モラタメ 0
モニタープラザ 0
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チェジュに着く前までは、最終日は勝手気ままにタクシーでもひろってあちこち適当に周ろうと思ってた。が、島についてみたら、ガイドブックに書いてあるほどには流しのタクシーは見当たらない。なので、前日のガイドさんに頼んでもう観光タクシーを前もって予約した。4時間半で8千円。日本の感覚ではとっても安い。 市内を回ってもらうことした。担当ドライバーは、金さん。 日本滞在8年の経験があるそうで、もちろん日本語ぺらぺら。乗るなり、自分の紹介をしてくれたが、その発音指導。苦笑 ? ??さんのヨンのヨンは、ペ・ヨンジュンのヨではないです と 言われるのはわかるのですが、なかなか日本語にないこのヨとかオ、は難しいのよね~。ここでパッチムの指導などもあり・・韓国語の発音に厳しい人でした。 まずは、下りなのに、上ってるように見える面白い道路、トケビ街道に 続いては溶岩が作った岩がまるで龍のようにみえる ヨンドアムに。このヨンは歳ほどのヨンジュンのヨンですよ。 続いて 三姓穴へ。 この穴からある日突然、3つの姓を持つ神が人間界に現れたという場所へ。 日本神話にも似てるわ~ 出てきた人達は、高さん、梁さん、夫さんだそうです。 プさんって苗字は今まで聞いたことないです。 ここはパワースポットみたいです。 あまりお腹すいてなかったけど、もう1時過ぎだったので、お昼を。 オギョプサル。普段、良く耳にするサムギョプサルは三段に脂が入ってるけどチェジュ名物の黒豚は、5段なんです。 自然史博物館に寄り、 最後に市場へ行って、ハルラボン茶だけを買いました。これは、柚子茶のようなチェジュのみかんを使ったはちみつ漬け? 【韓国食品・韓国食材・韓国お茶】健康でおいしい!■韓国食品■済州ハンラボン蜂蜜茶(550g)■価格:2,315円(税込、送料別)↑みたいに高くなかったけど、すごくおいしいです。パンにつけて食べてます。本当はみかんのはちみつが欲しかったのですが、大瓶しかなくて、やめました。 ちょっと旧市街だけで4時間半をつぶすのは時間が余ってしまう感じでした。 帰国便の若い男性乗務員が結構イケメン君で、キム・スヒョン君の目だけを倍以上にしたような感じ。行きも帰りも女性乗務員も若くて美人揃いでした。お肌がやっぱり綺麗だったわ。 こんな感じで2泊3日のチェジュの旅。短いながらもそこそこ充実してましたよ。 夫も満足したようです。 翌日恐る恐るくーにゃんをステイ先に迎えに行きましたが、家と違ってとても大人しく安定して過ごしてたようです。その分、帰宅後我侭爆発中ですけどね。 さて、お次は、韓国のどこに行こうかな~?冬虫夏草/冬虫夏草/送料無料冬虫夏草[冬虫夏草]価格:9,494円(税込、送料込) 「チャングムの誓い」撮影中に追われていたイ・ヨンエ様もこれを飲んで健康維持していた。【済...価格:2,520円(税込、送料別)
2012年05月23日
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続いて向ったのは、ジョアンスタジオ。ヨンさま似のテディベアを作った人のスタジオとか。ここで物を買わせたいらしい。が、トイレに行きたかったのに、あいにくと断水中だとかでまるで使えないということで、ツアーについてたお土産のテディベアだけもらってすぐに移動。もうヨンさまには興味ないしね。 でも、ものすごい人数の中国人観光客でにぎわってましたよ。 最後のツアー目的地は、ロッテホテル内の免税店。流石、リゾートホテル。外から庭を見てるだけでも素敵。ここでゆっくりお茶したかったわ。 ガイドさんたちは、ちょうど、この日が競馬の開催日だそうで、道路が混む前に私達をホテルに送りたいと言ってました。半端な時間。買い物はさほどしないので、あっという間。 予定よりも1時間近く早くグランドホテル着。 夕飯は、ガイドさんが、予約してくれたガイドブックにも載ってるお店、郷味食堂へ。 ようやくトムべコギを食べる事ができました トンベとは、チェジュの言葉でまな板のことだそうです。韓国の標準語ではまないたは、トマです。席につくとパンチャン(付き出し)でケラムチム(韓国風茶碗蒸し)が出てきますよ。 お腹がさほどすいてなかったので、これプラス、冷麺と島名物の太刀魚の塩焼きを(ってこれだけ食べておなかすいてないってことないですね 夫婦共にお腹が弱いので、お刺身は好きですが、やめときました。 ノム マシッソッソヨ! クリゴ ノム サッソヨ! とっても美味しくてとても安かったですよ。
2012年05月22日
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お昼です。ヘムルトゥッペギ。海鮮なべとでもいいますか?味噌味で魚介の味がしみてて、辛くないので、美味しかったです この後、腹ごなしというか、オルレと呼ばれる島にたくさんある小道を10分ほど、海辺に沿って歩き、 その後、城山日出峰を登りました。片道30分程度。だけど、急な階段が多くてこれまた足にきました。ちょっとダイヤモンドヘッドを小型にしたような感じがしました。 頂上から見る景色は絶景でした。 続いて連れて行かれたところは・・・ 城邑民族村という、未だに昔の島の暮らしをしてる村。ドラマ「タムナ」を見た人ならわかるでしょうが、ああいう家です。萱葺きの家です。流石に、昔のようなトイレに豚を飼ってて、汚物を食べさせるという事はしてないそうですが。 世界遺産を狙ってるのだそうで、国の保護のもと、人を住まわせてるというようなお話をガイドさんから聞きました。 ところで、ここの萱葺きは8年に一度葺き替えるのだそうですが、その時にそこに冬虫夏草ができるらしく、それをここで販売してるんです。日本人だけがターゲットなのかわからないけど、小さな小屋に連れて行かれて、言葉巧みに催眠商法のように買う気にさせられます。今度行かれる方は気をつけてね。私達?はい、見事に引っかかりました。半分だけだけど、結構なお値段ですよ。ここの村の人によれば、渡辺謙が3年に1度買いに来るとか。でも、検索してみると人によって、毎年来るといわれる人もいるらしいから、それも本当かどうか?奥さん南果歩さんは在日3世とか。2万円もしたけど、これがだまされたかどうかは、しばらくしないとわからないわね
2012年05月22日
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この日は、オプショナルツアー、世界遺産ライナーで周りました。お天気はとっても良くて そのわりには、湿度がなくて爽やか。最高のお天気 この日の参加者も私達夫婦だけ。ドライバーとガイドさんがついて夫婦で1万円しませんでした。 ガイドの話によれば、昨年は地震のせいで日本人観光客は激減。今年に入って少し持ち直したけど、それでも、GWもさっぱりだったそうです。中国人は大幅増。団体で動く彼らは本当に賑やかというかうるさい。 ピックアップに他のホテルの寄らないので、予定よりも30分遅くホテルを8時半出発。ガイドさんは、ちょっとおかしな日本語を話します。韓国語を習ってると私が行ったので、たまに韓国語での会話もしました。 「奥さんは、お仕事してないんですか?韓国語の勉強に時間をたくさん使ってるのですね」 というように、何だか、私は、優雅に遊んでばかりいるみたいに、言われたので、我が家には、自閉症の息子がいる事を韓国語で言いましたら、「それは大変ですね。苦労しましたね」と韓国語で言ってくれました。(ちなみに自閉症は、韓国語でも同じ漢字を使います。中国もそうみたい。) 最初に行ったのは、万丈窟。溶岩の洞窟です。5つある洞窟のうち、ここの1キロ部分だけが公開。洞窟に下りるまでの階段が急だし、濡れてる為、結構滑りそうで怖かったです。実際最後の方で足がヘロヘロしてたのか、つまづきました。苦笑 続いて向ったのは、ドラマ「オールイン」のロケ地。ソプチコジ。 オールインハウスが今あります。ドラマの内容はすっかり忘れてしまいました。 このハウスの上の頂上まで登ったら、結構きつかったです。でも、眺めは良かったです。
2012年05月21日
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成田9時45分離陸予定のは定刻を30分ほど過ぎて離陸。チェジュには2時間ちょいで着きました。飛行場からホテルまではたったの10分程度。 今回も飛行機と送迎、ホテルだけついてるフリーツアーです。お迎えにきてくれた旅行社の人の話で何と私達だけがこのツアーに参加ということで普通の車で送ってくれました。感じの良い青年でした。3年間日本に住んでたそうです。が、最後の1年は彼曰く、「日本語でないような言葉を話す鹿児島」に住んでたとか。 (鹿児島の方すみません。ガイドさんがそう言ったのよ) すぐにチェックイン。一番の繁華街?らしい場所にたつグランドホテル。ソウルに比べて部屋が広くて快適でした。リゾートホテルは島のはずれにあるので、あえてここにしたんですけどね。 ホテルからの景色です ↑ 先月の京都での体調不良があったので、今回は無理せずゆっくりのスケジュールにしました。 この日は、少し休んだ後。徒歩15分位のところにあるEマートへ。私達は、いつも海外旅行に行くと(ってさほどいってないけど)土地のスーパーに行くんです。ここでお土産を夫があれこれ調達。 写真は、カフェタイム、ホテル内のカフェでケーキ食べました。韓国のケーキもパンも日本人好みの味だと思います。 夕飯は、ホテルのすぐそばのお店で さばの塩焼きとチヂミ 。本当は、「トンベコギ」って土地の言葉でいうまな板の上にゆで豚が乗ったのを食べたくて注文したら50分掛かるというので、さばにしました。お刺身は、夫婦共にお腹が弱いので用心して、海外では生もの食べないんです。嫌いなわけではないですよ。
