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久々のインストです。 No time ↑タイトルクリックでご試聴頂けます(Soundcloudの ページが開きます)。空き時間にちまちま作っていたら、完成までに2年以上も費やしてしまいました。 毎回、ZOOM G3のサウンドレシピを備忘録も兼ねて記載しているのですが、クリーンサウンドに関してはどうしたかすっかり忘れてしまいました・・・。ただ、モデリングはFD COMBO(Fender Twin Reverb('65))だと思います。 ディストーションサウンドはBG DRIVE(DualRectifier)を使用。セッティングは以下の通りです。 Gain : 45Tube : 100Trebl : 52 Middl : 50 Bass : 50 Prese : 55 Cab : BG DRIVE 4×12 これはいつも通りなので忘れようもありません。 ギターはJackson、MTRはBOSS BR1600CDです。 ※↓クリックで他のインストもお聴き頂けます(現在14曲)。 Soundcloud
2024年03月17日
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今回のインストはアメリカンロック調です。クリーンのアルペジオとクランチのストロークで爽やか?に作りました。リードはタッピングを地味に多用しつつ、TOTOのスティーブ・ルカサーっぽいフレーズをちょっとだけ入れたりもしています。 Memories of summer↑タイトルクリックでご試聴頂けます。 ------------------------------------------------------- アンプシミュレータはZOOM G3です。 バックギターにはHW STACK(Hiwatt Custom100)を使用。セッティングは以下の通りです。 Gain : 65Tube : 100Trebl : 100Middl : 100Bass : 100Prese : 50Cab : HW STACK 4×12 アルペジオにはFD COMBO(Fender Twin Reverb('65))を使用。セッティングは以下の通りです。 Gain : 25Tube : 75Trebl : 50 Middl : 50 Bass : 50 Prese : 100 Cab : FD COMBO 2×12 ※軽くCOMP(Sence:3 Tone:5 ATTCK:Slow)とCHORUS(Depth:31 Rate:14 Mix:45 Tone:5)を掛けています。 バック、アルペジオとも、ピックアップはリアとフロントのミックスです。 リードにはBG DRIVE(DualRectifier)を使用。セッティングは以下の通りです。 Gain : 45Tube : 100Trebl : 52 Middl : 50 Bass : 50 Prese : 55 Cab : BG DRIVE 4×12 リードはリアピックアップで弾いています。 ギターはJackson、MTRはBOSS BR1600CDです。 ------------------------------------------------------- 気付けばZOOMのGシリーズも色々発売されていた様で、今やG11なんていうのもあるんですね・・・。G6というのはG11の廉価版なのかな?G3が壊れたら買い替えたい所ですが、幸か不幸かこいつは頑丈なので、まだまだ先の話になりそうです。 ※↓クリックで他のインストもお聴き頂けます(現在13曲)。 Soundcloud
2021年08月11日
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今回はスローで短いインスト(約1分)を作りました。 Collapsed Society↑タイトルクリックでご試聴頂けます。 -------------------------------------------------------アンプシミュレータはZOOM G3です。 ハイゲインはいつものBG DRIVE(DualRectifier)を使用。以前の記事と被りますが、セッティングは以下の通りです。 Gain : 45Tube : 100Trebl : 52 Middl : 50 Bass : 50 Prese : 55 Cab : BG DRIVE 4×12 バックで薄っすらと鳴っているクリーンはFD COMBO(FenderTwin Reverb('65))を使用。殆ど聴こえないパートですが、セッティングは以下の通りです。 Gain : 20Tube : 100Trebl : 50 Middl : 50 Bass : 50 Prese : 100 Cab : FD COMBO 2×12 ※軽くCOMP(Sence:2 Tone:5 ATTCK:Slow)とCHORUS(Depth:31 Rate:14 Mix:45 Tone:5)を掛けています。 イントロでヒューンと鳴っているパートはCAR DRIVEを使用していますが、あまりにも僅かな時間なのでセッティングを書く程でも無いですかね。 この他、サビのバックでアルペジオを弾いていますが、どのモデルを使ったか忘れてしまいました(MARSHALLの何れか)。 ギターはJackson、MTRはBOSS BR1600CDです。 -------------------------------------------------------今年はできればもう一曲録りたいと思っています。その前にギターを練習しないといけませんが・・・。 ※↓クリックで他のインストもお聴き頂けます(現在12曲)。 Soundcloud
2021年04月17日
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エディ・ヴァン・ヘイレンがお亡くなりになりました。 若い頃の私にとって、憧れであり、僭越ながら目標でもあったギタリストです。 エディはタッピングを始めとするテクニック面のみならず、モダンな音使いや革新的なギターサウンドで、ロックギターの可能性を大きく広げました。彼がロックギター史を語る上で外せないギタリストの一人である事は疑う余地がありません。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 日本のマスコミまでもが大きく訃報を報じている事からも、エディがいかに偉大なギタリストであったか良く判りますね・・・。 "Runnin' With The Devil"を初めて聴いた時の、左チャンネルから鳴るギターサウンドの衝撃は生涯忘れません。
2020年10月07日
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キリ良くインストが10曲になりましたので、これまでに使用したZOOM G3のアンプモデリングとセッティング、そしてサンプル曲をまとめてみました。 G3やその後継機の購入を検討されている方に少しでも参考となれば幸いです(後継機では更なる音質向上が期待できます)。 因みに音源はCreofugaというサイトに置きました。ここはMP3のみの対応ながら、今のところ高音質でお聴き頂けます(音源そのものの音質が大したこと無いのですが・・・)。ただ残念な事に、楽天ブログではCreofuga上の音源を埋め込み表示する事が出来ない様です。 しかし改めてG3の性能には驚かされます。機材としてはもう古い物となりましたが、デモ作りでは今でも十分使えます。ロングセラーとなったのも納得の逸品です。 -------------------------------------------------------------- 【前提】 ・ギターのピックアップはハムバッキングタイプを使用。・MTRはBOSSのBR1600CD(古いデジタルMTR)を使用。・MTR側でのイコライジングはリードギターの低音を少し カットした程度(基本的にG3そのままの音)。・リバーブやディレイはG3でなくMTR側で付加。それ以外は G3内のエフェクトを使用(注釈に記載)。尚、全ての モデリングでZNR(G3内のノイズリダクション)を使用。・G3とBR1600CDはUSBでなくアナログケーブルで接続。 -------------------------------------------------------------- 【ハイゲイン系】 ①BG DRIVE((Mesa Boogie DualRectifier) ・Gain : 45・Tube : 100・Trebl : 52 ・Middl : 50 ・Bass : 50 ・Prese : 55 ・Cab : BG DRIVE 4×12 [サンプル曲(タイトルクリックで開きます)] ・Hard luck man ※ギターのピックアップはリアを使用。 ※この曲に限らず、"Nostalgia"以外の曲であれば BG DRIVEを全般的に使用しています。 ②DZ DRIVE(Diezel Herbert) ・Gain : 50・Tube : 100・Trebl : 55・Middl : 47・Bass : 51・Prese : 55・Cab : DZ DRIVE 4×12 [サンプル曲(タイトルクリックで開きます)] ・Nostalgia ※ギターのピックアップはリアを使用。 -------------------------------------------------------------- 【クランチ系】 ①BG CRUNCH(Mesa Boogie MkⅢ) ・Gain : 100・Tube : 100・Trebl : 51・Middl : 42・Bass : 59・Prese : 61・Cab : BG CRUNCH 1×12 [サンプル曲(タイトルクリックで開きます)] ・Graduate ※前半と終盤のアコギをバックとするリード部で使用。 ※ギターのピックアップはフロント&リアのミックス。 ②HW STACK(Hiwatt Custom100) ・Gain : 65・Tube : 100・Trebl : 100・Middl : 100・Bass : 100・Prese : 50・Cab : HW STACK 4×12 [サンプル曲(タイトルクリックで開きます)] ・Twilight ※イントロを始めとするカッティング及び中盤の アルペジオ等で使用。 ※ギターのピックアップはフロントを使用。 ※アルペジオではVibrato(Depth:40 Rate:30 Bal:72 Tone:7)を掛けています。 ③MS 1959(Marshall 1959 Plexi) ・Gain : 100・Tube : 100・Trebl : 100 ・Middl : 100・Bass : 100・Prese : 50・Cab : MS CRUNCH 4×12 [サンプル曲(タイトルクリックで開きます)] ・Twilight ※サビ等のハイゲイン部を除くリード部で使用。 ※ギターのピックアップはフロントを使用。 ④VX COMBO(恐らくVOX AC30) ・Gain : 100・Tube : 100・Trebl : 50・Middl : 50 ・Bass : 50 ・Prese : 50 ・Cab : VX COMBO 2×12 [サンプル曲(タイトルクリックで開きます)] ・Last voyage ※最終盤(ギターのみになる所)で使用。 ※ギターのピックアップはフロント&リアのミックス。 ※M Comp(THRSH:50 Ratio:1 ATTCK:1)を掛けています。 -------------------------------------------------------------- 【クリーン系】 ①FD COMBO(Fender Twin Reverb('65)) <セッティングその1> ・Gain : 20・Tube : 65・Trebl : 52 ・Middl : 40 ・Bass : 52 ・Prese : 60 ・Cab : FD COMBO 2×12 [サンプル曲(タイトルクリックで開きます)] ・Last voyage ※イントロのカッティング及び中盤部のアルペジオで使用。 ※ギターのピックアップはフロントを使用。 ※COMP(Sence:3 Tone:8 ATTCK:Slow)を掛けています。 ※イントロではVintageCE(Comp:2 Rate:25 Mix:50)、 中盤のアルペジオではVinFLNGR(セッティング失念)を 掛けています。 <セッティングその2> ・Gain : 20・Tube : 100・Trebl : 50 ・Middl : 50 ・Bass : 50 ・Prese : 100 ・Cab : FD COMBO 2×12 [サンプル曲(タイトルクリックで開きます)] ・The elderly man・Bomb ※随所のクリーンカッティング部で使用。 ※ギターのピックアップはフロントを使用。 ※何れもCOMP(Sence:2 Tone:5 ATTCK:Slow)を掛けています。 ②Aco.Sim(エレキ→アコースティックのシミュレータ) ・Top : 75・Body : 71 [サンプル曲(タイトルクリックで開きます)] ・Graduate ※前半や終盤のアコギによるコード弾きで使用。 ※ギターのピックアップはフロント&リアのミックス。 ※M Comp(THRSH:31 Ratio:4 ATTCK:10)及びAir(Size:28 Tone:7 Mix:77 Ref:8)を掛けています。
2019年06月28日
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久々にインストを作りました。令和になって初の作品はスローテンポです。 ※アップロードやり直しました(2020/11/3)。 この数ヶ月、あまり創作意欲が湧きませんでしたが、作業を始めたら意外にもサクサク進みました。-------------------------------------------------------アンプシミュレータはZOOM G3です。 ハイゲインはいつものBG DRIVE(DualRectifier)を使用。以前の記事と被りますが、セッティングは以下の通りです。 Gain : 45Tube : 100Trebl : 52 Middl : 50 Bass : 50 Prese : 55 Cab : BG DRIVE 4×12 クリーンにはFD COMBO(Fender Twin Reverb('65))を使用。セッティングは以下の通りです。 Gain : 20Tube : 65Trebl : 52 Middl : 40 Bass : 52 Prese : 60 Cab : FD COMBO 2×12 ※軽くCOMP(Sence:3 Tone:8 ATTCK:Slow)を掛けています。 ※更にイントロではVintageCE(Comp:2 Rate:25 Mix:50)、 中盤のアルペジオではVinFLNGR(セッティング失念)を 掛けています。 最後(ギターのみになる所)のクランチにはVX COMBO(明記されてませんが恐らくVOX AC30?)を使用。セッティングは以下の通りです。Gain : 100Tube : 100Trebl : 50Middl : 50 Bass : 50 Prese : 50 Cab : VX COMBO 2×12 ※M Comp(THRSH:50 Ratio:1 ATTCK:1)を掛けています。 ギターはJackson、MTRはBOSS BR1600CDです。ピックアップはクリーンがフロント、最後のクランチがフロント&リアのミックス、それ以外はリアです。中盤のベースソロは出来れば自分で弾きたかったのですがベースを持ってないので泣く泣く打ち込みで。高い音になるとショボくなってしまうんですよねぇ。また、エンディングのギターだけになるパートでは、Queenの”Who Needs You”のオーケストレーションの様にマイルドなトーンが欲しくてVX COMBOを使ってみました。あまり似てませんけど、それっぽい雰囲気は出たかな? ------------------------------------------------------- これでやっと目標の10曲を揃える事が出来ました。完全に自己満足ながら、どんな目標であれ、達成した時はやはり嬉しいですね。 今後も気長にインストを作って行きたいと思ってますが、MTRがヤバそうなので(何か動作が怪しい)、そろそろ録音環境を変える事になるかもしれません。録音ソフトを覚えるのが面倒で気が重いですね(^^;) さて、残りの人生で果たして何曲録れるか・・・。 ※以下サイトにてインストをまとめて公開しております。 クリック頂くと当該ページにジャンプします。 どちらも内容は一緒なので、ご都合の宜しい方を ご利用下さい。 Youtube Soundcloud
2019年06月02日
