバとして24時間通電しているのですが、なぜか電源が切れることがしばしば。さらにCPU温度を調べると80℃程度の高温になっていたので埃のたまった冷却ファンを掃除してケースを開けっぱなしにしてしのぎました。そして今日、デジカメで録った動画を子供と見ながら、裏でHDDにファイルをコピーしていると・・・・「バチッ!! バチバチ」という異音と共に異臭、そしてPCは動かなくなりました。原因は、電源の故障。電源を分解して内部を調べると、コンデンサがいくつかが破裂していました。膨らんでいるだけのもの、電解液がしみ出ているもの、そして本当に破裂して内部が吹き飛んでいるものなど。先日からの不調はこれらのコンデンサが不良になっていたことによるものと思われます。電源はすぐに友達のところで即調達してきました。時間的なことで電源交換は明日にします。マザーボードなど他の部品が電源の道連れになっていなければいいのですが・・・
2007.08.20
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2ヶ月ほど前、職場に持ち込んでいるデスクトップPCから発煙、内部を調べると燃えていました。席を離れているときでしたが、幸いにも隣の人が「急にバチバチという音がして煙が出てきた」とすぐに知らせてくれたのでした。原因は拡張USB2.0カードの半導体が加熱して破裂してか発火、そしてIEEE1394カードやビデオカードを焼いて、さらにマザーボードの拡張スロットまで着火していました。もしこれがメーカー製ならクレームものなのですが、もらい物の部品をかき集めて作ったPCなので何ともなりません。・・・・・今までいくつかのPCを作ってきましたが、部品が焦げた程度のことはあったものの、発火まで至ったことでビックリです。ちなみに、マザーボードおよびCPU、ビデオカードも交換して今はより高速なPCとして復活しました。
2007.08.20
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