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悪性リンパ腫と判明
前回の日記からあっという間に一ヶ月以上が経ってしまいました。久しぶりに自分の日記を見ると、まだ父の手術前の日記だったのですね。今も父は入院しています。正確に言うと、今月に入ってから別の病院に入院しました。と、いうのも、前回の脳腫瘍の手術の結果、「おそらく髄膜腫」という所見のままに手術をしたのですが、開頭した結果、髄膜にできた腫瘍ではなく、脳そのものにできた腫瘍という事がわかりました。また、その形状から、執刀した先生から「ほぼ間違いなく悪性、おそらく転移性の脳腫瘍ではないか。で、あれば別の所に末期の癌がある。そういう状況だと、余命6ヶ月という所だろう」と、いきなり言われたのでした。しかも動脈の周りは腫瘍が取りきれなかったというではないか…。「そういう目でみると、この部分も腫瘍かもしれません」と、脳幹部分に写る小さな白い点。それって、手術前からあったなら、ナゼ髄膜腫と判断したのか？！という不信感は残りました。衝撃の報告を受け、まだＩＣＵにいる父に面会したときには「無事に手術が終わってほっとしたよ」といいながら涙が止まりませんでした。その後、どうやって父に告知するのか、原発があるとしたら何癌なのか･･･などと家族で涙ながらに話合っても、どうしても父のライフスタイルから他の場所に末期癌があるとは思えず、とにかく父の生命力を信じながら対策を考えようという事になりました。2日後、目の焦点が合わないと言い出した父。すると先生は脳幹部の腫瘍のせいだから、すぐにガンマナイフ(局所的な放射線)で腫瘍をたたこうと言い出した。そこで、父にも先生から髄膜腫ではなかったことと、ほかにも腫瘍があることが告げられた。本当にすぐにガンマナイフをするべきなのか。家族で悩みに悩んだ。先生は症状がでているのだから一刻を争うという。しかし、「本当に転移性の脳腫瘍なのか？」という疑問がどうしてもぬぐえない。そこで、取った検体の病理検査が出るまでは、ガンマナイフの治療を見送りたいと申し出た。先生は「患者さんのためにも、今が大事なんです。脳腫瘍であればガンマナイフでたたき続ける事ができます。原発の方が問題なのであって、どうしてそんなにガンマナイフをためらうのか、理解できない」と言われたけれど、どうしてもガンマナイフに踏み切れなかった。手術から一週間後、病理検査の結果が出るという日。その日はＴ大からの先生も同席されていた。すると、「術後の経過も良いし、本人がイヤと言う治療をしても仕方がない。一度退院して考えられたらどうでしょうか。」という。少し驚いたが「いや～何が問題かって、この病理検査の結果が『不明』なんですよ。悪性とも良性ともわからないってなっているんだよな～。困ったな」と。「肺がんや胃腸のがん（腺がん）ならすぐに分かるはずがから、そういう癌ではないということなんですよね～。珍しい癌かもしれない･･･とにかく今度検体をＴ大に持ち帰って再度病理検査します。それまでできる検査だけはしたらどうですか」とのお言葉。「もしかして良性かも？」なんて淡い期待を寄せるも「それはないですね」と一掃される。そこで、原発の癌を探すべく、体全体のＣＴや血液検査、レントゲンなどが行われたが、どこにも癌は見つからない。そのまま結果がでるまで一時退院となった。家に戻った父は表情も良く、このまま良くなってしまうんじゃないか？とさえ思うほどだったけれど、一週間後の10月中旬、病院から連絡が弟に入った。その結果は「悪性リンパ腫」というものだった。どこにも癌が見つからないときに先生たちは既に悪性リンパ腫を疑ってはいたけれど、インターネット等で調べる悪性リンパ腫の症状にはほとんど当てはまらないので、まさかとは思っていた。悪性リンパ腫と分かった以上、化学療法（抗がん剤）しか方法がないので、即入院してくださいというものだった。そこで、まずは兄弟会議。仕事の後で弟と会い、「どうやって伝えるか。今後の治療方針をどうするか。」について問題点を挙げて話し合った。治療方針については「どこの病院で受けるのか、病院によって治療実績に差がでる病気か、抗がん剤以外の治療法は本当に無いのか、そもそも診断は正しいのか」など。そこで、自分達の知っている中での一番の専門家、あまりにも偉大な方過ぎて簡単に相談できなかったけれど、今回ばかりは相談しようという事でＫ名誉教授に相談する事とした。両親への告知としてはあさって、兄弟全員で帰って、事実と病気について調べられた事の全て、そして、準備した方策を伝えようということになった。父もそうだが母もきっと落ち込むだろう。病気慣れしていない父の精神力は持つのだろうか･･･などと心配をしながら、その日はやってきた。それまでに弟がＫ先生と話をし、その経過も伝えられる状態となった。弟2人と私、3人が家族を伴わずに実家に揃う事なんて珍しい。そんなワイワイした雰囲気の中、夕食後に弟が切り出した。「いや、今日帰ってきたのはね、病理検査の結果が出たんだ」「悪性リンパ腫」であったこと。「悪性リンパ腫」とは。「悪性リンパ腫による脳腫瘍」とはという情報。それには化学療法しかないこと。今の病院から即入院を言われているが、まずはＫ先生と相談中であること。悪性リンパ腫による脳腫瘍であれば、病院も選んだほうが良いといわれたために、他の病院も交渉中であること、などを一気に話した。父は一応淡々と聞いていたが、「どうしてそんな事になってしまったのだろう」と漏らした。突然の病に襲われた人は皆そう思うのだろう。私も「どうして父が？」という納得できない思いでいっぱいだった。しかし実際に症状はまた悪化、一人で歩く事も出来なくなってきて、頻繁に軽い顔の痙攣も起こるようになっている。最初から訴えている目まいは一向に良くならない。早く治療を受けなければ、限界かな･･･とさすがに思えてきた。そんな中の10月末、交渉していただいていた病院に入れることになった。ちょうど手術から1ヶ月が過ぎていた。すぐに父を連れて行き、入院。そこでの検査の結果、驚くほどに腫瘍が大きくなっている事もわかる。「手術した部分が、もう既に大きくなった腫瘍で埋まってしまいそうです。あと一週間したら手術した甲斐もなくなっていましたね」「脳幹にある腫瘍は脊髄の近くまで広がっています。脊髄に転移していないか調べましょう」「病理のプレパラートも見ましたが、悪性リンパ腫に間違いありません。前の病院での手術前の写真も見せてもらいましたが、悪性リンパ腫の特徴がでていました。私たちならばわかりますが･･･」「ここまで大きくなっているとは私たちも驚いています」「ＰＥＴで転移状況も調べましょう」「ガンマナイフをやっていたら面倒なことになってましたね、やらなくて正解でしたよ」「血液の状態などは良いようですから、抗がん剤には耐えられるでしょう。明日からすぐに始めます」･･･絶句という感じ。最初からこの病院に来ていればと悔やまれるが仕方ない。今はこの病院に入れたことに感謝するしかない。そして抗がん剤治療が始まったのでした。今まで仕事人間だった私ですが、今は父を最優先にしていて、土日の出勤はなし、平日も休みと早退などを繰り返し、入社以来ほとんど使ったことの無かった有休を初めてこんなに使っています。幸いなことに上司も部下も「家族を優先してくれ」と言ってくれていますが、やはり実績面でみるとやや落ち込んでいるのが現状ですし、私がいない分、同じ役職の同僚に仕事が増えているのも事実です。本当に申し訳ないけれど、やはり私には家族が一番大事。その上で仕事もできる限り頑張る、本当なら迷惑かけないようにやりたいから、私の体力の限界までの努力はするつもり･･･。ところが･･･なかなかそうもいかなくなってきました。そろそろ来年の人事も動き出す頃です。また時期をみて書き込みします！
November 5, 2006
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父が脳腫瘍に・・・
久しぶりに書き込みます。ＰＣ不調と仕事の忙しさは変わらないのですが、もう一つ大きな事がありました。ちょうど前回の日記を書いた数日後でしょうか、父に異変がおきたのです。8月15日に手のしびれを訴え、あまり気分も良くないということで、数日後病院で脳のＣＴ検査を受けると血流が悪い所があるとのこと。8月25日にＭＲＩの予約をして帰ってきました。軽い脳梗塞でも起こしたのだろうか？と家族で話をしていたのですが、人間ドックを受けてもオールＡ、太りもせず、社交ダンスの競技会にでるべくハードな練習をしているくらいスポーツもしている父。汗のかきすぎで水分不足からか？などと話し、年齢を考えてハードすぎるスポーツは控えめにしてよね、なんて話してました。で、25日のＭＲＩの結果がメールにて届きました。そのメールによれば脳に腫瘍が見つかったとのこと。おそらく良性の髄膜腫であろうとの診断でした。大きさは約2センチ、やや周囲の脳を圧迫している所見があることと、取ってみないと本当の所良性か悪性かの診断ができないので、手術を勧められたとのこと。ただ、大きくなるスピードは遅いものだし、老人の場合は手術をしない事もある。60半ばの父についても急いで手術をしなければいけない訳ではないので、セカンドオピニオンなどに相談した後に決定してもらってかまわないとの事でした。健康を絵に描いたような父だったので、ものすごい衝撃は受けたものの、調べれば「髄膜腫」ということであれば、脳腫瘍の中ではあまり悪い物ではないようで、不幸中の幸いと思うこととしよう、と家族で話し合いました。その後、父は様々な人からどこの病院がいいかとか、自分と在っている病院はどこかなどのリサーチをしていたようですが、紹介されたセカンドオピニオンの医師からも、・おそらく良性の髄膜腫・周囲の脳を圧迫している所見がある・診断確定のためにも手術を勧めるという診断は共通していました。その間、わずか2週間程度だったのですが、日に日に具合が悪くなる父。目まいが強くなり、会社も行けない状態、吐き気もあり食事が入らなくなり、あっという間に5キロ近く痩せてしまったとのこと。家族としては、元々健康に自信があった人が病気を宣告されたために、そのストレスでそういう事が起こってしまったのだろうと考えていました。だってわずか数日前まで元気そのものだったのですから。9月8日、最初にＭＲＩを撮ってもらった医師との予約も入っていたため、会社を休んで私も同席し、手術を前提とした上での治療方法などについて相談したりしていましたが、父の一番訴えているめまいについては「この部分の腫瘍であれば、急に強いめまいが出る事は想定しにくい。食欲についても気持ちの問題であろう。皆さんよくあることですから、病気を受け入れられるようにしてあげてください」とのことでした。手術まで1･2ヶ月かかったとして、リスクが大きくなるかと聞いたところ、「そういう状態であればそうお伝えします。情報を集めたり、セカンドオピニオンに聞いたりして、ご自身が納得いく治療をして欲しいのです。数ヶ月おくことのリスクはないです」と強いお言葉。会社を休んでいるために診断書が欲しいというと「仕事をする気持ちになれないですか？・・・そういう事であれば脳腫瘍の診断書だけ書きましょう」と言われたので、弟とも「先生は仕事を休まなくてはいけない様態とは思っていないね、やはり気持ちからか・・・」なんて、電話で話していました。めまいがツライ父はそれがこの腫瘍のせいでは無いだろうといわれた事に納得いかないようでしたが、私としては若いけれど良い主治医でよかったな～なんて思っていたのでした。そのために、まずはいくら技術の進歩で安全になってきたとはいえ、開頭手術になるわけで、そのリスクも鑑みて、家族としても安易な手術よりも、気持ちのサポートと病院の選定に主眼を置き、父がもう一つ行きたがっていた病院にさらに一週間後に行ったのでした。でも、その間にはまっすぐ歩く事も出来なくなり、左手で物を持つこともできなくなっていました。9月15日、紹介状で別の先生に見てもらうと同じような診断。腫瘍の辺縁がはっきりしているし、外側から大きくなってきている傾向からおそらく髄膜腫。治療方法としては手術以外はない。部位から言って、手の痺れは十分に想定できるが、めまいは出にくいと思う。とのこと。あまり急に症状が進むようなものではないとも。