2012年05月20日
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朝また起床は5時半。クロコダイルさんとの待ち合わせは8時半。四条駅のそばのビルの地下のパン屋さん。このお店、なかなか良いです。お薦めよ。 8時から開いてないのがちょっと残念。もう少し早くから開いてるといいな~ ここからこの日は世界遺産の醍醐寺。前情報によると既に満開近いとのこと。 電車を乗り継いでいく。 醍醐の桜。歴史に疎い私なので良く知らないけど、豊臣秀吉のお花見で有名なのだそうだ。 さて、写真を撮ろうと思ったら、なんということ、前夜充電したデジカメが真っ暗。バッテリーを充電器につけたまま送る荷物の方にいれてしまったのだった。あ~、全くいつものごとくサザエさん。 仕方なしに、携帯で写す。 なかなか見ごたえのある桜桜。 ここは広くて山の上の方までお堂などがあるのね。もっと今度は一日かけてみてみたいです。 とりあえず、見所をみたあと、京都駅に向かいお昼の予定だった。 しかし、電車に乗ってる途中からどうもその前日あたりからいまいちだった胃がむかむか。お昼を食べられる感じでない。駅につくなり、トイレ直行。 もどしてしまった。(汚くてミアネ) 申し訳ないけど、クロコダイルさんとここでお別れすることに。 元気だったらお昼たべてもっとぶらぶらしたかったけど、その気力も体力もなく。仕方なく、気分が治るまで駅ビルのベンチで休み。 治ってから駅の伊勢丹内のリフレへ。足をマッサージをしてもらいながら、シートを倒して30分ほど休憩。少しはましになるが、まるっきり胃は働かず。 新幹線は夕方4時。こんな事なら、2時ごろのにすればよかったな~と思っても後のまつり。どうにかお土産かって、待合室で小さなお結び1個だけ食べた。 新幹線に乗り込む。 が、新幹線内でも、気分は悪くなるばかり。元々乗り物酔いしやすい。行きの新幹線では、隣の席の一人旅の女性と話しをしてたのだが、帰りはそんなゆとりすらない。新幹線、自動空調なのだろうが、エアコンがドライなのか?冷房なのか入ってて寒くて冷える。段々寒気もしてきた またまたトイレへ。汚くて失礼。やっぱりもどしてしまった。 自宅の駅近くのマツキヨでウィダーゼリーを買って飲むとおいしい。 どうにか帰宅。倒れこむようにお布団へ。寒くてたまらないな~。と思って熱を測ると微熱。 夜中に熱は37度3分まで上がった。 翌日の朝、くーにゃんの作業所から電話。とんでもないことをしでかした話を聞いて、冷や汗が出て熱は下がった。 最終日だけちょっとさえなかったけど、桜は堪能できました。 ちょうど、折りしも昨日飛び込んだ祇園の大事故のニュース。土曜日そのあたりを歩いたばかり。なんとも事故にあわれた方がお気の毒でならない。ご冥福をお祈りします。 事故にあわなかっただけ良かった思わないとね
2012年04月14日
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2日目の夕方友達と別れて、タクシーに乗り、「紅しだれ桜ライトアップコンサート」の前売りを買ってある平安神宮へ。 まだ会場までに30分ほど。既に私が並んだ時点で600人以上だった。あっという間に千人以上が並んだ。 ライトアップされるのは、ここは3日間のみだそうだ。清水寺も日曜日までのライトアップと言ってたが、今年は桜開花が遅れたから会期を遅らせればいいものを。 待ってる間の寒いこと。 ようやく入れた。やはり、ここの紅しだれ桜はまだ5分咲きか?というところ。 池があるところでギターのデュオ演奏が始まったのは、入ってから30分ぐらい後。なかなか期待以上の音色。それは良かったのですが、とにかく人が多いのと寒いのとで、二回公演の二部の方聞くのは諦めました いちむじん/いちむじん価格:3,000円(税込、送料別) 会場は違いますが、この曲をこの方達が演奏してくれました。ここでクロコダイルさんと合流。 バスに乗り、ホテルのある四条まで戻り。夕食。 このときから普段の食欲がどうも出ませんでした。定食やさんでしたが、味も良かったし、値段も安くてなかなか良かったです。その後カフェでお茶してホテルに戻ったのは、またまた9時半過ぎ カメラや携帯の充電をしていつもどおり12時過ぎに就寝
2012年04月14日
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日曜日2日目の朝、駅コンコースにあるホテルで目覚めたのは、いつもどおり5時半。だから睡眠時間はたった数時間。カフェでモーニングと思ったけど、お店を探せずに、結局キオスクでサンドイッチを買ってホテル食。 友達との待ち合わせは、京都四条にある高島屋内の和食のお店。予約をとってくれたとのこと。 奈良と大阪は堺から来てくれた2人の友達と久々の再会。でも、お店で長居もできない。なんたって、たくさん歩く予定。 まずは、電車で出町柳(だったと思う)から疎水?を通って京都大学まで。 このあたりはまるっきり不案内の為、ただ友たちについて歩いていく。 このあたりにお詳しいAさん。聞けばおぼっちゃんが、京都大学卒業生だそうです。 初めて入った京都大学。東大よりも校舎が綺麗だわ~ 全国で唯一の金平糖の専門店があるというので寄ってみることに。 小さなお店。京都のお土産にいいわとちょっと購入。 季節限定の桜、可愛くて美味しいです。 続いては定番、哲学の道へ。前日の駅の案内板によればつぼみという事であまり期待してなかったけど、行ってみると、もっと咲いてました。場所によって、咲いてないところもあるにはあったけど、7分咲のところも。 南禅寺まで歩き、既に喉はからから、足もつかれて、お茶したい。 南禅寺のそばの国際交流センター?の喫茶は既に満員。そこで地下鉄で市役所まで行き、お茶やさんの喫茶室へ。ここも既に7組ほど待ってました。が、あっという間に私達の前までは進み、もうすぐ。と思ったのに、何故か、私達は、抜かされてしまいました。誰かキャンセルする時に間違えて私達のところを指したようです。 お煎茶を頼みました。和菓子がついてきます。3人いたので、それぞれ違うものをつけてくれたのが嬉しかったです。3等分して、全てのお菓子の味を楽しめました ここでお二人とはお別れです。遠路はるばる会いに来てくれてありがとう。堺からは2時間以上掛かるそうです。 お次は夜桜見物です。
2012年04月13日
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タイトルのキャッチコピーありましたね。ちょうどひと月前位に、美容院で見た雑誌が京都の桜特集で急に京都に行きたくなった。 ネットで宿を探しても土曜日、7日のホテルが取れず、某旅行社に。時既に遅し。どこもやっぱり満室だそうで、仕方なく大阪に一泊。日曜日は、京都泊での出張パックを取った。 土曜日は、大阪近郊在住のMさんが付き合ってくれるということで京都駅で待ち合わせ。そのままバスに乗り、京都定番の清水寺。でも、ここはまで満開にはちょっと遠い感じでした。 その後産寧坂を歩き、イノダ珈琲で珈琲ブレイク。季節だけ限定の桜ロールケーキを食べました。甘いケーキとアラビアの真珠と言う名前のちょっと苦味がある珈琲のハーモニー絶妙でした。 続いて、人でイモ洗い状態の円山公園を抜けて、今度はホテルのある大阪へと向かいました。 大阪城公園のライトアップが見たかったの。ですが、この日の気温、最高で10度。夜はもっと冷えて、これがちょっと辛かったです。 友達一緒になぜか大阪で北海道居酒屋に入り、久々にアルコールをちょこっと飲み。ようやくホテルに入ったのはもう10時。朝起きたのは、5時半でしたから長い一日でした。体は疲れてるのに、興奮してるのか、それとも3時の珈琲がいけなかったのかまるっきり眠くならず。ようやくうとうとしだした頃1時半過ぎに夫からのメールで再び目がさめてと、すっかり寝不足になってしまった初日でした。
2012年04月11日
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ホテルを出るまでに計3回も温泉に入りました。朝食バイキングもとても内容が充実してましたよ。従業員も感じいいし、なかなか良いホテルでした。 このホテル、若い女の子でいっぱいでした。ホテルほぼ満室みたいだった。向かい側のホテルも窓から見た感じ、満室っぽかったし、外人さんもチラホラ。箱根は人が戻ってました。 翌日チェックアウトして、大好きな横浜に廻りました。ちょうど1年ぶり。中華のお店、いつもどこにしようかと迷うのよね。昨年も一昨年も老舗に入ったけど、今回は、小さなお店。呼び込みでつい入っちゃった。先着30組まで2500円が半額というコース。美味しかったですよ。 帰り道にスカイツリーのそばのホテルのバーのハッピーアワーでノンアルコールカクテルを飲みながら夜景を。クリスマスには、ライトアップされてたらしいスカイツリーはライトアップがないからちょっと残念でした。
2011年12月29日
