島ナイチャア日和
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1984年の香港映画です。なんていうか・・・子供だましな作品でした。邦題もメチャクチャひどいですね。もうちょっと見たくなるようなタイトルがつけられないのかな。くだらなくってもつまらなくってもレスリーが出ているので私は見ますよ。けれども人様にお勧めできるかといえば、ちょっとムリ。それくらいクオリティの低いアイドル映画です。質より量という制作システムだったのだろうな。この作品でレスリーと組んだのがマギーなのですが、この頃のマギーは薄幸オーラが出ていなくてお人形さんのようにかわいいです。プロポーションも良いし、レスリーに良く合ってる。だけどだけど、厚化粧過ぎる。ファンデが厚塗り過ぎて不自然。それだけ隠したい何かがあったのかと勘ぐってしまうほどの厚化粧。まだ若いのだし、もうちょっとナチュラルメイクで勝負したら良かったのに。魚を塩で固めて焼いたお料理?を思い出してしまいました。このふたりに付かず離れず刺さり込んで来るのがアニタ姐さん。この人に関しては素材がいまいっちょなのだから、見た目かなりすごいことになっていたけれど、どうでもいいかな。レスリーはともかく(前髪は垂らさない方が似合うよ)、マギーとアニタの服装が思いっきり当時のトレンドを追っていたので、今、見るとものすごい気恥ずかしいことになっています。マギーのアクセサリーの使い方とか、完全に非日常的で日本人にはとてもマネのできない趣味。この作品には香港の地下鉄が全面的に協力していたようです。はじめて香港に行ったときに、地下鉄の中でイチャついて離れないカップルを見て、結構引いたのですが、レスリーとマギーが率先してイチャついているのですものね、一般人もマネをしたくなるわけだと納得しました。
2012年08月17日
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