2007年01月の記事
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ローソンとおっさん。
家の近所はなぜかローソンの激戦区。ここ、じゅう何年で出来ては潰れて、出来ては潰れてと様変わりしております。最近はちょっと落ち着いたみたいだけどね。どんなミラクルが起こったのかは謎だけど道路を挟んで、ほぼ差し向かいに時期を同じくしてローソンが出来た時は笑ったよな。何考えとんねん。しっかりリサーチせぇよって話です。そして、両方今では跡形もないわな。ファミマっ子のあたくしですが潰れる度に、ローソンが徐々に家に近づいてきてついには徒歩で3分位で行ける距離になったので意外と重宝しています。もう、22時55分とかに煙草を買いに走る事もないわな。そして、このローソン激戦区で最も謎なことは、新しいローソンが出来てうひょ～と覗きに行くと絶対に、同じおっさん(店員)がいること。そのおっさんは、見るからに脱サラって感じで(未だに)なんだか覇気のない感じのお方。きっと家族もいないべ(←ひどい)。もし、誰かとおっさんのレジでお会計をしてローソンを一歩出た瞬間に「さっきのレジの人の顔覚えてる？」って聞いても絶対に、おっさんという影しか残ってないかと思うくらいの暗さがあるんす。そんなおっさんから夜中に毎週ザンプを買っていたなぁ。若かりし頃のあたし。いやしかしある意味、転職能力にはまじで長けてるよなぁとか思いつつつうか、おっさんの発注ミスで数々のローソンを潰してきたんじゃね？とかも思いつつ今日もおっさんから煙草を買うのでありまっした。おっさん、頼むからもうローソン潰すなよ。
2007.01.31
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ついに楽園。
あたくしが愛してやまないフェラガモからまた香水が新発売とな。つうか、冬にも出しとったやんけ。しかしあなどるなかれ、あのインカントシリーズですわ。↓そもそも、インカントのコンセプト自体が胸キュンもの。サルヴァトーレ・フェラガモの美にたいする情熱やそのエネルギーとなったかけがえのない女性らしさへの賞賛だって。サルヴァトーレ・フェラガモといえば13歳で靴を作った類まれなる奇才でアメリカで1度倒産したにもかかわらずイタリアへ帰って、また事業を興し今日の地位を確立した凄腕。その情熱たるや、並々ならんわいな。欲しいなぁ、インカントシャイン。あ、印鑑と社印とちゃうで。(ごめん、ちょっと疲れてるねん。)そして、インカントシャインのテーマは虹に導かれてたどり着く「楽園」とな。聞くだに胸躍るわいな。
2007.01.30
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帳尻あわせ。
今日は簿記論のおテスト。いつもながら、がっくりでぐったり。つまらないところを取りこぼしつまらないところでつまづく。いやん、難しいわ。と全然、難しくない設問をいくつか捨ててしまった。経験値の低い人をそんな風に誘導する簿記は、いやはや恐るべし。さてあと半年でどうやって帳尻をあわせようかとそんな事を思いながらほんのり涙目。まま、そんな日もあるさね。
2007.01.29
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後ろ向きで進む未来。
なんのこっちゃ。いや、病んでる訳じゃないわよ。至って、元気。そして、取り戻しつつあるわ。情熱の簿記を！その昔、漫画を読んでたら(たぶん、日渡早紀)未来観(あるのかね、そんなもの)の話が出てて｢よく人は、未来に向かって前を向いて進んで行けっていうけど本当は、人は未来に向かって背中を向けていて過去を綱みたいに一本の道に束ねながら進んで行ってるのよ。だから、未来に起こるたくさんの事に不安なのは、当たり前の事なのよ。｣なんてことをかなり適当な記憶に由れば、言ってたように思う。今にして、ほほぅ。と思う。確かに10代や20代の頃は、絶対前向きに進んでたよなぁ。あんまり束ねる程の過去もなかったしいっぱい見落としても許される若さもあったしね。でも、30歳になって過去の経験や人との出会いが30歳のあたしを作ってるだわって思ってから後ろ向きに進むようになったわな。せこく、前をチラ見しながらね。そして、この30代の10年の束ねようが40歳のあたしを作るんだろうなぁ。さて、今日も頑張って束ねるか。そして、試験まであと半年だわ。うむ、めちゃくちゃ怖いわ。何気に背中だしね。
2007.01.28
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混乱期、それなりに突破。
去年は、無駄に焦ってかなり混乱していたお勉強ですが最近、なんだかすぅ～と頭の中で繋がってきました。ええ、びっくりする程に。なんなんだろうね。とはいっても高得点を叩き出す程の実力はないのは分かってるんだけどモチベーションとして石を積み上げていく様な勉強が出来る状態になってきたのは嬉しいことでございます。へこまないでね。今日、総合問題を解いてて解きながら｢なにこれ、要所要所簡単じゃない。」と判断できたのは(事実、基礎レベルの設問だらけでしたが)ちょっと嬉しかったな。去年は、簡単だろうが難しかろうが難しいわ！いっぱいあるわ！時間が足りないわ！と勝手に自分で焦っていたので、本当にカラ回ってました。そして、凡ミスの連続で常に涙目。とはいうものの減価償却どば～とか有価証券どば～とか出ると見ただけで同じ状態になりかねんけどとにかく焦らず頑張ろう。税効果がなんだ。為替差損益がなんだ。くらいの勢いで腰を落ち着けて解くように心がけていくんだ。最後の聖域、貸引はやっぱりバチっとあわせたいわな。頑張れ、来週テストのあたし。そして、かかってきなさい、証券投資信託。
2007.01.27
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祝！3ヶ月。
