[チェンソーマン感想] カテゴリの記事
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チェンソーマン 第127話［セーブザアサ］ 感想
胸にくる話は・・・なんか色々書きたくなっちゃいますね・・・デンジとアサの境遇の比較とか、元は２～３倍文章量あったんですがさすがに削りました・・・！というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。落下の悪魔『筋肉の動きや汗の匂いでわかりますよ？ 貴女は既に生への執着はそれほそありませんね？ 今はただ落ちた時の衝撃が 体の浮遊感が 空の暗闇が恐ろしいだけ 目を瞑ってください そうすれば安らぎに包まれた落下を約束しましょう』う～ん、甘い言葉で人を堕とす・・・まさに悪魔・・・人の心を落とす能力を持っているだけあって、相手の感情を推察する能力も高く、言葉も巧みですね。今まで色んな悪魔が登場しましたが、こういう狡猾な悪魔は意外と少ない印象です。マキマとキガと、まだ本体は未登場ですが正義の悪魔も狡猾そう。「目を瞑るな！」と必死に叫んでいるであろうヨルの言葉も虚しく、ここで目を閉じてしまうアサちゃんが辛い・・・アサの脳裏に映るトラウマ３つ。「ここにお母さんの死は含まれないの？」って思いましたが、クラムボンの記憶はお母さんを失ったトラウマにも繋がっていましたね・・・本当寮長のやったことが邪悪過ぎる・・・アサ（一人でいい… 一人でいいから心の底から誰かと…）心の底から誰かと・・・？心を通わせるだけならユウコちゃんがいますし、やっぱりアサは恋をしてみたかったんでしょうね。しかしそんな可能性のある相手は・・・・・・そんな可能性のある相手はいる!!!!!絶体絶命のタイミングでチェンソーマンキタァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア＼(ﾟ▽゜)／!!!デンジ『楽しい事考えろ!! 犬！猫！ 犬！犬！ 猫！』デンジ『止まった！猫！猫！ アイス！アイスクリーム！』怒涛の犬猫ラッシュに笑う！ｗｗｗｗｗでも実際これでアサの落下は止まりましたし、デンジの並べた言葉は的を得ていましたね！「友達」とか「恋人」とか言うよりも、「可愛い動物」とか「美味しいもの」を連想させるほうが、万人の気持ちを楽にさせるのに効果がありそうな気がします。デンジ『お前の気持ちわかるよ!! マジで超わかるのオレ!!』２人とも本当に辛い境遇ですが、一般的な価値観でどちらのほうが不幸な境遇かといえば圧倒的にデンジの方でしょう。ただ境遇が不幸なのはデンジの方でも、どちらのほうが実際辛かったかなんて比べられるものではありませんが・・・デンジは辛い境遇ながら ずっとポチタという友達がいましたが、アサも中学生くらいの年齢まで 自分を命がけで守ってくれる程の母親がいました。アサはユウコと出会うまでちゃんとした友達がいなかったようですが、デンジはマキマに拾われるまでヤクザに雇われてるホームレスでしたから、アサと違ってポチタ以外友達を作るチャンスすら無かったでしょう。２人の境遇を比較すると、なんか色々考えちゃいますね。アサ『わかるワケないでしょ!? 私より酷い目あってる人いないから!!』アサはそういう意味で言ってるんじゃないんでしょうけど、今のチェンソーマンは有名でみんなからチヤホヤされてますし、彼のことをなんの辛い思いもしていない恵まれた存在だと思う人もきっと多いんでしょうね。実際現実にチェンソーマンがいたとして、すごい能力を持ってて、有名で、みんなからチヤホヤ持て囃されてるチェンソーマンが自分より辛い境遇で生きてきたなんて、自分のことを不幸だと思っている人間は夢にも思わないでしょう。大谷翔平さんや藤井聡太さんに不幸な境遇を想像する人があまりいないのと同じように。デンジ『スゲ～いい日が続くなって思って油断してっと…！ いきなり糞みたいな事が起こって全部台無しになっちまうんだよな!?』デンジ『悪い事ばっかじゃねぇってわかってるけど… 毎日毎日前にあった悪い事ず～っと思い出して 人生どんどん最悪が糞のハンバーガーみてえに積み重なっていくんだよな？』私は（今の歳になって思えば）結構幸せな人生を歩んできた人間だと思いますが、そんな私でさえデンジのこの言葉には滅茶苦茶共感できますね・・・今までずっと仲の良い友達に囲まれて楽しく過ごしていたのに、次の月には靴に画鋲を入れられ、泥溜まりに突き飛ばされ、自分が悪くないことでクラス中から笑われ続けることだってあるでしょうし、どんな楽しい出来事や嬉しい出来事があっても、誰よりも大切な人を亡くした喪失感が忘れられず、何一つ喜びを感じられないことだってあるでしょう。デンジやアサほど辛い人生を歩んでいなくても、比較的幸せな人生を歩んでいても、生きていれば 誰だって大なり小なりそういう経験はあると思います。デンジ『ただオレは… これから糞ハンバーガー食ってもいいくらい楽しみにしてる事あっから生きてんの！』アサ『何それ…』デンジ『エッチ！ セックスしてみたいんだよ!!』アサ『きもっ!!』いい話だったのに最後に笑わせにくんなｗｗｗｗｗアサの表情が良すぎるｗｗｗｗしかし大事な考えですね！何の生きる楽しみも無く死にたいと思うくらいなら、（男性用でも女性用でも）一回風俗とか行ってみるのもアリかもしれない！！待て次回！！チェンソーマン 14 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2023/3/31時点)楽天で購入チェンソーマン14巻発売中！第2部表紙は今のところ全部女子・・・！
2023/04/20
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チェンソーマン 第126話［ぐちゃぐちゃファイト］ 感想
最初はただ礼儀正しいくらいの印象だった落下の悪魔が、どんどん面白いキャラに思えてきた！というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。落下の悪魔『貴方が噂のチェンソーマンですね』落下の悪魔自身はチェンソーマンに始めて会うんですね。チェンソーマンに食われた悪魔は その名前の存在がこの世から消滅するんですから、彼女がチェンソーマンのことを噂で知っているのも納得ですが、しかし食われたら消滅することを知っていながらも今回途中まであえて食われていたのか・・・？落下の悪魔がただ豪胆なのか・・・それとも食われてその名の存在が消滅することまでは知らなかったのか？落下の悪魔『貴方が噂のチェンソーマンですね 私はこれ以上人を殺さないので争う必要はありませんよ？ 後は三鷹アサを地獄に落とすだけです』この台詞だけでもうすでに矛盾しているｗｗｗｗ地獄に落とすって、直接手をくださなくてもそれ殺すのと同じじゃん！落下の悪魔『地獄の方に料理を振る舞い 最後に三鷹アサを食べさせる事…… それが私が頼まれた仕事です』「頼まれた」ってことは、やはり誰かが裏にいるんですね。ヨルの予想通りキガなのか。それとも私の予想する死の悪魔なのか。124話に出てきたイモムシがただ食いたいがために頼んでたら笑いますがｗｗｗデンジ『オレん元彼女候補にィ!! 手ぇ出すんじゃねえ!!』「俺の元彼女候補」・・・手を出すなと言うには微妙な距離感・・・落下の悪魔『落ちなさい』アサちゃんに効果抜群だった心が下に落ちる攻撃。かなり辛い経験をしてきているだけに、さすがのデンジにもこの攻撃は効きましたね・・・アキとパワーの死なんて、デンジどころかリアルタイムで読んでた読者の心にだって大ダメージでしたし・・・このコマには写っていませんが、デンジが空に落ちていく原因である心の傷には、恐らく父親のことも含まれているのでしょう。デンジ『精神攻撃系の敵にゃあにゃ～！ 脳ミソ斬りながら戦う事にしてんだヨ～ン!!』ウッソだろこいつｗｗｗｗｗｗｗデンジ強すぎるｗｗｗｗｗボーボボのビュティのツッコミが欲しくなるレベルのハチャメチャさ！！ｗｗｗｗｗでもさすがですね！悪魔と戦い続けてきただけあって、精神攻撃系の敵への対処手段すら確立しているとは。前回まではデンジが落下の悪魔に勝てるイメージが持てませんでしたが、今回のこのぶっ飛びっ具合を見てなんだかいけそうな気がしてきました(笑)デンジ『ウミャ～い!!』落下の悪魔『こら！私はフレンチドックじゃありませんよ！』なんだこの会話ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗデンジのいかれっぷりもさることながら、落下の悪魔のこの返しもなかなかぶっ飛んでる！ｗｗｗこのデンジに怯えたりしないあたり さすが根源的恐怖の悪魔。根源的恐怖の悪魔の力を借りただけのサンタクロースとはやはりレベルが違う。（デンジの行動にちょっと驚いたり引いたりはしていますが！）このやり取り見てると、デンジの価値観は人間よりもむしろ悪魔寄りですね・・・今までを思い返しても、人間よりもむしろ悪魔とのほうが馬が合ってることが多い気がします。？？？『まだ戦って貰いますよチェンソーマン』デンジに血を与えたのは何者でしょうね。服装は男子の制服っぽくて、靴は白い靴。刃渡りの長い刃物を持っている。学生で長い刃物を持っているということは、やはりデビルハンター部でしょうか？見返した感じで、今まで外履きで白い靴を履いていたのは 吉田ヒロフミとコベニ弟(仮)ですね。ヒロフミならここで顔を隠すことは無さそうな気がしますし、口調も違いますし、登場済みキャラで考えるとコベニ弟か？（コベニ弟はまともに喋ってないので口調もよくわかりませんが・・・）今日は白い靴を履いてるだけのハルカやセイギの可能性もありますが、口調や足の太さにやはり違和感がある・・・大穴で、107話からの戦闘で実は死んでなかったフリオの可能性も・・・？そうでなければ単純に新キャラなのか。彼が一体何者だとしても、この男が偽チェンソーマンと同一人物の可能性は高そうです。アサ『来た!?』落下の悪魔『来ました』落下の悪魔、いちいち返しがちょっと面白い(笑)しかしアサちゃん的には全然面白くないぞ！デンジがまた戻ってくるまで、アサちゃんは生き残ることができるのか！？待て次回！！チェンソーマン 14 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2023/3/31時点)楽天で購入チェンソーマン14巻発売中！第2部表紙は今のところ全部女子・・・！