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平成もあと僅かとなりましたね。 本当は平成が終わる前に新曲をアップしたい所でしたが、未だ頭の中にアイディアがあるだけで、実作業としては未着手のまま(--;) そこでせめてブログだけでも更新しようかと・・・。 今回は個人的なギターインストの作り方について簡単に書きたいと思います。 ---------------------------------------------------------- 作成の手順は概ね次の通りです。 ①テーマ(サビ)の作成②テーマ以外のパートの作成(1コーラス分)③曲構成の確定④ドラム&ベースのプログラミング⑤ギター録音⑥ミックスダウン&マスタリング ①、②については、作成手法が ・メロディーから作る場合(The elderly manやGraduate等)・リフから作る場合(Vigorous pressureやPrecept等) の二つに大きく分かれます。 前者については後からコードを合わせ、後者については後からメロディーを乗せて行く事になります。 その際、メロディーとコード(リフ)がぶつからないか、ZOOM G3のルーパー機能を使って簡易な多重録音を行い、確認しながら作業を進めています。ルーパーはとても便利ですね(^^) ③では曲が概ね3分でまとまる様にしています。3分の根拠は特にありません(インストは凝り始めるとキリが無いので、その様に律しています)。 ④は曲作りで一番辛い作業です。ドラム&ベースとして、BOSSのBR1600CDという古いMTRの内蔵音源を使用していますが、これのプログラミングが非常に面倒で毎回嫌になってます(笑) ⑤は楽しくも根気の要る、曲作りの山場です。作業効率を第一に考えてトラック割りや演奏パートを決め、BR1600CDで録音して行きます。事前に決めていたフレーズが、いざ録ってみたらイマイチだったなんて事はザラにあるので、試行錯誤の繰り返しとなるのが殆どです。全工程で一番時間が掛かります。 ⑥では他の曲とのバランスを見ながら作業します。一度仕上げた後、一週間ほど聴き続けて気になる点が無ければ公開。それ以外の場合は修正を加え、また暫く聴き続けて問題なければ公開としています。 ---------------------------------------------------------- とまあ、こんな感じでインストを作っております。 平成の内にインストを10曲揃えられなかったのは残念ですが、気長にやって行きたいと思います。 この連休中に新曲のリズム隊の打ち込み位は何とか着手したい所です。 ※以下サイトにてインストをまとめて公開しております。 クリック頂くと当該ページにジャンプします。 どちらも内容は一緒なので、ご都合の宜しい方を ご利用下さい。 Youtube Soundcloud
2019年04月29日
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2019年最初のインストを作りました。前作"Twilight"から約3ヶ月振りの作品となります。リズム隊の打ち込みは昨年末に終わっていましたが、ギターのフレーズやメロディーは試行錯誤の連続で、なんだかんだと時間が掛かりました。まあ試行錯誤は毎度の事ですけどね(^^;)-------------------------------------------------------アンプシミュレータはZOOM G3です。 ハイゲインはいつものBG DRIVE(DualRectifier)を使用。以前の記事と被りますが、セッティングは以下の通りです。 Gain : 45Tube : 100Trebl : 52 Middl : 50 Bass : 50 Prese : 55 Cab : BG DRIVE 4×12 クリーンにはFD COMBO(Fender Twin Reverb('65))を使用。セッティングは以下の通りです。※軽くCOMP(Sence:2 Tone:5 ATTCK:Slow)を掛けています。 Gain : 20Tube : 100Trebl : 50 Middl : 50 Bass : 50 Prese : 100 Cab : FD COMBO 2×12 ギターはJackson、MTRはBOSS BR1600CDです。ピックアップはソロ手前のハモり駆け上がりフレーズとクリーンカッティングがフロント、それ以外は全てリアを使っています。-------------------------------------------------------昨秋でギターを再開して4年目に入りました。一時はもう二度と弾かないだろうとまで思っていたのに不思議なものです。そしてインストも次で節目の10曲目!これまでの9曲を並べて聴いたらスローテンポの曲が欲しくなりましたので、節目はそれで締められたらと思ってます。※以下サイトにてインストをまとめて公開しております。 クリック頂くと当該ページにジャンプします。 どちらも内容は一緒なので、ご都合の宜しい方を ご利用下さい。 Youtube Soundcloud
2019年02月08日
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今年初の日記です。寒い日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。現在、懲りずにインストを作成中です。殆ど録り終えていて、微調整を繰り返しています。あと数日で公開予定ですので、宜しければ聴いてやって下さい。新作インストでもアンプシミュレータに相変わらずG3を使用してますが、どうやらZOOMから新商品が出たみたいですね。【ZOOM(ズーム)】マルチエフェクター マルチエフェクツプロセッサー G1 FOUR面白そうですよねこれ。音はG3nやG5nを引き継いだ物となっているんでしょうか。名機と謳われたG3も、どんどん過去の物となって行きます。デジタル技術の移り変わりの速さは、ギターの機材でさえ例外じゃありませんね。※以下サイトにてインストをまとめて公開しております。 クリック頂くと当該ページにジャンプします。 どちらも内容は一緒なので、ご都合の宜しい方を ご利用下さい。 Youtube Soundcloud
2019年02月03日
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なんとか年内にもう一曲作る事が出来ました。 アンプシミュレータはZOOM G3です。 クランチのバックはHW STACK(Hiwatt Custom100)を使用。セッティングは以下の通りです。 Gain : 65Tube : 100Trebl : 100Middl : 100Bass : 100Prese : 50Cab : HW STACK 4×12 因みにクランチソロパートのバックのみ、Vibratoというエフェクトを掛けてレトロな雰囲気を出してみました。 クランチのリードはMS 1959(Marshall 1959 Plexi)を使用。セッティングは以下の通りです。 Gain : 100Tube : 100Trebl : 100 Middl : 100Bass : 100Prese : 50Cab : MS CRUNCH 4×12 ハイゲインはいつものBG DRIVE(DualRectifier)を使用。以前の記事と被りますが、セッティングは以下の通りです。 Gain : 45Tube : 100Trebl : 52 Middl : 50 Bass : 50 Prese : 55 Cab : BG DRIVE 4×12 クランチは何れもフロントピックアップで弾いています。 ギターはJackson、MTRはBOSS BR1600CDです。 HW STACKはカラっと乾いたトーンとナチュラルな歪みがとても気持ちよいです。クランチの音作りはあまり得意じゃありませんが、これだと簡単に良い音が得られますね。 MS 1959は何と言うか、カッチリまとまった音です。弾いていて開放感はあまり無いですね。音そのものは悪くありませんけど。 兎にも角にも、これでインストが8曲になりました。目標の10曲までもう一息です! ※以下サイトにてインストをまとめて公開しております。 クリック頂くと当該ページにジャンプします。 Youtube Soundcloud
2018年10月27日
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今年はもうダメかと思いきや、また一曲できそうです。G3のHiwatt Custom100とMarshall 1959 Plexiのモデリングを新たに使用していますので、完成したらレシピと共に公開したいと思います(今週末にはいけるかな?)。G3は今だと中古で安く買えるんでしょうかね?こいつは本当に便利です。少なくとも宅録では・・・。
