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10月31日 仙台は19℃とこの時期としては暖かい 今日の天気予報は晴れでした 朝は確かに薄い曇りで陽射しもありました 植え替えしたシクラメンも綺麗に咲きました 何処から飛んできたのか 小菊が元気よく咲き始めて 菊が多い我家になりました 通勤途中はKスタ宮城の近くを通るのですが 街路樹も黄色に色づき 土曜日からの日本シリーズ第6戦を待ちます 仙台東口の宮城野通り 街路樹は一足早く見頃の紅葉 月末ですので〆の仕事がありましたが 昨日の頑張りで今日は事務処理だけ 青空なら昼時間に散策をと思っていましたが・・・ それでも善導寺に立寄りでした 紅葉シーズンにはまだ早く静かな境内 山門の土壁 震災で壊れていて いまだにそのまま 桜の葉は散り始めのようですが ツワブキの花は今が満開の善導寺 夕方近くの道路には一日分の落ち葉が貯まっています 通りだけは秋が深まるのでした 今日も爽やかな青空が見られなかったMASAです 明日こそ青空を期待です !
2013.10.31
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10月16日 今日は大阪での仕事、20℃と涼しい ブログは昨日の神戸にて 午前の仙台は曇りでした 久しぶりの空港でした 台風の影響はまだなく、定時通りの出発でした しかし、上昇しても 昨日は雲の中でした しかも、いつものルートを変更 新潟-松本-中部空港-奈良樫原のコース 残念ながら富士山も見る事もできませんでした 神戸ての宿泊はベイ・シェラトンでしたが、とにかくネットが遅すぎで非常に困りました そんな夜、明石の主のIさんと再会でした 今回は「大人の時間」をとの願いを聞いてくれて 案内されたのが 神戸市中央区中山手通りにある RESTAURANT & LIVEのSONE(ソネ) ジャズ ライブの老舗とか とても期待でした 雰囲気も最高です 食事は肉のコース料理でした 珍しくお酒でした ハウスワイン白、イタリアのフルーティなワインでした スープもなかなかな物でパンともバッチリです そしてステーキです 脂身も少なくてありがたい ライブは2回聞かせていただきました こんなステージでの生ジャズです (VO) 杉山千絵 (P) 宮川真由美 (B) Zingoro (D) ガリバー柳のセッション とてもノリノリでスイングのひと時でした それにすべてごちそうになってしまいました ゴチになりました 今度は仙台か上海でご一緒しましょう ご案内したいです 台風近づく夜に申し訳ないほど楽しませていただいたMASAでした 明日から銀行主催の移動研修会、伊丹で合流です !
2013.10.16
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10月10日 仙台は26℃と一応夏日でしたが カラッとしていて とても爽やかな日 昨日までのムシムシしたのが嘘の様でした 陽射しもちょうどよくホトトギスの花にスポット・ライト 花が浮き上がって 綺麗でした 会社に向かう時 綺麗な青空に柿の実 葉を落としても柿はそのままになる予感です その時も撮りたいです お天気が良いので 仕事も快調に処理しました いつもの倍のお片付け やればできると一人にんまり そんな日の昼は久しぶりで宮町通りの 手打ちそば一(はじめ)へ 何も考えなくても、ひとりでに来てしまった ここのご主人は山形・米沢の出身です 壁に掛けた「毘」の旗 上杉の目印 カウンターにも「愛」の折り紙 お酒は当然山形の酒 今日も お気に入り 山形独特の蕎麦 「板ソバ」です 二階で蕎麦打ちしてお店に出すのです 細麺の十割蕎麦 腰が強ーいです 午後も仕事は快調に進み 八木山でのお仕事の帰り道 大年寺山の仙台市野草園で一休みでした 入口を右に歩くとシュウメイギクのお出迎え 今の時期草花の花は少ないのです そして 綺麗な赤い実 肝木(カンボク)です この赤い実 確か薬になったと記憶です 今日はここまで 続きは明日書かせて下さい 夜はいつものSACDでリラックスです ラヴェル 管弦楽全集 ジャン・マルティノン指揮 パリ管弦楽団 1974年 参考 ラヴェル 道化師の朝の歌 近代フランスの大作曲家の一人 ボレロはあまりにも有名です ラヴェルも管弦楽編曲でも活躍し あのムソルグスキーの「展覧会の絵」の 管弦楽への編曲はよく知られている ラヴェル演奏では クリュイタンスが芸術性の高さが特徴で このマルティノンは緻密で明快な響きを持ち味にしている いずれにしても20世紀の大いなる遺産でもあります このセットがあればまずは安心できる そんな全集なのです 爽やかな日にはお洒落な音楽が似合うと思うMASAです 明日はどんな一日になるのでしょうね !
2013.10.10
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7月7日 仙台は今日も30℃越え、蒸した1日 ブログは昨日の続きを書きます 6日の札幌もやはり曇りでした 10時から著作権登録の打ち合わせ、お昼に終わり昼食にお出かけ 久しぶりで「ジンギスカン」という事で一致して羊ケ丘へ ↑(画像をクリックすると拡大した画像が見られます)↑ 観光シーズンだからでしょうか、羊がのんびり放し飼い ここは寒冷地向けの動物の研究施設牧場との事 毛織物という事で羊を飼ったのが言われらしい サッポロドームが違和感を覚える 何と言っても有名なのはこの風景でしょう ↑(画像をクリックすると拡大した画像が見られます)↑ クラーク博士の銅像です、今や記念撮影ポイント すっかり観光名所ですが入場料一人500円はいかにも高い さて、近くには雪まつり博物館?等が昔のまま 歴史的な写真等よりは外観が素敵です 友人が既に予約していてくれたレストラン 観光シーズンでは入れなくなるとの事 私は3度目ですが、レストランらしくない 何とも飾り気のない入口でしたので撮影です お店のお勧めが 特上生のジンギスカン やわらかいラムが程よく厚い、ここでは鉄板に直接焼くのでした これでは少し量が足りない感じの肉でした 独特の臭みがないので食べやすいのですが、物足りない ちなみに肉はオーストラリア産との事でした 札幌で大好きな ファクトリー に行く時間もなく新札幌駅から新千歳空港へ 帰りも雲の中での飛行でカメラは役に立出ずでした 駆け足の仕事で 今日はゆっくりと体を休める日、でも梅ノ木の剪定をしました 楽しみにしていたSACDの封を切り聞いたのは カール・ゴールドマルク作曲 交響曲第1番「田舎の婚礼」 ラン・シュイ指揮 シンガポール交響楽団 2009年 SACD盤 カール・ゴールドマルクはハンガリーの生まれで後にウィーンで活躍した作曲家 ブラームスもこの曲を絶賛したと言われたが、日本ではあまり知られていない曲 しかし、ヒーチャムやバーンイタインは好んで演奏したがCDでは手に入れられない 曲は厳格な形式では書かれずに結婚式の描写を5楽章で書かれている 参考 カール・ゴールドマルク作曲 交響曲「田舎の婚礼」より 第1楽章 シンガポール交響楽団は近年メキメキと頭角を現してきたオケで ドボルザーク等、秀演している 残念なのはメーカーBISの録音 もちろん従来CDよりは音質はよいのですが 収録情報量を抑えてのDSDマスターで楽器の息使いが不足しているのには不満 蒸し暑い日でしたがゆっくりできたMASAでした 明日は月曜日、暑い週になりそうです!
2013.07.07
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7月6日 仙台に帰りました、今日は30℃越え、夕方も28℃ 快速の北海道での仕事でしたが夕刻無事に帰宅しました ブログは昨日の続きを書きます やはり青空の景色を見たかった富良野でしたが仕方がありません ↑(画像をクリックすると拡大した画像が見られます)↑ それでも斜面の花畑は色の帯で綺麗でした ラベンダーが少し早かったのは残念でしたが 雨で人も少なく静かな光景でした 傘をさして花畑を見るお客さん達でしたが 白樺の木が印象的な散策路でした さて、少し遅くの昼食、そんなに時間が取れませんので 簡単な食事になりました 地元のぎっちり美味しさが詰まったソーセージとジャガイモのカレーでした セルフで簡素ながら、私には十分でした 40分の休憩でした、そろそろ出発です 今度は早咲きのラベンダー畑へ立ち寄ってみました ↑(画像をクリックすると拡大して見られます)↑ すると、とても良い香りがしてきました、ようやく富良野ファーム富田に来た感じ そのうちに雨が少し強くなってきましたので お花畑は見るだけで移動しました 車に向かう途中から素敵な花畑が、ん~時間が・・・ ↑(画像をクリックすると拡大して見られます)↑ 雨を避けての撮影後、急ぎ旭川に向かいました その後はずっと小雨模様でしたので、楽しみにしていた美瑛の風景は断念 午後5時に打ち合わせが終わったころはすでに暗くなり 雨の道央自動車道を札幌にひた走った夜でした 今朝は10時からのお仕事、お昼は羊ケ丘展望台でのMASAでした 明日は日曜日、のんびりする予定です !
2013.07.06
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6月25日 仙台は今日も27℃で青空でした 今日は元気にお仕事こなしました ブログは昨日の続きです ブログ友「どっすん」さんのご案内でその夜のお楽しみ 新長田駅近くの カフェバーに伺いました その日は琉球バンドの「ゆがふバンド」の公演でした ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ↑ 6名の編成での琉球音楽、ポップス等を披露してくれました このジャンルはどっすん隊長のショバです ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ↑ 三線の響きに酔いしれるひと時でした 彼女たちは我が宮城県の石巻市にまで来てくれて被災者の為にボランティア演奏も ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ↑ ですから、初めてなのにとても身近に感じてしまいました 赤い琉球着物を着ているのが 本田あずさ さん 8月18日に西宮でリサイタルを開かれるとの事、頑張っています ワン・ドリンクで沢山の音楽を楽しめてしまう いいのかなぁ~ ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ↑ そんな完成度が高いグループでした 仙台から来てくれた との紹介もいただいてしまい 次第にノリノリ 会場には熱心なファンの方々でしたが、どっすん隊長も飛び入りパーカッション ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ↑ 手話つきの「花」で最高潮なのでした そんな新長田の夜は更けて、友はわざわざホテルまで送ってくれました 好きなアルコールも飲めなくて申し訳ありませんでした 感謝です 23日は三ノ宮駅前をブラブラとして アガパンサスの花や紫陽花を眺めてから 伊丹空港へのバスで移動でした 23日も関西地区は曇り空でしたので 飛行機からの撮影は叶わずでした 今回もお陰様で中身の濃い仕事の合間の散策でした 参考 ゆがふバンドのブログ 今日は真面目にお勤めのMASAでした 明日からはいつものブログの予定です !
2013.06.25
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6月24日 仙台は27℃で蒸し暑い天気 昨晩はスーパームーンという事でした ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ↑ 10%くらい大きく見えたそうです、雲の合間からの撮影でした 流石にお疲れモードで、今日はのんびりと休みにしました ブログは昨日の続きです 22日の午後、友の案内で舞子公園の鳴門海峡大橋 ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ↑ 昨日のコメントで この写真はどこで撮ったのかとの質問 これは船からではなく、大橋の真下、公園の端からのショットでした 孫文記念館を西から眺めます お客さんの会話の中から中国語を確認しました さて、今日のメインイベントです 「舞子海上プロムナード」へ案内されました、橋の展望台に登ります 先ほど歩いて来た風景が一望に眺められます ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ↑ とにかく絶景のポイント、海から何十メートルあるのでしょう 透明のガラスで下も見られる場所を通って進みます 橋の道路下がとてもよく分かるのが楽しいのでした ひと通り巡り、チョット休憩です 空中で食べるソフトクリームもなかなかの味でした とても遠くまで見渡せる展望休息所でした ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ↑ 西の海峡が太陽で光っています 遠くに霞んでいるのが小豆島という事でした 高い所から地上に降りて、改めて明石海峡大橋を堪能しました ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ↑ よくぞ、こんな巨大な橋を作ったものだと感心しました 公園を後にして友はJR新長田駅前に連れて行ってくれました 神戸淡路大震災で大変な被害を出した場所、今でもテレビの画像が焼き付いています ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ↑ その駅前には「鉄人28号」の巨大なモニュメントがそびえ、元気をくれています それにしてもデカイ、さすが鉄人28号です そして夕飯は、こちらでは「粉もの」というお好み焼き や ソバ飯をお腹いっぱいに・・・ゴチになりました 前回は明石焼きをタラフクいただいたのを思い出します 明石のうたの日コンサート委員長、のお勧めライブに行きました 明日のブログに続きます 今日はさすがに疲れが出たMASAでした 明日は雑用とお出かけ予定です !