診断後、お茶をしながら、さらに納得いかないながらも、ある人の勧めでその病院で手術をしようかなという父。家から近い最初の国立病院で手術をして欲しい母。救急指定になっているのは国立病院の方でもあるし、主治医の先生も信頼がおけそうだったので、私も国立病院を勧めてました。すると、突然父が、飲んでいたお茶を飲み込めず、むせているので、「大丈夫？」と聞いても何かしゃべろうとしているのに声が出ない父。むせたせいかと思って「何？？」と聞いても、ふにゃふにゃと言葉にならない音を発するのみ。それは明らかに脳卒中などでよく耳にする症状と同じくではないですか。一気に青ざめる母と私。「大丈夫？！」と何度も聞いていると、しばらくして「ああ・・・、今ヘンだったな。しゃべろうとしもしゃべれなかった」と父。戻ったとはいえ、明らかに痙攣の発作ではないか、いつまたこの症状が起きるかもしれないと思い、救急指定のある国立病院に主治医がいる日だったので、電話で交渉し、急患としてみてもらえるようお願いして連れて行ったのです。先生は「少し症状が出てきたのかも知れません」との事。さすがにその現場を目の当たりにした私は「こういう発作が起こっても平気なのでしょうか？」と切羽詰って聞いたのですが「脳の電圧を下げる薬を出します。2週間飲んでいただいて、2週間後に詳しい手術日程を決めましょう」と。手術はどんなに早くても10月15日以降しかできないし、ちょうど学会があるので10月末になるかもしれないとも。麻痺はどんどんひどくなり、滑舌も悪く、1ヶ月前とは別人の父。急変しないと言われていたのに、納得できない私。私までショックであまり食事も入らなくなってしまいまいした。弟（長男）一家も駆けつけ、看護士であり保健婦でもある長男のお嫁さんが、「こんな状態でも入院させない理由がわからない。弟の勤めている病院に交渉しませんか？」と。最初のセカンドオピニオンはその彼が勤める病院の非常勤であるＴ大の助教授だったのです。つまり、8月末に一度診てもらっている方です。自宅から遠いので、手術は当初考えていなかったのですが、この際言ってられない！ということになりました。お嫁さんも「お義父さんくらい健康な方はいないから、絶対90歳超えてもしっかりされていると思ったのに･･･」と涙ぐんでました。そこで、9月20日に診察に行くと、「どうしてこんなことに？」と先生もビックリするほどの進行ぶり。薬を見せると、「こんな状態でこんな薬ではダメだ！」と。翌日入院・1週間後の手術を決め、もう一度ＭＲＩなどを撮りなおして診断を受けると、やはり信じられないくらいに腫瘍が大きくなっているとの事。すぐに点滴と、転移も考えられるからということでの精密検査が始まりました。精密検査の結果、脳腫瘍以外の所見は見られず、点滴のお陰か、目まいもだいぶ軽減された様子の父。少し安心しましたが、まだまだ本当の父に戻れるには時間もかかりそうです。何よりも、手術が問題なく成功することを祈るしかありません。なぜ、医師達も予想しえないほどの進行をしてしまったのか、疑問は残りますが・・・私も側に居ることしか出来ないけれど、後悔したくないので、入社以来ほとんど取ったことのない半休や休暇を取っては顔を出すようにしていますし、来週もそうするつもりです。
September 24, 2006
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夏休み～！
大変久しぶりの更新になります。すっかり家のPCが言うことをきかなくなってしまい、会社のPCしか使わなくなってしまうと、さすがにログインするのはためらわれ、更新できなくなって久しく・・・早く環境改善すべきところなんですが、あまり得意分野でもないもので・・・で、今日はお休みを利用して実家に帰ってきているため、最高の環境でPCが使えるのです♪夫とは休みの日程をなかなか合わせられず、一人での実家。両祖父母のお墓参りがメインです。昼間は甥っ子達の相手ばかりでヘロヘロだったんですが、ようやく深夜、自分の時間。しかし、子どもの成長はなんて早いのか・・・おばちゃん（私）にはたまごっちもアンパンマンもラブ＆ベリーもついていけないよ・・・でもあまり戦闘モノに興味がないだけ、なんとかなる方なのかな。なんとかレンジャーとかなんとかロボとかフォーメーションとか、後輩の子ども達が遊びに来たときにはもっと異国の言葉だったし。私がPC触ればすぐにやってきて、「amaおばちゃん、いつまで使う？僕もそろそろ使いたいんだよね」なんてPCの計算ゲームやりに来るし・・・まだ6歳だけれど、使えちゃうんだよね～。PCの基本動作は。去年より確実に進歩してるし・・・末恐ろしい世の中じゃ。明日、本当は休みを取っているけれど、会社に行く予定です。うーん、家のPCもまた使ってみようかな～。
August 13, 2006
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クリーニングって・・・！
今日も会社へ。あぁ、最近…土曜日会社で残務整理が普通になっているなぁ…夜、家に一度帰ってから春までのスーツを大量にクリーニングへ。カシミアだから特別料金だとか、しわ加工だからプラスいくら、プリーツスカートはプラスいくら、リボン付きは、ファーは…とか、私の物はどんどんプラス料金に…。本当にキリがない！！シーズン1回位しか着ていない物なんて、メンテナンスにばかりコストがかかる。どうせなら棄てた方が良い？！話変わって、久しぶりに入った大戸屋。夏になると黒酢を使ったメニューが増えてよいね！デザートにたのんだ『黒酢ゼリー』うーん、この酸味がたまらない！
May 20, 2006
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それぞれの個性が・・・
今のところの同僚を連れてまた茗荷谷「ル・ピラート」へ。ちょっと不便だけど、先日食べた牡蠣の携帯写真を見せたら食べたい！って事になったのだ。タクシーを飛ばし、遅めの時間に到着。選べるメニューからのセレクトは見事に４人バラバラ。それぞれ違うところが、逆に一緒に仕事をする上ではよいのかな？…って事にした。まず、アミューズでは生の桜海老をソテーした物が載っていたのに感動。写真撮るの忘れてた・・。さて、その後の選べるメニュー、今日の私は前菜：岩牡蠣とこのカルパッチョ･･･ん、このお魚なんだっけ･･？メインは久しぶりにお肉このソースが美味しいんだよねぇ･･･そしてデザート。タルトはもちろん、ラムレーズンのアイスは私もとろけそう～みんな満足だったようで何より！
May 19, 2006
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日本橋 柳家の鯛焼き
「鯛焼き、買って行きます～？」と、外に出ているスタッフから連絡入った。「もちろん！！よろしく！」と、言った後で、これって「帰社時間がちょっと遅くなっても許してよね」って意味も含まれていたことに気付く。まぁ、いいか柳家はいつも行列だものね。久しぶりだな、鯛焼きって。大学時代、サークルで鯛焼き屋やったな～なんて。そんなシロウトの作とは異なり、ここの鯛焼きはパリパリの薄い皮、餡は控えめの甘さ。もぉいくらでも食べられちゃう！幸せ～
May 18, 2006
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免許の更新＆門前仲町
今日は朝イチで免許の更新に行ってきました。運転しないからゴールド免許の私、5年ぶりの更新です。しかも、なんだか先日より免許がみつからない。だいぶ前に受けた試験の身分証として使ったときにあったのは覚えているんだけれど、その後全く使っていなかったので･･･結局、紛失扱いで更新することに。入籍もしたから、記載事項の変更もたくさん！これは時間がかかりそうだと覚悟を決めて出かけたのでした。東陽町の江東運転免許試験場へ。鮫洲の方が距離的にはやや近い気もするが、江東が一番駅から近いのだ。並んでは手続き、待ってはまた並んで・・・を繰り返し、ようやく適性検査。視力低下を自覚する私。「右・・・？あ、下かな？」なんて答えが多くって、検査官も「ん？どっちなの？」なんて困り顔。多分、とっても微妙なラインだったようで何度か繰り返していたけれど、「前回も裸眼で通ったんだよね？」・・・「ハイ」と答えると、一応OKにしてくれました。メガネも持っていったんだけれど、良かったそれから写真を撮って、優良運転者講習を受けて、お昼を回った頃にようやく出来上がり。あ、夫の姓になってる～（当たり前か）せっかく東陽町まで来たんだから、帰りには門前仲町に寄って行こうと決めていた私。一人でブラブラと深川不動尊の参道を散策。まずは深川不動尊に手をあわせる。それからランチをどこで食べようかと探す。今日は「深川丼」の看板が出ていた「六衛門」にしてみた。「深川丼」とは「深川めし」と何が違うのかと思ったら、深川丼は厚揚げの煮物が汁だくでたくさん乗っているという感じでした。もちろん、アサリも入っているんですが、メインが厚揚げかな？という感じ。「深川めし」はかなりあっさりしていたので、それに比べるとこってり感あり。あさりの味を楽しむなら「深川めし」でしょう。このお店でも「あさりの炊き込みごはん」なるものが別メニューにありました。でも厚揚げも好きな私は、あっという間に食べてしまいました～。お腹いっぱい♪そして、「ペリニヨン」にてケーキ購入。定番の「いちごショートケーキ」と店名「ペリニヨン」の名前のついたロールケーキをセレクト。いちごの旬には大きないちごがどん！と乗っているんですが、今時期はこんな感じ（左側）右が以前のもの。また旬になるとど迫力いちごも食べられるのかな。それだけでは済まずに、参道の入り口にある「深川伊勢屋」でも和菓子を購入これからの季節に目にも美しい「水まんじゅう」う～ん、この水分を含んだプルプル感がたまらないそして、今週も仕事で平日は帰って来られない夫へのお土産として「きんつば」を購入。仕事仲間とでも分けてもらおうと思って。甘いもの盛りだくさんで帰宅～！いやぁ幸せです
May 14, 2006
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お買いもの♪
今日はオンワード春の社員販売会。いつもなら午後から始動の私ですが、午後は会社に行かなきゃなので、午前中から行ってまいりました。前回は11月に行ったものです。今シーズンのものはだいたい30％引きくらい。私は黒のスーツ、グレンチェックのスーツ、ふんわり系のスカート（黒、はっきり色のストライプ、薄いクレーに白の水玉）を3枚、カットソー（紺・シルバー系）を2枚、ブラウス（白）を1枚購入。夫はカットソーとTシャツ2枚とストール。甥姪への子供服6着くらい･･･。今回はふんわり系のスカートがどうしても欲しかったから、結構満足スーツのボトムもタイトスカートかパンツスーツばかりだったから、ちょっと雰囲気の違うものが欲しかったのだ。しかし、毎回ながらこの規模には圧倒される。ビックサイトになってからは広くてよいんだけれど、それでも大混雑。試着室なんて長蛇の列･･･パテーションで区切った空間にじゅうたんが敷き詰めてあり、鏡がずらーっと並んでる。そんな試着室が女性だけで3つ。一気に70人以上が試着できるだろうな。試着室によって大小あるみたいだけど。中は異様な空間ですけどね。個別の区切りはないから、鏡に向って女性達がずら～っと着替えているんだもんちょっと気になったのは、この会場全体を映す防犯カメラ的なものって付いてないのかな？？上の囲いはないから、丸見えだったりして～まぁマニア以外にはまったく面白くないだろうけど・・・さて、お腹も空いたので、会場を後にして会社へ。夫も近くで仕事しながら待っているということで、車を止めて一緒にランチ。そのままそれぞれへ。今日こそは日頃見ないふりしている書類の片付けしなくっちゃ。ということで、黙々作業。結局20時までやっていた。夫はまんが喫茶の環境の良いところを発見したとかで、ずっとそこで仕事してたらしい。すっかり勉強疲れしてて、夕飯もお気に入りのお店に行こうと計画していたが、そのまま帰ることとした。車の駐車料金は4800円くらいかかったらしい。いやはや、つき合わせてゴメン。
May 13, 2006
