全35件 (35件中 1-35件目)
1
最近は、若い人達は、本もドラマも途中をすっとばして、最後を見たり、倍速にしたりするって聞くこと多いけど、私は、割合に昔からそんなことしてました。苦笑 最終回が良かったら、また真ん中に戻るみたいなことしてみたり。本もそんなことしょっちゅうしてました。ネタバレ全然大丈夫なタイプですで、今回何をそうしたのか?っていえば、「舟を編む」です。5話までは、そのまま順序通り見てました。でも、一昨日が、最終回だったので、最終回も見てしまいました。 うん、なかなか良い最終回。これから、見てない中盤も見ます。苦笑今回のドラマ化の方は、コロナの間も経て、現在までになってるし、原作や、映画版とは違い、主役が原作などではわき役の若手の女の子の目線で描かれてます。そこがなじむまでちょっと変な感じがしましたが。主役のみどりちゃんの成長も感じられて良い仕上げになってましたね。池田エライザが、とっても、自然に演じていた感じでした。 夫が、「家にも辞書の一つ位あるの?」って聞くので、一応、国語辞典、漢和辞典、古語辞典、慣用句辞典,難訓辞典と、日本語のは一通りあるよと答えましたが、少し前まで置いていた広辞苑は捨ててしまったのをちょっと後悔しました。辞書は、言葉が変わるので、古いのは以来ないかな?って捨ててしまったのです。実家の辞書も大分捨てちゃったな。 自宅には、他に英和辞典と、和英辞典、英語で日本を紹介する辞典というのと、仏和辞典、和仏辞典、独和辞典、西和辞典、韓日辞典(結構大きな物)と日韓韓日のも、そのまま置いてありますりフランス語と、英和は未だにたまに引きますけれど、日本語のは、スマホでちょちょいと、引くことが多くなってます。子供の頃は、ネットなんて、もちろんない時代でしたから、家にある大きな百科事典を弾くのが結構好きでした。 他にも学研だったか、で、小学校の頃、毎月のように来る「動物百科」とか植物辞典、水中の生き物とか、それぞれ絵付で載ってるののポケットサイズのが、色んなのがあって、それ、結構見てるのが好きでした。父は、高校の古典の教諭だったので、一応辞書は、沢山ありました。本も、図書券で、年にいくらって感じで、研究費でもらってたようですが、半分以上私がもらってました。 昔は、結構鷹揚で、そんなことも追及されなかったみたいです。一応、報告書みたいなのは、提出してたようですが。 今回のまだ、半分位しか見てないドラマでも、未だに知らなかった単語もいくつもありました。日本語って豊だな~って思うのですが、でも、英語の方が単語としては、多いようなこと、ネットでは載ってました。
2024年04月23日
コメント(6)
続々と冬ドラマも始まりだしました。大抵私は一話は、チェック。一昨日昨日と体調不良で、ゴロゴロしてたのもあり、録画を消化も大分できました。いつも序盤でギブアップになる大河ドラマは、興味深い平安時代なので、2話までは、とりあえず、見終えました。ほぼ現代語の台詞と仕草などが、平安時代を感じさせないというか。だから、見やすくもあるけど。ところで、このテーマ曲のピアノが反田恭平さんだと、実は昨日の友達とのメールで知りました。へ?そうだったの?と昨日はテーマ曲もしっかり聞きました。でも、テーマ曲だけなら、前作のどうする家康のテーマ曲の方が好きでした.ちなみに前作は稲本響さんが作曲されて、ご自分で演奏されてました。 日曜劇場は、またまたオーケストラ物。西島秀俊さんと、芦田愛菜ちゃん。西島さんが、指揮者役で、親子の絆とか、廃止がされることが決定されてるオーケストラの再生。って、このあたり、昨年放送されたリバーサルオーケストラに通じるものもあるけど、オリジナル性を感じられるか?ナースが婚活っていうのも、見てみたら意外に面白いです。お昼間の再放送のゴンゾウ、とか、はみだし刑事情熱系もまた見てるし。笑先日終わったイタリア医療物の後番組のフレンチミステリー?アストリッドとラファエルとバルタザールもまた見てるし、アイルランドの刑事ものも見てる。笑 各国何でもござれ?爆 お国柄がそれぞれみられるのも面白いのです 昨日は一週間遅れで 君が心をくれたから 永野芽衣ちゃんと山田裕貴のを1話だけ見てみました。 舞台がなんと長崎。去年行ったでないですか?眼鏡橋とか大浦天主堂とか、記憶に新しいので、そういうのでも、親近感がわく。 でも、高校生の頃にさかのぼりって時代が10年前と行ったり来たりがちょっとややこしい。夜の映像が綺麗で、ちょっとレトロっぽいところとか。高校の放送室とか、主人公の男性が交通事故ってあたりで、冬ソナを思い出す。笑ちょうど、この前、また冬ソナどこかで放送してたよと、友達が言ってたのと、この前、たまたま、日曜日の韓国ドラマ20周年オフ会に向けて再度冬ソナみたいなと思ったりしてたからかな?まだ録画してままのドラマもあって、続きが楽しみってほどのものはまだ、出てこないので、今回もはまるほどのドラマはないのかも
2024年01月16日
コメント(4)
あ~これも、年の初め頃に見たドラマはすっかり忘れてる。 ほとんど、最初の方はどのドラマも見るようにしてはいるものの、途中で挫折が多かったな今も記憶に残ってるドラマって言うのは、朝ドラの「らんまん」と しずかちゃんとパパ ついこの間見終えた 自転しながら公転する 星降る夜に 一年位前のドラマだったけど、最後が余韻が残って好きだったな。これも、年のはじめのほうのドラマだったけど、リバーサルオーケストラ 先週終わったセクシー田中さん ずっと楽しみで見てたのに、個人的には最終回が、あれ?って感じで肩透かしをちょっと感じました。急に2年後だったか?2年半後っていう展開は、昔よく韓国ドラマで見た感じ。いつも韓国ドラマはながながと、続くのに、最終回とか終わりの2回あたりから急ピッチでそれまでの、複線回収みたいなのが、気に入らなかったのに似てるかも。苦笑 来月からスタートのドラマで期待してるのは、西島秀俊のオーケストラの指揮者を主人公っていうドラマ。これで、昨年もオーケストラ物みたなよね?って田中圭のドラマを思い出しました。
2023年12月30日
コメント(3)
フランス語を聞き取るチャンスというのあって、フランスのドラマとか、映画をたまに見てます。 先週から始まった「アストリッドとラファエルの文書係事件簿」のシーズン2。NHK総合テレビです昨年シーズン1が終わったのです。今回のシーズン2の前にシーズン一挙放送してました。 アストリッドが、若い自閉症、高機能の自閉症障害者という設定で、彼女は、人の表情を読み取る力とか、周りの空気とかもちろん読めないし、いつものルーティンが崩れるとパニックになってしまうところ。とか、あるけれど、シーズン1の最後の方からは、ラファエル、刑事との友情も出来てきて、職場のみんなにも、彼女の人となりを理解してもらえて、受け入れてもらえるほどに、彼女自身も成長し、そして、周りの人達も、障害者への理解が上がるというのが、ベースにあります。そのでこぼこの二人が相棒のようになって、事件を解決していくというものなんですよ~お勧め。 レインマン同じようにちょっと特徴のある歩き方をして、特徴のある話方。とっても、早口をするので、パソコンでNHK+の方で見るときは、なんと速度を落として、フランス語で日本語字幕で見てます。そうすると、かろうじて、聞き取れる箇所が増えます。笑 このドラマの制作者の誰かが、多分、日本贔屓のようで、アストリッドは、警察の文書保存室のなかの一角に秘密の部屋を持ってて、そこは畳敷きなんですよ。 そして、昨日の回では、もっと更に掘り下げて、日本文化を詳しくアストリッドが説明するところも入ってました。彼女は、お茶をたてる事もできるし、日本食品のお店に毎週月曜日に買い出しにいってて、そこのオーナーとは、ずっと前からの(子供時代から)の顔見知り。彼から色んな日本のマナーを教えてもらったとなってました。 それを、まるっきり日本の文化を知らないラファエルに、教える場面は面白かったです。日本語の尊敬語には3種類あることとか。場面、時期、立場などを考慮してお辞儀にも3種類あって、角度がそれぞれに違うのだというところとか。まず、のっけがお能のお面に似せたような面をかぶった犯人が刺青だらけの男を殺すところから始まり、なんとその男のお指が切り取られていて、それをアストリッドは、「指詰め」というのだと 教えたり、やくざ、暴力団、腹切り、色んな単語が沢山出てきましたよ。やくざの世界は、私よりも、この番組の脚本家の方が勉強してるな~と思いました。笑 また、出てくる日本人役の人達は、もしかして、本当の日本人なのでしょうか?流暢なフランス語なんだけど、日本語なまりをあえてだしてるというか・・ 全く、この人はアジア人だけど、日本人ではないなと思える女優さんなども日本人役で出てましたけどね。 囲碁の話では、「コウ」を表してる。という場面が出てきて、全く囲碁を知らない私は、検索して、あ~、そういうことなんだと納得する始末。 知らなかった単語だったんですよ。もう一つは、刀の数え方、「イットウ、ニトウ」と、トウを使うのか?と思ったら、もちろんそれが正式だけど、そのほかのいい方もいくつかあると出てました。ドラマの中では、「ひとふり」と1振り と 数えてたんです。また、「日本ではお線香の代わりに、たばこに火をつけて、故人をしのぶことがあります」というのも台詞もありました。日本では、既にタバコを吸う文化自体がほとんどなくなってきてるから、あまりなじみがないけど、昔はそんなこともあったのかな?何かのドラマでそういえば見たことあったかもと思ったり。 シーズン1の方では、アストリッドが秘密部屋に畳を敷いて誰も入れないのは、そこで、落ち着きたいからと言ってたような記憶があるんだけど・・フランス語で、禅(ゼン)というのは、日本とは違う使い方もして、「彼は禅だ」とかいうらしいです。「彼は落ち着いてる」って意味だそうです。 肝心のドラマ、もちろん、犯人はアストリッドの活躍で逮捕できました。今回の日本の習慣の話などで、ますますこのドラマが好きになりました 笑
2023年05月29日
コメント(2)
我が家は、夫婦共にドラマ好き。次男もテレビは好きで、何気に韓国ドラマ見てたりして、驚くのだが・・・若者ばかりでなく、私達世代も、テレビ離れが進んでるが、ネットでドラマを見るのは目が疲れるので面倒だし、スマートテレビっていうの?も、今のテレビを買い替えるのも面倒。機器をつければすぐに見られるよと友達は言うが、それも面倒。もっぱら、テレビ党。NHK受信料もBSとともに払い続けてます。 冬ドラマがほぼ、最終回を迎えて、もうじき春ドラマが始まる。その番宣が、各局コマーシャルの合間とかに入るようになってきた。そして、フジテレビは昼間に毎日放送で、キムタクの過去の月9ドラマを今放送中。これが、本放送が20年以上前らしい。でも、携帯は出てくる。そうだよね。2000年代には携帯使ってたもの。キムタクも若く、もう一人の主役のサンマも若い。キムタクも明石家さんまも、何の役をやっても、キムタクとさんま。な感じがするが、それはそれでよいのだろう。 夫婦共にドラマが好きだけど、好みは異なるので、良いねと思うドラマも、当然違う。それで、昨日、そのドラマを見ながら、「この脚本は、北川悦吏子なんだよ」と私が言うと、夫も当然北川悦吏子も知ってたが、特にドラマを見るときに、脚本家が誰とは考えないという。私は、結構このドラマは、あの人脚本家らしいなとか思うよという話になった。 ドラマを見て面白いなと思うのは、やっぱり、脚本というか、あらすじの流れや台詞の共感できるとか、こんな風な展開に行く?っていう逆の意外性も楽しみなんだけど。もちろん、役者の力量もあるだろうし。NHKの朝ドラは、今のは、個人的にはいまいち。終わってもきっと、ロスにはならないと思う。一番朝ドラロスが酷かったのは、「マッサン」だったな。玉山鉄二のそれまでの役の感じと全く違った感じで好感が持てたし、夫婦愛も良かった。次回の朝ドラは、もう来週から始まるだった?神木隆之介、いまいち好きではない俳優さんなんだけど、結構豪華キャストなのは、楽しみ。 他に目を付けてるドラマというのは天海祐希さんの「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」かな~? とりあえず、大体のドラマは1話は見てみて、それから、見続けるかは決めるつもり
2023年03月28日
コメント(8)
昨年末は、コロナやら、浴室の蛇口でバタバタしてたので、あまりじっくり昨年の振り返りもできぬままでした。 ドラマ、映画については全く記録に残してないですが、ドラマは、結構見てました。ただ1年間となると、最初の方に見てたドラマの事は例のごとく忘れていってしまい・・・ でも、昨年の今頃は、「ムチャブリ 私が社長になるなんて」にかなりはまりました。私の場合、後で思うと、そのドラマのどこにそんなに惹かれたのか?と自分でも不思議に思うのですが、今回もそうです。 夢中になってた時は、社長、松田翔太が主人公の高畑充希に掛ける言葉の一つ一つが胸キュンってなってしまい、最初は志尊君が好みだったのに、ドラマ終了後、しばらくは、松田翔太ロスになってました。 そして、秋ドラマで、結構気になったのは、「エルピス」でした。これは、実在のいくつかの事件を元にして作ってます。っていうような言葉を見た時から、ええ~?!たまに、冤罪事件って聞くけど、こんな風に冤罪が作られてしまったら、嫌だなと思いました。 特にこのドラマに似てるのは、飯塚事件というものですね。 ドラマ放送中にもNHKの以前放送された特番、飯塚事件についてを二回位再放送してました。犯人とされた人は死刑が決まり、そして、執行されてしまってます。が、その執行までの期間があまりに短いのはなぜ? などを、特番の方では、元刑事たちと、弁護士たちの視点の両方から追ってました。ドラマの方は、最後は、救われる展開になって、みんな丸く収まりました。 ただ、ドラマのネタバレになっちゃうけど、最後に出てきた婿さん、絶対に、自殺でなくて殺されたというのをにおわせたけど、そのままそれで終わらされてしまった、もみ消されたというか、そんな展開で、これもあり得そうな感じで怖いな~って思います。 昨日から始まった刑事もの、西島秀俊さんと、濱田岳さんのドラマ、早速見ました。ちょっとコメディタッチにしようと思ってるのか?わざとらしさのある笑いを混ぜてるような感じは、あまり好きな感じでないけれど、でも、癖のある二人のバディ、面白そうです今年もドラマに時間を割かれてしまう日々になるか?