2013.06.24
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6月23日 爽やかな仙台に帰ってきました 今朝は神戸での目覚めでした そしてブログは昨日22日の事を書きます 昨日の夜、ネットが遅くて酷い目にあいましたが、今日はサクサク嬉しい!! 22日朝、「ねねの道」に立寄り 一時でも京都の風情を楽しんで京都駅に移動でした 時間を惜しんで、新幹線で大阪まで 新大阪駅では先日、新山口から広島まで乗った「さくら」とご対面 そして新大阪から芦屋までは新快速でした 久しぶりに芦屋に下車しました、ここで某国の大学教授との面談 数年先のビジネスを見据えてのビジネス・トーク3時間でした その後、六甲アイランドのホテルにチェック・イン その頃には天気も晴れ渡り、期待膨らみます 3時過ぎに待ち合わせ、カッコイイ車でブログ友がお出迎え まず、連れて行ってくれたのが明石の天文台 ここが東経135°日本の標準時間の基ですね 歌の日コンサートの大蔵海岸を車窓見物して 案内してくれたのが明石海峡大橋の袂にある舞子公園でした、海の前のホテルも綺麗 海を見ながらの散策には最高ですね 公園内に移設された「孫文記念館」孫中山と書いてあります、中国では中山と呼ばれる 明石海峡です、夜の風景は前回案内されましたが昼は初めてです 向かいの淡路島が目の前に見えます そして、主役の明石海峡大橋です とにかくデカイが第一印象、当然大きな船も通り抜けます 遅ればせながら、今回案内してくれたのは「どっすんさん」先日私のブログの 30万人目のアクセスのキリ番を踏んでくれた、明石のうたの日コンサート委員長 そして、写真的には定番のショットです 橋の真下からの明石海峡です こんなにサクサク・・・気持ちイイー という事で 明日も続きます 今日も早起きで帰宅して昼寝のMASAでした 明日は月曜日、株主総会のある週です !
2013.06.23
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6月21日 仙台は曇り空の朝でした 今日から2泊の出張ですので空港へ向かいました 仙台空港の海側の道を通りました、津波からの復旧作業もゆっくりですが進んでいます 空港への誘導灯ですが復旧したのでしょうか 元は畑の場所も 今は砂地ですが 海岸に咲くヒルガオ系でしょうか? 花を咲かせていました 仙台空港の2回ロビーにはお土産コーナー JR東日本のCMで紹介された、仙台では有名な福の神「仙台四朗」さんのコーナーも 今日は時間の関係で、ANAで大阪に向かいます 定刻で大阪から到着、折り返し便になります 今日の機材は「八重の桜」塗装のB-767-300です 定刻に出発でしたが、このお天気で雲の上で何も見えませんでした というわけで寝てしまいました、だいぶ揺れたようですが私には心地よい揺れ 午後小雨でした、昼食後、病院でのご挨拶でした、仕事の合間1時間 お客様の会社近くの東寺に立ち寄りました、小雨に中でしたが 恒例の市もあったようですが3時過ぎ お店は後片付けの時間でした 平成18年から移植された不二桜です、岩手県盛岡産で三重県鈴鹿経由 その年は弘法大師入唐求法の旅より帰朝されて1200年の記念にあたる ことから 東寺信徒総代から寄贈され、この場所に移植されました。弘法大師の「不二の 教え」から 「不二桜」と命名された「八重紅枝垂れ桜」 本来の正面であろう、南大門に回り 改めて東寺の中に入りました、門のところで餅などを売っているのも庶民的 東寺、なんといっても五重塔は欠かせません お天気が悪いのが残念ですが、さすが大きく風格がありますね 続きは明日に書かせてもらいます 今夜は京都のホテルからアップのMASAでした 明日は昼前から有名な先生との打ち合わせの予定です !
2013.06.21
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6月5日 仙台は爽やかな青空で梅雨はいつ来るのでしょうか ブログは今日も盛岡郊外の散策 その4最終回 小岩井農場 です 小岩井農場に入り、友と向かったのは入口右手へ さすが小岩井農場の一大観光地、まきば園 花壇の手入れも流石です ここのレストランに一直線でした ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 洒落た独特の建物のレストランでした 遅めの昼食、食べるものは入る前から決めていました 牧場、北海道的、肉、の連想で「ジンギスカン定食」でした ラムはNZからの冷凍肉、まぁ仕方ないですね でも、ここは小岩井、美味しい牛乳を飲みながらでした 隣りのショップは見るだけ、そのまま外でのんびり雑談でした この日が菜の花の最後の日のようでした ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 岩手山をバックに菜の花を眺めるのも贅沢な時間でした 広大な敷地の観光施設、奥に見えるのがショップとレストラン ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 緑の中でお客さんが思い思いに楽しんで、私は芝生に腰を落として休みです いろんな遊戯もありましたが、面白いのはこれ 岡から転がる 二人乗りのシートベルト付の回転ボール、私はとても乗れないと思います ゆったりした時間が過ぎて、やはり別世界 園外に出て林の中に素敵な山小屋発見 ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 林の中のロッジ風のコーヒー・ショップ、お洒落!! そこで飲むコーヒーと、友との会話も一段と楽しい 小岩井農場から盛岡に向かう途中に案内されたところが 「小岩井農場本部」の地域でした 道を挟んである文化財です ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 明治36年に建てられた本部の建物でした、ここが発祥の地でしょうか 案内板には、宮澤賢治の「小岩井農場」に登場する建物と書いてありました 当時のままでしょうか、周辺には有形文化財がたくさん 今でも使われいているのが凄い事だと思います 本部建物の脇に咲く黄色いツツジ しばらくぶりで黄色いツツジも堪能でした 朝8時過ぎから午後4時頃までの7時間はとても中身の濃い時間でした 盛岡駅前で寄ってくれた開運橋近くの北上川と岩手山 ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) この風景が盛岡の原風景、菖蒲の花さく川岸を見せてくれた友に改めて感謝です 長々と盛岡シリーズをご覧いただき、ありがとうございました 今度は仙台での再会を約束したMASAでした 明日は東京に一泊の出張予定です !
2013.06.05
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6月4日 仙台は今日も青空で気温24℃ ブログは6.1の盛岡郊外の散策 その3 岩手山登山口から小岩井へ です 樹海コースを下り、西根から小岩井牧場へ その前に岩手山南方、馬返しの登山口に寄ってくれました ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ここは友いわく五合目の高さとか、間近に岩手山です 樹林の一本道を登ったここはキャンプ場も兼ねていました ここも友が私に飲ませたい水がありました 鬼又清水と書いてあります 四方へ流れるコンコンと湧き出る水 何とも贅沢な岩手山の美味しい伏流水でした 駐車場から約300メートル急な斜面で心臓破りでしたが ご褒美として、山の自然と春をいただきました 華やいだ花はありませんでしたが ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) ウワミズザクラかな? 珍しい木の花がお出迎えしてくれました 登るのも苦しいですが下りも用心しての坂でした 石清水地区を通り、いよいよ小岩井農場の敷地の広域農道へ 牛乳出荷の建物を過ぎると北に岩手山が常に見える道 そして、止まってくれたのがこの景色の見える絶景ポイント ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) これが牧場の有名な「一本桜」です 葉桜の緑と岩手山 しばし見とれるのでした 気ままな旅、ようやく小岩井農場へ到着です ここは「小岩井まきば園」広大な敷地で遊べる小岩井農場のメインです ゲートを入るとそこは別世界の贅沢な空間 親子、カップル、修学旅行が一日中遊べますね まずは遅い昼食に向かった二人でした 北海道? と思うくらい雄大な光景を見たMASAでした この続きも明日に書きたいと思います !
2013.06.04
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6月3日 仙台は青空で気温19℃とか、少し寒く感じました ブログは6.1の盛岡郊外の散策 その2 松川温泉へ です 八幡平見返り峠より県道318号線の樹海コースを下りました 見返り峠の南に畚岳(もっこだけ)が見えます ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 山歩きをする人には穴場の山1578m向こう側は秋田県 夏になるとニッコウキツゲの群生地もあります 沿道にはまだ雪がたくさん残っていました 山の稜線の木々が輝いていて、とても綺麗 ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 僅か数十メートルの違いで芽吹きが違うのがよく分かりました 藤七温泉の上からはの眺めです 冬の厳しい環境が感じられます この付近は原始噴火の跡地でもあり、地獄谷のような光景 そこから一気に松川地区まで下りてくると凄い蒸気の噴煙が 日本で最初の地熱発電所が見えてきました デカイ冷却施設ですね 熱い蒸気が冷やされ、水に戻される施設との事 早速、松川地熱館に入ってみました ここには簡単なビデオ説明と その当時使われた最初の地熱タービンが展示されています 社会科の勉強も終わり 近くの松川温泉へ移動 こんな川の流れを眺める事ができるのも癒されます 松川温泉に着くと、まず目に付くのが蒸気の噴煙 これは地熱発電所からの蒸気を噴出させているのですね せっかく八幡平に来たのですか温泉に入りたいですね お約束の露店風呂に一直線でした 露天風呂は広々として、お湯も少し硫黄の匂い お湯が白く濁っていて期待通りです 白い温泉と新緑の木々、それに青空 ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 別世界の露店風呂を堪能させていただきました 温泉の出口、湯の花が固まっている 気持ちもゆったりと、これぞ温泉の醍醐味なのでした 温泉に入いる前に友がタマゴを買ってくれて 温泉卵を作ってくれました 15,6分でしょうか、とても良いタイミング、出来上がりも最高の温泉卵でした 温泉を後にして西根方面に下ります ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) またまた、右手に岩手山の雄大な姿を眺めての移動でした 八幡平 松川温泉を楽しんだMASAでした この続きも明日に書きたいと思います !
2013.06.03
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6月2日 仙台は最高気温16℃とか、寒い日でした 昨日、盛岡から帰り、今日は休養日 ブログは6.1の盛岡郊外の散策 その1です 昨日6月1日は岩手の友と待ち合わせ、朝早くにホテルまで来てくれました 半年振りの再開、彼の運転でいざ出発 ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 松尾地区から見える岩手山です、青空でとても綺麗です クリックしてご覧ください 八幡平アスピーテ・ライン、県道23号線を登り八幡平へ向かいます 沿道の白樺も新緑で一番綺麗な時期です 中腹ではまだ沢山の残雪がみられる ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 陽射しは強く初夏、でもここはまだ春になったばかりの絶景 道路はどこも眺めが良い展望台です 頂上付近に雪をいただく岩手山が綺麗に見えて こんな晴れた姿を見られるのも珍しいでしょう ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 盛岡市からちょうど反対側からの姿も雄大でした アスピーテ・ラインも20数年ぶりかと思います ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 今回の風景でとても印象深いのは 白樺の新緑の輝きでした 友との気ままな道中で、どこでも停車可能 左手に夜沼の湿原地帯か、自然のままに残っているようです そして、道路脇には 山桜が最後の花を見せてくれる ちょうどナナカマドの新芽が吹き出し共演、奥は多分茶臼岳か 道の両側には雪の壁、そしていよいよ秋田県堺の八幡平、見返り峠 ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) この雄大な雪渓で思わず圧倒される美しさでした ここから八幡平の頂上への登山道がありますが ここから先は山男達の領域です 見返り峠から見る秋田県の山々です ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 方角からして国見台、焼山の峰々でしょう 霞んでみえます 峠は東風が強くて気温も寒く少しの休息で峠を下る事に 県道318号線の樹海コースを下ってくれるのでした 晴れ渡る空で 雄大な八幡平と岩手山の北側からの眺めを楽しんだMASAでした この続きは明日に書きたいと思います !
