娘宅に遊びに来ていた日曜日、久しぶりに家族で銀座に行った。
日曜の朝、誰からともなく「今日どうする?」と今日の予定を聞いてきた。
横浜(山下公園・中華街)や鎌倉も候補に挙がったが、せっかくの東京なので久しぶりに銀座でも行ってみるかという事になった。
娘は、今使っているバックがだいぶくたびれてきたので、バックの専門店「MIUMIU」(ミューミュー)に行きたいという、丁度良いではないか。ということでいざ銀座へ!
秋田へ転勤になる前、勤めていた会社は新橋にあった。大口の取引先の会社が東銀座にあり、営業を担当してた私は毎日のように、新橋と銀座を往復していた。電車を利用したり歩いたりとその時々の気分でかっ歩していたわけである。
従って銀座には詳しい方。どこにどんなお店があるとか、迷うことなく目的のお店に行く自信があった。
余談だが「夜の部」にも詳しい。バブル真っ盛りの頃、銀座で遊んだのはいい人生経験をさせて貰ったと感謝しているくらいだ。(なにに感謝するのかな?)
さて、目的のお店に行く前に腹ごしらえしようと入ったお店は、ソニービルの入り口横にあるレストラン。半地下の店内は、古き良き時代の銀座を思い起こさせる雰囲気を漂わせている。カウンターの奥にはウイスキーやカクテルの瓶が所狭しと並んでいる。
大人のお店だ。
ランチもあったのでそれぞれ別の料理を注文。

スパゲッティー・トマトとチーズの入ったヤツ

オムライスにチキンが乗ったあんかけ

定番のハンバーグ。 メニューに載っていた名前が長ったらしくて、とても覚えられませんでした。で、こんな見たまんまの名前を勝手に付けさせて頂きました。アシカラズ。
腹ごしらえも済み、いざ目的の場所へ。お店の住所を頼りにその付近まで来てみたが、かんじんのお店が見あたらない。住所を確認しても確かにこの辺だ。その辺をうろうろしてみるが無い。
私を見る娘の目がキツイ。
でも住所では確かにこの辺。おかしいなと思い別のお店に入って聞いてみることにした。
そこで判明致しました。なんと引っ越していたのです。
引っ越し先は「松屋」の2階。早速そちらへ移動。娘の目が穏やかに変わっていた。
カバンには全く興味がないので、お店には娘とカミサン2人で行くことに。私は銀座の「ホコテン」(古いな~)で車道に設置されたベンチで一休み。
歩行者天国が導入された当時はどこに行っても人・人・人だった。でも今時のホコテンはそうでもない。のんびりと道行く人を眺め、寛ぐことが出来る。
ここでバリバリ仕事をしていた当時を思い起こしながら、少し感傷に浸るのだった。