2023年01月06日
コメント(2)
三浦春馬君が突然亡くなった後に深夜枠で、再放送されてたのだけれど、気が付いた時は7話あたりまできていて、最初から見たかったな~と思ってたドラマ、昨日から再放送日中毎日放送始まりました このドラマ、2013年に放送されてるのね。なのに、結構ドラマの役の性格というか、どっても古臭い。 女はこうあるべき・・例えば、店長として赴任してきた藤木直人が演じる「たちばな」の台詞には、同僚で、部下でもある「さくら」篠原涼子にセクハラ的な言葉をすぐになげかける「そんなんだから、彼しもできないんだよ」とか、お尻が彼にぶつかると、「でけー尻」(ここは、良く覚えてないけど、)返す言葉が、「安産型といってよね」とか、そして、「さくら」の友達というか、先輩の飯島直子演じる「しまさん」は、飲みやのトイレ前ですれ違った男をトイレに連れ込む。ええ~?!いくらドラマといえども、この女性、色摩?おかしいでしょ?と思う安易な設定。そして、またホテルでの合コンの時のフロント前で見かけた男に声をかけて、自分が予約していた部屋に、連れ込む。それが、「さくら」との共通の友達の夫だったという設定。大人のラブコメだから、Hなシーンはなくてはなくては、逆におかしいとこのウィキには書いてあるが・・・アメリカのラブコメ、セックス&シティを意識した?あれも、結構、そんな下ネタは沢山あったな。(私は映画しかみてないけど) ええ~?!あり得ない、あり得ない。現実離れしていても、そこはドラマだからといいつつ、共感がほとんどできないドラマ。単に春馬君の笑顔がとっても素敵だから、見てるだけ。春馬君の役も2話までは、なんだかな~な性格設定。 7話からは見てるんだけどね~
2022年09月29日
コメント(2)
ドラマに数年に一度程度激はまる。 私は昔はミステリーとか、どろどろもそれなりにすきだったのだが、最近は、その手のものは、もう、全然見れなくなった。現実社会がこんなに、重々しい時代には、ドラマぐらいは笑えて、ほのぼのが良いからね。時代劇も苦手かな。戦闘シーンも多いでしょ?だからね。ジャンル的にはラブコメが好き。最後にはまったのは、「恋は続くよどこまでも」。イケメン好きだし。笑健くんは、今も好きよ。で、この冬も、ほぼ毎日何かしらのドラマを見てたのだが。途中脱落もいくつかあり、最後まで見届けたのは今のところ(まだ、放送中もあるので)「ファイトソング」と「ムチャブリ 私が社長になるなんて」で、どっちも、相当な突っ込みどころ満載絶対にありえないシチュエーション。人物設定。ファイトソングは、いまいち、主役二人が好みでなく。でも、同じく好みでもないのに、はまったのは、「ムチャブリ~」だった。最初からコメディ色満載だったのだけれど、 局の最初の売り文句は、「初のお仕事エンターテイメント」とか。主人公は、30歳。あ~息子世代か~と思うと、私は親目線にならなくてはいけないのに、何故か主役と同じ30歳目線になってしまうのが、我ながらおかしい。主役を高畑充希ちゃん。この子、目が大きくて、目の表情といか目の演技が凄いわ。目をぱちぱちしたり、泣いたり笑ったりが凄く上手 30歳で飛ぶ鳥を落とす勢いのベンチャー企業リレーションゲートの社長秘書。今も社長秘書というのは存在する?するんだよね? というのも、私がOLやってたもう40年近く前、友人がある大企業の重役秘書をしてたのだけれど、そのお仕事って、「お茶入れ」とかで、あまり重要なお仕事とも思えなかったんだよね。 でも、このドラマの中の高畑さん演じる高梨雛子は、若いカリスマ的社長のムチャぶりな仕事の補佐というか、を ジタバタしながらも、こなしてる。で、クリスマスイブという時にも関わらず、社長から、新規事業についての、全社員からの企画書を明日までに出すようにリマインドお願いと言われて自らも出してない事に気が付き、平成に出していた企画書を平成から令和に替えただけで提出。するとそれが採用されて、新会社の社長に抜擢という始まり。そこから果たして、素人の雛子がどんな風に成長して社長としてやっていけるか?というのと、カリスマ社長と、なまいきな部下との恋が始まるか?という2本立てみたいなお話。で、なかなか今の時代の若い人達の悩み、例えば、仕事と家庭との両立に悩む親友の話とか。社長って、孤独で一人で決断していく というタイプと 人間性でみんなで支えたくなる人の両タイプがいて・・・という話や どんどんと、放送の回を重ねるほどに、次回が楽しみになって、最後の2回は、すっかり、ラブコメ的な方に、引きずられ。これは、生意気部下になびくか?社長になびくか? どっちも選ばないのか?とか。楽しめました。で、途中では、部下がいいな~と思ってたのに、社長が突然社内クーデターで、解任されてしまって、マスコミから追われて家にも帰れず、というあたりから、社長が凄く可哀想で、更に、仕事ではバリバリと、直観で結案早いのに、恋となると、臆病でいながら、そんな時に、ふと、雛子に会いたくなったと「お腹すいちゃった」て子供みたいに、雛子に助けを呼ぶ電話をするあたりから、社長派になりました。笑この社長を演じてるのは、松田翔太。正直、彼の演技、上手いとは思えないんだけど。笑 でも、役としての浅海社長が良かったので。笑 「君に会いたくなっちゃって」なんて言われたら、私はそこで、ぐぐっときちゃうけどね~でも、雛子はカリスマ社長に憧れてたので、そういう人間っぽい部分は、そういうところもあるんだなと思いつつも、雛子に「お帰り」と言いながら、キャベツを煮込んでる姿を見て、「あなたは、キャベツなんて似合わない。あなたにしかできない仕事があるんです。私は言わせてもらえば、おにぎりもカレーも上手にできない。そんな私とこんなところで、カレーなんて食べてちゃ駄目なんです」って、突っぱねて、激励というか・・追い出してしまった。あ~確かにそうなんだけどさ~ 「でも、二日目のカレー、美味しかったな。君と過ごした数日は凄く幸せだった」なんて、言っちゃう浅海社長。あ~切ない~で、10話の浅海社長の告白も良かった~ 「俺は今まで心から誰の事も愛せないと思ってたけど。でも、違ったんだ」「君と一緒に生きていきたい」って言う言葉。だってさ~マンションも車も売って、会社の株を得るために、ほとんど無一文になっちゃった浅海社長。それもこれも、「君と君の会社を守るために、会社に戻ってきた」ってわけなのよ。深い愛だ~。こんな事言われても、なびかなかった雛子。凄い。雛から、育って、一人立ちして今度は、社員を守る社長になっていくんだね。で、生意気部下とくっつくんだけど・・生意気部下だと、自分が振り回す立場になるからね~その方が楽と言えば楽だけど。社長といたら、きっと、ずっと振り回されちゃうしね。そこまで計算をしてるようには思えないけど。でも、気楽で、いられる相手を選んだんだね。 社長にとっては、雛子といるのが、幸せを感じられたのだろうけど。あんまり視聴率は高くなかったらしいんだけど、個人的には、その後の続編を見てみたい。その後数年経って・・・みたいな話を見てみたいな~と思ったドラマです。まだ、ちょっとロス状態が続きそうです。
2022年03月23日
コメント(0)
朝ドラ、全作品を見てるわけでないのです。大体、途中脱落だったり、最初から、出演者でこれは見るのやめようと思ったり。 前作「お帰りモネ」は最後まで見たけど、全く、感情移入できず、全くはまれず。だったし、その前の作品はなんだっけ?多分見てないです。その前も見てない。凄くはまった作品を挙げるほうが私の方は早いかな?古くは、「花子とアン」とか「マッサン」とか、「夏空」「ひよっこ」もはまりました。何がツボになるのかな?私の場合は、やっぱり、脚本なのだと思います。ストーリー。演出もあるか。そして、最後に、俳優さん。いくら俳優さんが、好きな人達でも、脚本が駄目だと駄目です。で、今放送中の「カムカムエヴリバディ」、最初こそ、ほのぼの路線で、私好みかもと思ったのに、途中、戦争が始まったあたりから、雲行きが変になり・・だいたい、戦争が入ると、暗くなるのは、仕方ないんだけど。これでもかってほど、主人公の安子は、不幸になっていって、それでも、健気に頑張ってたのに、最後があまりに、あっさり過ぎる。「大嫌い。(憎い)」って言われたとしても、あそこであっさりと、我が子を手放して、アメリカにすっといけるのか?って思ってしまう。この子は、私の命とまで言ってたのに?と不思議です。 それに、なんだか、1部というのか、安子編で出て来てた「算太」は、いったい、どうなってるの?とか、なぞというか、中途半端なままに、アラフィフの実年齢の深津絵里が、18歳の役ってちょっというか、かなり違和感。そこにもってきて、深津編最初の冒頭は、いきなりミュージカル仕立てで、ちょっとついていけない。だけど、今日は見てます。しばらく、どんな風になるのか?は見る予定だけど、最後に、どの話もちゃんと、つながるように持っていけるのでしょうか?それとも、ぶつ切りのまま?ええ~?!そうしたら、朝ドラ史上、駄作のナンバー3に入っちゃうかも。
2021年12月27日
コメント(2)
NHKBSプレミアムで再放送していたポワロを時々見ていた。カーテン ポアロ最後の事件 (ハヤカワ文庫) [ アガサ・クリスティ ]既にシリーズ何度も放送されてて、数回づつ見てるはずだったんだけど、いつも、「あ、これ見たよ」と思って、最後の方は、見ないままだったみたい。今回も、最終回の前々回のは見た覚えがなかった。そして、最終回。見たような遠い記憶もあるけど、こんな最後だったかな? ポワロは、多分、ミステリー好きではなくても「オリエント急行殺人事件」とか「ナイル殺人事件」は、数回映画化されてるから、アガサ・クリスティーの産み出した探偵であるということは、多くの人は知ってるだろう。 彼はベルギー人。最初見た時は当時は多分、二か国語放送なんてない頃だったはずで、熊倉さんの吹き替えで見たはず。これが、二か国語放送にしてみても、違和感ないほど、デビッド・スーシェと声似てるんですよね。今回は最終回。初回放送されたときからどの程度、時は経ってるのだろうか?20年?今調べたら20年超えてた。 ずっと相棒のように一緒に行動してたへースティングス大尉が途中から、パタっといなくなり、それまでいた秘書のミスレモンも、急にいなくなった。二人が再び登場したのは、ポワロのお葬式という場面から始まる、最終回に近付いた頃。 その回では、ポワロが犯人をおびき出すために、味方のかつての友達たちをもだましていたことが最後の最後でわかるしかけだった。 が、最終回。ポワロは、車いすで、既に体はボロボロというほどに弱っている。そんなところに、ポワロから呼び出された親友ヘイスティングスの久々の登場。 車いす姿のポワロを見た覚えがあるので、きっとこれもかつで見たのだろう。ポワロがデビューしたスタイルズ荘が、今はホテルになってるのですが。安ホテルです。そこに、ヘイスティングの娘もこのそばに、いるからと呼び出されるのですが。こんな大きな娘が?20数年続いた途中でヘイスティングスは、何若で知り合った女性と結婚したのですが、でも、その奥さんを亡くして、やもめになってるのです。 娘ジュディスと父ヘイスティングスは、あまりしっくり行ってない。男親は年ごろの娘が気になるもののなかなかうまく心情を語れない。 ポワロがいうには、彼とジュディスと三人で再会したかったというのですが、もう一つの目的として、これから行われるであろう殺人事件を阻止したいというのです。既に思うように動かないからだなので、ヘイスティングスに、ポワロの耳目、手足となって、調べて欲しいのだというのです。 でも、誰が誰を殺そうとしてるのかは、ポワロにもわからないのだというのです。で、そこに、昔の事件とかも絡んできて・・・まず、登場人物が何人も、それもみんな怪しげでそれを覚えるのが、大変。苦笑。 ホテル経営者夫妻。吃音があるノートン。彼に好意を抱いてるエリザベス。彼女はいつもショパンの雨だれを弾いてます。こらが、今回のBGM。彼女は父親が酷い父でその父を姉が殺して姉は絞首刑になった。 ヘイスティングスの娘ジュディスは、フランクリン博士の助手をしているけど、博士には、妻がいて、その妻バーバラは、かつての恋人?と密に今もつきあっていて。と、人間関係が複雑。 そして、殺人未遂のようにあホテル経営者の妻が夫の銃に打たれてしまう。これは、鹿を動物を打つつもりが誤ったというのだけれど。そして、つづいて、バーバラが死ぬ。これはフランクリンが研究してる豆に、含まれていたアルカノイドという毒にだった。最後に死んだのは、ノートン。 そして、全てを暴く前に、ポワロ自身が亡くなってしまう。そして、ポワロが亡くなった後に、ヘイスティングスは、ポワロの執事ジョージに会いに行って、ジョージが父親の世話をしに実家に帰ったのでなかったことを知る。そして、更に3か月後、ポワロの弁護士から送られてきた彼の手紙によって、全てを知ることになるのだけれど・・・なんと、最後の最後の犯人は、ポワロ自身だったことや。ポワロのあのご自慢のひげは、付け髭だったこと。最後まで実は歩けたこと。などなど、あっと驚きの最終回でした。でも、後味悪分かったな~。だってこれ以上殺される人を増やしたくないからという理由はわかっても、ポワロ自ら殺人を犯してしまうって・・・ それにしても、アガサ・クリスティ、未だ、映画化もされるし、王道のミステリー作家ですよね。日本だと、松本清張? イギリスのちょっと薄暗い、色彩。古いドラマだからそうなのかもしれないけど。
