INFINITY

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13.誇れるもの



 金髪碧眼。長頭型で色白。正当なアーリア人の血。ゲルマン魂。
ぼくの誇り。そしてロケットを製作していく中で団結していった、掛け替えのない
仲間達。この中で、静かに消え征ぼくだけど、みんなちゃんと覚えていてくれる。きっと。
そして、エドワードさんと過ごした日々。貴方はちゃんとぼくの事を覚えていてくれますか?
先ずぼくの事知ってますか?貴方と過ごした日々は辛く重く、それ以上に充実していて。
胸が締め付けられる程に生きることへ執着した時もあった。大好きで大好きで
大好きでどうしようもない生き物になった。
アルフォンス。
彼はそう呼ぶ。
弟の事は「アル」と呼んでいたらしい。そして頑なにぼくの事を「アル」と呼ぼうとしない。
でも偶に「アル」と呼んでしまったり、呟いていたり寝言しているのを知っている。
全くの想い擦れ違い。でもぼくはここに居る。ぼくの忍耐強さ。執拗さ。
貴方の前では隠して笑って見せましょう。
いつも笑顔で気付かないふりをして接しましょう。
楽しそうに笑むぼくの裏側を知りもしない貴方を心の中で毒づきましょう。
ごめんね、ごめんね、大好きな人。そして同じくらい大嫌いな人。
ぼくの全てを狂わせて、ぼくの全てを一本で繋ぐ人。
貴方が大好きだよ。
この想いを誇れたらどんなに良かったか。
ぼくは一度だってこの思いを幸せに感じた事はない。
いつだって影が付きまとって心に巣食う。重く圧し掛かって蝕んでいく。
好きな分だけ擦れ違い、かわされて、離れていく。
ぼくのものにならないのなら、いっそのこと――。
こんな醜くなる自分だから、誇れる所なんて最初からなかったのかも知れない。

誇れるもの、そうだね。この図太さかな?自嘲

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黒っ!暗っ!
無理やり搾り出したのでいつもより更に可笑しい文章…_/ ̄l○lll
まぁうちのハイデたんは複数居るので(苦笑)このハイデたんは黒く
暗く薄倖なのです。その分いつか幸せにしたげるよ!(いつだ


ステキお題はこちらから→ 鋼の錬金術師的お題


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