ジョ～タ君が我が家に来て早3ヶ月が経ちました。簿記的にいうと減価償却累計額は500円也。(耐用年数10年の定額法。)ええ、まさしく固定資産ですわよ。あたくしの大事な大事な固定資産。そして、あたくしの限りない幸せ獲得のために犠牲になった費用はたったの500円。ええ、意味不明ですわね。って、エサ代とかはどうなるのよ？とか真剣に考えないように(その筋の人に注意)。そのあたりを考え出しますとえ～、資本的支出になりますので計算がややこしくなるので割愛。う～ん、便利な言葉ね。割愛。さてさて、早3ヶ月とはいうもののあたくしとママンにとってはえ？まだ3ヶ月なの？といった感じなのが実状。もう、ず～と一緒にいるくらい馴染んでいるからね。最近、見回り隊長としての意識が徐々に芽生えつつあるジョ～タ君は彼なりのポリシーを持った意味不明の行動が増えてまいりました。毎日、なぜかしら水入れを50ｃｍくらい運んだり毎日、なぜかしら食卓に上っては鼻で新聞を地味に落としたりしております。そして、本日はママンのドラ焼きを盗み逃走。お茶を入れに行ってる間にパクられたママンはがっくり。ぷぷぷ。いやしかし、その姿はちょっと可哀想だったわな。この先も、ジョ～タが病気や怪我に見舞われずにすくすくのびのびと育ってくれますようにと、今日はちょっとお祈り。ジョ～タ、いつまでも元気でいてね！↓眠くなったらさっさと寝る賢い男。↓寝床ではめちゃめちゃリラックス。↓なんだね？その足は。↓やっぱり可愛いわね。あたくしのジョ～は(ため息)。
2007.01.27
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やっぱり前厄。
昔から至って健康体で丈夫というのを人にしたようなタイプであるあたくしも、30を越えてからいろいろとガタがきていまっす。昨日、学校でお勉強をしているとだんだん、なんだかグロッキーになってきてう～む、建設業会計のせいかね(←興味があまりにないから。)などと勝手に思ってたのですが帰り道に、くらっと来た時はビックリしましたわ。そして、今日はお仕事中にパソコンを見てるとちかちかと星が飛ぶので、早々に帰ってきました。ちょい寝してご飯食べたら復活したけどね。なんだか、このあたくしといえどもちょっと調子を崩してる様でございますわ。そういえば、先週から、毎日の様に煙草を忘れて出掛けちゃって何本もライターを買う羽目になってたんだけどお正月ぼけ著し。とか思ってたけど調子が悪かったからなんだわとやっと気付いたりして。しかし、厄年考えた人はえらいわな。人間、ガタのくる歳ってのがあるんだわね。と思った本日のあたくしでありまっした。厄年の方、お気をつけくださいませ。
2007.01.26
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つまんないルール。
最近、つまんないルールをいっぱい作っています。ええ、自分で。ええ、ひとりでに。例えば、お勉強中の一服休みは座ってはいけないとかね。一旦、机を離れてリビングに来ちゃうとついついテレビとかつけちゃうからさ。あと、電卓の精密度(叩く方の問題ね)をあげるために1回しか叩いてはいけないとかね。塵だって積もるんだからちくちくと頑張ってりゃなんか積もってくるでしょうよ。いつかはね。
2007.01.24
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まるとちまる。
私と彼氏との間には一般の方には、ほとんど解読不能な言葉がいっぱいありまっす。だもんでなんかママンの用事を頼まれて彼に電話をすると私が電話を切った後にママンは必ず｢で、なんて言ってたの？」と聞きます。隣で聞いてても、分かんないんだろうね。ははは。そんな訳でちょっと、肯定の意を表す言葉をつれづれにご紹介をば。普通に肯定する時や元気のない時の返事は｢まる」と言います。｢え、明日も仕事なの？」｢まる～」みたいな感じで。ちょっと嬉しい時や、そうなのよ！と言いたい時は｢ちまる」と言います。｢え？明日休みなの？」｢ちまる～」みたいな感じで。かなり嬉しい時や、やった～！と言いたい時は｢ちちまる」と言います。｢なに、もう仕事上がったの？」｢ちちまる～！」みたいな感じで。そして大阪人なのでアレンジもいっぱい。本当に？って聞く時は｢ちまるか？」って言うし当たり前でしょ！って言う時は｢ちまるやないのよぅ～！」って言います。この｢まる」活用はかなり心が入りやすく、使い勝手がよいのでとても気に入っています。流行んねぇかなぁ。いや、流行んねぇな。街で30を越えたカップルが｢ちまるぅ！」とか言っててもどうか、冷たい目で見ないでくださいね。それ、確実にあたしらなんで。
2007.01.23
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売買目的有価証券という勘定があるそうな。
今日で、彼氏はもう折り返し地点。すごい勢いでお勉強をしているのであたくしとしてもちょっと笑ってられません。そして、ブログは書き過ぎ。はぁ、はよ寝よ。｢仕事辞めて、ずっと勉強してたいわ。」と真面目な顔で言うのでめちゃ驚いたわ。その熱意に。ちょっと測定不能ですわよ。いやはや。彼氏こそが情熱の簿記！真っ只中なのでした。うわん、悔しい。お正月ムードも終わりにせんとね。あたくし。そして、お獅子ももう仕舞おう。可愛いけどね。↓あ、これきみきみ。いたずらしたらイケンよ。↓もうちょっと待っとれよ。
2007.01.22
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クラランスへの回帰。
20代前半の頃逢う人逢う人に、肌が綺麗ねぇ～と言われた色白のあたくし。その威力は実の姉にも｢なんで、あんたそんな肌白いの？｣と聞かれるぐらいだったら自他共に認める肌理があったのだろう。いや、間違いなくな。だがしかし月日が経つのは恐ろしいものでナンパもされなくなったしチカンにも逢わなくなったし変質者が寄って来る事もなくなったけどお肌を褒められる事も、いやはや全くなくなったわん。だもんでこりゃ、ちょっと投資せにゃな。という訳で若かりし頃、愛用だったクラランスへと回帰。さすが！のクラランスですわよ。 毛穴、しまってきましたわよ。 くすみ、消えてきましたわよ。 ええ、恐ろしいほどに。 すげぇな、おい。そして、褒められていたのはあたくしではなくてクラランスのホワイトプラスだったのね。と、やっと知ったあたくし。ごめん、調子にのってたわ。↓気合入れて揃えた甲斐がありましたぜよ。ええ、本当に。そんな訳で感謝の意を込めて新発売のアイカラーも買ってみました。クラランスのスキンケア以外は初めてかも。買うの。↓粒子が細かくて綺麗だけど、なにぶん薄付なのでベースにクリームアイシャドーを塗ることをお勧めしまっす。はい。
2007.01.22
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トイレの水は汚いぞ。
