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JIMEsan
病気も うまく付き合えば いい友だち。 毎日 楽しく過しましょう。
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2012/01/11
カテゴリ： 中国暮らし
１月７日 土曜日 晴れ ５℃/－２℃
今日は パパも会社が休みで朝寝をして ゆっくりと朝食を済ませた。
滞在最終日なので みんな一緒に出掛けようとしたが 孫とママは 勉強が大事と断られた。
午前１１時に パパと３人でタクシーに乗って まず旧市街の「十全街」に出た。
2005年に 阪急トラピックスのツアーで来た時に 宿泊した場所であり懐かしく思い出した。
「現前街」の歩行者天国とは違った 二車線の道路を挟んだ 東西約２ｋｍの並木通りの両側に商店が並んでいる。
土曜日と 蘇州大学も近いので若い人たちで賑わっていた。
お店も 専門店が多く ファッション、皮革工芸品、刺繍などの店が多い。
お店の表向きは 昔のままであるが 店内のレイアウトと陳列は 現代風の流行を取り入れており パンとスゥイーツのお店が増えていた。
「十全街」を通り抜けた所から またタクシーを拾って 道幅の広い「現代大路」を東へ約３０分走って「現代休閑広場」の「久光百貨店」へ着いた。
この地域は 「金鶏湖」の湖畔に新しく開発された居住区で 高層マンションが立ち並び 百貨店を中心とした巨大ショッピングセンターである。
「久光百貨店」は 日本の「そごう」が「大丸」に吸収合併される前に 中国進出して大成功した店舗だそうだ。
店内に入って驚いた。とにかく広い。地下一階 階上四階の売り場は 三箇所の吹き抜け広場を挟んで 四つの売り場に別れて 広々としていた。おそらく建物だけで 伊丹の「イオン・モール」の五倍はあると思った。
世界中のブランド・ショップが出店しているが 日本の店舗は全く見当たらなかった。
四階には 高級レストランがあり 家族連れで満員であったが その値段にビビッて ジメさんたちは 地下の食堂街に行った。
最近は 調理をしているキッチンの見えるお店が多く 清潔感が無ければ お客から敬遠されるようである。
中華レストランで お粥と点心を食べたが 大変美味しかった。
地階の食材売り場も見たが ここでも日本メーカーの商品は見当たらなかった。
春節を目前に控えて みなさん大量の商品をワゴンに満載して 駐車場に向かわれていた。
昼食を済ませてから 金鶏湖畔に 「大和ハウス」が開発したマンション団地を見に行った。
最近 販売開始したが 日本企業の開発した団地と言うことで 信頼性が高いとの評判で この日も多くの家族連れが見学に来ていた。
モデル・ルームも見たが １４０平米 ２ベッドルーム＆バス・ルーム 書斎 リビング ダイニング キッチンで ４千万円が標準であった。
現在 三分の一が入居されており 商談ルームは 満員であった。中国 恐るべしと感じた。
パパは「日本人学校が遠すぎる。」と ひやかしで見学を終えた。
帰りのタクシーで 金鶏湖の西側にある「星港街」を通ったが ここも５０階建てのオフィス・ビルが ６棟建設中であった 内 ２つのビルが 斜めにカーブしており やがて上の方でつながると聞いて驚いた。
最後の夜と言うことで 夕飯は元旦に行った「ｂｉｓｔｒｏ ｃｈａｍｐ ｄｅ ｂｌｅ・麦畑」で パパが奢ってくれた。
プレゼントされた カナダ産のアイス・ワインを 一口なめたが とても美味しかった。
お料理も 最高であった。
ママは ワインで酔っ払ってしまったが 外に出ると とても冷たく 歩いて戻るまでに醒めてしまったようである。
帰宅してから急いで 明日の帰国のための荷造りをしたが 来る時の運び屋の重さから比べると 半分位になった。
今回は ジメさん夫婦は 一度もお腹を壊したり 風邪を引くことも無く みんなに迷惑を掛けなかったのはラッキーであった。
こうして 中国のお正月を過ごせたことを 次男一家にも 大変感謝している。謝々 再見
蘇州日記をお読み下さり有難うございました。
とにかく 中国の勢いに圧倒された感じです。公害環境問題 インフレ バブル崩壊など 問題も多数出て来ると思いますが 日本も お互いを認めて 仲良くやって行く必要があると思います。
次男一家も 色々と問題を抱えていますが 家族で相談しながら乗り越えて行きたいと思います。
午後から TIP塚口へ行った。
KURICHAN先生アドバンス・エアロ MAX 60分40名。
先週は受けられなかったので 今年 初めてのMAXであった。
とても難しかったが 段々と馴れた。
最後には 何とか着いて行ける様になり とてもいい汗をかいた。
レッスンの途中で 今年降ろした 新しいシューズの左足底のゴムがベロンとはがれてしまった。
帰り道で 冷たい小雪がパラついた。今夜は 冷え込むらしい。
これから ヨメさんと二人で 六甲の姪っ子の家へお参りに行きます。
明日の予定「自治会」
今日は パパも会社が休みで朝寝をして ゆっくりと朝食を済ませた。
滞在最終日なので みんな一緒に出掛けようとしたが 孫とママは 勉強が大事と断られた。
午前１１時に パパと３人でタクシーに乗って まず旧市街の「十全街」に出た。