2013.06.02
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6月1日 今朝は盛岡での目覚めでした 夕方仙台に戻りました 今日も良い天気の青空 これは昨日の盛岡城址公園の出入り口、岩手公園下のものです この木は紅花山査子(ベニバナサンザシ)です ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 私は初めて知る 木と花です さて、昨日は仙台から盛岡に着き、岩手医大病院でした 近くに盛岡城址があるので歩いて行きましたが・・・暑い陽射しでした 北側の公園入口に到着すると、そこには桜山神社 昔はこの場所が桜が植えられていたので、そう呼ばれるようになったとか お参りして、裏手にいくと、巨大な岩が、烏帽子岩、別名兜岩です ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 案内板によると 「盛岡城築城時、この地を掘り下げたときに、大きさ2丈ばかり突出した 大石が出てきました。この場所が、城内の祖神さまの神域にあったため、宝大石とされ 以後吉兆のシンボルとして広く信仰され災害や疫病があった時など、この岩の前で 平安祈願の神事が行われ、南部藩盛岡の「お守り岩」として、今日まで崇拝されています。」 あらためて城址公園へ登りました 二の丸跡から見た城の石垣です 石垣は珍しい白花崗岩との事、新緑が目に染みました 中は綺麗な公園に整備されて ちょうど係りの方の雑草取りも行われていました 盛岡城は南部藩の居城ですが、もとは三戸だったはず 別名は不来方城(こずかたじょう)とも呼ばれますが少し違う位置とも?? ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 二の丸から本丸へ渡る橋です、説明によると築城された時は屋根付きの橋だったらしい 本丸跡も綺麗な緑地でした、訪れる人も疎らですが 公園の南側の出入り口から見る石垣 ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 名城百選の石垣です 近くにはツツジが咲き誇っていました 南側には藩政時代の唯一残った「彦御蔵」が 参勤交代用の道具を貯蔵されたと言われているようです 城の東には中津川が流れる長閑な光景 築城時は北上川と中津川の天然の要害として建てられたのでしょう 公園の北西に中津川を渡る中の橋がありますが、その東にある 旧盛岡銀行本店、(現在の岩手銀行の中の橋支店) 明治33年の建築で東京駅を設計した辰野金吾氏と盛岡出身の工学士葛西萬司で 建築当時の姿を完全な形で残し,かつ現在も創建当初の目的で使われている建物 として全国最初の重要文化財に指されたとある 何年ぶりの盛岡でしたか・・・、そして盛岡に宿泊 30℃近くの暑さの中での散策だったMASAです 明日もこの続きを書きたいと思います !
2013.06.01
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5月21日 仙台は曇りの25℃、夏日でした 今日は朝から気温が上昇の仙台でした 庭のハナミズキも元気に見えます 今日は見頃になった藤の花を撮りました お昼過ぎに長町286号線に面した福聚院さんに急行 布袋様で有名なお寺、今 藤が見ごろ それに牡丹の花でした、牡丹は明日にでも大きくしてアップしたいと思います 何年後の老木になると、さぞ凄い藤棚になると思います 仕事が終えた夕暮れ時、ご近所にも綺麗な藤があります お宅の玄関前に植えられている藤、30年以上の藤です 花の長さが見事なのです それでも、これ以上棚を広げられないのが残念です また、自宅より50m程度のお宅はフェンスに這わせています こちらは、横に広げて長い藤のフェンスを作っています 近寄って藤の花を見てみます ご近所にこんなにたくさんの藤があるとは思いませんでした、人気なのですね 公園の藤棚です その公園のお向かい宅では 棚もなく 太い幹に藤の花が山藤のように咲いていました ここからは音楽の話です、できれば今日は参考の音楽も聞いて下さいね! ヨーロッパではイギリスでの音楽家の知名度が今一つなのですが バロック時代(約1600年~1750年)のイギリスの作曲家にヘンリー・パーセルがいました (詳しくは ネットでお調べ下さいね) イギリスの大作曲家なのです こんなCDに入っています 劇の付帯音楽、組曲「アブデラザール」(または、ムーア人の復習) Z.570 そのロンドーは20世紀の英国の大作曲家ベンジャミン・ブリテンにより蘇った曲 参考 ヘンリー・パーセル作曲 「アブデラザール」よりロンドー 音楽形式のロンドとは回る事(例ABACBA)とは違い ロンドーは中世フランスの形式となり、日本の曲テーマとサビと考えれば分かりやすい そのパーセルの曲をテーマに使い あの有名で、多分 中学校で聞かされた ベンジャミン・ブリテン作曲 青少年のための管弦楽入門 ブリテン 指揮 ロンドン交響楽団 1963年 パーセルの主題による変奏曲とフーガとも呼ばれています 参考 ベンジャミン・ブリテン作曲 青少年のための管弦楽入門解説付き 参考 ベンジャミン・ブリテン作曲 青少年のための管弦楽入門 解説なし いかがですか、学校時代、音楽の時間で聞かれたはずですよ そんな音楽よもやま話でした いつか藤の花を撮りたいと思っていたMASAでした明日はしばらくぶりで仕事の友人と先輩に会う予定です !
2013.05.21
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5月11日 仙台は曇り 後 雨でした 昨日の大崎市でお仕事の合間に撮った春です 西の空には舟形山の峰々がとても綺麗に見えました ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 昨年より積雪が多く残雪と里の新緑との対比が素敵でした 仙台市では遅れ気味の田植えですが 北の大崎平野では本格的に田植えが始まっていました そんな一コマ、田んぼの土手が花壇の代わりに 水仙やムスカリが咲いていました、チョットお洒落な田んぼ 農家の方が田植えの後の手直し作業でしょうか ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 温かな陽射しの中での作業、とても安心する光景 子供の頃を思い出します 大衡にはトヨタ系の工場が沢山進出した工場団地 その付近はすっかり風景が変わってしまい、少し複雑 そのトヨタ系工場の為に造られた、インターチェンジから東北自動車道で仙台に 予報では昨日は午後から雲でしたが、晴れていました 会社近くの住宅展示場のカフェで遅めの昼食でした フルーツ・スフェ「ITAGAKI」は先日も紹介しましたが 昼のフルーツ・ブュッフェはハマリます 昨日は五穀米のサラダ・ランチ ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 五穀米も程よく美味しく、玉葱とアボガトにドレッシングが美味しい お昼時間はレディー達でとても混雑していて、入れないので 遅くなります その後、上海とのやり取りの仕事で夕方でした 夕食後、自宅の周囲をブラブラの時間 そして、気づいた花、昨年植えた「シャガ」が開花していました 陽当りの悪い場所を好む花、我家の北側に咲いています 暗い中でフラッシュで撮ってみました ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 清楚で少し華麗、そんな花が魅力です 珍しく飲み物のアップです 先日「酒のやまや」で見つけた、お米の炭酸飲料「米づくり」 アルコールは 0 のお米のサイダーでしょうか 田植え時期にふさわしい変わった飲み物でした そして今日、春雨の夜に聞いている音楽は シューマン 作曲 交響曲全集 W・サヴァリッシュ 指揮 ドレスデン国立管弦楽団 1972年 SACD盤 先月に惜しまれながら亡くなったドイツ正統派指揮者サヴァリッシュ 特に日本では人気があり、NHK交響楽団を64年以降毎年のように振り 桂冠名誉指揮者になった指揮者、1947年デビュー以来ベルリン・フィル等名門への客演 60~70年はウィーン交響楽団首席指揮者、71~86年はバイエルン国立歌劇場音楽監督 その後アメリカのフィラデルフィアの音楽監督と活躍した このCDは当然もっていますが、SACDは廃盤になるので、慌てて買いました ドレスデンの深い響きを超音質で聞きたいのでした シューマンの若々しくも陰の部分も表現したサヴァリッシュならではの演奏なのです 参考 シューマン 作曲 交響曲第3番「ライン」より 第1楽章 今日の雨は農家さんには恵みの雨と思うMASAでした 明日は日曜日です、次男とお買いものの予定です !
2013.05.11
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5月10日 仙台は気温16℃と昨日より寒いかな 今日は古川(現大崎市)までお仕事でした 11時には終わりましたので、行きたかった所へ立ち寄りました まだ、鯉のぼり 旧暦では四月の初旬ですから良いのかな? 青空に泳いでいました さて、立ち寄った所は大崎市三本木地区にある「ひまわりの丘」です ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 菜の花まつり が行われています 咲くのが遅かったので、まつりは延長戦です 平日でもちらほらお客様でした、写真右の赤ちゃん連れのご夫婦の記念撮影もお手伝い 夏はひまわりが一面で人気ですが、この時期は菜の花なのです ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 去年は時期を逸して見られませんでしたが、咲く時期が遅れたので見れた今年でした 菜の花でも種類がありますが・・・分かりません でも、一面に漂う「菜の花」独特の匂い 昔の天ぷらの匂い? とにかく周りがすべて黄色、黄色の世界 野球場が4か5はあるひまわりの丘です 眼が黄色で麻痺しそうな時には ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) こんなショットを撮りたくなってしまいます 平日に熟年ご夫婦でのんびりとベンチに 思わず撮影してしまいました、後からですが失礼しました 空は青空と白い雲 三本木の丘陵地帯です ↑ (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) この菜の花を摘むのは来週からのようでした 西には残雪の舟形山山系が望めます 黄色い菜の花と残雪の山がとても綺麗でした そんな今日はフランス音楽でしょう!! ラヴェル 作曲 管弦楽集 ピエール・モントゥー 指揮 ロンドン交響楽団 1961年 SACD盤 スペイン狂詩曲、亡き王女のためのパヴァーヌ、バレエ音楽「ダフニスとクロエ」全曲 特にモントゥーは「ダフニスとクロエ」の初演をした指揮者です 厚い管弦楽の響きでも、リズムがしっかりした演奏 特別にフランス的でもなく、LSOの管楽器の魅力を聞かせてくれます 参考 ラヴェル 作曲 バレエ音楽「ダフニスとクロエ」全曲より 黄色い菜の花で元気をもらったMASAでした 明日は土曜日です、出かける予定です !
2013.05.10
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4月19日 仙台は寒い青空の11℃でした 今日は市内での打ち合わせと車の定期点検でした 本日2回目のブログです 是非、先ほどの「一目千本桜と白石城」もご覧ただきければ嬉しいです 我家の花桃もしっかりと咲きました 例年より早い開花になりました 花桃の花が好きで植えたのですが、実のなる桃にすれば・・・なんて思ったりも さて、先ほどの続きになります 白石城を下ると「武家屋敷」があります 用水路が流れる風情たっぷりの場所にあります 片倉家、家中の武家屋敷です 久しぶりの訪問です 門構え、塀もとても質素な佇まいです 多分、中程度の家臣の家なのでしょうね 家の中には自由に入れます、囲炉裏と板の間 田舎の懐かしい光景 裏手に回って屋根を見ると これまた、茅葺の屋根、そして煙を逃がす工夫がされています ここを流れる用水路 生活用水に使い、野菜を洗ったりしたのでしょうね さて、お腹が空いてきました、白石と言えば「白石温麺(うーめん)」です 勧められた「うーめん番所」にしました 温麺製麺所の直営でJR東日本のCMが撮影された所 参考 吉永小百合さん出演のJR東日本のCM ←クリックして下さい 冬は暖かな温麺ですが、今回は冷たい温麺 梅紫蘇、モロヘイヤ、ニンジンの三色、「うーめん三昧」 とても足りなかったので、普通の温麺も追加しました 結構、種類が増えたのですね 写真上の甘酒も小さなグラスで食前にでましたよ、素朴な味でした お天気には恵まれませんでしたが、久しぶりの白石 県南地区では菜の花も咲き始め、綺麗な風景を眺めながら仙台に戻りました 今日タイヤ交換したMASAです 明日は土曜日、気温は低めの予報です !
