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米作り・半農半X・自分らしい生き方、フォークソングなどについてDJのぼぶさんとお話。土にふれ、植物にふれ、仲間とふれあうことでココロとカラダが元気になることを、自分の体験を通して少しでもお伝えできれば・・・・と思っています。そして最後にフォークギターを弾きながら1曲歌わせてもらいます。インターネット放送で全国どこからでも聞けますので、よかったら聞いてくださいね。3月24日(月)私の出番:17時25分~17時45分ごろエフエムあまがさき FM aiai(えふえむ あいあい)昭和通二丁目ラジオ 16:15~18:55http://fmaiai.com/
2014年03月23日
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きょうは父の命日です。あれから10年が経ちました。ありがとう父ちゃん。私も父親になって今年で19年になります。子どもに対する思い。家族のこと。仕事のこと・・・・いろいろなことが、その立場になってみてひしひしと心と体に深く響いてきます。耐えた数だけ、乗り越えた数だけ、心が磨かれていたらいいのですが・・・・さあ どうでしょう?あの世に逝ってから自己採点!?今は1日いちにち自分なりに最善を尽くそうと思っています。いつの日かまた2人で焼酎を飲みながらゆっくり話ができる日を楽しみにしています。
2014年01月27日
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やしき たかじん さん死去1月3日に亡くなっていたのですね。私は20代のときからたかじんの歌としゃべりが好きでラジオの公開放送やコンサートにもちょくちょく行っていました。本音、鋭さ、テンポ、ユーモアのあるトーク。魂のこもった歌。たかじんの優しさと、強さと、人生がにじみ出ていた歌声、舞台での動き、話。いつまでも私の心の中で生き続けてくれると思います。たかじんの肉体は死んでも 魂は永遠に生き続ける。そう信じています。ありがとう やしき たかじん さん。
2014年01月08日
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今から11年前私は体をこわしてしばらく仕事を休みました。長時間労働で心も体もクタクタになりました。食べても もどす くだす。気力はゼロ。「ア~ 何もかもいやだ」「何も考えたくない」・・・・・「何のために生きているんだろう??」「この先どうしたらいいんだろう」そう考え始めたとき数年前から思っていたことがはっきりと頭の中に浮かんできました。それは「自分の食べる米を自分でつくりたい」という思いです。ご縁とタイミングがかさなってトントン拍子に話が進み京都の綾部市で米つくりをスタートすることができました。素足で田んぼに入って田植え!家族みんなで田んぼでおにぎりを食べる♪自然とのつながり、家族とのつながり。自分を見つめ直す時間。農を通して、いろいろなことを体験できました。真夏、草とりをしているとき田畑と野山の中に1人ぽつんと居る自分。「自分も大自然の中のひとつなんだな!草や虫や稲や野菜と同じ立場なんだな。ただ少しだけ体が大きくて能力が発達しているだけ?でも自然環境を壊し続けている人間って本当に賢いって言えるのだろうか」そんなことを考えながらの草とり。私の心と体を元の元気な状態に戻してくれた農!周りの人たちとのコミュニケーションのきっかけをつくってくれた農!米つくり、野菜つくりに感謝しています。先行きの分からない不透明な時代。ストレス社会。こんな時代だからこそ1人でも多くの人に土に触れてほしい、人と会話してほしい。人間は大自然とつながっています。人間は人と人の間に生まれて人に助けられ、人の役に立つことで喜びや生きがい、自分が生きている意味を実感するのだと思います。私は1964年(昭和39年)辰年の10月に生まれました。東京オリンピックが開かれた年です。戦後の焼け跡からみんなが力をあわせて物質的な豊かさを手に入れました。あれから50年の歳月が経ち、今後は、みんなで力を合わせて心の豊かさを体感し物質的にもバランスのとれた時代にしていく。これが今を生きる私たちの役割だと思っています。小学校の教科書に宮澤賢治のこんな話が載っているそうです。(半農半X研究所 塩見直紀さんの2012 辰年年賀状より)***「農」の字の上半分の「曲」は、大工さんの使う曲尺(かねじゃく)のことです。そして下の「辰」は、時という意味です。年とか季節という意味もあります。曲尺(かねじゃく)というのは、直角に曲がったものさしのことだ。それを使うと、一度に二つの方向の寸法が測れる。だから賢治の言葉は、「その年の気候の特徴を、いろいろな角度から見て、しっかりつかむことが大切です。」という意味になる。(以下省略)***農を通して多様性を認め、相互理解を深めお互いを尊重する。土も、微生物も、草も、虫も、鳥も、木も、人間も・・・・・まわりのために、自分の役割を果たしながら生きている。自分も未熟。相手も未熟。だから助け合う、ゆるし合う。そうすれば心も体も徐々にほぐれてくる。2014年は、農林に時間を注ぎましょう。
