全613件 (613件中 1-50件目)
こっそり高松宮記念の事前検証ネタでもやっとくか。(笑)今年はどう書こうかなぁ~とか考えてみたが、昨年はレース後に何も書いていなかったのでそれを交えて書いてみよう。>単勝1番人気が、アルティマか?キンシャサか?が気になるところであったが、どうやらキンシャサがなるようだ。オーシャンS組が1番人気を獲るという事になるがどうだろうか?前年ではないものの過去連対歴馬であり、スプリンターズS連対歴馬でもある者が1番人気を獲ったという事。“初めて”のオーシャンS覇者としてもどうか?重賞に昇格してから“初めて”別定規定による増量馬(=58K)の覇者が誕生し、“初めて”オーシャンS組が1番人気を獲ったという事。“初めて”登場する者には敬意を払えって事だ。逆らうのは無謀なのだから「キンシャサかぁ~」となってしまう。>もう一つは阪急杯組。3月移行以来、1200M→1400Mと距離変更はあったものの、連対席を必ず与え続けられているがどうなるか?今まで通りならば8枠鉄板!となり、エーシンフォワードか、ビービーガルダンで決まり!となるが・・・。ぶっちゃけ、阪急杯連対馬は鉄板状態。1200M戦時代はズバリ連対馬そのもの。1400M戦となってからは、連対人気馬(=単勝1・2番人気馬)を含めた4議席の中に、連対候補馬が“必ず存在する”という事。今年が通常通りならば、キンシャサノキセキ・ダッシャーゴーゴー vs サンカルロ・ワンカラットで買いたくなる。 しかし、今年は阪神高松宮なのであった・・・。
2011.03.25
コメント(0)
昨年はウオッカ、今年はアパパネに先に決められてお約束の2着席へ(笑)
2010.12.26
コメント(0)
あれから三週間、なんぼ考えてもわかりまへんな。(苦笑)ペルーサが単勝1番人気を獲って勝つと考えていたのだけれど、ヴィクトワールピサに奪われては仕方ないか。しかし、1番人気を奪ったヴィクトワールさえも連対すらさせてもらえないのがわからない。お手上げ。情け無用のポルトガルにボコられた北チョンくらいの完敗です。
2010.06.22
コメント(0)
もうゲート後方で輪乗りしてる頃だろうか?今年は何とか現地で生観戦したかったが、TV観戦すらままならないとは…。 出走取り消し発生により奇数頭数戦となってド真ん中配置。“あの時”に覇者候補に指名すると決めたペルーサ。 ヴィクトワールピサとの“正真正銘ルドルフ”か? “ただのルドルフもどき”か?の争い。単勝1番人気をヴィクトワールピサに奪われそうなのが気になるが…。 ただ、ペルーサが勝ったとしても問題なのはその相手だ。皐月賞組を連れて来れるのかどうか…。 ルドルフやウオッカと同様に爆弾馬を引き連れて万馬券炸裂か? ペルーサに、最も連れて来てほしいその相手は、ルーラーシップとコスモファントム。皐月賞出走歴を持たないOPクラス1着歴馬は、彼ら3頭だけなのだが…。 その結末がどうなるのかは帰宅するまで楽しみにとっておく…。
2010.05.30
コメント(0)
シンボリルドルフ弥生賞 ※着 ※人気皐月賞 ※着 ※人気ダービー ※着 ※人気ヴィクトワールピサ弥生賞 ※着 ※人気皐月賞 ※着 ※人気ダービー ※着 ※人気さっそくダノンシャンティが出走取り消し。青葉賞覇者がド真ん中配置となった。最終的には単勝1番人気はペルーサとなるはず。どうなるのか楽しみだな。今年は本格的な国際化元年となる年度。Jpn表記の三年間を経てG表記時代が再スタートを切ったという事。初代G1日本ダービー馬=シンボリルドルフ。それに習ってG1戦を7勝する初代Jpn1日本ダービー馬=ウオッカ。それぞれの一回目のダービーではそうなっている。G制再スタートの一回目となる今年、シンボリルドルフ級の覇者を誕生させてくるのが普通だろうと思う。勿論、そこらへんの競馬通気取りの“テラ銭小僧”が語るような能力の事ではない。それ相応の戦歴馬こそが、今年のダービー馬に相応しいのではないだろうか。現に、皐月賞はルドルフのそのもの、弥生賞馬が皐月賞馬となっている。01年再現は別として、そういう年度だからこそ最後の直線、岩田が踊りながら馬群を割って来るのは当然ではないか。皐月賞で憎きローズキングダムに雪辱を果たし意気揚々と?いや、まだ新馬戦の恨みは一度勝った程度では収まってはいないのかもしれない。「あの時はよくも負かしてくれたな、コラッ!」となっているのかも。人も馬も、過去は消せないもの。一生背負って走り続ける。「僕には荷が重過ぎます。これ返します」と弥生賞や皐月賞の看板は下ろせないのである。それを背負って走るのが運命。ダービーでの結末もその運命に従うのみ。ヴィクトワールピサが、サクラスターオーとアグネスタキオンのように仮病を使う事なく登場して来る。この時点で01年は否定されてしまう。やはり、あの青葉賞の結果が効いてくるはず。弥生賞を勝っている皐月賞馬が、ダービーへと登場したのはシンボリルドルフとディープインパクトに次いで3頭目という事になる。いずれも三冠馬である。彼はシンボリルドルフだろうか?“シンボリルドルフ”ならば圧勝、“シンボリルドルフもどき”ならば馬群の中へ・・・。弥生賞とは何?皐月賞とは何?有料の番組表でなくても書いてると思うけれど。さてと、そろそろ買いに行ってくるか。
2010.05.29
コメント(0)