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はん亭－根津
今日は朝からドラマが数々あって、もう大変！スタッフを抱えて役職に就いていれば、みんな同じく色々あるわけで・・・日中はそれぞれが忙しく、ほとんど会話すら出来ない状態なんだけど、やはり情報連携と団結は必要だ！という事で、今の所属の同じ役職4人で今年度初めて集まる事とした。それがここ。 「はん亭」登録有形文化財にも指定されている総檜造りの建物は美しく、情緒ある。他の人がセレクトしてくれたのだけれど、私も以前に1度だけ来た事があったなぁ。確か22時までしかやっていないから、遅スタ（遅いスタート）の私には、なかなか来られない場所。「串揚げ」のお店です。2階の座敷を予約。今日も20:30過ぎに着いたので、あまり時間がない。でも、話すネタはふんだんにあって止まらない。確かに串揚げ、アツアツでこだわりがあって、美味しいんだけれど、結局何本のセットを食べたのか、記憶なしアスパラも甘かったし、しいたけもホクホクだったな。途中で気付いて写真を一枚。最後に私だけお茶漬けも食べた。生海苔がたっぷりでおいしい♪そして、明日からも頑張るか～っ！てことで終了。和菓子好きとしては、今後茶房にも行きたいな！
May 11, 2006
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暑くなるとね・・・？！
最近、暑くなってきたからかな～何だか『上司を出せ！』の件数が増えた気がする朝一番からコールセンターからの電話を対応していたスタッフが、『すみません、上司を出せって言われていて…』え？この比較的優秀なスタッフでそうなるなんて…と思いつつ代わる。私『はい、お電話代わりました…〇〇様』○『…』私『もしもし？〇〇様？』○『あ゛、なんだおめぇー！早く教えろって言ってんだよっ！』 あれ？夫名義の内容を自分に教えろという妻からの苦情と聞いたのに、男性かと思う程の凄み方。朝から酔っ払っているのでしょうか？とにかくお詫びしつつ、個人情報保護法の件をご説明しても、電話でできる事できない事をご説明しても、全然ダメ。あ、でも○『電話代かかってんだから早くしろ！』私『恐れ入ります、フリーダイヤルにおかけではございませんでしたか？』○『…あぁ？そうだよ』私『それでしたら通話料は負担させて頂いておりますので、ご安心下さい。』○『そうか…』このやり取りは、ちょっと面白かったけれど･･まぁ結局は諦めていただいたき、こちらからご主人へ連絡し、お伝えするという事にしたんだけれど･･･。こちらからするといわゆる「困ったお客様」・・・窓口に座ったまま、延々と人生相談？とか「私、前の夫に追われているんです！。いろんな手下を使って私をいつまでも追ってくるんです」（意味不明）なんていう、「ご相談する場所間違えてますよ～」な方もいて･･･。相変わらず、毎日がジェットコースターな感じでございます。
May 10, 2006
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徹夜明け？！
昨晩、遅くに日記を書いた後、興味あるサイトを見ていたら止まらなくなってしまった私。寝ようかと思ったが、どうも冴えてしまって眠くない。まずい、やはり連休明けは早く出なきゃだし･･･と、焦っても仕方なし。あ・・・そろそろ5時･･･？えーい、このまま会社行ってしまえ！と、覚悟を決めた。シャワーを浴びて、身支度し、朝ごはん食べて出勤。さすがに化粧のノリが悪い気もするぞ･･･6時台だというのに、電車は結構混んでいる。みんな連休明けは早めに行くのかな？午前中は結構平気だった。昼食あたりから何だかフワフワする感じ。忙しかったので居眠りするようなことは無かったけれど、ずーっとフワフワ。ただし、隠せないのがお肌！ハリがないし、何だか目がくぼんでくるし、黒ずむ感じがするし・・・あ、マンガに出てくる寝不足の顔そのもの！！ムンクの叫び状態・・・目ヂカラもでないし･･･あー、反省。今日こそ早く寝ようと思っていたら「ね、今日付き合える？」と隣の先輩。イヤとはいえないし、ちょっとスタッフとぶつかっていたのも見ていたから、きっと相談＆憂さ晴らししたいんだろうと思い、寝不足の胃を省みずにイタリアンへ！がっつり、前菜も、お魚も、ピザも、リゾットも、デザートも食べちゃいました～「付き合ってくれて本当にありがとね」って言ってくれたし、よかったよかった。なんだか胃が消化することを拒否している感じはあるものの、無事に一日終えられた･･･すっかりしぼんでしまったお肌にはお風呂でもパック。お風呂を出てもパック。ようやく回復してきたかな～。というわけで、パック時間を利用しての反省文？でした！この計画性のなさ･･･もう貫徹はやめよう･･･
May 8, 2006
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連休中のおやつ
今日は連休最終日。すっかり生活サイクルが狂ってきているこのごろ･･･明日からの仕事に影響なきよう、早めに寝ようと思ったんだが･･･今日は連休中に届いたネットショッピングのものを開けたり食べたり･･･雨も降っているしと、家の中で過ごしちゃいました。因みに、連休中に食べたお菓子としては･･･3日は鶴屋吉信の柏餅。 柏餅は日持ちしないので楽天にはないなぁ。 これなら・・・4日はみはしの豆かん。みはしは店舗で食べるのがそりゃあ一番美味しいですが、お持ち帰り用もなかなか。寒天がしっかりしていて、缶詰になっているあんみつなんかとは全然違う！最近はこれをお土産にする事も多し。 KIHACHIのケーキ。マンゴーと紅茶のジュレみたいなものを買ってきました。5日は松之助NYのアップルパイ。6日は岡埜栄泉の豆大福。7日は麩藤の麩まんじゅう。私が食べたのは桜もち麩だったけど、紅白なら楽天でも販売されてるみたい。麩まんじゅう、好きなんですよねぇ。でも大口屋さんの方が麩がしっかりしてて私好みかな。いやはや･･･我ながら、良く食べたこのほかにお食事と一緒に頂いているデザートがあるわけで・・・あぁ、確かすぐに健康診断だったよなぁ・・・あっという間に連休は終わってしまって、また通常の毎日がやってきます。夫は夜のうちにスーツを着て出かけていきました。明日から仕事なので今日のうち移動です。そう、先月中旬から来月中旬まで、仕事で平日は全く帰ってこられないのだ･･･仕事はみんな大変ですねぇ。さて、私もがんばろっと。
May 7, 2006
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新しい名前
今日は連休中だけれど、普通の土曜日。・・・って事は区役所やっているのかな？と思い立ち、まずは出張所へ。免許の更新にあたり住民票を取らなきゃいけないのだ。・・・というのも、実は氏名の変更手続きをしなきゃいけない。いまさら？？という感じですが、なんと結婚式を挙げて7年目に入る3月の結婚記念日に、ようやく入籍したのでした。なんで？？と言われそうですが、だって氏名が変わるって、大変なんですもの。通称を使えばいいじゃん？！と言われるけど、ウチの会社、正式な書類は全て本名しか認めていないため、「このひとダレ？」現象多発するため、結局通称使う人はほとんど無し。私の持っている様々な資格も戸籍名しか認めていないものあり、資格の名義変更もすると、通称だけ残すわけにも行かなくなるし。様々な取引先ににも「実は結婚しまして･･･」というのも面倒だし。さらに、その後離婚している先輩達なんて本当に大変そうだぞ。その上、姓名判断が大吉数から大凶数に変わってしまうで、特に子どもができるまでは、私も仕事していれば大きなリスクなしと考え、未入籍のまま過ごした私たち。住民票上は妻（未届）と記載されてました。ウチの両親は「そろそろ入籍しなくていいのか？」と言う程度。夫の両親は結婚当時はうるさく言っていたけれど、諦めた？感あり。そのため、年賀状や近所づきあいは夫の姓。会社関係や口座・カード名義などは旧姓のまま。郵便はどちらでも配達されてました。宅配関係は旧姓だと持ち帰られてしまうことあったけど。（旧姓の表札は一切出してないから）でも今年、夫のお兄さんが結婚するときに、夫の戸籍が残っているのもお兄さんに気付かれるし、また義父母に思い出させるのもなぁ･･･なんて思ったり、本気で子どもも欲しいし、思い切って入籍したのでした。後輩達もどんどん結婚して、「こんな人いたっけ？？」と最初思うけれど、慣れるしかないんだもんね。ヤワラちゃんみたいに、新しい名前でも実績を積むしかないのだ。で、その入籍後の住民票を取らないと、様々な名義変更ができないわけで。改めて住民票を取ってみると、まだ馴染まない自分の名前が記載されていた。今更、会社でも夫の姓になったら、結婚している事を知っている人たちは逆に別れたかと思うだろうな。書類をとった後は会社へ。数人出てきていた。普段やりたくてもなかなか時間がない雑務をいくつか終わらせ、スタッフを誘って夕食へ。私のお気に入り、茗荷谷の「ルピラート」まで足を伸ばす。岩牡蠣がおいしい～フォアグラがおいしい～大満足で帰宅したのでした。
May 6, 2006
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東京湾の穴子
昨日の子守り？ですっかり疲れてしまったことを理由に、昼寝ざんまい。これはこれで幸せ夫は朝から喫茶店へ仕事（勉強）しに行っている。ほらね、予定を入れたほうが焦って勉強するんじゃないか～。というのも今日は夕方から元同僚の家にお出かけの予定。「穴子が釣れたし、タラの芽もいただいたの～」というお言葉に素直に甘える事とする。夫も是非に連れて来いというので、夫に伝えると「持ち帰っている仕事が・・・」とか言ってたけど、昨日全然やっていなかったもんね。「どうせご飯は食べるんだし」とプッシュしたのだった。で、めでたく2人で出かける。お土産に代官山に寄って先日食べた「松之助NY」にてアップルパイを購入。デザートまで手作りしている可能性が大なので、やや日持ちするものの方が良いのだ。マンションの駐車場に車を止め、お邪魔すると、もうお料理が出来上がっていた。私はご夫婦共にお会いした事があるけれど、夫は初めて。でも、挨拶もそこそこに「早速食べましょう！」となると、あっという間に打ち解けた。東京湾でご主人が釣ってきた穴子は身がしまっていて美味しい天ぷらと白焼き、両方ともあっという間に頂いてしまった。そして、ご主人の実家から送ってきたという蕗の煮物や、タラの芽の天ぷらも美味！！海の幸、山の幸を堪能させていただきました。ご主人のお話も絶好調。「ウチの人ばかりしゃべっていて･･･酔っ払いでごめんなさいね」と、恐縮していたけれど、ご主人の人の好さが伝わってくる感じ。歳は私たちより15歳くらい上なのかな。デザートも寒天と黒蜜で、みつ豆風の物を作ってくれてました。ウチの夫も美味しいお料理に大満足。ご主人が釣りが趣味のため、結婚してから魚をさばいたり料理をするようになったとは言うけれど、えらいな～。私なんて切り身以外の魚を貰ったら大変な事になりそう。またたくさん釣れたら食べに来てね！とのこと。ありがたく伺う約束をした。彼女が異動してしまってから、なかなか会えないけれど、こういう家族ぐるみのお付き合いができるのは嬉しいですね～
May 5, 2006
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実家へ
一人で実家に行くことにした。予定は無かったんだけれど、一昨日祖母が夢に出てきて･･･。そうだ、お彼岸にお墓参りも行ってないし･･･なんて思い改めた。昨日購入したお土産と、だいぶ前に購入してあった甥っ子達へのお土産を持って行く。長男一家も奥さんの弟の結婚式があるとかで、実家に来ているらしいので。お昼くらい行くと言ってあったのに、実際着いたのは14時。機嫌の悪い母（苦笑）早速出かけ、父と喫茶店でコーヒーを飲みつつ、最近母が少し短気になった気がするとぼやくと、父も笑ってた。父も色々感じるらしい。まぁ父のほうが先に短気になってたけど。そのまま父と一緒に父方、母方両方のお墓参りに。しばしのご無沙汰を詫び、手を合わせる。こうする事で自分が満足するものなんですよね。実家に戻り、長男のお嫁さんと甥っ子達と遅い昼食。長男は仕事が忙しく、明日の結婚式だけにくるようだ。食事待ってなくて良かったのに～と思ったら、私の誕生祝を兼ねてらしい。お赤飯まで準備してあった。そういうこともあって母は機嫌が悪かったのか・・・甥っ子たちは6歳と2歳。どんどん手に負えなくなってきた「たおせ～！！」とか「やっつけろ～！」とかって向ってくる。男の子らしくなってきたと喜ぶべきか･･･。こっちは数時間でヘトヘト。帰ってくるとダウンしちゃいました･･･・こどもの成長は早い･･･自分の歳は忘れるけど（笑）