昨日、あたくしが学校に行ってる間にどうやらトイレに落っこちたらしいジョ～タ君。いつかは。と覚悟してはいたけどもう落ちたのね。とほほ。とにもかくにも、無事でよかった。ジョ～タ君が我が家に来てから一、便座の蓋を必ず閉めること。一、トイレのドアを忘れずに閉めること。というのが家訓に加わった。ジョ～タ君はポ～タさんに比べて体長は長く、ジャンプ力がありそして、恐ろしいことにトイレがなぜか大好きなので｢あれ、いつかはまるで。｣という訳であんなに注意しておいたのに還暦を越えたママンがダブルちょんぼ。そして無責任な事に全く気付かなかったらしい。突然、ハイテンションのずぶ濡れジョ～タが走ってきたのでびっくりしたんだってさ。んもぅ。そしてそしてなぜかジョ～タ君は、なんともご満悦の体だったそうな。なんでよ？水嫌いとちゃうのん？↓洗濯かごで遊ぶジョ～タ君。1人で遊べる賢い子なのだ。↓軽く腕力で登ってきまっす。↓うひょ～、なんにもねぇのな。↓異常な～し！↓｢なに撮ってんの？」とちょっとジャスティン・ティンバーレイク風のジョ～タ君。え？親ばか？でも、似てねぇ？↓ちょっと、可愛いのも撮れました。これこそ、本来のお姿。アンニュイなお顔が素敵！
2007.01.22
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ある意味、特損。
今日は珍しい人からお電話を頂いた。う～ん、久し振り過ぎて照れたわよ。そして、元気そうでなにより。その方は大学の頃のお友達(完全なる飲み仲間)なんだけど卒業と同時に地元に帰っちゃったので今では｢ちょっと飲みに行こうぜぇ～｣なんていうのが全く出来ないから、考えてみれば悲しいもんよのう。普通に朝まで話してても、話の尽きない貴重な人なのであたしにとっては、ちょっとした人生における特損だわね。などと、今更ながら思ったのでした。あ～、でもお互いにもう若くないから夜通しは飲めんかもね、さすがに。今日は学校の帰りに、ちょっと餃子スタジアムに寄って来ました。お目当ては餃子ではなくてプリン博覧会なのでありまっした。でも、買ってきたのは冷凍チョコマン。3個で700円也。ちょっと割高よね。でも、可愛いから許すとしよう。
2007.01.22
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アントシアニン摂取中。
最近、視力の低下が著しい。というか、うん年振りにお勉強を始めてから著しく右肩下がりっぱなし。朝はお日様が眩しいわ夜はかすんで見えないわでなんとも悲しい有様。惚れてる男の顔さえ見えないからねぇ。悲しわ。人間、どこかしら弱いところというのがあって1年で1回位しか風邪をひかない至って健康体(神様に感謝！)のあたくしですが粘膜系はとても弱いらしい。つまり、お口とおめめが鬼門。ちょっと疲れると口内炎がすぐに出来るしもうちょっと疲れるとものもらいが出来る。そして、ここ2年ばかりはものもらいとの闘いが続いていまっす。直ったと思ったら、また出来てるって感じで。眼科に行っても｢袋が出来てるからねぇ～仕方ないよ。よく寝て、休むしかないね。」といっつも同じ事を言われて終わり。菌が巣くってる袋を焼き切ればいいらしいんだけど腫れるし痛いし、そしてまた確実に再度出来るだろうし悪性じゃないんだからいいやと我慢しております。ちなみ菌の種類はブドウ球菌らしいわ。食中毒で有名な。そんな訳でドラゴンボールでお馴染みの野沢雅子さんがナレーションしてるわかさ生活のあれを日々飲んでおりまっす。その会報で｢視力があがってびっくり！」とかってゆうのを読むにつれ暗い心で、まじっすか？とか思う今日この頃。頑張ってくれよな。アントシアニン。
2007.01.21
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元おやじの話、追記。
もうすっかり思い出し怒り(人は思い出して怒ることもあるんだぜ。)を吐き出してすっきりしたので、もう寝るかと思ったけど一個重要なことを言い忘れてたわ。あたくしの元おやじ子供に対するのとはうって変わってママンにはベタ惚れだったわよ。つまり本当に子供への愛情に欠落していた男なのよ。子供がそのまま大人になったようなところが大いにあったのでこの先、形は違えどこのタイプの父親が増えるんでは。と勝手に心配しています。いつまで経っても自分のことに夢中で子供に対する愛情が足りないなぁと感じてるご家庭の奥様は早い段階で旦那様を締めあげて子供に愛情を注がせるようにしてあげてね。ちなみにおやじはいい歳になっても｢会社でこんな事があった～」とか｢会社でこんなん言われた～」などとママンに報告してたわ。そして、その話の全てがすごいねぇ～と言わせる嘘か真か眉唾もの。その姿を思い出すにまさにアダルトチャイルド。戦後生まれなのにね。そんな自分が一番大好きなちっこい器では子供は世話出来んわな。確かに。
2007.01.20
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元おやじの話、その3。
後から聞いたのだけど｢子供達のために、離れて暮らして欲しい。」と母と姉が冷静におやじに言ったにも関わらずその際はショックでか納得はしたものの家族の関心がその日を境に全くの皆無になったのをいい事に半年間、ほぼ毎日のように飲み歩きあげく、有給使って浮気までしたのであればそりゃぁ、即刻退去させられるやろ。そして、家族の誰もがそんなおやじに同情はせんわな。お前のしてきたことの結果が、それなんだわさって話。あたしはすでにその頃にはおやじに関心はなかったし正直、完全にいっちゃってたのでなんかどうしようもない局面になれば、いつ刺し違えても仕方がないと覚悟していたのでいつでもかかって来いや。くらいの勢いで堂々と暮らしていたのでそんなおやじの素行は全然眼中になかったのだ。実際、その頃に出掛けのあたしといい争いになって傘でぶん殴ってきたおやじは傘をつかんだあたしに向かって｢なんや？親を刺すゆうんか？やるんやったらやれや？刺すんやったら刺せや？」とキモイ顔でにじり寄ってきたのでその時、完全にいっちゃってながらもあたしはこいつの異常な性格のせいで、ただでさえ迷惑をしてきたしいっぱい我慢もさせられて、人に気軽に話せない暗い幼少時代を過ごしたのに(だって、友達に誇れる温かいエピソードが一個もないんだぜ？)この上、こんなクズに人生を狂わされてたまるかと思い直し傘をおやじの足元にぶん投げて｢お前は殺す価値もないクズだ。勝手に死ぬなら死ねばいい。あたしはごめんやわ。」といい放ち、流血した足を引きずって学校に行ったもんな。雨の中、傘も無くな。ぽかんとしとったわ。アホらし。まま、おやじがいなくなってからは本当に快適に(当たり前の)生活が出来たしそれもひとえにママンが手に職もって稼いで育ててくれたからなんだけど鬱積された積年の箍がすっかり外れたあたくしは大学をダブりましたがまぁ、それなりに全うに生きておりまっす。結論として子供を親が離婚しててもちゃんと育つもんなんだ。むしろ、いないほうがいい場合もあるって話。