新馬戦・未勝利戦1着歴 + OPクラス1着歴これがダービーの連対席へ座る為の絶対条件。500万条件戦までの2勝馬や重賞未勝利2着歴馬たちに出番など無い。重賞であれOP特別であれ、まずはOPクラス1着歴を所持していなければお話しにならない。あと、重要な項目を挙げるとすれば皐月賞出走歴となる。グレード制度化過去26回のダービーで、皐月賞出走歴馬が1頭も連対出来なかったのは、フサイチコンコルドが勝った96年の一度きりである。必ずしも、皐月賞出走歴がないと連対出来ないという訳ではない。キングカメハメハやディープスカイのように、皐月賞未出走のマイルカップ組にも連対が許可されてはいるが、その相手を務めたのは皐月賞出走歴馬たちである。必ずではないが26回中、25回は最低でも1頭は皐月賞組だという事。もう一つ、付け加えるならば重賞既勝歴。特に馬番連勝導入以降の重賞既勝歴馬の単独連対や重賞既勝歴馬同士決着はどうなっているだろうか?あえて書かないがそれくらいはご自分で調べて頂くか。ただし、“正”の字で「いち、にい~、さあ~ん・・・」とか数えるなよ!(笑)その決着が起きた年度の数字を書き込んで行け。そして、ペルーサの青葉賞勝ちを踏まえて見るのだ。ペルーサ青葉賞勝ちが示唆する年度の完全再現が見れそうだな。
2010.05.27
コメント(0)
払い戻しを半分にされてキレた日曜日。(笑)ローブデコルテの時みたいに、「大丈夫、写真修正してでも負けないって」と余裕かましてたらあの結果。まぁしょうがない。走る前から決定されている事だ。しかし、さすがにG1戦で2頭の覇者を誕生させる事を読むのは今の自分には出来ない芸当。 「恐れ入りました」 m(_ _)m 予想は覇者候補(=4番・17番) vs 2着候補(=12番・18番)とした。阪神マイル三重賞覇者 vs オークスTR覇者という事。今思うのは、どうせ半分しか頂けないならば、『18→17の方を持ってなさい!』という事。それを持ってても同じようにキレただろうが。(笑)サンテミリオンは別(今はどう解釈していいのか不明)だとしても、アパパネは事前検証でも書いたように、2着席でも有りの存在だったかも。所謂、ジョーカーってやつですかね。どっちでも使えるよ!と。しかし、それなら違う相手を選んで外していたが・・・。今年のオークス、『17→18・18→17、どっちでも正解です』という事ですな。ペルーサの影響は受けないと思っていたがそうでもなかったかと。さぁ次は大一番、ダービーだ。獲るぞっ!たぶん。(笑)
2010.05.23
コメント(0)
桜花賞での失敗の一因は、アパパネのチューリップ賞2着歴。これが最後まで悩ませた上に、馬単外れの馬連カス当たりへと・・・。当時、今年の春季は2001年再現が基本線なのは解ってはいたが、再現ならず・・・のフェブラリーSがあるように絶対ではない。テイエムオーシャンに成りきれない=2着席へと滑り落ちるかも?と考えてしまったのだが。今年のオークスを左右しそうなモノが見出せないでいるが、やっぱりアパパネのチューリップ賞2着歴はオークスへの布石だったのかな?と。それならば、2001年再現はないのではないかと考えている。この年度の決着は他の年度と大きく違う上に、01年と共通するものが見られない。(見逃しているだけかもしれないが)今考えている候補は二つ。その年度、桜花賞馬が連対と未連対なのだが。(苦笑)ただ、覇者だけは共通点があるけれど。ここでも、“青葉賞でペルーサが勝ちました”が影響を受けるのならば、アパパネ2着で全てが丸く収まるも、影響受けずのアパパネ未連対=万馬券炸裂への期待も少しだけ。(笑)
2010.05.21
コメント(0)
レッドディザイア・・・。殿モードですわ。(苦笑) どうせ2着馬を外しているのでお話しにならない。まぁしょうがない。特に書く事もないのでこれでお終い。
2010.05.21
コメント(0)
G1既勝歴馬が勝つ!面白くないが一応やっとくか?買いたい人だけ買えばいいんじゃねぇの。私は大戦モード中なのでいいですが。(笑)今年で5年目と歴史の浅いレースだが、過去4年を簡単に振り返ると、初年度と昨年はそれぞれ、ダンスインザムード・ウオッカとG1既勝馬が勝ち、その間の2年間はG1未勝利馬が覇者となっている。それに倣えば、今年は当然G1既勝馬が勝つ!となる。しかし、その相手が問題なんだが・・・。【 決着公式 】1.G1既勝歴馬 vs G1既勝歴馬2.G1既勝歴馬 vs G1未勝利馬3.G1未勝利馬 vs G1未勝利馬1は初めから有り得ないので無理。3も正直厳しいので、残った2しか狙えないという事だ。あの2頭のどっちが先着するのか?が焦点だが、その答えはブエナビスタの馬柱に書いてあると考えているが・・・。その真逆の文章がレッドディザイアの馬柱に書かれているように思うけれど。 あの馬柱を文章に訳すと何と読む?
2010.05.14
コメント(0)
クロフネ=ダノンシャンティクロフネ≠ダノンシャンティ狙い通りの大本線で決着。ただ、15番は余計だったかな。さて、どう書くのか難しいところ。ダービー終了までは、ギリギリの寸止めだけはしておこうと思う。2001年クロフネのコピー商品と言ってもいい程のダノンシャンティが覇者となった。旧ラジオたんぱ3着→毎日杯1着でそのまま勝ってしまった訳だが、2着のダイワバーバリアンは2001年から見てどうだろうか?出走馬18頭の中に、ペルーサ青葉賞勝ちに関連する戦歴馬が存在していた訳だが、それが誰なのかを書いてしまうのは控えておく。ダイワバーバリアンの2着に、ペルーサの青葉賞勝ちが無意味ではなかったと思っているがどうか。その通りならば、ダービーは大変な事になりそうな・・・。
2010.05.12
コメント(0)
クロフネ参上
2010.05.09
コメント(0)
ちょっと遅過ぎたが、とりあえずネタだけは投下しておこう。勘違いされないように一言添えておこう。書き間違いでもなんでもない。このネタはあくまでもマイルカップの事前検証ネタである事だけは言っておく。先日の青葉賞で、ペルーサが勝ちました以上だ。(大笑)
2010.05.08
コメント(0)
もうダービーの話しかよなんて思われるだろうが、勘の良い方ならもうお気付きかもしれない。しかし、勘の鈍い方々には今からやっても遅いかもね。例えば、現在進行中の春季G1戦が、2001年の再現を見せられている事にまだ気付かない奴とか。(笑)ネタを投下しておこうか。先日の青葉賞で、ペルーサが勝ちました以上だ。(笑)