2018年10月26日
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今年4曲目のインストを作りました。イントロがちょっとAC/DCっぽいです(笑)アンプシミュレータはZOOM G3です。ディストーションは毎度お馴染みBG DRIVEを使用。クリーンはFD COMBOに軽くコンプを掛けたもの。ワウっぽいソロは"Fast Filt"(B6)の空間系エフェクトをオフにして弾いています(空間系エフェクトはMTR側で掛けている為)。爆発音はBOMBERというエフェクトによるものです。これはギターを弾くとひたすら爆発音が得られるという吉良吉影のスタンドの様な(笑)エフェクトで、遊び心で使ってみました。ギターは満身創痍のJackson、MTRはBOSS BR1600CD。クリーンはリアとフロントのピックアップをミックスして弾いています。とりあえずインスト10曲を目標にしていて、これで7曲になりました。今年中にもう一曲作れたら良いのですが、さすがに厳しいかな・・・。※YoutubeもしくはSoundCloudで他の曲もまとめて お聴き頂けます。
2018年09月08日
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私の場合、曲作りで一番キツイのがドラム&ベースの打ち込み作業です。BR1600CDの内蔵音源を使っているのですが、複数小節のパターンをコピー出来ないので面倒過ぎる・・・。近々PCを買い替えざるを得なくなるので、DAW環境を手に入れたら少しは煩雑さから開放されるのでしょうか?因みに次の曲は16ビートのハードロックインストになる予定です。完成するのは何時だろう(笑)PS:過去のインストはこちらでお聴き頂けます。
2018年08月21日
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今年の夏は毎日暑くて嫌になってしまいますね・・・。 今回はスローテンポの曲を作りました。いつもより多く(笑)、3種類のサウンドを使い分けてます。アンプシミュレータは相変わらずのZOOM G3です。アコギパートはAcom.Simです。エフェクトはM CompとAirを使用。ギターのピックアップはフロントとリアのミックス。私の様にアコギを持ってない人にとってはとても便利なシミュですね。アコギをバックにしたリードパートはBG CRUNCHで、エフェクトはZNRを使用。ピックアップはフロントとリアのミックス。ハイゲインはBG DRIVEでエフェクトはZNR。ピックアップはリア。個人的に今年は多作の年で、未公開の1曲を含めこれで4曲目です。年内にもうちょっと作れたら良いのですが・・・。※再開後のインストをYoutubeにまとめてUPしましたので、 他の曲もまとめて聴きたい方はこちらへどうぞ。
2018年08月05日
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nシリーズが発売されて一昔前の機材となってしまったG3ですが、売れた機種だけにユーザーの方はまだいらっしゃると思いますので、オリジナルインストでのセッティングをご紹介します。デモ作成時の音作りで悩んでいる、初級~中級ギタリストの方に少しでも参考になれば幸いです。因みにライブやスタジオでG3を使用した事はありません(その方向での音作りはまた異なって来ると思います)。※G3はアンプモデリングとノイズリダクション(ZNR)のみ使用し、 リバーブやディレイはMTR側で掛けています。 尚、MTRでのイコライジングはリードギターの低音をほんの少し カットしたのみで、基本的にG3そのままの音です。※ギターのピックアップはハムバッキング(ダンカンSH-11)です。※G3とMTR(BOSSの古いデジタルMTR)はアナログ接続です。※リード、バッキングとも、全部下記のセッティングで弾いています。【BG DRIVE】 ・GAIN :45 ・TUBE :100 ・TREBL:52 ・MIDDL:50 ・BASS :50 ・PRESE :55 ・CAB :BG DRIVE 4×12 <ご参考:BG DRIVE使用インスト> Hard Luck Man The Unknown World Vigorous Pressure Presept【DZ DRIVE】 ・GAIN :50 ・TUBE :100 ・TREBL:55 ・MIDDL:47 ・BASS :51 ・PRESE :55 ・CAB :DZ DRIVE 4×12 <ご参考:DZ DRIVE使用インスト> Nostalgia
2018年05月05日
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今日は時間に余裕があったので、今までチマチマ作ってたインストを一気に仕上げました。アンプシミュレータはZOOMのG3(BG DRIVE)です。もうG3はBG DRIVE専用機みたいになってます。復帰してからは何故か速弾きの練習をするのが楽しくなって、インストでもそういったフレーズが増えています。とは言っても、テクニカル専門ギタリストみたいな超難解フレーズは無理ですが・・・。
2018年04月29日
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ご無沙汰しております。久々にインストを作りました。アンプシミュレータはいつものZOOM G3です(BG DRIVE使用 )。正月公開を目指していましたが、時間が取れず、すっかり春となってしまいました・・・。
2018年03月30日
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明けましておめでとうございます。前回のブログで触れたインストが出来ました。機材はいつも通りで、アンプシミュレータにZOOMのG3(BG DRIVE)、MTRにBOSSのBR1600CDを使用しています。ギターはダンカン付きのジャクソンです。インスト作りは楽しいのですが、毎回、完成させるのに時間が掛かってしまいます。BR1600CDでのリズム隊のプログラミング作業は面倒で、この壁を越えるのが毎回大変です。まあオマケみたいな機能ですから、仕方がありませんね・・・。しかしギターを再開してから、随分と演奏スタイルが変わりました。昔はタッピング(年代的にライトハンド奏法と呼びたくなります)が好きだったのに、今は殆どやってません。逆に昔は殆どやらなかったスウィープを、最近ではちょこちょこやる様になりました(ただし簡単なヤツだけ)。理由は自分でも判りません。歳のせいですかね・・・?今年も超スローペースでインストを作って行けたらと思ってます。
2017年01月01日
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前回に引き続き、ZOOMのG3でインストを録ってみました。使用したアンプはDZ DRIVE(Diezel Herbertをシミュレート)で、キャビネットはそのまま。エフェクト類はZNRというノイズリダクションのみ使用し、ディレイやリバーブはMTR側で掛けています。本当はBG DRIVEを使う予定だったんですが、DZ DRIVEもかなり気に入ってしまい、まずこちらを試す事にしました。ミキシングでは低音をちょっとカットした程度で、基本的にG3そのままの音にしています(家の機材だとG3とMTRをUSBで接続できない為、音質は若干劣化していると思います)。いわゆるドンシャリの音ながら、中音域もしっかり出ていて、意外とオケに埋もれないという印象です。歪みの質はSoldanoをもっと荒々しくした様な感じでしょうか?重低音の迫力はかなりのもので、ハードロックやヘビメタにはとても相性の良いモデリングだと思います。汎用性という意味ではMS DRIVEの方が便利かもしれませんが。値段も安いのでG3は本当にお勧めです。マルチエフェクター>ズームZOOM G3 version2.0 【送料無料】因みに今回、インストを録っていて、愛用している安物Jacksonが限界に近いなと痛感。チューニングがなかなか合わず、フレーズ毎にチューニングを調整したりと、なかなか作業が進みません。あちこちボロボロなので、リペアショップで調整してもらうべきなんでしょうけど、恐らくギター1本買える位の料金になるかと。いっそ5万円前後のIbanezに買い替えようかな?