May 4, 2006
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誕生日の一日
ようやくGW、連休到来。やりたい事は山ほどあるんだけれど、とりあえずは午後から買物に行ってみた。まずはホームの新宿高島屋。ナラカミのメンズで夫の麻でできたストール？を買ったり、めったにカジュアルを着られる機会は無いくせに好きなトゥーザエンジェル（ここ以外で見たこと無いんだけれど、ラインストーン使いやちょい不良（笑）風、L.A.風がお気に入り）で私のパーカーを買ったり、母へのお土産の便箋を買ったりと、ざくっと買物したのち、伊勢丹へ移動。キャサリンさんオススメのNONAMEの8センチヒールスニーカーをGET。シンプルな薄いベージュのものに。一番品数があるのは恵比寿の三越という事も教えてもらった。今度濃い色の物を探しに行こう。車を止めてある高島屋に戻り、和菓子を物色。自分達で食べる柏餅を買い、実家用にウチでも愛用している浅草やげん堀の七味唐辛子を買い（ちょうど出店されていた）、初節句を迎えた後輩のおこちゃま向けに鯉のぼり型の和菓子を買ったりする。そのまま後輩の家へ、お菓子を届けに行く。ものすごく近所なんだけどね。明日は義父母を招いて初節句のお祝いのお料理を作るんだとか・・・エライ･･･。そして、深夜。せっかく誕生日なんだから、夕飯くらい食べに行こうということになり、近所のFORZA NAPOLIへ。今まで入ったことは無かったんだけれど、先日の東急沿線雑誌、Salusに載っていたのがきっかけ。遅い時間だけれど結構混んでいて、3階のフロアへ。ここはシックなホテルのようなバーのような、ゆっくりとしたソファー席。あら雰囲気いいじゃないですか。プリフィックスコースでいただく。ピザ生地は歯ごたえもあって、塩味も効いていて、種類も多くて、なかなかGood。混んでいるせいか、なかなかお料理が出てこない（隣の席に来たカップルはなんだか怒って帰っちゃった）とか、料理を運ぶ店員さん（男性）が一度激しく頭を掻いていた！（せめて見えない所でやってくれ！何だかちょっと引いた･･･）とか、若干の難点はあるものの、遅くまでやっているし、近所のお店としてはいいかも。ピザのテイクアウトとか、3階貸切とかで利用したいかもね！そんなこんなで、誕生日の一日はあっという間に過ぎていきました～。歳を重ねるのは致し方ないと受け入れるとし、メールをいただいたり、家族から電話がきたり、そういう事は嬉しいですね。
May 3, 2006
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OG訪問を受ける
どうやら今日からゴールデンウィークという方もいらっしゃるようですが、アタクシは残務整理に会社に行ってました。しかも、大学の後輩からのOG訪問を依頼されて、会うことに･･･。もちろん面識なんてなく、紹介で会うだけなんだけど、就職活動で、最後に決断するにあたり、先輩の話を聞きたいということ。しかも年齢の近い先輩には何人か会ったので、キャリアを積んだ先輩と話をしたいという要望。そんな先の話を聞いてどうするのかね～。自分も採用担当だった事もあるし、なるべく学生の要望には応えたいと思うんだけれど、なんていうのかな～。何を話しても「ぬかに釘」････？！「打てば響く」なんて言葉とは対極にある感じでした。その会社の環境だったり、条件を比べてみても、結局は自分がそこでどれだけの仕事をするかだし、色んな話を聞けば聞くほど迷うんじゃないかね？質問はノートにまとめてあったけど、その内容がなぁ。「残業はどのくらいあるんですか？」「出会いはあるんですか？」「人間関係はどうですか？」「キャリアプランを教えてください」確かに、思い起こせば学生達がよく聞いてきたことだけど、今更聞かなきゃいけないのかなぁ。・・・と、思いつつ結局3時間話をしてしまった私。分かっていないかな？と思うと噛み砕いたり、「それはなぜそう思うの？」などと彼女自身のコタエを引き出そうかと考えを深堀りしたり・・すっかり疲れてしまって会社に戻り、それからお仕事。土曜だってのにすっかり帰りは遅くなっちゃった。まぁ学生のうちなんてこんなもんなのかな･･･。自分もそんなもんだったんだろうと思うことにしよう。後輩、頑張ってくれ！
April 29, 2006
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ダウン～
やはり風邪？喉の痛みしかなかったのに、昨晩から咳と鼻水がひどくなったと思ったら、夕方くらいには発熱･･･。日曜はお買物♪と思っていたのに、すっかりダウンで寝込む。キャサリンさんの日記で見て気になってしまったスニーカーを伊勢丹に買いに行こうと思ってたのに～私「明日どうしよ・・・」夫「大丈夫、きっと月曜になれば気合が入るから治るよ」確かにね・・・社会人の悲しい性ですね～。夜まで寝ていたら、ちょっと元気になってきて、「お腹空いた～」と夫へ。夫「何が食べたいの？」私「・・・おにぎり」と言ったらおにぎり、作ってくれました。発芽玄米と雑穀で炊いて、野沢菜やジャコの入ったふりかけを混ぜて、まん丸のおにぎり。どうも△には握れないらしいわ～い！と食べつつも、「玄米は消化が悪いから、良く噛んで食べないとダメよ～」と、作ってもらったのにも関わらず、夫に言ったら夫「大丈夫、全て70回は噛んで食べたから」とさらっと言われた。うっそだ～。もう既に食べ終わっているくせに・・・それに70回って何の基準？簡単にあしらわれてます。
April 16, 2006
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なめらかプリン＆イチゴミルク
今日もかなりイヤイヤながら午後会社へ。自分の気持ちを盛り上げるためにも、差し入れは重要？今日はパステルのなめらかイチゴミルクプリンを購入。いちごフェアのプリンはもう何度か食べたんだけれど、このイチゴミルクは初めて。でも絶対に買いたくなるこの組み合わせじゃあないですか。休日出勤してきている皆さんの分も購入。「これ最高！」と大好評でした。「だね～！！」と私も喜んでいたのですが「なんだか声ヘンじゃありません？」と皆から言われる。そうなのだ。のどが痛くてたまらない・・・。うがいしたり、ピュっとのどにつける薬をつけたりしているんだけれど・・・すっかり深夜に帰宅。夫にも一つ持って帰ったのですが、「甘すぎずに美味しい」とのこと。よかったよかった。
April 15, 2006
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東京千鳥屋「染井もち」
「買ってきてあげたいものがあるんです」ここ何日かスタッフがそんな事を言っていた。私「なに？なに？」ス「見てのお楽しみにしてくださいよ」すると、今日。机の下の方に包みがあって、こんな物が入っていた。東京千鳥屋 「染井もち」春の限定品だというじゃないですか！ス「きっと好きだと思って・・・！」・・・って、ありがとう！その気持ちが嬉しいです！！4月も半ばに差し掛かり、様々な悩みもでてきて、夜は今年度異動してきた先輩と食事をする。どうも喉が痛い・・・だるい。もしかして風邪？？それはものすごく困るのよね～と、食事の後には風邪薬を服用、タクシーで帰ってきた。薬が効いてきたのか、何だか元気になってきて、よせばいいのに、日付が変わる頃になって染井もちを食べてみる事に。夫が淹れてくれた濃い目のお茶と共にいただく。うーん、ちょっと甘いかな～。もう少し桜の風味も強い方が、私は好きかも。でもこの季節を楽しむには十分です。いいですね～。ありがとう
April 11, 2006
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ミスドの「エンゼルエッグ」
朝のニュース、めざましTV。そこで紹介されていたのがこの新商品、ミスタードーナッツ「エンゼルエッグ」やっぱり新商品は気になるじゃないですか。ちょっと差し入れしてあげたい事もあったので、お昼に買いに行ってしまいました。私はデコレーションしてあるドーナッツはあまり好きじゃないんだけど、これは小さくてカワイイエンゼルの羽がついたボックスに2個セット。カスター＆ホイップとふんわりいちご＆ホイップの2種類。一口でポン！と食べられてしまいます。ホイップにはクリームがたくさん詰まっているので、食べるときは注意ですよ！会社でいろんな人にふるまうと、「初めて見た～」とか「あ～！！今日めざましでやっていたから食べたかったの！」なんて嬉しい反応もあり。ちゃんと夫の分は残しておいて、お土産にしました。クリーム好きの夫は喜んでたな。あ～しかし月曜って疲れるなぁ。ちょっと休んだ後、エンジンをかけて動き始めるときにはパワーを使うもんね。
April 10, 2006
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松之助N.Y.のアップルパイ
午後から夫と恵比寿の美容院へ。だいぶ伸びていたので、やや長めながらいつもと同じようにカット。パーマもカラーもしない私のカット、女性にしてはかなり簡単に終わる。夫は暖かくなってきたからとだいぶ短くしていた。そのままアトレの無印やゴディバなどでちょっとお買物。帰り道の代官山。来る途中にふと目に入ったお店が気になって、そこに寄ることにする。それは「松之助N.Y.」以前デパートの「おめざフェア」で買ったアップルパイが美味しかったので、また食べたいな～と。お店はこじんまりとしていて、そんなに大きくはない。ちょうど2人掛けのテーブルが空いていた。「サワークリームアップルパイ」と「カフェラテ」を注文。アップルパイは軽く温めてくれると最高なんだけど・・・と思っていたけど、ここはそのまま出すみたいです。でも薄くスライスしたリンゴとサワークリームはさっぱりしていて美味しい。カフェラテは、昔ながらの「コーヒー牛乳」に近いやさしい味。すると、オーナーの平野顕子さんらしき人物が、英語で会話をしながらお店に入っていらっしゃいました。奥のテーブルに準備されているものを見ると、どうやらこれからお料理教室が始まるみたい。ふ～ん、料理教室に参加したら、焼きたてとか食べられるのかなぁ・・もうすっかり辺りも暗くなってきたし、私たちも店を後にしました。店内から撮ったウィンドウ。外からも目立ちますよね。また家で食べるためにテイクアウトするか悩んでいたら、夫が「食べたいときに自転車で買いにくるよ」と言うので、今回はやめておきました。ぜひ、今度は家で軽く温めて、生クリームかアイスクリームを添えて食べたいです（他のWEB情報を検索してみたら、「温めて出てくる」「アイスが添えられてる」とも書いてあるものもあり・・・。メニューには何も書いていなかったけど、言ってみた方が良かったかな）
April 9, 2006
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あわない帳簿