きっとまだ間に合う段階でおやじと離れた事によってあたし達子供はそれなりにきちんと社会人になれたしあたし以外は家庭も築いた訳だけどおやじの残した嫌な思い出の数々は黒い染みみたいに残ってて日々は完全に記憶の彼方にあるけどそれぞれの心に違う形となって残ってるかな。3人ともヒステリックに子供を叱る親を見かけたりすると心が少なからず、ざわざわと乱れるし(愛情のない怒り方は大嫌い。)あたしには女尊男卑のけが大いにあるしね。そして、父親としての能力に欠けるであろう男性を嗅ぎつける鼻はきく。｢こいつ、きっと子供の為だとか正論ぶって子供の箸の持ち方一つでねちねち怒るんだろうな。」とかね。そんな人にはとっても冷たいあたくしなのでした。はい。いつ親になってもおかしくない歳になって思うことはヘタでもいいから、愛情いっぱいで一生懸命にぴ～ぴ～笛を吹くことが大事だな。ってこと。その一生懸命な姿や理解しようとする姿勢はいずれきっと子供に伝わるから。一貫性があればね。ぴ～すこ、ぷぅ～と気分によって訳の分からない方向性の見えない笛の音であれば子供はついては行きませんよ。そしてとても冷静に、親であっても人生から切り離します。教育的指導なんだよ。子供の将来を思って、心を鬼にして怒ってるんだよ。などとぬけぬけと抜かして自分の物差しで機嫌によって怒ってばっかりいる父親よ。肝に銘じておくべし。寂しい老後なんて嫌だろ、な？
2007.01.19
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元おやじの話、その2。
そして、月日が流れ子供達がそれなりに成長しても、おやじはなんの成長もせずに変わらないままだったので各々が各々の局面において、おやじと決別をしていきました。ちなみに、あたくしが決別したのは中学1年生の時でした。自室で友達と電話で話しているとおやじが帰ってきて、ものの5分もしないうちに｢何時間電話してるんだ！」とドアを開けて、友達に確実に聞こえる音量で発狂したので部屋に入ってこられないようにドアにつっかえをして話しているとまた5分もしないうちに｢いい加減にしろ！」と電話線を抜かれました。子供にだって社会はあるし、楽しいことや夢中になることもあるのに自分の範疇でしか考えられないクズめ。きっと友達もいなかったんだろうよと頭にきて腹いせにドアを思いっきり一発蹴りつけて、ぶて寝しました。普通はここで終わるわな、普通の親との普通の喧嘩ならな。ところが次の日、おやじに会いたくないのでだらだらと遊び歩いておそおそに家に帰ってきたあたしは、あいつの心の狭さに仰天しました。いつもよりもの凄い早い時間に帰宅をしたであろうおやじは家族の反対を押し切り、｢あいつは部屋にこもって勉強してないから監視せなアカン！」などと最も正論ぶった事をいい、目を異常にらんらんとさせて(←想像)あたくしの部屋のドアをとっぱらったのでした。狭い、果てしなく心が狭いな。本当に。いつもは我関せずを通す家族が反対したのにはそれなりの理由がある訳であたくしの部屋はリビングに面しているしそれなりに思春期の女の子の部屋のドアをとるなんて(着替えもするだろうし)さすがに言語道断ですよって話なのですがなんとかしてぎゃふんと言わて平伏させたいおやじは完全に暴走。リビングから丸見えのあたしの部屋をみたその瞬間にあたしの中で父親という存在は音もなく消え去ったよ。ええ、とってもシンプルに。｢こいつは父親なんかじゃない。自分が誇れる豊かな経験もなく、子供の成長を腰を据えて見つめる愛情もない心の狭いちっほけなクズだ。｣と子供ながらに思ったのでした。それからはおやじを出て行くまでは常におやじの存在を無視し、部活などに明け暮れちょうど友達と騒ぐのが楽しい頃だったので、遅くに帰宅して部屋に直行する毎日でした。運悪く朝の洗面所で顔を合わせたりするともちろん会話もなく心底｢こいつ、まだ生きてたんだ。早く死なないかなぁ。」と思っていたのでした。暗い。暗すぎるぞ、あたし。高校のあがる頃には、心の中でおやじの存在は完全に消え去っていたので高校で出会った新しい友達といて、なんかの折に父親の話が出たらばすかさず｢うちん家、父親おらんからなぁ～」と言っていたのを考えればほんとに暗いかったよね。自分の人生の出来事においておやじとの話を話して他人が和む類いのものではない事を十重に理解していたのでいないといえばもう話の話題にあがる事もないかと思ってたんだろうな。おぞぞ。暗いわ。そして、そんな頃兄に対して｢お前は大成せぇへん。お前の人生笑ったるからな。｣との暴言を吐き｢そんなことを実の父親がわが子にいうはずはない。こいつは父親じゃない。ただのクズだ。」と温厚な兄にも烙印を押されていたおやじは家庭内で完全に孤立。そんな不調和極まりない家庭において一縷の望みであった才女の長女が(兄とあたしは年子で、お互い完全に家族をいう集合体を捨て去っていたので。）無事、受験を終えた段階で母と姉とが話し合いこのままでは下の二人が暴走すると危惧し、おやじに出て行けと通告。あたしら、全く知らんかったわいな。｢パパと別居するけどいいかな？」とかって聞かれた記憶があるようなないような。たぶん聞かれたんだろうけど、もうその頃にはどうでもよかったので覚えてない。覚えてるのは、とあるある日ぐ～すかと寝ていたらねえちゃんとおやじが言い争ってる声が聞こえてきたのでねえちゃんは冷静沈着な人なので、怒鳴るなんてよっぽどの事だと判断したあたくしは加勢するぞい、なんなら殺してもいいしな。ぐらいの勢いで傘もって起きていったら、おやじが玄関から叩き出されておりました。その姿が去年、所用で十何年振りに逢うまで最後に見たおやじの姿でした。つづく。
2007.01.19
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元おやじの話、その1。