2013.04.19
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4月19日 仙台は冷たい青空でした 今回も臨時号です 昨日、宮城県南にお出かけしましたが、その時のスナップを見て下さい 仙台から名取-岩沼-槻木と南下すると白石川に沿って国道4号線が走ります 曇りでしたが、せっかくですので 船岡の白石川縁に ここは5Kmにわたって白石川の両岸に桜並木があります 名所、「一目千本桜」です ↑ (画像をクリックすると拡大した写真が見られます) 左手には館山と船岡城址、そこも桜が咲き誇っています 土手の桜は、すでに満開を過ぎていましたが、まだまだ大丈夫でした 老木の桜並木、先人に感謝です 桜の花と白石川 この光景が好きなのです 多分、今日の強風で桜吹雪になった事でしょうね 来年はお天気の良い日に行きたいものです 白石川の河川敷から対岸の桜並木を眺めます ゆっくりとした時間もなく、白石に向かいました 仕事の後、昼過ぎに久しぶりで白石城に行きました ↑ (画像をクリックすると拡大した写真が見られます) 白石城の益岡公園は桜は終わってましたので、城の中へ さすがにお花見が終わるとお客様はまばらです 天守閣?からの眺めも良いものです 次第に緑が深まる事でしょう 晴れた日には蔵王も望める白石城、曇りですので仕方がありません 伊達政宗の右腕と言われた家臣、片倉小十郎の白石 大阪夏の陣の際、真田雪村は次男大八を預け、その後白石近くの遠刈田真田に 白石と真田家が繋がる歴史があります 秀吉から家臣にとの誘いを断り、政宗に忠義を尽くした片倉家だったのですね 今日の本編ブログは夜半にアップ予定のMASAです
2013.04.19
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4月17日 仙台は今年一番の温かさで24℃でした 会社近くの榴岡(つつじがおか)公園の桜も満開を過ぎたという事で昼にお出かけ まずは榴岡天満宮に立ち寄ってから公園に向かいました 平日でも沢山のお花見の方でした 子供連れやグループとか、女性客が多いようです 枝垂桜の赤がとっても綺麗でした (写真をクリックすると拡大した写真が見られます) その下では、宴会真っ最中なのでした 仙台市の保存の木、樹齢300年ほどの桜の老木ですが 今年も立派に咲いてくれました ソメイヨシノが白く見えるほど赤みが強い枝垂れの桜 (写真をクリックすると拡大した写真が見られます) とても目に鮮やかなに見えますね (写真をクリックすると拡大した写真が見られます) 八重の枝垂れ、満開の美しさに見とれます それでも、すでに葉桜になりつつある木もあり どうやら仙台の桜もピークのようです 桜の木の下には散った花びらが沢山見られました (画像をクリックすると拡大した画像が見られます) 桜の花が散った光景も また、風情があるものです 今日の榴岡の桜を臨時でアップさせてもらいました お天気の昼休みにお花見ができたMASAでした 明日は外出の予定です !
2013.04.17
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3月28日 仙台は16℃ポカポカ天気でした 今日は内勤のお仕事です ブログは26日の広島、平和公園を書きたいと思います 広島は6回ほど訪問しているのですが、平和公園は今回で2度目 元安川の柳も新緑に26日は薄曇りでしたが観光客も多かったようです ここから、宮島への舟も出ていました そして、見えてきたのは「原爆ドーム」 もう、67年も経っているのですね まさに地獄のありさまだった原爆被害に心が痛むのでした 今、新たな原子力問題を考えると複雑な思いなのです それでも、川縁の桜は毎年咲くのです 原爆の子の像の近くに咲く桜 海外からの観光客がとても目につく日でした まるで原爆実験、殺された子供達に罪はないのですが・・・ そして、平和記念公園のお馴染みのシーン 向こうに原爆ドームが見えます、しっかり手を合わせてきました 公園の桜も5分咲きでしたが 椿の花は満開で見事な花を見ることができました 桜は今週末でしょうが、沢山の花が咲いていて和ませてくれました 広島平和資料館を眺めます 資料館を何度見ても悲惨な記録で忘れてはいけない事だらけです 元安橋へ向かう途中、平日ですが小さなグループのお花見も 何本かは見頃になっていました 広島はとても橋が多いと感じます 多くは太田川の三角州に発展した広島の町です 橋の袂に素敵なカフェ、「カフェ・ポンテ」 ヨーロッパで良く見られる雰囲気、私好みのお店でした 少し肌寒く、ホット・ワインを・・・そんな感じでした 近くには白木蓮が咲きとてもいい感じ 川沿いの公園を平和大橋に歩きます 鳩が沢山遊んでいましたが、鳩が苦手なお母さんが大きな声を・・・こちらがびっくり 川縁の公園にも平和のモニュメントが沢山あります そこで見つけた中曽根康弘の句碑、意味が読み込めなかったのでした 今日は26日の広島より暖かかった仙台でのMASAです 明日は月末〆です !
2013.03.28
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3月25日 仙台は昨日よりは温かい日 今日から出張です広島からアップです 出張のブログは明日に書きたいと思います ブログは昨日の続きです 齋理屋敷 その2 昭和62年に七代目が亡くなり、その前年に中身ごとそっくり町に寄贈されたもの 町はこれだけのお宝をどう扱ったらよいか、いろいろ考えた末に公開したとの事 裏門の梅の木は花が咲き始めていました 新屋敷です 大正時代の意匠です 一階ホールにはオルガンです このオルガンは比較的新しいものでした 二階も近代丸森の姿を伝えた資料を展示してあります こんなにステンド・グラスもお洒落な洋館 時の蔵 裏手です 新館と時の蔵隣には庭があり 早春の光景、山茱萸が綺麗に咲いていました やはり仙台市よりだいぶ気温は温かいようですね とても驚いたのは時の蔵玄関前にある西洋シャクナゲ とても太くて柿木みたいですが、シャクナゲの花芽も確認、こんなに太くなるのですね 蔵の中にはお宝を展示しています 茶道具、玉石混合という事ですが 当時の庶民からすれば考えられない 流石に豪商です いろんな物が数多く収集したようです よくある話で、お金にいとめはつけないで買った物も有るのではと思います そして初めて見る時計も 右の時計、日付もある時計でした 屋敷を駆け足で回りましたが、一休みと思い入口の店の蔵二階へ 二階は食堂喫茶になっています、勿論雰囲気はレトロです 珈琲を飲んで帰路につきました 阿武隈川はゆったりと流れる 春の日でした とにかく見所満載の齋理屋敷でした 今日仙台空港から大阪、そして広島に着いたMASAです 明日は山口の予定です !
2013.03.24
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3月24日 仙台は寒い日で4℃程度でした 今日のブログは昨日の続きです 角田の一番有名なのはシンボルでもあるロケットです 角田市には、「宇宙航空研究開発機構(JAXA)角田宇宙センター」があることから H-2ロケット実物大模型(平成2年7月完成)日本初の純国産型ロケットの 実物大模型であり、全長49m、直径4mあります そして、15分ほど南下すると丸森町です ここには丸森町「蔵の郷土館 齋理屋敷」があります 江戸後期から昭和初期にかけて、阿武隈川の舟運輸で栄えた豪商、齋藤理助 仙南の代表的な豪商の蔵屋敷です 3000坪あるのです 蔵の壁は30cmと耐火抜群の蔵 そして居宅 居宅は昔のままの姿で新築した建物だそうです 居宅に入ると、ちょうど24日までは「齋理の雛まつり」期間 入口で吊るし雛がお出迎えでした 座敷いっぱいの雛壇に、齋理の享保雛 蒔絵の雛道具の数々を並べてのお迎え 部屋はとても華やいでいて また、今では見られない貴重な雛人形が見られました 地元の方が詳しい説明をしてくれるのでした 素朴な雛人形も多数展示されお客様はちょっと前のお嬢さんが多かったかな? 齋理屋敷居宅の二階にはベランダがあり 庭の一部が見えます、右の蔵が住いの蔵、左には童の蔵、中央奥に見えるのが時の蔵 屋敷には10の蔵と2つの邸宅です その1つ住いの蔵です 一階には多数の長持 二階には奉公人の住いの再現でしょうか 隣の業の蔵には米と大きな釜、味噌を作る時、豆を煮たりでしょう ここは非公開の蔵で納の蔵と守の蔵 未公開のお宝や調査中の品物が納めてある蔵のようです 蔵の郷土館10周年に開館した新館 齋理が最も栄えた大正時代の洋館建築 とにかく広いし 見所たくさんの齋理屋敷です この続きは明日に ! たっぷりマッサージと休養のMASAでした 明日から出張、大阪、広島、山口の予定です !
2013.03.24
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2月24日 仙台は今年一番の寒気で雪の一日 1日中 大雪のニュースでした お天気が悪すぎるので、一日寝て曜日、体に良くないなぁ~ ブログは昨日の続きです 兵庫県は川西市満願寺町にあるお寺、満願寺その2です 宝塚市に囲まれた飛び地なのはどうやら源氏繋がりで 川西市の多田神社との関係だとの事 満願寺の本坊からつながる回廊でしょうか こんな風情が嬉しいのでした さて、毘沙門堂の右手に「坂田金時の墓」の案内 金太郎伝説の人、坂田金時の墓へ そしてまたここ満願寺北側は自然林として指定をうけ 四国八十八ケ所巡りが出来る所でもあるようです 50m程度登ると左手に見えてきました 坂田金時の墓と記されています 金太郎伝説の1つ、坂田金時のお墓です 参考 坂田金時 小さな売店ではお札と一緒に「金太郎飴」も 懐かしい飴です400円でした 階段を下りてみると なかなか風情のある風景 春には桜が綺麗だろうと・・・ 満願寺本坊です とても質素な感じの本坊でしたが、ちょっと失礼して お庭を拝見、覗くだけでしたが、書院庭園 江戸時代の初期の作のようです 約50分の急ぎ足の満願寺散策でした そして、伊丹空港に向かったのでした 今日も一日 大人しくしていたMASAです 明日の月曜日 出張の整理の予定です !
2013.02.24
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2月23日 仙台は日中陽も射しましたが寒い ブログは昨日の続きです 兵庫県は川西市満願寺町にあるお寺、満願寺 宝塚市に囲まれた飛び地です 源氏ゆかりのお寺として有名です 仁王門は一風変わった門です、明治初期に建てられたもの、確かに雰囲気は少し中国的 仁王門から長い参道が続きます 階段でなくてよかった!! 本坊は後に、早速本尊の千手観音様がおられる 観音堂へ直行です 残念ながら千手観音様のご尊顔は拝せず、でもしっかりお参りしました 平安時代の作といわれ、春彼岸の前後1週間だけ御開帳されるとの事 奥の金堂へ向かう石段の中にある観音堂と 石の塔、そしてここには「金時茶屋もみの木」がありますが土日休日のみの営業 近くにはお不動様もおられる 沢山の文化財があり一気には回りきれないほど 参考 満願寺URL 奥正面に金堂、室町時代の宮殿(くうでん)があります 特に私は金色に輝く「金堂」に感嘆 そして、金堂の左には弘法大師さん 更に、九重の石塔です 左には源氏の七塔 美女丸伝説の三廟、藤原仲光、美女丸、幸寿丸 室町時代の造立とありました 金堂右の毘沙門堂です、「毘沙門堂」の書が有名な方のものとあります 新西国三十三箇所観音霊場の13番、摂津国三十三箇所18番の札所 金太郎伝説の坂田金時の墓は明日に続きます 一日大人しくしていたMASAです 明日の日曜日 お天気は? 予定は未定です !