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その後、今度は、甘い物を食べようという事でケーキ屋さんに。このケーキ屋さん、和菓子も作ってるお店で喫茶室ではどちらも食べられるの。二人ともクリスマスにケーキを食べてしまった為、今度は和菓子を。 お腹がはちきれそうになり、湯元へ。予約とれたホテルは、湯元から歩いて15分程度の川沿い。循環バスで向った。 なかなか大きな温泉ホテル。普通の部屋の予約だったが、行くと、「特別室があいてましたので、振り替えさせていただきました」とのこと。 なんと、部屋は、3部屋もありました。 ↓はその一部屋です。仲居さんが来るとまずは、お抹茶を立ててくれて、お茶菓子のほかに小さなお汁粉を出してくれました。喫茶店で夫は、お汁粉を食べたばかりだったのにね。 一休みの後は、露天風呂です。 このホテルには別館があって、そこが露天風呂が何種類もあり、日帰り入浴などもできるようになってました。が、別館に向うのに、一旦外に出る必要があり、寒かった~。 出てから携帯をチェックすると何とくーにゃんのキャンプのリーダーからの留守電。ひえ~。何かあったのかと思いドキドキしながらメッセージを聞くと「くーにゃん君がTVの録画をして欲しいと言ってますので、一応連絡しました」との事でホ。人騒がせだ。もしかしたら、バスが渋滞してグズグズいってるのかな~とちょっと心配になりました。 美味しくて目にも綺麗なお料理の夕食を食べながら、TVで「フィギュアスケート、エキシビション」を見てました。大食いの夫がいるため、完食です。恐るべし~ 食後は、デザートの和菓子とフルーツも別に出してくれました。ちゃんとお茶も換えてくれたし。上げ膳据え膳、至れり尽くせりのおもてなし。これぞ、日本の温泉宿ですね。
2011年12月29日
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夏のキャンプに行けなかったくーにゃん。、この冬のキャンプはもしかしたら、今年で最後になるかもしれないとの案内文だったので、是非とも行かせなければと大事に大事を取り、どうにか無事出発。 本当にくーにゃんの体調管理、大変です。 いつもの集合場所の代々木オリンピックセンターに一昨日の朝9時前に着き、受付をすませてリーダーに諸注意事項を話した後、夫と箱根に一泊する事にした。 夏は、前日になりキャンプキャンセルをした為、今回も当日まで私達の予定は何も決めてなかったの。箱根ならたくさん宿もあるから当日でも予約楽勝だと思ってた。 が、新宿の旅行社に行くと2件電話してくれたけど、どっちも高級な部屋しか空いてないという。ようやく3件目で予算よりかはちょっと高めだったがホテル取れたので、ロマンスカーでいざ出発。 とりあえず、小田原で一旦降りた。ここへは息子達が小さな頃一度降りたな~。 まずはお腹すいたので、駅近くで昼食。まずまずのお味。でも、後でもっと素敵なお店がたくさんあったのを見てちょっと失敗したかもとも思った。 その後小田原城に行ってみた。以前来た時に通った梅干をいっぱい干してあった道は、どうやら、今再開発中みたいだった。 日本史にはてんで疎いので、小田原城にまつわる人々の事もまるっきり知らない。以前来た時にも読んだだろうに、何も知らなくて夫に馬鹿にされる。 我が家のそば、里見公園のあたり、国府台の決戦にもかかわりがあるのね。 足がきっと後で痛くなるな~なんて思いつつ、階段を上り、天守閣からの眺めがお天気が良いのでとても綺麗だった。
2011年12月28日
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今回の旅もまた、事前下調べが足りなかったな~と反省。そして、また思ったことは、ガイドブックよりも断然に、ネットでの情報の方が詳しくて最新のものだということ。一応、プサンナビ見て、調べていったんだけど、結局調べていったのはほとんど使用せずだった。 地下鉄の一日乗車券について、こんなに詳しくプサンナビには載ってました。。これから行かれる方は、是非参考にしてね。こちらです。
2011年11月12日
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つづいて、次の場所へ。新しい街、センタムシティへ。ここは、日本だとどこに似てるだろうか?ららぽーと?大きなデパートが2つ並んでてそのすぐそばに大型スーパーがある。その土地のスーパーに行くのが好きなのだ。↑の細かく刻んである韓国のり、普通の味とちょっと違ってて美味しいです。日本円にすると、160円以下でした。どのお菓子も安い~。(先払いのみ)韓国食品 チャルトックパイ(チョコ餅パイ)372g 交通カードをチャージしないと足りなくなったので、チャージと思ったら、いくら1万ウォンをいれてももどってきちゃう。方向変えたり、表裏変えたりいろいろしても戻る。 この駅にはインフォメーションがあったので、聞いてみた。すると韓国語で聞いたのに、「日本人ですか?」とアジョシ。良く見ると窓に、「日本語、英語、中国語」と書いてあった。おじさんにチャージをしたいと韓国語で言うが、通じない。おじさんは、「充電ですか?」と日本語で聞く。そうじゃなくて、と あの小さなカードを見せると出てきてくれた。聞けば日本のように大きなお札をそのまま入れておつりが出るのでなくて、くずしてからぴったりに入れないといけないそうだ。 ここでおじさんから質問攻め。またまた食堂のお姉さんと同じように、会社員なのか?どうして一人で来たのか?とかまた聞かれる。おじさんは(きっと私よりも若いと思うけど)ボランティア団として、ここでボランティアをしてるのだそうだ。ここでもお世辞を言ってもらえた。怪しい日本語を使いたくて仕方ないおじさんと怪しい韓国語を使いたい私との韓国語と日本語の会話。おじさんは、日本のいろいろなドームに行った事があると言う話や、釜山で私が食べた物は何か?や、おじさんの釜山での一番のお薦めの食べ物は「テジクッパ」であり、私がまだ食べてないと知るやとても残念そうに、今度来る時は、自分が案内してあげるといって、名詞までくれた。 旅はこういう出会いがあるから面白い。ここまではスムーズに行ったのだが・・・ 最後の乗り換え駅、西面で降りて買い物したら、ここで失敗。ホテルの駅までの路線を逆方向のホームに入ってしまった。どうやって逆側に戻るのかわからず、3人ぐらいの人に聞くがなかなかみんな土地の人でないとかいって、教えてくれる人が見つからない。ようやく4人目で日本人で教えてもらえた。韓国ではホーム逆に降りてしまうと一旦改札を出ないといかれないところも多いのだ。駅員さんがいれば、カードをもう一度タッチしなくても改札をあけてもらえるが、ここでは駅員さんがいなかったので、一駅分カードから引かれたようだ。 どうにかポミル駅に戻れてホ。駅から直結の現代デパート地下の食料品売り場を見るけど食べたいものが見つからないので、またまたコンビニのパンで夕食は終わり。朝8時半に部屋を出て戻ったのは18時過ぎ。良く歩いた~。夜の観光ツアーも考えてたが、もう疲れたので、やめた。夜はのんびりTVを見た。噂に聞いたことある10年位前に人気のあった歌手達が勝ち抜いていく番組が面白かったわ。 翌朝はもう帰国。8時半にピックアップが来るので、6時ごろ、2日目の晩に行った食堂に行ってあわび粥を食べた。ここは24時間営業。6時ごろでも、団体さんが入ってて賑やかだった。ピックアップのバスには、行きで一緒になったひとりでお嬢さんに会いに来たという女性とまた一緒になった。飛行機の座席も隣あわせだったので、ずっと話が出来たので、退屈せずにすんだ。無事に成田に帰国。こんな風に初の一人海外旅行もあっという間に、充実して終わりました。楽しかったよ~!一人旅してない人には、わからないかもしれないけど、結構気楽だし、楽しい。一人旅私には合ってるようです
2011年11月11日
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チャガルチ市場をあとにした。雨がちょうど上がったので、歩いて移動。方向音痴だが、釜山タワーは見えるので、その方向に向って歩けばいい。 途中国際市場も通れるようなので、行きがてらちょっと見てみようと思った。一度道を見失いかけたがどうにか迷子にならずにすんだ。 土曜日とあってか人が増えてきた。原宿の竹下通りのような雰囲気の通りがメインストリート。1本中に入ったとおりが光復道。その奥に国際市場。国際市場は、アメ横を小さくしたような感じかな~?狭い道。早々に退散。 釜山タワーに向った。途中にエスカレーターがあり、それで上まで登れる。これ、全部歩いたら結構大変そう 釜山タワーから降りて、さて、今度は、地下鉄乗り換えていよいよ海雲台をめざした。 ここはヨンファ君も「僕たち結婚しました」で行ったところよね。地下鉄の乗り換えは意外に簡単に出来たわ。乗った時間は30分程度。 地下鉄の駅から地上に出るとまっすぐに行けば海に出れた。方向音痴の私にも釜山は、小さな町だからか動きやすい。 海はいつもそうなのか、とても、荒れてた。家族連れ、カップル、土曜日とあって、秋でも結構な人でした。 疲れたので、またまたカフェで一息。普段珈琲大好きなものの、カフェインに弱いからデカフェ(カフェインが入ってないコーヒー)をもっぱら飲む。我が家の近くのスタバではデカフェがあるからとスタバに寄ったけど、釜山のスタバにはデカフェがない様子。がっかりして違うカフェに行ってみたが、聞いたけどやっぱりデカフェは置いてないんだって。Tasters Choice decaffein (テスターズチョイス デカフェ)175gラバッツァのカフェインレス8000円以上で配送料無料!ラバッツァ(LAVAZZA)デカフェ(粉)250g【b_2sp0704】【駅伝_東_北_甲】 仕方ないからカフェラテ頼んで一息。トイレを聞くと暗証番号がいるということで教えてくれたが、その番号を押しても開かないからあきらめた。
2011年11月11日