その昔、あたくしのおやじだった人がめでたくも再婚されたそうな。うむ、よかったね。これで、もう逢うこともないわね。やっと完全に縁が切れるわとほっとしたり。そんな訳で、おやじの事を思い出したのでつらつらと書いとこう。次に思い出すのは、きっと何十年も後だろうしね。絶対に長くなるだろし、気分のいいもんじゃないから(間違いなく)お幸せな方はご遠慮くださいませ。なんてね。思い起こせばあたくしの元おやじは父親としての能力に明らかに欠陥のある人間でございました。ご本人が父親からの愛情を全く受けてなかった事が大きな要因だと思うけど今となっても実の子供のあたくしが過去を振り返っておやじとの心の温まるエピソードがくその一つもないのが、その結果でございます。おやじと暮らしたのは15年間でしたがとにかく、父親の愛情というものを悲しいかな感じた事がなかったわ。それでも、無関心であればまだマシだったのだろうけど子供の要領の悪さを見つけてはねちねちねちねちと何時間でもどんな状況でも追い詰める気持ちの悪い忍耐力があったので、今考えても恐ろしい人間です。そして、もっと恐ろしいことにこのおやじ、家庭での本性を社会ではひた隠しにしそれなりにちょっといい給料をを稼いできてたし会社では理解力のある上司であったと察する。たぶんね。その実態に伴わない誇張した自分とのギャップを埋めるべく日夜、通例的に子供を捕まえては虐めてストレスを発散させていたのだと思います。その虐めとは強烈な虐待を受けるとかいったことはないのですがとにもかくにも子供の存在が疎ましいらしく終始不機嫌で、ちょっとでも癪に触ると正座させられ、何時間もねちねちと小言を言われるような虐めでした。おやじと笑いあったり、相談を持ちかけたりすることは全く無く怒ることを人生の楽しみにしてるような人間で(そして男のクセにきぃきぃ声でヒステリック。)小言が尽きかかると絶対答えられないような質問をし揚げ足をとり、意気揚々と小言を続けるその執念はどう考えても異常で恐るべし。そして思い出しただけでも殺意を覚えるな、うん。だって普通さぁ～1時間もノンストップで子供を叱ってて集中力も切れた子供が眠さにうとうとし始めたら｢うわ、熱くなりすぎたわ。ごめん。」と反省しませんかね？愛情と包容力を持ったいっぱしの大人であるならば。だがしかし、おやじは違った。ぶん殴ってでも叩き起こし、いやぁ～いいネタ見つけたわ。とばかりにハイテンションでまた怒り出すんでありまっした。キモイわ。とかくキモイわ。そんな訳でチビの頃は自分が悪いのだと本当に思っていた子供達ですが大きくなるにつれ、他のご家庭を拝見したりする内にあいつはちょっとおかしい。と各々に気付き始めました。陰気なもので、その頃の家庭の空気を物語るように姉、兄、あたしと3人兄弟なのですが兄弟同士でおやじの文句を言ったりはたまた母親におやじのことを愚痴ったりすることは全くありませんでした。子供達はそれぞれに嫌な事は自分の心のブラックボックスに放り込んで愚痴ったってしょうがない。現状は変わらないんだからと諦めていたのでした。なんつうのかなもの凄い嫌な上司のいる会社に我慢して毎日通って来てる人達の集合体でありました。そしてあたくしに至っては中学校にあがる前に心の中でおやじを｢異常者」のカテゴリーに分類していました。なるべく接しないように、刺激しないようにと日々細心の注意を払い玄関の扉が開く音がしたと同時に自室に駆け込むようにしていました。異常者を相手にしたってしょうがないからね。つづく。
2007.01.19
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ドラえもんに励まされてどうするよ？
今日は早く帰ってこれたのでご飯を食べながらぼ～っとドラえもんを見ていまっす。完全なるダメ人間のび太が将来を悲観して泣いてると猫型ロボットのドラえもんがそんな彼に一言。｢日々の小さな積み重ねが歴史を創っていくんだよ。」だって。大人過ぎるぞ。ドラえもん。そして、ちょっと励まされたわ。あたくし。うむ、こつこつ頑張らねば。
2007.01.19
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実用的な彼氏。
ちょこっとペン休めにつらつらと、ど～でもいい事を書いとこう。そして、もうひと踏ん張りするのじゃ。今年で、30とプラス1歳になるあたくしだけど考えてみれば思い描いた彼氏とは狭い日本で全くご縁がなかったなぁと今更ながら思いまっす。高校生の時に大学に行ったら、とりあえず学生結婚をしようと本気で考えていました。と言っても｢夢がお嫁さん！」といったタイプの人間では全くなくとにかく(人生ですべきことを)さっさと済ませて嫌だったら、さくっと別れたらいいもんなと思っていました。今もそうだけど出来れば一生、仕事を持って働いていたいと思っていたので30過ぎて未婚で働くより、バツでもついてるほうが社会的にも楽だろうよとまで暗に考えておりました。本当に可愛げのない十代だな、おい。だがしかしさすがにそんな無謀な学生結婚に賛同する彼氏はおらずはかない野望で終わりましたよ。ははは(←乾いた笑い)。ちなみに十代の頃に考えてた一度でいいから付き合ってみたい職種ランキングというのはいち、美容師さんに、料理人さん、お医者さんでございました。女性の命、髪の魔術師が彼氏だなんて便利でいいなぁ～とか食の達人、炎の料理人が彼氏だなんてめちゃ便利でいいなぁ～とか命の伝承人、愛ある救世主が彼氏だなんてめちゃめちゃ便利でいいなぁ～とかそんな単純であほぅな考えでした。そして、↑は適当。こんな夜更けにふと振り返ればそれなりにお付き合いをしてきたにも関わらずいやはや、全くご縁がなかったななどと気付いたり。夢は叶わないから夢なのかもしれないね。って誰の言葉だっけかね。あ、漫画か。
2007.01.17
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やっぱり牛柄で。
ついに買ってしまったよ～！でかクッション。はたして本当にいるのかどうかは謎だけど今月から時間があれば財表の理論をちくちく覚えていこうとちっちゃな野望を抱いてるので財表理論用クッションということで購入いたしました。そして定番の牛柄。やはり牛柄は素敵。↓いまいち、ジョ～の関心を引かないようだ。くっちょ～。↓もっぱら潜ろうとしてますね。↓感動薄いな、おい。
2007.01.17
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魔力的可愛さ。
昨日、夜中にジョ～タ君がくぅくぅとうなされててあまりに可哀想だったのでそっとなでてたら前足と後足でぎゅ～と抱きついてきました。ええ、眠ったまま。その姿が可愛すぎて涙が出そうになったでっす。本当に恐ろしいほど可愛いわ。あたくしのジョ～は。
2007.01.16
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ダサい髪型。
セミロングの予定がボブってしまった今日この頃。微妙に髪が跳ねる一番嫌なところで切ってくれた美容師よ、どうもありがとう。お陰で、とても困っています。そして、希望ウルフ(っぽい)カットだったにも関わらず昭和のホークシンガー(←適当)を思い出さずにはいられない斬バラカットに鋤いてくれたことにも、余りある感謝の意を評したい。普通のウルフカットって後髪が長いのにアレンジして横髪を伸ばしてくれたんだね。ありがとう、殺意を覚えます。ふん。皮肉たっぷりのぼやきだぜ。