2013.02.23
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2月22日 仙台より暖かい大阪から今日戻りました 今回の大阪出張は大阪営業所所員募集の面接でした そして、今日午前に伺った先生にお会いするためです 兵庫県は川西市役所近くの矯正歯科院長先生 一見怖い先生ですが、とても優しい尊敬できる研究熱心の先生 東日本大震災以来お会いできませんでした 昼にお別れして、是非行きたかった 源氏所縁の寺「満願寺」へ その途中に、世界に2つしかないと言われるナイチンゲール像へ 阪急宝塚線の川西能勢口駅の近く花屋敷にありました 高台の住宅街、隣はマンション、なんかもったいない気分 像は南向きに建ててありました ロンドンの像を原型として、世界に2つしかないナイチンゲール像 近代看護教育の生みの親、病院建築でも才能を発揮しクリミア戦争での 負傷兵たちへの献身や統計に基づく医療衛生改革で著名」とある 川西市のWebサイトでは「毎年5月には生誕祭が行われ、 多くの看護学校生たちが集まり、「奉仕と博愛の精神」を誓っています」との事 近くには赤十字の活動中亡くなられた方の慰霊碑も 入口の空き地に梅が咲いているのを発見 八重の紅梅、東北人にはとても嬉しい発見でした 隣には白梅、いずれここに住宅が建つのでしょうね 花屋敷からいよいよ「満願寺」に 新西国三十三箇所観音霊場の13番、摂津国三十三箇所18番の札所です 明日に続きます 仙台に戻り寒さの出迎えを受けたMASAです 明日は土曜日予定なしです !
2013.02.22
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12月9日 今日は雪が降った仙台です 今日のブログは昨日の続き、神戸 北野界隈を散策!を書きたいと思います 7日の夕方近くにしばらくぶりで北野界隈を散歩しました 異国情緒がある神戸ですが、好きなのは北野界隈です 特徴がある「にしむらコーヒー」の脇から登り始めました 西に傾いた太陽の日差しが眩しいくらいです 目的もなく散策するのも楽しみですが、風が寒かったです かなりきつい上り坂ですがいろんな店を眺めてですから辛くはありません 1階がカフェ、2階はブティク? お洒落で暖かければコーヒー飲みたい気分 異国の商品や食べ物屋さんも軒を連ねている、この界隈です いつの間にか一番山手の道に、お馴染みの風景です この時期、神戸も修学旅行の生徒達で溢れていました 風見鶏の館、定番のショットになってしまいました こんな夕日に照らされる建物も素敵でした ここ北野にも天満宮があります、以前は桜満開の時は見事でしたが 今回は晩秋の山の色が格別の雰囲気でした イベント広場では猿さんのショー、昔風に言うと「猿回し」? だいぶ寒くなっているのに、楽しんでいました 勿論近くのスイーツ屋さんも女子高生たちで占領 やはり神戸らしいものに人気のようです 坂を下るとこんな素敵な結婚式場 お洒落な雰囲気を漂わせていました 北野通りに立つ道しるべ とても好きなシーンです、こんなところにも神戸を感じます 日も落ちてきたので、のんびり帰路につきまはた 今日は、4Kmは歩いたかな~?? その後、三宮駅でブメグ友のどっすんさんと待ち合わせ 明石焼きをたらふく食べて満足しました ゴチになりましたー!! 今は「神戸ルミナリエ」の時期ですので彼も誘ってくれたのですが あまりの人の多さと知りあきらめ、早めに舞子まで移動しました、 元町駅ではすごい人出でした、皆さん「神戸ルミナリエ」へ行かれるのですね JR舞子駅は明石海峡大橋のすぐ近くですので、海側でしばし夜景を堪能 対岸の淡路島のパーキングも綺麗に見えました、身近に見る大橋はデカイです 夜景を堪能してから向かったところはライブ・ハウス「こずみっく」へ 今日は大人のブルースを聴けると楽しみでした 原口純子さんのすごいギターと歌声に夜遅くまで楽しませていただきました どっすんさん、お世話になりました 今日は雪のニッカ・ウィスキーへ行ったMASAです 明日は月曜日、またしても寒い天気予報です !
2012.12.09
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12月8日 寒い仙台に戻りました 昨日の地震、我家には被害もなく安心しました 震度4で長い揺れのようでしたが、家族も元気で、CDも無事でした ご心配いただきありがとうございました 今日は前線の上を飛んできてガタガタ揺れながらも 仙台空港に着陸、外はとても寒く感じました さて、今日のブログは昨日、神戸に着いた事から書きたいと思います 那覇発 神戸行きのANA便でしたが、飛行機の搭乗準備が遅く また、搭乗の手際の悪さで15分以上遅れての出発でした でも、強い西風に押され神戸には定刻のランディングでした 昼ご飯を食べなくてはと 神戸空港でお昼 神戸のステーキではなく、讃岐うどんにしました 荷物をホテルに置いて、付近を散策 久しぶりで生田神社に行ってみました 平日なのですがとても人が多かったのが少し驚きでした やはり若いお嬢さんが多いと思いました 見ると新年を迎える準備が進んでいます 大きな絵馬、来年の巳年になってお迎えしてくれました 神戸もさすがに昨日は寒く感じました その分、空は綺麗に見えましたね 池のモミジはまだ見頃でした 今回気付いた包丁塚です 平成5年に作られたとの事、料理人の多い神戸らしいです 勿論近くには灘がありますので お酒の樽も 奥にはお稲荷様があったのですね お約束の赤い鳥居はどうしても、こう撮りたくなります 生田神社の裏には「生田の森」がありました 500坪くらいの広さですが、鬱蒼として木もまだ緑でした その後、少しお仕事を済ませ、夕方近く北野界隈に行きました、そして夜 この続きはまた明日に書かせていただきます 仙台~沖縄~神戸の出張から帰ったMASAです 明日は日曜日、天気予報は雪です !
2012.12.08
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12月7日 今日は那覇から神戸に移動でした ブログは昨日の続き、久米島に再び、その2です 食後に連れて行っていただいたのが焼き物をされている 「やちむん土炎房」さん、伝統的な民家を新しく作ったそうです コーヒーやジュースも飲める工房、天気が良ければ絶景の山の上です 東京から来られた宇江城さんが作る陶器が並んでいます また、陶芸教室、特にシーサーの教室に修学旅行の生徒さんが来られていました お庭も全てご自分で手入れされているとの事です なかなか良い感じのコーヒーカップを買わせていただきました 前回も案内していただいた奥武島の「「 バーデハウス久米島」でしたが 今回も案内されて、海洋深層水のSPAを体験できました 久米島に行かれたら是非ともお勧めの場所です 参考 バーデハウス久米島 すっかり、リフレッシュしましたので いよいよ夕食です 「沖縄久米島えび太郎」さんは車エビの養殖をされていますので この日も生きたエビを持参して食事処に持ち込みでした 頭からかぶりつき、塩だけでとても美味しくいただきました また、生のエビをそのまま とてもコリコリとして最高の贅沢させていただきました、感謝です 通販もやっていますので、一度試される事をお勧めします 参考 南西興産さんのページ そして、海ぶどうです やはり沖縄の特産、プチプチ感が最高ですね 次は刺身の盛り合わせ、とれたての新鮮な魚だけです でも、今回の車エビとともに最高の味は、煮魚を変更して 味噌汁仕立ての料理でした、凄い出汁がきいて美味しさが半端でなかったですよ 贅沢三昧の食事の後、お知り合いの店で食後のコーヒー・タイムでした そんな久米島の夜は奥武島(オーしま)の民宿に泊まりました 風雨の夜が明けての付近の浜辺です、7時半まだ朝日が昇りません 朝一番の飛行機に間に合うようにエビ太郎さんが送ってくれました 時間があるので、イーフ・ビーチに立ち寄りました、いつ来ても とても綺麗な浜ですよ 夜明け直前の浜辺は波静でした 次第に明るくなり始めた浜、こんな経験も貴重です 空港に近づくと久米島球場が見えてきます 毎年、楽天が2月にキャンプするところです 球場からは海が見える絶好の場所、屋内練習場、雨天投球練習場等立派な施設でした この時期は車エビの出荷の時期で朝早くからお忙しいのにもかかわらず わざわざ送っていただき本当にありがとうございました 又、一段と好きになった久米島でした、こんな飛行機で那覇に向いました 養殖場は奥武島の目の前にあります 昨年撮影した写真です、橋のたもとが南西興産さんの養殖場 そして同じく昨年撮った、あの有名な「ハテの浜」 お天気が良いとこんな風に見えるのです 明日は神戸の事を書きたいと思います 離党の素晴らしさを体験したMASAでした 明日は神戸から仙台に帰ります !
2012.12.07
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12月6日 今日の那覇はお天気で お仕事でした 昨日は久米島に行きました、1年ぶりの訪問でした 雨の那覇から久米島へ向かいました 今回も久米島空港にブログ友の「沖縄久米島えび太郎」さんが出迎えてくれました 雨の中、北部海岸はリーフがなく、波が荒い 一日お付き合いいただけるとの事、感謝です 前回も案内していただいた「ミーフガー」でした(詳しくは下の去年のブログを見ていただけると) こんな日は誰もいないのでした 久米島にあるお墓です 台湾的なお墓? 島独特の文化でしょう 次に寄ったのは「サンジンダム自然公園」、ラムサール条約に指定された渓流・湿地 ホタル水路も公園近くです 参考 去年のブログです どうしても行きたかった、沖縄で屈指の味、そば処「やん小~」(やんぐわー)さんです やはりいい感じのこの民家 これがお店です しかし、この日は水曜日で定休日でした・・・残念です!! でも、この近くにある食堂で昼ごはんでした 麩チャンプルーと そうめんチャンプルーです 前回は泡盛の久米仙さんに行きましたが、街中にも酒造が 今回は米島酒造さんでの社会勉強でした、島では久米仙よりもここの久米島と人気でした 内部は撮影禁止ですので、これも残念 でも、久米島博物館に連れて行ってくださいました 久米島の地質や歴史など、じっくり見ると面白いですね 独特の風俗・文化の島であることが分かりました 一番の収穫は久米島の飛び地、硫黄鳥島の事でした 昔、硫黄採掘し中国へ輸出されていた事やその後の歴史は初めて知りました 雨でしたが、久米島病院近く、のんびりした島の風景に とても癒されるひと時でした ネットが遅いので、今日はここまで、と明日に続きます 元の地方ならではの案内に、新しい発見をしたMASAでした 明日は那覇から神戸に向います !
2012.12.06
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11月17日 今日の仙台は曇りで寒い日 こんな日はお出かけもせずに、のんびりしていました ブログは昨日の続きです 16日朝、お仕事は代々木公園をとおって歩いて行きました 東京は雲一つない、とても良い天気でした 渋谷区役所方面から歩き、歩道橋を渡ると 噴水のある池が見えてきました 公園入口近くにはバラの匂いが漂っていていい気分 この時期でも綺麗なバラの花が見られるとは思いませんでした 午前の早い時間でも、公園には人が来ているのですね そして、噴水の池です 時々このように高く吹き上げるのを待ち、撮影です 池には鳥が泳ぎ、周囲の木々もすっかり紅葉していました 東京の公園は大きいと感じる散策でした ここから、原宿方面に歩き始めて、見えたのが色とりどりの林 歩く地面はフカフカで 気持ち良い森林浴ですね そして、昨日一番の印象的な光景でした 銀杏の木の下で、幼稚園の友達が銀杏の実を拾っている光景 お揃いのカッパを着ているのは小人さんのよう 絵本の中のシーンみたいだと思ってしまいました そんな風景を見てから、お仕事でした 夕方に仙台に戻ると、少し雲が出てきましたが 飛行機雲が長く尾を引く昨日の光景でした 今日は夕方から雨の仙台、本当の休日になったMASAでした 明日はお天気が良くなりそうです !