2023/04/13
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チェンソーマン 第125話［林檎万引き犯］ 感想
［第125話］林檎万引き犯起こってる出来事に対してサブタイトルのスケールが小さすぎるｗｗｗｗｗというわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。落下の悪魔の無慈悲な料理材料採取。奪った耳や目をちゃっかりレジ袋に入れてやがるｗｗｗ落下の悪魔『すいません… 人肉に合う林檎はありますか？』そんなんわかるかボケェ！！！ス～パ～AJIの店員『ごめんなしゃい……ごめんなしゃい……』落下の悪魔『おや 安心してください 私に攻撃をしなければ貴方に危害を加えるつもりはありませんので』このおばさんは結局生き残れたんでしょうか？「危害を加えるつもりはありません」とか言っているけど、全然安心できない・・・もう天井に貼り付けてる時点で危害を加えてるようなもんだし、なんなら最初に目や耳を奪った人達に対しても 危害を加えたと認識しているか怪しい・・・落下の悪魔『あれま 忘れていました ソースには男性の頭部が欠かせませんでした… すみません どなたかひとついただけませんか？』今まで殺したやつから持ってこいよ！！！この女も料理人なら少しはフードロス問題に向き合うべき！！恐らく公安デビルハンターの一斉射撃でバラバラになる落下の悪魔。今まで出てきたモブ公安の攻撃の中で一番強そうかも？今まで見てきたデンジやアサが倒してきた悪魔達も、この攻撃でなら倒せたやつは多そうです。落下の悪魔『申し上げ…… にくいのですが… 現在人類が持っている攻撃手段では… 私を狩る事は不可能ですよ？』だが残念ながら今回は相手が悪すぎる・・・人類の持っている攻撃手段では倒せない。でもそれって、人間と契約している悪魔の攻撃も含むのでしょうか？人間の発明した攻撃手段で倒せないだけならともかく、契約している悪魔の力でもどうしようもないのならかなり絶望的です。"現在"人類が持っている攻撃手段という言い方からして、すでに概念が消えている"核爆弾"でならもしかしたら倒せるのかもしれませんが。落下の悪魔『できれば意味のない殺生はしたくありません どなたか頭部を１つくださりませんか？』意味のない殺生をしたくない？だから今まで殺したやつから持ってこいって！！！デンジ『リンゴ万引きしただろテメー!!』デンジ怒るポイントそこ！！？ｗｗｗｗｗ逆にちゃんとリンゴの代金払っていたら許してたの？ｗｗｗｗｗしかしデンジはなぜ落下の悪魔が林檎を万引きしたことを知っているのか？スーパーの中からずっと見てたの？それともあのおばさんがまだ無事で、彼女から話を聞いたんでしょうか？戦闘開始直後に首と胴体を切り離されてしまいましたが、そのあと即繋がって再生していってますね。体を切断された直後、即相手を食いに行って回復しているあたり、やはり第１部の頃より強敵と戦い慣れてる感があります。しかしデンジに落下の悪魔を倒すことができるのか・・・？ヨルちゃんに比べれば100倍期待できますが、それでも落下の悪魔は今までデンジが倒してきた敵よりも遥かに強敵です。銃の魔人、支配の悪魔、どれも強敵でしたが、根源的恐怖の悪魔である落下の悪魔には及ばないでしょうし、根源的恐怖の悪魔である闇の悪魔の力を取り込んだ殺し屋には勝ちましたが、闇の悪魔そのものには手も足も出ませんでした。根源的恐怖の悪魔の強さがみんな同じとは思えないので、落下の悪魔が闇の悪魔と同じ強さとも思いませんが、それでもやはり勝つのはかなり難しいでしょうね・・・落下の悪魔『なんと 食べられる経験は初めてです』食べられる経験は初めて・・・お姉さんの初めてを奪ったデンジくん、なんだかドキドキしますね♥チェンソーマンに食われた悪魔はその概念事消滅する。このまんまデンジが落下の悪魔を食べきってしまえば、この世から落下の概念も無くなるんでしょうね。でも落下の概念が無くなった世界ってどんな世界になるんでしょ？引力の概念ごとこの世界から無くなるのか？それとも人間だけが落下しない世界になるのか？落下の概念が無くなったら、世の中にある落下防止柵とかも全部無くなるのか？どんな世界か見てみたい気もしますが、もしそうなったらこのまま落下の悪魔が暴れ続けるよりもとんでもないことになるでしょうね・・・待て次回！！チェンソーマン 14 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2023/3/31時点)楽天で購入チェンソーマン14巻発売中！第2部表紙は今のところ全部女子・・・！
2023/04/09
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チェンソーマン 第124話［スープ］ 感想
アサちゃんがめっちゃネイルケアに気を使うタイプだったら、罪悪感で爪ナイフもめっちゃ強かったかもしれない。というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。ヨル＆アサ『爪ナイフ!!』アサの恐怖の感情を忘れさせるため、アサに痛みを与えるヨル。自分の体の一部も武器に変えられるの！！？なにそれ怖っ！！！まぁよく考えたら他人を武器に変えられるんだから、当然自分のものである自分の体も変えられますよね・・・爪とか髪の毛とかならまだいいですが、腕とか足も武器に変えられるのなら今後の展開が怖い・・・髪は女の命なんて言葉もありますし、髪の毛を武器にする展開ならいずれありそうですが。ヨル『いや…あの全身の毛が逆立つ感じ あの感覚はもっと根源的な恐怖… 落下…？』ヨルがこう認識してるってことは、落下はやはり根源的な恐怖でしたか。本当とんでもない奴が現世に来ちゃいました・・・ヨル『なぜ私の前に現れた…？ 偶然…？ それともまた飢餓のヤツが…』今回落下の悪魔の最後の狙いがアサ達だと判明しましたし、やはり誰かの差し金でしょう。集合団地に悪魔がいることを知っていたキガがやはり一番怪しいですが、ただこれがキガの差し金だとすると、これから世界を最悪の恐怖に導く他の悪魔達もキガの差し金である可能性が高くなりますし、飢餓の悪魔がそこまで大物であるとは考えづらい。他に有力な候補というと、やはり最後の黙示録の三騎士、死の悪魔じゃないでしょうか？水の中に沈むクラムボン・・・実際絵で見せられると本当胸に来る・・・本当にあの寮長 常軌を逸したヤバい奴ですね・・・回想に出てくるだけのキャラとは思えないレベルで、彼女が一番悪魔してる・・・また体の主導権がヨルからアサに戻り、間一髪建物のベランダに飛び込むアサ。これアサの人格でやってるんですよね。普通の女の子にしてはなかなかの機転！恐怖しながらも、アサもそこそこ修羅場をくぐってきたってことでしょうか。ヨル『私を怖がったな!? また体を追い出されたぞ!?』アサがヨルに恐怖してても駄目なの！！？悪魔は恐怖を原動力としているのに、体の宿主に自分自身が恐怖されると乗っ取れなくなるのか(ﾉ∀`)ヨルは戦争の悪魔なので、アサが恐怖しているのが「戦争の悪魔」ではなく「戦争」そのものなら問題ない可能性もありますが・・・最初の頃は アサとヨルが対等な関係を築けるのか心配していましたが、これでその心配はなくなりましたね。ヨルがアサに対して一方的な理不尽を押し付ければ押し付けるほど、アサがヨルに恐怖して主導権を握れなくなるわけで、アサに対してある程度優しくしてあげないと ヨルは何もできなくなってしまいます。強力な武器を作る条件が厳しいことといい、強力な武器を作っても使い切りなことといい、強力な武器を作れるのがアサだけということといい、今のヨルの能力や特性がとことん残念過ぎるｗｗｗｗアサ『信用!? できるワケないでしょバカ!!』ヨル『バカ!?』ヨルちゃんまた「バカ」に過剰反応してるｗｗｗｗｗ私は馬鹿じゃない…！ 私は馬鹿じゃない!!アサ『ヨルの事なんて私なんにも知らないしっ…！ いつも恐い事ばっかり言って勝手に私の体奪って…！ 私の手を切った!!』ヨル『お前が恐がるからだろ！』アサ『私の手を切った!!』