2021年09月12日
コメント(2)
これもCSで毎日放送してたので、見ました。瑛太とか、上野樹里、玉山鉄二、みんな若っい!玉山鉄二の扮するリンダは、同性愛者で本当は瑛太、ナカジが、好きなんだけど、彼に仕事を世話してあげたくて、セクハラ、パワハラに耐えて渡辺えりの求めに応じて、一夜をどうにか、共にする。辛いリンダ韓国から来日して、仕事に苦労してるパク君、ドクターっていうハンドルネームで、でてたけど、妹役が木南晴夏。まだ、高校生役。これって何年前のドラマ?男女が五人で、それぞれ、違う人を思っていて、一人の男性が仲間の男性が好きになり、自殺どっかで、見たようなストーリーそうだ、 あすなろ白書って、そんなドラマじゃなかった?あまりに、古くて、こっちは、良く覚えてないけど、西島秀俊が、そんな役じゃなかったかな?と調べてみると、こちらの方も脚本は同じく北川悦吏子。 あすなろ白書の方は原作が漫画で、素直にのろうは、北川さんのおりじなるみたいだけど、重なる部分も多くかんじちゃうわ。 違うのは素直にのほうは、時代的に携帯電話でのツィッターで、オンラインで最初に五人が出会うという点が、大きいわ。素直になれなくては、調べたら10年前の作品だった。この頃にはツィッターはあったんだね。ドラマのなかで、え?そこで、どうして、携帯使わないの?とか、そここそ、ツィッター使うよね?とか思うような不自然なところはあったけど、それなりに楽しめました。そういえば、10年前もまだまだ、LGBTは、公に口に出せない世の中だったんだなーと感じました 先月毎日放送されてたイタリアドラマ、1956年のミラノが舞台だったんだけど、やはり、イケメン男性なんだけど、一応彼女ができたものの、付き合いは発展しなくて、ときめくのは、男性の同僚。当時のイタリアは同性愛者は、犯罪者ということで、それが、知られてしまって警察に密告されると捕まってしまう世の中だったというのには、びっくりしました しかし、どのドラマでもあくまで、同性愛の男性はみんなイケメン。例えばおすぎとピーコとか、IKKOみたいな、イケメンとか、仮屋崎さんとか、ぜーんぜんイケメンとは言えないような人は出てこない。 今やアメリカドラマには必ずと言って良いほど同性カップルでてくる社会になってきたけどね、 で、素直になれなくてに戻すけど、使われてる歌とかは、気に入ったし、おしゃれなお店とかも気に入ったけど。つっこみどころも満載でした。うーん、もう少し掘り下げてほしい気もしなくもなかったけど。若者向けのドラマだったのかな?重いテーマを軽く描いてました
2021年07月12日
コメント(2)
「パラディーゾ 恋する百貨店」っていうイタリアドラマをCSで見てます。 なかなか面白い。1956年って夫が産まれた年なんですよね~。 日本の1956年も、スッゴク今とは違う昭和の匂いですが、イタリアのその当時も、まだ戦後の匂いがするような古めかしい価値観だったりするんですね。 でも、ファッションが流石ミラノが舞台。それも、百貨店となると(関東では、今は百貨店って言いませんけどね。関西では今でも死語ではないようですね)みんな店員さんたちの私服も可愛いの。 フレアスカートとポニーテール。アメリカの50ズみたいな。 それに俳優さんたちが1956年ごろの感じの顔立ちといってはなんですが、古典的なこれぞ、イタリア人という顔立ちの方が主役なんです。 マストロヤンニにちょっと似た感じのピエトロ役の方、声が好き。声が好み~。渋い~!今日本の40代の俳優さんで、こういう渋みというか、男性的な俳優さんっているかな~? 毎日放送なので、楽しみでもあるけど、忙しいと、見る時間を作るの大変
2021年06月01日
コメント(2)
昨年の今頃、ドラマは、みんな再放送ばかりだった。そして、思いがけずに、古いドラマを再放送してたりで見たドラマは、「愛してくれといってくれ」。その時の感想は、こちら 先日まで放送してたのは、広末涼子が出ていた「できちゃった結婚」。2001年のドラマで、相手役は、竹野内豊で、その他、石田ゆり子に、阿部寛とか豪華な面子。 ドラマは、たった一夜で、子供ができてしまい、結婚することになった男女が、最初は大してお互いの事も知らなくて、さほど、好きでもなかったのが、だんだんと、お互いの愛をはぐ組むという感じのドラマだった。 当時は、そう、結婚前に子供ができて、仕方なく結婚というのは、「できちゃった結婚」と言われてた。 が、今は、「授かり婚」と言うんだそうだ。 20年前は、まだ結婚前に子供が出来て順序が違うといって、怒る父親は健在だったのだ。この父親役が千葉真一でなかなか似合ってた。 この20年で結婚する男女も減ったし、結婚までの工程?もかなり変わったと思う。 私が結婚したころは、友だちが、「クリスマスケーキ」って知ってる?なんていう頃だった。 ようするに、24歳までは良く売れるが、25歳になると、途端に価値が下がる(って今なら女性蔑視、METOOになっちゃうよね。セクハラでもあるし) 会社では、「まだ結婚しないの?」なんて普通に上司が部下の女性に冷やかすのも普通にあったんだもの。 そして、この物語は、ハッピーエンドで終わり、今同じ時間帯で放送されてるのは、そのドラマよりも更に1年も前の2000年のドラマ「おみあい結婚」 主役は、松たか子で、相手をユースケサンタマリアと、脇に窪塚洋介と、佐藤珠緒とかが出てる 20年前はまだお見合い結婚を世話する上司夫妻というのは存在してたのね。 今ってどうなの?そもそもお見合い結婚ってあるの?結婚相談所は沢山あるみたいだけど。 会社の上司とか、近所の世話好きおばさんが、趣味のように結婚をまとめるなんて言うおせっかいなシステムはなくなってきてるよね。 昔なら、きっと、さえない?真面目だけど奥手みたいな男性も、お見合いで結構結婚してたよね。そういう世の中だったら、きっと我が家の長男も既に結婚してるかも。笑 そういえば、私の友人の約3分の1 はお見合い結婚だわ。 このドラマは、出会いは、お見合いだったけど、それは、単に出会いのきっかけに過ぎなかったんだからと、お見合いは、恋愛みたいな恋こがれるような悩みもなくて良いわねと、言う周りにユースケサンタマリアが反論するの・ 毎日放送していて、まだ今日の回は見てないんだけど。 松たか子確かに、若いけど、今もあまり変わりないよね。そして、今や、ドラマでは、お見合いどころか、バツ三(離婚を三回した)の、今はシングルマザーというストーリーの「大豆田とわこと三人の元夫」というのの主役 時代は、とても変わった。ドラマを見てると、その時々の世相がわかって面白い。 今はシングルマザーは沢山いて、バツ2も普通の時代になったのだ。 そして、同性婚も自治体によっては、普通の婚姻と同様の扱いをしてくれるところも出てきたから、同性婚も法律で認められるようになるかもしれない。が、未だに日本では、夫婦別姓も認められてないから、まだ遠いかな。
2021年04月28日
コメント(2)
外出もしなくなったというのにも関わらず、何故か、時間がいつも足りない気がしてる。気がつくと夜中0時を回ってるのに、見たかったドラマは、まだ未消化というのが多い。が、今月最終回迎えるドラマが多いので、いっきに簡単な感想を。お気に入りのドラマ深夜ドラマは、「西荻窪 三ツ星洋酒堂」 これ、なぜか、西荻窪在住の友達は見れないんですって、MBS(って関西ですよね?)で作られていて、都内での放送がないのです。私は、千葉テレビで見てます~。千葉テレビ、これしかみてないけど。笑深夜ドラマにしては、ほんわか~のんびり~って感じ。 ranranさん、お勧めの「おじさまと猫」も途中から見てますが、なかなか良い感じ。中学生から高校生位まで草刈さんのファンだったんですよね~。東宝のスクリプターしてた従姉が彼の映画を担当してるときいて、あわよくば、ロケとか見れたらなんて思ったけど、それは、従妹のプロとして嫌だったようで、でも、生写真をもらいました。笑「その女ジルバ」は、見たり見なかったり。してました。池脇千鶴さんの顔のむくみが気になっちゃって・・・でも、最終回は見ました。アフターコロナ、あんなふうになってたら良いんだけど。 昨日内科に、次男の咳喘息の吸入薬をもらいに行った時に、アレルギー体質でも、コロナワクチン打った方が良いか?って聞いてみたら、「打ったほうがいいんだろうね。でも、アレルギー体質=アナフィラキシーショックを起こすとも限らないし、多分、もう少ししたら、どんな人がアナフィラキシー起こしやすいか?ってわかってくるんだと思うし、どっちにしても、一般の人に回ってくるのは、ずっと後だし、マスク生活は当分続くだろう」とのことでした毎週なんとなく楽しみにしてたのは、火曜日の「オーマイボス~昨年冬ドラマの「恋は続くよどこまでも」。ほどには、はまりませんでしたが。上白石萌音ちゃん、ちょっと前のドラマと似た部分ある役でしたね。 玉森裕太君は、初めて、ちょこっと良いかもと思えましたが、ドラマ終わると、やっぱり、全くタイプじゃない。笑 でも、主題歌、結構好き「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」も結構好きです。笑こんなに純な女子大生もいるかな・・・いや、いるかもねってのを浜辺美波が演じてるのだけれど、菅野美穂との友達母娘。今日が最終回かなちょいわるオヤジでなくてちょいわるおじいちゃん?に中村雅俊とか沢村一樹が脇にいて。でも、若い子たちには、あまりうけてないドラマらしい。笑 ラブストーリーは北川悦吏子と言われてたのは、90年代だから?やっぱり、古い感覚ってことになっちゃうのかな? ☆にじいろカルテも、こんな村?こんなところあるのかな?って位、みんな善人ばかりのドラマ。コロナ禍で、癒しを求めてたら、ちょうどよいドラマです。 意外に思った以上に気に入ってるのが、長瀬智也の、「俺の家の話」こんなに面白いと思わなかったので、最初録画をしてなくて、まとめ版みたいなので、最初の2話分を見たんですけどね。西田敏行ってこういう役すっかりはまってる。長瀬さん、かなり役作りの為に太ったんですね。私、最初役作りでわざと太ったって知らなかったから、ええ~?なんか、おじさんになっちゃったね。と思ったけど、プロレスラー役、なかなかうまい。スタントとか使ってなくて、自分で技とかちゃんとやってると聞いて更に、凄いと。プロレスラー件、能楽師、お能の謡も覚えなくちゃいけないから大変な役だよね。 回を重ねる度に、はまってます。今週これも、最終回。これ、母も見てるんだそうです。笑「アノニマス」香取君が主役の。も、結構気に入ってました。シム・ウンギョンが出てましたね。はんらさんのお話では、彼女は韓国ではあまり人気がないという話ですが、日本では結構人気あるのかも。秋のドラマにも出てましたね。 そして、なんとなく見てたのは、スクールポリス。これも、母が毎週見てると聞いて、意外。先週の回で、我が家から徒歩圏の図書館が使われてて、知ってたら、ロケ見に行ったのにな~と思ったミーハーです。「遺留捜査」も、なんとなく見てます。「レッドアイズ監視捜査官」こちらも、ジャニーズ事務所のの亀梨君出てますね