2012.11.17
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10月18日 大阪の朝は小雨の天気でした 今日は大阪市内でのお仕事でした ブログは17日昨日の続きになります 「コトチカ」を見てから従来の駅地下で早い昼食 以前は行ったことのある店ANRIでした 店内のお人形が特徴のコーヒー店ですが 外は雨なので、そのまま和風パスタが昼食です アポイント時間までは京都駅ビルのイセタン屋上スペースへ 何度も着ている京都駅ビルですが、高いところは初めてです 最上階の「葉っぴーてらす」です 雨でなければと 本当に残念でした その後、ラーメン街を通り、空中連絡路へ 期待していたより、高所の感じがしないのは何故? そして、途中で見えたワン・シーンです 大切な仕事の打ち合わせ場所は五条でした 終ったのは夕暮れ時でしたので、そのまま雨の中大阪に移動でした 上六のホテルから所員と打ち合わせと軽い夕食 歩いて難波近くまで、地下鉄3駅分を歩きましたが 途中、凄いゲリラ豪雨に遭遇、足元はびしょ濡れで着いた所は 法善寺横中でした 水掛不動さんにお参りに 大雨の中で夜なのにお願いにくる方も多いのですね 順番待ちでした 私の番でしたが、親切にやり方を教えてくれる地元の方のおかげで 私も願い事をしてきました、お不動様はすっかり苔で覆われています 夕食は大たこのお店へ 大きな蛸入りのタコヤキと お好み焼きです、これも美味しかったです ウーロン茶を飲みながらサラダも 気さくなお店で所員の本音?の話も聞けてよかった 法善寺横町の夜でした そして、今日は大阪から夕方は神戸でした 神戸の写真は明日にしますね、神戸のホテルからでした 夕方、炎のような夕焼けを見たMASAです 明日は午後に仙台に帰る予定です !
2012.10.18
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8月25日 仙台は今日も蒸し暑い日でした 昨日松本から帰り、一晩グッスリ寝たら元気でました お天気も良くなるとの事でしたので、しばらくぶりで泉ケ岳「ボタニカル・ガーデン」へ 明日に書きたいと思います 今日のブログは昨日の続きを書きたいと思います 印象的な松本城でした 空に雲があっても、綺麗な城は変わりません 安曇野の清流も印象深く さすが安曇野は水の里ですね さて、長野経由で帰るので 篠ノ井線、明科駅から普通列車での移動 田園風景を眺め、お向かいの方と歓談しながら、姨捨(おばすて)駅に到着 ここは篠ノ井線でも眺めの良い駅、そしてスイッチ・バックの駅 ホームには投句箱がある珍しいです ホームが展望台です、ここからの眺めを俳句にして投稿するのでしょうか? 確かに絶好の眺めです 手前に千曲川、奥は篠ノ井方面です 小高い山は有明山でここは千曲市の全景が また、右手には「棚田」が見られるベスト・ポジション 車窓からは棚田の一部しか見る事が出来ませんでした 1時間の普通列車の旅を終えて長野駅に到着 この路線は各駅に降り、散策したくなる路線ですね 今回は時間がなく長野駅から出ないので善光寺も行けません すぐに長野新幹線で大宮に 駅弁は「峠の釜めし」をゲット 信越線横川駅名物の人気駅弁 新幹線になり横川も通らない味気なさでした 夕方から音楽を聞いています たまには60年代をと 取り出したのは ペトラ・クラーク スーパー・オーディオ・ベスト オールディーズのSACDはとても嬉しい ペトラ・クラークと言えば「Downtown」(恋のダウンタウン)があまりに有名 64年のトニー・ハッチの作品で 全米1位、全英2位の世界的ヒット曲 Kiss Me Goodbye、My Love 等も聞けるスーパー・ベスト しかも、SACDで音質も驚異的に良くなってファンとしては大満足 参考 1. ペトラ・クラーク Downtown STEREO 2. モノクロ画像 Downtown MOMO 当時はとても可愛いお譲さんだった記憶、今も現役で歌っているのは凄い 今日は暫くぶりのボタニカル・ガーデンのMASAでした 明日は日曜日、所用でお出かけ予定です !
2012.08.25
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8月24日 暑い松本から仙台に帰りました 昨晩はコンサートの余韻を楽しみながら 遅い食事でした、信州牛の味噌焼きと夏野菜の酢漬けがGoodでした 昨日はコンサートに行く前に開智学校をチョット見られました 日本で一番古い小学校との事、国の重要文化財 当時の大工さんが伝統的技術を駆使して洋風に立てた物 現在は博物館のようです、開智に意味があると思ったのですが住所が開智だから 昨晩の演奏について一言、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーは桐朋音楽大学 故齋藤秀雄氏の弟子が記念に集まって演奏したのが始まり 世界各地の名門オーケストラで活躍している演奏家集団ですから水準が超高水準 海外から多数詰め掛けてのオケ、普段はめったに聞けない難曲の名曲も弾けるのです 普通の生演奏以上に音圧を体感しました 今日の朝も暑い松本、お約束の安曇野の大王わさび農園へ行きました 近くを流れる川には三連の水車 そして、夏の間運行しているボート・クルーズ 特に暑い今年は人気でしょうね わさび園を一周するだけで、汗が滴り落ちる暑さ わさび田の上には日除けで陽射しを弱めている、これも独特の風景 流れる水はとても冷たく気持ちが良い そんな環境で育つわさびは美味しいでしょうね 生わさびを売っていますが、今回はパスです それにしても高価ですね その後 穂高川の堤にある「早春賦」の碑を ♪ 「春は名のみの~」 夏の今、風は川風で過ごしやすい 付近に「朝ドラ」のロケされた古い民家に入りました 立派な塀と倉屋敷でした、時間がないので次回に 長野経由で帰るため、篠ノ井線の明科に向います、途中の安曇野独特の小川 湧き水が源流なのでしょう、安曇野にはいたるところに小川があります 駆け足の松本でしたが夏は厳しいと思ったMASAでした 明日は土曜日、何処かに行こうかな !
2012.08.24
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8月23日 今日は朝東京へそして松本へ 朝早く東京に向いました 今日も仙台は良い天気です 昼過ぎまで東京での仕事でした 午後、新宿から「特急あずさ」に乗って 一路松本に向います 立川、八王子と過ぎ、いよいよ山梨県です 大月あたり、戦国武田氏の出城の山です いくつかの峠を越え、トンネルを通ると いよいよ、甲府盆地です さすがにブドウ畑が多く見る事ができます 小淵沢駅を過ぎると、八ヶ岳山系が綺麗に望めました 昔、小海線のSLが懐かしい 昔の鉄橋が見えました その奥には自動車道も見える そして、電車は松本駅に到着です 駅の入口には「サイトウ・キネン・フェスティバル」の横断幕が いよいよサイトウ・キネン・オーケストラの演奏が聴けます 松本も久しぶりです、少し時間が有ったので まずは夕暮れ時の松本城へ立ち寄りました、相変わらず綺麗なお城です 次は城山公園の展望台に向かい 安曇野と常念岳方向を展望、雲が邪魔です とても蒸し暑い松本でした そして、いよいよ松本文化会館へ 沢山のファンが集まっていました 今回は特にR・シュトラウスの「アルプス交響曲」が本命です 約50分連続で演奏する大曲でまた難曲でした この続きは明日に書きたいと思います ホテルのネットがとても遅くて大変だったMASAです 明日の午前は安曇野を散策して仙台に帰ります !
2012.08.23
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4月13日 仙台は5月の気温で暖かい日でした さて、10日から「初めて和歌山県に来ました」を書かせてもらいましたが 今日が最終回で「雨上がりの紀三井寺」です 10日、有田川町清水から戻り、ブログ友エリりん姫とご対面しました 姫のブログ友達の「まーちゃん874-77」さんと夕食にご案内されました 紀三井寺駅近くの海鮮料理屋さんです 池すには大きなクエや地元の魚が とても気さくなお二人に囲まれてのお食事会 美味しい料理と清水の話に花が咲きました エリりん姫「ごちになりました」 ちなみに、近くには和歌山県立医大の立派な施設があるのです その後和歌川に沿って走り、片男波海水浴場のある和歌の浦の対岸から ライト・アップした紀三井寺を眺めて海南市のホテルにチェック・インでした 11日は風雨が強い朝でした それでもホテルの方は是非とも紀三井寺はご覧下さいと強くお薦めでしたので 海南市から電車で紀三井寺駅に向いました すると風と雨が止んでくれました、駅から望む紀三井寺の山です 咲き誇る桜は前日の雨でだいぶ散っていましたが 桃山時代の様式を残す桜門は綺麗です さぁ、この急な階段を登る事にします 途中に名前の語源にもなった「三井水」の清浄水がありました 山から湧き出す三霊泉(清浄水、楊柳水、吉祥水)から紀三井寺となったと書いてありました そして、色鮮やかな鐘楼 安土桃山時代に建てられた国の重要文化財 同じく多宝搭、五智如来をまつられている 盛りを過ぎた桜 と 本堂です ご本尊は十一面観音様、厄除・開運・子授け・商売繁盛ですので しっかりお願いしました 満開は過ぎたと言っても綺麗な風景 初めて来た和歌山県の締めくくりとして満足の風景でした 私は裏門に抜ける道を下りました、桜の花が敷き詰められた道 裏門の瓦には散った桜が綺麗、そして門の前の道は「熊野古道」の一部だそうです 駅までは散歩にちょうど良い距離 普通列車に乗って和歌山に向います なぜなら、遅いお昼は和歌山ラーメンにしたかったのです スープ良し、麺はストレート麺、縮れ麺ではありません(残念) さて、初めてお邪魔した和歌山県、その一部ですがとても魅力的な所でした そして、次は紀州南部にも行きたいと思いました でも、多分お気に入りの「あらぎ島」経由になりそうなMASAです 明日はお休みなのに天気が心配です !
2012.04.13
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4月12日 仙台はとても暖かく素晴らしい青空でした 今朝見た我家の庭の梅もだいぶ咲き始めてきました この調子だと桜が咲くのも近いかも?! さて、今日も昨日に続いて「初めて和歌山県に来ました」その3です 10日、昼食後、有田川町清水から戻る事にしました 帰りはバイパスの蘭橋を通り、南側から「あらぎ島」を眺めます 風景が全然変わって見えます、左上の旧道と展望台が見えます 橋の反対側(南側)には有田川の絶景が見降ろせます 水の色も流れも穏やか、川縁にも田んぼがありました 480号線を下ると又 二川ダムが見えてきました 帰り道はのんびりと風景を楽しみながら走ります そのダム湖の中でもお気に入りの風景 車を駐車出来る所から戻って撮影したお気に入りのショット だいぶ下流の川ですが、やはり奇岩がありました 秋なら、河原で「芋煮会」出来そうな良い場所です そして、登る時から気になっていた桃の花 紅白の源平桃だと思いますが、剪定なしの野性的な桃の木でした 持ち主さんともお話ができました、とても良い時間 藤並から湯浅に足を伸ばして、栖原海岸に行きました 小さな半島、端崎には「和歌山県朝日夕陽百選」の標識が 目の前の小さな島に沈む夕陽が素晴らしいと書いてありました その日は雲もあり、夕焼けの時間でもないので、想像して帰りました 右手には栖原海岸と奥には桜の花も見えます とても静かな夕暮れ前の時間でした さて、湯浅湾は豊かな漁場としても知られ、独特の魚料理文化が・・と「美味しんぼ」に 湯浅は日本の醤油発祥の地として有名です 750年の歴史の「角長」(かどちょう)の醤油です 参考 角長さんのURL そして、食べる味噌、金山味噌がお薦めとか 湯浅の川の河口での風景です 偶然ですが、角長の醸造所が見えています、右手にはマークも 出来る事なら、蔵も見たかったのですが時間も遅く 電車の写真も撮りたかったので、移動しました 菜の花が咲く中を走る風景も満足でした そして、お土産にはしっかり湯浅の醤油を 平地が少ない紀州藩、徳川御三家ならではの、メンツを保つための高い年貢の歴史 それに対して、辛抱し、知恵を出し、乗り越えた先人達の歴史を少し知ったのでした 地元に来ないと分からない事があると改めて感じたMASAでした 明日も続きます(最終)ので、お付き合いを! 明日は少しの内勤と外出予定です !