2005年に 阪急トラピックスのツアーで来た時に 宿泊した場所であり懐かしく思い出した。
「現前街」の歩行者天国とは違った 二車線の道路を挟んだ 東西約２ｋｍの並木通りの両側に商店が並んでいる。
土曜日と 蘇州大学も近いので若い人たちで賑わっていた。
お店も 専門店が多く ファッション、皮革工芸品、刺繍などの店が多い。
お店の表向きは 昔のままであるが 店内のレイアウトと陳列は 現代風の流行を取り入れており パンとスゥイーツのお店が増えていた。
「十全街」を通り抜けた所から またタクシーを拾って 道幅の広い「現代大路」を東へ約３０分走って「現代休閑広場」の「久光百貨店」へ着いた。
この地域は 「金鶏湖」の湖畔に新しく開発された居住区で 高層マンションが立ち並び 百貨店を中心とした巨大ショッピングセンターである。
「久光百貨店」は 日本の「そごう」が「大丸」に吸収合併される前に 中国進出して大成功した店舗だそうだ。
店内に入って驚いた。とにかく広い。地下一階 階上四階の売り場は 三箇所の吹き抜け広場を挟んで 四つの売り場に別れて 広々としていた。おそらく建物だけで 伊丹の「イオン・モール」の五倍はあると思った。
世界中のブランド・ショップが出店しているが 日本の店舗は全く見当たらなかった。
四階には 高級レストランがあり 家族連れで満員であったが その値段にビビッて ジメさんたちは 地下の食堂街に行った。
最近は 調理をしているキッチンの見えるお店が多く 清潔感が無ければ お客から敬遠されるようである。
中華レストランで お粥と点心を食べたが 大変美味しかった。
地階の食材売り場も見たが ここでも日本メーカーの商品は見当たらなかった。
春節を目前に控えて みなさん大量の商品をワゴンに満載して 駐車場に向かわれていた。
昼食を済ませてから 金鶏湖畔に 「大和ハウス」が開発したマンション団地を見に行った。
最近 販売開始したが 日本企業の開発した団地と言うことで 信頼性が高いとの評判で この日も多くの家族連れが見学に来ていた。
モデル・ルームも見たが １４０平米 ２ベッドルーム＆バス・ルーム 書斎 リビング ダイニング キッチンで ４千万円が標準であった。
現在 三分の一が入居されており 商談ルームは 満員であった。中国 恐るべしと感じた。
パパは「日本人学校が遠すぎる。」と ひやかしで見学を終えた。
帰りのタクシーで 金鶏湖の西側にある「星港街」を通ったが ここも５０階建てのオフィス・ビルが ６棟建設中であった 内 ２つのビルが 斜めにカーブしており やがて上の方でつながると聞いて驚いた。
最後の夜と言うことで 夕飯は元旦に行った「ｂｉｓｔｒｏ ｃｈａｍｐ ｄｅ ｂｌｅ・麦畑」で パパが奢ってくれた。
プレゼントされた カナダ産のアイス・ワインを 一口なめたが とても美味しかった。
お料理も 最高であった。
ママは ワインで酔っ払ってしまったが 外に出ると とても冷たく 歩いて戻るまでに醒めてしまったようである。
帰宅してから急いで 明日の帰国のための荷造りをしたが 来る時の運び屋の重さから比べると 半分位になった。
今回は ジメさん夫婦は 一度もお腹を壊したり 風邪を引くことも無く みんなに迷惑を掛けなかったのはラッキーであった。
こうして 中国のお正月を過ごせたことを 次男一家にも 大変感謝している。謝々 再見
蘇州日記をお読み下さり有難うございました。
とにかく 中国の勢いに圧倒された感じです。公害環境問題 インフレ バブル崩壊など 問題も多数出て来ると思いますが 日本も お互いを認めて 仲良くやって行く必要があると思います。
次男一家も 色々と問題を抱えていますが 家族で相談しながら乗り越えて行きたいと思います。
午後から TIP塚口へ行った。
KURICHAN先生アドバンス・エアロ MAX 60分40名。
先週は受けられなかったので 今年 初めてのMAXであった。
とても難しかったが 段々と馴れた。
最後には 何とか着いて行ける様になり とてもいい汗をかいた。
レッスンの途中で 今年降ろした 新しいシューズの左足底のゴムがベロンとはがれてしまった。
帰り道で 冷たい小雪がパラついた。今夜は 冷え込むらしい。
これから ヨメさんと二人で 六甲の姪っ子の家へお参りに行きます。
明日の予定「自治会」
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Re:蘇州日記 １１日目 & エアロビックス(01/11)
はね さん
蘇州日記、楽しみに読んでいました(*^^*)随分発展しているところなんですね、イメージかわりました！写真も見たかったです(^〇^)
(2012/01/12 06:43:42 AM)
Re:はねさんへ
JIMEsan
さん
いつも お読み下さりありがとうございます。
しかし 貧富の差は ますます広がっているのも心配の種だと思いました。
私は デジカメ操作も出来ませんので 写真アップ出来ずすみません。 (2012/01/12 10:32:50 AM)
しかし 貧富の差は ますます広がっているのも心配の種だと思いました。
私は デジカメ操作も出来ませんので 写真アップ出来ずすみません。 (2012/01/12 10:32:50 AM)
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