INFINITY

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6.一つ屋根の下



 気を使うこっちの身にもなって下さい。
どうしてあんなにラブラブな二人と一つ屋根の下で暮らす事になったんだろう。
いいえ、分かっています。それは過ぎたことです。それにとてもとても感謝しています。

でもですよ?
朝はどちらか先に起きた方が相手を起こしに行く。まぁ大抵はエドワードが
アルフォンスを起こしに行くんですけどね。あの人は低血圧で朝に弱いから。
もしくは、二人が共に朝を迎えます。邪魔者の私には料理の用意位しか彼らに出来る事は有りません。
アルフォンスは慌てて用意してくれようとするのですが、寝ぼけ眼、おぼつかない手足

ろれつのまわらない彼に手伝わせる事なんて出来ません。それにアルフォンスを
台所に取られたと不貞腐れるエドワードの子供の様な態度。あんなんだからいつまでも

新婚気分で居られるのね。目の前で「あ~ん」とかされた日には一日のやる気が
二人のラブパワーに吸い取られる感じです。仲の良い事はとても良い事なんですがね。

でもですよ?
気を使って買い物に行ったり、時間潰したり。グレイシアさんの手伝いしたり、
部屋に戻るとまだ取り込み中っぽくてまた下に戻りに行ったりと結構大変なんですよ。

グレイシアさんも一応同情はしてくれるのですが、何だかあの方は楽しんでいるようにしか見えません。
いえ、そんな二人の関係を見守れるのも他には無い特権ですし、そして微笑ましい事ですよね。
でもですよ?
夜も安心して眠れ無い事だってありました。安寧な眠りが欲しくて私は早寝になりました。進歩です。
最初の頃は念のため、聞こえないように耳栓して、見えない様にアイマスクして寝ていたんですけども
最近はもう慣れっこです。仕事も忙しくてすぐ寝つけるようにも成りました。いえ、すぐ寝付けるように
日々仕事に精を出しております。早くお金を稼いで、アルフォンスに渡して(きっとすぐ受け取らない
だろうが多少強引でも受け取らせてみせる)…。
独り暮らし、始めたいなぁ。

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ちょっと奥さん的なノリノーア。愚痴です。でもほのぼの。
普通の女の子です。細かい設定は御気に為さらずうんうんとただ頷いてあげてください。

本当に大雑把に取り出して好き勝手かいてるので彼女が(全員?)別人のようです。
なんか、エドリヒお題なのに彼らが出てこない(でも話題の中心は彼ら、というか彼らONLY)



ステキお題はこちらから→ 鋼の錬金術師的お題


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