2016年02月06日
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さて、ZOOMのG3をアンプシミュレータとして購入した訳ですが、評判通りの高音質にちょっと驚いています。先ず感心したのが音抜けの良さ。手持ちの古いPOD2と比較するのはフェアじゃないですけど、格段に良くなっています。音のレンジの狭さを感じさせず、弾いていてとても気分が良いし、何より楽しいです。アンプのモデリングは総じて真空管の再現度が高いですね。音量を上げた時のコンプレッション、ピッキングのアタックなど、本物の真空管アンプを鳴らしている気分にさせてくれます。そしてこのコンプレッションは、Tubeというパラメータで調整する事が出来ます(最近のアンプシミュレータでは標準装備なのかな?)。音圧までしっかり再現されるのが素晴らしいです。アンプのモデリングで気に入ったのは、今のところBG DRIVE(MesaBoogie DualRectifire)とMS DRIVE(Marshall JCM2000)の二つ。BG DRIVEは図太い歪みと迫力ある音圧、そして高音域の艶やかさが非常にカッコ良い。ホール系リバーブ及びディレイと組み合わせたらいつまでも弾いていたくなる音になります。MS DRIVEはMS 1959 4×12との組み合わせがお気に入りで、ちょっと初期のVan Halenっぽい音です。コードを弾いた時にギョワンという感じで鳴るのが嬉しいですね(因みに私のギターはSeymour DuncanのSH11を乗せた安物のJacksonです)。最近のハイゲインサウンドとは異なりますが、年代的にこの音はとても好きです。空間系エフェクトは気分良く弾くには十分なレベル。歪み系を始め、他にもエフェクトは山の様に入っていますが、個人的に殆ど使う機会は無いかと。とにかくこの2つのアンプモデリングだけでG3を買った甲斐は十分にありました。操作性については、まあこんなものでしょうか。私の場合、練習や宅録にしか使わないので、特に気になる事はありませんでした。スタジオやライブで使うとまた違った感想を持つかもしれませんが、そんな機会はありませんし・・・。G3の購入を記念して、妻子が紅白歌合戦を観賞する間に、ささっと短い(1分未満)インストを録ってみました。Return on equity Part2アンプモデリングはMS DRIVE+MS 1959 4×12で、エフェクト類はZNRというノイズリダクションのみ使用。リバーブやディレイはMTR(BOSS:BR-1600CD)に内臓された物を使っています。MTRの使い方をすっかり忘れていて、思い出すのが一苦労でしたけど、ギターのリハビリには効果的でした。やはり客観的に自分の演奏を聴くのが手っ取り早いです。フレージングなんかも考えますしね。機会があればBG DRIVEを使って何か録ってみたいと思っています。
2016年01月08日
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明けましておめでとうございます。なんと約2年ぶりのブログ更新です。この8年ほど、ギターに触れる事は殆ど無かったのですが、昨年の11月から急に思い立って弾き始めました。自分でも不思議でなりません。キッカケはYOUTUBEで観たVinnie Mooreの教則ビデオです。そこで紹介されている練習フレーズを何となく弾いていたら、段々と楽しくなって来ました。それからは時間を見つけては弾いています。流石にこれだけブランクがあると、取り戻すのは大変です。特にアドリブの勘は極端に鈍りました。簡単に言うと、フレーズが出て来ないのです。何かに合わせて弾き捲くっていれば何とかなりそうですが、集中して弾いていられる時間は限られているので、気長にやって行くしかありませんね。現役じゃないので焦る必要も無いですし。因みに技術面は意外と戻るのが早いです。アンプ及びアンプシミュレータにも興味が湧いて来たので、色々調べてみました。完全に浦島太郎状態の中、安価な物を中心に探した結果、気になったのが、次の2つです(どちらも特に新しい商品という訳では無い様です)。Marshall / マーシャル MG2CFXギターアンプZOOM 《ズーム》 G3YOUTUBEで聴く限り、MG2CFXは小型アンプとは思えない、しっかりしたMarshallサウンドで驚きました。1万円程度でこんな音の出るアンプが買えるなんて、自分の高校時代を思い返すと信じられません。技術の進歩は凄いです。一方のG3ですが、これまたリアルな音のアンプシミュレータでビックリ。音圧といいピッキングのアタックといい、2万円以下の製品とは思えない真空管の再現度です。で、散々悩んだ結果、手持ちのPOD2に限界を感じていた事と、嵩張らない事が決め手となり、ZOOMのG3を購入しました。次回のブログではG3の感想等を書きたいと思います。
2016年01月05日
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先日、Googleのブラウザをインストールしました。これは軽くてとてもいいですね(^^)このブラウザのお陰でYouTubeがとても快適になり、あれこれ動画を漁っていたら、浜田麻里のライブに辿りつきまして。「そういえばNewアルバムが出るとか言ってたなあ」と思いつつ、このライブ動画を観たのですが・・・。そこには全く衰えの無い浜田麻里が!2010年の映像なので、当時48歳の筈ですが、あの歌声も容姿も健在でビックリ。ハイトーンもそのまま、KEYも原曲のまま。ちょっと新作を聴いてみたくなりました(^^)Return To Myself 2010 / 浜田麻里因みに私が初めてギターの仕事を頂いたのは、浜田麻里に演奏面で関わる方からでした。残念ながらご本人にお会いした事はありませんでしたけど。
2012年03月01日
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YOUTUBEでたまたま発見。速弾きギタリストとしては地味(?)な存在ながら、その正確なテクニックには驚かされますね。フレージングも単に速いだけでなく音楽的ですし・・・。どんな練習を積めば、これだけ弾ける様になるんでしょう?Vinnie Moore - Guitar solo
2009年05月05日
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YOUTUBEでたまたまヒカシュー見つけました。Pike - Hikashuなんかこのインパクトというか・・・凄いです。その昔、「加山雄三のブラックジャック」という番組(これも凄い(笑))のエンディングもやってましたね。なんか夢に出てきそうで素晴らしい(笑)
2008年08月07日
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ローリング・ストーン誌の「史上もっとも過小評価されているギタリスト」を選ぶ投票で、なんとプリンスが1位に!確かにプリンスのギターはかっこ良いですよね~。音使いはスタンダードながら、燃える様なフレージングが素晴らしいです。ファズっぽい歪みがまた印象的ですし。↓それ以外のランクインはこちらで。ローリング・ストーン誌投票結果私の大好きなKISSのエースも5位に選ばれてます(^^)
2007年10月03日