2014年01月02日
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新年あけましておめでとうございます。今朝も早起きしてご飯と味噌汁を食べてヨガをして、瞑想をして、本を読んでいつもどおりのスタートがきれました。平凡だけど今年も日々積み上げていきたいと思っています。2014年(平成26年)も、よろしくお願いします。
2014年01月01日
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ボタンを押せばご飯が炊ける。ボタンを押せば風呂が沸く。ボタンを押せば洗濯ができる。ボタン1つで炊き上がりの時間や温度調節などが自由にできる。確かに便利。昔と比べれば大幅な時間短縮!かまども、まきも、洗濯板もいらない。時間に余裕ができて心にゆとりができて体が楽になって周りとコミュニケーションの時間が増えて豊かな日々をおくれるはず・・・・・・・。でも 実際はどうでしょう?便利なことに慣れてしまって何でも思い通りになると思っていないか?思い通りにならないと イライラしていないか?すぐに結果が出ないと イライラしていないか?怒りっぽくなっていないか?かえって忙しくなっていないか?心に余裕があるか?ストレスをため込んでいないか?などなど 自分に問いかけています。週末は畑に行きます♪土や草を見るとホッとします。でこぼこの地面、クネクネの道を歩くと楽しくなります。自分が生まれたころの年代を思い出して、不要なものをそぎ落としてもっとスローに もっとシンプルに生きてみよう。
2013年10月26日
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最近この言葉が気になっています。***「自然」な世界では、「不自然」はない。私たちは苦労して、努力して、多くの犠牲を払って不自然な社会を実現した。不自然な社会は、ほうっておくと崩れてくる。それを私たちは、日々さらに苦労して、努力して、より多くの犠牲を払いながら、不自然な社会を維持しようとし、さらに、より不自然にしようとしている。なんと愚かなことだと思わない?「一日一善之」高木善之さん(NPO法人ネットワーク地球村代表)のメルマガ***不自然な社会を努力して、苦労して、より多くの犠牲を払いながら、維持しようとしている!!自然をよく観察しながら自分の心と言動を日々チェックして軌道修正!ですね。
2013年08月18日
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***1.貧困を撲滅することではなく、 贅沢を撲滅すること。2.途上国の自立ではなく、 先進国の自立(自給自足)。3.経済刺激策ではなく、 これ以上、経済を刺激しないこと。4.公的資金の投入で救うべきなのは、 自動車産業ではなく、第一次産業。5.道路財源は、自動車道路を造ることではなく、 自動車のいらない社会を作ること。6.自由貿易ではなく、 貿易をやめて自立(自給自足)すること。幸せの種をまくコーチング・ワークショップ高木 善之 著***・衣、食、住を見直す。・米や野菜を少しでもいいから自給する。・マイ箸を持ち歩く。・できるだけ公共交通機関を利用する。できることからコツコツと!ですね。自立した心をもって、同志と手をつなげば加速するのかも!と思っています。
2013年07月30日
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塩見直紀さん(半農半X研究所)のコンセプトメイク&ソーシャルデザインスクールに参加してきました。(場所:京町家 さいりん館(京都市中京区室町二条))せみの声を聞きながら、蚊取り線香がほぼ燃え尽きるまでの約3時間、参加者のみなさんと自然体で学ぶことができました。半農半Xに出会って10年が経過!これからの10年に向けてコンセプトスクールの練習問題を各自考えながらみんなで共有。ゆっくり時間が流れていましたが、アッと言う間に終了!危機感とゆとりを持って、ゆっくり、早く!チェンジ!!と感じました。
2013年07月27日
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「やらないことを決める!」自分の決心 と 周りとの調和。難しいけど 覚悟を決めて 動機善で残りの人生を歩きぬこう。
2013年07月08日
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人は誰でも生き方を変えることができる***自分を表現する方法をちょっと変えれば自分を劇的に変えることができます。それは二つの方法によって可能です。二つとは、1.いい言葉を使う2.笑顔で言うしちだ教育研究所会長 七田 眞 著人間学1 p.79***とてもシンプルですがなかなか難しいですよね。意識していきたいです。笑顔といい言葉!