土曜だけど残務整理に仕方なく出かける・・・と、言っても午後も遅くなってから。会社に着くと、直属の部下も何人か出てきていた。さぁ、気合を入れて事務作業！と思ったら、「いらっしゃるの待っていたんです・・・すみません、見ていただいていいですか？」という。何かと思えば親睦会の会計をまとめている、と。「帳簿と口座の残金がどうしてもあわないんです」と。残金が全然多いの！なんだそりゃ。元々親睦会の会計を担当していた男性責任者が異動してしまい、「最後だけ〆ておいて」といわれたらしいんだけど、「いい加減すぎて関わりたくないです～」と嘆く彼女。仕方なく、一つ一つつき合わせて行くと、途中で何万円も入金されているのに帳簿に未記載。私「なにこれ？」彼女「あ、なんだか数年前からの現金で持っていた分があったとか言ってました」私「そういえば、ここの会計監査ってダレ？」彼女「確か決めてないですよ。会則も見たことないし、会計報告もしてないみたいです」なんだと～。金融機関にあるまじきズサンさ。そりゃあ業務じゃないけど、よく気持ち悪くないな。一年分を付き合わせると、帳簿には書いてあるのにお金を引いてなかったり（つまり誰かが立て替えたまま？？）入金があったのに、帳簿につけていなかったりとメチャクチャ。数時間やってたけど、もう直しようもないし、みんな異動しちゃったしってことで、いくつかなんだそりゃ？みたいな不明の項目を立てて（「立替時効分」とか（笑））収支を合わせてしまった。もぉ、やだな～。今年度は私が責任者にならなきゃいけないから、まずは会則を作って、明朗会計にするぞ～！！結局自分の仕事はほとんど手付かず状態。「すみません、変な雑用を見ていただいてしまって・・・・」と恐縮していたけど、一番かわいそうなのは彼女だよね。「いいよ、遅くなったから良かったら食事してく？」という事で夕飯をご馳走しておきました。その後、元部下達と飲んでいる夫と新宿で待ち合わせ。コーヒーを飲みながらタクシーで帰ってきたのでした。
April 8, 2006
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夫の誕生日・・とんとことん
今日は夫の誕生日。このところなんのイベント性もないことばかりだったので、今日は一緒に夕飯くらい食べようという事にする。夫の事前のリクエストでは「なんでもいいけど・・・あ、白金豚が食べたい」とのこと。およよ珍しい。夫は肉はそんなに好きじゃない。「高級な薄い牛肉」と「そぼろ」以外はキライだと公言しているくらい。特に豚肉はあまり好きじゃないのに、白金豚とは・・・！好きじゃない豚肉も白金豚の美味しい店なら食べられるかも･･･という実験らしい。いくつか思い当たる所があるような、思い出せないような・・・でも調べる暇もなく、夜はやってきた。ケーキはどこにしよう？と考えると、またスフレが食べたくてたまらない！22時ラストオーダーのスフレを食べるためには、食事をしていたら間に合わないのだ。と、言う事で、完全に私の好みながら、「まずはスフレ→豚肉料理」という変なコースに決定。普段の私よりはだいぶ頑張って21:30に夫と待ち合わせ。夫は一度家に戻って車で来た。そのまま「ル・スフレ」へ。お互いいつもの「バニラスフレ」と「チョコスフレ」熱々をいただく。スフレ1000円、コーヒー600円かな。おいしい白金豚のお店を調べる暇がなく、ここから歩いていける豚肉料理･･･ってことで「とんとことん」へ案内。久しぶりに行くので記憶が定かではなかったのだが、白金豚ではなかった。これは大トロの串焼き。スペアリブだのから揚げだのもみんな豚肉。まぁ美味しいんだけど、オーダーした品が偏ったせいか、ちょっと飽きた。今度は豚しゃぶ専門店なんかに行きたいかも･･肝心の誕生日としてはまぁまぁ？「これからの人生をどう生きたい？」「人生においての目標と優先順位を考えて生活しようよ」などと、私が真面目な事を話すんだけど、夫はハッキリした意見がない。まぁ、そんな事毎日考えるわけじゃないけど、新年とか誕生日にはちょっと立ち止まって考えてみるのもいいんじゃない？と思うんだけどね。それとも誕生日くらいもうちょっと あまーい 方がいいんでしょうか。
April 7, 2006
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池の上ピエール「チーズケーキプリン」
池ノ上ピエールの「チーズケーキプリン」昨晩、帰ってきたときについていたテレビTBS「月光音楽団」何気なく目に入ってきたのがこのプリン。ゲームに買った人が食べられる・・・ということだったんだけど、妙に気になったのが夫。早速、今日は早く帰れたということで、お店に行って来てくれました。これはプリンの上にチーズケーキがのっているんだけど、不思議とよく合っている。境目が分からないくらい。上からかけるカラメルソースがまたイイ。甘すぎず、プリンもやわらかすぎず、私の好み。素材にこだわって、添加物不使用だとか･･･。うん、余計な味がしないかも。生クリームも本当のクリームの味。ちょっと夜に食べるにはボリュームありましたが、不思議な食感も楽しめてオススメです。もしやと思ったら楽天に発見。恐るべし。楽天。コレです ↓ ↓因みに夜はイタリアンで同期と食事。デザート代わりにと最後に注文した「ゴルゴンゾーラチーズとりんごに蜂蜜をかけたピザ」これもまた絶妙な組み合わせで、美味しかったですよ～ん。え？食べすぎ？（笑）
April 4, 2006
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フレッシュ！
今日から新年度、という方が多かったからだろうか。朝の電車、「いつも」以外の動き方をする方が心なしか多かった。おいおい、ここでは奥に入ってよ、とか、その並び方じゃないよ～とか。ラッシュの電車や駅の中は「そこだけの暗黙ルール」みたいなものってありますよね。新しいスーツの集団は入社式だろうか。懐かしい。私の仕事はっていうと、フレッシュな事も無いな～。一応、お昼は自分のグループで歓迎会？というか決起ランチしたので、ご馳走して出費。桜がテーマのランチは美しかったですよ。これは竹篭に入ってきた前菜。桜の枝も美しい。デザートかと思う桜餅は、中にホタテのすり身が入ったおかずなのでした。
April 3, 2006
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ネットでお買物♪
頭痛・・・どうも昨晩寝るころから右半分の頭が痛い。おそらく肩こりと目の疲れだとは思われるが、痛い・・・。起きようと思うけれど、あまりにもの痛さに、ストレッチしてまた寝る。夫にちょっとマッサージしてもらって寝る・・・。を繰り返し、夜になる・・・（笑）どうしてこんなに眠れるのか？と思うほど、良く寝た。しかし一向に頭痛は治まらず、以前病院でもらった「経皮鎮痛消炎外用薬」・・・つまりシップを張り、これまた病院でもらった残りの鎮痛剤を飲む。恐ろしいほど、あっという間に頭痛が消える。もっと早く飲めばよかったな～という気持ちと、こんなに効いてしまう薬ってどうなのよ？と不安になったりする。なるべく薬に頼りたくないんだけれどな～。急に元気になった私。ショッピングと美容院に行こうと思っていたのに行けなかったから、ネットショッピングに抑えがきかない～。ランジェリーやら、ホームウエアやら、化粧品やら、食品まで・・・「夫のカード」で購入（笑）お手軽に買えちゃうのって、私みたいな人には危険よね～。でも、届くのが楽しみ♪
April 2, 2006
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花より・・・？
本日は会社の先輩達と府中の競馬場での花見予定。ウチのすぐ近くの目黒川もかなりきれいなんだけれどなぁ。遠いなぁ～･･･なんて思っていたら、ついつい出るのが遅くなっちゃって･･･結局16時くらいに府中へ。もう既に寒くてお花見は終了し、先輩のマンションに移動するところでした。近くのスーパーで食材を購入。皆はすっかり冷えているらしく、「今年最後のナベ」という事で、材料を買う。たくさんのアルコールも。先輩の一人が誕生日だったので、ホールのケーキも登場。まずはケーキでお祝い。仕事の話やら、健康の話やらをしている間に「お腹が空いた～」ということになり、鍋を作成。私はサイドメニュー担当。「アボカドと鮪のわさび醤油漬けあえ」と、「アスパラとエリンギとベーコンのブラックペッパー炒め」大きなテーブルを囲んで食事。出張帰りの先輩や、仕事入っていた先輩も駆けつけ、総勢12人くらいかな。一番遅く駆けつけた先輩に「エイプリルフール」の洗礼･･･その先輩を含め、女性のうち未婚が3人なんだけど、残りの2人が結婚決まったということに･･･。「うそうそうそ～！！！！なんで今まで言ってくれなかったのぉ！やだやだ！ちょっと安心していたのにぃ」と、エイプリルフールなんて気付かず、涙ながらに大騒ぎ。ちょっと可哀想になって、あっという間に種明かし。私はデザート作成。今日のデザートは薄く小さく焼いたパンケーキに、生クリームと苺そしてあずきを少々のせて、ワッフルのように挟む･･･。お・・・写真を忘れてしまったけれど、美味しくできました。23時を回った頃に解散。今日は夫が仕事でいなかったので、私も送ってもらう。府中～調布あたりもすごく桜並木が多いですね。ドライブで夜桜を楽しみながら帰ってきました。明日はもう天気が崩れて、この花も散ってしまうという予報・・・「ひさかたの ひかりのどけき春の日に しずごころなく 花の散るらむ」そんな歌を思い出しました。
April 1, 2006
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焼肉→イタリアンのパーティにて
「紹介したいから、絶対に来てよ」と、昔の上司に言われていた食事会。うーん、所属での飲み会も入っているんだけれど・・・断れない。ってなわけで、夜はまた掛け持ちする事に。まずは所属での飲み会。店は焼肉だった。次はイタリアンなんだけどな、煙のニオイついちゃうよ～普段からタバコの煙のにおいなどが気になる私は、非常用にSALAのヘアコロンを会社に常備しているのだが、今日は置いてきてしまったし・・・「食い逃げ～！」と皆には言われつつ、この店の絶品「ハラミ」だけはしっかり頂き1時間で店を出る。そして、コンビニに駆け込んで化粧惑星のヘアコロンを購入。崩れたメイクを直して、髪にもスプレー。ちょっとスッキリ。さて、移動して、馴染みのイタリアンへ。どこにいるのかな～と思う暇もなく、一角で立食パーティをしている一団を発見！「お、来た来た！」と、私を呼んだ上司。見れば、噂の役員やら、今回また昇格した昔の上司T部長やら･･･いるいる。「あれ、なんだ君か・・！」と言って近づいてきたのは、N課長。人事時代に一緒に採用の仕事に関わった方。今回T部長の下になったのだ。だいたい優秀な人というのは固まるから、またどこかでめぐり合わせる事が多い。今回の会の趣旨がわからないまま参加した私は？？部課長が数名と、私と同じマネジメント職務の女性数名、そして若手男子たち・・・？？色んな方と話をするうちにようやく分かってきた。まぁ、社内的な事情の話は置いておくとして・・・「来年は一線級を集めるからな、君のやるべき仕事はいくらでもある」「いや、こっちに引っ張りたいんだけれどな」「まずはこっちが優先よ」・・・結局はもう来年の人事の話なのだ。まぁ、ありがたい話だとは思う。でも、私は複雑極まりない顔をしてしまったっかもしれない･･･何でって・・・子どもが欲しいんですもの～！！！誰かが産んでくれるならまだしも、自分で生むしかないじゃない。もう年齢的に限界ですってば。もう今年は会社を考えずにハラをくくったつもりだったのに・・・こう色々とお世話になった方々に期待されると困るのだ。働く女性と、出産の問題は永遠なんだろうな・・・
March 31, 2006
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次男の嫁
久しぶりに夫の実家に行って来た。車でわずか15分くらいの所にいるというのに、全然行ってない。今年なんてお正月ですら夫が「忙しい」と言って新年の挨拶にすら行かず。私が「嫁の評判が悪くなるよ～」と言っても、どうも行きたがらない。別に仲が悪いわけでもないのだが、「面倒」らしい。本当にもう･･･私はせめて一人は女の子が欲しいとつくづく思う。ま、ようやく夫の仕事が一段落したと言うこともあり、夕飯を一緒に食べる事に。夫は男2人兄弟。お義兄さんがまだ独身だったのだが、昨年末より家を出て同棲を始めたということは聞いていた。ようやく結婚してくれるのかしら？と期待していたら、10月に結婚式を挙げる予定になったとのこと！良かった～！！先日顔合わせの食事会をしたとのことで、写真を見せてもらう。あら・・・若い。なんとお義兄さんより9歳も年下！という事は私たちよりも7歳年下じゃあありませんか。ビックリ。今2人が住み始めたマンションは彼女の実家の近く。色々と状況を聞くと、どうもこの後もずっと彼女の実家の近くで暮らして生きそうな雰囲気。「向こうの方が土地も安いでしょうからね、そのうち家でも建てるかもしれないわね」とお義母さん。え・・・？この夫の実家はどうするの？？そして、万が一、お義父さん、お義母さんが倒れたりしたら・・・どちらかが独りになったりしたら･･･お義兄さん家遠いじゃない～！！ウチの方がずっと近いじゃない～！気楽な次男の嫁と思っていたが、そうでもないのだろうか？？そういえば「この子が老後をみてくれる事になるよ」と、子どもの頃に家に来た占い師？が母親に言っているのを聞いたことがあるという夫。・・・・やはり？
