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障子戸は引き違い式が普通です。
紙の代りにプラダンを単純に取り付けると、プラダンの厚みで引き違いができなくなってしまいます。
そこで一工夫。障子を表裏ひっくり返して設置し、プラダンを格子の中に取り付けることにしました。
外れないように透明のマップピンで押さえると、破れない障子の出来上がり。
紫外線による劣化が予想されますが、国産の半透明プラダンなのでかなり持つと予想されます。
(障子紙が黄ばむよりは、長持ちするんじゃないかな)
取り換えも「ピン止め」を外すだけなので簡単なのです。
お子様やペットのいるご家庭、在日外国人さん、住宅メーカーさん、こんなのいかがですか?お試しあれ!
(2018年7月追記)
今年は酷暑でもありますが、夏はプラダンが伸びるので、若干のしなりが出来ることも想定しておくといいでしょう。
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