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ウィキペディアによると、最近の「ヤング・ギター」(ギター専門誌)は内容が速弾きに特化し過ぎていて、一部読者から批判を集めているとか。私も10代の頃によくこの雑誌を買ってましたが、当時から速弾きというかテクニックにスポットを当てた内容だったと記憶していますので、それが批判されるほど速弾き中心になったというのは興味深いですね~。商売として考えた場合、他のギター専門誌との差別化を図る上で、「速弾きに特化する」のは非常に有効だと思います。他誌と似た様な内容では売れないでしょうから。また、テーマを「速弾きのテクニック」に絞り込めば、幾重にも相対化されているが為に判り辛くなっているギタープレイの評価基準がシンプルになり、雑誌を作る側には作り易く、読む側には判り易くなります。これは双方にとって都合が良く、一石二鳥の実に上手いやり方です。ただ一方で、「ヤング・ギター」の影響によって、速弾きのテクニックを磨くばかりで肝心の「音楽」を置き去りにしたプレイヤーが増える事を懸念する声もある、という事なんでしょうね。優秀な速弾きギタリストは音楽をとても大切にしていますし、音楽を表現する為にテクニックを使っています。彼らはただ速弾きが上手いだけでなく、場面場面でのテクニックの使い分けも上手いのです。が、こういったセンスに掛かる部分を誌面で伝えるのは非常に難しい事だと思います。センスは自分で学びながら磨いていくもので、「こうやって弾けばセンスが良い」なんて簡単に定義できるものではありません。「ヤング・ギター」は商業誌であり、売れる事が命題ですから、「センス」の様に言葉で説明するのが難しいものではなく、「速弾き」という目に見えて(耳で聴こえて)興味を引き易いものにポイントを置くのは、ある意味当然の事だと思います。確かに「速弾きしか眼中にないギタリスト」を生み出している側面もあるでしょう。まあ本来、そういうギタリストがいても別に構わないのですが、このタイプのプレイヤーは音楽仲間とのコミュニケーションで失敗する事が多く、結果的に「ヤング・ギター」の批判派を作り出している面があると思います。これについてはまた別途。
2007年04月21日
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たまたまYOUTUBEでエディーの動画を発見!つい最近の姿です。こんな声だったのかと変な所で感心しました。ギターのピッチはイマイチだなあ(笑)Eddie Van Halen at NAMM January 19, 2007
2007年03月29日
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VAN HALEN貴重音源の追加です。Bring Out The GirlsはセカンドのBeautiful Girls、Show Your LoveはファーストのI'm The Oneだったりと、今回も面白いです。因みにShow Your LoveのギターソロではIce Cream Manのフレーズが飛び出します(笑)全般的に、いかにもデモテープって感じが新鮮ですね。ライトハンド奏法を一切使わないエディーっていうのは不思議な感じです(やたらアーミングが目立ちます)。Light In The SkyIce Cream ManBring Out The GirlsLet's Get Rockin'Show Your Love
2007年03月20日
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YOUTUBEでVAN HALENのアウトテイクを見つけました。これは間違いなく本人達の演奏でしょう。めちゃ貴重な音源です!(今回、映像は関係なし)On Fireはファーストアルバムのテイクとかなり違って楽しめますし、Voodoo QueenはMean Streetの元ネタになった事が判って実に興味深いです。演奏は若々しく荒々しくパワフルですね~。エディーのプレイは地味ですが、既にファーストと同じサウンドを引き出しています。いや~得した気分です(^^)On FirePut Out The LightsVoodoo QueenI Wanna Be Your Lover
2007年03月20日
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本日、図書館でSTYXの「Paradise Theater」を借りました。15年振りに聴きましたが、このアルバムは今聴いても良く出来てますね~。どの曲もドラマティックで完成度が高いです。個人的には「Nothing Ever Goes As Planned」と「Half-Penny,Two-Penny」の2曲が特に好きです。STYXにはJames YoungとTommy Showという2人のギタリストが居て、Jamesは力強さが、Tommyは繊細さがプレイの特徴です。バンドは上手い具合にそれぞれの個性を活かしています。ナチュラルなディストーションサウンドがまた気持ち良いんですよね~。最近、こういうトーンは聴かなくなったなあ・・・。サビが日本語という事で、日本では「Mr. Roboto」という曲が変に(?)有名なSTYXですが、若い人達には是非このアルバムを聴いてみて欲しいです。
2007年03月11日
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ライブハウスで演奏する機会が無くなって久しいのですが、最近のライブハウスの雰囲気はどんな感じなんでしょうか?因みに管理人には、「ライブハウスは堅苦しい」という印象があります。異質な空間とでも言いましょうか。出演者がこう思ってたんですから、一般の方にとっては尚更でしょうね~。「もっと気軽に入れる雰囲気なら良いのに・・・」と、よく思ってたもんです。もちろん、全てのライブハウスがそうだと言う訳ではありませんけど。アメリカ在住の友人曰く、あちらのライブハウスは非常にオープンな雰囲気で、飛び入りでジャムったりする事も珍しくない様です。お客さんも生演奏の楽しみ方をよく判っていて、凄い盛り上がりだとか。そういう雰囲気って良いですよね~。国民性の違いはあるにせよ、生活に生の音楽が根付いているのは羨ましいです。日本にも気軽に演奏できる場所が増えると良いのですが・・・。
2007年02月16日
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ヌードルスさん運営のブログ「ブラックストライプ」では、現在、「大人のギタリスト講座」が連載されています。第一回がヴァンデンバーグという渋いチョイスです。80年代ロックに嵌っていた方や、ギタリストの歴史を知りたい若い方にはピッタリの企画となっています。文章、画像、動画の揃った立体的構成で、非常に楽しめる内容となっていますので(コンテンツとしての完成度がとても高いです)、ぜひ体験してみて下さい(^^)
2007年02月01日
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で、楽曲のサンプルを聴きました。実に彼(作曲者)らしい展開で思わずニンマリ。因みにネオクラでもフュージョンでもないです(笑)実にファンキーでテクノでした(なんのこっちゃ)。今回はヴォーカル(男)も入るらしいです。どんな声質の人なんだろ?KEYが決まり次第、バックギターの展開を練る事にします。
2007年01月12日
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友人の楽曲にギターを入れる事になりそうなので、ここんとこサボり気味だったギターの練習を再開しました。左小指の相変わらず完治しません。大分良くなったとはいえ、どうも微妙に痛みが残ります。そんな訳で、ストレッチフレーズは弾けません。地味なフレーズが命です。一体、どんな曲なんだろうな~。ここはひとつお手柔らかに頼みますよ。病み上がり(というか闘病中?)だからね~。
2007年01月09日
