じゃくの音楽日記帳

じゃくの音楽日記帳

2011.07.30
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マーラー3番を聴きに、京都にやってきました。今回は大野さんの振る京響です。京響を聴くのは今回が初めて、どんな音になるのか楽しみでした。

熱い日差しの中、会場の京都コンサートホールに到着しました。

京都コンサートホール

開場までのひとときを、併設のレストランでカフェオレを飲んで過ごしました。

カフェオレ

このレストランには広上さんのスペシャルメニューもありました。次の機会には食べてみたいです。さて、時間です。ホールに乗り込みましょう。


京都市交響楽団第548回定期演奏会
7月24日 京都コンサートホール

指揮:大野和士
独唱:手嶋眞佐子(メゾソプラノ)
合唱:京都市民合唱団(女声)
児童合唱:京都市少年合唱団
管弦楽:京都市交響楽団

マーラー 交響曲第3番

独唱は、予定されていたアルトの小山由美さん(ドイツ在住)が体調不良で来日不能になったため、ピンチヒッターとして手嶋さんが登場ということでした。手嶋さん、昨年の札響のマーラー3番でも歌ってました。

オケの配置は普通で、弦は下手から順に第一第二のヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、コントラバス。合唱団とおぼしきスペースは、舞台上ではなくて、舞台とオルガンの間の数列の座席のうち後方の2列です。なお前方の3列(2列だったかも)には普通にお客さんが着席していたのが、珍しかったです。そしてチューブラーベルが、舞台上ではなく、合唱団席の下手側の端っこ、すなわちマーラーの指示通りの高い位置にセットされていたので、期待が高まりました。

オケが入場し、演奏が始まりました。速めのテンポで進んでいきます。大野さんの指揮による第一楽章、きっちりとしていますが、僕としてはもっと歌うようなふくらみが欲しい感じでした。オケは、第一楽章から良く鳴っていました。とくにホルン隊はいい音色で力もあり、立派でした。

楽章半ば過ぎて、ホルンの主題が再現される直前の舞台裏の小太鼓は、舞台下手側のドアがあけられて、その向こうから聞こえてきました。僕の席は1階3列目のやや左寄り、つまりあけられたドアのかなり近くだったにもかかわらず、この小太鼓は近すぎないで程よい距離感を持って響いてきたので、とても良かったです。

途中ユニークだったのは、トロンボーンのモノローグが終わって、夏の行進が小さく始まってしばらく続いていくところ(練習番号21~25と、63~65)でした。ここは弦の各パートがそれぞれ半分の奏者で弾くように指示されていて、普通は各プルトのオモテないしはウラの一人が弾くのだと思いますが、今回の大野さんは、後ろ半分のプルト、すなわち指揮者から遠いところに位置する奏者で弾かせていました。しかしこれ、指揮者から遠く離れた奏者たちが弾いたため、合わせにくかったこともあってか、アンサンブルの縦の線が不ぞろいになりかけて、はらはらしました。それと、この方法だと指揮者を中心に半径何メートルかの音の出ない空間があり、その外から音が出てくるので、僕のように指揮者のかなり近くの席で聴いていた者にとっては、何か音世界が空洞化したように聞こえました。夏の行進の喜びが徐々に盛り上がってくるこの部分でのこのような空洞化は、少なくとも僕の席では違和感があって、この方法は疑問に感じました。離れた席で聴いたら、また違った印象なのかもしれませんが。

第二楽章が終わったところで合唱団が早くも入場してきました。舞台とオルガンの間の後方2列に、下手側三分の一に児童合唱、中央から上手側三分の二に女声合唱団が並び、着席しました。児童合唱のすぐ向かって左隣に鐘があるという、見るだけでうれしい配置です。児童合唱団の名前は「京都市少年合唱団」なので、男児だけなのかもと想像しましたが、男女比は半々くらいでした。(でも男児がほとんどいない場合も多いので、これだけ男児がいるのは立派です。)さて合唱団が入場し終わって静まってから、独唱者がしずしずと入場してきて、拍手が自然に湧き起こりました。独唱者は指揮者のすぐ左側に置いてある椅子に座りました。

第三楽章のポストホルンは、舞台の右横上方、2階か3階の裏の方から聞こえてきました。いい音色、いい音程で、それが程良い距離感を持って遠くから響いてきて、すばらしいです。また、最初のうちはやや遠くから響いていたのが、最後のほうはさらに遠くから聞こえてくるように小さく響かせていたのも、とっても感心しました。マーラーはポストホルンの距離についてもスコアに細かく指示していて、遠くから始まって、ちょっと近づいて、また遠ざかって終わるようになっていますが、この指定をきちんと実行しようとする指揮者は少ないです。僕の体験したなかでは、今年2月のチョンミュンフン&N響の公演くらいです。(チョンミュンフン&N響の二日目の記事に書くつもりでしたが、今のところ書かずじまいになってしまっています。)あともう一つ、2006年に準メルクルが国立音大を振ったサントリー公演でも、距離感に関する準メルクルの工夫が見られましたが、効果としては不十分でした。)

第四楽章が始まる前に、大野さんは合唱団をあらかじめ起立させました。このあたりのこだわりにも感心しました。第四楽章が終わってから合唱団を立たせる普通の方法と比べると、この用意周到な方法は第四と第五楽章のアタッカの緊張を維持するのに非常に効果的ですが、2002年のシャイー(コンセルトヘボウ)など、ごく僅かな指揮者しか実行しません。

第四楽章の最後の長いチェロとコントラバスの弱音が消えないまま、文字通りアタッカで、第五楽章が始まり、それとともに合唱団にも照明が明るく照らされました。いい入り方です。しかし、肝心のチューブラーベルの音がとても弱々しく引っ込んでいて、あまり聞こえてきませんでした。折角高さにこだわった良い配置だったのに、このベルの音は非常に残念でした。

第五楽章が終わると、すぐに合唱団と独唱者は座り、緊張感が保たれたまま、第六楽章が始まりました。この4,5,6楽章のつながりを大事にする点も、大野さんは充分に配慮していて良かったです。

第六楽章は、はやめのテンポに始まり、最後のほうは少しテンポを落としてじっくりと歌うという流れでした。

曲の最後の音が、まだ物理的な残響が残っているうちに拍手が始まりました。こういった非常に早いタイミングでのフライング拍手(super early flying)を聞くことは最近はほとんどなかったので、久しぶりでした(苦笑)。(フライング拍手についてはこちらの記事 「余韻考(3)」 をご参照ください。)

拍手が続く中、オケのメンバーを個別に立たせるときになり、最初に立たせたのはトロンボーン、これはまぁお作法ですね。そのあとトランペット、そして木管の各セクションを立たせたあと、ようやくホルンの番になりました。今日のホルン隊は本当にすばらしかったです。そして、そのしばらく後に、2階の右手サイド奥の客席に、トランペットとおぼしき楽器を持った奏者が登場しました。ポストホルン氏(ぐすたふさんのブログによると早坂氏とのことです)の登場です。このポストホルンも、音色、音程、距離感、すばらしかったです。

なお最後まで合唱指導者が舞台に出てこなかったのは異例でした。そういえばプログラムには、合唱団のメンバーの名前は出ていますが、指導者の名前が出ていないのも珍しいことです。

ところでチェロとヴィオラにどうも見覚えのあるお顔が見えていたので、終わってからプログラムのメンバー表を見たら、チェロの客演首席が神奈川フィルの首席山本裕康さん、ヴィオラの客演首席が神奈川フィルの首席柳瀬省太さんということでした。お二方、京響に参加されてるんですね。

以上、散漫な文章になってしまいましたが、オケのことをまとめると、1日だけの公演で、ここまで充実した音を出した京響は、立派の一言でした。

さて大野さん。大野さんのマーラー3番は、1998年に東京フィルを振ったとき聴きました。このときの細部は覚えてないですが、いささかがっかりしたことを覚えています。今回聴いて感じたのは、大野さんの3番は、全体の設計を優先しているように思いました。この長い音楽を弛緩するところがなくまとめ、そして最後の盛り上がりまで全体の構成をきちんと設計して、それをしっかり音作りしているという感じです。それはもちろん良い点でもあります。その一方、細部の、たとえば管の短いひと吹きやハープの一音などが、あっさりと流れてしまうところが多々あります。そこが僕にはとっても物足りないです。僕はもっと細部のひとつひとつの意味が次々と現れてきて、それがかみ合ったりぶつかりあったりしながら全体が積み重なって出来ていくようなマーラーが好きです。チューブラーベルやハープなど、もっともっと音にこだわってもらいたいと思いました。その意味で僕の好きなマーラーではありませんでした。

でも、全然つまらなかったと言うことではありません。聴いていて、しっかりした構成感というか、整理された見通しの良い音楽の流れの中に浸る心地よさを感じました。ところどころ、あぁいい音楽だなぁ、と感動するときもありました。こういうマーラーもありなのでしょう。それに大野さんの、後半楽章のアタッカにこだわったことや、距離感に関するセンスの良さには、感心しました。

いずれ広上さんの振る京響の3番を聴いてみたいなぁと思いながら、帰路に着きました。






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Last updated  2011.07.31 00:31:35
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大野さん、というマエストロ  
ぐすたふ さん
じゃくさん、この3番も聴かれていたとは!!

早坂さんのポストホルン、絶品でしたねえ、うんうん。

フライング拍手については、まあ、京都の聴衆のやることなので、多めに見てあげてくださいませ。

じゃくさんが感じられた大野さんのものたりなさ・・・これは、私も感じていました。拙ブログにも書きましたけれど、やはり、同じことを感じておられるのですね。

ただ、ここまで海外で高評価されている指揮者、何かがそこにあるんでしょう、ただ、その何かが私には未だ感じられずにここまで至っている、という感じです。

これこれこそが、大野和士の大野和士たる所以、というような演奏に、一度はめぐり合いたいものだと思います。 (2011.07.31 23:01:52)

Re:大野さん、というマエストロ(07/30)  
じゃく3  さん
ぐすたふさんこんばんは!