2021年03月17日
コメント(2)
先日NHKで放送されてたドラマ「こもりびと」の録画を見ました。、松山ケンイチが演じたのが10年以上もひきこもり続ける倉田雅夫その父親を武田鉄也が演じた。父は、ずっと教師をしてた厳格で、今はことあるごとに、雅夫をののしる。雅夫は、部屋にひきこもり、漫画を読み、ツィッターでつぶやく程度であとは寝てる。ご飯は父が用意してくれたものを食べる 漫画を買いに行くのも夜遅く、それも、なるべく人に近寄らないようにしてる。ある日、父が倒れて、病院に運ばれた結果、がんのステージ4で、余命半年とわかる。父は自分が存命中に、雅夫をどうにか立ち直らせようとするが、かける言葉は雅夫を否定するばかり。どうにか雅夫の本音を聞きたいと思うけれど、上手く関われない。 孫の美咲の手助けのもと、雅夫のツイッターのつぶやきを読む事に成功。ようやく、本音が分かった。 雅夫自身もとっても苦しんでる事、なんとか、立ち直ろうとしてること。でも、どうしても「頑張れ」という言葉を書いてしまう父。 ようやく二人の心が通じたのは、父が死んだ後。切ないストーリー。 高校時代の友人の義理のお兄さん(ご主人のお兄さん)が、中学になる前から引きこもってしまったそうだ。はじめ、彼女も体裁が悪いからか?友人達には、「自閉症の義兄がいる」と言ってたが、私は、はっきりと、彼女に、「自閉症と引きこもりは全く違うよ」と言った。 私達の親世代になると、このドラマの父親よりも、もっと引きこもりの子供に対して、世間に対して恥ずかしいという思いが強かったのではないだろうか? このドラマのように、ずっと、彼女の義兄も隠された存在だったようだ。社会も受け入れ態勢がなかったから、相談窓口などもなくて、本人ばかりでなくて、親たちも今以上に、辛い日々を送らざるを得なかったのだろう。彼女の義兄さんの話だが、教育が途中で止まってしまったからか?同世代に比べると、全く幼いのだそうだ。もしかしたら、軽い発達障害があるのかもしれないと、彼女も言ってた。会った事がないから何とも言えない。他の友達2人にも引きこもりまではいかないものの、不登校から就職しないで、在宅で、どこにも属してないお嬢さんがいる友人も息子さんがいる友人がいる。不登校から人間不信になったケースも多いみたい。お嬢さんのいる友人の方は、かなり悩んで親の友達の方も鬱になってしまった。引きこもりは、実際に多いというのはわかる。 ドラマの中で、雅夫は、ようやく父の葬儀の喪主をするという場面で終わった。彼の喪主の挨拶は、彼の素直な気持ちなんだろう。 汗がダラダラでて、それが、必死にどうにか怖い世間へ、また一歩あゆみよったという感じが出てた。 ドラマだから、これで終わりだけど、実際は、そこからが大変なんだろうね。引きこもりになるきっかけはきっと、人それぞれに違うのだろうし、そこから一歩進む方法もまたそれぞれに違うのか? ドラマの父のセリフ、「雅夫の幸せを願ってるんだ。だから、生きていてくれ!」という言葉。本当に親は、子供の幸せしか願ってない。(たまに、虐待する信じられない親もいるけど)偉くなって欲しいなんて思ってない。ありのままでもよいから、幸せになって。ただそれだけなんだけど、どうやって社会に参加させられるか?というのは、思いだけではできないのだと思う。 本人だけ、家族だけで抱えるのでなく、社会へ、早めに手助けを求めたほうがいいのではないかな?と思うのだけれど・・
2020年11月24日
コメント(2)
秋の新ドラマシリーズ、各局始まりました。春も夏もコロナ禍の為に、途中で止まってしまったり、なかなか放送が始まらなかったり、変な風に、中途半端に終わったのもあったけど。その後だから、ちょっとずつ、秋も始まりが各局で一斉にというよりか、時間差?がある気がします。 しかし~、個人的に、はまれるドラマが今回もない!悲しい~先日書いた「35歳の少女」は10歳の女の子の描写があまりに幼すぎというのと、こういうこともあるんだろうと思いつつも、共感できず。来週からは見ない。「#リモラブ ~普通の恋は邪道」波瑠主役。夕べの回まで見ましたが、これも、心の声というか、そういうセリフが多いし、これも、主役たちが息子世代だからか、乗れない。 特に夕べは、我孫子が、付き合ってる彼に対して、隠すこともなく、「普通にセフレっているでしょ?そんなに驚くことかしら?」みたいなセリフがあって、古い世代だから、え?これって、彼に対しても言うの?今時の女の子?という感覚なので、付いていけず。このドラマも、この後、どうしようかな?~一昨日から始まった「共演NG」中井貴一と鈴木京香のドラマは、早々に1話で、視聴をやめようと思いました。なぜかというと、同世代の中井貴一なのに、セリフが汚い言葉の連発。鈴木京香のセリフにいたっては、「う〇こ」の連発。 ドラマは、もう少し、ワクワクとかうっとり、もしくはドキドキ、スリルがあるとか。なので、これは、がっかりでした。 もう一つ、見続けるか?悩み中は(苦笑)妻夫木聡と吉高由里子の「危険なビーナス」これは、東野圭吾原作のサスペンスなので見てます。が、主役も良いし、脇もおディーンさまとか、豪華なのに、これもはまれない。原作読んでないので、どんな風な結末になるのかもわからないので、そういう意味のドキドキ感はあるんだけど、はまれない!けど、結果は気になるから見続けるかな~?「1億円のさよなら」も、現在と過去とか交差して進むので、面倒。上川さんの若い頃の役がジャニーズの子なんだか?この子と奥さんの若い頃の役の女優さんの演技が自然でないし、あまりに現在の上川さんと、安田成美に全く似てないので、違和感あり。 でも、この後の展開もちょっと気になるので、リタイア考えながらも続行か?笑
2020年10月29日
コメント(6)
コロナが流行ってから、電車に乗っての外出が、ほとんどなくなり、買い物も近所なので、家にいる時間が増えた。なので、元々テレビドラマを見るのが好きだったが、良く見てる。笑 「アンという名の少女」もそうだったが、「35歳の少女」も、とても違和感を覚える。物語は、ベッドに横たわる女性が急に母の「のぞみ」と呼ぶ声で目が覚めるところから始まる。彼女は、交通事故以来、25年も意識不明のままだったのが、突然に、目が覚めたのだ。 なかなか事情がのみこめない望美。、自分が25年も眠った状態だったということ、その間に当然母親も老けたということが理解できない彼女。目の前にいた白髪でほぼ真っ白の母は、自分の母親と認識するのに、時間がかかるほど。 彼女の中身は、10歳のままという物語。何に違和感かというと主人公の10歳の描かれ方だ。あまりに、幼すぎ。バルーンを欲しがったりお子さまライス好きって、幼稚園児だと思うんだけど。小さな子たちが喜んで遊ぶ空気で膨らんでるトランポリンの遊戯場も、他の子だって、せいぜいが、小学校低学年だよね。口の周り中に、オムライスのケチャップをつけて食べる。大声で泣く。10歳の女の子はもっと、ませてるよ。大声で人前でなんて泣かないよと思う。そういえば、15年前の韓国ドラマで、記憶喪失になってしまったた兄がやはり13歳当時の意識に戻ってしまった。ってなってて、それも、とっても幼稚園児のようで13歳、中学1年の男の子はもう少し大人っぽいよね。って違和感大だった時を思い出した。 話は横にそれたけど、ドラマ大好き夫はたいてい、どのドラマも、1話は見てるけど、このドラマは柴崎コウが苦手といって、見てない しかし、今後の展開が楽しみなので、継続します。突然の三浦春馬君の逝去でドラマ制作が途中で止まってしまった「お金の切れ目が恋の始まり」。結局、当初の予定の半分の4話までにして、編集してドラマ放送された見ていたけど、春馬君出てなかったら見なかっただろうな~と思うようなドラマだった。どんな気持ちで演じてたんだろうな~と思いながら見たりもしたし、最後4話は、全く春馬君は出てこないし。とても、悲しい気持ちになった最終回だった。 夕べ終わったNHK土曜ドラマ「天使にリクエストを 人生最後の願い」は、なかなか良い終わり方だった。売れない探偵事務所の所長をやってる島田修悟(江口洋介)とその助手、小嶋亜花里(上白石萌歌)のところにある日、金持ち風の女性、倍賞美津子がやってきて、ある依頼をするところから物語が始まり。 彼女が終末を迎える人達に、最後の願いを聞いて実現させてあげるための財団をする手伝いをしてほしいとなっていく。関わるみんなそれぞれが色んな人生の辛さを味わって来ていて・・・島田の背景や、老女佐藤ががんに侵されてるという悲しさがありながらも、前向きに終わっていくのが良かったです途中リタイアドラマもあって、それは、同じくNHKの土曜ドラマ「タリオ」、これは、駄目です浜辺美波が、苦手。でも、「私達はどうかしている」は見てたんだけどね~
2020年10月18日
コメント(2)
NHKBSPで放送が始まったので見てます。Netflixでも、見れるようです。 赤毛のアンシリーズは、10代のころに夢中になって、全てを読んでます。村岡花子さんの訳でしたが。 その後、NHKの3か月トピック英会話でも取り上げられて、その時は、松本侑子さんが講師でした。生徒役は、松坂慶子親子。オール現地ロケで贅沢な番組でした。 アンシリーズの訳本はたった一つだけ、家に残してるあるだけだし、3か月トピック英会話のテキストも、また、100分で名著の赤毛のアンのも、全て、捨てたり、売ったりしてしまい、手元にはないのです。 でも今回のドラマの描き方は、私の中のアンのイメージとはかなり違っていて、違和感が大なのです。 100年も前の小説なので、現代的な要素を取り入れて作ったからなのでしょうけど、何だか・・ それで、読み直したいな~と思ったのだけれど、図書館では、2人待ち。買ってまではな~とケチな事を考える私。 一番しっくり来た実写版は、1985年に映画館で見た赤毛のアン、これは主役や、マシュー、マリラが私のイメージとぴったりでした。 主役の女優さん、数年前にやはりNHKでシリーズを放送した「クィーンメアリー」の中のキャサリン・ド・メディシスを演じてました。 多分、その映画を見たころに買ったであろう、ペーパーバックの英語版だけは残ってるので、これを読みだしたところです。 というか、今まで何度となく、途中までは読んだものの、私の語彙力がないのと、やはり100年前の小説なので、今あまり使われてない言い回しや、英単語が沢山出てるのです。 実際に、辞書調べても載ってない単語も既にいくつか出てきました。笑 読んでると、とにかく風景や、人物の表現する形容詞が凄くバラエティに富んでるのが、わかります。村岡さんの訳本でも、そうだったけれど。そういう意味でも楽しめますね。 なので、こんな事したり、ピアノ弾いたり、お料理したりで、最近、出かけない事が多くても、時間はあっという間に過ぎてしまいます。 しばらくは楽しめそうです 【新品】赤毛のアン 巻末訳註付 L・M・モンゴメリ/著 松本侑子/訳
2020年10月16日
コメント(4)