2013年07月02日
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1年の半分が過ぎました!きょうから7月。前半を振り返ってみると・・・。2月から新しいことに挑戦し始めました。変化、刺激、手ごたえ、を感じています!後半も、このまま継続です。後半の重点目標は・・・。「実践」と「聴く」です。アッ!と言う間に年末が来て、アッ!と言う間に人生が・・・・・。有限の人生です。やらない事を明確にしていきましょう。
2013年07月01日
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あっ!という間の10年でした。10年が一瞬のように感じられます。きっと一生もこんなこんな感じなのでしょうね。自分の病気をきっかけに生き方を変えようといろいろなことに取り組んできたこの10年・・・。米をつくり、野菜をつくり・・・。これを通して、人生を語り合える真の仲間と出会い知識と体験を得ました。概観するとインプット8:アウトプット2の10年間だったかもしれません。もちろん、まだまだ分からないこと知らないこともたくさんあります。でも、これからの10年はインプット3:アウトプット7くらいにして、自分にできる小さなことを周りの人に「おすそ分けの10年」にしようと考えています。私は、父が帰天した63歳を自分の寿命と想定しています。あと15年前後をペース配分を考えながら完走したい。ゴールでは一滴の力も残さないように完全燃焼したい。
2013年06月26日
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***「生き方を見直せば病気は必ず治る」「自然のリズムとともに生きる」新潟大学大学院教授 安保 徹(あぼ とおる)さんのことば***考え方によって心の状態、食習慣、生活習慣が変わってきます。日々の積み重ねって影響が大きいですよね。病気になる、ということは心、食、運動、休養(睡眠)などのどこかに偏りがあるからなのでしょうね。「病気は神さまがくれた贈り物。だから感謝しましょう。生き方を見直すチャンスです」(出典??)チャンスを活かしていきましょう。
2013年06月19日
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***運命の十字路にさしかかるごとに右か左かの選択を迫られます。つまり苦難に厳然と立ち向かうか、それとも回避するかの選択を迫られるわけですが、その判断はあなたの自由意志に任されています。・・・・・そのチャンスを前にして積極姿勢を取るか消極姿勢を取るか、滅私の態度に出るか自己中心の態度に出るかは、あなた自身の判断によって決まるということです。(シルバー・バーチ)***自分の心の奥底に問い続けよう。世間からは「回避」といわれるかもしれません。「自己中心」といわれるかもしれません。でも、自分のその時の本心が回避ではなく「ほどよい距離」であり自己中心ではなく「真の利他実践に向けての行為」であればそれでいいと思います。大事なことは「自分の真意(動機善)」と「調和を保つためのバランス感覚」かなと・・・・。心身の調和、周りの人たちとの調和、自然界との調和。自分の五感と直感を信じて一歩いっぽですね。
2013年06月11日
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***自然には正確で乱れのない「真」の意志、不正確を真に戻そうとする「善」の意志、醜いものを美しく整えようとする「美」の意志、この三つの意志があります。この「真」「善」「美」という自然の意志がそろったとき、植物も動物も健康になります。自然から学ぶ 生き方暮らし方(農文協 出版)***不規則な生活。不自然な食べ物。偏った考え方・・・・。その結果不快な症状(病気)が表れて生き方暮らし方を見直すきっかけを与えてくれる。醜い心、言葉、行動を続ければ自分自身が苦しくなるから、少しずつ清く美しい方向へと向かっていく。「真」「善」「美」人間も自然の中の一部。この法則に沿った生き方暮らし方を心がければ人生が徐々に好転するのでしょうね。
2013年06月10日
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***●健康で天寿をまっとうするための生き方病気の多くは生き方の偏り、自律神経の乱れ、白血球の過剰反応として起こっていて、不快な症状は治るためのステップとして出現しています。対処療法の薬を使用し続ける危険が理解できるでしょう。生き方の偏りに目を向けないと、病気の根本的治療は得られないわけです。経済的にも豊かで安定した社会のなかで、これからの日本人は未熟な科学万能主義の思想から脱却する時期に至っていると思います。身体の仕組みや病気の成り立ちを総合的に理解して、元気で生き、天寿をまっとうしましょう。新潟大学大学院教授 安保 徹(あぼ とおる)***病気の多くは生き方の偏り→自律神経の乱れ→白血球の過剰反応として起こっている!では、生き方の偏りは なぜ起こるのか?それは多分、考え方の偏り?かなと思っています。考え方の偏りとは、利己、経済優先物質中心の考え方。では、どうしたらいいのか?・相手の立場になって考えてみる。・少欲知足を心がける。お金に頼りすぎると お金に縛られる。人に頼りすぎると 人に縛られる。お金も 人との協調も必要だけどバランスが大事ですね。
