マイブログ

マイブログ

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03

Profile

the old

the old

Free Space

設定されていません。
2014.08.02
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


QOLの 「幸福」 とは 身心の健康、良好な人間関係、やりがいのある仕事、快適な住環境、十分な教育、レクリエーション活動、レジャーなど様々な観点から計られます。

また QOL には国家の発展、個人の人権・自由が保証されている度合い、居住の快適さとの関連性も指摘されます。

したがって クオリティ・オブ・ライフは 個人の収入や財産を基に算出される生活水準とは 分けて考えられるべきものなのです。

[以下は 医療上のQOL]

QOL に対する取り組みは 医療の歴史とともに発展し 医療は人を見るものであり 医学は病気を見るものだとする考え方でしたが 医療も科学的側面が強くなり 「病気は治ったが患者は死んだ」 という状態が問題となったのです。

現状 長期療養を要する疾患 消耗の激しい疾患 進行性の疾患では いたずらな延命治療 患者への侵襲が激しい治療を継続することによって 患者が 自らの理想とする生き方 もしくは 社会的にみて 「人間らしい生活」 と考える生活が 実現できないことになります。

このような状況を 「QOL(生活の質)が低下する」 と呼んでいます。

これに対して 患者自身が より尊厳を保つことが出来る生活を実現することが出来るよう 患者に援助を与えることが必要である という考え方が生じたのです。

これを 「QOL(生活の質)を維持する、向上させる」 などといいます。

疾患は病名により医学的に定義されますが 障害もしくは合併症状の生活面の影響は 医学的には充分考慮されていないのです。

たとえば 治療行為に伴い生じた運動・視力・食事・排泄などの障害には それぞれに 何らかの合併症名が与えられますが 障害の程度には総じて 「QOLの低下」 と表現されます。

また 医学的検査で原因が不明瞭な感覚的障害(痛み、痺れ、倦怠感など)では 課題として軽視する傾向があります。

障害(合併症状)の影響は 患者の生活にとって重要であり これを QOL として認識し 指標化する医療上の課題があるのです。

癌などの治療選択や治療評価では 生存率や縮小率などを指標とする場合が多いのですが 予後の QOL を考慮していない場合もあります。

患者の立場からは QOL も考慮されることが望ましいのですが 医療機関や医師、患者本人との価値観の差異などもあり 具体的に言及されることが少ないですね。

最近は インフォームド・コンセントの普及に伴い QOLの概念が 重要視される傾向にあります。

治療で生じた障害の生活支援として 公的な障害年金制度がありますが 不十分であり 上述の通り 医療上の QOL は 早急に進める必要が 有るのです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.08.02 13:35:16
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Comments

坂東太郎G @ Re:コッペパン(05/01) 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
背番号のないエース0829 @ Re:精霊と聖霊 ウンディーネが一番・・・(09/08) 「水を抱く女」に、上記の内容について記…
背番号のないエース0829 @ 学童疎開 「外間邦子 ~ 対馬丸記念館 ~ カテゴ…
背番号のないエース0829 @ Re:女夫淵(12/07) ご無沙汰しております。私のこと覚えてま…
a-chan8684 @ 良いお年を こんばんは。 今年1年お世話になりました…

Favorite Blog

万博記念公園のアジ… New! flamenco22さん

障害者施設で不適切… New! elsa.さん

三輪のバラが奏でる… New! teapottoさん

笑って咲く花..❀ New! alisa.さん

朝ドラ&高校野球静岡… New! 曲まめ子さん


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: