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病気なわけでも仕事が激多忙なわけでもなく、取り立てて不幸なわけではないですが、身の回りのいろんなことが行き詰まってるというか、気持ちがよどんでいるというか、仕事もダイエットも日々の暮らしも、停滞しちゃってて、淀んでて、うまく言葉として書き記すことができずにいた。そんな日々の心の底には、ひと月前の脱線事故のこと、またその前後にあちこちで起きた、多種多様な事故についての、なんともやりきれない思いがモヤモヤと横たわっている。亡くなられた方の無念、家族や恋人の哀しみ、起こしてしまった会社に勤める人たちの胸中、そのまた家族の苦しみ・・・思うだけでも息苦しくなる。日常のすぐ隣で「突然の死」が口を開けて潜んでいるなんて思わないし、笑っていた次の瞬間には暗黒が訪れるだなんて思いもせずに毎日を生きている。でもそれは決して他人事ではないのだ。電車から投げ出されていたのは私かもしれないし、私の家族だったかもしれない。ひとつの事故の記憶が薄らぐ間もなく、次々と思いもよらぬところで事故は起きているのだから。小学校にあがる少し前、死というものを知り、「わたしはいつ死ぬんだろう」「死んだらどこへ行くんだろう」などと考えて眠れなくなったことがあった。時を経た今、命が「果てる」ことは恐くはなくなったが、でも命を「落とす」ことはまだ恐い。そして身の回りの人が命を「落とす」のは耐え難いほどにつらい。そう思うとまた刹那主義に走ってしまい、思いっきり食べて飲んで、パーっとお金を使っちゃいそうな自分がいる(←単純)刹那に全力を尽くし、それを継続する、ってのが理想ではあるのだが。・・・・あとで振り返ってこの一ヶ月のこと、いくつか書く予定ですが・・・どうもねぇ、振り返ってみると、あれ食べた、とか、ここへ食べに行った、とかしか記憶がないんですけど(^_^;)ほんとにダイエット中なのだか、この人、と思われるだろうなぁ。
2005.05.25
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・・・と言ってもわたしではなく史郎(夫)の話。来週の健康診断にそなえ、1週間の禁酒を決行し、なんとか血圧を平常の範囲に落とすそうな。高血圧と診断され、以後酒を控えろと言われたくないきもちはわかるが、ありのままの状態で診断してもらわないと意味ないのではないかという気もするがな。ということで七海家の食卓に酒が並ばない、珍しい夕餉である。「俺にかまわず、飲めば?」と言われたが、わたしとてダイエット中の身、今日はつきあいますことよ。(でも1週間ずっとは無理)
2005.05.18
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昨年度の業務が会社から表彰され、金一封をいただいたので、表彰されたメンバーで食事会を開くことに。品川・イタリア料理「アロマクラシコ」どこか食事会に適した店はないかとしばし検索をかけると、“アロマフレスカ”という名が何度もヒット。この店には行ったことがないが、姉妹店にあたる西新宿の「カッフェアロマティカ」には、以前、友人との食事会で行ったことがあり、パスタとデザートが大変美味しかったっけ。その後「アロマフレスカ」を閉めたシェフが、品川で新たにオープンさせたのが「アロマクラシコ」。さっそく食事会の候補店として、メンバー2名に打診してみたところ、「アロマフレスカ行きたかったけど予約が取れなかったんだよね」「原田シェフ大好き」と好感触につき、即決定。予約も無事取れ、当日は突発で事件が起こることもなく、全員で定時に上がり、品川へ。品川駅は少し見ぬ間に大きく変わり、人の数も多く、ビルは高く、スタイリッシュすぎてあまり好きになれない街に。あ、でも、ホテルにできた水族館には一度行ってみたいですが。ビルの一角にある「アロマクラシコ」の個室にて7500円のコースを。・・・めいめいの席にメニューが配られていたのですが、持ち帰るのを忘れてしまいました・・突き出し・前菜二品・パスタ二品・口直し・肉・デザート・・だいたいこんな感じだったかな。食前酒にスプマンテ、あとはほぼひと皿ごとにワインをオーダー。すべてペロリとたいらげ、さらに食後にグラッパ(ワインをつくるため、一番搾 りの搾汁を終えた葡萄の「しぼりかす」からつくるブランデー)飲んでる方もいたほど健啖家なメンバーでしたが、食道楽だけあって感想もちょと辛口で、「美味しいけれどちょっと物足りない感じ」「ワインが平凡」などなど。どんな年代や層からも好まれるような皿となるようにと、考えられた上でのアレンジなのかもしれませんね。ともかく、よく働いた(←自分比)去年の自分をねぎらい、満腹となった夜でした。(注;マジでこの頃、食べ歩き日記と化していますが、本当はダイエット日記であります)