>じゃくさん、この3番も聴かれていたとは!!

今年もいろいろと刺激的な3番が聴けているのは、うれしい限りです。

>じゃくさんが感じられた大野さんのものたりなさ・・・これは、私も感じていました。拙ブログにも書きましたけれど、やはり、同じことを感じておられるのですね。

僕も、ぐすたふさんのブログ拝見して、近い感じだなと思っていました。

>ただ、ここまで海外で高評価されている指揮者、何かがそこにあるんでしょう、ただ、その何かが私には未だ感じられずにここまで至っている、という感じです。

なるほど。単純な言い方ですが、いわゆる「知情意のバランス」という言葉にあてはめてみると、僕の好みとしては、情がもっと強まって音楽に没入するときがほしいです。昨年12月に新国立劇場でワーグナーのトリスタンとイゾルデを大野さんの指揮で聴いたときも、悪くはないのですが、めくるめくような感情の高揚がほしいと思いました。
(2011.08.01 00:26:18)

マーラー3番の超初心者です。  
まんまるこ さん
はじめまして。
とあるはずみ(スミマセン)からじゃく3さんのマーラー3番にたどり着きました。
私はクラシックにはあまり馴染みがないくせに、
流れてくると不思議に落ち着くのが他のジャンルではなくクラシックなのです。

じゃく3さんの豊かな感受性には驚かされると共に、
穏やかな人柄まで伝わってくるようです。もしかして前世は、マーラーでしたか?

そんな記事にとても影響を受けまして、マーラー3番を1度聴いてみたくCDを探してみました。
売場にはかなりの種類があった上、同じ曲なのに1,500円から3,800まであるなんて、何が違うのでしょう。
なかなか選べませんでした。

そんなわけで、じゃく3さんのオススメCDがありましたら教えていただきたいのですが。
ちなみに私の行った玉光堂では、「インバル指揮:東京都交響楽団」が『特選』となっていました。

こんな初心者ですが、素敵な音楽にハマってみたくなっただけでも大きな進歩ですよね?
お手数ですが、よろしくお願いいたします。 (2011.08.20 22:27:22)

Re:マーラー3番の超初心者です。(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさん初めまして、コメントありがとうございます!

>もしかして前世は、マーラーでしたか?

(^o^)/  そうだったら最高にうれしいですが、残念ながら多分違うでしょう。もしマーラーだったら、他の人の演奏をばしばし批判することが多いかと思われます。「そこ、そんなんじゃ全然だめだめ!」とか(爆)。

>そんな記事にとても影響を受けまして、マーラー3番を1度聴いてみたくCDを探してみました。売場にはかなりの種類があった上、同じ曲なのに1,500円から3,800まであるなんて、何が違うのでしょう。なかなか選べませんでした。

今は本当にたくさんありますし、次々に新しい音盤が出てきますので、迷うのも無理ないですね。

>そんなわけで、じゃく3さんのオススメCDがありましたら教えていただきたいのですが。ちなみに私の行った玉光堂では、「インバル指揮:東京都交響楽団」が『特選』となっていました。

僕はひたすら3番の音盤を集めてきていますが、近年は未聴のディスクも多くなっていて、フォローしきれていません。ですので一オールドファンのきわめて個人的な発言ということで書かせていただくと、ひとつ挙げるのでしたら

○バーンスタイン・ニューヨークフィルの旧盤(1961年録音、CBSソニー)

です。僕が初めて聴いた3番のレコードで、愛聴してきました。若きバーンスタインの、マーラーを演奏するよろこびにあふれた演奏です。これで刷り込まれてしまったせいなのかもしれませんが、晩年のバーンスタインが再びニューヨークフィルを振った新盤(1987年録音、グラモフォン)は、世評は高いですが、旧盤のすばらしさとは比べ物にならない、と僕は思っています。

>こんな初心者ですが、素敵な音楽にハマってみたくなっただけでも大きな進歩ですよね?

音楽との素敵な出会いが続いていきますように!

(2011.08.21 15:01:37)

シアワセでした!!  
まんまるこ さん
じゃく3さん、ご丁寧な回答をありがとうございました。

なんとも偶然ですが、バーンスタイン・ニューヨークフィルを、私は今日聴いてしまったのです(@_@)!!

とある名曲喫茶に、勇気を出して潜入。
そしてさっそくマーラー3番をリクエストしました。

始まったのかどうかわかるのかがまず心配でしたが、ホルンが響いてきたので、「ついに出会えた!」という興奮をおぼえました。
とてもキレイな音質で、楽章ごとに色合いが変わり、とうとう1時間半、飽きることなく入り込んでしまいました。
私にとっては初体験、初マーラー。
なのになんだかとてもシアワセな気持になり、それがなぜなのか不思議な感じです。

ただこのCDが旧盤かどうか・・・、わかるはずもありません。

どちらにしろ、じゃく3さんオススメの旧盤をぜひ買い求めたいと思います。

ちなみに、残念ながら前世はマーラーではなかったとのこと。
それじゃあ、彼に近しい家族とか、又は写譜屋(それなら逆に聴きたくない立場かも?)だったのでしょうか。
私としてはぜひそうあってほしいのですが。

私にとっては突然天から舞い降りたようなこの曲。
できればいつか、生オーケストラで体験してみたいです。
その時のために、じゃく3さんの詳細な記事(とりようによっては、初心者向けの内容にも思えます)を参考に、
3番を解明・・・ではなく、ただ素直に受け入れたいと思います。

又、CDの感想なども聞いていただければ嬉しいです。

アドバイス、本当にありがとうございました(*^。^*)。 (2011.08.22 23:34:47)

Re:シアワセでした!!(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさん、早速聴かれたんですね!

>なんとも偶然ですが、バーンスタイン・ニューヨークフィルを、私は今日聴いてしまったのです(@_@)!!
とある名曲喫茶に、勇気を出して潜入。
そしてさっそくマーラー3番をリクエストしました。

すばらしい行動力!

>始まったのかどうかわかるのかがまず心配でしたが、ホルンが響いてきたので、「ついに出会えた!」という興奮をおぼえました。とてもキレイな音質で、楽章ごとに色合いが変わり、とうとう1時間半、飽きることなく入り込んでしまいました。
私にとっては初体験、初マーラー。
なのになんだかとてもシアワセな気持になり、それがなぜなのか不思議な感じです。

シアワセな気持ち、わかりますわかります!
初マーラーでいきなり100分聴きとおし、入り込んでしまったとは、まんまるこさんのマーラーとの親和性は相当なものですね。
その名曲喫茶も、長大な全曲を快くかけてくれて、うれしいですね。

マーラーとの幸せな出会い、そのシーンを想像するだけで、こちらも幸せな気持ちになります。

>私にとっては突然天から舞い降りたようなこの曲。
できればいつか、生オーケストラで体験してみたいです。
その時のために、じゃく3さんの詳細な記事(とりようによっては、初心者向けの内容にも思えます)を参考に、3番を解明・・・ではなく、ただ素直に受け入れたいと思います。

そうですよね、解明ではなく、ただただ聴いて、マーラーの音世界にひたすら浸りましょう。
マーラーの豊かな音宇宙に船出し、これから沢山の新鮮な感動をされること、ある意味とてもうらやましいです。

>又、CDの感想なども聞いていただければ嬉しいです。
アドバイス、本当にありがとうございました(*^。^*)。

こちらこそ、マーラーとの出会いをサポートできたとすれば、とてもうれしいです。また感想など聞かせてください。

良い航海を!
(2011.08.23 20:30:23)

次元上昇???  
まんまるこ さん
じゃくさんに力強いエールをいただき、大変光栄です。

展開が速いのですが、さっそくレコード店をめざしました。
1軒目では「廃盤の可能性があります。」と言われ卒倒しそうでしたが、2軒目ではスンナリとゲットできまして。
いよいよ我家に向え入れ、じっくりと鑑賞です。
・・・美しい響きでした、壮大なドラマでした。
最終楽章は特に。
広大な大地を、静かな大海原を、雲であり風である自分が漂います。ラストでは次元上昇するような!?

音楽の力って、想像以上にスゴイですよね。
じゃくさんはどの部分がお好きですか。

なにしろじゃくさんイチオシのCDですから、
最初から耳が肥えてしまいそうで(^_^;)。

「マーラーの豊かな音宇宙」・・・素敵です!
とりあえず順調な船出といえるでしょうか。

これからは、私の人生にマーラーが加わるのですよね。心強いです。

私にとってはじゃくさんは偉大な師匠ですので、今後も熱きアドバイスをお願いできればと思います。
そしていろんな演奏会で、その感動を伝えてくれることを期待しています!! (2011.08.24 20:05:58)

Re:次元上昇???(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんばんは。

>展開が速いのですが、さっそくレコード店をめざしました。

はやっ!

>1軒目では「廃盤の可能性があります。」と言われ卒倒しそうでしたが、2軒目ではスンナリとゲットできまして。

1軒目の店員さん、リサーチ不足です!!2軒目で無事ゲット、おめでとうございます。

>いよいよ我家に向え入れ、じっくりと鑑賞です。
・・・美しい響きでした、壮大なドラマでした。
最終楽章は特に。
広大な大地を、静かな大海原を、雲であり風である自分が漂います。ラストでは次元上昇するような!?

雲になり風になり、素晴らしい100分が目に浮かびます。そして最後は別世界へ!

>音楽の力って、想像以上にスゴイですよね。
じゃくさんはどの部分がお好きですか。

やっぱり第一楽章と第六楽章が圧倒的に好きです。それから第三楽章もほんとに好きです。第四楽章のアルト独唱は、最初はあまりぴんときませんでしたが、年月とともにじわじわと好きになってきました。

>なにしろじゃくさんイチオシのCDですから、
最初から耳が肥えてしまいそうで(^_^;)。

これにはまりすぎると、一時的には他の演奏が受け付けられなくなると思われますが、まぁそんなこと気にせず、ひたすら浸ってください。

>「マーラーの豊かな音宇宙」・・・素敵です!
とりあえず順調な船出といえるでしょうか。

これ以上なくすばらしい船出です!