2007.01.15
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不二家のアホめ。
ちょっと古いネタですが不二家、えらい事になってるわね。アホめ。といってもちょっとした不二家ファンだったので情けなくもありまっす。不二家ならではのチープなシンプルショートケーキも好きだったしスポンジで底上げしたフロマージュ・ブランも結構、好きでした。直営店販売できょうび200円台でよく頑張ってるなぁと本当に思ってたのに製造業としてやってはいけないことやったよね。どんだけ古い体質やねんな。とビックリしたわ。どんな大きなロスだろうとリスクに見合うのかどうか真剣に考えろよな。アホめ。
2007.01.14
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ダメさ加速中。
ジョ～タ君が家に来てまだ2ヶ月とちょっとだというのになんだかすっかり馴染んだようです。そして、ダメさは加速中。あたくしが家に帰ると玄関の物音で寝ぼけながら走ってくるダメっぷり。そしてあたくしの足元でなんとも無防備に伸びをしたり毛づくろいをしたりして見るからにぼ～としております。かりかり梅サイズの脳みそが起きるまでね。う～む。危機感ゼロだわね。そのダメさが可愛いのぅ。最近の日課は夜中に勤勉家のあたくしがちくちくとお勉強をしていると足元から登ってきては消しゴムだの鉛筆だのを窃盗していくこと。う～む。このどろぼ～！↓見たって分からんじゃろうて。ぷぷ！↓でも、堪え性がないので相手にされないとすぐに寝てしまう。まさに、おやすみ3秒の子。↓可愛いわな。
2007.01.14
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残高試算表まで学習したそうな。
なんだか毎日お勉強に勤しんでいる彼氏君。どこからくるのか。その情熱よ。すごいなぁ～と単純に関心。そんな訳で今日は彼氏君にちょっとしたプレゼントを買ってきました。ええ、マルイで。ええ、安売りで。ちっと、シブいチョイスでしょ。マンシングですぜ。若作りに頑張ってるあたくしと違って彼は年寄り作りに頑張ってますので(なぜか、おっさんにすごい憧れてるみたい。)喜ぶかしら。って、マンシングは行きすぎかね？
2007.01.14
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でかクッション。
1メートル×1メートルサイズのでかクッションがめちゃくちゃ欲しい、昨今のあたくし。いや、買えばいいんだけどね。そんな高くないし。心配なのは実用性。ありそうで全くなかったらなにぶん、でかいし邪魔だわな。う～む。って、もし買うとしても持って帰れるのかしら。果たして。
2007.01.13
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ある意味すごいわ。
昨日は簿記白帯の彼氏君の2回目のお授業でした。仕事帰りに学校へ寄って慎ましくも自習しながら待っておりました。ゆうたなこっくりとか唱えながらな。そして彼の授業が終わる時間に教室に行ってみたのだけど待てど暮らせど一向に出てこない。皆さん、どやどやと出てらしたので絶対に授業は終わってるはずなのになぁと思いちらりと覗くとなんか先生に質問に行ってやがる。すげぇな。おい。あたしなんて一度も行ったことないぞ？恥ずかしいから。｢いやぁ～、よく分かったよ。｣などと言いながらご満悦の笑みで出てきたので恐る恐る｢なんて質問に言ったの？」と聞いたところ｢先生、全部わかりません。って聞きに言ったの。」だって。先生、さぞかしがっくりしただろうなぁ。げふ。
2007.01.12
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そうっすか。
今日は仕事帰りに美容室に寄ってきました。去年、パーマをかけたらめちゃくちゃ痛んだのでとりあえずカットだけしてもらったよ。自慢じゃないロングヘアー(←なぜなら痛んでるから)を雑誌をみせてセミロングにしてくれと希望。美容師さんに｢どのくらい切りますか？」と聞かれ｢痛んでるところを切っちゃってください。」と言ったところ出来上がりを見てびっくり。セミロングを通り越してボブですわ。ボブ。まじっすか。そこまで痛んでたっすか。そうっすか。ってか、ゆってよ。痛んでるところ切ったらボブっすよ？って。くすん。
2007.01.12
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水という概念。
最近のジョ～タ君は水入れの水を、なぜかかきだしてしまいまっす。う～む。ポ～タさんはそんなことしなかったぞ？だがしかし君がどんなおそそをしてもぼくは許すよ。なぜなら可愛いから。↓水道の水に怖がらないのはすごいね。ポ～タさんは嫌がってたよ。↓じっと水を見つめるジョ～タ君。頭にかかってても、結構平気。うむ、強い子だ。
2007.01.12
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外貨建取引。
年始一発目の簿記論は外貨建取引からのスタートでっす。なんだかちょこっとややこしいけど授業を受けててあ～、これ知りたかったんだよなぁとかしみじみ思ってしまった。リース取引の時も思ったけどね。そういえば就活でリース会社を受けまくったなぁ。そして記念受験でナムコとかも受けたなぁ。セミナーで鉄拳チームにお逢いした時は半狂乱やったわ。だって、あの鉄拳を生んだブレーン方やで？凄すぎない？って、またどうでもいいわな。そんな話。簿記検2級あがりのあたくしにやっと世界が見えてきたのでした。あほくさ。かかってきなさい、デリバティブ。
2007.01.10
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地下鉄今里線。
大阪在住の方に限定のホットな路線ニュースといえばクリスマスに開通した地下鉄今里線でしょうね。何年ぶり？鶴見緑地線以来だよね？オレンジ色の線なんてすげぇ～カッコいいよなって話。もう乗った人とかいるのかな？きっと、いるんだろうな。そして、当たり前のように年始から通勤に使ってる人とかもいるんだろうな。うむ。ちょっと、羨ましい。あたくし的にはいまいち使い道がないので乗りたくても乗れないわ。無理からに今里線に乗って蒲生よんのケンタッキーでも食いに行くか。とか思っている今日この頃。
2007.01.10
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天下のかんき出版。