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あまりに驚いたので今日二回目の更新です。私の大好きなSteely Danのライブに、これまた私の大好きなあのギタリストが!いったい、どういう組み合わせなんでしょうか?不思議だ・・・。Do it again
2006年12月09日
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Amazonで注文していたKim Wildeのファーストアルバム、2ヶ月近く待ったのに「商品を入手できませんでした」というメールが・・・。確かにこのアルバムは(今となっては)かなりのレア物なので仕方無い気もしますが、ガッカリです(--;)HMVでも同アルバムを取り扱っていたので、とりあえずダメ元で注文してみました。入手できるといいけど・・・。ついでに以下のアルバムも取り寄せました。・Tom Tom Club/Tom Tom Club・New Traditionalists/DEVOTom Tom Clubはトーキング・ヘッズのリズム隊であるティナ&クリス夫妻によるユニットです。このアルバムはヒップポップ(?)の名盤だと思います。当時、かなり聴き込みました。↓以前も紹介しましたが・・・。Genius Of LoveDEVOはテクノポップバンドとでも言ったら良いんでしょうか?特異なファッションとパフォーマンスで人気がありました。テクノな感じのシンセサウンドが良いんですよね~。↓注文したアルバムには収録されていない曲ですが・・・。Whip Itこの2枚は無事に出荷された様です。明日には届くかな?20数年振りに聴けると思うと凄く楽しみです(^^)
2006年12月09日
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朝の通勤電車で、学生さんらしき若者二人組の会話がふと耳に入りました。「やっぱワウとディストーションが必要だよな・・・。」サラリーマンが大多数の朝の通勤電車では、ワウとかディストーションといった言葉は凄く新鮮でした(笑)どうやら近々、彼らはコピー楽曲をライブ演奏する様です。何処のどなたか存じませんが、良い演奏が出来る様、祈っております!しかし話に混ぜて欲しかったなあ(笑)
2006年11月21日
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これまでなかなか入手できなかったKim Wildeのファーストアルバムをamazonで発見し、注文して既に2週間・・・。そろそろ来る頃かな~と思っていたら、amazonから「発送が3~5週間遅れます」のメールが!まだ1ヶ月前後掛かるとは・・・。やはりこのアルバムは入手が難しいんですね。残念。大好きなアルバムだったので(歌はイマイチだけど曲が良かった)、キャンセルせず待ちたいと思います。早く聴きたいなあ(--;)昔のKim Wilde近年のKim Wilde
2006年11月02日
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浜田麻里のアルバム「Return to Myself」(タイトル曲をご存知の方も多いと思います)は当時お気に入りの一枚でした。急に聴きたくなって探してみた所、どうやら最近では中古でしか入手できない(?)みたいです。残念・・・。このアルバムで個人的に一番好きだったのがこの曲です。まさかライブ映像があるとは知りませんでした。YOUTUBEには何でもありますねぇ(^^;)Emotion in Motion昔、サークルで何度か演奏しましたが、当時カッティングが下手だった私は(今でも得意ではない)、いきなりイントロで苦労する羽目に(泣) 懐かしいなあ。しかし浜田麻里ってどうしてるんでしょうね。濱田マリの方はナレーションとかやってるみたいですけど(笑)
2006年10月31日
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TOM TOM CLUBのGenius of Loveをご存知でしょうか?どうやらあちらこちらでカバーされている様なので、タイトルは知らなくとも耳にされた事はあるかもしれませんね。確かマライヤ・キャリーもカバーしてた様な・・・?管理人はこの曲が大好きです。もちろんアルバムも。当時はまだレコードでしたが、何度聴いた事やら・・・。これ、バックギターのカッティングが上手いので、ギタリストにはプレイの参考になると思います。歯切れが良くて、聴いていて凄く気持ち良いです(^^)因みにこの曲はジェームス・ブラウンに敬意を表したものだそうです。実際、曲中で叫んでますね(笑)Genius of Love
2006年10月28日
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ヌードルスさんのブログでRainbowの記事を見て、なぜか急に「Spotlight Kid」を聴きたくなりました。Youtubeで検索してみたら見事にヒット!ライブ映像です。Spotlight Kidギターソロ後のクラシカルなフレーズを練習した覚えがあります。懐かしい・・・。しかしAlcatrazzの「Jet to Jet」はこの曲のリフをパクったんだろうなあ。やっぱり(笑)
2006年10月25日
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ついでなので中森明菜の「Stock」についても。1988年に発売されたこのアルバムは、当時、歌姫として他の追随を許さなかった中森明菜のシングル候補曲(要はボツになった曲)を集めたものです。こういったコンセプトだと曲ごとにカラーがバラバラになってアルバムとしての体を成さなくなりそうなものなのですが、強力なプロデュースでサウンドを一本化する事に成功しており、一枚のアルバムとして非常に聴き応えのある仕上がりです。これはプロデューサーの力量が非常に大きいですね。で、その肝心のサウンドは、北島健二らによるハードロック調のギターと、シンセサイザーを上手く絡めた奥行きのあるものになっています。方向性としては、楽曲の雰囲気こそ違えど、TOTOの「Isolation」に近いかもしれません。全体的にかなり音を重ねているにも関わらず(人によってはゴチャゴチャしていると感じるかも)、空間系エフェクトを上手く使って各楽器を立体的に配置しており、物凄くゴージャスです(因みに当時の私にとって、このアルバムのサウンドは理想でした)。明菜最盛期の頃のアルバムだけあって、歌声は伸びやか&艶やかで迫力があり、アイドルという枠からは完全に脱却しています。どの楽曲も完成度が高く、ボツになった事が信じられない程。当時の明菜がいかに優秀なスタッフに恵まれていたかがよく判る1枚でもあります。全編に渡って聴かれるMarshallサウンド(JCM800っぽいけど真相は?)はギタリストの耳にも心地良いものです。一時期廃盤でしたが最近は紙ジャケ仕様で再販した様なので、興味のある方は聴いてみて下さい(^^)中森明菜 ”Stock”
2006年09月16日
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今更ですけど、椎名林檎のデビューアルバム「無罪モラトリアム」はめちゃ完成度が高いと思いませんか?今日、久々に聴き返してみて、その思いを強くしました。曲、詞、アレンジ、プロデュースとも全く無駄というか隙を感じさせない凄いアルバムです。この退廃感が心地良い(笑)そして何より椎名林檎のカリスマ性には圧倒されます。どういった経緯でデビューしたのか全く知りませんが、JPOPに有り勝ちな”大人たちに創られたアーティスト”という感じが全くありません。初めて「歌舞伎町の女王」を聴いた時は感動したもんです。邦楽はそれほど聴きませんが、このアルバムは本当に気に入ってます。因みに邦楽では、人間椅子の「桜の森の満開の下」、中森明菜の「Stock」というアルバムも結構好きだったりします・・・。