March 26, 2006
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やはり野球世代のようで・・・
朝から用事があって、帰ってきてうとうと･･･ふと気付くと既にWBCの日本vs韓国戦が始まっていた。おっとこれは･･･と思って見始めるとすぐに雨で中断。既に大量得点リード中。あららぁ、いいところを見逃してしまったのね。悔しい～！！今回のWBCは本当に色んな事があって･･･。なんだか逆にあまり興味の無かった人も注目するようになったかも知れない。しかし、ナゼにイチロー選手があんなに饒舌になって、感情を表に出すようになったのか？？「なぜイチローが変わったのか」みたいな特集をやっていた番組もあったような気もするが、私は観ていない。ものすごく不思議。何らかの価値観の転換があったに違いないとは思うんだけれど・・・もちろん、大好きな選手だし、すばらしいと選手だけれど、不思議～。もうイチローがリーダーシップを取るような世代になっているみたいだし、そういう役割みたいなものを感じているのだろうか。発言が過剰に取られないか、ちょっと心配しちゃったりもするけれど、みんなで闘志を燃やして勝負に挑むのは、観ているほうも燃える。試合が再開して、9回、大塚がストライクを取るたびに声を上げて応援しちゃいました。やっぱり野球はいいわ～でもこのWBC、次はあるかな？大丈夫？？（笑）せっかくここまできたんだから、ぜひとも優勝を狙ってほしいな。がんばれ～！！
March 19, 2006
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☆「県庁の星」★
午後から私は会社で残務整理。鉄人坂井シェフ（懐かしい）の「鉄人ぷりん」を差し入れに買って行くが、10個あれば十分かと思いきやい夕方には足りなくなっちゃった。やはりみんな年度末。会社に出てくる人も多いのだ。そのまま仕事だけではもったいないので、「県庁の星」を観る事にした。21:00、夫と六本木ヒルズで待ち合わせ。The Pantryでサンドイッチを、スタバでコーヒーを購入して館内へ。原作は読んでいないけれど、「県庁」にスポットが当たるなんて今までなかったよなぁ。（実は妙に嬉しい･･･）内容はというと･･･かなり「役人」をデフォルメして描かれている所はあるけれど、「踊る～」のようなエンターテイメント性は薄く、地方行政の抱える問題について絡めながら、うまくストーリを作っていたと思う。そして･･･もちろん、状況は異なるけれど、私には感情移入しやすいところがあった。県庁のエリート織田裕二扮する野村が、三流スーパーに研修に出かけて苦労する場面は、昨年自分が異動して今の所属に来た時と似た状況を感じたのだ。私にとっては今までの常識が通用しない。相手も受け入れたくない･･･。そんな状況からたくさんの問題が起こるが、お互いが歩みよって、最後にはそれぞれが能力を発揮し、成果を挙げるシーンはまさしく今年の自分のチームと似た状況だったのではないだろうか。私には非常に面白かった。『「有頂天･･･」より面白いよぉ！』と夫に言うと『一般的には「有頂天・・・」じゃない？この映画は大きな組織に勤めている人とかでないと、この面白さはわからないんじゃないかな～』とのこと。まぁ確かに・・・。いや～そして特に織田裕二ファンという訳ではなかったのだが、今回の織田さんはかっこよかった！！！！細身のダークスーツ、身のこなし、メガネをかける仕草、ネクタイを緩める姿･･･一気にファンになりました単純？
March 18, 2006
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エチカ限定HIROTAの「シューピニヨン」
今日はホワイトデー。義理堅い方々から、様々なプレゼントをいただく。それぞれ個性があって楽しい。そんなホワイトデーなんてイベントは関係無しに今日も飲み会。夕方からの会議、そのままそのメンバーでの送別会だ。近くの居酒屋でちょっと飲むだけだから、早めに帰って昨晩の寝不足を取り戻そうかしらなんて思っていたら、さるお方からのメールが。「今日の20時以降空いているんだけど・・・」え～相変わらず当日ですか？・・・ハイ、承知しました。でもこの時期はツライな～。集まるかな。何人かに連絡を取るも、皆、予定アリ。でも、なんとか一次会で抜けて･･･など話し合い、「22時以降なら、そちらにお伺いします」ということに。という事で、急遽深夜のミニホームパーティの準備もしなければならず、大忙し。まぁ時間的に食事はいらないから、つまみやお菓子かぁ。飲み会を早々に切り上げ、駅のスタバでコーヒー豆や器具を購入。一応紙コップも準備。甘いお菓子はもらい物がたくさん。ちょうどあった黒胡椒せんべいも持って･･･最後に表参道エチカのHIROTAにてエチカ限定「シューピニヨン」を購入。遅くまで開いてて嬉しい！チーズなども買いたかったけれど、時間切れ。青山一丁目で飲んでいた先輩と駅で落ち合う。先輩はちょうど仕事で小田原に行ったとかで「揚げかまぼこ」（だったかな？厚揚げみたいなもの）持参。お、ちょうどいい。マンションに着いて準備している間に銀座で送別会だったメンバーも駆けつけ、ワインを開け、コーヒーを淹れ、ちょっと楽しむ。「一言連絡すると、パッと全部やってくれるからなぁ」「amairoに任せておけば安心だわ」などと言って頂くのは嬉しいのですが、忙しかったな～ちなみにシューピニヨンは「美味しそう！！」と好評。カップシューという感じですが、クリームがたっぷり入っているため、食べている間にいろんなところからクリームがあふれてきて、手がベトベト（笑）お行儀良く食べるなら、フォークでいきましょう。ちょっと甘いかな～。仕事の話に終始する。ここで話をしていると、それぞれの立場にはそろぞれの悩みや苦労があるということがわかる。うーむ。まずは自分の仕事を頑張りましょう。
March 14, 2006
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23時開始の壮行会
年度末、様々なイベントをこなすには一日一イベントでは足りなくなるこのごろ。今日も前の部署の時に一緒に仕事をしていたメンバーの一人が、来年度から九州に異動になる壮行会、開始時刻は23時、有楽町。それぞれ一次会があったり、急ぎの仕事があったり。一番感心したのは女性の先輩。一度家に帰り、子どもを寝かしつけ、やはり送別会をこなした夫が帰ってくるのを待ち、バトンタッチで駆けつけた。そこまでして集まるんだから、すごいよなぁ。4人で集まったのだが、主に平成15年度に採用を一緒に仕事したメンバー。もう全員それぞれの部署に異動しているから、時の流れるのは早い･･･。しかも4人中2人が来年度異動する。ウチの会社の異動ペースも早い･･･一緒に仕事したときの忘れられないエピソード、今の仕事での話。唯一の独身若手の恋の話。真面目に仕事の話もしたりして。それぞれ部署は離れても、熱い思いをぶつけながら仕事をしたメンバーだけに、お互いが認め合える関係。これからも集まりたいし、大事にしたいよねと言い合う。九州に異動になる先輩と固く握手をして、午前2時に解散。なんだか疲れたけれど、ものすごく前向きになれた。そうだ、頑張らなきゃな～。
March 13, 2006
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反省
ちょっと気を抜いていたら、あまりにも更新できていないことに我ながら驚き！なぜ？と思い返しても、週末に一度風邪をひいて更新しそびれたのが原因だろうか？？という程度。やはり一度怠ってしまうとずるずるといってしまうのですね･･･。調子の悪いパソコンと格闘しつつ、年度末で怒涛の飲み会シーズン突入ではありますが、できる限りまた更新して行きたいと思います。今日も少し遡って更新しよ～っと。
March 12, 2006
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ケーニヒスクローネのベーネン
なかなか起き出せず、午後もだいぶ過ぎてから会社へ。スタバに寄るといつもの元気な女の子から「今日も仕事なんですか～？働きすぎですよ！！」と言われて「まぁね～。働きたいわけでもないんだけれど･･･」なんて、たわいもない会話をして向かう。意外と自分のチームも出てきていてビックリ。あれ、みんなそんなに熱心だったっけ？？最近よくまとまって働いているよなと感心。ようやく1年が経つ頃にはまとまってきたという事だろうか。そんな所で、もう年度末。様々異動があるのだ。部下の中で異動が決まっているAさんも、次の部署が心配らしく、今日も色々と相談してくる。少しアドバイスをしただけでも落ち着くようで、「やっぱりさ、伊達に長いことマネージャーしてないよね。そっか、と納得するもん」と誉めてるんだか、何だか分からないようなコメントをしつつ「異動してからも相談するからね～」と彼女。歳は私より7歳上。早く昇格しないとなぁ。異動したら厳しいだろうなぁ。結局夜まで仕事をして、その後、末弟の所へ向かう。ちょっと仕事で使うデータについての相談などをして、終電で帰ってくる。土曜だってのにようやく夫との時間。もう既に夜中だけれど、昨日いただいた「ケーニヒスクローネ」の「ベーネン」を一緒に食べる。りんごとカスタードクリームのベーネン。パイの中に焼いたケーキとりんごが入っている。ちょっと温めて、生クリームを添えてみた。うん、おいしい♪
March 11, 2006
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丸ビル「モナリザ」にて
ランチタイム、次のアポイントもすぐに入っていたので、時間が無いな～と、思いつつどこで食べるか悩んでいた所、久しぶりに丸ビルに行こうかと思いついた。担当者も一緒だったのだが、「安くて美味しい所がいいです」と言う。そりゃそうだけど。まぁもう年度末で所属変えもあるしな。彼女にはちょっとご馳走してあげてもいいかも、と思って上のレストラン街に上がる事とする。最初は「暗闇坂宮下」に行こうかとも思ったが、既に入れず。じゃあ「レストランモナリザ」で。すぐに入れた。昼間に来たのは初めてだけれど、さすがに眺めがいいですね。奥様方がグループでランチを楽しんでいたり、ビジネスマンも多数。「お飲み物は何をご準備しましょう」と言ってくださるが、よく考えたら、本当に時間が無い。「すみません、時間がなくて。40分くらいで食べ終えたいんですけれど･･･」と、言うと店側も大慌て。まるで定食屋に来たかのようなスピードで食べる事となった。アミューズは蟹が入っていたため、私の分だけ変えてもらった。たしかえんどう豆のムース。そしてサラダはカブを中心に春を感じる野菜。目にも美しく、お皿との相性も抜群。素材を活かすためか、ドレッシングもやさしい味。メインの舌平目はイカ墨のソースが濃厚。おいしい！！デザートは盛り合わせだけれど、2人ともそれぞれ種類が違う！時間があったら「ちょっと交換する～？」なんて女の子が好きなことも出来そう。エスプレッソを一気に飲んで店を後にしたが、もったいなかったな～。まぁ、ゴチした部下はものすごく喜んでいたから良かったかな。今度はゆっくり楽しみたいものです。
March 7, 2006
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読売日響定期演奏会＆聘珍樓