さて早速、簿記の壁にぶち当たっている彼氏君。せっかく一生懸命、勘定科目を覚えているのに仕訳をきれないのではあまりにも気の毒なのであたくしの虎の子(←使い方間違ってまっす、はい。)を渡しに行ってきまっす。ええ、天下のかんき出版ですよ。8年位前のね。もちろん純資産の部はシンプルイズベストの資本ですわ。どうも仕訳の仕組みが分かってないようだしまったく簿記の一連の流れが理解できてないようなのでまま、理屈が分かるにはええかなと思って。参考程度ですが。なんせ、古いから。彼の頭に簿記の流れがちっとも入ってないのはやっぱ授業の進め方が悪いんだわな。総勘定元帳とか貸借対照表とかは個々に覚えてるのに取引→仕訳→記帳→決算の流れが分かってないのはきちんとした柱を落としてもらってないんじゃないの？とかって勝手に思う。いや、彼が聞いてなかったのかも知れないけどね。
2007.01.09
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仕訳とはなにか。
昨日から簿記の勉強を始めた彼氏君。とんでもない方向のいろんな難しい疑問をへっぽこ税理士試験受験者のあたしに早速投げかけてくれています。そんな余裕ないっすよ。まじで。いやしかしその姿は、見るものの涙を誘うぐらい真摯でありますのでさすがに無下にはできませんです。はい。だってさ勘定科目を覚えるために単語帳にちくちく書いてるんだぜ。凄すぎ(笑)。そして、眩しすぎるわ！だもんでいつまで続くかは分かりませんが簿記マンカテゴリーにその軌跡を残しとこうかなとか思ったりして。本日の彼氏の恐ろしい発言。｢仕訳をしろって問題を解いたんだけど全部間違っててん。答え見たんだけど、貸方にも書かなあかんねね。｣いったいどんな仕訳をきったんだと椅子からずり落ちそうになったわ。つうか、なんで借方だけ書くの？君には右のマス目は見えなかったの？よくよく聞くと授業が貸借対照表と損益計算書の説明から入ってるからなんだか混乱してるみたい。例えば、資産科目は増えた時のみ借方に書くもんなんだって感じで。先生、あいつにちゃんと仕訳の理屈を教えてやってくださいよ。
2007.01.08
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今日から俺は。
今日から彼氏の簿記マン人生がスタートしました。ええ、簿記検3級コースからのスタートですよ。そして、これからの基盤となる3級コースです。バカにしたらあかんねで。あたしも財表の授業があったので今日は一緒に学校へ行ってきました。珍しくも大阪に雪の降る中。授業の後ちょっと涙目になって待ってたよ。ふふふ。つまんないことでつまづくんだよね。楽しいんだけど暗中模索って感じらしいわ。うん。分かるよ、その気持ち。とてもよく分かるよ。未だにな。そんな彼の話をきいててあ～、あたしも借方・貸方がどっちかよく混乱したわ～とかめちゃ懐かしいことを思い出しました。なぜか覚えられなかったのよ。だもんで人に金を貸すときはボンと右手で渡すから右が貸方人に金を借りるときは控えめに左手で受け取るから左が借方とかって訳の分からない覚え方してたなぁとか。ちょっとビックリする勢いで勉強しだしたのでよもや、彼氏に勉強時間を負けたりしたらしゃれにならんわなと思った本日でありました。さて、今年のバカップルは一体どうなるんでしょうかね。乞うご期待(←誰もしてないって)とか言ってみたりして。
2007.01.07
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お疲れモード。
年末年始、朝は家族の誰よりも早くに起き夜は夜更かししてる人が寝るまで頑張ってくっつきまわっていたジョ～タ君。ちょっとした仮眠をたくさん繰り返しちょっとした物音ですばやく駆けつけるその姿はまさに戦火を戦い抜くソルジャーそのものでした。さすがに疲れきったのか昨日から、見るからにだらだらとしています。うむ、可愛いなぁ。よく頑張ったことよ。そんな訳で新しい年が始まったというのになんともぶっさいくなお顔でぐ～すか寝ておりまっす。↓うわ！生後4ヶ月とは思えないぶて顔だわ。↓なぜゆえ、半目で寝るのだ。なんだかお髭もあっという間に伸びきってるし(笑)。↓ゆっくりと静養して早く本来の可愛いジョ～タ君に戻ってほしいなぁ。
2007.01.05
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かなり生意気にも。
テーマを作ってしまった。初学者のくせに。落ちこぼれ気味のくせに。そうすかんかもしれないなぁ。うむ。頑張って地味にちまちま書いていこう。今年、税理士試験を受ける方よかったら色々話してくださいね。
2007.01.04
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ルパン三世。
あまりに無益でどうでもいいことなのでどうでもいいことカテゴリに入れときます。ごくごく一部に方にえ～！そうだったんだ。と思っていただけたら幸いでおま。昨日、ルパン三世を読んでたらルパンのママンが出てきて｢この子を国のために、泥棒にしたくありません。｣などと泣きながら言っちょりました。そうか、そうだったのか。そんな深い背景があったのかと(詳細は未確認だけど)知りました。うむ。ただの大泥棒ではなかったのね。ルパンは。
2007.01.04
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ちょっぴり余裕。
ついに、明日から仕事が始まるわん。といっても、常勤(社員)じゃないので仕事が始まる事への嫌度は社員の時よりはるかに低いわ。そして、責任感もさしてないからお休み中、仕事の事が頭をよぎるなんてのもないしね。その辺りはとっても気楽。それに勉強がやばい！と思ったらいつでも休めるもんよ。ほほほ。今日はママンが久しぶりにバウンドケーキを焼いてくれました。うちのママンはお料理が上手なんだ。たいてい何でも作りまっす。そして、手作りには手作りにしかない美味しさがありまっす。昔から手作りのケーキだのシュークリームだのを食べてきたので市販のは甘すぎるから全然食べれない。コロッケもダメだしね。食べ物にはちょっぴりうるさい飼い主なのでした。↓ジョ～タ君はいらないってさ。ママン、ちょっぴりショックを受けてたわん。
2007.01.04
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義務教育の大切さ。
