『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

2008.01.03
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お正月休みは、溜まってしまった連載モノの仕事をしています。


「会計人コース」(中央経済社)の書評もいま書いているのですが、
今回取り上げるのは、 11月30日のブログ でも触れた『監査難民』。


この本は「誰が悪いのか!」と個人を非難していない点にも好感が持てます。
そういう視点で取材もしていなかったのでしょうね。



ただ、どうしても株を下げざるを得なかった人物が一人だけ―――

―――それが、(監査に対して旧態依然とした考えを持っているという点で)
稲盛和夫会長だというのは、市販の本として珍しいでしょうね。


……そりゃ、本当ならばダメダメでしょうね。


(まあ、第三者性が必須である監査において今なら大問題なわけですが、
 昔はそれが許されるようなユルユル監査もあった、という証左でもあるのです)






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最終更新日  2008.03.12 23:26:51


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