あけましておめでとうございます。ヒロノミンＶさんに便乗して、ごあいさつを（＾＾）

記事を引用していただいていたとは、露知らず失礼いたしました。恐縮です。

このごろは、実世界の忙しさにかまけて、すっかり電脳世界からは距離を置いてしまい・・・・じゃくさんのエネルギッシュなコンサートゴーアー、うらやましい限りです。

今年もよろしくお願いいたします。 (2013.01.15 23:17:56)

915329

HOME | DIARY | PROFILE

【フォローする】【ログイン】

じゃくの音楽日記帳

< 新しい記事

新着記事一覧(全529件)

過去の記事 >

2012.12.31

大植＆大フィルの田園・春の祭典（大阪定期と東京定期）

(4)

カテゴリ：演奏会(2012年)

まだまだ書きます。

指揮：大植英次
管弦楽：大阪フィルハーモニー交響楽団

ベートーヴェン　交響曲第６番
ストラヴィンスキー　「春の祭典」

２月１７日　ザ・シンフォニーホール
２月１９日　サントリーホール

大植英次、大フィル音楽監督として、 17日は大阪での最後の定期演奏会（二日公演の二日目）、 19日

１７日の演奏会については、ぐすたふさんの文章がすべてを語ってくれています。僕は何も付け加えることありません。
あの、春の祭典での跳躍、あれは本当にすごい、すさまじい気のほとばしった瞬間でした。

19日も、すばらしかったです。
東京では珍しく（おそらく初めてか）、終わったあとに温かい拍手が、長く長く続きました。
東京の聴衆にとっても、一つの大きな区切りに、大植さんと大フィルを称えた、特別な演奏会になりました。

ただ、 19日には、「春の祭典」でのあの跳躍は、出ませんでした。
演奏の燃焼度は、明らかに 17日の方が高かったです。
17日は、まさに完全燃焼でありました。

両方を体験したものとして、このことだけ書いておきたくて、記事にしました。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

Last updated 2012.12.31 16:31:28
コメント(4) | コメントを書く

[演奏会(2012年)] カテゴリの最新記事

■コメント

Re:大植＆大フィルの田園・春の祭典（大阪定期と東京定期）(12/31)

ヒロノミンV さん

　謹賀新年　今年もよろしくお願いします。

　ほかの記事もじっくり読ませていただきます。 (2013.01.06 00:39:41)

返事を書く

Re[1]:大植＆大フィルの田園・春の祭典（大阪定期と東京定期）(12/31)

じゃく3 さん

ヒロノミンVさんあけましておめでとうございます。コメントありがとうございました！

＞　大阪のほうが燃焼度が高い演奏だったんですね。それがなんだか少し嬉しいです。

僕も同じ思いです。
シンフォニーホールの親密な空間だからこその、完全燃焼でした。

今年もよろしくお願いいたします。 (2013.01.10 14:46:07)

返事を書く

Re:大植＆大フィルの田園・春の祭典（大阪定期と東京定期）(12/31)

ぐすたふさん

Re[1]:大植＆大フィルの田園・春の祭典（大阪定期と東京定期）(12/31)

じゃく3 さん

ぐすたふさんあけましておめでとうございます。コメントうれしく拝見しました。

＞記事を引用していただいていたとは、

こちらこそです。この演奏会のことを書かずには年を越せないと思っていましたので、おそまきながら書きました。
すべりこみでなんとか間に合いました（＾＾）。

ご多忙のことと思います。無理されずお過ごしください。
そして寒い冬を乗り切り、春にお会いいたしましょう。

今年もよろしくお願いいたします。
(2013.01.16 17:07:26)

返事を書く