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2018年12月20日
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カテゴリ: 本に親しむ
第一章 「春」――幸せな子どもの育ち方
 愉快な人生の土台をつくる/「教える」とは「引っ張り出す」こと/「慈愛」と「義愛」/慈愛と義愛から四端、そして四徳へ/発見イコール感動/素読のパワー/本がいらない、共鳴感/江戸時代の三位一体型教育/寺子屋は個別授業/江戸の教育の最初は「清掃・応対・進退」/清掃――三つの効用/応対/進退/「孝行」と「徳」――江戸時代の教育の背景にある人生観

第二章 「夏」――青年期の自分の育て方
 人間にはアクセルとブレーキが必要/「五欲」と「禽獣」/孔子はなぜ三大聖人の一人となれたのか?/アクセルとブレーキの判断基準は「調和」/不易の「調和」と易の「ライフサイクル」の調和が鍵/人間的成長とは、宇宙の調和を読み取れるようになること/宇宙の秩序の読み取り方/人間を磨く――古典を読む意味/自己を鍛える!「立腰」「慎独」「克己」の効果とコツ/立腰/慎独/克己/精神の鍛え方――内面を見続ける/自己内省/自分の嫌なところを見つめる/生きること自体が修行/外側にあるものは内側・心の産物/「主客同一」/内面を見つめる――自分の体験/生死の境をさまよう重傷/職務質問を避けるために起業/食えないからやるしかない/思考能力の鍵は「根源、長期、多様」/セカンド能力のところでファースト能力を発揮する――就職のコツ

第三章 「秋」――人生の陰と陽を生きる成年期
 人生の陰と陽の生き方/陰のときは「しめた」と思え/心の持ち方しだい/両極の悩みに悩んだ30代、40代/会社を畳む決断/100%成功する大人の勉強法/「精通する」という感覚を得る/「嫌なことよ、来い」/幸せのおおもとは心にある/ポジティブ思考との違い/「生きているということはトレーニングだ/未達はありえない/「道」は田舎の母のようなもの

第四章 「冬」――人生の終章の生き方
 「自分には能力も経験もない」という前に/生きるとは生涯現役であること/年季の入る生き方、入らない生き方/「動じない」人間になる/人生の午後には、自分のメッセージを作っていく/古典は体験の整理に役立つ/「死」とは「帰っていくこと」/『老子』の「生死論」との出会い

終 章 現代を生きるための東洋思想


以下、本文から“”部、抜粋引用







 “今の教育の最大の欠点は、「良い人生を教えていない」ということです。教育とは何のためにあるかというと、良い人生を教えるためですよね。でも、今は、学校では人生については何も教えていない。「覚えろ、覚えろ」と、ただ細切れの知識を暗記させている。
 ‥‥‥
 でも、どれがベストかと聞かれたら、やはり四書ですね。「学論孟庸」というのですが、『大学』『論語』『孟子』『中庸』という順番がいい。『大学』は短いですし、非常に重要なことをいっているから、『大学』から学ぶのがよいと思います。”



 “その基軸となるのが、「調和」です。東洋思想では、一から十まですべてにわたって最も大切にするのは「調和」なのです。
 「調和」はどこから来るのかというと、全宇宙です。これまで宇宙で「取り返しがつかないようなすごい衝突があった」とか、「何かが滞ってストップした」とか、聞いたことがありますか?
 ‥‥‥

 「調和を取る」とは、いってみれば「宇宙の営みに近づく」「天に近い」ということです。調和を失っているときは、自分から半径一メートルぐらいところで生きているしかない。ところが、調和ということをうんと考えて、調和をとって生きると、天空の彼方まで影響及ぼすことになります。簡単にいえば、天の助けが得られるようになるのです。
 東洋思想の最たるものはそこにあります。「宇宙全体の調和を見計らって、自分もその調和の中に入り込んで生きる」ということを教えているのです。
 調和には、たくさんの調和があります。四季の調和もあれば、雨の日、風の日といった天候も天の表現です。このようないろいろな調和に合わせて生きる。具体的には、「そのとき」を楽しむ、ということです。”



 “日本でも世界でも、温暖化をはじめとする地球環境問題がこれだけ明らかになっているのに、いまだに多くの人が「あくなき経済成長の追求が必要」だと考えています。私は「経済だけが拡大する」という発想がものすごく気になります。
 繰り返し述べているように、東洋思想の根幹にあるのは「陰陽論」です。陰があれば必ず陽がある。いって見れば、一輪車ではなくて二輪車だから安定感があるということです。
 「経済成長」と聞いた瞬間に危うさを感じるのはどうしてだろう? と考えてみたら、一輪車だからなのですね。「経済、経済」と、そればかりやっているから駄目なのです。陰陽になっていないのです。
 陰陽論では、拡大・発展が「陽」で、充実・革新が「陰」だと述べました。「経済成長」といってるわけだから、拡大発展、つまり「陽」ですね。そうすると、「陰」に当たるものは何か?
 それは、何といっても、文化・教養、人格・教養の部分です。金銭・物質も重要ですが、むしろそれ以上に重要なのが、道理や道義、人道といった人間のあり方なのです。”
 ‥‥‥
つまり、アクセルとブレーキ、欲と理性や意識のバランス、調和が大事だということです。「経済」あるいは「資本主義」といったものと、「人間性」や本当の意味での「人間の心の満足」などのバランスをうまくとっていくこと。つまり、経済と文化の両輪がうまく回っていくということです。
 金銭・物質主義もいいけど、そのこちら側には人格・教養主義もある。欲望もいいけど、必ずこちらの側に理性とか人格・教養、文化などがきちんと用意されている。それが、バランスのいい調和のとれた社会ということになります。”