2013年06月09日
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「清濁、併せ呑む」「木を見て森を見ず」 ↓木を見て森も見る!調和を保つためのバランス感覚!大事ですね。きょうは特に強く感じました。
2013年06月05日
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スポーツ選手はほぼ毎日 筋力トレーニングをする。使わなければ筋力がおちるから。夢をかなえる人はほぼ毎日 自分の想い(かなえたいこと)を確認する。日々の出来事にかき消されてしまうから。強く持続した願望を持つ。具体的に!
2013年06月02日
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昨夜から準備でそわそわ!子どものとき遠足に行くような気分です。楽しんできます。
2013年05月23日
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今やっていること、今からやろうとしていること。なぜ、それをやるのか?動機は何か?動機は善か?動機善とは?世のため人のために役立つこと。1つでも、1人でも多くのために自分を役立てること。例えば、自分の身の周りに困っている人が3人いる場合と日本に困っている人が30人いる場合。どちらに注力する?そこで必要なのがバランス感覚かなと思っています。
2013年05月19日
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***幸せは、ポジティブな選択の向こう側にあります。新しい楽しみや人生の面白みを得るために「あえて」選ぶ。そして、自分自身がやるべきことや、持つべきモノを減らしていくこと。それが、幸せへの一番の近道です。LESS IS MORE(より少ないことは、より豊かなことだ)自由に生きるために、幸せについて考えてみた。ダイヤモンド社 本田直之 著***新しいシンプルな暮らしを自分の価値観で選択する。モノの豊かさからココロの豊かさへ。モノやしがらみ、肩書きなどをそぎ落として自分らしく生きる、これですね。
2013年05月12日
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***魂の霊的な成長に関して言えば、人生上の選択に関して重要なのはその動機であり、動機が純粋であれば、行為上の不調和な表現は霊性を害するものではなく、単に現象的なカルマとして自分に返ってくるだけです。黎明 下巻(太陽出版) 第16章 善と悪 p.15***動機が本当に善か?その行為は調和を保てるか?知識修得と実践ですね。
2013年05月09日
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***私達が、自分や他の人達の不調和な表現を事実として認めているならば、それを受け容れることには葛藤が生じます。真の許しとは、自分の見ていた不調和な表現が、心の造り出した幻影に過ぎないものであり、実在していなかったことに気付くことなのです。黎明 下巻(太陽出版) 第16章 善と悪 p.21***自分の心の造り出した幻影に自分で苦しむ。葛藤が生じる!!固定観念を振り払う。調和を心がける。心の透明度を高める、ですかねー。きょうも修行に行ってきます。
2013年05月08日
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***進化すればするほど個性的存在が強くなり、一方個人的存在は薄れていくということです。進化するにつれて利己性が薄れ、一方個性はますます発揮されていくわけです。(シルバー・バーチ)第4巻 p.78***進化とは?=変化。向上。発達。柔軟性。自分磨き。融和。調和・・・?難しいことは分かりませんが、きょうも笑顔で周りの人や自然と調和を心がけたいです。【私の昨日の教訓】心に余裕がなくなりかけたら寝るに限る。
2013年05月07日