>私にとってはじゃくさんは偉大な師匠ですので、今後も熱きアドバイスをお願いできればと思います。
そしていろんな演奏会で、その感動を伝えてくれることを期待しています!

師匠なんてとんでもないですが、うれしいお言葉、ありがとうございます。これからも、気のむくままのマイペースながら、音楽の感動を綴っていきたいと思います。
(2011.08.25 20:39:35)

経過報告デス。  
まんまるこ さん
マーラー・デビューから2週間近くたちました。
ほぼ毎日聴いていますヨ。
アル中ならぬマラ中症状に陥ることも。
・・・なんだか自分じゃないみたいです。

ただ、マンション住い&窓開放&”ながら聴き”ですので、強音に合わせてボリューム調節するため弱音が聞こえにくいことが悩みのタネです。
そういえばじゃくさんの「じゃく」は「弱」が語源なのですか。まさか「あまのじゃく」では・・・?

今急激に1楽章にハマっています。どこをとってもトキメキます。
そこで素朴な疑問なのですが、ところどころに出没するマーチ風な部分は何を表現しているのかな~と、気になり出したら止まらなくて。
じゃくさんはどのように解釈されていますか。

それにしてもマーラーの曲は(他の曲は知りませんし、他の作曲家も知らないのですが)ビジュアル的に思えます。
特に六楽章では、部屋中が映像の渦に・・・(具象化されてはいませんが)。
だからすんなり入門できたのかもしれません。

先日久々に観た映画で、ふと気づくと音楽に耳を奪われていました。
思えばスクリーンは迫力の大サウンド、これに注目しない手はありませんよね。
裏方の効果は絶大、すばらしかったです。

こうして、感覚的アンテナがとぎすまされていく気がしています、音楽以外においても。

音楽の力はスゴイ、と改めて思います。
時代の違う作曲家の魂まで感じとることができるのですものね。

今のところじゃくさんのアドバイス通り、初心者コースをひたすら漕いでいます。
上級者のじゃくさんとは距離があるかもしれませんが、それでも同じ音宇宙の海にいるのだと思うと安心できます。

時間と共に変化するであろうこの曲への感じ方を、又報告させてください。
そしてじゃくさんの厳しい(?)アドバイスを期待しております(^◇^)! (2011.09.04 00:42:51)

Reその1:経過報告デス。(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんばんは、コメントありがとうございます!

>マーラー・デビューから2週間近くたちました。
ほぼ毎日聴いていますヨ。
アル中ならぬマラ中症状に陥ることも。
・・・なんだか自分じゃないみたいです。

ほぼ毎日とはすばらしい、早くも重症の(^o^)マーラー中毒症ですね!
僕もマーラー聴き始めたころは、そうだったです。ひたすら聴いてました。

>ただ、マンション住い&窓開放&”ながら聴き”ですので、強音に合わせてボリューム調節するため弱音が聞こえにくいことが悩みのタネです。

クラシックの大編成モノは、これがつらいところですね。
これはもう、大きくなったらボリュームを下げ、小さくなったらボリュームを上げるという、頻繁なボリューム調節をするしかないかも。

>そういえばじゃくさんの「じゃく」は「弱」が語源なのですか。まさか「あまのじゃく」では・・・?

自分では「あまのじゃく」とは思ってませんけど、人からはどう思われているのか、さだかではありません(汗)。
じゃくは「静寂」のじゃくから採りました。音楽を聴くのに、静寂ってすごく大切な土台みたいに思っています。
静寂から始まって、やがて静寂に帰っていく音楽。音楽の途中途中にも、ひとときの静寂が訪れるとき、音楽の意味が深まりますね。
そういう瞬間が好きで、大事にしたいという想いで、「じゃく」としました。

(長くなりすぎて次数制限を越えてしまったので、この続きは次のコメントにわけて書きます。)
(2011.09.05 00:26:47)

Reその2:経過報告デス。(07/30)  
じゃく3  さん
>今急激に1楽章にハマっています。どこをとってもトキメキます。
そこで素朴な疑問なのですが、ところどころに出没するマーチ風な部分は何を表現しているのかな~と、気になり出したら止まらなくて。
じゃくさんはどのように解釈されていますか。

第一楽章のマーチ、いいですよね!
解釈というのは特に考えたことありませんし、マーラーも何か具体的なイメージを喚起しようとはしてないと思いますけど、
なんとなくイメージ的には、夏が来るよろこびをもっていろいろな森の生き物たちが楽しく仲良く雑多にぞろぞろと行進しているみたいな、しいて言えば僕はそんな感じです。

>それにしてもマーラーの曲は(他の曲は知りませんし、他の作曲家も知らないのですが)ビジュアル的に思えます。
特に六楽章では、部屋中が映像の渦に・・・(具象化されてはいませんが)。

マーラーは映画音楽に強い影響を与えているといわれています。確かにそういう感じですね。

>先日久々に観た映画で、ふと気づくと音楽に耳を奪われていました。
思えばスクリーンは迫力の大サウンド、これに注目しない手はありませんよね。
裏方の効果は絶大、すばらしかったです。

映画とか、テレビでも、ふとBGMで素敵な音楽がかかると、すごく印象に残ったりしますね。

>今のところじゃくさんのアドバイス通り、初心者コースをひたすら漕いでいます。
上級者のじゃくさんとは距離があるかもしれませんが、それでも同じ音宇宙の海にいるのだと思うと安心できます。

順調な航海が続いていて、うれしく思います。初心者でも経験者でも一緒に包み込んでくれる、ふところ深い音宇宙の海ですよね。

>時間と共に変化するであろうこの曲への感じ方を、又報告させてください。
そしてじゃくさんの厳しい(?)アドバイスを期待しております(^◇^)!

またお知らせ楽しみにしています!
(2011.09.05 00:29:57)

鶴の一声を!  
まんまるこ さん
じゃくさん、いつもあたたかなお返事をありがとうございます。

突然ですが、人生相談です(!?)。
来月、地元(札幌です)・アマチュアオーケストラが5番をやります。すごく迷っています。
A.マーラーならとりあえず聴いておいた方がいい
  (しょっちゅうあるわけではないと思うので)
B.そんなにあわてずに、今回は見送る
Aの場合
  C.予行演習としてCDを聴いておく
  D.予行演習ナシでも気軽に行ってみる

ただCについては、今の私は家で3番以外を聴く気になれないかもしれません。
マ~、大騒ぎするほどのことでもないんですけどね。
悩める者は聞いてもらえるだけで救われるのです。

上記とは別に、歌曲等のコンサートもあります。
これは・・・考えます、自分で。

さて、「3番◇経過報告コーナー」です。

今は2楽章に興味シンシンです。
あの「天女の羽衣の部分、その裏側の不思議な夜露・・・。もううっとりです~。
ア、いいんです、わかってもらえなくても。
一人一人自分の世界ですから(?)。

3楽章のラストにも慣れてきました。
最初はその勢いについていけませんでしたが、回数をこなす内に気持良く燃えたぎらせてもらっています。

「じゃく」さんの語源は「静寂」だったのですね。
じゃくさんらしい、とてもステキな発想だと思います。
音楽の始まりと終わりの大切な瞬間、ですよね。
人間が「無」から始まって「無」に返るような?
そう思うと、この言葉が神聖な響きとして存在感を増してきます。
「あまのじゃく」なんて失礼なことを書きましたが、
もちろん誰もそんな風に感じていないと思いますヨ。 (2011.09.08 22:16:27)

Re:鶴の一声を!(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんばんは!

マーラー5番をやるんですか。もし無理なく行けるのであれば、聴きに行かれると良いかと思います。そして、予行演習ナシで気軽に行ってみる、というスタンスでいいかと思います。

5番と3番はかなり違う雰囲気の曲ですから、確かに3番にはまっている今だと、ぴんとこないかもしれません。けれど、何にせよライブというのは貴重な機会ですから、気楽に聴いてみたら良いかと思います。

札幌にお住まいなんですね。札響でマーラーをやるときは、是非聴きにいかれるといいかと思います。それから夏のPMF!これはたいていマーラーをやるでしょうから、すごく貴重な機会だと思います。

3番も順調に聴き進んでいってるんですね。もう第2楽章に興味シンシンとは、そして第3楽章のラストに燃えたぎっているとは、驚くべき吸収の速さです!