2010.05.03
コメント(0)
馬名由来の如く、オペラオーの、大阪杯のアンコール万馬券炸裂ならず。ちょっと釣られてしまったな。牝馬も厳しかったか。さすがに駄馬揃いのセン馬も買えんしな。(苦笑)前年天皇賞馬が、ステップG2戦を勝って登場して来たのは、92年阪神大賞典(=連覇)と93年大阪杯(=2着)を勝ったメジロマックイーン以来となる。単勝4番人気は余りにもナメたもんである。足腰弱ってヨレヨレで帰って来たヒシミラクルなんかと一緒にされたのなら、59Kを背負って日経賞を勝ってこの舞台へ再び、威風堂々と帰って来た天皇賞馬に失礼ではないか。そんな輩は、死ぬまでテラ銭払って頂きござ候 (笑)ドリームジャーニーが大阪杯で万馬券の洗礼を受けて、2001年オペラオー再現!のボタンは押され有馬記念・宝塚記念覇者不在となり、『よしっ俺の出番だ!連覇でチョリ~ス!!』となるはずが、事前検証で書いたように彼には牡馬三冠戦1着歴がない。フジモンみたいにユッキーナとチョメチョメとならずに、2着席で我慢汁となる。相手探しだが、覇者席に座れないのが有馬記念4着敗退時に既に決定的な、G1未勝利2着歴馬の分際で単勝1番人気の糞ガキ、世間知らずの金持ちのボンボンなど問題外。100円もいらん。馬群に沈んでヨシッ!空いた覇者席には、○外=メイショウドトウが騎手○外に。しかし、何でもありの3着席とは言ってもアレはちょっとなぁ。馬単で精一杯・・・。(悔)
2010.05.02
コメント(0)
今週はディープインパクトメモリアル・・・。マックイーンかライスシャワーが相応しいと思うんだがな。ディープをこんなとこで使うならダービーはスペシャルウィークか?さてと、覇者候補馬だったドリームジャーニーが回避して予想も一からやり直し。(苦笑)もし出走していたとすれば、大阪杯を勝っていても、万馬券を食らっても単勝1番人気さえ獲れば、天皇賞を勝つ!と予想していたのだけど。有馬記念覇者が大阪杯へと舞い降りて万馬券炸裂と、テイエムオペラオーを完全再現してくれた訳だが、問題なのは彼の出走回避で2001年の再現性が見られなくなるのかどうか?という事。オペラオーの前年は「半人前の8連勝」で走った全てのG1戦で覇者になった。有馬記念覇者が不在となっても、前年覇者がいる。ならば、マイネルチョリ~スが連覇となるのかどうか?天皇賞春を勝つ事が許されているのは、G1戦覇者か、G1戦未連対馬の二通りしかない!となっている・・・。G1未勝利2着歴馬たちは、どれだけがんばっても2着席まで。G1戦覇者であったとしても、ここを勝つ事が出来ているのは、シンボリルドルフが持ち込んだ4つの看板のみ。皐月賞・ダービー・菊花賞・有馬記念。有馬記念のみの一冠馬は、今まで勝つ事が出来ていないので実質、牡馬三冠戦の覇者しか勝てていないのが現状。連覇(=メジロマックイーン・テイエムオペラオー)や二勝目(=ライスシャワー)を果たせた3頭も牡馬三冠戦覇者たち。クラシック戦未勝利の天皇賞馬が、『今年もチョリ~ス!』となるのかどうかの判断はご自分で。(笑)×フェブラリーS○高松宮記念○桜花賞○皐月賞×天皇賞
2010.04.30
コメント(0)
ヒルノなんて買ってまへんがな。あぁ~あ、大戦モードが終了して殿モードに・・・。しかし、ヴィクトワールピサがしっかりと勝ってくれて2R確変が引けたかも。(笑)馬券はヴィクトワールピサの相手探し。2歳OP2000M戦1着歴~皐月賞G2TR1着歴と戦歴が被ってしまうアリゼオは組めないので真っ先に消し。狙いは3歳時のOPクラス連続賞金換算歴馬の半袖番長。500万特別⇒重賞2着歴のレーヴドリアンを選ぶも失敗。OP特別⇒優先出走権獲得馬にやられてしまった訳だ。若葉をナメ過ぎたなと反省。本来、弥生賞馬と皐月賞馬は2頭で分割するもの。しかし、今年は「弥生賞馬勝ってヨシッ!本日もご安全に!!」となっていたという事。そうなると、問題なのはダービーだ。サクラスターオー・アグネスタキオンはダービーへの出走を許可されなかったが、彼の出走が実現するのかどうか?【中山2000M絶対公式】の弥生賞と皐月賞を連覇し、日本ダービーへと登場したの者は、"三冠馬だけ"となっているが・・・。ダービーまでにヴィクトワールピサが、本当は痛くも痒くもないんだけれど、「脚痛ぁ~い」と言い出すかものね。
2010.04.21
コメント(0)
アグネスタキオンメモリアルでいいって言ったでしょ。ヴィクトワールピサがダービーに姿を見せてくれるかは疑問ですが・・・。ヒルノは100円も買ってないが、200円以上は知りませんがね。 (笑) アパパネが誰なのかお解かりか?
2010.04.18
コメント(0)
今週はアグネスタキオンメモリアル。【中山2000M絶対公式戦】を連覇したんだからまぁいいでしょう。(笑) 弥生賞馬=ヴィクトワールピサを単勝1番人気に設定して行われそうだ。なかなか皐月賞馬になれない弥生賞馬だけれどどうかな?今年の3歳牡馬クラシック戦線で目立つのは、春季G3別定戦覇者たちが揃ってTR戦を経由せずに本番へ向かって来た事。そこから探ろうとしている方もいるだろうが、その反対側からは検証されてはいないように思うけれど。(笑)当たり前のように存在していたG3別定戦連対⇒優先出走権獲得馬が不在になっているという事。今年の優先出走権獲得馬にも、その影響?が見て隠れしてはいないだろうか?若葉Sを除いた6議席は、2歳の鼻タレ小僧時代からのガキ大将か、500万条件すら勝ってない駄馬。今年の皐月賞はズバリ、若葉S連対馬2頭の、不在(=ペルーサ)と存在(=ヒルノダムール)が答えを出してくれていると考えているが・・・。ちなみに、ヒルノダムールは100円も買いません。 (笑)G3別定戦から直行しTRをスルーしたにも関わらず、ダンツフレームが2着席に座れたのに何故、ジャングルポケット3着なのか?そうそう、フサイチホウオーも3着だったな!?
