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まったりした展開
今年の映画・ドラマの傾向なんでしょうか?無難な作品、という印象を受けました。原作に充実に!をモットーに出来上がったような気がします。てっきり「めぞん一刻」全体をダイジェストで放送するか、と思ったら大学合格までをまったりと描いた作品となりました。正直、テンポがのろいなぁ~と感じましたけど皆さんはどうでしたか?この作品はとりあえずスペシャルと放送して反応がよければレギュラーで、という意図だったのでしょうか?あるいは原作のファンがどうして作りたい、という思いだけで作ったのでしょうか?どうも見ていて何が目的だったのか、よくわからない印象を受けました。そのせいか、始まる前の期待と不安が見ているうちなくなり、これっと言った強烈な感情もなく、あ~あ、終わった、と言う感じで見終えました。1週間もしたら忘れてしまうような印象の薄い作品でした。

キャスティング
ドラマを見る前はどんな俳優さんや女優さんに役柄をやってもらおうか、と想像する楽しみがありましたがドラマがあまりにも無難だった為、どうでもよくなりました。でも今回のキャスティングは悪くなかったと思います。伊東美咲の音無響子も「電車男」のエルメス役と重なりますが想像より悪くなかったです。ただ心配していたようにセリフが原作にあるセリフそのものだったので、ちょっと棒読みのような印象を受けましたが・・・まぁ、合格点でしょう、痩せているから似合わない、という私のイメージも実際は気になりませんでした。もっとも、それでも音無響子=井上和香は未だ譲るつもりはありませんが(笑)。他の俳優さんもなかなかでした。もちろん今回のキャスティング以外にも他のブログで色々カキコがありましたが意外と候補者が多く、どれも納得のいくものでしたので脇役は他のキャスティングによるバリエーションが随分とありそうです。時代背景が懐かしい、という声も聞こえますが意図的に時代背景を意識させる演出を除いては(ドラマの中のテレビ番組や音楽)個人的には携帯がなくてもPCがなくても過去の時代背景、という印象はなかったです。五代役の新人俳優が衣装に時代を感じて恥ずかしい、と言ってましたが私は何も・・・(笑)と言うことは私のファッション・センスは古いのでしょうか?(苦笑)

新しい発見
今回の放送前にネットで「めぞん一刻」を色々と検索しました。知らなかった数多くの発見がありました。最大の驚きはアニメ版が原作の最終話まであった事(このことはカキコしました)。そして意外や意外!設定上、音無響子は実在したら今年48歳になるそうです(大笑)。1959年生まれの設定だそうで・・・・あぁ・・・永遠のマドンナも実在したらオバサンだったのね・・・そんな悲しい発見もありました。他にも「めぞん」はフランス語で「家・住居」の意味で当時、意味不明の言葉とされていて後にメゾンがホテル名などに使われるようになったとか(今はよく聞きますよね)実際に「一刻館」という名で宿が作られたとか(これは記憶にあります)音無響子はパチンコが得意など(そんなのあったけ?原作に??)捜せば色々出てきました。ネットで新しい発見があったけど肝心のドラマには斬新性や続きを見たくなるワクワク感をまったく感じなかった、と言うのが感想です。

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