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カテゴリ: エンタメえんた
「プレシャス」


「プレシャス」公式サイト
- http://www.precious-movie.net/

「プレシャス」Yahoo!映画

- http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id335599/


事前情報としては

・主人公は太った黒人女性で、いろいろ大変なことになる映画らしい
・アメリカでオプラ・ウィンフリーが大絶賛らしい
・日本でも評判いいらしい

程度だったのだけど、

ええ、

貧乏、虐待、他にも・・・いろいろ。

境遇としては決して救われることのない彼女の人生だけれども、
「教育」という一筋の光を頼りに、
自分の人生は自分で切り開くことを決める16歳の主人公・プレシャス。
その姿はすがすがしい。

と、同時に、
育った家庭環境のことや教育の機会を得たことなど、
自分が「あたりまえ」として享受しているもののありがたさに
改めて感謝してみたりして。


お涙ちょうだいに走るのではなく、淡々と物語を紡いでいるところに好感。
ま、泣く気満々だったぼくとしては少し肩透かしだったのだけど。



余談:


 事前情報なしだったので「あれ?もしや?」と気になって仕方がなかった。

・おもわず、隣の知らないひとに
 「ねえ、ねえ、あれ、マライア?」と聞きたくなるくらいだった(しなかったけど)。

・レニー・クラヴィッツは気がつかなかった。あのナース役かあ!


ちょっと感動の薄れる余談:

・オプラが大絶賛!っていっても、彼女自身がエグゼクティブ・プロデューサーとかで


・だから「オプラ観てる?」ってセリフがあったんだな。

・本作は、実話・・・というか何人かの生徒の実際の作文が下敷きになっているんだけど、
 映画のなかでいうところのレイン先生が原作を書いているのだそーだ。

・つまり自分で自分のことをあそこまで美化して、「光」とか生徒に言わせているわけで。
 なんだか自己愛にあふれた原作者だよね。



映画館で観ても損はしない映画。ぜひ。





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最終更新日  2010.05.15 11:48:31 コメントを書く


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