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続いて向ったのは、チャガルチ市場。ここへも地下鉄で、釜山駅から一本でいける。チャガルチの駅から地上へ出たら、まだ雨。ちょうどスーパーがあり、そこで傘を出しながら、日本語を話してる人に道を聞いた。市場までの道はわかりやすいが、道がすごくぬかるんでた。市場に向う途中は、露天のお店がものすごい量で壮観。函館などをイメージしてたが、大違い。 鮮魚や、貝、干物 ・・・市場は、5階建ての建物。1階が全てお魚のお店。二階にはたくさんの食堂。まだ時間が11時前だったので、お昼には早いしとちょっとバルコニーのようなところで一休みしてたら、歯磨きしながら30代ぐらいの女性が入ってきた。目があったので、挨拶したら、話しかけてきた。「日本人ですか?」と聞かれてお店の宣伝。 おさしみが美味しいからご飯まだなら食べていかないか?と言う。が胃腸が弱いので、外国での生ものはちょっと怖い。焼き魚しか食べられないと言うと、焼き魚もあるしと言うので、お店に案内してもらった。 まだ早い時間だからか、どのお店もお客さんはまばら。メバルの焼き魚定食3万ウォン。ちょっと高いなと思ったが、頼んでしまった後だから仕方ないかな~?と思いつつお料理を待つ。このお店は私しかまだお客がいないので、お姉さんが話相手になってくれた。日本語お上手な人だったけど、せっかくなので、なるべく韓国語で話した。わからなくなると日本語で聞いたりして・・ 気の良いお姉さんだった。彼女がSK2っていいのか?と聞いてきた。そういえば、ガイドさんもそういってたな。韓国女性には、日本女性とは逆に日本のコスメが人気のようだ。ただ高いから買えないって。 一人で来たのか?会社員なのか?と言うので、息子が2人いて、長男は25歳になるというと驚いてた。「お若く見えますね。もしかして整形でもしてますか?30代かと思いました。」整形してるように見えたのはこのお姉さんの方。目元がちょっと・・・してるかな~?と思ったけど、もちろん言えないわ。 もちろん、おせじだろう。ピョル マルスム タ ハセヨ!(何をおっしゃいますか)と言ってみた そうこう言ってるうちに定食ができあがったきた 大きなメバルのほかにサンマ(コンチって言う)は、サービスなんだそうだ。内心、こんなにたくさんいらないからもう少し安いといいのにと思った おなべにお魚の身のいっぱいつまったおつゆ。一人でこんなに食べられないよ~と思いつつも大半を食べてしまった。恐るべし食欲。 このお姉さん、とっても日本語上手だけど、もちろん日本語の学校には行ったそうだけど、日本には名古屋にたった1回観光に来ただけだとか。そういうのを聞くとなかなか会話が上達しない私は、勉強方法がいけないのかな~?と思う。
2011年11月11日
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3日目の朝、目覚めると心配してた通り、外は雨。雨だと行動が制限されるから嫌よね。TVで天気予報をと思うが日本みたいに詳しい天気予報ってないみたいでした。ただニュースで天気をちょろっというのを耳をこらして聞くとどうやら午後からは雨が止んで晴れるといってたのがわかった。 とりあえず、外の雨の様子と気温を確かめたくてコンビニに買い物へ。ニュースで見たような大粒の雨でなくて霧雨。気温は、生暖かい。朝はヨーグルトのみ食べた。ゆっくり雨がやんでから出ようかとも思ったけど、なんだかもったいない気がして(貧乏症)結局8時半にはホテルを出た ホテルから地下鉄 ボミル駅までは徒歩8分ぐらいだったか。朝から店舗改装工事してる脇を通ったら、あろうことか覆いもしてないからガラスが飛び散ってきて怖い。やっぱり韓国だ~と思いながら地下街に入る。↓ホテルの周辺と駅までの道の周辺この日は、シティバスツアーで回ろうか地下鉄で回ろうか、と悩んだが、前日、バスに乗り飽きたので、地下鉄で一日回ることにした。ガイドブックには一日乗車券があると書いてあったが、結局スイカのような交通カードを買うことにした。私は、方向音痴に加えて機械音痴なのだ。 日本語でも対応してあるから買いやすいと書いてあったが、まるっきり交通カードを買う機械がどれなのかわからない。こんな事なら、コンビニで買っておくんだったと後悔。
2011年11月11日
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帰りのバスの中は、みんな疲れて寝てしまってるようで、シーン。私も寝てしまいました。渋滞に巻き込まれてしまったのや、お騒がせ夫婦のせいで、予定よりも1時間ぐらい遅れて到着。ガイドさんは、今回の旅行中 送迎についてくれたりしたガイドさんの中で一番感じの良い人でした。 バスの中でガイドさんから、翌日フリータイム、お騒がせ夫婦達が行く半日観光に一緒にどうか?との提案をもう一組の夫婦にしてたの。私も誘われたけど、お騒がせ夫婦と一緒はもうごめんなので、言葉を濁してわかれました。 疲れてたので、ホテルに戻る前に、バス降りて直行した夕飯は ガイドさんお薦めのお店。ホテルのすぐそばです。ここは当たり。お客さんもそこそこ入ってて流行ってる感じ。「一人ですが、いいですか?」と韓国語で聞いて入ったら「大丈夫大丈夫。韓国語お上手ですね」とまたいってもらえました。メニューを見てチヂミの写真が赤かったので、辛くないのか?と聞いたら、「辛くなくして差し上げましょうか?」と韓国語で言ってくれて、でてきました。これです。↓パンチャンにあったポテトサラダ、見た目は日本と同じなのに、味付けが甘いの。 韓国での食事は、辛いか、甘いかが多いですね。またまたこの日もコンビニでお水やお菓子買って、ホテルで夜はTV見て終わり。
2011年11月10日
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↑の写真は、チョムソンデ ・・善徳女王が建てたアジア初の天文台。南北戦争のころにアメリカ軍の装甲車がそばを通った為、振動で少し傾いてしまったそうです。 この近辺は、鶏林と呼ばれたり、ソラボルと呼ばれたりしたそうです。今年に入って「善徳女王」を見たのだが、ドラマ中、その呼び名が何度も出てきたことを思い出し、ドラマの主人公達がもっとリアルに感じられる場所でした。 ここの後、半月城、歴代の王様達が住んだお城のあとをめぐり、続いて雁鴨池に回り (ここもすごく広くて本当、かなり足が疲れてきました。) ↓このあたりになると私の写真を撮る量もうんと減ってます。疲れてたのね 最後に国立慶州博物館へ。ここではたった30分しか時間がなかったのと足も疲れたのもあり、全てを見切れなかったのがちょっと残念でした。 ここは、韓国では二番目に大きな博物館だそうです。
2011年11月10日
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続いて向かったのは、「仏国寺」 詳しい説明は、こちらを。 石窟庵とセットで世界遺産です。こちらも敷地がうんと広いんです。 ここで観光時間は90分をとってありましたが、階段は多いし、すごく歩くのでお年寄りにはちょっときついかも。 四天王の顔形が日本のものよりもユーモラスな感じですよね。 この世と極楽をあらわしてるそうです。 ここでまたまたトラブル発生。例の遅れて来た夫婦です。今度はガイドさんからはぐれて行方不明。どこに行ったのかとガイドさん、またまた焦りまくり。いろいろと問い合わせてようやく夫婦は見つかりました。流石に今度は、夫婦も申し訳なさそうでした。ここでまた時間をロスです。他の参加者もおなか空いたと言ってましたが、私も朝6時ごろにたったおむすび1個とキムパブ5切れぐらいしか食べてないからおなか空いた~ ようやく昼食を食べられたのはもう既に1時半を過ぎてました。 休憩した食堂でサムゲタンを。ここの写真は撮り忘れましたが、鳥のお腹に詰まってたのはもち米でなくて普通のうるち米のようでした。まずまずの味でした。
2011年11月09日
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紅葉の季節だからか遠足の小学生もたくさんいました。途中で引率してた若い男性達はみんなイケメンでしたよ。先生かと思ったけど、ピアスしてるので、あれ?っと思ったら、みんな同じパーカー着てて、よく読むと「ユースホステルリーダー」って書いてあったので、多分、大学生のボランティアなんでしょうね。
2011年11月08日
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朝はいつもどおりに5時半に目が覚めた。慶州へnオプショナルツアー参加。バスに酔いやすいため、朝食は早めに6時ごろ、コンビニでおにぎりとキムパブを買って食べた。キムパブは、半分が辛い味で半分しか食べられなかった。 ピックアップは、約束どおりの時間8時10分に来た。マイクロバス。既に2人、夫婦らしき人が乗ってた。博多からみえたそうだが、なんとご主人の方は、私の住む街に独身時代にすんでたそうで、親近感がわいた。参加者は、私を含めて12人。バスは、次のホテルにピックアップに向った。ところが、ここでハプニング。一組のご夫婦がなかなか来ない。ガイドさん焦りまくりあちこちにさがしにいったが、なんとまだ近くの食堂でご飯中ということが判明。結局15分も待たされた。8時半に迎えに来るってわかってるのに、食堂に8時10分に予約したそうだ。時間に遅れるのが嫌いな私には考えられない行動だわ ガイドさんも運転手さんに韓国語で「全く日本人でなくて韓国人のようだわ。どれだけ私が探した事か?!ミッチゲッタ!(気が狂いそう)って韓国語で、愚痴ってたのが聞こえた。 ここからバスで90分程度、高速で走った。途中、私の隣は空席だったのだが、遅れてきた夫婦の奥さんの方が最後尾席から来て、「すごく揺れるので、隣いいですか?」と座った。そりゃね~、ご飯食べてすぐにバスに揺られたら、気持ち悪くなるでしょうが。あまりに考えなしだわ。後で知ったのだが、このご主人は、在日の方だった。(だから時間に遅れたの?) 釜山市内もイチョウの木はほとんど紅葉してたが、やはり慶州に来るともっと紅葉は綺麗。まずは石窟庵。ここは世界遺産。 バスを降りてから石窟庵までの道が遠かった。花崗岩を積み上げてつくられたドームの中に仏像が鎮座してる。今はガラスで覆われてそばまではいけないが以前は、誰でも入れたそうだ。だけど、ちょうど、ガラスの中に結構な人数の人達が祈祷をしてる最中だった。何か特別な人は入れるらしい。 仏像は、朝日が当たるように作られてるそうで、きっと朝日に輝く仏像は、神々しいものなのだろうな~と想像しながら見た。