アサが恐がるのも当然ですよね。自分の体を操って、勝手に告白したり、キスしたり、自傷したりする存在なんて そりゃ普通なら恐怖でしかないでしょう。ヨルちゃん、アサの恐怖を紛らわすために痛みを与えたところまでは頭良かったですが、その後のアサに対する対応は正直お馬鹿だった。やはり悪魔が人の心を理解するのは難しいのでしょう。アサ『私の頭ん中見ればわかるでしょ…？ 私はずっと何が恐いのか……』アサ『他人が信用できないのに一人じゃ寂しくて… たまに人に近づくの…… そしたらいっつも悪い事が起きて… 傷ついて… また一人になって…！』アサ『一人でいるのも他人といるのも…… どっちも恐いの…！』・・・・・・・・・これはかなり胸に来ます・・・このアサの気持ちに共感できる人は、私以外にも多いんじゃないでしょうか？私も人が信じられず関わりたくない時期がありましたが、いくら他人が信じられなくても、嫌いでも、恐くても、結局人は１人じゃ生きていけないとそのとき思いました。私が前回の感想で「孤独」を根源的恐怖の候補をして挙げたのも、そのときの経験があったからです。落下の悪魔に調理された、哀れなデビルハンター。目を無理やり固定されているのは、恐怖させることで悪魔がより美味しく彼を頂けるようになんでしょうね・・・しかしどうでもいいことですが、彼 元々ハゲなんでしょうか？上半身裸で服も脱がされてるし、調理の一環として毛も剥ぎ取られた可能性も・・・？調理のために毛を剥ぎ取られたのだとしたら恐ろしい・・・ ハゲの悪魔が力を増しますね・・・落下の悪魔『スープの名はデ・根・アテランタ 私を狩りに来たデビルハンターの耳と舌と鼻をポタージュにしました』ハゲのデビルハンターの耳と鼻は健在ですし、彼の目の前の皿に入ってるのは 殺された他のデビルハンターのものか。何この悪魔キモっ！！！！！イモムシの悪魔かな？このイモムシ何人か人を食べてますが、客はこいつだけなんでしょうか？客がこいつだけなのだとしたら、実は結構大物なのかも？↑よく考えたら前回「地獄の皆様」って落下の悪魔が言ってましたし、他にも客いますね。１匹や２匹ならともかく、イモムシが大量にいるのは子供の頃でもゾッとしましましたし、もしかしたらイモムシも根源的恐怖なのかもしれない・・・（落下の悪魔『そろそろメインディッシュをお持ちします 名はアサ・根・ヨル 人間と戦争の悪魔を合わせたものです』落下の悪魔の最後の狙いはアサとヨル。しかしアサの名前はともかく、アサとヨルの間だけで勝手に決めた「ヨル」という名前までなぜ知っているのか？あと、料理名に毎回「根」ってついてるのなんなの？なんのこだわり？？？待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/12/28時点)楽天で購入表紙のユウコちゃんかわいい(//▽//)チェンソーマン13巻、発売中！！！チェンソーマン 14 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2023/3/31時点)楽天で購入チェンソーマン14巻、2023年4月4日発売予定！予約受付中(`・ω・´)
2023/03/31
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チェンソーマン 第123話［前菜］ 感想
すっ・・・凄い！！！握力だけで片手逆立ちするなんて、アサちゃんなんて身体能力だ！！というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。落下の悪魔『見苦しい姿をお見せしてしまいました… 本日の調理を担当する私 落下の悪魔 …と申します』死の悪魔かと思ってたら違った！！！！キガが言っていた根源的恐怖の名を持つ悪魔って、落下の悪魔だったの！？「落下」って根源的恐怖なんでしょうか？根源的恐怖ってことは、その人の人生経験等に関係なく本能的に恐いものだと思うんですが、落下はどうなんでしょうね？漫画とかアニメだと、小さい赤ん坊が高くて危ない場所に自分で行ってしまう展開をたまに見かけますが（主にクレヨンしんちゃんで）、高いとこから落ちて痛い目にあったことのない赤ん坊が、高いところを本当に怖がるのかはちょっとわかりません。もし落下が根源的恐怖に該当するなら、根源的恐怖の名を持つ悪魔は思ったより多くいるのかも？「火」「痛み」「孤独」、それこそ「自殺」や「自傷」も根源的恐怖と思えなくもない。この世界観に「悪魔の悪魔」がいたら、それも根源的恐怖の名を持つ悪魔になるかもしれません。そのコック帽とコックコートどっから出てきたの！！？ヨル『アサ！ 正気に戻れ！ お前がネガティブなのはあの悪魔の力のせいだ！』なんで落下の悪魔の力でネガティブになるの？って思いましたが、「気分が落ちる」ってこと？悪魔の能力にはそんな言葉遊びみたいな能力もあるのか！！まぁ宇宙の魔人の能力でハロウィンのことしか考えられなくなるんですから、落下の悪魔の能力でネガティブになるくらいむしろ当たり前かもしれません。ヨル『お前しか強い武器を作れないんだ！ 聞いてるか!?』確かに今まで強力な武器を作っててきたのはアサちゃんだけでしたが、そもそもヨルじゃ強力な武器を作れないの！！？ヨルが作る武器の強さは、ヨル自身の罪悪感が元になるってことなんでしょうか？アサちゃんの体の主導権を握ってはいても、いざ戦いになったとき アサちゃんに頼らないと強い悪魔に勝てないのか・・・ヨルちゃんの雑魚っぷりがますます際立ってしまう・・・なんか見覚えのある手の動きしてる！これマキマさんがサムライソードマンの仲間を殺したときのやつだ！この手の動きって悪魔共通のものなんでしょうか？寮長『ここで暮らす子達はね みんな親を悪魔に殺されてここに来たの』アサちゃんは台風の悪魔の被害で母親を亡くしてから、ずっとどこかの施設の寮で暮らしていたんですね。みんな親に悪魔を殺されてここにいるようですが、悪魔に親を殺された子供のための孤児院なのか？いや、、101話の街頭演説者の話からすると、人間の３分の１は悪魔に殺されるようですし、単純に親を悪魔に殺されてた子だけが揃っているだけなのかも・・・アキも一時期こういう施設にいたんでしょうか？デビルハンターには悪魔に恨みを持っている人間が多いって話がどこかでありましたし、こういう孤児院からデビルハンターになる子も多いんだろうな・・・アサちゃんが住んでる家は、98話と111話を見た感じ単身者向けのアパートのようですし、この寮にはもう住んでいないんですね。アサが寮時代飼っていた猫、クラムボン。この猫ってアサがお母さんを亡くしたときに助けた猫ですよね！？アサちゃんあのまま飼ってたのか。寮長『私もそう… この間の台風の悪魔にお母さん殺されちゃった…』寮長も台風の悪魔に親を殺されちゃったってことは、アサと同じ日に彼女も母を亡くしたんですね・・・同じ場所に２人も被害者遺族がいるのがよほどの偶然でもなければ、あの台風の悪魔の被害は結構な規模だったのかもしれません。もしかしたらこの孤児院で、他にもあの台風の悪魔の被害者遺族がいるのかもしれない。寮長『それでも皆が外で笑って遊べるのは ここで皆が家族になれたからなの 猫もね ここで一匹でいるよりも… 私の知り合いの家で他の猫と一緒に生活したほうが幸せだと思わない？』アサ『こいつの名前…クラムボン…… 幸せにしてあげて……』↓↓↓寮の女の子『アサちゃんの猫ってどこ行ったの？』寮の女の子『今日みんなで川に遊びに行ったらね… アサちゃんの猫に似てる子が… 沈んでたから…』は？アサ『寮長さん… クラムボン… ちゃんと元気…だよね？』寮長『ここのみんな家族がいなくなったのに アサちゃんだけいるのは 間違ってない？』は？？？この女ヤバすぎない！！？！？「ここで皆が家族になれたからなの」とか寮の皆が家族みたいなこと言っといて、その子達に家族が出来たら殺すのか！？！？もしこの寮からどこかの家族に引き取られた子がいたら、その家族も殺すわけ？！あまりにもイカれ過ぎでしょ！この寮長も親を失ったばかりでおかしくなっているのかもしれませんが、、、それでもこの女、作中に出てきたどの悪魔よりもよっぽど悪魔に思えます。そしてアサちゃんがあまりにも辛過ぎる・・・あの猫を助けたことでアサは母を失って、あの猫はアサの母の代わりに助けられた命なんですよ？それをこんなかたちで失うって、あまりにも残酷過ぎる・・・ここまであまりにも残酷な経験をしていたなら、今までアサが落ち込んだり勇気を振り絞ったりしていたシーンも、だいぶ重みが変わってきます・・・さすがにあまりにも悲惨すぎるので、これは落下の悪魔に見せられてる幻覚だと思いたい・・・世界がひっくり返り、人々が空に落ちていく。世界改変を思わせる、あまりにも強力な力・・・落下の悪魔が本当に根源的恐怖の名を持つ悪魔だとしたら、納得の怖ろしさです。落下の悪魔『心が下に落ちるほどに体は上へと落ちる仕組みになっております』空に落ちていく人が一部なのは、心が下に落ち、心へ傷を持つものだけが上へ落ちていってるんでしょうね。見た目似てるので 一瞬デンジかと思いましたが、たぶん「うわ」って言いながら上に落ちてったメガネのサラリーマンですね。メガネとカバンは落としたのでしょう。