「おれ、このピッチャーからヒット打ってるから…」

「あの監督、就任したばっかりだったんだ…」

そんな言葉が、よく出てくる。
確かに、初出場の学校を知っているので、自分でも不思議だったんだ。
それは、遠征先で変則ダブルの試合の相手だったんだよね。

そういう言葉が出てくるって言うことは、とっても良い環境の中で野球ができていたんだよね。
ちょっぴり、幸せ気分

相手はＭ大学。
合宿中に組んでもらったみたい。

始めは、勝っていたのに…
最終回、ヒットとエラーで逆転負け

ノーヒットのエラー１
ちょっぴりさびしい結果でした。

９月に入るとリーグ戦が始まります。
少しでも、良い結果を残して欲しいんだけれど…
本人曰く優勝だそうです。

中学生が体験入部に来ていて、自分たちの練習どころじゃなかったみたい。

でも、新チームの情報を持ってきてくれた。
次男の同級生の弟がエースナンバーを背負うらしい。
捕手は、１年生。

でも…
１年からマウンドに上がっていた２年生ピッチャーは、コントロールが定まらなくて試合では使えない。
控えの捕手は、スローイングが儘ならず、１塁送球も怪しい…

何か、前途多難な話を聞いてしまった。


新人戦のトーナメントも、とっても厳しい
どうなっちゃうんだろう。

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