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***誰でも自分の周囲を見渡してみると、自分にとっては日常的な、しかし少しずつ変化している環境があります。それは平凡なものであるかも知れませんし、波乱に満ちたものであるかも知れませんが、現に今、その場所とその仕事、そしてその人間関係の中に自分が存在していると言う事実は、魂が自分の進化のために設定した課題を学ぶために、最もふさわしい環境を現象化しているのだと言うことを理解して頂きたいと思います。つまりその人の進化にとっての最短距離は、自分の周囲に起こってくる出来事のひとつひとつをきちんとやっていくことにあるのであって、他に何か特別なものを探したからといって、近道ができるわけではないのです。きちんとやるというのは、ひとつひとつの表現を心をこめて丁寧に、しかも確実に為していくと言うことで、別の言い方をすれば、心に想い、言葉によって語り、身体をもって行うことの一切・・・・・・。黎明 下巻(太陽出版) 第22章 日常の生活p.149***1つひとつの表現に心を込めてていねいに。一瞬いっしゅんにしっかり意識を注ぐ。しっかり目を見て話す、聴く。ですかねぇ~。
2013年05月06日
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***人間社会には1つの法則があります。それは「自分がやったことが自分に返ってくる」という法則です。他人が自分に対して何をしてくれるのかは、自分が他人に対して何をしてきたのかの裏返しということです。そう「人は鏡」なのです。(福島正伸さんのことば)***因果=原因と結果、自業自得、因果応報。長い目で見れば、原因と結果はぴったり合うのでしょうね。人間関係も、生活習慣・食歴と病気・健康の関係なども・・・。
2013年04月29日
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***北欧諸国があらゆる「幸福度ランキング」で上位を占めているのはなぜか。世界的に見ても豊かなはずの日本が、どうして81位なのか。キーワードは「自由に生きる」こと。私たちが目指すべき、"新しい幸せ"について考えてみた。LESS IS MORE ダイヤモンド社 本田 直之 著***
2013年04月28日
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進化=変化。発達。柔軟性。自分磨き。融和。調和。***種子が暗い土中に埋められるのは、養分を摂取して発芽後の生長に備えるためです。それと同じく、人間的生命の種子が物質界という暗黒の世界に生まれてくるのは、あの世へ戻ってからの進化に備えて地上的体験を積むためです。地上的体験は、いかなる種類のものであっても、大きな宇宙機構の中で得られる要素の一つであることに違いはありません。悲しみ・落胆・挫折・・・・こうしたものは人間的心情からすればあって欲しくないものかも知れませんが、魂の進化にとっては掛け替えのない貴重な体験なのです。シルバー・バーチ***悲しみ・落胆・挫折・・・・できるだけ避けて通りたい。事前回避の策を考えるのも大事なことですよね。あえて困難の中に入り込むことはない。でも、時々入り込んでしまって、一定期間そこから抜け出せないようになることがある。もがけば もがくほど深みにはまっていく。でも、やまない雨はない、のと同じように必ずいつか雨はやむ。そして雨雲が去って太陽が顔を出す。雨に打たれ続けた期間が長ければ長いほどお日様のありがたさが身にしみる。人生を振り返ってみると苦難が今の自分の肥やしになっているのかな?と・・・。暗い土中の養分をしっかり摂取して花を咲かせる!ですかね~長いひとりごとでしたぁ~
2013年04月26日
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***人間は大人であれ、子どもであれ、自分がだれかの、何かの役に立っていることが実感できれば嬉しい。私も、子どものころ、田んぼで少しの手伝いをしただけで、親から「ありがとう」「助かった」などと言われて、自分が大人になったような気がしたことを思い出す。半農半Xという生き方 ソニーマガジンズ P.93***自分の個性、長所、好きなことを身近なことに役立てて よろこんでもらう。自分の足りないところをだれかが そっと支えてくれる。共生=思いやり。お互い様。互助。 の心を持って共に生きる。そんな日常を目指して小さく1歩いっぽいきたいなぁ~。
2013年04月25日
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***「E=4H」という公式がある。Eとはエデユケーション(教育)4つのHとはヘッド(頭)ハート(心)ハンズ(手)ホーム(家庭)。これら4つのバランスの上に成り立つのがスモール・スクールなのだ。それをお手本にして、いまでは世界各地に、同じようなスタイルの学校がつくられている。現代日本の教育がいかにヘッドばかりに大きく偏っているか、考えてみてほしい。英国シューマッハー校サティシュ先生の最高の人生をつくる授業辻 信一 著(講談社) P.19***5月末は手植えで田植えです。手仕事を楽しみながら「E=4H」再考です。
2013年04月23日
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小才は、縁に出会って縁に気づかず。中才は、縁に気づいて縁を活かさず。大才は、袖触れ合う縁をもこれを活かす。(徳川家の剣術指南を担当した柳生家の家訓)自分の身のまわりや足元に宝物がたくさん有る。自分を磨き、他者と共生し、お互いに成長しながら世の中をより良い方向に変えていけたらいいですね。