ニュー・マーラーファンの熱き成長ぶりを、引き続き応援しています。

(2011.09.10 01:27:43)

特別授業・到来。  
まんまるこ さん
じゃくさんの貴重なアドバイス、とても納得です。

ライブって特別なのかな~と。
同じ空間で同じ緊張感を保ち、演奏家の手から聴き手の心へその瞬間だけの感動が伝わるんですものね。

私も、つちかわれた(?)感性を100%開放して聴いてこようと思います。
しかも気軽に行ける料金(\1,500)なんです、Kitara・大ホールなのに。
主催者に聞いたところ、自由席とのこと。
「席を選ばなければ、並ばなくても余裕で座れます。」との言葉があまりに寂しそうだったので、つい応援したくなりました。

そしてPMFではマーラーなのですか、知りませんでした。
関心無さ過ぎですね。
たまたま今年は大通公園でPMFメンバー7~8人の演奏を聴きましたが、青空が夜空へと移りゆく中に音楽が溶け込み、あまりの心地良さに現実を忘れました。周りの樹々や大空だって音楽の一部ですよね。

先日知人から映画情報を得ました。
「マーラー君に捧げるアダージョ」、これは少し前まで市内で上映されていたとのこと、ン~残念でした。
とはいえ、人物自体への興味はまだそれほどないので、諦めがつきます。
「ベニスに死す」、これはニュープリント版が近々上映されるようですね。
それを観てしまうと5番のイメージが映画に影響されそうですが、『アダージェット』がどんな効果をもたらすのか、一つの作品として割り切って行ってみたいです。

<ライブ>と<映画>、初心者の特別授業としての体験が待ち遠しいです!
(2011.09.11 20:51:36)

徒競走?!  
まんまるこ さん
9月11日・N響アワーで、9番・3楽章が流れていましたね。
映像としてマーラー・演奏を見たのはこれが初めてでした。
オケ奏者の方達がすごい気迫で全力疾走してました、こちらまで息が切れそうなくらい。
「(油断して)フタをあけると、ア~マーラー……!!」
という西村さんの叫び声には、同感しながら爆笑でした。

何でもかんでも報告してますよね、スミマセン。
とりあえず書きたい心境なので、気になさらずに・・・?
(2011.09.12 18:33:46)

Re:特別授業・到来。(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんばんは。

>しかも気軽に行ける料金(\1,500)なんです、Kitara・大ホールなのに。
>主催者に聞いたところ、自由席とのこと。
>「席を選ばなければ、並ばなくても余裕で座れます。」との言葉があまりに寂しそうだったので、つい応援したくなりました。

Kitaraは響きが良いホールですから、楽しみですね。アマオケだと通常は自由席で、たいがいは「並ばなくても余裕で座れます」というその主催者の言うとおりですので、特別寂しいということはないと思いますが、まんまるこさんが応援するお気持ちが、オケの方々にもきっと伝わることと思います。

>たまたま今年は大通公園でPMFメンバー7~8人の演奏を聴きましたが、青空が夜空へと移りゆく中に音楽が溶け込み、あまりの心地良さに現実を忘れました。周りの樹々や大空だって音楽の一部ですよね。

大通公園はいいところですね。あそこで夕方音楽を聴くというのは、気持ちいいでしょうね。

>「マーラー君に捧げるアダージョ」、これは少し前まで市内で上映されていたとのこと、ン~残念でした。

僕もこれ、忙しくしているうちに見逃してしまいました。

>「ベニスに死す」、これはニュープリント版が近々上映されるようですね。それを観てしまうと5番のイメージが映画に影響されそうですが、『アダージェット』がどんな効果をもたらすのか、一つの作品として割り切って行ってみたいです。

これは僕は、だいぶ昔にテレビで放送されてたときに、一部分をちょろっと見ただけです。ひたすらアダージェットが繰り返し流れていて、僕としてはちょっとしんどかったです。 (2011.09.12 19:53:27)

Re:徒競走?!(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんいろいろエネルギッシュですね。

>9月11日・N響アワーで、9番・3楽章が流れていましたね。
>映像としてマーラー・演奏を見たのはこれが初めてでした。
>オケ奏者の方達がすごい気迫で全力疾走してました、こちらまで息が切れそうなくらい。
>「(油断して)フタをあけると、ア~マーラー……!!」
>という西村さんの叫び声には、同感しながら爆笑でした。

N響アワーは僕はほとんど見たことないんですが、面白いらしいですね。西村さんは結構マーラーに思い入れありそうだし、ユニークな話をされているんじゃないかと想像しています。 (2011.09.12 20:00:11)

いよいよソリストに?  
まんまるこ さん
猛暑続きの東京、秋バテなどじゃくさん大丈夫ですか。こちらは順調に秋です。

さてこのたび、3番(1楽章、6楽章)のピアノ版・楽譜を入手してみました。
ドシロウトですので、弾きこなせるかどうかは別問題としてください。
この楽譜、かなり簡易的だとは思いますが、編曲は気に入っています。

1楽章は、こんなハーモニーをどうして思いつくのかというほど衝撃的な和音の流れでした。
6楽章は、最後まで本当に美しい夢の世界でした。

やはり自分で演奏すると、グーンと身近に迫りますよね、作品も作曲者も。

この勢いで5番(アダージェット)も購入してしまいましたが、これはその気になるまで保留です。

とにかく3番は、いまだに飽きません。
こんなに聴いているのに、まだまだ聴きたいです。
最初はダントツで6番が好きでしたが、今は1番と競いあっています。
これほど聴き手を魅了するこの曲って、もしかすると潜在意識にまで届いているのでしょうか。
(2011.09.18 08:51:12)

Re:いよいよソリストに?(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんにちは!なかなか暑さがひかない東京ですが、元気にすごしています。

>3番(1楽章、6楽章)のピアノ版・楽譜を入手してみました。

そういうものがあるんですか。

>1楽章は、こんなハーモニーをどうして思いつくのかというほど衝撃的な和音の流れでした。
6楽章は、最後まで本当に美しい夢の世界でした。

すばらしい!

>やはり自分で演奏すると、グーンと身近に迫りますよね、作品も作曲者も。

相当迫るものがあるでしょうね。ピアノを弾ける方のそういう楽しみ、とてもうらやましいです。
小さい頃無理やりピアノを習わされかけ、じきにやめてしまった僕は、大人になってから後悔しきりです。

ネットで検索したら、マーラーの交響曲の「おいしい楽章」をごっそりピアノ用に編曲して1冊の本にした楽譜が出てるんですね!ピアノを弾けるマーラー好きにとってはさぞや有用でしょうね。

>とにかく3番は、いまだに飽きません。
こんなに聴いているのに、まだまだ聴きたいです。
最初はダントツで6番が好きでしたが、今は1番と競いあっています。
これほど聴き手を魅了するこの曲って、もしかすると潜在意識にまで届いているのでしょうか。

僕がマーラーを初めて聴いたのは、FM放送で流れた巨人でした。クラシックを聴き始めて半年ほどのときで、それまで他の作曲家の音楽を聴いて「いいな」と思っていたのより格段に強く「いい!」と感じました。今にして思うと、もともと自分の中にあった何らかのものが、マーラーの音楽によって呼び覚まされ、共鳴した、という感じです。

まんまるこさんの中深くにある何らかのものが、マーラーの音楽で目覚め、今びんびん共鳴しはじめているんです。
それは潜在意識と呼んでもいいかもしれないし、まんまるこさんをまんまるこさんたらしめている大事な何か、多分生まれつき持っている大事な何か、だと思います。 (2011.09.19 10:33:55)

「正座」が基本?  
まんまるこ さん
「題名のない音楽会*マーラー特集」を見ました。
彼の人生を少しだけかいま見た感じです。
金氏の振る第9番を、舞台横から苦虫を噛み潰したような表情で見ているマーラーがおかしかったです。

じゃくさんの言われた「共鳴」、ホントその通りです。
私は3番を聴いていると、どんなに疲れていても気持が沈んでいても、みるみる生命力がみなぎることを実感するのです。
これはやはり何回も聴くことから生じてくると思うので、こんな提案はどうでしょう。
学校や職場の昼休みのBGMとして毎日流す(私なら、勉強中でも仕事中でもOKですけど)。
心がすさんだ人にももちろんすさんでいない人にも、どんな薬より効果があるはずかと。
・・・たぶん余計なお世話ですね。

さて3番では、私がいつも笑ってしまうところがあります。
1楽章の22分40秒位から始まる、ディズニーみたいににぎやかな部分です。
1~2歳の子供が、左手でおもちゃのラッパを、右手でおもちゃの太鼓を、リズムなどおかまいなしにガンガン鳴らしているように思えませんか。
マーラーもこの部分では童心に返ってあばれたくなったのかな~。

それから2楽章の5分36秒位に一瞬聞こえるドナルドの足音みたいな「パタパタ」というところでいつも耳ダンボになります。たぶん弦をはじく音?

打楽器だけでもいろんな音が聴こえますね、奏者は大忙しですね。
ちなみにじゃくさん、上記のモロモロはチェック不要です。

どちらにしても今は”ながら聴き”しかできていませんので、その内時間をとってじっくり”正座聴き(?)”をしたいです!

(2011.09.25 10:50:24)

Re:「正座」が基本?(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんばんは!

>学校や職場の昼休みのBGMとして毎日流す(私なら、勉強中でも仕事中でもOKですけど)。
心がすさんだ人にももちろんすさんでいない人にも、どんな薬より効果があるはずかと。
・・・たぶん余計なお世話ですね。

(^^)、確かに余計なお世話ですね(爆)。
マーラーにびんびん共鳴する人、まったく響かない人、逆に神経に障ってうるさいと思う人、こればっかりは人それぞれですからね。

>さて3番では、私がいつも笑ってしまうところがあります。
1楽章の22分40秒位から始まる、ディズニーみたいににぎやかな部分です。
1~2歳の子供が、左手でおもちゃのラッパを、右手でおもちゃの太鼓を、リズムなどおかまいなしにガンガン鳴らしているように思えませんか。
マーラーもこの部分では童心に返ってあばれたくなったのかな~。

こことっても楽しい、夏の行進がいよいよ最高潮になってお祭り騒ぎみたいなとこですね!

>それから2楽章の5分36秒位に一瞬聞こえるドナルドの足音みたいな「パタパタ」というところでいつも耳ダンボになります。たぶん弦をはじく音?

ここ、スコア見ながら聴いてみました。意識してなかったのですが、なるほど本当に、ドナルドの「バタバタ」が聞こえてきました!
スコアだと練習番号9の最後の2小節でした。ここ、三つに分かれて弾いている第一ヴァイオリンの一つが、ドナルドの足音のリズム「ウタタ、タタタ」の音符を刻んでいました。ですがこの音符、普通に音の高さも指定されていて、特別な指示はないんです。どうやってあんな音を出しているのか?楽しい謎になりました。他の演奏ではどう聞こえているのか、おいおいチェックしてみようと思います。

>その内時間をとってじっくり”正座聴き(?)”をしたいです!

ながら聴きもいいですが、集中して聴くのもまた良いですよ!
(2011.09.25 23:40:09)

「原発」について  
まんまるこ さん
遅ればせながら最近になってやっと、じゃくさんの原発関連記事を読ませてもらっています(6月まで読みました)。

私は昔から原発への拒否反応があり、たまにですが講演会や上映会等に参加もしてきましたし、「薪ストーブでも生活できる」と覚悟してきました。
ですので今回の福島・原発事故は「今始まったこと」では全然なく「起こるべくして起こったこと」と受け止めています。
とはいえ詳しい知識など無く、何もできずにいた自分です。

じゃくさんの記事からは、貴重な知識を得ることができました。
通常運転だけで、私たちはすでに被爆しているのですね。ガンの発生も日ごとに増加していくのでしょう。
原発問題だけではなく他の問題においても、政府の陰謀やマスコミの隠蔽は耳に入ってきます。とても恐いです。

ネイティブアメリカンにはこんな言葉があります、「私たちは何かを決めるとき、七代先のことを考えて決める。」。
変わりそうもない権力者は置いておき、せめて私たちは人間らしくそうありたいものです。

とりあえずは、原発について関心をもつ人が増えることが、国民最大の武器かと思います。

マーラーのことも書きたいので、次のコメントとして送らせてください!
(2011.09.29 21:59:47)

のぞき見  
まんまるこ さん
じゃくさん、ドナルドの件確認していただきましてありがとうございます。あの「パタパタ」は、やけに主張するように響くんです。

そして新たに浮上した不明点ですが、なんと自分で解決できました。
1楽章に何回か出てくるのですが、例えば小太鼓(?)ソロだけが続く前のところ(にぎやかな箇所の最後のところ)で木管が「ソラシソラシ・・」と奏でる部分です。不明点というのは、鳥の声のようにあまりに自然に聴こえるので、きちんと楽譜に書かれているのではなく言葉による指示だけなのだろうかという、今思えばシロウト独特の疑問でした。

そこで書店に出向き、スコアを覗かせてもらったのです。
しっかり音符で書かれていることを発見し、ナットク→スッキリでした。
オケのスコアを見たのは初めてなので目がクラクラしましたが、音符の流れがみごとに『アート』だし、たくさんの楽器のものすごい『一体感』が感じられました。
聴く方より演奏する方が絶対におもしろそう。

今回はたまたま小太鼓(?)ソロが見つけやすかったので疑問点を探せましたが、そうでなければお手上げでじゃくさんに頼っていたことと思います。
今後もじゃくさんの手をわずらわせるのではないかと・・・、今から恐縮しています。

ちなみに「練習番号」って何なのですか?
(2011.09.29 22:06:26)

Re:「原発」について(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんばんは!

>最近になってやっと、じゃくさんの原発関連記事を読ませてもらっています。

ありがとうございます。

>私は昔から原発への拒否反応があり、たまにですが講演会や上映会等に参加もしてきましたし、「薪ストーブでも生活できる」と覚悟してきました。
ですので今回の福島・原発事故は「今始まったこと」では全然なく「起こるべくして起こったこと」と受け止めています。

そうでしたか。そういう方々に、敬意を表します。僕は今回の事故まで恥ずかしながらほとんど関心がない人々の一人でした。後になって、起こるべくして起こったということがわかり、恐ろしくなりました。

>通常運転だけで、私たちはすでに被爆しているのですね。ガンの発生も日ごとに増加していくのでしょう。原発問題だけではなく他の問題においても、政府の陰謀やマスコミの隠蔽は耳に入ってきます。とても恐いです。

原発事故以前は、僕はほとんど新聞を読まず、能天気な日々でした。事故後に新聞を読むようになり、それがたまたま東京新聞であったことも幸いして(^^;)、様々な恐ろしさに、いまさらながら気付き始めました。

>ネイティブアメリカンにはこんな言葉があります、「私たちは何かを決めるとき、七代先のことを考えて決める。」。

いい言葉ですね。先祖と子孫を大切にし、スピリチュアルなことを尊ぶインディアンの態度、昔は日本人にもあったのだと思うけれど、いつからこんなふうになってしまったのでしょうか。
インディアンといえば、当ブログの2010年1月6日の記事を読んでいただけたらうれしいです。
http://plaza.rakuten.co.jp/jyak3/diary/201001060000/
です。

>とりあえずは、原発について関心をもつ人が増えることが、国民最大の武器かと思います。

そうですね!原発のことを正しく知ったら、再稼動して良いと思う人はほとんどいなくなると思います。 (2011.10.03 00:41:49)

Re:のぞき見(07/30)  
じゃく3  さん
>じゃくさん、ドナルドの件確認していただきましてありがとうございます。あの「パタパタ」は、やけに主張するように響くんです。

こちらこそ、ドナルド君に気がつかないでいたので、新たな発見で面白かったです!

>そこで書店に出向き、スコアを覗かせてもらったのです。
しっかり音符で書かれていることを発見し、ナットク→スッキリでした。
オケのスコアを見たのは初めてなので目がクラクラしましたが、音符の流れがみごとに『アート』だし、たくさんの楽器のものすごい『一体感』が感じられました。
聴く方より演奏する方が絶対におもしろそう。

いつもすばやい行動力ですね!
そういえば著作権の切れた楽譜を無料でダウンロードできるサイトがあって、僕はちらっと見ただけですが、確かマーラーの交響曲のスコアも、できたように記憶しています。

>ちなみに「練習番号」って何なのですか?

スコアの、最上段のすぐ上に、ところどころに、目立つように番号が書かれています。数字で123・・・となっています。これが練習番号です。練習のときに指揮者が、はじめる箇所を、「じゃ、15の最初からお願いします」とか、「Mの3小節目からやりましょう」というと、わかりやすいですよね。「じゃ、第256小節から、」とか言っても、なかなかわかりにくいでしょうから(^^)。

これ、アルファベットのABC・・・のこともあります。マーラーの場合、長くて(たとえば3番の第一楽章だと練習番号が1から76まである)、アルファベットだと足りないせいか(笑)、数字です。
(2011.10.03 00:46:32)

禁断のスコア?  
まんまるこ さん
じゃくさんのアドバイスを読む直前に、スコアを買ってしまいました。気になり出したら止まらない私には遅過ぎた位かもしれません。

今まで悩んできた「この音色はトランペットなのかトロンボーンなのか。」などはよくわかり、目の前が開けた感じでした。
ただ、演奏が一人なのか複数なのかはどのように見ていけばよろしいのですか(楽器記号に数字が書かれているものはわかりますが)。
でもあまりスコアに踏み込んでいくと、以前のように無心で聴いていられなくなりそうで恐い気もします。

練習番号の件、そういえば思い出しました。
ベートーヴェン「第九」の合唱に参加したことがあるのですが、楽譜にアルファペットがふられていました。
アレが無いと確かに不便ですよね。


国が関与したやらせ問題、北電はここまで事実を突きつけられても謝罪の言葉がありません。
心の中まで放射性物質に汚染されてしまったのでしょうか。

10月2日、泊原発から10キロ圏の岩内町で原発を争点にした町長選挙が行われ、容認派の上岡氏が大差で当選しました。
この結果は私も予想できていました。
設置以前は反対だった住民も、原発が主たる収入源になると賛成せざるを得ないようです。
いわゆる設置そのものが地獄の始まり、住民の心は簡単にゆがんでしまうのですね。
住民が声を揃える「脱原発なら職を失う。」という言葉、事故があれば職だけでなく故郷まで失うことになるのに・・・。

利欲に目がくらむのは人間(私も含めて)のさがだと思いますが、そこから目覚めて間違いを正す心だって誰もがもっているはずです。
2012年12月に到来するアセンション、利他的な人間は生き残れない世界になるという話を聞きます。
それまでになんとしても『気づき』を得られるよう、祈るばかりです。
(2011.10.03 16:29:06)

訂正です  
まんまるこ さん
上記のコメント、訂正させてください。
最後の2行、「利他的」ではなく「利己的」です。
アセンション後は、利己的な人間は存在しないのかも?
(2011.10.03 16:35:46)

Re:禁断のスコア?(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんにちは。

>スコアを買ってしまいました。気になり出したら止まらない私には遅過ぎた位かもしれません。

もはやまんまるこさんにはスコアは必須アイテムでしょう、買って良かったと思います!

>演奏が一人なのか複数なのかはどのように見ていけばよろしいのですか。

管楽器は番号で、1,3とか書かれてるのでわかりやすいですね。弦楽器は、半分で、とか一人で、とか、楽譜の途中にドイツ語で小さく書かれていたりします。良くわからないと独和辞典をひきながら見たりするわけですが、それでも良くわからないことも多い、です(^^;)。

>でもあまりスコアに踏み込んでいくと、以前のように無心で聴いていられなくなりそうで恐い気もします。

そうですよね!僕は基本的にあんまり楽譜は見たくないほうなんです。初めて交響曲のスコアをみたとき(確かベートーヴェンの運命だった)、きれいなことに驚く一方で、なんか言葉にすると変なんですが、「見ないほうが良いかも」というような思いをいだきました。うまくいえないんですけど、音楽(音符)を視覚的に分析して理解するよりも、ただ耳で聴いて音楽に浸っている方が僕は好きだな、と思いました。それでその後スコアは、むしろ見るのを避けてずっときました。スコアを見ながら音楽を聴くという聴き方も、ほとんどしませんでした。

その後、必要にせまられて好きな曲は、少しスコアをみるようになってきました、必要性というのは、曲の解説や評論を読むときに、スコアに基づく説明があるので、それを理解するためには自分もスコアを見る必要があるということと、それから、自分で文章を書くときに、場所の説明を明確にするにはスコアに基づいたほうが正確に伝えやすいからです。

あとこのごろは、音楽を聴いて疑問に思ったときに、スコアを見るとその疑問がとけることがあるので、そういう感じでスコアを見ています。
(2011.10.05 09:47:52)