昨日急に誘われたコンサート。サントリーホールで「読売日本交響楽団」の定期演奏会の招待券があるという。会社の同僚のご主人が仕事がらみで持っていたらしい。せっかくなので行かせていただくことに。18時開演のため、お互い会社で仕事してから一緒に行こうという事にする。私は経費関係の仕事だけやりたかったので、1時間半あればいいかな～なんて、夕方会社へ。すると、担当者宛に入った電話が、今日中に連絡が欲しいという･･･。もう！急なんだから!!と思いつつ、計算したり資料出したりして顧客対応。お陰でまったく自分の仕事はできず。でも土曜に良い音楽が聴けるなんて幸せ。サントリーホールに17:30に到着すると、ちょうど入り口のオルゴール？がなるところで人だかりがしていた。ちょうど17:30になると、パイプオルガン型のオルゴールが出てきて鳴るのだ。何度か来たけれど、コレを見るのは初めて！ちょっと嬉しいぞ。席もすごくいい所！もらったパンフレットを見ながら過ごす。今日の曲目はショスタコービッチの交響曲第9番とチャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》ショスタコービッチはあまり聞いた事がないかも～。悲愴は楽しみ！！さて、開演。指揮者はマンフレッド・ホーネック。始まったとたんに衝撃。ちょうどつい先日、アマの交響楽団の演奏を同じサントリーホールで聴いた後だったので･･･音の違い、歴然！！深みのあるバイオリン、特にピチカート奏法なんて、全く音が違う。ピッチのあっている音は共鳴するからだろうか、ピアニッシモでも楽器が鳴る。聞こえ方が全く違うのだ。さすがプロだよなぁ～なんて、今更ながらに感心！「悲愴」は美しい旋律に酔う。なんともいえない感情の高まりが表現される。と、言いつつ、第4楽章は眠りにも誘われた･･･指揮者もすごく熱気が入っていたし、団員の方々の演奏もすばらしかった。ステージが一つになっていたとでも言おうか。満足して会場を後にする。夕飯を全日ホテルで食べようとしたら、満席ばかり。ちょっと歩いて山王パークタワーの春秋に行くと、結婚式で貸切･･･もう出るのも面倒だったので、2日続けて中華だけどいいや！ってことで「溜池山王聘珍樓」へ。27階からの眺望を楽しみつつ、ゆっくりと食事を堪能。食事はもちろん、デザートのマンゴープリンと杏仁は最高。「土曜の夜はこうじゃなきゃね～！」と2人でくつろぐ。良い休日でした！！
February 18, 2006
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過門香のトンポーロー
夜はよく集まるメンバーで「過門香」丸の内トラストタワー店へ。最近いろんな所に出来てますよね、過門香。どのお店も雰囲気はいいんじゃないでしょうか。今まではランチでしか入った事無かったんだけれど･･･。で、丸の内店は初。8人ほどで集まり、アラカルトで注文していく。もう来年度の人事が上の役職から出ていますからね。ダレはどこに決まったよとか、そんな話題もチラホラ･･･。（本当はまだヒミツなんですが）今の私のどうしようもない上司の話をいくつか聞かせると、「それ本当にウチの会社の人かね～」とみんな驚くやら、笑っちゃうやら。でも私は多分来年もそのままっぽい。「アンタもさ、一生懸命やっちゃうからね～。大失敗してくれれば1年で異動させられたかもしれないのに。離さなかったわよ、○○部門が」と、元上司。戻って来いとしきりに言ってくれていたんだが、1年異動はかなりレアケース。それこそ大失敗でもないとね。･･･でもそれって究極でしょ。で、お料理も結構美味しかったかな。インパクト的にも一番はこれでしょ。「徐先生のトンポーロー」これは「徐先生がいない時には提供できません」と書いてある。興味を惹かれるコメントだよね～ってことで「今日は徐先生いますか？（笑）」と聞くとOK。出てきました～。こんなです。このプリプリ感。コラーゲンたっぷり！って感じですよね～！！油っぽいかな？？と思ったけれど、温かいうちに食べたら全然感じません。ジューシーでした。紹興酒も20年ものとかで･･･開けただけで芳香が漂ってきました。あっという間にボトルで開けてましたね。お腹いっぱい･･･満足で外に出るとものすごい風！！タクシーを止めるまでの時間が長く感じる程寒かったです～！！
February 17, 2006
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丸善MCｃａｆｅの早矢仕ライス
遅めのランチ。この辺りにはあまり来ないという人と一緒だったので、このお店に行ってみた。MCcafe ここは丸の内オアゾ、丸善の最上階。ランチ時は並ぶけれど、ちょうどすぐに入る事ができた。早矢仕ライスの語源は諸説あるけれど、丸善の創始者、早矢仕有的が「ハヤシライスの生みの親」とする説にちなんだもので、ここに来たら早矢仕ライスを食べないと！早矢仕オムライスを注文。とろとろの卵に、うまみが凝縮した早矢仕ソース。このソースの色がいいでしょ。一気に一皿食べられてしまう。一緒に行った人も美味しいと喜んでました♪窓際だと景色も良いし、東京駅付近に今までなかった大型書店の中にあるので、便利ですよ～。
February 16, 2006
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携帯写メールの便利な使い方
仕事をする上では様々な法律に則った作業が必要になるのだが、なかなかお客様に理解していただくのが困難な事も多い。例えば、「本人確認法」に基づいて、窓口ではご本人確認資料の提示をお願いするのだが、「本人がオレだって言ってるのに、失礼な！」などとおっしゃる方。減ってきたけれどまだいらっしゃる。応用編では「前に見せたんだから、この間の担当の人に聞いてくれよ」とかもアリ…。また、フリーダイヤルにかけていらっしゃるのは奥様であることも多いのだが、基本的に本人にでないと、詳細な内容をお話する事は出来ない。『「個人情報保護法」により、ご主人様の内容を奥様にお伝えする事は出来ませんので、ご主人様からおかけ直しいただくか、こちらからご指定のご勤務先等にお電話いたしますが･･･』と、オペレーターが言っても「私がお金は管理しているのよ！なんで教えられないの？」とお怒りになる奥さま、まだまだ多い。オペレーター「もう限界です。代わってもらっていいですか？」なんて言われて電話を代わる時はこっちもブルーなんですけどね。と、まぁ個人情報保護法の施行と共に、社外に持ち出せる書類やデータも管理が厳しくなったし、持ち出せるパソコンも社内のデータベースに無線で接続している時しか顧客情報にアクセスできず、社外ではほとんど何も出来なくなる。スピードも要求される時代には、なかなか不便だったりもして･･･安全と利便性との追求には骨が折れる所だろう。そんな今日、ちょっと便利なことを発見？！携帯の写メール＆テレビ電話。社外に出ている部下から電話が入り、「すみません、○○ってどうなっているんでしたっけ？」私「え？資料作らなかったの？」部「ちょっと･･･時間が無かったんです」って･･･アナタに正確な資料なしで説明しろっていうほうが無理でしょう。･･･と、そこで思いついたのが写メール。最近の携帯カメラは性能いいですからね。細かい数字でもバッチリ写りました！顧客情報がわかる所は写らないように、必要な部分だけを写真に撮る事ができて安心。無事にそれを使って説明できたらしい。と、まぁ今日は大成功だったのですが、今後はこういうことにも規制がかかるのかな～。
February 15, 2006
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バレンタイン～♪
本日はバレンタインデー。送っていた人たちから次々にメールが入る。賛否両論あるイベントかもしれませんが、誰かに何かをプレゼントするというのは、それだけで楽しい事。私は楽しんでます。あ、「愛の告白」という意味のものはすっかりないですけどね。今回も送ったものはほとんどGODIVAの「プレミアムアイスクリームセット」アイスならチョコがあまり好きでない人でも食べられるし、何よりお子さん達も大好きだから、お家でお父さんの株が上がると好評なのです。転勤した昔お世話になった上司とか、小さい子の居る弟達にもこれ。手渡し＆会社に送る場合にはGODIVAの「クッキーアソート」一つずつ袋に入っているから、「みんなで分けていいよ」なんて言いそうな上司にはこれ。上司の株も上がるかな。生チョコ系と違って保存もラクだし、たくさん貰いそうな人にはトリュフ系ばかりだと飽きるでしょ。あ、楽天の方が送料分オトクみたい。 ↓ ↓ちょっとだけあげたい、という人にはGODIVAの「シグニチャー」プチバック。ビスケットにチョコがのっていて、甘すぎず、チョコが主張しすぎず。会社で小腹が空いた時につまむのにも最適です。夫にはGODIVAの「オランジェ」何のことはない。私がたべたかった･･･（笑）例外としては父に岡野栄泉総本舗の「豆大福」と「あられ」などのセットを。年齢的にもチョコばかりでも食べないしね。母もこの方が好みでしょ。岡埜栄泉総本舗は楽天にも店舗ありますね。 ↓ ↓早速母からきたメールには母「お父さんが貰うのはチョコ、ワイン、ブランデーばかりで困ってました～！私も食べられるから嬉しいです。これからホテルでお父さんに夕飯をプレゼントします」とあった。よかったよかった。ちなみに、岡埜栄泉でこんな和菓子発見。本当は父にも送りたかったけれど、配送では傷んでしまう可能性があるからダメなんですって。なので、夫にこれもプラスしました。かわいいでしょ～♪ちなみに、私にも部下の人たち(因みに全員年上です）が準備してくれてました。「え？私に？？」と驚いていたら、「どうせ男みたいなもんでしょ！」と言いつつ、「いつもお世話になっているから、食べてね」と。赴任当初は大変だったけれど、こういう人間関係ができた事にちょっと感動･･･。ありがと～！！
February 14, 2006
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サトウの「元祖丸メンチ」
「もうお腹空いた～！」と帰宅すると、「あ、お土産あるよ」と夫。珍しいじゃないですか。何かと思ったら吉祥寺「サトウ」の元祖丸メンチ。これ、食べた事無かったんだけれど、テレビなどで取り上げられているし、噂ではよく知っていた一品じゃないですか。「どうしたの？」と聞くと、今日の飲みが吉祥寺だったとのこと。で、近くを通りかかった際に一緒に居た女性達が「あの行列何？」と聞くので「あぁ、有名なメンチを売っているんですよ、松坂牛のね」と言った所、「買って行きたい！！」と言われて一緒に並んだんだそうな。5個以上で120円のため、5個購入。本来なら、付け合せのサラダ作るとかするべきところだとは思いますが、お腹空いていたので、そのままいただく。殺風景で美味しく見えない写真なのはお許しください？！お、ジューシー。うん、お肉の味がする。ソースなどはかけずにOK。さすが松坂牛専門店のメンチですね。一気に2個いっちゃいました。夜遅く、空腹にメンチ2個はさすがに油が効いてきて、もう何も食べられない状態。普段は大変な行列らしいけれど、夫は19時前くらいでタイミングよく10分弱くらいで買えたらしい。また誰かが並んでくれるなら(笑)、是非食べたいですわ♪
February 13, 2006
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「茶漬けとんかつ すずや」