2010.04.17
コメント(0)
アパパネは誰に似ている?桜花賞を終えて、「余計な事を考え過ぎたなぁ~」と反省しきり。一番注目していたのは2着馬=オウケンサクラだった。チューリップ賞4着となった後に、フラワーCを勝って来た事に「んっ?」となっていたんだけれど、こんなパターンは過去にあっただろうか?フィリーズレビューとチューリップの4着馬が、5枠9番と同様に毎度おなじみのパターンなのは見れば解るだろう。フィリーズレビューなんて覇者よりも4着馬の方が怖いくらいだ。まぁそんな中で恐怖の4着馬が、重賞を勝って出て来たのだから興味を持たない訳がない。今年は特に、直前戦=関東組で買おうと思っていたので。そして、もう一つ関心を持っていたのがタガノエリザベート。自身が勝手に“真・桜花賞TR”と呼んでいる(先生がそう言っていた記憶もないけど)ファンタジーS覇者である。ファンタジーSと桜花賞の繋がり方を見れば、わざわざ“真”まで付けて呼びたくなるのも理解して頂けるかと。殆どの年度に於いて「真面目にガラガラ回せや、コラッ!」の枠順である。(笑)そんな訳で、散々悩んだ挙句出した答えが◎印=オウケン。ちょっと違うパターンで、アネモネ以外で負けている(=OPクラス)シンメイフジを。押さえはその2頭からアニメ。直前戦=関東組 vs 関東組はまたしてもお預け。最後の砦の馬連がギリギリ引っ掛かっただけの寂しい結果・・・。(苦笑)最後に、アパパネ=ニシノフラワーなのはJF~桜までの着順だけ。真実は別のところにあるんじゃねぇの?ヴィクトワールピサ!?
2010.04.15
コメント(0)
あーそーですか。毎度おなじみ5枠9番ですか。アパパネは、誰かさんに似てるなぁ~とは思いましたが、似てるんじゃなくてニシノフラワーだったんですね。ありがとうございました。あまりにも露骨で罠かと・・・。(鬱)
2010.04.11
コメント(0)
少々時間ができたので、今週は早めに気になっている事を書いておこう。過去の桜花賞を見れば、直前戦=関西TR組が最低でも1頭は直接連対している事が解る。優先出走権を持つ・持たないは別にしてまずは、「G2フィリーズレビューか、G3チューリップ賞を走りなさい!」となっている。西時代から優先出走権が全く機能しなかったアネモネSは東に飛ばされ、中山マイル戦と装いを新たにするも、直接連対したのはフラワーC組。(笑) 【直前戦決着公式】・西TR vs 西TR・西TR vs その他直前戦だけで見れば、的中馬券はこの二通りしかないとなっている・・・。それを踏まえて、今年気になっているのは競争番号の変更とフェアリーS。3歳クラシックが“国際化”されてJpnから再びGとなる。昨年度、フェアリーSが2歳戦1200Mから3歳1600Mに。更にJpn戦ではなく国際化に先駆けて一足お先にG戦で設計された。クイーンC・フラワーCがあるにも関わらず、もう一つ東に牝G3戦を用意するのはどうだろうか?桜花賞TR以外、G戦がない西でも良さそうなものだが、それでも東に。覇者=ジェルミナルは桜花賞・オークス共に3着であった。国際の看板がないという事で保留されてしまったのであれば、国際化を合図に即解禁となるのかも。現3歳世代は、Jpnの2歳戦とGの3歳戦を走って来ているが、そんな今年の状態とそっくりな年度があるけれど、アパパネを見ていると“誰かさん”に似ているような。そっくりそのまま再現ならば覇者に?桜花賞と阪神TRの第10競争化も含めて、決着性に変化が出るのかなぁ~などとあれこれ考えてみたものの、その解答が「正解!」かどうかは微妙ですが。(笑)
2010.04.09
コメント(0)
今年の大阪杯のサブタイトルは、テイエムオペラオー鉄槌万馬券炸裂メモリアルであった…。(笑)
2010.04.04
コメント(0)
札幌記念覇者=ヤマニンキングリー・タスタータソルテと、主役の1頭を除いてショボメン揃いとなった今年の大阪杯。 「春日のココ空いてますよ~、へっ」みたいに、盾へのG2ステップ戦の“隙間”を狙ってか?昨年の有馬記念覇者=ドリームジャーニーが出走してきた。前売り段階では圧倒的1番人気に設定され、相手探しで馬券的には興味半減かも。まぁ彼を歩かせる事になるのであれば、万馬券炸裂が濃厚か。今日はこの大阪杯というよりも、天皇賞春への事前検証を含めて書いておこうと思う。有馬記念覇者=ドリームジャーニーが、盾獲りへのステップ戦としてここを選んでいる事をどうお考えだろうか?盾への王道?の阪神大賞典や、有馬記念と全く同じ舞台となる日経賞という選択肢があるにも関わらず、彼がこの大阪杯を選ぶ理由とは何だろうか。前年度の天皇賞馬とダービー馬が対決した日経賞は別としても、牝馬に1番人気を獲られるような阪神大賞典こそ“隙間”だとは思わないだろうか?しかし、彼は大阪杯なのである。前年覇者でもあり、一見当たり前のように思うかもしれないが、それを選択しているのはオーナーでもなく、管理する調教師でもない。その全てをオペレートする主催者側だ。その主催者が、 『今年の天皇賞は“コレ”で行きます!』の押したボタンが、有馬記念覇者=大阪杯出走と考えているが・・・。どうなるやら。シンボリルドルフに始まり、歴代有馬記念覇者たちの翌年は?様々な角度から検証して頂きござ候!?
2010.04.03
コメント(0)
ビリーヴで初帯巻きとなってから、このレースは何故か相性が良かったりする。
2010.03.28
コメント(0)
なんでキングヘイローメモリアルやねん。ここは当然、G1馬として唯一の覇者となったビリーヴだろ!有馬記念ファン投票と同様に、操作が当たり前の主催者側の思惑は何だ?さて、当日の朝に事前検証てのもどうかと思うが。(笑)時間が無いからしょうがなから簡単に。単勝1番人気が、マルティマか?キンシャサか?が気になるところであったが、どうやらキンシャサがなるようだ。オーシャンS組が1番人気を獲るという事になるがどうだろうか?前年ではないものの過去連対歴馬であり、スプリンターズS連対歴馬でもある者が1番人気を獲ったという事。“初めて”のオーシャンS覇者としてもどうか?もう一つは阪急杯組。3月移行以来、1200M→1400Mと距離変更はあったものの、連対席を必ず与え続けられているがどうなるか?今まで通りならば8枠鉄板!となり、エーシンフォワードか、ビービーガルダンで決まり!となるが・・・。アルティマ1番人気ならば、「BBからいったるぞ!」のつもりが、「キンシャサかぁ~」と、ちょっとがっかりな今年の高松宮記念。
2010.03.28
コメント(0)
単勝1番人気=ウオッカが、またまたコケて万馬券決着か?以前からの予想通りならば、ここはウオッカ(=覇者候補)から行くところであったが・・・。しかし、結局、手を出した日本馬は押さえの前年覇者まで。連軸馬=レッドディザイアが、国内馬で最先着を果たすと予想しているがどうか。外国馬連対の可能性を否定するものを見出せないままならこれで行くしかない。◎ レッドディザイア◎’ウオッカ○ マーシュサイド○’コンデュイット▲ ジャストアウェルズ注 インターパテイションレッドディザイアには是非ともファビラス超えを!
2009.11.29
コメント(0)
1着… クィーンスプマンテ 11人気2着○ テイエムプリキュア 12人気3着注 ブエナビスタ 1人気テイエムプリキュアのちょっといいとこどころか、メチャクチャいいとこ見れたのに・・・。事後検証が終わった今は、今年のこの決着については書かないでおく。ブエナビスタには、有馬記念に単勝1番人気で登場する事を期待する。
2009.11.19
コメント(0)
間もなく発走。ブエナビスタが4着以下にでもなってくれたら大波乱となるがどうなるか。レッドディザイアが秋華賞で覇者となり、今年は牝馬三冠連対歴馬誕生年度という事。過去、2度しかない年度の再現性はきっちり見せてくれるはず。もう一点、牝馬三冠戦の全てで単勝1番人気となっているブエナビスタ。スティルインラブ三冠達成年度のアドマイヤグルーヴ以来の事。アドマイヤ同様に覇者となれるのか?となるが、牝馬三冠連対歴馬誕生年度はいずれも秋華賞2着馬(=G1未勝利2着歴馬)が覇者となっている・・・。03年重視とするならば、ローズS⇒秋華賞⇒エ女王杯の連続連対歴馬となるアドマイヤグルーヴ(=秋華賞2着馬)再現を考えるのは当然であろう。もう一つ加えるならば、外国馬が唯一馬券になっている年度でもある。覇者⇒2着⇒覇者となれば、ブロードストリートによるアドマイヤ再現で決まり!となる。問題なのはブエナビスタが、あくまでも覇者席を懇願するのか?2着席で妥協するのか?という事。自身、完璧過ぎると考えているブロードストリートに、とことん喧嘩を売る(=覇者型)のならば、3着以下へ。◎ ブロードストリート◎’ムードインディゴ○ テイエムプリキュア○’カワカミプリンセス▲ シャラナヤ注 ブエナビスタG1既勝歴+G2既勝歴馬=テイエムプリキュアのちょっといいとこ見てみたい。
2009.11.15
コメント(0)
ブエナビスタ、覇者型?2着型?レッドディザイアがジャパンカップ参戦となり、ブエナビスタとの対決はひとまずお預けとなる。札幌記念への出走が、モロに出てしまった秋華賞。エリザベス女王杯も引き続きお楽しみあれ!とばかりにレッドディザイアは欠席する。「来年のウイナーズサークルでお会いしましょう」と言っているようにも聞こえるが。(笑)・レッドディザイアの牝馬三冠連対歴・ブエナビスタの戦歴・世代別G1連対歴馬・覇者型と2着型の選別今年、特に拘っているのは世代。カワカミプリンセスには心情的にも、戦歴的にも興味津々の1頭だけれど、連対席はこれまで3歳・4歳・5歳の三世代間のみで占められている・・・。他世代決着か?同世代決着か?どんな決着になるのかは、全てはブエナビスタが握っている・・・と予想しているがどうなるか。とりあえず、金看板?戦歴馬が壁を突破する事を期待する。
2009.11.13
コメント(0)
ウオッカ、傾き通せず・・・。やられてしまったなぁ、万馬券決着を・・・。連覇が掛かるところであったが、天皇賞というレースは【春】でも【秋】でも原則、連覇など認めないと言っていいと思う。【春】では、メジロマックイーン(=枠連最後と馬連初年度)、テイエムオペラオー(=5歳と5歳で)や、【秋】ではシンボリクリスエス(=中山と東京)と、全く同じ状態での連覇など一度もない。しかし、ここは勝たないと予想していたウオッカだが、まさか3着とは・・・。期待していたのは勿論2着であり、ウオッカからの万馬券のみの購入であった。オールカマー組からの初めての覇者誕生か?(エイシンデピュティと来ても全然嬉しくないがシンゲン)、それとも8歳馬か?(=エアシェイディ)だったが、覇者となったのはウオッカと同じ毎日王冠組のカンパニー。初めて毎日王冠組起用の万馬券決着となったが、ウオッカ未連対ならスクリーンヒーロー(5歳馬)が来ても仕方なし。ウオッカが連対する時、連対しない時の差はこういったところに出ているのかも。さてと、ジャパンカップで出直し。なかなか興味深い1頭が出てくるようだが。
2009.11.13
コメント(0)
傾奇者、ウオッカいよいよ明日は、女帝=ウオッカを迎え入れる天皇賞秋。悩んでますか?何をどう買うかは、散々書いて来た(しっかりと書いてるぞ)が最後の事前検証ネタを。さてと、ダメ押しで更に混乱させてやるか。(笑)覇者 4歳牝馬 ウオッカ(ダービー)2着 4歳牝馬 ダイワスカーレット(桜花賞)3着 3歳牡馬 ディープスカイ(ダービー)「誰でも当たる、サン・レン・タ~ン」となった昨年(なのに外す奴がおるけどな・・・笑)の決着性をどの様に解釈しているだろうか?馬単・三連単一点獲りとなったが、正直、半信半疑で買ったようなもの。それは、一度も起きていない決着だったからだ。それまでに、この天皇賞秋で3歳クラシック戦覇者同士決着を、牝馬同士決着を見た事があるだろうか?馬齢だけで見ても、中山開催戦となった平成14年以外の年度で、4歳・5歳牡馬が1頭も連対出来ない天皇賞秋など一度も無い。天皇賞秋の常識を覆して、ウオッカは覇者となっているのである。ダービー馬として見たとしても、初代G1日本ダービー覇者=シンボリルドルフを筆頭に、スペシャルウィーク・メイショウサムソンのパートナーとなったのは、いずれも重賞未勝利馬となっている。一方、ウオッカの相手を務めたのは、それとは対極的なG1既勝馬。重賞既勝馬(当年中山記念覇者)をパートナーに選んだミスターシービーと同じ事をしている。しかし、今年は昨年の立場と違い、【天皇賞を勝っているダービー馬】として、前年覇者としての再登場なのだ。ならば、重賞未勝利馬を引き連れて・・・となるはず?が、初めから全馬=重賞既勝馬たちの出走構成。連対するならば、再び常識を覆して・・・となるが。連対するならばの話しだが。さて、どうする?ウオッカ。ルドルフ超え万馬券決着から10年、スペシャルウィーク同様に、皇帝から傾奇御免状を頂戴して万馬券を炸裂させるか?それとも、正式パートナー?不在(=重賞未勝利馬)で馬群に沈むか?しっかりと見せて頂きますか。天皇賞秋の作法を。出した解答は、ウオッカ=女帝です!!