落下の悪魔『地獄の皆様よりリクエストを受けて参上しました 尚…料理を残された方は死を味わう事になるのでご注意ください』落下の悪魔『過去に心へ傷を持つ者の味をお楽しみください』落下の悪魔の台詞からすると、あのサラリーマンが落ちてった扉は地獄への扉で、彼はあの扉の先で悪魔に食べられるのでしょうね・・・63話で描かれた地獄の景色、上に大量の扉がありましたが、サラリーマンが落ちた扉も、この地獄の扉の１つに繋がっているのでしょう。しかし落下の悪魔も地獄を人に送れるんですね。それとも今回も地獄の悪魔が協力しているんでしょうか？さて、情報盛り沢山だった今回。前回あの悪魔が死の悪魔だと勘違いしていましたが、今回敵となる悪魔が 本当に落下の悪魔１人なのかも気になるところです。今回の話を読むと落下の悪魔が、根源的恐怖の名を持つ悪魔であり、アサをネガティブにしていた悪魔であるように思えますが、もしこれもミスリードだとしたら、他にも協力する悪魔がいるのかもしれません。待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/12/28時点)楽天で購入表紙のユウコちゃんかわいい(//▽//)チェンソーマン13巻、発売中！！！チェンソーマン 14 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2023/2/19時点)楽天で購入チェンソーマン14巻、2023年4月4日発売予定！予約受付中(`・ω・´)
2023/03/18
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チェンソーマン 第122話［大予言］ 感想
肥満の悪魔とかいたら現代だと結構強そう。かく言う私も怖い！！！！！というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。キガ『ハニートースト 季節の盛り合わせフルーツ バニラアイス チョコレートケーキ 窯焼きホットケーキ いちごパフェ 今言ったのを全部５つずつ』食い過ぎやろ。さすが飢餓の悪魔。肥満の悪魔あたりと大食い対決してみてほしいですね。ヒロフミ『奢るとは言ったけど…… 少しは遠慮してほしかったな』103話のデンジに続き、さらに大量に奢らされてしまうヒロフミ可哀想・・・ねえ、これ公安から経費で落ちる？もしかして全部自腹！！？キガ『私を呼んだのは貴方でしょ 奢るのは当然でしょ』この表情ｗｗｗこう言われたときのヒロフミの心中やいかにｗｗｗｗｗヒロフミ『本当に来てくれるとは思わなかったよ… キガ先輩 いや… 飢餓の悪魔と呼んだほうがいいかな？』やっぱりヒロフミは飢餓の悪魔の正体も知っていましたか。そしてヒロフミが知っているということは公安も知っているのでしょう。このキガはいつからこの姿で現世にいて、いつから公安は彼女の存在を知っていたんでしょうね？いくらキガ本人がバレてもいいと思っていても、本人が周りに積極的に言いふらしてもいない限り、ただの一女学生が飢餓の悪魔だなんてそう簡単には気付けないでしょうし。マキマがいる時代からだとしたら、彼女の所在を突き止めたのもマキマじゃないかと思いますが、だとしたらマキマとキガが過去に現世で接触していた可能性も出てきます。ヒロフミ『噂次いでじゃないけど…… 最近巷ではこんな都市伝説が流行ってるんだ ノストラダムスの大予言… １９９９年７月に恐怖の大魔王が降りてくる… といった内容が予言集に記載されていてそれは人類の滅亡を示しているって騒がれてるんだ』そういえばありましたね！そんな話！チェンソーマンはちょいちょい現実世界の出来事ともリンクしてきますが、ここでもリンクしてきましたか。ヒロフミ『とある実験で囚人30人に釈放を条件に未来の悪魔と契約をさせ そして自分がいつ死ぬのかを聞いてもらった そしたらビックリ なんと30人の内23人が１９９９年７月に命を落とすと予言された』未来の悪魔本当便利だな！！！そして公安の未来の悪魔の使い方もなかなか面白い。公安はこいつを生け捕りにできて本当良かったですね。ヒロフミ『キミが裏で何か悪い事をしているのを知っている それとノストラダムスの大予言が関係しているんじゃないかと公安は思っているんだ』ヒロフミ『僕はキミにそれを聞かされにきたってワケ 言うつもりがないのならこれからはキミを悪魔として接しなければいけなくなってしまうかも』公安も飢餓の悪魔がマキマほどのヤバい相手だとわかっているでしょうに、そんな奴相手に脅迫交えての情報の引き出しをするって、ヒロフミはとんでもない役目を任されてますね。やはり民間時代からの実力者ですし、岸辺とも元から関わりがあるみたいですし、新参とはいえかなり信頼されているのでしょう。キガ『今から40秒前に東区玉野集合団地に悪魔が出現した これから世界を最悪の恐怖に導く一人目の悪魔 彼女は根源的恐怖の名を持つ悪魔 その名前は』集合団地ってアサとヨルがいる場所じゃん・・・そして根源的恐怖の名を持つ悪魔って・・・・・・まさか死の悪魔！！？！？まだ死の悪魔と確定したわけじゃありませんが、しかし戦争の悪魔、飢餓の悪魔、支配の悪魔とヨハネの黙示録の四騎士が登場して、ここで根源的恐怖の名を持つ悪魔と言われたら残り１人の死の悪魔としか思えません！しかも一人目の悪魔ってことは、これからまだこんな悪魔がまだ複数体現れるってこと！！？デンジの家に「３月オナラした回数」とありましたが、デビルハンター部が新入部員募集していたことから考えると恐らく今は４月。これから予言の７月まで３ヶ月・・・現世はまさに地獄と化しそうですね・・・ピンツイ『彼らは超越者です… 一度も死を経験していない悪魔達…』第１部でピンツイが言っていた通りなら、彼らは一度も死を経験していないはずで、現世に来ることはそうそう無いと思っていましたが、しかしマキマもヨルも（恐らくポチタやキガも）地獄の頃の記憶を失っていないようですし、恐らく死なずに地獄から現世に来る方法があるんでしょうね。第１部のように地獄の悪魔の力を借りるのか？いや逆に現世の悪魔でもいるのか？（地獄でなにかとんでもないことが起きていて、死の悪魔が殺された可能性もありますが）キガ『その30人の内７人は… 今週中に命を落としているんでしょ』現れたのは世界を最悪の恐怖に導く悪魔。この30人のうち７人というのも、この団地近隣や日本だけでなく、恐らく全人類の30分の7近くが死ぬということ・・・チェンソーマン世界の人口が現実と比べてどれくらいなのかはわかりませんが、少なくとも数十億人はいるでしょう。そうなると亡くなる人数も数億人～数十億人・・・ピンツイの言う通り銃の悪魔より遥かにとんでもない・・・かつて120万人弱を殺した銃の悪魔よりヤバい悪魔がここで現世に登場してしまうとは・・・カップル男『今日会社で上司にさ～… なんか来月に俺が昇進するかもみたいな話しされた』カップル女『うわ～！ おめでとすご～!!』カップル男『…車買ってい？』カップル女『だからダメだって～車は！電車でいいでしょ！』カップル男『ダメ～？ まあそうだよな 維持費とか車検でヤバいらしいしな』カップル男『なあ…俺達死んだ方がよくね？』カップル女『死ぬ？死のっか』特に何の思い入れもないキャラでも、未来を喜んだり 未来の心配したりしてるカップルが死んでしまうのは胸が痛む・・・来月の昇進を喜んだり、車を欲しがったり、維持費や車検のお金を気にしたりする２人が自殺するわけなんて無いのに。この飛び降りる人達一人一人にもそれぞれ楽しみにしている未来や生きる理由があったでしょうに、それが全部自殺させられてしまうなんて、本当に最悪の光景。最悪の悪魔ですね。前回は自殺の悪魔なのかと思いましたが、これが死の悪魔の力ですか。今までの悪魔で一番関わりたくない悪魔かもしれない。これが死の悪魔かな？死の悪魔エッッッッッッッッッッッッッッッッロ！！！！！腋フェチと二の腕フェチを殺しにきてる！！！さすが死の悪魔！！！そしてキガも"彼女"と言っていた通り、やはり死の悪魔も女性でしたか。四騎士の他の３人も女性でしたし、４姉妹ですね。こんなとんでもない悪魔を相手にヨルの持つ定規剣の頼りなさよ。こんなとんでもない悪魔を相手に、ヨルは勝てるの・・・・・・勝てるわけないか！！！ナユタにもあっさり支配されたヨルちゃんに勝ち目なんて無し！！果たして彼女は生き残ることができるのか！！？待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/12/28時点)楽天で購入表紙のユウコちゃんかわいい(//▽//)チェンソーマン13巻、発売中！！！チェンソーマン 14 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2023/2/19時点)楽天で購入チェンソーマン14巻、2023年4月4日発売予定！予約受付中(`・ω・´)
2023/03/10
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チェンソーマン 第121話［幸福論］ 感想