午後からお買物。新宿へ。主目的はバレンタインのチョコを手配する事。大混雑の中、なんとか終了し、ちょっとデパートへ。セールはほとんど終わっているんだけれど、ブランドによってはセールが遅くから始まる所ってありますよね。セールが遅くから始まって、値引率の大きいショップを狙いすまして覗くと、お、あるある。こんな時だから買える、ブルーとグリーンの間のような珍しい色のコート、プライベートでしか着られなそうなオフホワイトのざっくり編みカーディガン、きれいなブルーの薄地深Vセーター、白ニット、黒半袖ニット、ベージュがかったシンプルな白スーツ、エスニックな織り模様のピンク色ショール、ジャージ素材のカーキ色スーツ･･思いっきりオトナ買い？！夫の分の洋服も何点か購入し、早めの夕飯は「茶漬けとんかつ すずや」へ。この「茶漬けとんかつ」たまに無性に食べたくなるものの一つかも。食べる前には「ありえない組み合わせ」だと思ったけれど（笑）一度食べたらまた食べたくなって･･･。4組くらい並んでいたので、少し待って入る。新宿は待つこと多し。用賀は久しく行ってないけれど、当時は全然並ばなかったけれどな、どうしてるかな。ここのとんかつは既にしょう油風味の味がついています。そして千切りキャベツではなく、炒め(茹で？)キャベツ。これもしょう油味。さくさくの衣もいいけれど、ちょっとしっとりした上品なしょう油味もいいものです。漬物は3種類が食べ放題。これぞ日本のミニサラダバーですな。私はとりあえず普通に食べて、とんかつが残り3切れくらいになったらご飯に載せて、きゃべつを載せて(今回はおかわりしちゃいましたよ、きゃべつ）、専用のお茶を注ぐ････。いわゆる「ひつまぶし風」の食べ方とでも言いましょうか。さすがにお腹いっぱい！！！苦しいくらいの状態でお店を後にしました。
February 12, 2006
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「銀座いちご」
今日も午後から会社へ行く。年度末も近くなってきて、やはり忙しい。来ないと思っていた直下の人たちも意外に仕事しに来ていた。あら、最近よく仕事してるわね。お休みの日は差し入れを購入してから来る人が多いのだが、今日はこんなものを頂いた。「銀座あけぼの」の「銀座いちご」旬の「とよのかいちご」をふんだんに使っているらしい。さて、何度か紹介しているように、私はお菓子を購入するときに罪滅ぼしのごとく、必ず夫へのお土産分も購入する。そしてこれもまた口癖のように「これは愛する夫へ持って帰らなきゃ」と公言している。そのため、最近では「愛する夫への分も買うんでしょ」などと、「愛する夫」という単語が完成している。ただ「手間はかけないくせにね、愛だけはあるらしいのよ～」などと周りからは笑われる良いネタとなっている。で、今回も「週末くらい愛する夫と2人で食べてください」と、私の分だけ2つ入った袋詰めだった（笑）あ･･･ありがとう…♪お味はというと･･･有名な「萩の月」のクリーム少な目いちごバージョンという感じでしょうか？！お、楽天でもショップ有り。この「銀座いちご」季節限定商品だそうですよ～。 ↓ ↓
February 11, 2006
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麻布十番「かねいし」にて
今日はお世話になっている元上司と、その知人でスポーツ関係の仕事をしている方たちとのお食事。「たまには気晴らしもいいでしょ」と、元上司からのお誘いだったのだ。20:30に麻布十番駅前集合。ものすごく頑張ったんだけれど、8分遅刻。でもみんな待っていてくれた。歩いて予約の店へと向う。今日のお店は「鉄板・お好み焼き かねいし」新一の橋交差点から赤羽橋に向って少し歩いたところ。あまり目立たない場所だけれど、店は満席でした。「いつも混んでいて予約が取りにくいんだけれど、今日は珍しく取れたよ」との事。なんせ総勢10名。確かに金曜日ともなるとなかなか予約は取りにくい人数だ。このお店は元野球選手、金石さんのお店との事。そう、奥様は元バドミントン選手、陣内さんです。今日はお店にはいらっしゃらなかったのがちょっと残念。初めてお会いした上司の知人は、豪快な方。ウチの会社にはいないタイプです（笑）全てが冗談みたいながら、仕事の話になると熱く語る。敢えて会社の若いディレクター達を連れてきて下さったようだが、こちらが結構歳をとっていた？全員女性よりも年下でした（悲笑）食べ物はみんな美味しかったですね～薄い豚肉と卵の「とん平焼き」薄いチーズの「チーズ焼き」はワインと良く合うらしい。本日オススメの「牡蠣」や「筍」。小さな「餃子」。ジューシーな「ハラミ」はわさびと塩で。そして「広島焼き」はソバがカリカリなのが良いですね～。「どんどん食べなさい」のお言葉の通り、ひたすら食べました。本当にお腹いっぱい！！ワインもボトルで何本空いていたのかな？？元上司のご馳走だったので、お会計の手続きだけやったのだが、結構お安かった！また利用したいですね♪全くの余談ですが…野球つながりで言うと、この元上司、実は元プロ野球選手の妻。色々あって別れてしまったのですが、ものすごく美人です。家に帰ると、何も言わなくても「鉄板焼き行ってました！」と言わんばかりの香ばしい煙の匂いがスーツに染み付いていた。シワ取りスプレーをシュッシュしながら、お店のトイレにファブリーズが置いてあったのを思い出した。そっか、あれはお店の気遣いだったのね～。
February 10, 2006
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初「生 金柑」
本日は直帰だったため、いつもよりは早く仕事から解放された。そのため、つい最近引っ越した末の弟の所へ寄る事にした。まずは駅で弟と待ち合わせをして、夕飯をゴチしながら仕事のことなどを聞く。色んな事が心配になるけれど、彼なりに考えてやっているようだから、あまり口出しするのはよそう。元々末っ子らしく、人懐っこいタイプ。周りの人たちに色々と助けられているようだ。タリーズでコーヒーを買って、家に行く。もう姪は眠っていて、1歳になる甥がママを独り占めでゴキゲンな状況だった。3人でコーヒーを飲みながら甥の可愛い行動を見守る。先日まで実家に同居していた弟一家。義妹「おじいちゃんやおばあちゃんがいないから、ママにべったりで･･大変なんです」と言っていた。そして、持ってきた食器類を見ると、先日取り壊した祖母の家の物ばかり。嫌がらずに大事に使っているのね･･･とちょっと感心した。義妹「この鉄瓶、ものすごい年代物なんですよ。磨いて使えるようになったんです」と、言って見せてくれた鉄瓶は祖父の物。「昭和14年」と入っている。もう65年以上も前のものだ。かなり感心した。そして、デザートとして出してくれたものは生の「金柑」金柑って･･･甘露煮とかお菓子系でしか食べた事の無い私。「これってどうやって食べるの？？」と聞いてしまった。弟「そのままがぶっと食べられるんだよ。種は出してね」ふーん･･･と、がぶっと食べてみる。おー皮が美味しい！濃い味と少しの苦味が一つでも十分満足するね。新たな発見。今まで知らなかった～。そろそろ旬も終わりかな？是非近いうち自分でも買ってみよう。楽天で探したら結構ありますね。生で皮ごと食べるとなると、農薬などが気になりますからね、こういうものがいいのかな？帰りには義妹「お姉さん忙しいから･･･是非持って行ってください」と、ひじきの煮物をお土産にくれた。･･･ありがとう。
February 9, 2006
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扇屋の「ゆず餅」
仕事で東大を訪問。その赤門の目の前にある「扇屋」季節限定「ゆず餅」ののぼりに惹かれて店に入る。10センチ四方の木箱にかわいらしく8個並んでいる。一目ぼれで購入。そして、お子さんが受験だと言っていたスタッフのために「赤門餅」も買ってみた。パッケージには「きっとサクラさくよ」（記憶の限りでは･･･）というマークが入っている。商店街でのキャンペーンのようだが、最近ではこういう商品も多いですよね。会社に帰って早速「ゆず餅」を開ける。それだけでみずみずしい柚子の香りが、辺りいっぱいに広がる。ふっくらとした羽二重餅、甘さ控えめの小豆、たった一口なのに存在感のある柚子･･･。これは贅沢な気分になるお菓子です。濃い目のお茶が合いますね～。会社のみんなからも好評でした。そして、赤門餅をあげたスタッフはすごく喜んで、「受験の日の朝に食べさせます！」と言ってくれた。バラで私も買って食べてみましたが、黒糖味の強い餅にきな粉がかかっていて、結構甘いですね。脳を働かせるブースターとしての単糖類と思えばいいのかな････？どうか合格されますように♪
February 8, 2006
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煮込みハンバーグに思う
昨日の雪がまだところどころ残る中、朝はすごく寒かった･･･そんな寒い日にはこんなお店に入りたくなる。移動途中の駅で見つけたシチューの店キャセロールちょっと遅めのランチ。「煮込みハンバーグセット」を注文。写真撮ったと思ったのに、忘れて食べてしまったみたい･･･だってお腹が空いていたんですもの～上に目玉焼きが乗っているタイプでした。サラダは取り放題。後はご想像でお願いします（笑）煮込みハンバーグは母が小さい頃作ってくれる料理の中で、かなり好きなものだったなぁ～。作り方はかなり適当だった気がするけれど･･･その適当な作り方で学生時代に「ハンバーグパーティー」なるものをやったときには好評だった。男性の先輩達がいくつも食べていたっけ。そのうちの結構モテルらしき一人の先輩が「料理できるからいいよな。お前がさ、尽くすタイプなら付き合いたいよ。付き合ったら尽くすタイプか？」と聞かれたけれど、笑うだけで「ハイ」とは言えなかった私。思い出がよぎった今日のランチ。そんな私の今日の夕飯は会社で「カロリーメイト」でした。夫の夕飯は何だったのかすら知りません。あの時「ハイ」とは言えないよね、こんなですもの。
February 7, 2006
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支え続けた人生
ようやく事務作業にかかれる、と、張り切ってパソコンに向かったとたん、電話がなった。受付「ご相談ということで、ご来店されているお客様がいらっしゃいますが･･･」え？今日は何の予約も入れてないのに？？慌てて身支度を整えて行くと、老婦人がお待ちだった。私「はじめまして･･･」婦「あ、急にすみません。ちょっと聞きたくて」手には先日一斉にお送りしているセミナーのはがき。あ、そうか～。スタッフがあまりにも遅いから、一部私が作業した分のDM･･･。担当者欄に私の印押しちゃったんだっけ。その奥様確定申告がよくわからないという。年金生活だから毎年申告しているはずだが、ご主人任せで今まであまり分かっていないのだとか。今回の一時所得の計算などを一緒にやってみる。私「…ということで今回の所得については、控除の範囲です。ご心配ないですよ」婦「申告書のどこに書くんですか？」国税局のHPにアクセス、申告書を取り出して、年金収入はここ、家賃収入はここ、一時所得はこう書いて…と、一つ一つお伝えして行く。婦「その他になにか税金が少なくなるものはないんですか？」私「医療費などは？」･････ものすごく真剣に聞いていらっしゃる。最終的には青色申告会などで税理士にご相談していただくようお願いする。最後は人生相談状態。婦「主人がお金遣いが荒いんです･･･もう全然貯蓄の出来ない人で…。まとまったお金があるとそれをあてにしちゃうから、隠しておくんです」 「今更とは言われるけれど、本当に離婚できたら、どんなに良いか･･･でも、姉は連れがもう亡くなってね、そうやって頭にくる相手がいるだけ幸せなのよっていうけれど、そうかしら･･･」最終的にはお子さんに迷惑かけられないから、別れない方が良いのだろうけれど私の人生は何だったのだろう？ともおっしゃっていた。ずっとご商売をされていたようなので、しっかりもので堅実な奥様と、やんちゃなご主人という感じなのだろう。ご主人を立てて影で一生懸命支えてきたようだ。私にはできないよな～。婦「息子のところはね、嫁の方が強いから･･･」あぁ･･･思い当たります。ウチも自由奔放にやらせてもらってます。･･･深々と頭を何度も下げながらお帰りになった。医療費のことを聞いた時に、今年は入院もあれたとおっしゃっていたけれど･･どうか健康に、そしてご主人の事で悩む事も少し減るといいですね。この世代の人はこういう我慢ができたのだなぁ。結局2時間近くの時間を急遽割くことになった私は、色んな事が押してしまい…いつものごとく夜中までの仕事となったのでした（笑）
February 6, 2006
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