Re:禁断のスコア?(07/30)  
じゃく3  さん
引き続き後半部分にレスです。

>国が関与したやらせ問題、北電はここまで事実を突きつけられても謝罪の言葉がありません。

やらせは、九電、北電ほか、いろいろな電力会社で行われていたことが、どんどん明らかになっていますね。小出裕章さんがおっしゃるように、彼らは当たり前のように長くやってきていて、悪いことという意識がないんですから、ひどいものです。

>10月2日、泊原発から10キロ圏の岩内町で原発を争点にした町長選挙が行われ、容認派の上岡氏が大差で当選しました。
この結果は私も予想できていました。
設置以前は反対だった住民も、原発が主たる収入源になると賛成せざるを得ないようです。

交付金の問題は本当に困ったものですね。毒まんじゅうとか、麻薬とか、覚醒剤とか、いわれてますね。
本当に、事態は原発やめますか、人間やめますか、のところにきています。

原発立地の自治体が脱原発しやすいように、もし原発をやめて、交付金がなくなった場合に、ソフトランディングできるようななんらかの支援が必要な気がしています。
(2011.10.05 10:00:30)

自粛します  
まんまるこ さん
じゃくさん、たて続けのコメントですみません。

『ドナルド』の謎ですが、スコアによって違うのだと思いますが、私の方にはチェロのところに「spr.Bogen」とありました。ネットで調べたところ「跳ねる弓で」とのこと。
どんな奏法かわかりませんが、私の中ではそれで解決したいと思います。
他にもその記号は出てくるものの目立たず、あの部分(練習番号10の手前←やっぱり便利デスネ)のみ、これみよがしでした。

CDを流しながらスコアを追っていくのは至難の業ですね。
それで、旋律部分に楽器ごとで分けた色を塗ってみたら大成功でした。
こんな時に便利なのが消せる蛍光ペン!
私はコレがお気に入りで、Pイロットの社員かと思うほど回りに宣伝してしまっています。

とはいえスコア・チェックは本当に大変です。
今回じゃくさんにも負担をおかけしたことを反省しています。
さすがに私も疲れましたので、スコアについては少し自粛するつもりでいます。
じゃくさんの言われる通り、必要な時に取り出して大切に使っていきたいと思います。

ア、今夕方のニュースで伝えられているのは、
「北電がプルサーマル説明会で購入した地域住民用図書カード2,800万円分を支払わなかったということで、三越に裁判を起こされている」そうです。
呆れたを通り越すと、お笑いですか。



(2011.10.05 18:51:47)

Re:自粛します(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんおはようございます。

>『ドナルド』の謎ですが、スコアによって違うのだと思いますが、私の方にはチェロのところに「spr.Bogen」とありました。ネットで調べたところ「跳ねる弓で」とのこと。
>どんな奏法かわかりませんが、私の中ではそれで解決したいと思います。
>他にもその記号は出てくるものの目立たず、あの部分(練習番号10の手前←やっぱり便利デスネ)のみ、これみよがしでした。

そうでしたか。今手元にスコアがないので確認できませんが、近々チェロパートを見て、ドナルド君が隠れてないか、みてみたいと思います。

>それで、旋律部分に楽器ごとで分けた色を塗ってみたら大成功でした。
>こんな時に便利なのが消せる蛍光ペン!
>私はコレがお気に入りで、Pイロットの社員かと思うほど回りに宣伝してしまっています。

なるほど、消せるというのがみそですね。

>さすがに私も疲れましたので、スコアについては少し自粛するつもりでいます。じゃくさんの言われる通り、必要な時に取り出して大切に使っていきたいと思います。

無人島に本を1冊だけ持っていけるとしたら何を選ぶか、と訊かれたら、「3番のスコア」にしようと思ってます(^^)。
(2011.10.06 06:30:10)

マーラーの一面を  
まんまるこ さん
じゃくさん、お久しぶりです。

先週、ラジオで耳にしたことです。
その1
指揮者への要望に1番神経質だった作曲家はマーラーらしいですね。
曲が料理だとすると、「塩○○g」「胡椒△△g」「産地◇◇」まで書いてあるということで、マーラーの性格が見えてきました。
例の『疑惑のドナルド』、私はどうもバーンスタインがこっそりピチカートを指示したのではと推理しています。だとすれば、天国のマーラーはゆげを出して憤慨しているかも。

その2
じゃくさんはご存知でしょうが、音楽キャリアのないギルバート・キャプランが2番「復活」を指揮することを夢みて必死で勉強し、2番の第一人者となったそうですね。
ということなら3番の指揮者は3番を知り尽くしたじゃくさんが適任ではないですか。
限りある人生です、応援していますのでぜひチャレンジしてください!?

じゃくさん、無人島に「3番のスコア」ですか。
ン~やられました。
じゃあ私は「ピアノ版楽譜」にしようと思います。
これでどちらも無人島でたくましく生き延びていけることでしょう。


じゃくさんの記事に触発されまして、原発関連の本や映像を見ました。

DVD「祝の島」-10億円という漁業補償金の受取を拒否し続けながら、28年もの間命をかけて平和な海を原発から守ってくれている島民に心から「ありがとう」と言いたいです。そして自然も人の心も本当に美しいこの祝島に1度行ってみたくなりました。

映画「カウントダウンZERO」-ケネディの「我々は細い糸にぶら下がった核の剣の下で生きている。その糸はいつでも事故・誤算・狂気によって切断される。」という言葉が印象的でした。

続きは、次のコメントに書きます。
(2011.10.23 16:56:43)

ハチドリのひとしずく  
まんまるこ さん
前のコメントの続きです。

本-じゃくさん推薦の「原発のウソ」、「官僚の責任」の他、「環境破壊のメカニズム(田中優)」、「闇に消される原発被害者他3冊(樋口健二)」、その他読めずに積んであるものもあります。
田中優氏はユーチューブでも講演の様子が紹介されていますが、とにかく話がわかりやすく、私たちを『ハチドリのひとしずく』の心境にさせてくれます。
樋口健二氏は来月講演会が開かれるので、行ってみたいと思います。

そして私が長い間定期購読している「通販生活」が、意外にも創刊当時から原発や環境問題等をとりあげています。しかも読者批判にもめげない姿勢をつらぬいているのです。
たとえば今号は、原発存続派の意見は記載しないと断言。その上「原発・国民投票」の署名用紙まで付いていました(もちろん署名しました)。

何もできないでいる私も勇気づけられます。
ただ私たちには「オポノポノ」があることを思い出しました。
ハワイ伝統の癒しの方法です。
この世に起こる全てのことは自分がつくり出したこと、自分の過去に許しを請う、という意味だったと思います。
これだけでも救われます。


(2011.10.23 17:30:57)

Re:マーラーの一面を(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんばんは、いつもコメントありがとうございます!

>指揮者への要望に1番神経質だった作曲家はマーラーらしいですね。
曲が料理だとすると、「塩○○g」「胡椒△△g」「産地◇◇」まで書いてあるということで、マーラーの性格が見えてきました。

本当に徹底してますよね。スコアにはぎっしり言葉の書き込みがしてあって、ある意味音符以上に、興味深いです。
もっとも、ドイツ語でよく分からないところが多々あるのが困りものです(^^;)。

>例の『疑惑のドナルド』、私はどうもバーンスタインがこっそりピチカートを指示したのではと推理しています。だとすれば、天国のマーラーはゆげを出して憤慨しているかも。

なるほど、もしかしたらそうかもしれませんね!

マーラーのスコアの問題はかなり複雑なようです。
スコアが出版されても、そのあとで自分が指揮をして練習や本番の演奏をしているうちに、細かな手をどんどん加えていくんですね。
その結果スコアにもいくつかの版があって、微妙な違いが多々あるそうです。以下、長くなりすぎたので次のコメントに書きます。
(2011.10.25 01:34:35)

Re:マーラーの一面を(07/30)  
じゃく3  さん
3番についてのそのあたりの事情は、音楽評論家の金子健志さんが、音楽之友社の「こだわり派のための名曲徹底分析 マーラーの交響曲・2」(1でなくて2の方です)に非常に詳しくマニアックに解説されています。

それによると、3番の楽譜は、現在のところ
W1(初版):ヴァインベルガー社が1898年に出版したもの
W2:W1の1冊に、マーラーが大幅な修正の書き込みをしたもの。のちにU2の底本として使用された。
W2’:マーラーの訂正事項を採用した試し刷り。
このあとマーラー指揮による初演(1902年)があり、
U1:第2版(U.E.950)1906年3月。
U2:第3版a(U.E.2939)1910年11月。その後の改定を加え、U1を微修正したもの。
そしてマーラーが没し、年月を経てから、
U3:第3版b(U.E.2939)1974年。マーラー協会全集版。U2を、より厳密に吟味して微修正したもの。
U3’:音楽之友社版(OGT1468)1980年。U3に基づくフィルハーモニア版から版権を得て、フォトコピーで作成。
U4:第3版c(U.E.13822)U3の、細部の問題点を細かく直したグレードアップ版。
があるということです。(同書24-25ページ。)

僕が持っているのはU3’音楽之友社版です。まんまるこさんのはどれでしょうか。
バーンスタインの旧盤は1961年録音ですから、まだU3が出版される前ですね。なので、僕が見ているU3’とは違っている可能性があります。
疑惑のドナルド君はU2あたりに潜んでいるのかもしれません。
またまた長くなりすぎたので次のコメントに続きます。
(2011.10.25 01:36:32)

Re:マーラーの一面を(07/30)  
じゃく3  さん
それからさらに別の可能性もあります。金子さんのこの本によれば、
実際に3番を何回か指揮されている金子さんがその過程で気づいたことには、スコアとパート譜とでの微妙な食い違い(!)があるといいます!
マーラーが細かな変更を加え続けたために、そうなってしまったようです。

ですので、もしかしたらドナルド君はU2のスコアではなくて、バーンスタインが振った当時の弦楽器のパート譜に、貼りついていたのかもしれませんね。
もっとも、もしスコアとパート譜が食い違っていたら、バーンスタインは当然気がつくでしょうから、気がついてもドナルド君が気に入って、そのままで良しとしたのかも。