 “経済成長だけがテーマじゃない。「経済成長・金銭・物質」と「文化・人格・教養」というような矛盾があって、「どっちを取るの?」と二者択一的に考えていますが、そうじゃない。両方取るんだよ、ということです。両方を取るにはどうしたらいいかというと、裏側をちゃんと見ること。そこに、両方が望んでいる共通点があるのです。
 それはどこにあるのかというと、「本当の満足」です。つまり、「人間の心の満足を引っ張り出すような経済成長」ですね。産業のあり方でいえば、「心の満足のための産業」というものが、もっと隆盛になっていくことが重要です。
 ではその産業はどのようなものか?
 私は「機会産業」だと思っています。オポチュニティーです。「人間の人生のというのはチャンスにあふれているんだよ」と。ところがチャンスにあふれていないと思っている人が多い。「チャンスにあふれているよ、こんなチャンスもある、あんなチャンスもある」と、チャンスをたくさんつくってくれるような産業、チャンスと出会わせてくれるような産業です。
 生まれた瞬間から死んだあとくらいまで、全部チャンスだと考えることができる。そうすると、嫌になるほど産業化してもらいたいし、したほうがいいものがたくさん出てきますよね。”



 “ちなみに、「道徳」というと、いい子に過ごすのが道徳だ、というように、大いに勘違いしている人が多い。でも、そういうことではない。「言うことを聞くいい子=道徳」は、戦争中の軍部の勝手極まりない、手前勝手な解釈です。
 先に、本来の「道徳」には、宇宙の秩序を地上に下ろすための「礼」と「クリエイティビティ(創造性)」の二つの意味合いがあると述べました。「道徳」と聞くと前者をイメージする人が多いでしょうけれども意味合いとしては実は後者の方が強いのです。
 『論語と算盤』を書いて、道徳経済合一説を主張した渋沢栄一が、「道徳なき経済は」、「経済なき道徳は」と言っているときの「道徳」はほぼこちらの意味です。「創造力・創造性がない会社や経済は意味がない」と言っています。まさにその通りですよね。”



 “横井小楠とお互いに全然親しくなかったが、同じことを主張していた人がいました。佐久間象山です。佐久間のほうはもっと技術論寄りでしたが。彼は横井小楠の5年前に斬られています。
実は、そもそも明治新政府において、佐久間と横井が構想係で、実践係が大久保利通と伊藤博文という役割分担であったと私は思っています。
 大久保、伊藤は実践係ですから、構想がない。でも、佐久間も横井も斬られ、構想係がいなくなってしまった。だから、「西洋に頼るしかない」と岩倉視察団を出し、二年近くみんなで見に行ったのです。だから、日本は、東洋や日本の思想に軸足を置いた国家ではなく、西洋の借り物でつくった国家になってしまいました。”






 やはり東洋学はしっくりくる。 東洋人の心の奥底にあるものにフィットするからだろう。安穏を覚える。 このような気持ちが根底にあるから、今の社会のバランスの悪さがとても気になって仕方がない。


 20世紀の政治家は戦前・戦中派世代で、バックボーンにその教育があったが、21世紀に入り、世代交代して戦後教育世代がトップに立つようになり、そのような背骨が情けないほどに失われてしまったように思える。 日々の発言にも、どうしようもないほど、そんな側面が表れたりもしている。


 この前に読んだ本でも経済成長オンリーの世の中に警笛が鳴らされていたが、  また、かってはサルコジ大統領も言及したことがあったと記憶しているが?、、


 でも、、、この潮流は今のところ、とどまる様子はない、が、最後に記された著者の弁に望みを託し、エールを送りたい! 以下、、、


 “そして、問題はその先です。ここでいち早く、東洋と西洋の知の融合という指針を提供できるかどうか、です。それができれば、「待ってました」と、世界中の人が飛びつくでしょう。「そうなんだよ。こういうのを待っていたんだ」と。
 しかし、それがないままだったら、「西洋近代思想の行き詰まりです」と言って、お茶を濁して終わってしまうかもしれない。
 自分としては、最終的には横井小楠の意思を継いで、何とかしなければいけないと思っているんです。今の私にはほかは何もない。これしかないと思っています。”





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最終更新日  2018年12月28日 10時07分51秒
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