2005.05.17
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「じゃ、また来週な!」と言われたものの、ご多忙なお方でいらっしゃるし、「そのうちまたな」の意味かなと思っていたが、またも召集がかかり、焼きとん屋へ向かう午後2時半(←先週、満席で入れなかったため、30分早めてみた)。角を曲がれば店に着く、というとこで携帯が鳴り、ひと足早く着いた友より衝撃のひとことが、「やってないのよ。第2土曜は定休日だそうで」「しまった!今週はもう、場所もわかってるし、いいやと思って何も調べなかったよ~。で、どうする?」「とりあえず、先週の店に並んでるとこ」店の前には並ぶ人用に丸椅子が用意されていて、座って待っていると、なんだかのんびりした気分になってくる・・・とは言え、あとしばらくしたら肉をガツガツ喰らうわけだが。仕方ねぇなぁって顔で、本日の会の主催登場・・・しかし、この書き方だと食べ歩きグルメの会のようだね。実際は人生の師のような方なので、ここからは「師」と書きます。4時の開店で一斉に店の中へ。すぐに店内は満員に。1週間前と同じように煮込み、クレソンと大根のサラダ、レモンハイ。そして生と焼きとの肉三昧。しかし、どれも美味い。まったく飽きることなく、ひたすら美味しく食べる。ベーコンの焼いたのも美味。たらふく食べ、師と手を振り別れる午後5時半。「じゃあ今度はあっちの店な!」・・・それは来週もまたってこと?なんだか4時に飲むのがクセになりそうで怖いです。
2005.05.14
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日本料理「衛藤」友人の先輩がお店を出したとのことで食べに行きました。目黒から目黒線で二駅の武蔵小山。長いアーケードが続くパルム商店街をしばらく歩き左手に折れるとと「衛藤」と書かれた渋い看板が見え(詳しくは上記URLに地図があります)カラカラと戸を開けると若き店主が迎えてくれました。大きくはないけれど、カウンターとテーブル席があり、奥には小上がりもある、出来立ての綺麗なお店です。料理のひとつひとつから、飲み物、器まで店主の心がこめられていて、何よりも志の高さ、品格が感じられ、なるほど老舗で修行を積むというのはこういうことなのかと納得してしまいました。でも決して堅苦しくはなく、落ち着いてゆっくりと食事を楽しめます。夜のコースは月ごとに変わる「本日のおまかせ」のみですが、付き出し・御椀・お造り・焼物(揚げ物)・炊き合せ・御飯(ちなみにこの日はバラちらしでした)・菓子・抹茶までついていて2950円というのは素晴らしいです。なるべく安く良いものを出せるように店主自ら、毎朝築地へ仕入れに行っているそうです。ひとつひとつのお料理に季節が感じられ、目に美しく、食べて美味しく、ひたすら至福の時を過ごさせていただきました。来月になるとまたメニューが変わるそうなので、ぜひまた行ってみたいと思います。ただし、店のキャパに限りがあるので予約は必須ですが。
2005.05.10