2011年11月08日
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待ち合わせをする時も、どこかに集合という時も私は、いつも時間よりも早く着くようにしてる。なので、今回も集合時間の何と2時間近く前に空港到着。最近交通機関が乱れやすいのもあるしね。 空港あちこち探索してたら、ちょっと疲れたわ。 プサンエアーは安いだけあってか、軽食は、とっても質素?なもので、クロワッサンにチーズとハムがはさまったもの。こんなことなら、のんびり空港にいる間にお昼をたべておくんだったと少し後悔。 さて、釜山まではあっという間。2時間ちょいです。定刻どおりに釜山に到着。 空港で結構待たされました。現地の旅行社がいろいろなツアーの人達を一緒にホテルまで案内する事になってたようです。待ってる間に同じぐらいの年齢の一人で参加の女性に声をかけて話したりで一人旅の寂しさもあまり感じませんでした。彼女はお嬢さんが現地に語学留学にきてて、会いにきたのだそうです。CNBLUEのソウルのコンサートにも前回、来たときに行ったなんて事をお聞きしたり、すっかりうちとけてしまいました。 安いツアーでしたので、免税品店に寄るのが必須でした。ロッテ免税店でとりあえず欲しかった化粧品をゲット。この日のために、切れそうだった化粧品は買わないで待ってたの。 免税店を出たら、もうすっかり日が暮れてました。とりあえず、ホテル着。ホテルは、「チング」(チャン・ドンゴン出演の映画、ドラマ版もあり)の舞台になったそうです。前にこんな看板がありました。 元々日本でも方向音痴。特に夜はそれがひどくなります。なので、あまり初日は知らないところは歩かないでおこうと食事にだけでました。よくわからないので、フロントマン(日本語ベラベラ)に聞いてホテル前の通りの食堂へ。ところがこのお店、大丈夫?ってほど、誰もいない。私一人。とりあえず気の良い愛想の良いちょっと年配のアジュンマ(おばさん)が、(日本語はまるで話せない人)応対してくれて、「辛くないものを」(韓国語で)言ったら、ふぐ汁 (ポックク)を勧められました。味はあまりにあっさりでした。 帰りにコンビニによって、お水やら歯磨き粉やらを買ってホテルに戻り、TV見て寝ました。なんて健全な~生活でしょ?
2011年11月07日
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たくさんのお菓子類はさておき、小樽で買ったアクセサリーをご紹介しますね。 さほど、高くもないものです。小樽で買ったとんぼ玉で作られたもの。ストラップとネックレス。夫とくーにゃんもストラップを買いました。夫はふくろうでくーにゃんは蛙が3匹連なってるもの。どちらも、色合いがとても綺麗なんですよ。
2011年08月07日
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朝起きて朝食は・・・前の晩、時計台に向かう途中に見つけたこの店にしましたよ。私達、障害者の親の間では有名な スワンベーカリー。障害者と健常者が一緒に働くパンやさんです。札幌にもあったのは初めて知りました。 私が食べたバジル風味のパン。もっちもちしてて美味しかったですよ。 一旦ホテルに戻ってチェックイン。その後、あわただしく札幌に来ると毎回行く北大へと向かいました。 北大は、ちょうどオープンキャンパスが行われてて、たくさんの受験生親子が来てました。今や、大学見学も親が行くのは当たり前なんですね。私達は、ピピの時はまるっきり本人任せでしたけど。 慌しく駅に戻り、空港へ。ところが、妹からの情報によりとちょうどこの前日、前々日と嵐のコンサートがあった為、駅はげ劇込み。 電車も当然、座れず。空港もごった返してて、お土産やお弁当買うのにも一苦労。 レジまで長蛇の列。空港案内のお姉さんによるとゲート内にはほとんど売店がないとの情報でした。が、中にもあります。今度行く時は、出発ロビー内で買うことにします。 ようやくここまでたどり着いたと思いきや、何故だか、どこに行くも遅れてました。 20分遅れでようやく飛びたちましたが、またまた今度は羽田上空で先発に鳥がふつかって滑走路点検中なので、しばらく上空を旋回して待ちますとのアナウンス。とたんに緊張するくーにゃん。どうにか10分ほどの旋回で着陸できてほっとしました。 羽田からは、乗り物にこだわるくーにゃんの要望で、行きとは違うルートでモノレールとJRで帰宅。 ちょうど夕飯時に帰宅だったので、何か出来合いを買えば楽でしたが、久々手作りのものが食べたくて夕飯作り。あっという間に楽しい旅モードが終わり、普段の生活モードに。 楽しい旅は終わりました。
2011年08月07日
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ホテルに戻りチェックイン。ホテルは、初日のホテルとは逆側。時計台側にありました。私はそのままもう一度駅に。自分の翌日着る服が足りなくなってしまったのです。服の枚数間違えたのか?入れ忘れたのか? ですが、なかなか気に入るものが見つからず・・諦めて一旦大丸のデパ地下でまたもやLETAOのケーキだけ買ってホテルへ。ところがくーにゃんと夫の部屋を何度もチャイムを鳴らしてみてもドアが開きません。多分二人共寝てしまったのか~?と思い、自分の部屋からかなりベルを鳴らしてようやく夫起きました。熟睡してたそうです。 最後の夜ですが、結構疲れてしまったので、食べに出るのが面倒。今度は、ホテルのすぐそばのTデパートの地下で御寿司を買って部屋でみんなで食べました。その後、再度駅に一人で行き、ステラプレイスでようやく服をゲット。セールになってて半額でした。 時計台の夜景の写真が撮りたいと夫がいうので、ホテルに戻ってすぐにもう一度みんなで向いました。日中は涼しさはあまり感じなかったのですが、夜の空気はひんやりしてて湿度がないのが、やはり札幌と思いました。
2011年08月07日
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小樽から札幌に戻り、まずはホテルに小樽に持ってった荷物を預けに。まだチェックインには時間があるので、地下鉄に乗り、中島公園に。まずは腹ごしらえ。って私はまだおなか空いてないなかったんだけど。小樽のホテルで朝食がついてたのだけれど、これが豪華。朝から自分でイクラ丼などを作れるバイキング。ついつい目が食べたくてしっかり食べたから。 だけど、くーにゃんはしっかり三食時間通りに食べたい人なので、仕方ないです。公園のすぐそばのお蕎麦屋さんで(しゃれてるわけでないですよ)。その後まずは渡辺淳一文学館へ。結構お天気良かったから日差しが暑かったです。渡辺淳一さん。20代によく読みました。夫も当時は好きで読んでましたよ。最近はすっかりと路線が色っぽい分野にいってしまったので、読まなくなりましたけど。 中島公園は緑がとても綺麗でゆったりとできる感じがとてもよかったですよ。豊平館という重要文化財がありました。 池をはさんで逆側の道立文学館。とっても立派な建物なのに、ガラガラ。私達しかいませんでした。もったいないな~
2011年08月06日
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小樽での2日目の朝、起きてから天狗山を窓から見ると晴れてる~。やった~。天狗山に行く事に決まりました。 行きは一番のバスで。ところがロープーウエイが動いてない。運転は、9時半からでした。ちゃんと調べないと駄目ですね。ここで何と30分も待つ事に。仕方ないです。展望台からの眺望はとても素敵。海もみえます。是非、次回は、夜に来てみたいわ。 チェックインをしてからにすればよかったのに、荷物を置いていったため、ここにいる時間がとっても少なくなってしまったのが残念でした。ロープウエイで降りたら、バスが。でも、一足違いでバスが行ってしまい、結局走ったのに、無駄足。タクシーでホテルへ。 チェックインをすませて札幌へ。
2011年08月05日
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夜景好きです。夕焼けも大好き。特に高いところから、夕焼けから夜景に変わる様を見るのが大好きです。が、今回は、それは叶いませんでしたが、それでも、とても素敵な夜景でした。
2011年08月05日
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ホテルの隣(同じビル内)に小樽でというか全国的に有名なケーキ屋さん、ルタオが入ってました。そういえば、今まで食べた事なかったわ。という事でティータイム。ホテルの隣(同じビル内)に小樽でというか全国的に有名なケーキ屋さん、ルタオが入ってました。そういえば、今まで食べた事なかったわ。という事でティータイム。くーにゃんはこれ。夫はこのケーキ私は、ルタオで一番有名なドゥーブルフロマージュを。これって多分ダブルチーズって意味だよね?みんなそれぞれに満足。私のはケーキも美味しかったけど、この飲み物も美味しかったです。ハーブティーなんですが、ちょっとガムシロップを加えるのがポイントみたいよ 部屋で一旦休憩の後は、天狗山に夜景を見に行く予定でした。ところが、朝は少し晴れてたんい、どんどんと雲が出てきて、すっぽりと山を包んでる為、天狗山行きは諦める事に。 もう一度運河まで出ました。運河から戻ってくる途中、廃線の跡地でガラス市をやってました。ランプの暖かい光に照らされるガラス工芸は本当に綺麗。家が近かったら買いたいところでしたが、遠いので諦めました。送るにしても破損しそうでしょ?
2011年08月05日
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なんとすっかり一番と言っても良いほどのおいしい物の事を書き忘れてました。札幌旅行に行く直前にちょうどTVで小樽が映ったんですよ。駅のそばの三角市場。ここへは行った事なかったので、今回行ってみました。そして食べたのは、こちらです。そして、こちらは、行った博物館です。
2011年08月05日
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土曜日札幌連泊が取れなかったので、この日に小樽です。本当は、翌日最後に小樽にしたかったのに。(ってしつこいよね) まずは、ホテル近くのマックで朝食。 我が家の近くにもマックはありますが、まず、普段は行く事ないんですよね。こういう旅行の時たまに行くぐらいだな~ その後、一旦最後に泊まる別の札幌のホテルにトランクだけ預けて、一泊分を別のボストンに詰め込み、小樽へ。これが結構面倒でした。 小樽までは快速で20分程度です。電車は、やはり混んでて座れませんでした。小樽のホテルは、温泉付きで駅のすぐそばで、新しいところでした。 小樽も家族で来るのが3回目です。 市内のはずれにある鉄道の博物館にタクシーで行きました。ここへは2005年に来たのに、区ーにゃん覚えてて「2005年に来たよ」と言うのです。当時、この博物館内にくーにゃん大好きな「でんしゃでGO]のゲーム機が置いてあったのですが、もう6年たちそれは跡形もなく消えてました。するとその場所近辺を何度も探すくーにゃん。そしてないとしると怒り出してしまいました。こういう時に記憶力が良いから逆に困った事になります。自分で混乱して頭が痛くなったから頓服飲みたいといって飲みました。久々の頓服。そのおかげか大爆発には、繋がらず、ほどなく落ち着きました。でも、時間がつぶせずに、もうタクシーを呼んで運河まで行く事に。 運河からレトロな町並みを通り歩いてホテルへ。折りしも、この日、小樽はお祭りで、たくさんのグループが商店街を踊りながら練り歩いてました。 今まで私は、あまりお土産を買わないたちで買ってなかったけど、この小樽の町はガラス工芸が有名でついついアクセサリー、携帯ストラップを買ってしまいました。とても綺麗なのよ。
2011年08月04日
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大倉山を後にしてお散歩バスで向ったのは、北海道立近代美術館。北京故宮博物院展をやってました。なかなか興味深く見ることができました。 近くにもう一つ美術館がありますが、そこにはよりませんでした。続いて今度は、札幌市立資料館へ。ここはあまり見所というほどではなかったですが、すぐ向い側の大通り公園にバラ園があってまだ綺麗でしたよ。札幌はやはり東京とは咲く花の季節が違うようで、今もまだアジサイも咲いてました。 そして一旦ホテルで休憩です。くーにゃんは疲れたようで、2時間位お昼寝をしてました。夜は海産物が食べたいな~と思ったので、大通り公園まで地下鉄に乗って出て、炉端焼きの居酒屋さんに寄りました。 私もこの夜はぐっすりと眠る事ができました。
2011年08月04日
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札幌着いた晩に寄ったJRタワーからの夜景の画像をアップしてませんでしたね。写真でどこまで伝わるかわかりませんが、
2011年08月04日
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おいしく食べたジンギスカンでしたが、ホテルに戻ったら、何とおなかを壊してしまいました。(汚い話ですみません)がすぐにストッパを飲んだので、翌朝には快復できました。ホ。 この日は一日、JRのお散歩バスに乗って市内めぐり。まずは大倉山シャンツェを目指しました。 ここへはまだくーにゃんがおなかにいた頃、大きなおなかでピピを連れていきました。リフトに乗る前にここのレストランで眺望を楽しみながら食事。リフトに乗らなくても充分に眺望が良かったです。ここのレストランは穴場だと思います。ただラム肉料理以外がないのが、前日ラム肉食べたばかりだったからちょっと残念でしたが。おなかが大きかった私はリフトに乗れなかったので今回上まで登るのが初めて。下から見てもその高さにジャンプの選手が本当にここを降りてジャンプしたのか?って思うほどですが、上に行けばその彼らの勇気をもっと感じることができましたよ。本当、すごいな~~
2011年08月02日
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今年の夏は、政府からのお達しで、節電に努めなくてはいけない。もしかしたら、計画停電に再びなるのかも。暑い夏だったらどうしようか? 今年も暑さに弱い私とくーにゃんを考えて行き先は、またまた札幌。今回は、小樽に一泊して是非とも小樽の夜景を堪能しようと思って計画を立てた。だけど、旅行の申し込みが遅くなったため、出張パック(安いので)でのホテル連泊がなかなか取れなかった。どうにか小樽を土曜日泊にもってきて予約が取れた。 ですが、意外に旅行に行く週になり、東京も涼しい。小雨降る羽田を28日の木曜日、11時に出発。定刻どおりに新千歳空港着。とりあえず、空港にて昼食。 毎回くーにゃん連れの旅行はくーにゃんを第一に考えて無理しないようにしてる。特におなかが空ききらないようにしないといけない。結構気を使う。なので、年々、家族旅行はしんどくなってきてます。 今回最初のお宿は、札幌駅そばのビジネスホテル。ホテルクレスト。綺麗だし、まずまずでした。今まではホテルも3人一部屋で、エキストラベッドいれてたけど、今回初めて、二部屋とりました。私は別室だったからちょっとゆったり嬉しかったわ。 まずはチェックイン。部屋でひと休み。夕飯は、家族で札幌来ると毎回行く札幌ビール園。でも、今回は、いつもと違うガーデングリルに入りました。 いつも入るジンギスカンホールは、古くて重厚な歴史的な建物ですが、今回は、新しいところ。窓が広くて、こちらも違った魅力がありますね。 ラム肉、私はどちらかというとあまり好きでないんですが、ここのお肉はくさみがなくておいしかったです。
2011年08月02日
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木曜日から札幌にくーにゃんと夫とのいつもの3人組で旅行して、先ほど帰宅。 今回は、のんびりしたかったけど、震災後、旅行する気になかなかなれずに旅行申込みが遅れたために、札幌3連泊同じホテル取れず。どうしても土曜日の晩の札幌泊が取れず仕方なく、途中に小樽泊を入れて全部で3つのホテルに宿泊。こんなに移動するのは初めて。その上、小樽でも札幌でもお祭りにぶちあたり、また最後に寄った北大ではオープンキャンパス。土日は札幌で嵐のコンサートがあったらしく空港も駅も電車も劇混み。ちょっと人が多い旅行になりました。一度だけくーにゃんがちょっとパニック起こしそうになったけど、どうにかすぐにおさまり、後はずっとくーにゃんもご機嫌。 あちこち歩き回りました。詳細と写真はのちほどね。 食べすぎで体重を元に戻すのが大変だわ。
2011年08月01日
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ランチを食べたところは、東大寺のそばの会館内の天平青柳という和食のお店。 これも食通りすさんが予約してくれてました。 見た目も美しくて味も申し分なく大きなガラス窓から見えるお庭もまた素敵でした。 大満足 ランチを食べたら、もうあとは新幹線に間に合うように電車に乗り、京都まで。 あっという間に2日間は過ぎてしまいました。 大人の修学旅行。一言で言うなら、そんな旅行。私にとっては、25年ぶりの家族以外とのグループ旅行でした。 帰宅して1時間後ぐらいにくーにゃんもレスパイト先から戻りましたが、機嫌よかったし、終わり良ければ全てよし。 ちょっと最初はめげたけど、懲りずに家族以外との旅行、また行って見たいと思います。旅行なら楽天トラベル
2010年10月24日
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興福寺の後は、東大寺に向かい、途中のリスさんお薦めの和菓子屋さんでお土産を見て、ソフトクリームを先生のご要望で食べたら、これがおいしいけどものすごい量。 東大寺をぐるりとまわってみました。 その後お水取りで有名な二月堂に回ってたらあっという間に午後1時過ぎ 再び、お土産屋により、頼んでおいたお菓子を受け取り、左党の人の要望ではお酒屋さんにより、ようやくランチ。 春鹿 超辛口 純米酒 1800ml
2010年10月24日