などといろいろ空想が広がるのも楽しいですね。
(今夜はこれで力尽きました。また続きは後日ということにいたします。)
(2011.10.25 01:39:39)

迫力のライブ!  
まんまるこ さん
じゃくさん、マーラーのスコアについて詳細な解説をありがとうございました。すごい種類ですね。
私のスコアは全音です(書店にはそれしか無くて。3番以外は音楽之友社があるのですが。)。でもどの版なのかの表示はありません。
ちなみに先日、CDと楽譜の相違点を発見しました。
練習番号36-7小節目のトランペット、単純に言えばCDは音符が6コなのに楽譜は音符が10コで明らかにリズムが違うんです。
ここはマーラーが書き換えたということですよね!
なんだかマチガイ探しパズルのようでワクワクしてしまいます。

10月30日、秋色に染まった中島公園を通って、5番を聴きにキタラに行ってきました。
札幌フィルハーモニー、40周年記念の演奏会は予想に反してほぼ満席状態でした(マーラーだから??)。
マーラー・初ライブということで視覚全開でのぞんだせいか、曲の流れというより演奏の華々しさが印象に残りました。
金管系が音をはずした感じで3回位ドキッとしたり、チェロに元気が無くハラハラしたりしましたが(なにせ原曲を知らないので断言できません)、客席まで伝わるこの緊迫感が生の醍醐味かな~と思いました。
全体的にはとても美しい響きがホールに満ちて、大好きなキタラの余韻にしばし浸ってから席をたちました。

そして今夜は、報道写真家・樋口健二氏の講演会に参加してきました。
38年もの間被曝労働者を取材してきた怒りの声は、心に突き刺さるようでした。
最後の質疑応答では、会場がすごい熱気に包まれました。
私は図書館で樋口氏の本を4冊借り(話題の著者なのに予約待ち人数が0でビックリ)5冊目を今日会場で買ったのですが、樋口氏に「図書館だけはやめてください。」と茶目っ気たっぷりに言われてしまいました。
もっとテレビにも登場してもらいたい方です。

(2011.11.02 23:01:34)

Re:迫力のライブ!(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんばんは!

>私のスコアは全音です(書店にはそれしか無くて。3番以外は音楽之友社があるのですが。)。でもどの版なのかの表示はありません。

全音の3番のスコアは間違いが多いといううわさを耳にしたことがありますが、確かめたわけでないので、真偽のほどはわかりません。ただ、どの版かの表記がないというのは困りものですね。もしかして版権の切れた古い版を、写譜したのでしょうか。だとしたら、逆に古い版がわかって、もはや貴重かも??

>ちなみに先日、CDと楽譜の相違点を発見しました。
練習番号36-7小節目のトランペット、単純に言えばCDは音符が6コなのに楽譜は音符が10コで明らかにリズムが違うんです。

良く発見しましたね!ご指摘のところ、音楽之友社のスコアでも、確かに音符が10コでした。面白いですね。ここの箇所、バーンスタイン以外の古い録音のCDではどうなっているのか確かめてみようと思いますが、しばらくちょっと忙しいので、時間ができたときに確認してみます。

キタラでの5番初体験、聴けてよかったですね。あのホールがほぼ満席になったというのはすごいことだと思います。さぞや熱い演奏だったのではないか、と想像します。

樋口健二氏、お名前は耳にしていましたが、本は読んだことありませんでした。こういう地道な活動を長くされてきた方の講演会というのは、参加すると大きなパワーをもらえますよね。

原発関連の本を引き続きいろいろ読んでいますが、何か閉塞感を感じているこのごろです。
(2011.11.03 23:08:46)

怠慢な耳デシタ  
まんまるこ さん
じゃくさん、前回の楽譜相違事件、私はおもいきりまちがえてました。
スピーカーに近づいてよ~く聴くと、トランペットは楽譜通りに演奏していたんです。耳の怠慢でした、スミマセン。
他の箇所でも、聴き落としている音や勘違いしている和音があったようです。
『PPP』等が多いこの曲をきちんと聴くことは、耳の鍛錬になるかもしれないと思ったりしました。

と反省しつつも、又発見してしまったのです。
1楽章の練習番号53-5小節目~8小節目のクラリネットです。目立たない箇所ですが、私の大のお気に入りのフレーズなんです。
私の中では「ファ・♭シ・♭レ~♭レ・ファ・♭シ」としか聴こえないのですが。楽譜とは全然違うようです。

そして驚いたのは、楽器によって調号が違うことです。
この部分は、クラリネットだけが『♯が4コ』、他の楽器は『♭が5コ』・・・、オーケストラってすごいことをしてたんですね~。

マ~、あまりスコアを追究するとマーラーににらまれそうですね。(追究しているわけでは決してありません。)


先日放映されていた<たけしアートビート*炎のコバケン>は、のめり込むおもしろさでした。
その中で演奏された≪ベルリオーズ◎幻想交響曲-5楽章≫の〔骸骨の群れ〕の中でspring Bogenらしき奏法があり、異常に「パタパタ」鳴っていたんです。弓だけであんな響きを作れるのかとビックリしました。
それなら『ドナルドの足音』はやはりこれかな~と。
それよりこの疑惑にこれだけ振り回されることも、この曲の偉大さゆえかな~と思ったりしました。
(2011.11.15 21:54:49)

Re:怠慢な耳デシタ(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんばんは!最近ちょっと忙しく、お返事すっかり遅くなってしまい、すみませんでした。ようやく少し時間がとれたので、御指摘の箇所をスコアをみながら聴いてみました。

>1楽章の練習番号53-5小節目~8小節目のクラリネットです。目立たない箇所ですが、私の大のお気に入りのフレーズなんです。
私の中では「ファ・♭シ・♭レ~♭レ・ファ・♭シ」としか聴こえないのですが。楽譜とは全然違うようです。

なるほど、舞台裏の小太鼓が始まる少し前ですね。このクラリネット、印象に残るパッセージで僕も好きです。確かに、クラリネットは「ファ・♭シ・♭レ」、「♭レ・ファ・♭シ」と吹いていますね。楽譜とは違います!驚きました。

>そして驚いたのは、楽器によって調号が違うことです。この部分は、クラリネットだけが『♯が4コ』、他の楽器は『♭が5コ』・・・

クラリネットは移調楽器なので、記譜の音を吹くと、それと違う音が出るんです。
たとえば良く使われる変ロ調のクラリネットだと、楽譜にドレミと書かれているとすると、それを吹くと、出てくる音は♭シ・ド・レです。

スコアのこのページでは、クラリネットはin Aと指定されていますから、イ調の楽器なので、ドレミと書かれている楽譜を吹くと、短三度低くラ・シ・#ドになります。

3番のこの箇所は、普通の楽器の楽譜は『♭が5コ』なので変ロ短調ですね。イ調のクラリネットの楽譜は『♯が4コ』なので、嬰ハ短調ですが、吹いて出てくる音は短三度低い音になるので、ちゃんと変ロ短調になるんですね。あぁややこしい!

ただ、まんまるこさんが発見されたように、調のことを考えにいれてもなお、CDと楽譜とはまったく違っていますから、面白いですね!他のCDでどうなっているのか、後日チェックしたいと思います。

先日、札幌に雪というニュースを耳にしました。いよいよ寒くなってきますね、風邪などひかぬよう、おすごしください。
(2011.11.21 11:13:01)

オーケストラの実態が  
まんまるこ さん
じゃくさん、お忙しい中スコアを確認していただきありがとうございます。
今回は勘違いではなかったようで安心しました。

私がマーラー漬になったことを聞きつけた友人が貸してくれたのは『オーケストラが好きになる事典』という文庫本でした。
各楽器の解説と各奏者のエピソードが満載です。

○トランペット奏者
 「指揮者から離れているので指揮棒のほんの少し前のめりで  演奏する」
 ・・・なんてスリリング!
○クラリネット
 「E♭管・A管等がある」
 これは、じゃくさんの説明でよ~く理解できました。
○マーラー3番関係
 ・トイレが近いヴィオラの小野氏
  「この長い曲を弾き終えた時、ひとつのハードルを越えた
   」
 ・ティンパニ奏者
  「最初から最後まで叩いている印象」
   (逆にわずかしか叩かないのが<大地の歌>)
 ・トロンボーン奏者
  「オケのスケジュールに3番を見つけると色めき立つ」

そしてそれぞれに体がボロボロみたいですね。
それと引き代えに美しい音色を提供していただけることに感謝しなければ。

今まで私にはほとんど興味のなかった金管ですが、この曲では高らかな響きがちりばめられていてその力強さに魅了されています。
でもいまだに聴き分けられないのがホルンとトロンボーンです、強音時が特に。
トロンボーンの方が、息の入口から出口までが長いような重い印象を受けます。

続きは、次のコメントに書きます。
(2011.11.24 20:27:31)

貴重な体験 ♪  
まんまるこ さん
≪ホルンの思い出≫
3年前、ベートーヴェン「第九」の合唱に参加した時のオケは札響でした。
私は合唱団の最前列だったので、ほんの1~2m前にホルン奏者がいたんです。図々しくも自分もその一員になったような気になり、興奮してしまいました。
そして音量はホルンが7~8割、弦楽器などは遥か小さくしか聴こえず、こんな不安定な中でよくぞ揃えられるな~と感心したのです。
でもこの本によれば、ホルンのベルは後ろを向いているからなおさらだったのだと納得。
そして頼まれて花束贈呈をしたのですが、渡したお相手である指揮者:円光寺さんは顔じゅうが汗の水玉模様になってました。
ちなみに、参加の時点で私は「第九」を1度も聴いたことがなく、周りから引かれていたような・・・?

