Juventus・proprietarioへの道
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経済的混乱が続く米国でついにペイーオフ(米国では10万ドルまで保証、日本は1000万円まで)が始まりました。その混乱ぶりはyoutubeでも見ることが出来ます。※1(この現象は近いうちに日本でも見られる光景です) 「国民は深呼吸して、預金が政府によって守られていることを分かってほしい」。 ブッシュ米大統領は15日の記者会見で「商業銀行に預金しているなら10万ドル (約1050万円)まで保証されている」などと述べ、自ら預金保険制度を説明しながら国民に安心するよう呼びかけたと報道されています。 大統領が預金の保護に詳しく言及したのは、カリフォルニア州を拠点とする米地銀インディマック・バンコープの破綻を受け、預金の引き出しに並ぶ長い列の映像や写真が全米で報じられているためだったそうです。 大統領が声高に訴えなければならないところに、米国の金融システムの動揺が浮かぶと論評されています。 さらに今後全米で150余りの銀行、3年間で数百もの銀行の倒産が予想されています。 倒産の危機に瀕している米国版住宅金融公庫であるファニーメイとフレディマックの長短債務と住宅ローン担保証券の合計は、日本の名目国内総生産(GDP)に匹敵する5兆ドル規模に達したいることがわかっています。 そのうちの1.3兆ドルは、中国の3760億ドル(39兆4800億円)を筆頭に海外の66もの機関が購入していることがわかっています。問題なのは5兆ドルのうち1.3兆ドルが海外に販売され、残りの3.7兆ドル分が米国内で所有されている事です。この分がかりにファニーメイとフレディマックの倒産で「紙切れ」になれば、国内経済の影響が計り知れなくて潰すに潰せないのです。 なんとかして国の資金を投入して救済しようとしてますが、規模があまりに大きくて助けられるかどうかは極めて困難な状況にあると思われます。 このような重大事実を、日本の大手マスコミは伝えようとしません。 最近のニュースは、以下のように米国の経済的苦境を感じさせるものばかりです。 7月16日13時41分配信 ロイター ドル100円割れ観測が再浮上、FRB議長証言でドル売りの流れ確認 日経新聞 7月17日朝刊 欧米銀、追加損失の恐れ 主要行で1000億円規模も 2008年7月17日10時31分配信 一部大手政府系ファンドがドル建て資産圧縮=FT紙 (ロイター) 今後為替市場で、ドルは対円で再び90円ぐらいまで急落する可能性があり、さらにそこから一段下の80円ぐらいまで落ち込むかもしれません。 そうなると輸出頼みの日本経済は、大打撃を受けることになります。 それから日本ではまったく報道されていませんが、ヨーロッパでは住宅バブルの崩壊、さらにはインフレで極めて経済が厳しい状況に追い込まれて来ています。 そのこともいずれ明らかにされるでしょう。
2008.07.21
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