チェンソーマンぬいぐるみがある！なにこれかわいっ！市販品？ それとも手作り？というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。アサ『吉田ヒロフミ…… いきなり告白した私を振った男… デンジと一緒にいる事が多くて 噂によると高校生なのに公安デビルハンター 多分忙しいだろうになんで私の相手なんかしてくれるんだろ… もしかして私に告白されてから私を気にするようになっちゃってたりして…』あーーー！こんな感じの妄想めっちゃ経験ある｡ﾟ(ﾟ´▽｀ﾟ)゜｡ﾊｽﾞｶｼｲそりゃそんな面識もない相手にあんなふうに声かけられたらそう思っちゃいますよね。思春期のお年頃ならなおさら！ヒロフミ『人は人と共存して生きる事が成行き的には楽だろうけど 他者とお互いにいつまでも快適な関係を築ける保障はないからね 今の時代 本やテレビで一方的にだけど他人に触れる事はできるから 一人で生きたほうがリスクは少ないよな』「他者とお互いにいつまでも快適な関係を築ける保障はない」のはまさにその通りだと思います。ただそもそも前提として、完全に独りで生きていける人間がどれだけいるのかって気はしますね。たとえ相手がネット越しでも、動物でも、二重人格でも、殆どの人は誰かしら相手がいなければ生きていけないのでは無いでしょうか？いくら時間の無駄でも、コスパが悪くても、食中毒のリスクがあっても、食事しないと生きていけないのと同じように、いくらリスクがあろうが、面倒くさかろうが、誰かしらと関わって生きていくのは必要なんじゃないかと思います。ヒロフミ『キミにずっと言いたい事があったんだ』もう完全に頬染めちゃってるアサちゃん(ﾉ∀//)完全に勘違いなのが恥ずかしい！・・・恥ずかしい・・・けど・・・そもそもこんなイケメンにいきなり話しかけられて、誰もいない部屋に連れてこられて２人っきりでこんなこと言われたらそりゃ勘違いしますよ！つまり吉田ヒロフミが格好良いのが全部悪い！！！ヒロフミ『もうデンジ君と関わるのはやめてほしいんだ』ヒロフミ『なぜかをキミに説明するのはやめておこうかな 好きに解釈してくれて構わないよ』これはまぁ単純に考えれば、デンジの正体がバレないようにこうお願いしてるんでしょうね。ただアサが悪魔の力を使っているところもヒロフミは目撃しているので、彼女を危険視してこう言っている部分もありそうです。ただここで理由を話さないと、アサにデンジのことを好きなのかと思われちゃうぞ。ナユタ『なんかヤバい匂いがする… 今までに嗅いだ事のない… ヤバい悪魔の匂い…！』ナユタがここまで言う悪魔とは何者なのか・・・前回アサ（ヨル）のことですら「嫌な匂い」としか言ってませんでしたし、ということは今の戦争の悪魔よりもよほどヤバい相手なのか？デンジ『な～んかオレ… チェンソーマンやる気なくなっちゃった……』ナユタ『え～!? なんで ヤだ！』デンジ『だってさ… チェンソーマンだっていつかバレてモテても… ナユタ邪魔すんだもん…』そりゃ今までモテること目的で今まで戦ってたんなら、今回の件でモチベーションも落ちますよね。しかも今回の話を見た感じ、恐らくデンジに彼女ができたらヒロフミも邪魔してきそう・・・ナユタ『え～!? 戦ってるトコ見たい見たい！』デンジ自身に興味が有るか無いかの違いがあるだけで、ナユタは生まれ変わってもチェンソーマンの大ファンですね(笑)いつもチェンソーマンの戦いを見ているなら、ゴキブリの悪魔を倒したときも チェンソーマンが救けた猫を通して見ていたのかも？ナユタ『俺は一生彼女できねーのかな…』ナユタちゃん、ここで「私が彼女になってあげる」とか言い出さないあたり、デンジを自分のものだと思ってるだけで、デンジのことを異性として好きなわけではないのかな？それともデンジが自分のことを異性として見る可能性が無いことをわかっているから何も言わないのか・・・ナユタ『チェンソーマンになったらたくさんの人が好きになってくれるよ 彼女なんかよりずっとずっとたくさんの愛を貰えるんだよ？ それってちょ～良くない？』デンジ『…待って ちょっと考えて見るから』デンジ『良い！』ナユタ本当に頭がいいですね。デンジをうまく乗せてやる気にさせている。しかしデンジが「良い」って言ったのちょっと意外！！いくらヒーローとして人気者になっても、結局女の子とイチャイチャできなければやる気無くしそうなもんですが。でもモテるのが目的じゃないほうが、結果的にデンジはモテそうですよね。結局ナユタやヒロフミに邪魔されるんでしょうけど・・・アサ（…すぐに自分が好かれてると思って 勘違いで勝手に傷ついて… こんな気持ちになるくらいなら やっぱり一人で生きた方がいいじゃん……）アサちゃんお辛・・・デンジにデートすっぽかされた（と思ってる）のに続いて、ヒロフミの件も続いちゃそりゃ凹みますよね。ヨル『…アサが傲慢なのは知ってるが なんかちょっとネガティブすぎないか？』アサが傲慢なのは私も知ってる！！！アサ『……なんか疲れたの 同じ人間と長い関係を保てない自分に…』第二部始まってから実際、アサは誰とも短い関係しか保てていませんもんね・・・（でもデンジとユウコちゃんの件はアサが悪いんじゃないしなぁ～・・）クラスでの孤立の仕方と、あの水族館デートでの押し付けがましさを見る感じ、同じ人間と長い関係を保てないのはずっと昔からそうだったのでしょう・・・怖っ！！！ネガティブになりすぎるアサ。落下してきた男性。そして集合自宅から見下ろす人々。これはまさか自殺の悪魔・・・？ナユタが言っていたヤバい悪魔の匂いとはこの悪魔なんでしょうか？自殺の悪魔だとしたら、今の精神的に弱りきったアサちゃんに勝ち目はあるのか！？ヨルもアサの精神の影響受けるっぽいから結構危ないぞ！！！待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/12/28時点)楽天で購入表紙のユウコちゃんかわいい(//▽//)チェンソーマン13巻、発売中！！！チェンソーマン 14 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2023/2/19時点)楽天で購入チェンソーマン14巻、2023年4月4日発売予定！予約受付中(`・ω・´)
2023/02/24
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チェンソーマン 第100話［裸足の歩き方］ 感想
ワンワン吠えながら威嚇しているヨルの姿があまりにも似合いすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗなんでこんなにしっくり来るんだｗｗｗｗｗｗというわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。ナユタ『ギャハハハハ!!』前世では品のあった支配の悪魔も、生まれ変わってデンジに育てられているうちにすっかり染まってしまいましたね。笑い方も表情もデンジとそっくり！ｗｗｗデンジ『ナユタ！ナニした!?』ナユタ『犬にした』デンジ『なんで!?』ナユタ『私のモンに唾つけたから！』「私のモンに唾つけた」なんて、マセた言い方しちゃってかわいい～(´▽｀*)（やってることはかわいいで済みませんが）今回の話を読んだ感じ、やっぱり明らかにナユタはデンジのことを異性として好きですよね。まだナユタは子供なので、大人になっても”同じ種類の好き”でいてくれるかはわかりませんが、少なくとも２人の関係は良好な模様。前世のナユタがデンジ自身に興味がなかったことを考えると、ナユタがデンジ自身のことをちゃんと好いているのはなんとも感慨深いですね(´ `)ナユタ『お腹空いたから無理！ ヤ！』デンジ『はあ～!? じゃあなんか作るから食ったら人間に戻せよ!?』ナユタの拒否の仕方がかわいい！・・・のは置いといて、あのホームレス生活を送っていたデンジが、ちゃんと料理を作って人に食べさせてるのも感慨深いですね。料理の腕自体はマキマさんを調理していた時点で結構なもんでしたが、今ではその料理の腕を生まれ変わったその本人に振る舞っているという！！！しかし高校生男子でこれだけ料理ができるっていうのは結構なモテポイントなんじゃなかろうか？デンジはチェンソーマンの正体がバレるなんて遠回しな方法じゃなく、わりと真っ当なアプローチの仕方でもモテる方法はありそう。ナユタ『デンジさ～ 出会う女全てに殺されそうになってんでしょ？ この犬がそうじゃないってなんで思えるの？』デンジそんなことまでナユタに話してるのか！ｗｗｗ実際ヨルはデンジを殺そうとしてたし、ナユタの女の勘は優秀！ナユタ『ただし条件が２つ これを守ってくれなきゃ一生犬のままだから』ナユタ『これから毎日私にアイスを食べさせる事』デンジ『俺も食べれるならいいよ…』この条件結構大変じゃない！！？金銭的な理由ももちろんですが、毎日というのが大変・・・そもそもこの約束ってどれくらい先まで有効なんでしょ？これが１ヶ月とかなら全然いいですが・・・一生だったらナユタ自身が飽きてくれない限り何十年も食べさせなきゃいけない！悪魔との安易な約束は怖いぞ！！！デンジ『ヤな匂い？ 濡れた犬の匂い…？』ナユタ『それは良い匂いでしょ！』よかった！！犬の匂いを不快に思ったことのない私の感覚は（ナユタ基準じゃ）間違っていなかった！ナユタ『私がコイツの記憶を操作するから！』ナユタもやっぱりマキマと同じく記憶操作できるの！？恐っ！！！今はデンジがたくさん抱きしめて愛情を注いでいるから大丈夫そうですが、これが岸辺に回収されず野放しだったら また前世と同じく危険な存在になっていたでしょうね。