2006年09月15日
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本日、イシバシ楽器店でピックを購入しました。Ibanez製の物で、ちょうど指の当たる所にゴムっぽい感触の凹凸があり、滑り辛くなっています。形はポールギルバートモデルのヤツと全く同じです(重ねて比べてみました)。早速使ってみましたが、これがなかなか良い!リフをゴリゴリ弾きたい時や、速弾きにはもって来いのピックです。今日は2枚しか買いませんでしたが、あと10枚位買い増ししようと思います(株みたいだな・・・)。ロックギタリストにはお勧めです(^^)※気に入ったピックは多めに購入する事をお勧めします。 気付いたら生産終了してたなんて事はザラにあります。↓ここから購入可能です。
2006年09月02日
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デパートでおもちゃ売り場の近くを通りかかった際、なにやら子供番組の主題歌らしき曲が耳に入って来ました。程なくギターソロが始まったのですが、これまた速弾き中心のテクニカルなプレイで、子供番組とは離れた展開に、思わず聴き入ってしまいました(笑)自分が10代の頃を思い返すと、日本の「一般的な」音楽で、テクニカルなギターソロを聴いた覚えはありません。子供番組の主題歌なんて言わずもがな、です。当時のロックギターのテクニカルプレイといえば、音楽誌で紹介された凄腕プレイヤーのレコードないしCDを入手して、ステレオの前で正座してありがたく聴くものでした(笑)覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?(^^)が、時代は変わり、ロックギターのテクニックはかなり底上げされました。巷で流れる音楽(所謂Jpop等)でも、テクニックを駆使したギタープレイはさほど珍しくありません。今後、テクニックを売りとするプレイヤーにとっては、かなりレベルの高いポジショニング(因みにフレットのポジションではなくマーケティングの方です(笑))を要求される事となるでしょう。言い換えれば、レベルの高いプレイヤーが増えているだけに、「ハイテクである事を一つの個性とみなす」のが難しい時代になったという事でしょうか。個人的には、ロックギターのテクニックは80年代後半で一旦完成されていると考えているだけに、今後、テクニカル志向のプレイヤーがどの様な境地を切り開くのか楽しみです(^^)
2006年07月15日
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このギタリストは世界最速と言われているらしく、ネットでは何度か動画を見掛けた事があるのですが、どうもあまり音楽性を感じませんね~(^^;)速弾きは確かに凄いのですが、ひたすらスウィープで音を並べているだけといった印象の上、リズムがかなり酷いです。普段からフリーテンポでソロばっかり弾いているのかも。彼は何者なんでしょうか?あまりプロっぽくないですが・・・。Francesco Fareri
2006年06月07日
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先日ご紹介したYahooの動画サイトにて、TOTOのライブを鑑賞しました。このバンドのライブを観るのは、約20年ぶりでしょうか。流石にメンバーは老けましたが、なかなかかっこ良く年をとっていると思います。いかにもミュージシャンって感じが良いですね(笑)ライブ構成は古いアルバムが主体です。「TOTO4」までのアルバムを知っていれば、十分に楽しめます。QUEENのお株を奪う様なメドレーに次ぐメドレーで、懐かしい曲のオンパレードですよ~。途中でSteely Danの”Bodhisattva”をフルコーラス演奏するのには驚きました(彼らのキャリア上、不思議は無いのですが・・・)。このバンドの演奏の上手さは有名ですが、今回、スティーブ・ルカサーは珍しくミストーンが多かった様な気がしますね。改めて観てみると、音使いを含め、意外とオーソドックスなプレイヤーだという印象を持ちました。とはいえ、燃える様なロックフィーリング溢れるアドリブは実にかっこ良いです。私も年齢に関係なく、ああいったプレイのできるプレイヤーでありたいと切に思いました(^^)ご興味のある方は、ぜひ観て下さい。無料ですから!ライブ動画はこちら
2006年06月01日
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最近はあまりポジティブな話題の無いヴァン・ヘイレン。かつては世界最高のギタリストとまで称されたエディー・ヴァン・ヘイレンも、これまでの不摂生や闘病生活によって、別人の様に老け込んでしまいました。ファンとしては実に心配です。某有名掲示板を見ていると、「エディーってそんなに凄いギタリストとは思えない」という意見をちょくちょく目にする様になりました。テクニカル面では、エディーを上回るギタリストは今やたくさんいますので、若い方がその様に思っても不思議はありません。この辺は時代の流れを感じますね。エディーの凄さは、サウンド、テクニックの双方に於いて、近代ロックギターのスタイルを確立した点にあります。巷で聴かれるロックギターの大部分は、直接的でなくとも何かしらエディーの影響を受けていると思います。例えば、スタンダードなストラト+ハムバッキングピックアップのギターを使用しているギタリストは世界中にたくさんいると思いますが、この組み合わせはエディーの考案です。これだけでも凄い影響力ですよね~。ライトハンド奏法(今はタッピングと呼ばれる)については言うに及びませんし・・・。う~ん、こんな説明をしていると、改めて時代の流れをヒシヒシと感じてしまうなあ・・・。ちょっと前まではエディー = スーパーギタリストという公式が説明無しに成り立っていた様な気がします(^^;)ギターヒーローも時代と共に変わって行くのですね~。
2006年04月27日
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やっぱりヴァン・ヘイレンは解散してしまうんですかね~。もしまだ続けるのであれば、初期の4人に戻って欲しいところですが、エディーはデイブともマイケルともドンパチやってるみたいなんで、もう無理なんでしょうね・・・。残念。Mean Streets個人的にこの曲のライブは初めて見たので貼ってみました。エンディングがHot For Teacherになってます(笑)California Girls '04さすがデイブ、年を取ったとはいえ、その歌声は変わらない!
2006年04月17日
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私にとって最高のバンドはQUEENだったりします。若かりし頃に聴きまくって聴きまくって・・・初期のアルバムは脳内に刻み付けてしまいましたね(笑)どんなディティールもしっかり記憶されています(^^)で、そのQUEENのライブ映像です。Lap of the Godsのこちらのヴァージョンをライブでやっていたとは知りませんでした(あっちのバージョンはよくやってたけど)。あ~やっぱりフレディはいいなあ。QUEENメドレー
2006年04月14日
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