2013年04月22日
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人間は心の中に一粒のタネを宿しているのかも知れません。芽を出すか?花を咲かせるか?実をつけるか?それは一人ひとりの手入れ次第。花を咲かせて人の心をなごませる。実をつけえて人の命をつなぐ。来年のために自家採種してまた次の年にタネをまく。これが昔から永遠に続く。人は いずれあの世へ逝くけど、魂は永遠に生き続ける。人間の手入れとは。心の土をフカフカに耕す。=柔軟な心を持って他者と共生すること。水を適度にまく。土と根に潤いを持たせる。=他者を思いやる心、なのかも。養分をつくる仕組みをつくる。(自己循環、自己施肥)=苦難から何かを学び取って心の糧にするプラス思考。たぶん こんなことかな?と勝手に思っています。ひとりごとでした(笑)
2013年04月18日
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自分とは何で どこへ向かうべきか問い続ければ見えてくる・・・♪(手紙 ~拝啓 十五の君へ~ アンジェラ・アキ)1日に1回、1時間。自分と向き合う静かな1人の時をつくる。石の上にも3年。このブログも書き始めて10年目に入りました。天からの ご褒美に感謝しつついただいたものを まわりに おすそ分けできるように知識、体験を整理しコツコツ発信してまいります。
2013年04月17日
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2か月前に理想のライフスタイルをノートに書きました。円グラフ形式です。今のところ達成率は55%くらいです。まわりと調和を図りつつ、固定観念を振り払っていきましょう。
2013年04月15日
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高校に入学する娘が祖父母宅から通うため引っ越していきました。家族5人で暮らした10数年・・・・。家族5人でご飯を食べて家族5人で見送って・・・お互いに何も言えなかったけど・・・「元気でね」。春は出会いと別れの季節ですね。
2013年04月07日
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京都でサティシュ・クマールさんのお話を約3時間、聴いてきました。一夜明けてノートにクマールさんの言葉や、自分が感じたことを4ページにわたって整理しました。心に響くたくさんの言葉がありました。その中から5つあげるとすれば・・・1.手仕事2.プロセスを楽しむ3.食を正す4.よく歩く5.よく眠る以上とてもシンプルですが自分が実践できているか?ですね。正しい知識の修得と日々の小さな実践・継続が大事かなと思いました。
2013年03月30日
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自由意思を尊重する。一定の自然法則に沿った範囲内での自由意思の行使。既存の価値観や行動パターンにとらわれない。自分がおかれている周辺環境との調和を図りつつも、とらわれない心で大胆に、繊細に。自分の内なる声を静かに聴きながら、自分の体調をチェックしながら生活習慣を日々改善していきましょう。1日いちにち積み重ねていきましょう。
2013年03月26日
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9コのキーワードを念頭において1つのことに集中して実践する。【9コのキーワード】1.土(土壌)2.心(魂・精神)3.食(健全な自然食)4.運動(適度な運動)5.休養(充分な休養)6.社会(人や自然とのつながり)7.スモール8.スロー9.シンプル【1つのこと】1.ミッションサポート自然の摂理(法則)に沿った生き方をする人を増やす。大事なのはバランスですね。
2013年03月22日
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「洗練されたシンプルなライフスタイルは、精神性を見いだす道である。」サティシュ・クマール平和・環境の思想家・活動家つながりを取りもどす時代へ持続可能な社会をめざす環境思想えだひろじゅんこ監訳
2013年03月20日
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ミッション サポート今しばらくは これに心と体を注ごうと思っています。
2013年03月18日
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友人が山林管理セミナーを開催します。山林相続に関するトラブル(特に境界問題)の予防・解決方法、最新のハンディGPS受信機を使った管理方法を現役の林業技士(林業経営)・森林評価士が伝授します。吉野森林管理サービス開催日 3/17(奈良)、3/24(大阪)私は、「憩いの森」「生産の森」を目指して、3/17(奈良)に参加します。山も人も元気になりますように。山げんき研究所KAN