2012.04.12
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4月11日 和歌山も大阪も雨でした でも、気温が高く過ごしやすい さて、今日のブログは昨日の続き、「初めて和歌山県に来ました」その2です 10日藤並駅からレンタカーで国道480号線を走り二川ダムの満開の桜を満喫 いよいよ目的地が近くなりました とても、のどかな風景の中を楽しみ、ついに到着 ご存知の方はご存知、ブログで知った「弁天姫」さんの地元、清水地区です 日本の棚田百選にも入っている「あらぎ島」に到着です 実際に見る棚田の風景は想像以上に すばらしい眺めです 棚田の端にも桜が咲いていました さて、「あらぎ島」、漢字では蘭島と書き、正式名称は「嶋新田」だそうです 江戸時代の初期、ここの庄屋さんだった笠松左太夫という方が 自己資金で用水路の整備、新田開発(あらぎ島)や和紙製造等を普及させたとの事 小さな展望台から旧道を少し走ると、山の急斜面に家や畑 この風景もとても惹かれました、この近くに偉人、笠松佐太夫の碑があるそうです とても静かな山里の町清水にも温泉がありました しみず温泉と別館「あさぎり」、地元のご婦人も昼の入浴に入っていかれました 近くには物産直売所「しみず」があり、特産品やお土産も なかなか立派な建物で入って見ますと 和紙や木工品、でも一番目立ったのは「山椒カレー」 この地方は山椒が特産だそうで、それを活かした品、カレー好きの長男用にお買い上げ そして、その裏手には「紙すき工房」がありました 姫の手配で簡単に中に入れました、姫に感謝です 保田紙(やすだ かみ)と呼ぶようです これも庄屋さんの笠松佐太夫に関係しているのでしょうね ここでは「楮」(こうぞ)の木を家の近くに植えていたようで、その皮を使うそうです 実際に紙をすいて見せてくれました 均一に紙をすく技術はそうとうの技術が必要でしょうが とても簡単そうに実演してくれました 清水は「あらぎ島」だけではなく、和紙の里でもあるのでした お薦めの清水の名物料理を 和風レストラン「赤玉」さんで食べた「わさび葉寿司」定食が昼食でした 奈良県のわさび葉寿司と違い、全体を包んでいます これも初めての経験でした 明日もこの続きを書かせていただきます 最終便で大阪から仙台に帰りますので、空港ラウンジで書いているMASAです 明日は通常勤務の予定です !
2012.04.11
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4月10日 今朝の大阪の朝は薄曇りでした 天気予報では仙台も暖かそうです さて、ホテルで朝食を兼ねての軽いミーティングでした 10時前に終わり、急いで天王寺駅に向かいました 初めて紀州・和歌山に行く為です 47都道府県の内、高知県と和歌山県には行った事がなかったのです 駅に着くと、京都方面が濃霧のため、列車に遅れが出ていました それでも20分遅れで特急「くろしお」が到着です 振り子電車に乗るのも久しぶりです そして、海南駅で普通電車に乗り換えです さすがに平日、箕島で多少お客が乗車した程度でした 下車したのは和歌山県西部、藤並でした そこからはレンタカーでの移動にしました 小さな町ですが、すぐに花満開のお出迎え 大きなお宅の前には桃の花やレンギョウの花が そして、大きなレンゲを発見 私にはレンゲは春の田んぼには必需品なのです そしてここは有田川町(ありだがわ まち)、みかん等の柑橘類の産地 品種は知りませんが、大きな黄色い実が似合う土地なのですね 国道480号を走ると有田川(ありだがわ)が近くを流れています 渓流によくある岩石と風景がすばらしい川です また、この川にはつり橋が数多く見られました 生活用のつり橋として有るです、菜の花も盛りです こんな風景がしばしば見られるので 途中停車を何回もしてしまいました、山育ちの私には堪えられません いよいよ二川ダムを過ぎるとつり橋と桜が良く似合う 水の色も独特ですね そして、大きなつり橋「蔵王橋」と書いてあったので停車です 何せ山形出身の私です、蔵王山の蔵王に敏感に反応でした 道沿いには満開の桜と黄色いレンギョウの組み合わせが多く ダムの水の色と、とてもマッチした風景でした 目的地まで後わずか 続きは明日にしたいと思うMASAです明日は素晴らしい山里とその風景を書きたいと思います
2012.04.10
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3月10日 今日は感動のコンサートでした 今日の朝は冷たい雨の横浜でしたので、三浦半島に春を探しに入れませんでした 立川市民会館(アミューたちかわ)での歌劇「トゥーランドット」は夕方5時 少し早めに立川駅に着いた頃は雨も止んでいましたので 立川市柴崎の諏訪神社と諏訪の森公園に立ち寄りました 武蔵野の森の面影が残っているような公園 とても静かな雰囲気でした 近くには青梅線が走っていますが、その線路脇に白い梅の花発見 青空ではありませんが、ほぼ満開の梅を見るのは今年初めてです よく見ると白に薄いピンクが入っていて綺麗でした そこからバス通りをしばらく東に歩くと「アミューたちかわ」がありました それほど大きなホールではありませんでしたが、コンサート・ホールは立派 市内にも結構たくさんのポスターが貼られていました 立川市民オペラの公演ですが、近郊からも沢山来ているのです 残念ながらホールでの撮影は禁止ですので、ここまで、舞台はお見せできないのが残念 一昨日の8日のブログでも書きましたので参考にしてくだされば幸いです ソリストは若手のプロが歌いますが、合唱は立川市民オペラ合唱団と児童合唱団 管弦楽団は立川管弦楽団、アマのオーケストラです このオペラの物語は中国を舞台としていますので、プロ達は中国的衣装 でも、舞台の合唱団の扮する北京市民は現代のツァー客風の演出 細かい事を評論すれば、いろいろありますが それ以上の素晴らしい出来でした 特に主役のトゥーランドット姫は巨漢のソプラノでは似合いませんが 日本人ですと、とてもシックリいきます また、最近の抽象的舞台演出はいまひとつ感情移入ができません 驚きは、とてもアマチュアが演奏する曲とは思えないのに 相当の厳しい練習を積み上げてきた事です さらに、今日は客席と舞台が完全に一帯となり、素晴らしい結果、生の良さです 私は今まで一度だけ、感動のあまり客席から立ち上がれなくなった事があります それは、昔、ショルティー指揮、ウィーン・フィルでのベートーヴェンの交響曲第7番 良い演奏は何度も聴きますが、大感動はめったにしません 今日はあの「誰も眠ってはならぬ」も良かったのですが クライマックスの密かに愛する人の為に自害をし その結果、氷のようなトゥーランドット姫が冷酷な人間から開放される時 ・・・この人の名は「愛」と歌った時・・・、思わず感動し ウルウルしてしまいました 何度も曲は聞いていて、ストーリも音楽も知っているのにです やはり、表面では氷のようでも、(実は本当はそうではない女性) その壁を破らないとダメ、というお話 (ん~ 20歳頃に聞いておくべでした) アマだろうがプロだろうが人に何かを訴え、感動させなければ芸術とは・・・ その意味では最高の舞台を見させていただきました そして、ブログ友のdolami77さんはオーケストラ・キットの狭いスペースで頑張られたはず オマケの写真です、今日のには全然関係なく、誤解を恐れずに載せます 中国で撮ったお気に入りの写真の1つです 今日は思わす感動でウルウルしてしまったMASAでした 明日はお昼の「こまち」で仙台に戻ります !
2012.03.10
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12月16日 今日は京都も寒い青空でした 今日の仕事は午後3時過ぎからでしたので しばらくぶりで京都を少し散策ができました 朝早い時間、四条大宮から嵐山に電車で向かいました 駅に着いて出張カバンを転がしながらの散策でした 嵯峨野に向かう途中、可愛いお地蔵さんに会いました とても空気が冷たく感じる嵐山、嵯峨野界隈でした 有名な竹林の小径を歩きました 観光客の姿もなく、静かな散策になりました 時間が早いせいか、お茶屋さんなどは開店前、この時期だからかも知れません 小径を右に曲がり進むと野宮神社が 特に縁結びの神様のようですが、いろんなお願い事も大丈夫のようですので きちんと参拝させていただきました 旧山陰線を観光トロッコ列車が通り過ぎるのも見れました あまりに近くを通過すねので、写真撮影が間に合わなくて残念でした そのまま歩くと「落柿舎」が見えてきました 昔のままの風景を残してくれているのが素晴らしいです 落柿舎の正面入口です まだ、柿の実が残っていましたので、とても映えます 元禄の俳人、向井去来ゆかりの遺跡 松尾芭蕉の第一の門下と説明されていました 庭には沢山の柿の木があり、また歌碑も沢山ある静かな場所 意外とこの時期で大正解でした 歩いていても身体が冷えてきましたので嵐山駅に戻り 湯豆腐をいただくために、「福」という店に、まだ開店したての新しい店 湯豆腐や湯葉料理がメインでしたが 南禅寺の湯豆腐とは違い、味が今1つ、いやもっと修行が必要な味でした その後、京都駅から尼崎に移動、仕事です 夕方、神戸のいつものホテル、ベイ・シェラトンに入りました 夕暮れ時、ますます寒くなり、六甲の山並みも冷え冷えと見えてしまう 今日はやりくりしての京都のワン・ポイント散策、欲張らなかったので 仕事にも遅れずにすみました 紅葉はすっかり終った京都でしたが満足のMASAでした 明日は雪が有るかも知れない仙台に戻ります ! 今日は楽天ブログがとても遅く苦労しました
2011.12.16
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12月15日 今日の大阪は青空の1日でした 今日は早くホテルを出発、大阪市内の大手販売会社さんへのご挨拶 来年は転機の年にしたいと、年末のご挨拶でした 昼過ぎからは東住吉区、長居公園前の病院でのお仕事 院長先生との面談でした お天気も良いし、公園が目の前ですので、少し散策できました 有名な公園ですが初めてです のんびりとした昼下がりです 奥には私でも知っている長居運動場があります しばらく歩くと、「アレッ」とビックリしました、桜がほぼ満開状態 間違いなく桜です「ジュウガツザクラ」と書いてありました 四季桜も秋に咲きますが、ジュウガツザクラは初めて見ました 八重の綺麗な花で、とても華やかな感じです、漢字では十月桜だそうで園芸品種との事 その後、植物園の入口を見て戻りましたが 春の花のシーズンにもう一度来たいと思います さらに夕方近くまでご挨拶や商談を済ませて 大阪駅に着きました 新しくなってからは始めて入りました ブログでも何度か拝見していたので、来てみたかった新しい大阪ステーション・ビル 迷子になりそうでしたが、何とか風の広場まで到着しましたが ここからは階段でしたので、荷物を持ちながらの上りはトレーニングのよう ようやく天空の菜園までたどりつきました 私には相当の体力が必要な階段でした 菜園のスペースは100坪程度のスペースに ブロックごとに野菜が植えてありました それにしても、この大阪駅のビルは大きく広い とても一度や二度では分からないと思いました 夕暮れ時に阪急特急で京都河原町に到着 ブラリと歩き、四条通りの橋の上から鴨川を眺めてホテルに向かいました この時期でも観光客は多いのですね ホテルの会員ラウンジでくつろいで こんな軽食をいただきながら夜景を楽しむ時間 寒くはないので助かりました 少しは散策の時間も取れて嬉しいMASAでした 明日も散策の時間を楽しみたいと思います !