2009.10.31
コメント(0)
今でもさっぱりわかりません・・・。春季二冠戦の出走歴を持たない、セントライト記念組(2着~4着馬)を中心に、馬券を組んだが外れ。G1連対馬は勿論の事、G1出走歴馬たちに用は無い年度となった。優先出走権を持っているG1童貞君と持っていないG1童貞君で決着してはいるが、TR戦出走歴馬同士決着だと考えていただけに、覇者=スリーロールスに???。来年以降への宿題が出来てしまいましたな・・・。(苦笑)それと、13・2・9・7・4・5番はどうなる? の馬番は有馬記念の予想に関する事なので他のG1戦では気にするな。(笑)
2009.10.29
コメント(0)
また間違えたので訂正しておく・・・。 (苦笑)今年は、95年以来の牝馬出走(=ダンスパートナー 1番人気5着)となる。牝馬出走という事で既にその年度の検証をされた方もいるだろうが、今年の出走馬の中に、マヤノトップガンは存在しているだろうか?悩みの種は牝馬出走ではなく、総番長=ロジユニヴァースの登校拒否にある。一冠馬=タヤスツヨシは出走しているが、一冠馬=ロジユニヴァースは未出走。皐月賞・ダービー馬の出走・未出走で、既に95年との違いが・・・。過去のある年度と何か同じ事をして、何かを再現する!となるが、その再現は何か?が問題。決着性か?馬そのものか?枠番か?馬番か?5枠 9番 オートマチック5枠10番 マヤノトップガン 覇者8枠16番 タヤスツヨシ8枠17番 トウカイパレス 2着8枠18番 サマーサスピション95年の覇者枠・2着枠はこうなっているが・・・。童貞君狙いで行きますか。(笑)
2009.10.25
コメント(0)
人間というものは、悪いと分かっちゃいるけど止められないものがある。飲酒更新をするぞっ。(笑) 間違いがないように気を付けますが。たしまりしは念記幌札さて、事前検証ネタを全く同じ文章で、全てを逆から書いていた本当の意味を理解した方はゼロだったのかも。(苦笑)ブエナビスタがオークス後に札幌記念に出走した訳だが、オークス馬が古馬G2戦へと降りるのはメジロドーベル以来の出来事。ならば答えは簡単過ぎる。あの時の秋華賞は、桜花賞連対馬2頭による逆転決着となっているのだから。レッドディザイアが遂に打倒ブエナビスタを果たす時が来るとなる。しかし、結果は・・・。何故、あんな事になるのか?それは、自身が一番気に掛かる部分であった。2頭同時に三冠連対歴馬が誕生していいのだろうか?という事である。オペレーション的には1頭だけで十分な訳で、実際、メジロドーベルは三冠連対歴馬となる一方で、キョウエイマーチはオークス連対歴を持っていない訳で、三冠連対歴馬となったのは1頭だけでしかない。逆転決着のオペレーション稼動となったが、ヤマニンキングリー(=札幌記念)は出走する・しない以前に、チンチン付いているので問題外。(笑) ダノンベルベール(=阪神JF)もサクラミモザ(=チューリップ賞)も未出走。牝馬に負けた事がないブエナビスタは、初めから逆転する相手が存在せず、逆転される側の1頭にしか過ぎないという事。相手はたった1頭、レッドディザイアのみ。上記の理由で、どちらか1頭が飛ばされるならば、レッドディザイア>ブエナビスタとなってしまう。桜花賞逆転決着に問題有り!となれば、直前戦(=ローズS)の逆転決着で決まり!! 配当は安過ぎて不満だけど・・・。ここを以前から見ている方ならば、ウオッカの存在からも『三冠なんて無理!無理!』と知っていると思うが。しかし、ネット上にはやはりと言うべきか、三冠達成を疑わない、短小・包茎・早漏カミングアウトの“ポコチン三冠君”が溢れるのであった・・・。(笑)
2009.10.18
コメント(0)
。ぇせく倒面ものく書れこれあ、とラダラダはタスビナエブたしまりしは念記幌札いましお
2009.10.16
コメント(0)
1/25の決着前回の続きを書いておこうか。女帝=ウオッカの検証作業が不可欠となる天皇賞秋。この厄介な女帝をどこから見ていけばいいのやら・・・と困り果て、アレもコレも見過ぎて全く別方向へ飛んで行き、そして、このブログを見て更に混乱してしまって天皇賞を外すのでR。 ここ見たって当たるかどうかは知らんぞ。(笑)さて、女帝=ウオッカをどういった角度から分析するか?【天皇賞を勝っているダービー馬】として見るのも当然だろうが、それだけでは、理論もへったくれもない、ただのデータ小僧と変わらない。『連対100%で外れません!』て程度の答えしか出せない。何も7枠で勝ったとか、春をスルーして【秋】だけ勝った・・・というだけで、ウオッカをミスターシービーと呼んでいる訳ではない。ミスターシービーの後に続く、グレード制度化で誕生していった初代日本ダービー覇者=シンボリルドルフなど、歴代のダービー馬たちを上から順に並べて見ると何を思う?勝つダービー、敗れ去るダービー馬、未出走となるダービー馬と、ダービー馬と天皇賞秋の様々な関係が見て取れるだろう。ただ単純に馬名だけ並べたところで、何かが見えて来るはずもない。各年度のダービー馬たちは、どんな背景(=制度改革)の元で誕生しているだろうか?馬番連勝導入(=新馬券導入)・指定戦・馬齢表記変更など、番組表の変化との関連はどうだろうか。ちょっとズレたが故に?馬群に沈むトカイテイオー、三冠馬なのに天皇賞を勝てなかったナリタブライアンに、春は勝ったくせに走らないディープインパクト。【秋】だけでいいのに春まで勝ってるメイショウサムソン。【シンボリルドルフ超え】で万馬券を炸裂させたスペシャルウィークなど。色んなダービー馬がいたなぁ~と思う中で、特にディープインパクト。この三冠馬こそ、天皇賞秋を走るべきと言ってもいいダービー馬のはずなのに、出走しなかったのは何故だろうか? 「走れなかった」が理由だと考えているが、「凱旋門賞行ったから当然だろっ」的な「走れなかった」ではない。あの年度の天皇賞秋が、『彼を迎え入れる準備が出来て無かった』という事。凱旋門賞派は、競馬が真剣勝負と思っている金払いのいいお客さんだけでいいよ。(笑)馬名を並べて見て、ウオッカが別格のダービー馬だと気付いたならば、二年連続出走に納得して頂けるかも。今年の天皇賞秋は、どう見たって準備完了です!にしか見えないが・・・。過去25年でたった1回の再現をするチャンスが到来か!?
