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「最近、どうしている?宇多田ヒカル」そんなタイトルで記事を書こうと思っていたら「活動休止宣言」のニュースが飛び込んできた。ショックはないです。こういう事もあり得ると思っていたので。いろんな批評がありますが一つのある価値観の世界に十代で飛び込んで30代を間近に迎えたとき、何か物足りない、忘れてきた事がある、そんな風に感じることはおかしくはないと私は思います。かつて私も一つの価値観、スポーツの世界に身を置いてた時も同様でした。全ての世界が自分が生きている世界を同じ価値観を持っているようにも思える一方で、何かが違う、とも感じていました。そして社会人になってスポーツの世界の価値観など微塵もない世界を知ることによって社会の多様性を実感することになります。宇多田ヒカルは自分の世界が多様性がない、貧弱で貧困な単一の価値観の世界でしか生きていないことに気がついて活動を休止したのではないでしょうか?成長していない部分がある、そう言ってます。それは音楽活動に集中するあまり、それ以外、何もわからない、知らない、それが不安を招くようにもなったと推測します。ネタ切れという事も事実でしょう。一人の人間の個人的経験をベースとして想像力を拡げて曲を作っても、おのずと限度が出てくるでしょう。他の人と共同作業をしても、あまりにも価値観が違うと自分自身ではないような気がしてくるはず。そうなると共同作業する範囲を限られてきます。デビューから数年の活発な活動と比べて近年は、ほとんど何もしていないような状態だったのは、やはり行き詰まった状況もあったのは事実だと思われます。音楽以外の、芸能界以外の価値観の世界を知り、経験を積んで仮に戻ってきたとしても、決して以前と同じではないでしょうね。引退でも休養でもない、と言ってますが多くの人が指摘しているように事実上の引退でしょう。母親と計らずとも同じ人生を歩んでいると指摘もあります。だとしたら今後は、これまでのような活躍は見られないでしょう。宇多田ヒカルも酒井法子同様、親の悪いところが似て、親を超えられなかった、といえます。



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Last updated  2012.02.27 02:16:25
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