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2日目、朝、イケメン君の出てくる夢にうっとりしてうちに同部屋のシロクマさんの声で起こされました。 一応自宅にしたら、くーにゃんもご機嫌よく、私も一晩寝た事もあり、大分調子がに。 チェックアウトした後は、タクシーで近鉄駅まで移動。朝食の後は、またリスさんに案内をしていただき、興福寺、東大寺をめぐりました。興福寺では、踊大将として知られる正了知大将像(しょうりょうちたいしょうぞう)が、50年ぶりに東金堂後堂に戻って公開されてるのを見ることができました。 先生が、その像のお腹のあたりの彫ってある顔が「アンパンマンに出てくるバイキンマンに似てる」なんていうので、その言葉を聞いた後は私もすっかりバイキンマンにしかみえなくなりました。[m:50]阿修羅像は、やはり人気でここのところでは、人の列が動かなくなり、なかなか出られなくなりました。
2010年10月24日
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今回の奈良、一日目に見たお寺について、ほとんど、書いてませんね。 薬師寺は、薬師三尊像が有名ですよね。確か2年前に上野の国立博物館で展覧会があり、日光、月光像が、背光をとり、背面からも見ることができましたね。その時は私はいけなかったのです。4年前にも見たはずですが、今回もじっくり見てきました。あの腰のひねり具合と筋肉が何とも優美ですよね。またシルクロードを描いた平山画伯の絵も玄奘三蔵院で、見ることができました。これは、前回も見ましたが、今回は、出口そばにいたお守りなどを売ってたおじさんが、にわかに説明をし始めて、絵についても平山画伯についても、詳しく聞くことができました。平山画伯の奥さんは、芸大で画伯と同級生で卒業時の成績は、一位は奥さんの方だったのに、ご主人の才能を見抜いて、自分は絵筆を折り、以降、ご主人の絵の制作の縁の下の力持ち的に支え続けた。 また、中国の山を描いた事になってる山は実際には夫婦でテントを担いでヒマラヤを登って書いた絵であり、 一枚の絵の大きさが実は畳六畳ほどもあることなど。 1300年祭ではそれぞれのお寺などで普段はまずお目にかかれないものが拝観ができるようになってました。
2010年10月23日
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今回、実際のところメインイベントは、奈良1300年祭をたっぷり見るというよりかは、奈良在住のりすさん宅探訪という感じになってしまいました。 後で写真はアップいたしますが、まるでここはサロンカフェ?とでも、思うように綺麗にレイアウトされた気持ちの良いお部屋。ダイニングキッチンと一枚扉で開閉できるピアノルーム。まるで私の世代ではわかるでしょうが、「も~しも、私が家を建てたらな~らの夢のお家のようなお宅。 お料理も突き出し?が一枚のお皿にまるで全国旨いもの展のような今まで口にも目にもしたことない食品が並んでるんです。こんなお野菜もメディアでも話題沸騰中!佐賀県から新しい野菜をお届け!【新食感!】プッチーナ 6個入り例えば、どこかの赤こんにゃく、シャンパンに入れると綺麗に花が開くハイビスカスのシロップ漬けetc. そこから始まって、様々なお料理。器もとても、こだわりのある人なので、このお料理にはこのお皿。そして、お酒も吟味されてて、シャンパンから始まって、白ワイン、赤ワイン、日本酒。紅茶もこだわってるし、日本茶も飲んだ事ない、栗ほうじ茶とか、加賀棒茶とか・・・ 春鹿吟醸『超辛口』 720ml そこは、まるでりすさんワールドのようでした。 体調が悪かったので、アルコールが飲めず、本当に残念でした。 その上、実は、くーにゃんがこの日、大変だったそうです。 朝のくーにゃんの不調が気になり、作業所の終了後、夫が帰るまでの間、夕飯をたべさせてもらったりをお願いしてたレスパイト事業所に電話すると、「今日はキャンセルでしたよね」「 私「え?そんなことありませんよ。」と驚いて言うと、「お父様から連絡があり、途中で作業所も具合が悪くなって帰宅したそうです」 慌てて、自宅に電話すると、作業所で大爆発をして、夫に連絡があったそうです。 結局会社から夫がタクシーを飛ばしてくーにゃんを迎えに行き、会社は半日休暇になったのこと。 いっきに夢の世界から覚めて現実に。 あ~あ。これだから嫌になるよ~。様々自由な時間の確保の為に、あちこちに連絡をとりつけ、どうにか出かけたと思えば、この結果。 こういうのが年々、面倒になってきました。私の場合、自由な時間、生活を豊かにするためには、自分の健康プラス、夫をはじめ周りの人達の協力がなくしてはなりたちません。 もちろん、仲間には、この出来事は話しませんでしたが。話したところで、きっとわからない事だと思います。 りすさん宅でお夕食を食べて夜10時までいて、ホテルへ。 ホテルでも、まだアルコールいけるお二人が二次会を開き、私も話だけは参加。結局寝付いたのは多分、1時半過ぎだったと思いますメディアでも話題沸騰中!佐賀県から新しい野菜をお届け!【新食感!】プッチーナ 1個
2010年10月23日
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昨日からたった1泊ですが、奈良に行ってきました。 ジャズダンスの以前お世話になってた先生や仲間とのグループで以前の仲間が引っ越した奈良に行く話がまとまったからです。 ところが、こういう日に限ってくーにゃん、不調。朝起きた時はご機嫌だったのに、後30分ほどで家を出るよと言う頃になり、パソコンのパスワードがわからないと騒ぎ出しました。結局、それは、パスワードでなくてゲームサイトのアドレスの事だったのですが・・・ どうにか家を出して自分も家を出ました。くーにゃんだけでなくて、私自身、1週間前からの風邪がまるで治らず、今一つの体調。前途多難な嫌な予感。 さて、待ち合わせの東京駅の新幹線ホームにちょっと早めに着いたら、先生ともうシロクマさんとは会ええたものの、シマウマさんが、電車の遅れでかなり遅れてるとのこと。ヒヤヒヤ。彼女は、結局ギリギリに飛び乗れたのことで無事に座席で会うことができました。 一日目は、奈良在住のリスさんと一足早く着いたさんと西ノ京駅で合流。薬師寺、唐招提寺を見て、その後は、リスさん宅へ。 薬師寺東塔お料理上手、おもてなし上手のリスさんのお料理とおもてなしですっかりお世話になってしましました。 リスさんはピアノの先生でお嬢さんは声楽家。なので、私達の急なリクエストに答えてくださって、「アメージンググレース」の生の歌と演奏まで聴くことできました。 続く
2010年10月22日
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河口湖に行くのに初めて(多分)富士急行に乗りました。20代の頃に何度か河口湖、山中湖に行ったことあったけど、車やバスで行ったはず。(うろ覚え)フジサン特急という電車は、ユニークな車体です。鉄ちゃんでなくても楽しい気分になりましたよ。
2010年08月30日
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釧路駅に戻って遅お昼。というか、早夕飯? どうしても、一度はおすしを食べたい。 ガイドブックに掲載のお店が4時からオープンというのでまたまた4時ジャストぐらいに入った。 場所はフィッシャーマンズワーフのそば。 とにかくこの日は暑くてね。それでも東京ほどではないですけどね。 お店で涼みたい。 品の良い盛りつけでしたが、なかなかお腹は満足。 (実は1カン食べてしまった後で写真撮ることを思い出しました。苦笑)お土産が実はまだでした。空港に早めに行きました。バスセンターでまたまた知的障害者らしい人2人連れに会いました。どこにいっても、そういう人達に会う私です。 空港でお土産もゲットし、最終便、8時25分発ので羽田へ。定刻よりも10分早く到着。 家には11時半着。こっちは暑い。 は~。 2泊3日でしたが、元気にたくさん見て回れました。やっぱり、無理してでも出かけて大正解のたびでした。一人旅、一度経験してみちゃうと、もうやめられませんね~。
2010年08月09日
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戻るノロッコで釧路湿原駅で途中下車。 途中で降りてしまうと次の電車まで3時間もあるの。さて、その3時間つぶせるかな? ここは展望台があるの。割合と降りる人も多いので、行きはその人の流れについていくと展望台にいける。 だが、ものすごい階段。一段が高いの。息が上がる。上りきるが、ちょっとした東屋はあるものの展望台じゃない。展望台まで15分とあったけど、15分ではいけない。30分弱かかるかな? ビジターセンターが見えた。ログハウスみたいないい感じ。 とりあえず、トイレにだけ入ってそのまま展望台へ。 ここは見るべきです。いいお天気だからとても景色が綺麗。北海道~!来たぞ~。って場所です。 ここからの夕焼けは素敵なんだって。でも、車でないとその時間には来れないし、一人じゃ、怖いね。 展望台を後にして、ビジターセンターへ。中では喫茶もできます。私は二階のテラスで駅で買った本を読みました。「ジェネラルルージュの伝説」。ジェネラル・ルージュの伝説全て読みきれましたよ。ちょっと贅沢気分。大好きなソフトクリームも食べたし。大満足。 ですが、帰り道、誰も歩いてなくて迷いかかりました。ちょっと怖かった。でもすぐに線路が見えてホ。帰りは普通電車がちょうど入ってきたので、それで戻りましたが、やはり景色をみるなら、ノロッコの方がゆっくりでいいですよ。