≪オーボエの思い出≫
楽器の中でピアノに次いで好きなのがオーボエです。
あの、鼻をつまんだような乾いた音色がたまりません。
その昔体験教室で吹かせてもらったことがあるのですが、「1時間でド・レ・ミを鳴らす」はずが、ドとレだけで精一杯でした。
息漏れと腹筋不足でしょうか。でも楽しかったです。
ただし、ひたすら取り組むリード作りは私には無理かも。

じゃくさんはどの楽器がお好きですか。
というより、何かやられていたのでしょうか?
(2011.11.24 20:54:37)

Re:オーケストラの実態が(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんばんは!
『オーケストラが好きになる事典』、おもしろそうですね。
しかしマーラー3番関係で、ヴィオラ、ティンパニ、トロンボーンなどの豊富なコメントが載っているとは、なんとえらい本なのでしょう(^^)/

>今まで私にはほとんど興味のなかった金管ですが、この曲では高らかな響きがちりばめられていてその力強さに魅了されています。

マーラーの金管、聴いていてホントに気持ちよいですよね。吹くほうは大変でしょうけど!

>でもいまだに聴き分けられないのがホルンとトロンボーンです、強音時が特に。

これ、僕もまったく同じです。ホルンかと思っているとトロンボーンだったり、その逆だったり。

ところで、この手の楽器別の解説本で、僕が強く印象に残っているのが、N響オーボエ奏者の茂木大輔さんの書いた、「オーケストラは素敵だ」(音楽之友社、1993年)でした。茂木さんならではの実におもしろい文章で、前半はオケの各楽器の解説、後半はご自身のドイツでの修行時代のことが書かれていて、笑いながらもほろっとさせられる素敵な本でした。このあとに、前半の楽器別解説をより詳しく書いた「オーケストラ楽器別人間学」という本も出て、そちらも面白かったけれど、「オーケストラは素敵だ」ほどのインパクトは受けませんでした。
(2011.12.01 23:15:22)

Re:貴重な体験 ♪(07/30)  
じゃく3  さん
>ホルンの思い出

音の様子がありありと想像できるお話です。すごい音響のなかで第九を歌ったんですね。それにしても、一度も第九を聴かないで合唱に参加というのは、なかなか大胆ですね!

>オーボエの思い出

オーボエの体験教室というのも、なかなか体験できないと思います。まんまるこさんはチャレンジ精神旺盛ですね!

僕はマーラーの巨人でクラシックにのめりこみ、それでトランペットが好きになりました。巨人には金管楽器群による大音量のファンファーレなどの聴きどころが沢山あるんですが、そういうところよりも、第一楽章の主題をさわやかにやわらかく吹くトランペットの音色がとっても気に入ったんです。それでトランペットを習いはじめ、数年ほどやりました。好きだったし、いい音がでたときはうれしかったです。でも苦労のわりになかなか進歩がなく、そのうちにやめてしまいました。

自分がトランペットを吹いていたころは、好きな楽器といえばやはりトランペット、ホルン、トロンボーンなどの金管でした。その後、聴く音楽がだんだんと広がるにつれて、好きな楽器もいろいろと広がったり、変化したりしながら今にいたっています。ともかくどんな楽器であれ、いい演奏で、いい音楽を聴くと、いいな~、好きだな~と思うので、好きな楽器をあげていくと、際限なくなってしまいます(^^)。とりわけオーケストラの中でのそれぞれの楽器は、皆それぞれに魅力あふれた音をきかせてくれますので、それらは別として、ソロで聴いたときの音色というか響きというか、そういったもの自体が好きな楽器を思いつくままあげていくと、ピアノ、ハープ、ヴィオラ、フルート、リュート、バロックヴァイオリン、パイプオルガン、チェロなどなどです。それから合奏の響きで好きなのは、弦楽合奏と金管合奏です。あと他ジャンルも含めると、バンドネオン、琵琶、津軽三味線、琴、サックスなどなど、です。
(2011.12.02 00:58:41)

いちおう楽器デス  
まんまるこ さん
じゃくさん、コンバンハ。
多忙な日々が続いていらっしゃるのでしょうか。

じゃくさんのお好きな楽器、すごい種類ですね。
音楽に対する愛に溢れているのだと思います。

私は、和太鼓とミュージックベル(ハンドベルの小型のもの)をかじり始めたところです。いちおう二つとも、楽器‥‥ですよね。
ミュージックベルはクリスマスまでが旬ということで出演依頼があったりします。
ただ人数が少ないため担当ベルが多く、いかにスムーズにベルを持ち替えるかが勝負なのです。
でも今まで使っていない部分の脳が刺激されるし、全員で一つの楽器に感じられるこの一体感はクセになります。

茂木さんの本、図書館で借りてみました。
本当におかしくていつ吹き出すかわからないので、地下鉄内では緊張しました。
空想の世界に入ったら最後どこまでも飛んでいく茂木さん、誰も止めてくれなかったんですねぇ。
マジメに吹いている姿からは想像がつきませんでした。

金子さんの本も借りて読んでみました。
各改訂版と全音/スコアをいくつか比べてみたのですが、W1.U2.U3.U4とは完全に違い、U1とは類似していますが違う箇所もあります。
消去法でいくとW2'になりますが真相はどうなんでしょう。
そもそも版についての表記がないこと自体がやはり疑問です。
ちなみに金子さんの本には、先日発見したクラリネットの相違点は記載されていないようでした。

先日NHKFMで、マーラー自身による演奏のCDが流れていました。じゃくさんならすでにお持ちなのかもしれませんね。
作曲家自身による演奏なんて貴重ですよね~、マーラーの時代だから可能だったのでしょうか。
そんなピアノ演奏、ドキドキしながら聴きましたが、少し崩した弾き方がなかなかかっこよかったです。

そういえば前回の、A管クラリネットのお話についてです。
絶対音感のある奏者の場合、目と耳が合わないことで気持悪くならないのでしょうか。
もしわかれば、ぜひ教えていただきたいです! (2011.12.15 00:22:00)

Re:いちおう楽器デス(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさんこんにちは!

>和太鼓とミュージックベル

本当にチャレンジ精神旺盛ですね!和太鼓は、僕も好きですが、自分でやるにはハードすぎます(汗)。全身を使ってリズムと低音の響きに浸るのは、相当な快感だろうと想像します。あとミュージックベル(ハンドベル)、音色がきれいで良いですね。僕は似たような楽器で棒状のトーンチャイムというのをちょっとやったことがあります。
今日明日あたりはクリスマスコンサートで忙しくお過ごしのことでしょうね。

>茂木さんの本、金子さんの本

茂木さんの抱腹絶倒の文才、すごいですよね。それから、全音の3番スコアは、なるほど、何に基づくのかがはっきりしないのは、確かに問題ですね。

>マーラー自身による演奏のCD

5番の第一楽章と4番の第四楽章のピアノ演奏ですね。特に5番の演奏、オケよりも迫力あるような、すごい演奏で、マーラーの天才を実感しました。もしタイムマシンがあったなら、マーラーの自作の指揮の演奏会を聴いてみたい、とかねがね思っています。

>A管クラリネット。絶対音感のある奏者の場合、目と耳が合わないことで気持悪くならないか?

なるほど、こういうことは考えたことありませんでした(笑)。知り合いに絶対音感のある管楽器奏者がいないので、このあたりのことはさっぱりわかりません。A管、♭B管、Es管といろいろありますから、どれかひとつに慣れたとしても、他の調の楽器になったらお手上げですよね。長年の経験から、クラリネットの楽譜はそういうものだ、というふうに身にしみこんでいるのでしょうか。(絶対音感があっても、すぐれた相対音感を併せ持っていれば、そのあたりをうまく調整できるのではないか、と思ったりしますが、まったく分かりません。)
(2011.12.23 16:06:19)

感激のユーチューブ  
まんまるこ さん
じゃくさん、コンバンハ!

ユーチューブで3番を見られるんですね~、知りませんでした。もちろん曲のごく一部ですが。
バーンスタインの指揮もあって、もう大感激です。
中でも1楽章のバーンスタインは心底楽しそうで、カリスマパワーが画面から溢れていました。
そしてソロだと思っていたトランペットのあの有名な(?)パッセージ、複数だったんですね。難解なタイミングとスピードの箇所で揃えられるなんて、やっぱりすごいです。
それから、トロンボーンが重い感じがした理由もわかりました。
レバー操作であるホルンに比べてトロンボーンは伸縮操作なので、動作に時間差があるんですね、きっと。ホルンが右手操作ならもっと‥‥?
(シロウトが勝手な想像をしまして、奏者の方ゴメンナサイ。)

そういえばマーラーって、角度によるのですが元官僚の古賀氏になんとなく似てますね。
マーラーの時代は写真があるから身近な感じがします。
できればベートーヴェンの写真も見てみたかった‥‥。
タイムマシンがあったら私は、ベートーヴェンの話(怒り?)を思う存分聞いてあげたいです。

いよいよ年末ですね。
「幸福だから笑うわけではない。笑うから幸福なのだ。」
だそうです。
来年は、誰もがたくさん笑っていられますように!!
(2011.12.27 21:00:48)

Re:感激のユーチューブ(07/30)  
じゃく3  さん
まんまるこさん、いつもコメントありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

>3番映像。

バーンスタイン&ウィーンフィルの映像かな。バーンスタインは本当にマーラーの作品を演奏する喜びにあふれていて、すばらしいですよね。映像見ると、いろいろな発見があるでしょう。ポストホルンの映像も見られますか。

>そういえばマーラーって、角度によるのですが元官僚の古賀氏になんとなく似てますね。

似てます似てます(^^)/ちょっと苦い表情で。

>タイムマシンがあったら私は、ベートーヴェンの話(怒り?)を思う存分聞いてあげたいです。

まんまるこさんはえらい。怒りを受け止めてあげるなんて。僕なら逃げ出しちゃうでしょう(笑)。

>来年は、誰もがたくさん笑っていられますように!!

本当に!
(2012.01.01 16:38:10)

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高速タンギング@ Re:高速タンギングさんのラジオ投稿(01/25) じゃくさんこんばんは 久しぶりにリクエス…
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