明らかにヤキモチ焼いてる拗ねた顔かわいっ！！！こんな顔されたらデンジも要求を断れませんよね・・・最近のアサちゃんも可愛かったけど、残念！デンジにはすでにめちゃくちゃかわいいヒロインがついていたのであった！！！ナユタこのピースする仕草、デンジの影響かと思ったんですが、でもデンジと初対面の時点でもナユタはピースしてるんですよね。ナユタのこのピースは誰から覚えたんでしょ？ヨル『もう日が暮れる デートはすっぽかされたようだな…』もう完全に記憶を操作されちゃってるヨルちゃん。ヨルはアサの身体を借りる必要があるあたり かなり弱体化していたみたいなので案の定ですが、やはりナユタよりもかなり弱いですね。何の抵抗もできないまま鎖で貫かれ、記憶を操作されても何の疑問も持ってないという・・・アサ『私の事なんて忘れたんでしょ？ 別にどうでもいいけど ていうか今回はもう私と関わらないほうがいいって忠告をしたかったから会うつもりだけだったし 私としてもあまりお金とか使いたくなかったし勉強もしたかったし逆に忘れられてよかったっていうね 確かにちょっとだけ人肌恋しくなった瞬間は会ったけど別にそれも』（以下略言い訳が長いあたり、結構ショック受けてますよね・・・表情も死んでますし、絶対どうでもいいわけではない・・・ナユタの危険さを考えると仕方ないとはいえ やっぱり可哀想・・・これ今泣かなくても、あとでふとしたときに絶対泣いちゃうやつですよね・・・でもこれアサだけじゃなく、デンジのことちょっと好きになってて、キスするとき頬も染めてたヨルも後で泣いちゃったりするんでしょうか？アサが後でこっそり泣いてたら可哀想に思うけど、ヨルが後でこっそり泣いてたら申し訳ないけど絶対笑ってしまうｗｗｗヒロフミ『大丈夫…？』ここでヒロフミ様！！？！？デートすっぽかされて心に喪失感を抱いたアサちゃんの前に現れるなんて、タイミング完璧過ぎません！！？周りのモテる人達を見てて思うのは、モテる男っていうのはただイケメンだったり話が面白いだけじゃまだ駄目なんですよ！タイミングっていうのをわかってないと！！！ヒロフミ様はそれすらも完璧！！！！！ヒロフミ『じゃあちょっと俺に付き合ってくれない？』って冗談は置いといて、ヒロフミは確実にアサと悪魔の関係に気付いているでしょうし、この誘いもただのナンパとは思えませんよね。デンジとアサのデートを監視していたからこそ、完璧なタイミングで現れたのかもしれませんし。次回！アサはいったいどんなエッチな目にあってしまうのか！！？待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/12/28時点)楽天で購入表紙のユウコちゃんかわいい(//▽//)チェンソーマン13巻、発売中！！！チェンソーマン 14 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2023/2/19時点)楽天で購入チェンソーマン14巻、2023年4月4日発売予定！予約受付中(`・ω・´)
2023/02/19
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チェンソーマン 第119話［泥棒］ 感想
なんで２人でオナラした回数カウントしてんの！！？ｗｗｗｗそして作中では３月なのね！というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。デンジの住むアパート、タツキコープ。作者の名前のアパート！ここって96話時点でデンジが住んでいたアパートと同じですね。沢山犬を飼っているので、マキマさんの住んでた家あたりに引っ越したのかと思っていましたが、まさかこんな狭い家にそのまま住んでいるとは・・・このアパートでペットの許可降りるのか・・・？あの犬全部いたらめちゃくちゃ狭そうだし。（まさに犬小屋）そして96話と同じ家ということは、デンジはマキマさんを食ったアパートで、マキマの生まれ変わりの少女と暮らしてるの！？ｗｗｗｗｗｗサイコパス過ぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗランドセルがあるってことはナユタは小学校に通っているんですね！デンジはナユタを大学に行かせようとしていたくらいですし、そりゃ小学校にも通うか。しかし見た目が人間なだけの悪魔が小学校に通ってもいいんだろうか・・・？今更ですが、悪魔でありながら完全に人間として社会に溶け込んでることといい、見た目が完全に人間なことといい、人間と同じように成長してることといい、マキマとナユタが悪魔でも魔人でもデビルマンでもないなにか別の特殊な存在に思えてきました・・・前世のマキマは公安の中でそれなりの高い地位にいましたが、もしかしてあれは悪魔の能力だけでなく 普通に大学通ってあの地位に就いていた可能性もあるのかな？小学校にも通っていますし、ナユタのものっぽい玩具や本もありますし、彼女は意外と普通の生活を送っているようです。デンジは普通の子供時代を送れなかったので、ナユタには普通の子供時代を送らせてあげたい気持ちもあるんでしょうね・・・｡ﾟ(ﾟ´ ｀ﾟ)゜｡デンジ『破っちゃいけないルールその１ アパートの俺ん家以外のドアは開けちゃダメ』デンジ『ルールその２ 冷蔵庫は開けちゃダメ』アサの指摘通り 今のところ一般的なルールですが、なにか深い理由でもあるのでしょうか？他の部屋には悪魔が住んでいたり、冷蔵庫の中にはマキマさんの死体並にヤバい何かが入っていたりとか・・・デンジ『これから犬の散歩に行ってる同居人が帰ってくる 性格がヤバい超問題児だ』生まれ変わってもヤバい女なのかｗｗｗｗまぁ初登場時もデンジの指いきなり噛んでたくらいですしね！デンジ『ぞいつの前では絶対にオレとイチャイチャしないでくれ』ルールからして、もしかしてナユタもデンジの事好きなの！？前世ではチェソーマンが好きで、今世ではデンジが好きだとしたら、ある意味一貫してますが(笑)デンジ『えあ!? デート誘ってくれたし…！ 90%くらい好きなのかな…って』アサ『好きなワケないじゃん!! 逆に嫌いだから!!』デンジ『ええ～!? 嫌いなのオ!?』そりゃそういう反応になりますよね！嫌いなのにデート誘われるとか意味わからないしｗｗｗでもデンジもストレートに聞きすぎ！ｗｗただ表情がどう見ても本当は好きなの可愛すぎる(//▽//)(//▽//)(//▽//)本当思春期の頃しか出せない表情って感じがたまりません(*´∀｀*)アサ『……この家には破ったら死ぬルールあるんでしょ 私にもルールがあるの もう私と関わらないほうがいいよ デンジ死ぬから』アサはデンジのこと好きになり始めたからこそ、これ以上関わりたくないんでしょうね・・・デンジのことを好きになればなるほど、もっと会いたくなるでしょうけど、デンジのことを好きになればなるほど、彼を死なせたくなくなる。今はまだ好きになりたてだから微笑ましく見ていられますが、これが本気の恋になればなるほど あまりにも切ない物語になりそうです・・・デンジ（デートに誘うって好きだからじゃねえの普通・・・？ なんか嫌われる事したか？）デンジ（ヒトデを食わせたやつか…？）確かに普通に考えれば水族館デート中、水族館のヒトデを食わせたら嫌われるでしょうけどｗｗｗｗｗでもあのときの場合はむしろ惚れられるキッカケでしたよね。アサが説明していた内容をちゃんと覚えていたのもポイント高い！デンジ（アサの事ちょっと好きになってたけど 俺クセえなら諦めるしかねえのかな…）お、デンジもちょっとアサのこと好きになってたんですね！しかし武器に変えられるほどの好きでは無かったってこと？それともデンジがチェンソーマンだから武器にされなかっただけなのか？前にも書いた通り、デンジにとっては妹的な好きさもあると思うんですよね。しかし絆を育んでいけば、本当の両想いになる日も近そうな感じがします。デンジ×レゼ派の自分としては応援したいと同時に複雑な気持ちですが！！！デンジ（…いつか誰かに言われたな 俺は濡れた犬の匂いがするって…）デンジ（犬と一緒に寝てるのがダメなのか…？ あれ…？ つ～か犬って臭くなくね？）これ自分も疑問だったんですよね～たまに「犬が臭い」って話し聞きますけど、自分は犬が臭いと思ったことがないので不思議でした・・・私は飼ったことありませんが、やっぱり犬と一緒に暮らしたりすると感じるんですかね？それとも単に犬によって違うのか。。。私自身も犬の匂いを漂わせているから気付けないのか突然デンジとキスしたヨル！！！結構びっくりした！！！ヨルはデンジを武器にするためにキスしたんでしょうけど、でもそんなキスでヨルまで頬染めてんの最高すぎる可愛すぎる(//▽//)(//▽//)(//▽//)さすがのヨルも、ちょっと好きになってきた相手とキスするのは照れるのか！？そもそもヨルはこれがファーストキスだったりして(´∀｀)♥デンジはキスするのこれで３回目ですかね？１回目：姫野２回目：レゼ３回目：ヨル（アサ）（どれもロクな思い出じゃない気がしますが・・・ｗｗ）飼ってる犬達のテンションの高さが相変わらずかわいすぎるｗｗｗｗｗしかしその後ろにいるナユタのシルエットがマキマさんみたいで怖い・・・ナユタの腰についてるリード、普通に市販品の犬用のリードなんでしょうけど、腰から伸びてるのを見ると、76話で銃の悪魔と戦ったときのマキマみたいですね。しかし比べて見ると、ナユタは第１部最終話（97話）のときより結構成長してますね！97話からの経過時間は長くても１～２年だと思いますが、このくらいの年齢の１～２年ならこれくらい成長しますもんね。ナユタ『泥棒』ナユタに泥棒猫呼ばわりされて、鎖で貫かれてしまうヨル。マキマの場合は「自分より程度が低いと思う相手を支配する能力」がありましたが、ナユタも同じ条件なんでしょうか？ナユタも同じ条件だとしたら、なんでデンジとイチャついてる姿を見て支配できたのかしら？「自分のものを泥棒する＝自分より程度が低い」って認識かな？人のものを泥棒するってことは、逆に言えば人の分を貰わなきゃやっていけない（or 満足できない）ってことですし、程度が低いという認識に結びつくのも納得できます。キガ（飢餓の悪魔）と出会い、そしてついにナユタ（支配の悪魔）とも出会ったヨル。果たして２人はお互いの正体に気付けるのか？そしてヨルはあっさり支配されてしまうのか！？待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/12/28時点)楽天で購入表紙のユウコちゃんかわいい(//▽//)チェンソーマン13巻、発売中！！！