1995年のドラマ「愛してくれと言ってくれ」。本放送の時は、子育て真っ最中で、とっても忙しい時で、このドラマも見てなかった。この写真は、その1年前1994年の次男の幼稚園入園式の時先週だったか?ちょうど、テレビを付けたら、このドラマの途中だった。途中だったから、見ないでいたのだが、その日、 友達が豊川悦司がとっても、若くて、キュンキュンしたという既に3話まで放送ずみだったが、4話から録画してみた。笑 本当に今とは別人のようなトヨエツ 笑 もう一人の主役の常盤貴子は、確かに若いけど、別人というほどまでには変わってない。もう一人、え?と思ったのは矢田亜希子。まだ高校生だったらしい。面影は残ってるものの、やはり、別人のようだ。 1995年ごろってまだ昭和の雰囲気が残ってたんだな~と思った。街角に、沢山の公衆電話。当然、誰も、携帯を持ってない。え?そうだった? というか、聴覚障碍者の主人公がFAXを使ってるんだけど、常盤貴子のほうが貧乏な劇団員だからか?FAXを持ってなくて、それを思い切って買う。それが、なんと125000円という設定。 ええ~?そんなに、高かったの?二人は、FAXでやりとり。そして、すれ違う二人。昔は、友達との待ち合わせでも、会えない、すれ違いなんて事は、たまにあったりした。今の時代では考えられない事。 若い人達と、以前よくCNBLUE、ライブなどで、ご一緒したが、彼女たちは、まず、待ち合わせ時間とか前もって約束しないようだった。当日、「〇〇に着きました。どこであいましょうか?」って連絡もらって、私は、初めは面食らったものだった。 そして、主人公は、タバコを実によく吸う。そして、ポイ捨てもする。苦笑これらも、今では信じられない。女子高生たちは、ミニスカートにルーズソックス。そうだった、この当時、こういうスタイルが流行ってたね。 最近は、公衆電話は、ほとんど見かけない。このドラマでは、目と鼻の先に、すぐに他の公衆電話があるが。 駅前に沢山公衆電話ボックスがあったのは、いつの頃までだったろうか? 東日本大震災のころは、まだスマホは普及してなかったし、まだ公衆電話あって、家電が通じずに、近所の公衆電話まで走っていって次男の作業所まで電話した覚えがあるのだが・・ また最近、昔のドラマを見てると、コロナ感染リスクを避けるという新生活スタイル観点から、「あれ~手を洗わないとダメじゃない」とか、「そんなところに、直に座ったら、危険」とかつい思ってみてしまう自分がいる。肝心のドラマの感想としては、聴覚障碍者といっても、中途失聴者なら、手話よりも、読唇術で声を出して話すんではないかな?という素朴な疑問がわいたり、と、二人の純愛とはずれたことばかり考えてしまうので、はまってないんだな~笑純愛という点では、先日の「台湾エクスプレス」のほうがずっと、はまりました。
2020年06月11日
コメント(6)
このところ、なかなか新作ドラマは、見られない。一昨日見終えたのは、BSプレミアムで放送してたアメリカドラマの「サバ読み大作戦」という邦題ですが、原タイトルは、「Younger] なんと、40歳の子持ち(18歳の子)ライザが、夫の浮気が原因で、別れたものの、お金がなくて正式な手続きができず。更に、以前のような出版界で就職したいものの、その年のせいか?不採用が続き、年齢を26歳に偽って、就職を果たしたのだが・・という話。この女優さん、本当はいくつなのかな?と思ったら、同じく40歳だそうで。やっぱり、26歳には見えない。苦笑。 若い彼ができたり、イケメンのボスとの間で、揺れ動いちゃったり・・同僚の友達はすっかり、26歳と信じていたり。 最後のほうには、以前見てたアメリカドラマ「アグリーベティ」で見たマイク役の人や、Gleeのシュー先生とか出てきて、あ、シュー先生、ええ~?そんな~みたいな役だったりで笑えました。 最終回であっても、その続きがある終わり方。アメリカでは、その続きも既に放送済みみたいなので、是非、NHKでも、放送してほしいな~ しかし、今や本読む人って減ってる気がするけど、それでも、アメリカではまだ出版社って人気なのかな?アグリーベティも、ファッション誌の会社が舞台だったと思うんだけど。 深夜ドラマの「隕石家族」も新作でした。。その番組も夕べ最終回だった。 地球に半年後に巨大な隕石が衝突する予想がされて、世界中で大パニック。物価は高騰し、後半年をどのように過ごそうか?と会社を辞める人続出。自粛警察が出てきたり、今のコロナの中の世界の情勢とだぶるところがあった。そして、5人で暮らす門倉家の面々はどういう風な半年を送るか?というものでした。 夫婦役が羽田美智子さんと、キャイーンの天野さん。なかなかこの夫婦役がわざとらしくなくてぴったり。羽田さんのお姑さん役が、松原智恵子さん。松原さんが、私は、今までになく、なかなか良い演技~ぴったり~と思いながら見てました。家族みんながそれぞれに、秘密を抱えているのも面白かったです。特に天野さん。笑 それだけにドキドキ的なところや、コメディ的なところもあった。 最後はハッピーエンドで終わって欲しいけどと、思いながら見たのだが・・一応の結末と、終了後に、もう一つの結末というのが、あって、個人的にはもう一つの結末のほうが良かったな~同じく、土曜日に3回シリーズの新作ドラマで視聴が終わったのは、「路~台湾エクプレス」日本と台湾の合作ドラマでした。エンディングテーマ曲良かったな~と思ったら、ピアニストとしても、活躍してる清塚信也さんのオリジナル曲でした。台湾でも、同じ日に、一時間遅れで放送されてたそうです。そして、エンディング曲は、日本では中国語(台湾語)でそして、台湾では、日本語ヴァージョンが流れたそうです。これは、台湾新幹線を受注して、そして、開通するまでのお話。台湾って近くていつでも行かれそうな気がしてたので、いつか行きたいな~と思いつつ、行った事がなかった。で、きっと、コロナでまたまた行く日は遠のく~ドラマは、台湾と日本で撮られてたのね。台湾の風景は、なんとなく懐かしいような昭和の雰囲気。台湾新幹線の開発に関わっていく人達や、台湾の人達、主役は、波瑠なんだけど、その他、偶像劇というか・・沢山の人達が出てくるの。話も台湾エクスプレス開発、開通するまでがメインなんだけど、波瑠の恋、婚約者と、初恋の人との間の揺れる気持ちや、戦前に台湾で生まれた人達とか、色んな話が盛り込まれてるのに、たった3話。個人的には波瑠が台湾で、心ときめいた台湾人の青年エリック役のアーロンが素敵~なんて思いながら見てたので、ちょっと、最後は、簡単にまとめすぎてたな~という気持ち。なんだか、あっさりしすぎてたな~と ネタバレしちゃうので、これから見たいという人は、気をつけてね。この下です。なんと、春香(波瑠)は、婚約者を置いて台湾へ台湾エクスプレスの仕事をしに行きなんと7年も婚約のまま、待たせたあげくに、あっさりと、指輪を返してしまうの。これは、ないんじゃないの~と思ってしまいました。 台湾の彼のせいか?と聞かれて「それは違うよ。信じて」と言いつつ、心には台湾の彼、エリック(アーロン)の事が残ってるんだと思う。 もちろんエリックからの僕と付き合ってほしいと言われた時に、それはできない婚約してると言ってましたが、婚約者とも、エリックとも、全く、肉体的な描写は、出てこなくて、エリックは最後に彼女をぎゅっと、抱きしめたり、する程度。これって、「冬ソナ」の時の初恋のようなそんな感じ。というか、それよりも、もっとプラトニック的な感じなんです。「僕たちは、運命」ちょっと物足りなかった。 しかし、3話だったから、ロケが間に合ったという話も聞いてます。このドラマは、元々、9年前の東日本大震災の際に、200億円を超える義捐金を送ってくれた台湾。「いつかお礼をしたい」その思いがこのドラマの出発点でした。と演出家の松浦善之助さんの言葉がNHKHPに載ってました。これは、大分原作からは、はしょってのドラマになってるようなので、是非原作が読みたいと、今楽天bookで注文してしまいましたアフィリエイトには載ってないので、載せられないな~
2020年06月01日
コメント(4)
ついこの間、大林監督の「時をかける少女」を見た感想は書いたけど、タイムトラベルものでした。そして、今見てる他のドラマ二つもタイムトラベル物です。一つはEテレで子供むけ?少女向けみたいなフランスで作られてドラマなんだけど、なぜかセリフは、英語なんです。 主人公は、20世紀初頭のパリ、それもオペラ座のバレエの舞台に出演中に、タイムトラベルで今の時代に来てしまった、ロシア貴族の娘という設定。オペラ座とバレエというのが、見たくて見てます。でも、パリオペラ座バレエ学校に入った子にしたら、いまいち、体形が良くないですわ。悪いわけでもないしでも、オペラ座バレエ学校ならば、もっと、すごい素晴らしいプロポーションと、バレエの技術も上だと思ってしまいますが・・まだ3話。おまけに、2話は録画し忘れてしまったので・・ストーリーというよりか、バレエ中心に見てます。笑もう一つは、やはり、NHKの土曜ドラマ「いいね!光源氏君」これは、なんと、実在しない物語の中の光源氏が現代にタイムスリップしてある女の子の家の窓からやってきたというあり得ない話。以前韓国ドラマで、朝鮮王朝の皇子が、現代にやってきたという設定というか、服装が、ジャージーだったり、頭に被り物、当時の烏帽子(韓国のものは何て名前か知らないけど、かぶってるもの)をかぶってるところなどは、似てます。平安時代から、現代にいきなりやってきてしまったとしたら、もっと様々な事に戸惑うはずと、そのあたりの驚き具合とか、かなりすんなりと現代の生活になじんでしまうところとか、ドラマだな〜って思ってしまう。でも、タイムトラベルって古今東西、夢なんでしょうね〜。 ハリウッド映画のバック・トゥー・ザ・フューチャーが、そういうタイムトラベル物では一番面白かったかな〜。 とにかく最近見てるドラマは、気軽に見れるストーリーしか受け付けなくなってます。
2020年04月25日
コメント(2)
こんな時に、お気楽な話題。というか、出控えてるため、録画溜まってるのを消化中。それでも、録画機器が2台あるので、一つは満杯状態。 その中で、週に4日放送中のフランス絶景ミステリーを1話見るのが日課になってる。血が弱いんだけどね~。でもミステリーって好き。フランス絶景ミステリーは1話が1時間半から2時間ちょいまでそれぞれ。時間枠がちゃんと決まってないって、韓国と同じね。韓国ドラマにはまってた頃、どのドラマにも掛け持ちで出てるようなおなじみの中堅俳優というか、脇役さんが、多くいて、夫とよく「ほらほら、あのおなじみのアジョシまた、出てるよ。今度は悪役」とか言ってたものだ。 今見てるフランス絶景ミステリーも、必ず、刑事と、犯人は出てくるが、これが、1話完結なのに、あるドラマでは、刑事だったAという俳優さんが、次は犯人役Bで出てくるというのが、多く、何度も見かける俳優さんが、何人かいます。フランスドラマ界って、俳優さん少ないの?何回も出てくる人は、最後のクレジットを見て検索してみたりすると、フランス人でなくて、ベルギー人だったり、映画にも出てる人も多い。 そして、フランスって、年配の女性がもてる国とか、以前習ってたフランス語の日本人の女性講師は言ってましたが。そういう文化は今も続いてるのか?それともドラマの視聴者層が年配以降なのか?そのあたりは、わからないけど、主役が、えてして40代、、それも、アラフィフ、ようするに、40代後半以降の俳優さんたちが多い。そして、各ドラマでは、警察官の部長刑事、要するに、シェフって呼ばれる(英語だとチーフ、決して料理人ってわけでない)指揮を執る人は女性がほとんどなの。あるときは、小人症で、小さな体形で、最初は、ちょっと馬鹿にされたりするけど、たちまちに、その優れた能力で部下の男たちをあっと言わせる女刑事とか。夕べ見たのはこちらの回。調べてみると、主役二人とも、40代後半の俳優さんたち。ドラマでは、この二人は、20歳ごろに、一度出会って、一夜の恋に落ちたことがあり、今回事件解決後、新しく始めない?とかいって、キスがラスト。 このドラマ特集の特徴は、必ずと言ってよいほど、最後に、主役たちは、恋を成就させていくんだけど、それが、40代後半の男女というところが、なんともフランス的というか・・文化の違いだな~って思いながら見てます。そして、肝心のフランス語のほうですが、以前習ってたフランス人の先生は、ドラマや映画は、汚い言葉を使うので、あまり聞き取りとかフランス語の勉強にはならないよと言ってました。でも、ドラマを見てると、綺麗な?というかわからないけど、とってもはっきりと私でも、聴き取り安い発音をしっかりしてくれる俳優さんもいるんです。大体が年配の俳優さんたち。若い子たちのは、日本同様、早口だし、発音発声がうやむやの時もある。最近、私自身は、日本ドラマで、え?なんてセリフで話した?と日本語でも聞き取れない時が往々にしてあるのです。これは、私の聴力と、理解力が落ちてきたのか?とも思う時もあるけど、俳優さんたちの資質にもよる気もします。もともと日本語ってあまり大きな声で話さないものだし、はっきり口を動かさず、息をあまり使わない言葉ですからね。 大きな声が不評の中国人だけでなく、フランス語とか、韓国語も日本語に比べるとうんと発声が息を使って、話す言語だと思います。 日本の俳優さんたちも、もっとはっきりとした発声をした方がいいんじゃないかな~?笑 この引きこもりに近い生活がいつまで続くのか?2週間で終わればいいけどね~。とにかく、この間、仕方ないし、ドラマ視聴続けます。笑
