さよなら

2006/10/29
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昨日のキモい三連続日記は、
自問自答を筆記し、
書いてはいけない、
あるいは書けないところだけ修正を加え、
日記にしてみたものです。
彼はまだ言い足りないこともあったようですが、
それを言葉にするパワーも残っていなかったとみえます。

遅かれ早かれ彼とは向きあわざるをえなかったのですが、
二ヵ月前、彼を支配下におき制御できるようになったあとも、

有り得ない話ではありますが、
万一こちらが負けでもしたら、
取り返しが完全につかなくなりますから。

自分としては事態最悪のタイミングとも言えますが、
今回のようなことがなければ彼と向き合う機会もなかったです。
違和感はあったものの、
その存在に確信が持てずにいましたし。

心が壊れたきっかけの張本人とはいえ女神のように思っていた人を傷つけまくったりと、
何をしでかすか分からない暴走をとめることができただけよかったです。
半分シャレで自分を悪魔騎士とか言ったりもしますが、
彼は自分にとってモノホンの、

たしかに助けてもらうことも多かったのですけどね。

あ~、それと自問自答が終わったあと。
彼との分離のきっかけとなったもうひとつの理由が分かったのですが、
その理由のあまりのアホらしさに腰砕けになりました。
アホらし過ぎて書くのも情けないのですが、

彼は最悪の悪魔超人として作品中、
何度も、どんなに傷ついても、
冷酷冷血冷徹の悪魔として正義超人に挑戦し続けました。
その信念だけでもカッコよすぎなのですが、
彼が人の涙の温かさを知ったあとの、
一線をおきながらの正義超人への助力も、
そして世界のよき未来のために、
命を賭けて腹を潔くかっさばき、
串刺しになってまで主人公を助ける姿もまたカッコいいのでした。
ガキ漫画なんか読むなよと言っていた先輩さえアシュラマンの台詞だけは、
「こんな漫画でカッコいいと思ってしまった、悔しい」
といっていたのが印象的です。
そのアシュラマンにまあいわゆるシンパシーみたいなものを感じていたというか。
ああ、どんなに強固な信念をもった悪魔でも涙の味を知り、
涙の味方をすることはできるのだと。
ところがですな。
数年前そのアシュラマンが悪魔超人として、
作品内でよみがえってしまったのです。
えええええ~とショックを隠すこともできず、
その辺りで単行本さえ買えなくなってしまったといえば、
いかほどのショックだったかお分かり頂けるでしょうか。
実にアホらしい話ではあります。
幸いにして、
再びの変心にはアシュラマンなりの、子供が絡んだ親心の事情があること、
フェアな武士道精神はまだ健在であったこと、
サンシャインとの友情は不滅であり、
サンシャインの名台詞中の名台詞「悪魔にだって友情はあるんだ」がクライマックスの肝となっていたこと、
といった物語であったため、
ちょっと救われた気分にはなっていたのですが。
あ~~~、つまりその、アホらしいですが、
アシュラマンの変心のショックがかなり効いていたのですな。
実に、実にアホらしい話です。
そのショックと分離のきっかけのメカニズムはまだいまいち分からないのではありますが。

自分としては、
NANAの登場人物のファッションに感化された男の子とか、
のだめカンタービレの主人公の言動に感化された女の子と、
基本的には変わらないと思っているのですが・・。
一緒にするな?
ごもっともで。





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Last updated  2006/10/30 08:51:20 AM
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