2010年08月08日
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最終日は疲れて7時まで爆睡。朝食は前夜の夕食に続いてホテルで。バイキングです。ここのレストランは結構気に入りました。味もいいし、安いです。バイキングは千円でいろいろな種類のお料理が並んでます。 この日は、ノロッコ号で湿原をゆっくり回るので、お昼がゆっくり目になるだろうから、朝食たくさん食べました。 ノロッコ号は、富良野にも走ってるのと同じでのろのろ走るトロッコというのでノロッコ号らしい。これも1日上り下りそれぞれ2本づつしか走ってないという本数が少ないのがちょっとね。 チェックアウトをギリギリに10時にホテルを出て11時近くのに乗るので、自由席でもいいけど、とりあえず、指定をとる。話によれば、団体さんが来たりで混む時も多いんだって。 まだ時間があるので、駅近くの勝手丼で有名な和しょう市場へ。ちょっとお土産の下見。 市場というわりには朝早いから?混んでないわ。最初はここで朝食を食べようと思ってたんだけど、あまりその勝手丼口コミが良くなくてやめたの。止めて正解。 駅売店で暇な時間に読もうと本を買った。でも2件先ほどに古本屋見つけた。ここで買えばよかったかな。 ノロッコ号 前日のバスから見る景色よりも川が目の前を走るので、断然こっちの方が景色がいいですよ~。のんびりときが流れて行く様で気持ちが洗われます。 周りは、中国人が多かったですが、今回の人たちはさほどマナー悪くないわ。 お天気も快晴。その分、前日までよりか暑い。厚手のジャケットでなくて 薄手のにしておけば良かったな~。余分なのはもう宅急便で送ったの。 途中こんどは、鹿発見。ノロッコでとりあえず、終点まで行く。終点は特に何もなくて20分後に折り返しで戻る。
2010年08月08日
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続いてバスは屈斜路湖に。 ひと月ぐらい前だったかどこかの情報番組でここが出た。 湖の岸辺の砂浜を掘ると何故か温泉が出てくるというところ。でも湖の水は冷たいのだそうだ。 ここで30分程度休憩。足湯に入った。お湯はかなり熱い この後、阿寒湖へ。ここでお昼休憩。途中の休憩所でじゃがいも餅とソフトクリームなど食べてしまい、あまりお腹空いてなくておそばを。 北海道はおそばもおいしいとのことだったけど、ちょっと味が薄すぎた。 阿寒湖の遊歩道を1時間弱歩いて結構疲れた。ちょっと奥までいったら、あまり人も歩いてなくて道に迷いそうでちょっと怖かったけど、無事に戻れました ここを過ぎると後は、バスは、釧路駅方面にひたすら戻ります。 途中、きつねがちらりと見れたり、ガイドさんがラッキーですよという踏み切りが降りて普通車両が通るのが見れたりもしました。(めったに電車が通らないので) この観光バスお得だと思うわ。4500円で回れたし、最後はあったかいお茶までサービスしてくれました。 到着は前日行ったフィッシャマンズワーフで降りてその近くの高台の公共施設の展望台に行きましたが、この日も夕日は見れませんでした。 残念。 夕食は疲れたので、ホテルの(東急イン)のレストランで。 宿泊客割引もあってなかなかおいしい日替わり定食でした。画像とってなくて残念 夜景が綺麗でしたが、あいにくと満席で窓際に座れなかったの残念でした。 この日は早めに熟睡してしまいました。
2010年08月07日
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釧路2日目起床は、6時。 運転できないし、道東は交通が不便な為、この日は、一日観光バスを予約した。だからバスに弱いので、早めに朝食を。 大体の一人旅同様に前の晩にコンビニで買っておいたサンドイッチとコーヒー。 前の晩、しっかり食べたのであまりお腹もすいてなかったしね。 観光バスは9時間で、朝8時出発で釧路湿原展望台を経由して摩周湖、屈斜路湖、砂湯、阿寒湖などを回る。 ルートー釧路駅前(8:00発) ~ MOO(乗車可8:05発) ~ 釧路プリンスホテル(乗車可8:06発) ~ 釧路湿原北斗展望台~ 摩周湖~ 硫黄山~ 川湯温泉(乗降可11:25着) ~ 屈斜路湖砂湯~ JR摩周駅(下車可12:15着) ~ 阿寒湖畔(下車可13:10頃) ~ 釧路空港(下車可16:15着) ~ 釧路駅前、MOO、釧路プリンスホテル(17:00頃着) この辺りは、20代前半の頃、友達と一度団体旅行に入り込んで回ったことがあるものの、バスでただ揺られていったのでお天気が良くて摩周湖が良く見えたぐらいしかあまり覚えてない。 さて、気温は18度ぐらい、またまた寒い。週間予報では晴れ、前日の予報でも晴れの予報なのに、どんより曇り。朝は霧がかかってた。 釧路はすごく霧が多いのだそうだ。 バスは、満席まではいかないけど、7割程度埋まってる。半分位が中国人。 リタイア世代のご夫婦や私のように一人旅の女性も 今回の一人旅女性は旅慣れてるようで、話しかける雰囲気でなかったわ。 展望台から望む釧路湿原。この湿原はラムサール条約に登録されてるそうで、広大な湿原なんですって。全体を一箇所から見ることは不可能だそうです。 この辺りで朝食に飲んだコーヒーのせいか、トイレに行きたい。だけど、トイレ休憩は後1時間ぐらい後だと聞いて気が気でなくなったわ。 摩周湖に向かってる間、怪しかった雲行きがとうとう小雨になってしまった。あ~、残念と思ってたら、何とバスが到着したとたんに薄日までさしてきて、綺麗に見えました。二度目の摩周湖見れた。ラッキー 続いては硫黄山。ここでは晴れてきて、地熱もあってか暑くなってきて上着が不必要
2010年08月06日
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ただ今~くーにゃんよりも一足早く夕べの最終便でこちらよりも10度以上も涼しい(19度ぐらいでしたよ)釧路より、帰宅しました。 しばし、面倒な舅問題や、暑さから逃れることができました~くーにゃんがキャンプに行くといったその日から、どこにその間行こうかと思案して決めた場所は、とにかく涼しいところというのと湿原の映像が素敵だったことから釧路。 意外に時間も短くて1時間半程度。ところが札幌、函館と違って1日の便数が少なくてたった4本。 キャンプに送ってからだと乗れるのは午後1時過ぎ。仕方ない。 キャンプの集合場所に行くルートもぎりぎりまで迷って結局無難な始発が出る都営新宿線で乗り換えて参宮橋というので連れて行きました。とりあえず、ご機嫌は良好。その日は、朝5時に起きて洗濯もしてから出発。ギリギリまで、舅関係の連絡にメールを打ったりして、なかなか気分が盛り上がらなかったけど、くーにゃんをキャンプの受けつけしたら、気分がようやく旅行モードに。 オリンピックセンターの喫茶室で夫と少しお茶しました。お値段安くて、穴場ですよ。神宮の森を眺めながらほっとできます。コーヒーの味、値段相応でしたけどね。 そこから羽田に行き、時間をつぶして、ようやく飛行機にのって、釧路。釧路は19度ぐらい。東京よりも10度以上も低くて寒いほど。厚手のジャケットを着ました。ここから市内までは50分ほど 駅前の東急インで宿泊。特にこの日はこれということもしないけど、朝早かったので、おなかすいたので、港近く?のフィッシャーマンズワーフまで歩いて20分弱。17時から中の屋台村が開くというので開いたと同時にお店へ。 早いとはいえ、お客さんがだ~れもいず、大丈夫?と言う感じ。 海鮮丼を絶対食べたいと思ってたので、メニューにあるお店へ。小さな居酒屋というか屋台がいくつか集まってるところなの。 私一人しかいなかったからお店のオーナーオヤジさんとお話。 適当にあちらも持ち上げてくれるから私も同じように海鮮丼がおいしいと言うと食べ終わった後に車海老をもう1尾くれました。 いくら北とはいえ、まだ6時前は日も暮れない。大好きな夕日が見たかったけど、大体、この日は霧がかかってて見えない。釧路は元々霧の町なんだそうです。今年は輪をかけて霧の発生が多いんだとか。異常気象だから? ブラブラとあたりを散策。かもめがうるさいほどでした。
2010年08月06日
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