2020年02月27日
コメント(0)
キムタクのドラマ、「グランメゾン東京」始まりましたね。 私、実は、キムタクは、あまり好きでないのです。「あすなろ白書」の俳優デビュー当時は好きだったけどね。今はよくも悪くも「どれをやっても、キムタク」なんですもの。 ですが、ドラマ好きな夫は、今ちょうど、リビングで録画を見てるところ。私は、後で見るかな~?そんな夫が、「「グランメゾンってどういう意味?大きな家って意味だよね?でも、メゾンでレストランって意味もあるの?」と聞かれたので、辞書などを使って調べてみた。メゾンって、オートクチュールのお店を指すこともあるけど、レストランって意味がある?多分、和製フランス語だろうと思ったら、やはりそうみたいです。 少なくても私の持ってる辞書にはレストランの意味は載ってませんね。ネットによれば、「高級なレストランを表すことが多いが、和製フランス語」のようなことが載ってます。 大体が、メゾンは、maisonで女性名詞なので、もしも、高級なという意味の形容詞を付けるなら、Grandeでグランドという発音になりますよね。しかし、今回のドラマの宣伝?でフランス大使館でイベントも行われたらしいので、ちゃんと、教えてやって欲しいよね。 日本でだけ、定着してる言葉らしいのですが、誰が最初に使ったんだ?そんな和製外来語、多いから、英語なども、変な使い方しちゃうよね。まぎわらしいから、変な外来語というかカタカナ語は作らないでほしいです
2019年10月21日
コメント(2)
今日から韓国ドラマの三銃士が始まる。私の好きなCNBLUENのヨンファ主演だよ。実のところ、もう1年以上も韓国ドラマは見てないの。あんなに好きだったのに・・見すぎたのかな?笑 それに時代劇って、日本のも韓国のも好きじゃない。けど、でも、ヨンファだから見ちゃうわ。それにしても、今地上波では、イギリスのBBC製作の三銃士も放送中で、これも見てるのだが、BSで韓国版。NHKって三銃士好きなのかしら?そういえば、もう数年前だと思うけど、人形劇の三銃士も放送してものね。流石に人形劇の方は見てなかったけど、三銃士は小説も読んでいて、もちろん翻訳されたものだったけど。 今回の地上波は、フランス語のものなら良いのだけれど、なんたってBBC製作なので、英語。それも、とっても違和感あるんだけどね。苦笑。 私が韓国語を勉強しだしたのは、「冬のソナタ」に夢中になり、ペ・ヨンジュンの声が好きで、吹き替えでなく、字幕なしで、ドラマを見れるようになったいいなと思ったことがきっかけだった。なので、まずは、耳から覚えていった。今はフランス語を習ってるので、フランス語の映画を以前よりも見るようになった。 字幕と照らし合わせたり、習った文章が聞き取れたりすると、とっても嬉しい。韓国版の三銃士の韓国での放送中は、時代劇という事もあって、ネット視聴もしてない。番宣を見たら、原作を朝鮮王朝時代に置き換えていて、おおまかな筋は、同じみたい。BBC版の最初とほぼ同じ。名前は、もちろん韓国風だけど。笑 久々の韓国ドラマ、もちろん、吹き替えでなく、韓国語と字幕付きにして見ますよ。吹きかえって、韓国ドラマだけでなくて。海外ドラマの場合は、どの言語であっても、気持ち悪くて嫌いなので、二ヶ国語放送の場合は、そのオリジナルの言葉で見てます。 ドラマや映画が私の場合、一番の語学学習法かも。今日の放送が楽しみです。
2016年09月04日
コメント(4)
【ポイント10倍】おかしの家 DVD−BOX (本編230分+特典105分)[TCED-2966]【発売日】2016/3/23【DVD】大抵、何もない休日は、たまりにたまった録画を見ることが多い。でも、見れる時間は、限られてるので、どんどんたまるばかり。当然、容量にも限度があるので、今日も「録画容量が足りません。」とメッセージが出てしまった。そんなだったら、録画予約もしなければいいのだが、ついつい、いつか見る時間ができたら見ようと思ってしまて、予約してしまうのだ。 でも、思い切って、録画済みのものを整理することに。大抵、最初の数分で、見たいか、見たくないか?自分好みか?自分好みでないか?はわかる。そこで、これ違うと思うものは削除。 そんなものの中、昨年秋に最初の1話と8話のみ録画してあった、ドラマ発見。「おかしの家」というタイトル。夜中に放送してたみたいどんなものかな?と1話を見てみたら、なかなか面白い。 主役は、オダギリジョーで、相手役が尾野真千子で脇役も八千草薫と、豪華メンバー。 ついつい面白いので、抜けてる2話から先をネットで探したら、出てきた。 2話のゲストは、藤原竜也。 昭和の匂いが残るような路地裏にある、昭和そのもののような寂れたような 駄菓子やさんが、舞台。 そこの今のオーナーがオダギリジョーの太郎君。幼い頃に、両親を亡くしたようで、祖父母に育てられたようだ。今は売り上げは、ひと月にたった4万強。純利益は、あまりに少ないようで、「言えない」と毎回冒頭に流れる。 古ぼけたお店の裏庭で駄菓子を食べながら、大の大人達、4人がいつもぼ~っとつるんでる。小学校時代からの友人なのか?勝地涼、と、他二名は、良く見る顔だけど、役者さんの名前知らないわ。 そこにある日、「昔良く来てて懐かしくて、いろいろあったけど、最近、また戻ってきたんです」と尾野真千子がお店にやってきて、おばあちゃんに挨拶。 久々に太郎にあったレイ子は、そのときの印象は、あまり良くなくて、怖い怖いといいながら、戻る。(あまりに太郎と、三枝が小学校時代そのままの乗りだったから)でも、その後、太郎が、駄菓子屋だけではやっていけなくて夜、工事現場でアルバイトをしながらもおばあちゃんの為に、お店を残したいと、頑張ってるのだと、おばあちゃんからの話を聞いたとたん、恋心が芽生える。礼子は、シングルマザー。 この人たちをメインに、毎回、違う話が繰り広げられる。まだ3話までしか見てないけど、2も3も、小学校時代のクラスメイトの話。小学校時代の話と、現在の彼ら。 ほのぼの癒し系で、いいです。 太郎も、ただ良いやつってだけでもなく、礼子と再会するまでは、稼いだお金は、週に何度も風俗で使ってたらしいです。でも、とてもおばあちゃん思い。 3話で、自分ではすっかり忘れた小学校時代のエピソード。自分がいじめっこまでいかないけど、率先して、ある女の子をからかってたという事を礼子から(また聞きだけど)聞いて、彼女の今が成功してるといいなと思い描く太郎だった。が、消息が入ったのは、彼女が亡くなったという話。お葬式に行こうかどうか?迷ってる太郎に、おばあちゃんは、「後悔?私だって、後悔するんだから、大丈夫大丈夫」と言う 太郎は、「え?おばあちゃんでも?」と聞くと、「そうよ。今だって、後悔ばっかり」 こんな台詞がいいな~。久々、見たいドラマに出会えた気分。ちょっぴり、ホロリともするし、笑える部分もあるし、二人の大人同士の(子供みたいなところもあるけど)恋愛の行方も木になる。こういうのが私好み。 30分って短いのもいいし、エンディングテーマの忌野清志郎の歌もいいな
2016年03月19日
コメント(0)
約2ヶ月分たまりにたまってた「マッサン」 最終回に間に合うようにと思いつつ、なかなか追いつかず、結局、最後の週は、放送と同時に見て、順番が、かなりぐちゃぐちゃになってみてしまいました。[m:241] 最後の最後まで見れなかったのは、実は、「かずまが、召集されてそして、戦死してしまった週。日本の近代を描くドラマだと、どうしたって、戦時中を避けては通れない。「花子とアン」でも、戦争中の場面はあったし。でも、戦争の場面を見るのはいつも辛くて苦手だ。前途ある若者達がこんな風に、沢山亡くなられて、そして、その影で泣いた家族もまた、沢山いらしたのだろうと思うと切ない思いになるからだ。 ドラマでは、すぐに、お父さんの熊虎さんも花ちゃんも立ち直っていたけど、実際には、立ち直れない人たちも多かったのに違いないだろう。 一昨年、昨年と、ちょうど、余市に札幌旅行の折に、二回寄った。私が行ったのは、二回とも夏。すごしやすい時だった。最初に行った一昨年は、マッサンのドラマが作られるとも知らずに立ち寄った。すっかりと、アルコールが飲めなくなったので、無料試飲の時は、舐める程度しかできなかった。 エリーのモデルになったリタさんの写真や、二人の部屋などが、再現されてあるところにも入った。蒸留所にも行ったけど、蒸留してるところは、見れず残念だった。 今回のドラマは、ところどころ、泣けた。特に最終回のひとつ前と、最終回は、泣けたな~私自身は、ドラマを見ていても、親子の情愛などには、とても弱くてよく泣いてしまうのだが、今回は、夫婦の愛。特にエリーが自分が亡くなるのを察して、マッサンへ書いた最後のラブレターに泣けた。長く連れ添っていくと、恋愛というよりも、家族愛に似た情愛になっていくのだろう。 今でも国際結婚は、大変だろうが、マッサンの時代の国際結婚は今とはその大変さは、桁違いに大変だっただろう。海を渡って何日も船に揺られてこんなアジアの島国に来たのだから、その覚悟もすごいものだったに違いない。 エリー役のシャーロットさん、とても綺麗だったけど、最後のほうの髪型などが、本物のリタさんに似ていて、シャーロットさんにリタさんが、ダブって見えた。(って本物を見たこともないけどね)きっと、リタさんもあんなふうに、ご主人を心から思ってたに違いない。一説によるとリタさんが亡くなったのは、スコットランドから日本にやってきて、あまりの気候の違いに体がついていかなかったという。だけど、きっと、それだけでなくて、様々な精神的なストレスも大きかっただろうから、そんな事も影響したんだろう。 それほどまでに思える人と一緒になれたのは、お二人とも、本当に幸せでしたね。 最後のほうは、なんだか韓国ドラマのように急に12年も立ってしまって急にはしょってしまったような感じがちょっと残念だったようにも思うけど、それでも、役者達も良く演じてたし、何より脚本が良かったと思う。朝どらは、あまりはまったドラマの後は、次のは、見る気になれないので、次のは、見ないかも。苦笑
2015年03月30日
コメント(0)
