介子の徒然日誌

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2010年05月01日

４月２９日が、最初のレッスンでした。
Ｋ’Ｓ　Ｍｕｓｉｃ公認の講師から受講するので、前から気になっていたスルドの奏法をまず、チェックしてもらいました。
Ｋ’Ｓ　Ｍｕｓｉｃの講座（ネットで公開中）を読んで自分なりにその合理性を理解したつもりでも、独学に近いので似て非なるもの＝なんちゃってモーラー？かと半ば自信はありませんでしたが、先生曰く
「完璧なモーラー奏法です。どこも修正する箇所はありません。」
とのこと。最初のレッスンなので出鼻を挫かないようにとの配慮かもと思いましたが、実際に、僕の奏法から８０年代のハードロックの演奏者の奏法を連想されて、今度はドラムセットでそれを実演してくださいました。
曰く
「これもモーラー奏法の応用です。一見豪快で、凄い腕力を使っているように見えるけど、全然疲れない方法です。（詳細説明はありましたが省略します）あなたのスルドの奏法はこれと同じですね♪」
やったあ！
その後は、スネアに向かってモーラーの各種基本奏法の説明と練習で２時間はあっと言う間に終了しました。

僕の人生にとってとても貴重な時間となりました。
また今月（５月）もレッスンを受けます。

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