2013年03月12日
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「酒」と「たばこ」は最悪の生活習慣である。病気にならない生き方 p.147新谷 弘実 著を、読み直しています。
2013年03月11日
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***宇宙には法則が流れています。それさえ理解すれば、人生の最大の秘密を学んだことになります。なぜなら、世の中が不変にして不可変、全智全能の法則によって治められていることを知れば、絶対的公正が間違いなく存在し、宇宙の創造活動の大機構の中にあって一人として忘れ去られることがないことを知ることになるからです。(シルバー・バーチ)***世の中が不変にして不可変!日々、大変なスピードで変化しているように見えます。が、しかしこの変化は、いき過ぎた物質中心主義社会が法則に沿って自然なカタチに戻ろうとしている動きなのですね。
2013年03月10日
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今まで別々の分野だと思って読んでいた本が最近ゆるやかにつながってきています。宇宙の法則に関する本、土壌の本、野菜つくりの本、森つくりの本、食と健康の本。他本の関連ページを書き込みながら同時並行で読んでいます。「微生物、菌、目に見えないもの、共生、相互扶助、自然、循環、役割、使命、法則、バランス、タイムラグ・・・。」ほぼ共通するキーワードかな、と思っています。
2013年03月09日
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愛読書の中の1冊をじっくり読み込んでいます。***「原理原則を基準とする」常に、原理原則を基準として判断し、行動しなければなりません。とかく陥りがちな、常識とか慣例などを例に引いた判断行動があってはなりません。常識や経験だけでは、新しいことに遭遇した場合、どうしても解決がつかず、そのたびにうろたえることになるからです。・・・・・・・・原理原則に基つくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人として正しいことを正しいままに貫いていこうとすることです。・・・・・・・・心を高める、経営を伸ばす~素晴らしい人生をおくるために~(稲盛和夫著)***朝4時に起きて夜9時に寝る。読書と思索と内省と・・・。日々の思考と言動を自己確認、軌道修正。自分にできる最善を積み重ねていきましょう。
2013年03月07日
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***筋を通す「話に筋が通る」とか「筋が通らない」とか言います。この「筋」とは、人間の精神の指標のことです。その人が持つ判断基準、いわばフィロソフィと言い換えてもいいでしょう。・・・・・・・・・・・・正しい判断をするには、自らの中に指標が確立されていなければなりません。心を高める、経営を伸ばす~素晴らしい人生をおくるために~(稲盛和夫著)***私たちは人生においても仕事においてもいろいろな判断をしなければなりまん。「人として正しいのか?」「逆の立場だったらどう思うか?」「公平?公正?透明?」常に自分に問いたい。実直に誠実に。柔軟性を合わせ持って1歩いっぽいきましょう。
2013年03月04日
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「自然の摂理(法則)に沿った生き方」とは。最近このことについて あれこれ考えています。
2013年02月27日
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いま読んでいる本は図解入門 ロジカル・シンキング(今井 信行 著)です。直観(感)も大事だと思いますが、論理的に 迅速に 考えて意思決定する。じっくり読んで仕事や人生に役立てたいと思っています。
2013年02月21日
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年度末で業務が集中しています。私が日々やっている仕事は土地境界等の調査、相談対応、マネジメント全般です。忙しいという漢字は「心」が「亡い」と書きます。理想と現実と、社の思いと個の思いのバランスをとりながら今日を懸命に生きる。今朝、仕事前に心を高める、経営を伸ばす~素晴らしい人生をおくるために~(稲盛和夫著)の目次を読み直しています。***今朝も寒いですね。娘は高校受験のため早朝外出しました。私にできるのはいつもどおりにサラッと見送るだけ・・・(祈)。
2013年02月20日
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