2009.10.15
コメント(0)
ダラダラと、あれこれ書くのも面倒くせぇ。ブエナビスタは札幌記念走りましたおしまい
2009.10.13
コメント(0)
歳を無駄にくって呆けてきたのか?前回とスプリンターズS事前検証ネタで年度の間違いがありましたな。ダービーでも間違えてたし・・・。間違えてた部分は訂正しておく。以後、気をつけます。飲酒更新するのを。(笑)奇数頭数戦となった毎日王冠。アドマイヤフジ・サンライズマックス絡みの万馬券決着を期待したが・・・。ご丁寧にド真ん中へと配置されたウオッカに「ここは黙って負けてくれ。万馬券お願い!」は、無謀過ぎたなと反省。昨年と同じく毎日王冠2着から天皇賞秋へと向かう事になるウオッカだが、メディアの報道通りならば残りは二戦。予定は未定と良く言うけれど、有馬記念を本当にパスするのかどうか?(出走すると思っている)ウオッカに対して、女傑なんて軽る過ぎる。あそこまで行ったら女帝と呼ばなきゃ失礼だ。さて、天皇賞秋まであと三週間。今年の天皇賞秋は、近年に無い程に挑戦し甲斐のあるレースとなりそうだ。【天皇賞を勝っているダービー馬】が、天皇賞秋へと登場するのは、グレード制となってからは、初代G1日本ダービー覇者=シンボリルドルフを筆頭に、スペシャルウィーク・メイショウサムソンに次いで4頭目となる。【天皇賞を勝つダービー馬】は、それこそ特別中の特別、別格のダービー馬だけがその大役を務める訳だが、ここへ出走する事が無かったディープインパクトを加えても、たった5頭しか存在しない。「ミスターシービーがいるじゃないか!」とお思いの方もいるだろうが、彼はグレード制度化で誕生したダービー馬ではないので、ルドルフ以降のダービー馬たちと同じ扱いと言う訳にはいかない。G1でもなければJpn1でもない、ただのオープン=日本ダービーを勝っただけ。しかし、検証作業でそのミスターシービーは置いといて・・・となるのか?と言えばそうでもないんだな、これが。(笑)本来、ダービー馬が本当に勝つべき天皇賞は【春】のはず。三歳頂点戦=日本ダービーであり、古馬頂点戦=天皇賞春なのだから。何故、ウオッカだけが【秋】なのだろう・・・。お考えになった事はあるだろうか?前年有馬記念2着馬=テュデナムキングを引き連れて、毎日王冠2着歴のみで、初代G1天皇賞秋覇者となったミスターシービー。古馬G2戦未勝利のまま、7枠単枠指定されたミスターシービーと同じ橙色の帽子を被り、宿命のライバル=有馬記念2着馬を打倒して天皇賞秋覇者となったウオッカ。昨年のウオッカを「私はミスターシービーよ!」と表現したのは、自身が立てた仮説だけれど、引退せずに今年も現役続行し、連覇を狙うのは何故か?その仮説が正解ならば、勝つ天皇賞が【秋】となっている事も、再びここへ帰って来る事も一本の線で繋がる。ミスターシービーが帰って来なかった【天皇賞秋】に、ウオッカが帰って来る理由とは? 続きは後日。
2009.10.11
コメント(0)
いざ、ウオッカ今週の毎日王冠でウオッカが登場する。昨年は「私はミスターシービーよ!」と言わんばかりに、天皇賞春をスルーして毎日王冠を2着し、そして天皇賞秋で宿命のライバル=ダイワスカーレットをハナ差で下している。古馬G2戦未勝利のままで、天皇賞秋を勝つダービー馬なんて粋ではいか。(小さい穴、見つけたのカチンコチンの三連単一番人気決着・・・苦笑)今年も同様に、秋季のスタートは毎日王冠という事になる。メンバー弱化?で楽勝ムードのように思う方が多数だろうがどうなるか?ここを叩いてその先で・・・などと軽~く考えているのは、メディアや一般の競馬ファンだけなのかもしれない。ウオッカ自身は、この毎日王冠へ並々ならぬ決意で挑むと考えるのは、極一部なのかもしれない。競馬が真剣勝負だと主催者にまんまと洗脳されている、ある意味、大変出来のいいお客様たちはそんな事は気にしてませんから。(笑)今年で現役を終えるウオッカにとっては、この毎日王冠は古馬G2初勝利が掛かる大一番なのだ。まぁ殆どの方はこんな話を聞いても「はぁ?大一番?それはその後でしょうが」なんて思うんだろうなこれが。(笑)その毎日王冠だが、勝つウオッカと負けるウオッカの両方を想定の中に入れているが、天皇賞秋の現時点での予想も含めて、「今年の私もシービーよ!」にはならないのではないか・・・と考えている。もう少し踏み込んで書くならば、昨年のように2着席にだけは座らないと予想しているという事。さぁ、今年のウオッカは何者だ?グレード制度化初のダービー馬が勝つ毎日王冠となるのか!?