2023/02/04
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チェンソーマン 第118話［別れの挨拶］ 感想
冒頭のこのカラスはナユタの監視か？今回の話に限らずこの漫画、本当鳥が写ってるコマが多くて意味深ですね。というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。デンジ『デンジ脊髄剣…？』ヨル『デンジ脊髄剣！』ヨル『デンジ脊髄剣！』ヨル『デンジ脊髄剣！』デンジ『アサ脊髄剣！』なに？この遊び？！！ｗｗｗｗｗｗｗ絵面がかわいいｗｗｗｗｗこれがデート帰りのカップルの行動だと考えると、本当微笑ましいですね(´∀｀*)（やろうとしてたことはエグいけど最初はドヤ顔だったのに、何回も同じこと繰り返して失敗して、最後にこの表情。本当ヨルちゃん馬鹿みたいですね(´▽｀)デンジ『さよならに変わる良い挨拶だな！』これ良い挨拶か！！？ｗｗｗでも実際発動したら、本当にさよならの挨拶になるから恐ろしい・・・アサ『なぜ武器にできなかったんだ…？ あんなに仲良くなったのに……』ヨル『私の事好きじゃないって事でしょ？ 別に私も好きじゃないからいいけど』この会話の感じ、水族館を武器にしたときとは違って、人間相手のときはアサがどう認識してるかが肝ではないんですね。相手が物の場合は本人の認識に依存するけど、相手が人の場合はその相手の認識に依存するってことでしょうか。まぁ確かに全て本人の認識次第だったら、アサが超ポジティブ勘違い女だったら全ての男を武器にできちゃって強すぎますもんね・・・アサ『私達を閉じ込めたあの女なんなの!? アンタのお姉ちゃんなんでしょ!?』ヨル『アイツは飢餓の悪魔… 会うのが久しぶりすぎて気がつかなかった』ヨルがキガのことを気が付かなかったのは本当なのか？胡散臭く思えますが、今の段階ではなんとも判断できませんね・・・ヨル『飢餓はイカれた事を考えてるから絶対に関わるな……』正直ヨルの考えていることも人間基準ではイカれていると思いますが、ヨルの言うイカれた事とはどの程度なのか・・・同じくマキマもイカれていましたけど、ヨルからすればマキマもイカれているんでしょうか？アサ『家族なのに？』こんなことを言うあたり、アサ自身の家族仲は良好だったんでしょうね。母親は亡くなって、それ以外の家族がいるのかはまだ謎ですが。ヨル『水族館に閉じ込められてまともに眠らなかっただろ 疲れたから眠るぞ……』ヨルも眠るのか！！そしてヨルが寝た後ならアサは自分の体を自由にできる・・・？だとしたら結構ヨルにも隙きがありますね。ヨルがアサの考えを読めるというのもどこまで詳細に読めるのか怪しいところですし、やはりそこまで一方的な関係でもないのか？アサ（あんな事言っといて…… 私の事好きじゃないんだ……）アサ（はあ…？ あんな色々あったのに…… 私の事好きじゃないの…!?）アサ（ありえないでしょアイツっ…！ ムカつく…！）両思いじゃないとわかった途端「嫌い」とか言い始めるのかーわいーーー(´∀｀)笑でもこういうときアサがキレるタイプでよかったですね。ここでアサがキレるんじゃなく泣いちゃうタイプの女子だったら、見ててマジで可哀想でしたから・・・デンジが言ってたことも思わせぶりとまでは言いませんが、女の子を勘違いさせるには十分なこと言ってましたし・・・！デンジ『俺の超最強のデートプランはこうだ ここん近くの映画館では今日オールナイトをやっている』前回デンジが「最高のデート」と言っていたとき、レゼとの学校デートしか思い出せませんでしたが、そういえばデンジはマキマさんともデートしてましたね。映画館デート！デンジ『深夜２時までミイラ映画を見まくってお値段なんと２０００円！ 最強だろ!? 行こうぜ！』２０００円で映画見放題は嬉しいけど、ミイラ映画ばっかりそんなに見たくねえ！ｗｗｗｗｗアサ『２０００円もかかるの？』アサ『ビデオレンタルならもっと安く見れるでしょ？ 私お金かかるの嫌なんだけど』デートの内容もしんどそうだけど、こんなこと言う子との映画デートは絶対楽しくないｗｗｗｗｗ映画館じゃなくビデオレンタルでいいって言うのは、そもそもそんな映画好きじゃなさそうですし・・・もしこのデートがデンジのおごりでも、他にも色々言ってきそう・・・デンジ『まあ…それならそれでいーよ お前ん家ビデオデッキある？』アサ『ないけどそっちの家は？』デンジ『あるけど……』アサ『じゃあデンジん家行こ その方が安いし』ナチュラルに映画館デートからお家デートに移行してるけど、アサは自分の言ってる意味わかってるの？ｗｗｗｗ妹的な存在がいるとはいえ、高校生同士でお家デートって結構エッチなシチュエーションじゃない！！？付き合ってもいない男子と２回目のデートでお家デートを提案するなんて、アサちゃん大胆ですね・・・(//▽//)デンジ『いいぜ…… ウチでビデオ見ても…… ただし！ウチのルールは守ってくれ！』アサ『破ったらどうなるの？』デンジ『ルールを破ったら最悪… 死ぬ』どんなルールだ！！！デンジの家に悪魔がいることを知らなければ、そんなこと言われても普通信じられませんよね(笑)そりゃアサも（何言ってんだ？こいつ・・・）みたいな表情しますよｗｗしかしいったいどういうルールなのか？普通に考えればナユタ関係のルールですが、もしかしたらあの大量の犬達に関係するルールかもしれません。餌を犬達の前で持ち歩くと、めっちゃ飛び掛かられて餌をねだられるとか・・・うん・・・確かに最悪死にそうですね・・・ハルカお前覗いてたんか！！ｗｗｗ水族館の件でアサが悪魔の契約者とわかったので監視してるんですかね。でも離れた距離から聞いてるから、「死ぬ」って言葉だけ聞こえててなにやら変な勘違いとかしそう・・・待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/12/28時点)楽天で購入表紙のユウコちゃんかわいい(//▽//)チェンソーマン13巻、発売中！！！
2023/01/21
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チェンソーマン 第117話［ペンギンと武器］ 感想
飼育員さんに翼掴まれてるペンギンめっちゃかわよ(´▽｀*)というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。デンジ（あれ… 何してんだ俺… 俺ぁもう何も考えねーで言いなりになる事はやめたんだった！ でも言いなりになればなんでも願いが…）なにも考えないで言いなりになった結果、第1話で自分もポチタも殺され、その後パワーちゃんも失ったわけですし、そりゃ「言いなりになるのはもうやめよう」ってなりますよね・・・今更の感想ですが、113話でアサちゃんが言っていた『私の予定通りしていれば楽しいから アンタは何も考えなくていいから』って台詞はデンジにとって地雷でしたね。ペンギンかわいい(//▽//)そしてデンジの驚きと喜びの入り混じった表情もかわいい(*´∀｀*)デンジくんペンギンに会えて良かったね♪ペンギンは死んだ魚を食べてまだ生きていられたんでしょうね。水族館にペンギン一匹ってことはないでしょうし、他にもいるのかも？アクアリウムスピアもお魚ついててなんかかわいっ！！ｗｗｗｗそして永遠の悪魔の見た目も結構変わってる！！！（お股のあたりにおちんちんみたいなのぽこっと生えてるのが素敵です。）前の永遠の悪魔は手と顔の集合体って感じでしたが、今の永遠の悪魔は指の集合体って感じですね。悪魔が再登場するたび、以前とどう姿が変わっているのか結構楽しみです！永遠の悪魔『百万程度で！ 水族館が買えるかボケぇ～!!』それはごもっとも！ｗｗｗｗｗヒロフミ『死んでもらうけどお礼を言うよ こんなに空が綺麗だと思えたのはキミのおかげだ』ヒロフミ様台詞もイケメン過ぎッッ！♥♥♥ヒロフミは見た目も性格も台詞も本当カッコ良すぎるでしょ！