2011.12.15
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2月24日 今日の仙台はとても良く晴れました 今日も昨日に続き、太宰府天満宮を書きます 福岡は薄曇りの天気でしたが、天満宮では梅の香りでいっぱい 見事な紅白の梅があちらこちらに 本殿横から裏手に抜けると、 小さな御社が並んでいます ここからは茶店と梅林です 白梅も負けじと咲き始めています 奥にお稲荷様もあるようです 途中右手に母子堂が見えます その少し奥に、何とも風情の有る茶屋さん 思わず腰をかけたくなりました 又来た道を戻り、茶店の前には それは沢山の梅の木があります、満開ならさぞ綺麗な事でしょう 本殿裏まで来ると、筆塚があり 包丁塚もありました、文字が綺麗に書ける筆に感謝と料理に関係するのでしょうね 本殿裏の塀には絵馬がびっしりです 合格した感謝の絵馬も沢山ありました 本殿南側にでました 初々しい巫さんが歩く姿も天満宮らしい風景です その南側の紅梅です 人が通らない中、ひっそりと、でも華麗に咲き誇っていました 桜門を南から見ながらの風景です どこを撮っても絵になってしまいます この場所を離れがたくという気持ちの紅梅の美しさでした 門前町に戻り、お土産屋さんを覗きながら駅に向かいます この茶店は去年もお邪魔しました、雰囲気が好きなのです そして、 「梅ケ枝餅」をお土産に買い 仙台の自宅に戻っても、温かくいただきました 今年もとても良い時期に訪れる事が出来た太宰府天満宮でした 明日はお客様の来社と外出仕事の予定です !
2011.02.24
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2月23日 福岡から仙台に戻りました 今日の福岡は薄曇りの天気、朝食後近くの西鉄でお出かけ 二日市で乗り換えて、太宰府天満宮にお出かけしました 市内から約20分で太宰府に到着です まだ、観光客はまばらです 門前町を眺めながら 天満宮に向かいます でも、梅ケ枝餅は気になります 帰りにはやっぱりお土産に買いました 最後の鳥居です、ここから左折すれば天満宮様です やはり、期待通り梅が咲き初めていました そして、必ず眺める菅原道真公の歌碑です 天満宮と言えば「牛」さんです 今日は韓国からのお客さんが大勢いらしてました 一番最初に渡る太鼓橋です 好きなロケーーションです 宝物殿前の紅梅です そう言えば宝物殿には入っていません、今回も入りませんでした 興味はあるのですが、梅が気になり・・・・ 桜門です、 いつ見ても立派な門です そして、綺麗な紅梅が咲いている絵馬の納める所です とても、魅力的な紅梅です そして、いよいよ本殿です 昨年お願いした事を叶えていただいたお礼をしました すると、写真の中央に光の玉が写っていました 本殿左には皇后の紅梅 去年と同じく、まだ開花前です 本殿右には飛梅の白梅 この白梅はだいぶ開花していました その後、裏手に回りました、それは明日書きたいと思います 明日は平常の仕事の予定です !
2011.02.23
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2月16日 今日は東京,仙台も良い天候です さて、今日は昨日に続き「八芳園」の写真をご覧ください 白銀台の八芳園は結婚式場と庭園で有名だとホテルの方からお聞きしました 入り口はまるで、お城の門ですね お庭の入口です 昨日載せた桜は河津桜のようです 本館、別館、離れと配置されて どこからでも綺麗なお庭を見れるようです この白梅は満開に近いよう そして、展示会も行っているのか この建物だけでも素晴しいのに、沢山の離れや料亭? も 庭園を散策して、一番のお気に入りの風景です 夕暮れで暗いですが、建物と後の竹やぶが気に入りました 中央に大きな池があります そこを廻りながらの散策、春にもう一度ゆっくり散策したくなりました 期待以上の、変化に富んだお庭でした さすがに有名なのが分かります 池のほとりのあずま屋もひっそり お散歩している方に何故か合わなかったのが不思議 夜には河津桜のライト・アップが始まったそうです 1人での散策、勿体ないと思ったMASAでした 今日夕刻には東京出張からもどりました !
2011.02.16
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1月29日 今日の仙台は午前だけ青空が見えました 昼はデジカメのメモリーを買いにいった後は娘の所に・・・後日 さて、昨日の続きで27日、京都から戻る日ですが 朝は比較的ゆっくり起床して、メンバー・クラブラウンジへ その日の朝は比叡山に雪でした、南禅寺方面ですが比叡山(左上)は雲の中です 2階で和食もOKですが、ここは何と言っても風景を眺めながら朝食が取れる お客様はいませんのでゆっくり食事が出来ます 私は軽くコーヒーを飲みながらの食事にしました 簡単な食事ですが、自由に出来てフリーなのが何より嬉しい こんな時でないと、と館内を見学です 1階のコーヒーラウンジです、たくさんのお茶やコーヒーの種類が有るようです また、近くには、とても有名な作者による人形が置いてあります ちょっと古い感じの人形、とても価値があるのでしょう、私には分かりません ロビー奥、2階にお土産とブティックの店も キヨスク感覚では買えません 同じフロアに「都ホテル120年のあゆみ」の展示がありました 京都で最初に造られた外国の方が泊まれるホテルのようです 年表には著名な方々の訪問等の記録 とても由緒正しいホテルの都ホテルなのですね 昭和初期だろうと思われる、メニューもあり 当時のソファーも展示してありました それと、ショーケースには記念の品々 茶器や陶器 とても値打ちのある品々を使っていたのですね 雅な絵の貝、きらびやかな金属食器等 ここは、小さな博物館になっていました 120年の歴史の重さを感じた、ホテル散策でした 今回の大阪、京都編はこれで終わりです、長々と書いてしまいました 明日はいつものブログに、日曜日なので外出します !
2011.01.29
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1月28日 昨日仙台にもどり、今朝は青空 やっぱり寒い仙台でした さて、昨日の続きで26日に行った、京都南禅寺界隈を書きます 大原の里から、夕方市内に戻り南禅寺界隈に着きました ここは何と言っても「湯豆腐」が名物なので、その1つに入りました 少し早い時間ですので、お客様はいませんのでゆっくり出来ます お庭を見せていただいてから、食事にしました 夕陽に映えるお庭もなかなか綺麗なものでした・・・・ こんこんと湧き出る綺麗な水 ちょっとした風情、でも贅沢にかんじました 庭の一部は苔が一面に、良く手入れされています まるで、古いお寺さんへ来た様な感じでした のんびりと湯豆腐をいただいた頃はすっかり暗くなっていました 静かな上に、提灯が浮き上がり印象的 (湯豆腐の写真はありません) 隣にはかがり火も ここから歩いてホテルまではすぐ近くです 宿泊したのはWESTIN 都ホテル 京都 会員割引で、リーズナブル、そしてアップグレードでした フロアには例年のごとく、雛人形が飾られていました 明日もこの続きを 書くか迷っています? !
2011.01.28
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1月27日 今朝の京都は比叡山に雪が降っていました 夜には無事仙台にもどりましたが、着陸した途端に雪がどんどん降りだしました それでも、何故か寒くは感じませんでした のんびりと風呂に入り、くつろぐ事が出来る我家は最高です さて、昨日の続きで26日に行った、京都大原を書きます 大原の里、田んぼには雪が残っていました 大晦日に大雪が降ったそうですが、その名残でしょうか まずは、寂光院に向かいました、とても狭い坂道、車がすれ違うのもやっと 寂光院には入らず、周辺の風情を楽しみました せっかくなのに、でも庭も雪でしょうから・・・・ 寂光院の屋根にも、たくさんの雪があります 坂道を散策しながら下ります、大原女さんはいませんでした この辺は昔お城の石垣を積んだ、石工の里でもあるそうです 見ると、石垣も立派です 途中には、いろんなお店が、 温泉もありました 次に、やはり有名な三千院に行きました こちらも狭い道ですが、何となくお店も多い、三千院門跡の坂道へ 登った門の前にはお店が でも、お客さんの姿は見えません 記念撮影の場所でもある門の前 とても立派な造りで、歴史を感じます 三千院の入場口 とても庭が有名ですが、この雪では「恋に疲れた女」も1人もいないでしょうから・・・ それよりも、茶店でお茶が良いと お土産屋さんに入り、奥のお茶屋さんへ お抹茶をいただきました、雪見酒ならぬ、雪見のお茶でした 大原の雰囲気を楽しみました 雪の中で野焼きの煙、これはとても珍しい風景に出合いました その後、京都市街地へ戻り、南禅寺界隈で「湯豆腐」でも・・・ 明日もこの続きを書きます ! どうしても京都に来ると写真が多く撮ってしまいます お付き合い下さいね
2011.01.27
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1月26日 仙台より寒く感じる大阪でした 昨日25日は早めにホテルにチェック・イン、しかし寒くて外出したくありません でも、夕食の為に外出です、同じホテルに中国人の旅行者が沢山宿泊のようで 同じ方向へ、「?們去?裡」「貴方達はどちらまでいかれるのですか?」と聞きましたら 「我們想看看這個附近」と、私達はこの辺を見たい、との事のようです お気をつけてと、分かれました MASAは結局、お好焼き屋さんに、 少し高そうでしたが仕方がありません このお店の鉄板焼きソバとノン・アルコールビール 出来上がったら、だいぶ量が多い まあまあの味ですが、何とか完食しました 何となく寝付けず、日韓のサッカーを見てしまいました 頑張って勝利してくれましたが、寝不足になりました なぜなら、朝5時前に「悪い夢」と寒さで目が覚めてしまいました 基本的に暖房は切って寝るMASAです 今日は昼過ぎまで大阪で仕事、面白い引き合いでした そのまま梅田から阪急の電車で京都へ向かいます 京都に着いたら昼食にしましょう そして、四条河原町に到着、高島屋の向かいの 「田ごと」 (ご、は昔のひらがな) を見つけました 京都らしい細長い路地奥に入口があります 手ごろな値段があるのか心配でした 安らぎをあたえる風情の店内 中は意外と広く、一人でも大丈夫なテーブル席もあり、ホッとしました 食べたのは、鰊そば、美味しい味で、雰囲気込みで1,000-でした その後、三条東山のホテルに向かいます 途中、祇園で可愛いお買い物、そして白川沿いを進みます 簡単にチェック・インして南禅寺近くの琵琶湖疏水を眺め 残雪に期待して、大原の里に向かいました 途中、屋根にも雪が見える 国道367号線です 午後の京都は陽射しがありましたが、とても冷たい空気です 昨日、今日と寒さの歓迎を受けてしまいました 明日は引き続き大原の里を書く予定です !
2011.01.26
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11月27日 仙台に戻りました、晴れて素晴しい空でした 今日は昨日26日に行った摩耶山を書きたいと思います 三宮駅から阪急バスで新神戸経由して摩耶ケーブル駅に着きます この時期は下りの最終が17:30分と早く終わるようです 中継の星の駅まではケーブル・カーで登ります 途中からすごい勾配ですが、眺めも良かったですよ 中継駅の星の駅からも、眼下に神戸が広がります まだ、陽射しもあり綺麗です そのまま星の駅のロープウェイ駅に向かいます 連絡路にはイルモネーションの準備がされていました いよいよ、ロープウェイで摩耶山頂駅まで登ります すごい渓谷の紅葉が楽しめましたが、風が強く、少し揺れます 山頂から見たロープウェイです 夕方近くでも、それなりにお客さんは多い 駅の公園、展望台は「摩耶山掬星台」と呼ばれています 手で掬えるような、美しい夜景を眺望できるから、名付けられたようです 正面には神戸空港のあるポート・アイランド 海と空が薄く光っていて、夕暮れを感じます 東側の山には六甲の別荘地かホテルらしい建物が見えます 夜になれば、素敵なのでしょうね その右手には、六甲アイランドと遠くに大阪が見えます 灘方面の夜景が楽しめそうです 西を見れば、明石方面の海と海岸線が 幻想的な風景が眺望できました、偶然に撮れた一枚です さすがに山頂、風が冷たく辛抱出来ません とても、夕暮れ時の夜景が見えるだろう17時までは 我慢できませんでしたので、暖かいコーヒーをいただき帰路につきました 途中の星の駅から山頂方面を望んだ後 さっさとケーブル・カーで下まで降りました 三宮からバスで六甲アイランドのホテルへ直行 昨日ブログを書き終えて、お腹が空いたので 神戸名物?の「ソバめし」を お夜食にして休みました そして今日無事仙台に帰ってきました、とても良い天気 昨日は夕焼け撮れませんでした、ので、今日の夕焼けです 明日は日曜日天気だけが気になります !
2010.11.27
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