最近、韓国ドラマのほうは、ほとんど見てなくて、(それでも週に2本は見てますが 笑) 日本ドラマとイギリスドラマ「ダウントン・アビー」視聴に忙しいです。そもそも、韓国ドラマにはまってた頃を思い浮かべると、いったい、どうやって、あの視聴時間を捻出してたのか?あの集中力は、どうやって保ってたのか?と自分でも不思議。 ドラマって、結構、集中力がいるものです。体調悪かったりすると、見る気力がわきません。苦笑 ダウントン・アビーって、イギリスの20世紀初頭の貴族とその館の使用人たちの物語なんです。 今NHKでは、シーズン2。8話?の後、特番が入って、メイキングが放送されました。続いて、夕べは、アメリカで政策されたドラマのお屋敷として使ってる「ハイクレア城の秘密」というのが放送されてました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ダウントン・アビー DVD-BOX [ ヒュー・ボネヴィル ] ミステリマガジン 2015年2月号 【特集】 「ダウントン・アビー」館をめぐるミステリ[本/雑誌] (雑誌) / 早川書房 これも、なかなか興味深いものでした。実際に今も、このハイクレア城には、カーナーヴォン伯爵の代8代目の当主のご家族が住まわれてるのだそうです。年齢は、私達ぐらいなのかな?ちょっと詳しく調べてみないとわからないけど。 最盛期は何十人といた、使用人ですが、今は、20名程度がスタッフとして働いてるのだそうです。 執事が未だにいる生活。すごい!と 平民のわーい(嬉しい顔)私は思ってしまいますが、貴族の生活、結構大変そうです。それは、ちょっと考えただけでも、維持費が大変というのは、わかるものです。 維持費だけで、年間1億円以上かかるらしいです。 幸い、ドラマのヒットで、観光客も増えて、潤ってきて、お城の修繕を150年ぶりに手がけることができたと当主は話してました。 今でもエリザベス女王さまも頻繁に訪れる由緒正しい一族らしいです。 そして、エジプト文明が好きな私としては、ここがつぼだったのですが、この当主の曽祖父がなんとあのツタンカーメンの発掘をしたカーターのスポンサーだったかナーヴォン卿だったのだそうです。 彼の奥様がアメリカの大富豪の娘だったというのは、ドラマと同じ。というのも、この当主ご夫妻の友人がこのドラマの脚本家なんですって。知らなかった。 あまりに壮大なお城。今でも現役のお城での生活・・全く私とは、無縁の世界だけど、一度は、訪れてみたいな~と思ってしまいました。 この2つの特番を見る前と、見た後では、ドラマの見方が変わりそうです。ドラマの登場人物たちが、まるっきりの作り物と言うわけでもなく、よりリアルに感じられるようになると思います。
2015年02月22日
コメント(0)
アメリカドラマを今毎日何時間も見てます。苦笑 ここ2週間ほどで、第1シーズンから第3シーズンの半ばまで見ました。私の場合、ためておいた録画をいっきにみるのが、多いのです。 が、この場合、録画の失敗に気づくのが、かなり遅くなるのが、難点。今回も、シーズン3の後半の録画が全て字幕なしで録画されてるのに、今になって、気がついて呆然としてます。 これは、法廷ドラマです。 アメリカの法制度と、日本とは、全く違うし、もちろん、日本のであっても、法律用語は、きっとわからない事が多い思うのに、ましてや、、字幕なしで見るのには私の英語力は、あまりに足りないです 見ていて、法廷シーンよりもむしろ、主人公やその家族、周りの人たちを通して、アメリカの今の様子が少しわかるのが、面白いです シーズン1で、主人公は、ロースクールを主席で卒業後2年間弁護士として活躍したものの、その後、州検事の夫の良い妻、また、2人の子供達のよき母としてき妻、良き母として家庭に専念してきた。しかし州検事の夫ピーターが逮捕され、家族を養うために13年ぶりに弁護士に復帰という設定。 この夫が、なんと、清廉潔白といわれてたのに、汚職疑惑だけでなくて、なんと娼婦と18回も、浮気?遊んでいたというのスキャンダルに追われたの。 夫が州検事に返り咲くためにと夫の周囲の人間達からの要望もあって、離婚には、いたらないのよね。 第1シーズンは、夫が州検事に再選されるまで。 夫の母は、古風な人で、嫁にも、あまり目だたずに、それでいて、上手なサポートをしてくれることを望むような言葉が出てきて、未だにアメリカでも、ちょっと前の世代は、こんな感じなのかな?と思ったり。 主人公のアリシアも夫の浮気相手に、もう一人、自分の今の親友もいた事で、すごくショックを受ける。そんな時、ちょうど、かつてのクラスメートでちょっと心惹かれてた男性との交際が始まるんだけど、結局女として生きるよりも子供達の良き母でいる事を選ぶ。 アリシアが、今友人がいない、と弟こぼすと「前住んでたところの友人達は?」と聞かれる。 「ママ友mom firiendsは、いたけど、いつも体重の話ばっかりだった。あんなにたくさんいた友達は、みんな夫の逮捕で離れていった。彼女達は、いったい今どこにいるの?」と言う台詞。 ママ友って言い方も、使われ方も日本と同じなんだな~と思った。 私もママ友は、子供達が小さな時は、たくさんいたけど、今でも付き合いのある人は、ほんのわずかだな。 以前、加山雄三が、同じ様な事言ってたのを思い出した。莫大な借金の時に、周りにいた人達は、みんなあっという間にいなくなったと。 確かに、軽い話が多いママ友たちとの会話だけど、それでも、私は、いつもいつも、重い話ばかりでなくて、たわいのないのない話もたまには、したいので、そういう友達の存在も必要です。。 個人的にはミステリアスは、探偵のインド系のカリンダとかつての、アリシアのライバルのケリーとの仲が気になる・・ アメリカでは、ちょうど、第6シーズンが始まったばかりらしい。 第6シーズンあたりから、ケリーの活躍がもっと増えそうだけど。 とにかくせっかく録画したシーズン4だけど、字幕がないからな~。見ても理解できないのでは・・字幕付きの再放送が始まるまで、見るのはやめとこうかな? 【10%OFF】新品未開封【DVD】グッドワイフ 彼女の評決 シーズン3 DVD-BOX part1ジュリアナマルグリーズ [PPS-134402]
2014年10月01日
コメント(2)
珍しくブログを1週間近くも書かないでいた。特に理由があるわけではないけど、 ちょうど、ドラマも、語学講座も今月末で言うのが多かったから、このところ、HDDにたまってた録画を見るのにも忙しかったんですよね。 花子とアンも夕べようやく最終回を見終えました。なかなか良い脚本でしたね。ドラマの花子さんは、「赤毛のアン」のアンに半分以上投影されてましたね。 様々なエピソードもアンの小説の中から、借りてきたものも多いようでした。 花子さんが、本当に空想癖があったのかどうかは、わからないけど、でも、赤毛のアンシリーズの中の言葉には、かなり、花子さんの感性が生かされて訳されてたと思うので、やはり、とっても想像力は、たくさんあった方なのだと思います。 最後の3話位で、脳科学者の茂木さんが出版社の社長役で、出てきましたね。彼は、こんなこと申し上げたら、ご本人に悪いかもしれないけど、顔に似合わず アンが大好きなんですってね。たしか、アンのファンクラブのようなに入って様なことを以前聞いたことがあります。またプリンスエドワード島にも何度も行かれてるとか。そんなアンのファン達も納得のドラマだったと思います。最近は、めったに、読書をしない私だけど、小学生のころから、高校生ぐらいは、とても、よく本を読んでました。 特に印象に残ってる本のひとつがこの「赤毛のアン」のシリーズです。第1巻の赤毛のアンよりも、アンが高校に入るころのアンの青春から先の話のほうがすきです。 今はお化粧できるので、隠せるのですが、私にもそばかすがあって、それが、小学生のころは、コンプレックスでした。よくからかわれもした。映画のアンほどには、私はそばかすはなかったけど、それでも、そんな共通点があったのもアンが好きになったひとつの理由だったと思います。 赤毛で、孤児で、気の毒なアンだったけど、ひょんなことで、マリラとマシューの元に引き取られてから、アン自身も変わっていくけど、マリラとマシューや、その周りの人達も変わっていく様子がとても、好きでした。そんな暖かさも、花子とアンのドラマには、受け継がれてましたね。 マシューの素朴さ、気が良いのに、口下手なところが、マリラ以上に私は、好きです。また、、ドラマの花子の言葉にすれば、想像の翼がすごく広げられるそういう小説なんです。行った事ないプリンスエドワード島のりんご畑や、キラキラ光る湖、お化けの森、そんな場所が私の頭の中に、たくさん浮かべられるのも大好きな点の一つ。色彩豊かな小説という言い方は、変だけど、そうなんです。花子さんも全くプリンスエドワード島には行かないままに、この小説を書いたそうですが、きっと、そういう色を尾も言う思い浮かべられる表現をしてくれてるからでしょうね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】アンの青春 [ ル-シ-・モ-ド・モンゴメリ ]赤毛のアンを全く読んだことのない人達にもこの小説を読んでみたいという気持ちにさせたドラマになったことでしょう。また、私は、恥ずかしながら、このドラマをみるまで白蓮さんのことは全く知らなかったんですよ。私のような人たちへの白蓮さんの紹介にもなったでしょうし。戦争のシーンは、辛い部分もあったけど、ですが、基本的に悪人は出てこないドラマだったのも良かったです。 でも、脚本を書いた方は、インタビューで、戦争のころのシーンを書いてて、戦争に向かう時代の雰囲気が今の時代にとても似てるのが、気に掛かると言ってました。 ドラマを見て、いかに、戦争が悲惨なものか、また、一度戦争に突き進んでしまったら、後戻りするのが、いかに難しいか?世間の波がそういう方向に流れていくとき、どうやったら、流されないで行くことができるのか?普通の良い人達が、いかに、簡単に国家の変な政策に流されていってしまうのか? を今一度考えるきっかけになるといいのですが。アンの小説の中で、私が一番好きなせりふ、「曲がり角を曲がったさきに何があるのかは,分からないの。でも,きっと一番良いものにちがいないと思うの。」この言葉をドラマの最後に持ってきてくれたことが、とてもうれしかったです。
2014年09月30日
コメント(2)
私は、CMが嫌いなので、NHKを見ることが多い。別にNHKの関係者ではないのですが・・逆にCMが大好きだと言う人もいるそうですけど。音が急にその時だけ大きくなるのが、特に嫌なんです。 このところのNHKでのお気に入りは、つい先日終わった合唱の伝道師と自分でも言ってるという話も聞く、「ぎゃレス・マローン」の職場で合唱団シリーズ、全6回を見終えた。 合唱は、小学校の頃にやってたし、今も単発の市民講座があると出かけるので、好きだ。 彼のシリーズは、今まで放送されたのは、全て見てるはず。 でも、はっきりいって、多分、レベル的には、日本の中学校や、職場の方が高いようにも思う。 ただ、何にもやったことない人達が合唱の魅力にはまって、一致団結して、大した期間でないうちに、一応、まとめあげるのが、すごいな〜と思う。 日本と、欧米の指導の違いって、やっぱり、指導者がすごく褒めるところ。や、日本のように指導者に習う人が、あまりにへりくだる事がないところかな? ドラマでは、「ダウントン・アビー」。20世紀初頭の豪邸(アビー)にすむ世襲貴族の家の物語。 とにかくメイドの数だけでも、すごい。 世襲貴族というものが、日本にないので、財産継承権ちょっとわからない部分もあるけど。面白い。 昨日は、すっごいイケメン、トルコ人という設定の人物が突然現れて劇中の女性陣もろとも、私もですが 心を掴んだと思いきや、あっけなく死亡。 そのなくなり方が、何とも・・・これまた、すっごくスキャンダラス。 貴族の家族と、メイド達それぞれの物語が毎回、出てきます。 そして、一番面白いのは、ベネディクト・カンバーバッチのシャーロックシリーズの第3シリーズです。 映像が早いし、展開も速いし、彼の英語も早い。わーい(嬉しい顔)(って私には、そう聞こえるだけだけど) 原作は、そうではないと思うけど、シャーロックと彼のお兄さん、どっても、アスペルガー的な人物に見えるのは、私だけかしら?実際に、そういうせりふも何度か出てくるから、そういう設定なんでしょうね。
2014年05月27日
コメント(2)