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「暇か?暇だろう。」と、質問に答える間もなく断定され、「うまい肉を食わせる店見つけたから行こうぜ」と畳み掛けられて、ホイホイ出かける午後3時。なんでもその店の開店は午後4時で、しかも開店と同時に満席になるそうな。しかしこんな明るいうちから肉食ってビール飲んでよいもんかしら・・・いや、それ以前にダイエット中やろ、自分、などと内省しつつ、集合場所の店の前に到着。えぇぇぇぇ、4時前なのにもう店の中はお客さんで満員だよ~~~。同じく呼び出された友と顔を見合わせる。そこへ遅れて到着予定だった友も無事合流し、とりあえず店の前にて、本日の肉を喰らう会の主催者を待つ。数分後、到着した主催者に「お久しぶりです」も「こんにちは」もすべてすっとばし、ひたすら、店がすでに満員で入れないことを訴えると、かなり驚かれていたが、すぐそばに同じような店があるとのことで、そちらをのぞいてみることに。そういえばさっきその店の前にも人がたくさん並んでいて、4時になったら一斉に入っていったので無理かも~と思ったが、運良くテーブルがひとつ空いていた。コの字型のカウンターにテーブルが3つ、串に刺した肉の香ばしい匂いが満ちて、お客さんも皆、食うぞ!という気を発散させている、なんとも活気のある、いわゆる焼きとん屋である。始めに煮込みとクレソンがたっぷりの野菜サラダをいただく。どちらもすごく美味しい。そこからはもう酒池肉林、焼きあり、生ありの肉づくし。レバーはもちろん、子袋やチレ、あぶらなど、これまでに食べたことのない部位の肉をどっさり喰らう。人間っていうのは肉食なんだなぁ、などと感心したり。レモンがたっぷり絞られているレモンサワーも美味しくて、あっという間にへべれけに。満腹で外へ出ればまだ明るい午後5時半。「よし、じゃあ今日入れなかった店、来週な」との言葉でお開きに。
2005.05.07
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最近の七海家のはやり、下町そぞろ歩き~でもって暮れてきたら(もしくは疲れたら)居酒屋にて飲む~ってのを決行。まずは清澄白河、一度入って見たいと思っていた東京都現代美術館、やけに子供たちが多いな~と思ったら、「ハウルの動く城-大サーカス展」という企画展が開かれていた。しかしそれは入り口が別となっているので安堵したのがだ、普通の入り口もやはり混んでいる。こちらの企画は「ルオー展」、う~む、ルオーって人気なのだろか、それとも美術館が人気なのだろか。史郎が「俺、美術館は空いててがらんとしてるのが好き」と言うので、今日のところは入館を見送る。美術館の隣の木場公園をぶらぶら。かなり広い。入り口近くにはジンガロのチケットを求めて座って待ってる人たちがたくさん。馬は好きだし、興味はあったけどちとチケット高すぎて、手が出ませんでしたなー。犬を連れて散歩する人たち、シートを引いてお弁当をひろげたり、日光浴をしている人たち、広場では演歌ショー?みたいな催しをしていて、屋台もたくさん。陶器市なども立っていて賑やか。ついで深川江戸資料館へ。数年前に一度、この中の小劇場へ芝居を観に来たことはあるけど、資料館を観るのは初めて。入り口近くの展示は深川の歴史と、深川に縁の著名人の説明があり、さまざまな人が深川に住んでいたことを知る(←かなりの地理歴史音痴である)。さらに奥へ進むと吹き抜けの空間に江戸時代の深川の町が再現されている。長屋があり、堀には舟が浮かべられている。そばやてんぷらの屋台も出ている。やけにうす暗いなぁと思ったらにわとりがトキを告げる声がして、みるみる町が明るくなった。あさり売りの声が響く。屋根に猫がいたり、狭い路地も抜けられるようになっていて面白い。屋根に菖蒲がかけられているのは邪気を払う風習とのことで、季節ごとに展示にオプションがあるようです。あっという間にまた暗くなり、鐘の音が響き、町は夜の風情になりました。しばし江戸の町人になった気分が味わえる展示でした。ぶらぶら歩いて門前仲町へ出る。急にちゃりんこが多くなり、歩きづらい。深川不動堂と富岡八幡宮へお参り。かなり喉が渇いたので、下町らしい、いい感じの居酒屋を探すが、祭日のため休みの店が多く苦戦、1軒ナイスな雰囲気の店を見つけたが、「いったい何時から飲んでるの?」というようなおっちゃん達ですでに満員のため諦め、何となく食べたくなったので沖縄料理のちゅらさん家へ入る。ビールで喉をうるおしたあと、豆腐ようを前にすると、かなり泡盛を飲みたくなったが我慢。(過去に泡盛飲んで100%飛んでいるので)こーれーぐーすーは美味しいなぁ・・って、これも泡盛の味するけどね。ポチギという沖縄ソーセージが辛くて美味しかったです。
2005.05.03
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