2009.10.06
コメント(0)
どこかの三十路オッパイタレントと同じ事を願ってました。笑
2009.10.04
コメント(0)
ローレルゲレイロが高松宮記念に続き、スプリントG1連覇となった。トロットスターの更に下の6番人気の低人気。近走の良績だけで上位に祭り上げられた人気馬はただの囮集票馬だった。終わってみれば・・・の結末。(笑)スリープレスナイトのスプリンターズS⇒高松宮記念連続連対により、事前検証で挙げていた三年間のいずれかの再現を見せるはず・・・は読み通り。焦点は、その三年間の中のどれになるのか?であった。高松宮記念連対馬を起用となれば、ローレルゲレイロ(=当年歴)かキンシャサノキセキ(=過去歴)しか存在していないのだから頭は簡単。「ビリーヴもデュランダルも2着馬なのに何で1着に?」と思われるかもしれないが。カノヤザクラのアイビスSD連覇(2勝目)から、03年重視は当然か。カルストンライトオが連覇ではなく、間を置いて2勝目を挙げた年度なのだから。ならば、デュランダル再現馬を探せ!となる。部分的にサニングデールぽくも見えるローレルゲレイロだが、見た目が似ているだけで「消しだ!」となっていたら失敗するところでもあった。『もう一度、高松宮記念と同じ着順で連対しなさい!』が答えであった。キンシャサノキセキの高松宮記念連対歴が2着なのに、何でここで覇者席に?と思ったのなら、もう一度穴が開くほどデュランダルの戦歴を見て検証しては如何だろうか?今まで一度もやっていないパターンなので、何年か先には見れるだろうと思う。完全に捨て切れずに押さえてしまったアルティマと、三浦の新記録にやや釣られ気味に馬券を買ってしまった事を少々後悔しているが。(苦笑)
2009.10.04
コメント(0)
スリープレスナイト突如の引退で混戦模様となった今年、どんな決着を見せてくれるだろうか?登録馬が出て早々、出走前提で検証したのはいいけれど突然の引退で「えぇ~っ!!」となった方も多いのかもしれない。大本命不在でさっぱり解らん・・・となっているならば、今一度スリープレスナイトを検証してみては如何だろう。今年の注目していた項目はこの三点・スリープレスナイトのスプリンターズS⇒高松宮記念連続連対・カノヤザクラのアイビスSD連覇・高松宮記念覇者=ローレルゲレイロの立場は?今年の春にスリープレスナイトが、ビコーペガサス(96年)・ビリーヴ(03年)・デュランダル(04年)に続いて4頭目となる【スプリンターズS⇒高松宮記念連続連対】を達成している。中でも03年と04年はスプ⇒高⇒スプのスプリントG1三走連続連対馬が誕生している。ビコーペガサスは連続2着馬となるも、三連続挑戦となったこのレースでは沈められている・・・。ちなみにこの三年間は当年高松宮記念連対馬を起用となっている。唯一の存在となったローレルゲレイロはどう扱われるのだろうか。もう一点はカノヤザクラ。二年連続でサマースプリントシリーズチャンピオンとなっている。しかし、興味を持っているのはアイビスサマーダッシュ連覇の方に・・・。もし、出走していたとすれば2着席と想定していたスリープレスナイトが、出走しようがしまいが、「やる事は同じです!!」になるのでは・・・と予想しているがどうなるか!?
2009.10.03
コメント(0)
今年は札幌開催戦となる函館スプリントステークス。平成6年に札幌スプリントステークスとして新設後の3年間を経て、札幌と函館の開催順を入れ替えた平成9年より現在に至る訳だが、一貫して崩していないものとは何だろうか?Aグループ 1・4・5・6・8・9・16番Bグループ 2・3・7・10・11・12・13・14・15番従来通りの函館開催戦だとすれば、私は迷わずAグループから連軸馬を選抜する。毎年連対馬が必ず出るのだから無理もない。しかし、今年は札幌。代替開催戦のセオリー通りにならば、札幌故に『函館の常識が崩れる!』という事。Aグループ馬たちには連対を遠慮して頂くとして、今まで一度も起きていないBグループ同士決着で、人気サイドで決着するなら3・10・13・15番の4頭BOXでも買っておけとなるが・・・。◎ マヤノツルギ◎’メジロシリング○ アーバンストリート○’スピニングノアール▲ アポロフェニックス注 タニノマティーニ札幌開催戦だからこそAグループは連対禁止の3着止まり!?
2009.07.05
コメント(0)
先週行なわれたオークスの結果をどう思うだろうか?あの三連単とレッドディザイアからの馬単万馬券4点+三連単流しをしてみたものの、結果はあの低配当。ある程度予測していたものの、あれでは書くのも面倒な程につまらない。レッドディザイアの唯一購入の2着馬券があの三連単だったのだが、それは皐月賞で大惨敗を喫したロジユニヴァースがあの結果を示唆してくれていた。1着~3着馬がそっくりそのままの順番でゴールする、桜花賞のリプレイを見せられ、「あの時と同じだ!!」と95年の事を思い出しただろうと思う。では今年、95年再現の下地はあるのか?となるとありますな。無敗の弥生賞となり、皐月賞1番人気で初の敗退を喫したウイニングチケットがいるではないか。(笑)大注目の2頭だけ存在する2着候補馬たちが、覇者候補を見守る様にその脇を固めてくれたら最高だけれどどうなるか。 さあ今一度、過去の日本ダービー2着馬たちを洗い出せっ!!てところか。グレード制以降、勝率100%のスプリングS→皐月賞連勝馬だけれど、95年再現ならばアンライバルド敗れたり!!となる。「お前は三番目に強い馬なんだよ」と一番強い奴に言ってもらいたいものだ。
2009.05.31
コメント(0)
テイエムオペラオー(京都記念⇒阪神大賞典連覇)が登場している今年の天皇賞春。2000年、2001年のどちらを再現するのだろうか?完全再現ならば相手はたった2頭。◎ アサクサキングス◎’デルタブルース○ ヒカルカザブエ○’アルナスライン▲ マイネルキッツ注 ネヴァブション牡馬三冠戦以外のG1馬=スクリーンヒーロー・ドリームジャーニーに出番無し!!
2009.05.03
コメント(0)
ダービー馬=ディープスカイが断然人気の大阪杯だがどうなるか?このレースはダービー馬にとっては持ってけ泥棒状態と言ってもいい程の過去の成績だが、ここを勝ったトウカイテイオー・ネオユニヴァース・メイショウサムソンらは、ダービーのみの一冠馬ではなくいずれも皐月賞も勝っている二冠馬だ。二冠馬なんだけれど、「皐月賞は持ってませんが、NHKマイルカップなら持ってます!」のディープスカイはどうなんだろうか?仮に勝つ(=連対)するならば、その相手は?となる。「二冠は二冠です!」だとすれば、相手は簡単過ぎる“あいつ”か“こいつ”の2頭までで十分だろうが、少々厄介なのがコケる時だ。万馬券決着か?それとも、別のG1馬たちに道を譲るのか?ディープから“あいつ”と“こいつ”の2点とズッコケ万馬券で楽しませて頂こう!!
2009.04.05
コメント(0)
G1馬がなかなか勝てないこのレース。 ビリーヴは偉大な覇者なんだよ。
2009.03.01
コメント(0)
ゾロ目をゲットしたのは久々だったりする
2009.03.01
コメント(0)
今日は初めて覇者候補馬の画像を(笑) もうすぐお別れですな。
2009.03.01
コメント(0)
全613件 (613件中 1-50件目)