いまさらながらお勉強をしているあたくしですが振り返ってみると小学生の頃は全然お勉強しなかったし中学生の頃もまったくお勉強しなかったし高校生の頃もこれまたお勉強しなかったし大学生の頃もさすがにお勉強しなかったわ。ええ、完全なるだめ人間ですわ。末っ子なので親の期待も全くなかったしね。だもんで小学生で習うであろう世界地図が未だによく分からなかったり中学生で習うであろう元素記号をまったく知らなかったり高校生で習うであろう微分積分がブラックホール的に分かりません。サインコサインタンジェントってなんですかね？宇宙からの暗号か？大人になったらこんなの必要ないからね～などと生意気に思ってたのだけど(とゆうか、根性があれば生き残れると思ってたわよ。)確かに基本あまり必要はないけど無知ゆえに、いらぬ恥をかくこともありまっす。まま、それはいまさらしょ～がないんでいいんですが(興味があえば今からでも学べるしね。）簿記をやっててちょっと必要な時とかに困りまっす。とにかく因数分解っつうのが分からないので減価償却の問題で取得価格の算定が必要な時にちょっと涙目になりまっす。解答をみても式の意味が分からないのよ。数多く税理士試験受験生の方はいらっしゃると思いますがそんな初歩的なところで涙目になる人は少なかろうな。未知数が一つだったらまだいい。商品の期末評価とかって問題で数と単価が分からなかったりすると問題文を読んだ時点で脱落。その後、30分くらいかけて解答を見て式を理解することの苦しみよ。全然興味がないので頭に入っていかないし。違う問題ではたして自分がXだのYだのを使ったこんな式を組み立てれるのだろうかと心底、心配。ああ、二度と逢いたくなかったな。こいつにはって思いです。頑張れ、情熱の簿記！
2007.01.03
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ウィンナーコーヒー。
冬休みも残すところあと1日となりました。げげげ。勉強計画は大幅にずれ後悔は先立たず。ええ、年始に後悔ですわ。ふん。そんな訳である意味ちょっと開き直ってウィンナーコーヒーを飲んでゆったりとした時間を過ごしていまっす。作り方は至って簡単。ドリップしたコーヒーにスプレーの生クリームをのせるだけ。なんとも楽ちんなことよ。好きなとりあわせは豆はカフェデュモンドのチコリコーヒーを使い生クリームはプレジデント社のをのせること。ローストきつめの苦めのコーヒーと濃厚なミルクの風味漂う生クリームとが、とってもよくあいまっす。さすが！モンド。さすが！プレジデント。って感じですのよん。いやしかし最近、プレジデントの生クリームが見つからくて困っています。ずっと成城石井で買ってたんだけどなんだか置くのやめちゃったらしくそこらのスーパーにはないんだよなぁ。なんでやろか？プレジデントと提携した伊藤忠の圧力か？それとも販売中止か？とか思ったけどネットで売ってたから違うらしいわ。この生クリームにこだわってるところはフランス最王手の乳製品メーカーのプレジデントがなぜかオランダで作らせてるところ。オランダはええど～なんてたって、ホルスタイン発祥の地じゃからな！って、またどうでもいいわな。そんな話。(←牛にはうるさいんす、牛好きなもんで。)今のところ、仕方なくスジャー○で代用しています。ほんと、仕方なく。ああウィンナーコーヒー完全版が飲みたいなぁ。オリジナルのね。
2007.01.03
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bodumの心意気。
ただいまっす。今日はおにいちゃん達とりんくうプレミアムアウトレットへ行ってきました。お買い物は楽しいねぇ！きゃは。↓ボダムで可愛いマグカップ見つけたよ～。そして、マグカップ収集癖もあるあたくし。↓裏向きはもっと可愛いぞ！↓やはり定番は外せませんわね。まさに、ボダムの心意気。くそ不味いコーヒーを抹殺することを諦めるな！ってか。え？意訳しすぎ？ごめん。おまけのけ。ボディショップのボディローションはこの季節、ハンドクリームにおすすめ！なぜなら、べたべたしないから。そして、マンゴーはいい香りすぎるぞ。↓可愛いセットでショ。
2007.01.02
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のろのろジョ～タ。
家族が帰ってきて意外と好評頂いてるのがジョ～タ君ののろさ。いろんな人がいて嬉しいのか全然寝ないのでいつもにまして反応が鈍いのだけどポ～タさんが小さくてすばしっこい(そして、しつこい)というミス小動物って感じの方だったのでどうしても(大きいので)のろく感じるようです。確かに、ちょっとのろいか。いやしかしあなどるなかれジャンプ力とスタミナはあるんっすよ。最近気付いたんだけど呼吸の速度とかもやっぱりポ～タさんとは違うのよね。もっと大きくなってゆっくりと長生きして欲しいなぁと思う飼い主でした。ジョ～、今年もよろしくね！
2007.01.01
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簡易初詣。
今年も彼氏と恒例の夢広場＠帝国ホテルへ行ってきました。え～5年連続ですわ。たぶん。↓今年は獅子舞を見たど～。さすがに、ちょいと飽きた感はあるものの今年はシュークリーム(激うま)に感動してまいりました。そして、パンケーキはやはりうまかった。エシレかと思うあのバターが激うま。5年目にして、ついにビンゴ大会で景品を貰ったよ。ええ、昔懐かしのツイスターを。↓いらねぇ～！まま、その後に揃ってると景品がルービックキューブだったのでそれよりかはマシだろうよと思うのでありました。はい。ルービックキューブはさすがに辛すぎるわ。なんでそんな毎年行くんだと聞かれると屋台でいろんなものが食べれることが楽しいのとなにより初詣が一緒に出来ちゃうのがすばらしいからでありまっす。なんとこの期間は神前式場に大阪天満宮の御分霊をおまつりしているのだ。つまりあの菅原道真公にご出張頂いているんだぜ！いや、語弊があるな。御霊を少し頂いてるというべきかな。恐れ多くも。その帝国ホテルの心意気に感動しまっす。すごくねぇ？まじすごくねぇ？まぁ、ホテルはどこでも頂いてるのだろうけどね。あ、でも広島に行った時にそこでも菅原道真公にお逢いした時はビビりましたけど。どこだっけ？宮島だっけ？いやしかし大阪天満宮といえば学問の神様でございますので本年はかなり気合を入れてお参りしてきました。そいでもって帰りにおみくじを引いたら小吉で(それはまぁいいんだけど)学問のところに決心が足りない、勉学せよと書いてありぐさり。ときた元旦なのでした。決心が足りないか。重いな。
2007.01.01
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