何だか、オリンピックも終わり、そして、先週、はまっていたドラマも終了してしまい、かなり気抜けしてます。特に今日のようにどんよりしたお天気で、特に予定がない日は、だら~りとしていたい。 おとといは、くーにゃんを歯医者に4ヶ月ぶりに連れて行き、本人以上に私が緊張。私だって、歯医者嫌いだからね。大嫌いというくーにゃんの気持ちは良くわかる。ちなみに、今日は夫が歯医者。親子揃って変わるがわるに、同じ歯医者に行ってます。くーにゃんは糸切り歯が一本、乳歯がそのままに残ってて、それが虫歯なので、それを本当は抜きたいのに、本人が麻酔の注射さえ嫌がるため、そのまま小さな子供のように進行止め塗ってます。でも、いずれ抜かないとだめだろうな~以前は、大丈夫だった麻酔の注射、言葉にするだけで大騒ぎ。困ります。こんな大きな図体してるのに、歯磨きの最終チェック、いつも私がしてます。磨き残しや、フロスは、「お母さんやってあげてください」と歯医者も歯科衛生士のお姉さんも言うけど、本当は本人にもちゃんと指導して欲しいの。いつかは、離れて生活するのだから。 昨日は、くーにゃんの卒業した高校の卒業生の為のプログラムの1年間の最後の日で、お楽しみ会に連れて行きました。ここは、例年、卒業したばかりのOBの母とその1年前の母達がお手伝い係りなのだけれど、昨日はたまたま早く、迎えに行ったので、一緒に手伝うはめになりました。全く気が利かない母達で見ていていらいらしてしまいました。 連れて行くのは、面倒だけど、そういうのに連れて行くと本人はそれなりに楽しめるようです。なのに、今朝はやっぱり、月曜病、ちょっとグズグズ言いながら仕事に出て行きましたよ。さて、二人を送り出してホっとPC開いて、まだドラマの余韻に浸るのに、あちこち、関連の事書いてるブログや記事チェックしてました。 今回、久々の字幕なしドラマ視聴でした。私の韓国語の力だと、ちょっとした語尾などが聞き取れなかったり、知らない単語、流行語?なんかがわからなくて、他の方の詳しい解説などを読むのも楽しかったです。 ですが、今朝は、すごく驚きました。私の知らぬ間に、本人に承諾なしに、私のブログに書いたものが転載されてたのです。そのブログに一言、「ドラマあれこれ(私のドラマブログの名)を参考にしてあります。とは書いてはあったのものの、台詞などは、私の書いたものがそのままに載ってる。これってありですか?この楽天には、メッセージ機能がなくなってもあるけど、それにしても私のブログにコメントひとつ寄せた事もない人がですよ。 メッセージでその旨、一応、伝えておきました。いきなり、不愉快になってしまいました。例えば、何度もお互いにコメントのやりとりがあって、気心がある程度知ってる人なら、まだしも。まるっきり、知らない人に・・・絶句。 私がドラマのブログ書いてるのは、そこで、できれば、コメントをもらいたいな~と思ってることと、近くで見てる人がいなくて、ドラマ話をする事できないから、ブログで語りたい。からなんだけどな~ いろいろな人がいるんだな。
2014年03月03日
コメント(2)
ただ今韓国で放送中の韓国ドラマを久々字幕なしでリアルタイム視聴してます。 主役のチョン・ジヒョンが女優役で出てるのだけれど、とても自然な演技でこの役の女優がまさしくジヒョンのような錯覚さえ起きてしまいます。 男性主役は、キム・スヒョン君。当然、ジヒョンのほうがうんと年上なんだけどね。 でも、なかなか良いの。 せりふが聞き取れないところがもちろんあるので、この前の8話なんて、3回もリピートしてみました。 宇宙からやってきた宇宙人と女優との恋愛物なんだけど、ここに、絵本の話を絡ませたり、猟奇的な彼女の話をパロったり、おしゃれなつくりになってます。 元の絵本の話を紹介してくれてるサイトや、宇宙人が最初朝鮮にやってきた頃、1600年代、当時の風潮や、時代背景などを紹介して詳しく書いてくれるサイトを見つけるのも面白いです。皆さん、本当に良く勉強されてますね。なかなかちゃんと見れば、すごく勉強になりますよ。 本当は、再来月に開講されるYMCAの「ドラマを三倍楽しむ韓国語」という講座に行きたいのだけれど、時間が合わないのと、またもや、韓国語能力試験を受験するので、その対策講座も同じ時期な為。断念です。 もしも、「相続者たち」を見てた人がいたら、それを題材にするそうなので、面白いと思いますよ。 この「星から来たあなた」を題材にした講座ができたら、絶対に行きたいわ。 今回わからなかった単語のひとつは、良くコメントくださるはんらさんのコメントで宇宙語だったとわかりました。韓国語では、宇宙人の事を外界人(외계인)と言うでしたね。 また、食べ物、気持ち悪いミミズの大きいみたいなのは、ケブルって言うんですね。 これもユムシとか、日本語で書いてあるのは知ってたけど、ケブルって名前は知りませんでした 水木がとっても楽しみです。ちなみに、私のいつもの習慣で気になるドラマが始まるとついついあらすじや感想を書きたくなるんですよね。それで、別宅 笑 いえ、姉妹ブログに書き始めました。はじめは簡単に書くつもりだったのに、これも、いつものようにはまるにしたがって、あらすじが長くなってきてます。気をつけないと「イケメンですね」のときみたいに、腕が神経痛になっちゃうから、ホドホドにしないとね。
2014年01月12日
コメント(0)
NHKの夜のドラマ「ガラスの家」が昨夜、最終回でした。まるで、韓国ドラマか?もしくは、時間帯を間違えてる?と思うほどの昼の帯ドラマのようなドロドロなストーリーだったんです。 父と息子とで、一人の女性を取り合いするドラマ。現実で、もしもこんな事があったら、気持ち悪い。でも、実際に、フランスの文学者で、こういう人いたんですよね? なのに、最終回が、これまた、韓国ドラマのように、あっけない最後。ただ、韓国ドラマと違うのは、最後がすごく爽やか。これが、韓国ドラマなら、誰かが、死んでしまったりの悲劇で終わるのでしょうけど・・ このドラマの言いたかったこと、私には、全く、伝わってきませんでしたけど。「不倫でも、真実の愛ならば、誰も壊すことができない」そういうことかしら? 一番、このドラマで、思ったことは、全く本筋と違うところでした。主人公の男性と、その父親が官僚。父は、絶大な力を持つ地位にいて、政治家までにも影響力が絶大。政治家や、部下を意のままに操ってる。政治家は、自分の権力がどのようにすれば得られるかばかりを考えてる。そのため、どうしたら、世論を動かせるかを考えて、票集めをしてる。政治家と官僚の思惑に庶民は、踊らされてる。という背景の方が、三角関係よりも、現実味があって、こういうこと、ありうるだろうな~といろいろな政治家をあてはめながら見ていた。 結局父は、国民の為といいつつも、自分の権力を得る事が一番の目的になってしまったように感じた。息子は、師事してた政治家にも裏切られて、自分が役人として、国民の為に、何かをしていきたいという思いは、すっかりと捨ててしまったんだね。そして、彼女との新生活を選んだって事なのかな? 何だか薄っぺらいドラマに結局成り下がってしまったのが、残念だったな。☆意外にはまり役と思ったのは、若い頃は、清純派のアイドルだった菊池桃子が、何だかいやらし~いおばさんぶり発揮して、何を考えてるのかわからないようなのが、ぴったりだったこと。ひっひ~みたいな笑い方とか。障害者の生活を考えるような番組で、もっともらしく小さな声で、話をしてるどこかの大学の先生としての顔よりもずっと、似合ってました
2013年10月30日
コメント(2)
暇な時は、一所懸命録画溜めしてるドラマを見てます。年始に取っておいたシャーロックホームズ2. 総合で1の方が始まり見てみたら、結構面白かったので、録画のままだったのを見ることに。ところが、またもや、失敗。吹き替えのまま録画してたし、なんと3話しかないのに2話を録画失敗。 でも、1話完結のようだから大丈夫かな? さて、2-の1話。なかなか面白かったです。 人への観察力が優れてて、もしかして、朝ドラの愛ではないが、心まで読めちゃう?って感じのシャーロック。 恋愛にもまるっきり興味ない。頭脳明晰なのにも関わらず、探偵への道を選んだ彼。 探偵は、退屈しのぎ?なのか。 SMの女王のような女アドラー、彼女はその秘密のプレイ中にたくさんの要人から重大な様々な機密情報を得てる。そんな彼女からたくさんの画像が入った携帯を奪うことを兄から依頼される。 ホームズとワトソンが彼女のところに訪ねた日に、いきなり、一糸まとわぬ姿であらわれる。そこへ謎の一団が来て襲われる彼ら。金庫をあけろと脅されるとその暗号を一瞬で解明するシャーロック。暗号は、彼女のスリーサイズだったのだ。一目見ただけでわかるのか? 彼女とシャーロックとの駆け引きが面白い。 携帯を彼女から奪うことができたシャーロック。だが、携帯の中のファイルはロックされててパスワードが必要だった。 それを解読したシャーロック。 そのパスワードがsherだった。最初、その部分は、まるっきり解説というか訳があるわけでもなかったので、まるっきり?だった私。 しかし、それは、I am ○○○○ locked という中の4文字を入れるようになってて、暗号sher を入れるとsherlockになるようになって、 私は、シャーロックに夢中みたいな感じになるらしいの。 lockとsharlockの名前に引っ掛けてある。こういうのは、やっぱり、原語で聞かないとわからないよね。そのあたりの妙味。解くきっかけは、彼が彼女の脈拍を測った時に脈拍が上がって瞳孔が開いたから、彼女は、自分のことを好きなんだと確信を得たというようにシャーロックを言ってた。それをまるっきり表情も変えず、彼女を見つめながら淡々と話すのが、すごい。冷血なのか?何なんだろう?この男ってそういうところがきっとアドラーは気になっていって、好きになったのかな~? まだ総合の方のシリーズ1は、3話が残ってますよ。
2013年01月25日
コメント(0)
綾野剛君がちょこっといいな~と思ってました。綾野って誰?って思う人で「カーネーション」を見てた方なら、「周防さん」というとわかると思います。 仮面ライダーに出てたようです。仮面ライダーってやっぱり、スターの登竜門なんですね。 NHKカーネーションでブレイクしたようです。私も、カーネーションまで知らなかったの。 で、遅ればせながら今頃、春に放送してた「クレオパトラな女たち」を綾野君、目当てで見てます。昨日いっきに4話まで見ました。 美容整形外科、それも全て自費診療のクリニックが舞台です。主人公は唯一の男性医師で大学病院から、高額報酬を目当てにこのクリニックに入り、今まで自分のいた大学病院の形成外科とのあまりの違いに驚く。はじめは、クリニックの医師たちやスタッフとの認識があまりにの受け入れがたく思うけど、彼女達の考え方にも一理あるなと思ったもしてくる が、 4話あたりまでの流れ。 それにしても、美に対する執念すごい~・整形なんて、絶対出来ない。 痛そうだもん。 韓国では、整形したってわかりきってる顔でも、みんなが受け入れてるようだけど、日本では、自然なのが好まれない?多分、日本でも、ある程度の年いってる女優さんたちもプチ整形はしてると思う。でも、あくまでちょこっとづつ、わからないように、直してるんでしょうね。Tアケさんとか。あまりに皺がなさすぎ。それに、同世代のAさのさん、ある日から、目の下がとても、つっぱってるように感じます。 何話かに出てきた女の子は、まだ小学生?なのに、目を二重にしたいと接着剤でつけてしまって、取れなくなってしまったというエピソード。でも、わかるわ。 私も小さな頃は、奥二重の目が気に入らなかったし、そばかすが嫌だった。だけど、整形できるからしてみる?と言われたとしても、痛がりだから出来なかったと思うし、今でもする気ない。フォトフェイシャルというそばかすを消すというのですら、一度お試し価格だったからやってみて、あまりの痛さに懲りた経験あり。 さて、続きをまた、見てみようっと。 そんなわけでこのところ、韓国ドラマは、シットコムの「明日に向ってハイキック」しか見る時間もないです。 【送料無料】クレオパトラな女たち BD-BOX【Blu-ray】 [ 佐藤隆太 ]
2012年12月01日
コメント(0)
全35件 (35件中 1-35件目)
1