ｗｗｗｗｗヒロフミを通り越してタツキ先生のイケメン語彙力に感心してしまうｗｗｗ蛸の悪魔、便利なだけじゃなく攻撃力も結構高い！！！この強さなら、この後ヨルがトドメを刺さなくてもヒロフミと蛸の悪魔だけで永遠の悪魔を倒せていたでしょうね。しかし蛸の悪魔はどんな姿なのか。ヒロフミとどんな契約をしているのかも含め そろそろ知りたい・・・ヨル『水族館を台無しにしてしまった罪悪感…か』そうか。どんなに大きなものを武器にしようと、罪悪感がなければ弱いんですもんね。例え東京スカイツリーを武器にしようと、そのことに何の罪悪感も感じなければしょぼい武器になるのか・・・でも普通の感覚なら、水族館を武器にしたらそれなりに罪悪感感じますよね。生き物もたくさんいる上に、色んな人の思い出も詰まっているでしょうし。何十億もかけて作った建造物を消し去るというだけでも結構罪悪感を感じそう・・・というかヨルの能力って、"罪悪感次第で強力な武器が作れること"よりも、むしろ"自分のものだと思えばなんでも武器に変えられること"のほうがメインじゃありません？いくら強い罪悪感で強力な武器を作っても、今回のアクアリウムスピア含めみんな使い捨てみたいですし、条件のわりに燃費が悪い能力って印象ですが、これを自分のものだと思えばなんでも消せる能力だと考えるとかなり恐ろしい能力に思えます。今のヨルの能力じゃ、水族館を丸々消し去るような威力の武器なんてよほど頑張らないと作れ無さそうですが、武器に変えるという方法で消し去ることなら実際できたわけですし。伊勢海ハルカ『三鷹アサ… キミのその力は……もしかして…』ハルカのこの反応は、悪魔の力を使っていることに驚いているのか。それとも戦争の悪魔の力を使っていることに驚いているのか？デビルハンター部部長の伊勢海ハルカなら、キガから戦争の悪魔の能力を聞いている可能性は十分ありますね。デンジ『かわい～ 飼いて～な』かつて自分達を苦しめた悪魔が倒されてるのに、デンジマイペースｗｗｗｗｗ永遠の悪魔への興味 ＜＜＜＜＜＜＜ ペンギンへの興味でもデンジ君、あれだけ犬いるのにこれ以上ペットを増やしたいなんて考えちゃ駄目だ！ヒロフミのこの目線、完全にキガちゃんが悪魔だってわかってますよね。ヒロフミはアサが武器を使ってることにも驚いていませんし、アサちゃんに戦争の悪魔が憑いていることもやはりわかっていそうです。アサ『家まで送ってくれてありがと 最悪のデートだったでしょ』デンジ『ペンギン触れたからそうでもねえぜ』アサちゃんを家まで送ってあげたのか！！デンジ君そんなに気が効く男だったの！！？しかもデートの内容についてのフォローも忘れない！！デンジ君かっこういいしゅてき・・・♥マキマや姫野やレゼに翻弄されるばかりだったデンジも成長しましたね。パワーやナユタの面倒を見ながら暮らすうちに、色々男として成長したのでしょう。アサのことをパワーちゃんみたいだって言っていましたし、むしろアサのことを異性ではなく妹的な存在として見てるからこそ、ここまで紳士的な対応が出来るのかもしれません。デンジ『俺の願いなんでも叶えてくれるって言ったよな？』アサ『…うん』エッチか・・・？エッチなのか！！？デンジ『じゃ また俺とデートして』「最悪のデートだったでしょ」と言うアサに対して、なんでもお願い聞いてもらえる上でのお願いが、「またデートして」・・・？マジでデンジ君イケメンしゅぎる!!!!!しゅてき・・・ッ♥♥♥でもここで性的なことをお願いしないあたり、やっぱりデンジはアサのことを異性として見ていない感じがしますね。異性として意識しすぎている相手からはモテない。男あるあるです(´∀｀)笑デンジ『俺のほうがデート上級者だからな 最高のデートを教えてやるよ』この台詞も格好良い・・・♥でもデンジがアサよりデート上級者って、レゼとのデートの経験のことですよね。ってことは彼の言う最高のデートって、夜の学校に忍び込んで裸でプールに入るのかな？そんなデートをアサちゃんが喜ぶかはちょっとわからない・・・けどデンジの誘い方が上手ければ、悪いことしているドキドキから、吊り橋効果でうまくいく可能性もあるかもしれません！ヨル『なるほど この感情が恋か』やっぱりアサちゃんデンジを好きになってるーーーーーーーーーー＼(♥▽♥)／!!!!!そりゃそうですよね！ここ数話のデンジは格好良すぎましたし、なによりアサに足りないものを埋めてくれる男です。しかしタツキ先生は本当いい表情描きますよね。アサが自分の恋心を自覚していく過程が表情によく現れてます(´∀｀)ｶﾜｲｲヨル『私がこんな男をちょっと好きになるなんて アサと脳を共有してなかったらありえないな』脳を共有しているせいでヨルもちょっと好きになってんの笑うｗｗｗデンジはもうこのままヨルも落としちゃえばいいんじゃないですかね！！？そうすれば、アサ → デンジ ← ヨルの面倒くさい三角関係が出来上がるぞ！！！ただそんな三角関係になったら、アサとデンジがいい雰囲気になっても、ヨルが人格入れ替わってめっちゃ良いとこだけ持っていって邪魔しそう！！！まぁ、ヨルがデンジに本気で惚れることなんてまず無さそうですが。あり得るとしたら、ヨルがチェンソーマンに対して、敵対心だけでなく憧れの感情も同時に持ち合わせていたりしたら、デンジ＝チェンソーマンだと気付いたときにワンチャンあるかもしれません！実際ヨルと一緒にチェンソーマンと戦ったであろうマキマは、チェンソーマンの大ファンでしたしね。ヨル『まあこれはこれで計画を進めてしまってもいいな デンジ脊髄剣』決断が早ぇええええええええええ！！！！！でもこれってデンジ武器にできるの！？自分のものだと認識してないといけないんだから、「デンジが自分に惚れてる」ってアサが認識してないと駄目なんじゃないかな～？今のところアサの片思いですが、自分の片思いの相手って、一番"自分のもの"から遠い存在な気がしますし・・・ヨル的には、向こうからデートに誘われたからいけるだろうって認識なんでしょうか？でも実際武器にできたら、ナユタとの話を聞いてるだけにかなりの罪悪感で強力な武器になりそう！悪魔と融合しているデンジをそもそも武器にできるのか謎ですが！！！待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/12/28時点)楽天で購入表紙のユウコちゃんかわいい(//▽//)チェンソーマン13巻、発売中！！！
2023/01/12
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チェンソーマン 第116話［ヒトデの味］ 感想
明けましておめでたぁぁぁあああああああああああ御座います＼(ﾟ∀ﾟ)／!!!今年もチェンソーマン感想を宜しくお願います(>人<)というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。アサ『これは食べれない種類 これも… これも これは…食べれるヤツだけど』そうか！デンジが前回ヒトデを食べるのを提案したのは、アサちゃんがしていた説明を覚えていたからなんですね！退屈そうにしながらも、ちゃんと話を聞いていてくれてたデンジ君・・・しゅてき・・・♥デンジ『火はあのガラス舐めてるヤツから奪った』ガラス舐めてるヤツ呼ばわりに笑うｗｗｗｗでも確かにそうとしか呼びようが無いですよねｗｗ会話もせずずっと水槽に引っ付いてて、完全に頭イッちゃってますし。恐らくコベニの姉弟なんでしょうけど、デンジは２人が似てることにすら気付いてなさそう。デンジ『今さオレ… 友達みてーな…妹みてえなヤツと一緒に住んでてさ そいつ大学行けるくらい頭いいんだよ』ナユタそんなに頭いいのか・・・さすがマキマの生まれ変わり・・・やっぱ支配の悪魔自身が元から頭いいんでしょうね。逆に血の悪魔は何度生まれ変わってもあんな感じになりそう！デンジ『だから学費貯めてんの学費 大学ってすげー金かかるんだろ？ 俺は今までクソみてえな人生だったからな そいつにゃ普通に生きてほし―んだ』デンジ君優しい・・・しゅてき・・・♥自分がクソみたいな人生だったから、ナユタにも同じような人生を歩ませるのではなく、自分がクソみたいな人生だったからこそ、ナユタに真っ当な人生を生きてほしいと思う。普通の常識も教養も学んでいない以上、デンジは自分一人生きていくのだって大変でしょうに、本当に美しい志ですね。その話を聞いたアサちゃんのこの表情よ。今彼女の中で、デンジへの印象が大きく変わっていってるのでしょう。こんな事情を知ったら、ホームレスをタバコに売りつけてたのも、水族館でお金をガメていたのも別の印象に変わってしまう。アサちゃんはこんな話を聞いたら、妹のために学費を稼いでるような彼を、もう絶対武器になんてできないでしょうね。アサ『あの魚は…？』デンジ『俺が干した』デンジ優秀！！！！！さすがホ―レムス生活を送っていただけありますね！魚が腐る前にちゃんと干して長持ちさせておくとは・・・並みの高校生じゃできない生存術です。最初吐きそうになりながらも、涙をにじませて嫌いな魚を食べるシーン。なんてことないコマなんですけど、なんかジーンときてしまいます。日も当たらない水族館の室内で干した食用でもない種類の魚なんて、魚が嫌いな人でなくても 生臭くて食べるのは辛いでしょう。でもそんな魚を、嫌いでも、生臭くても食べる。アサちゃんの成長と、生きる強さを感じます。デンジ『オマエのする話は何も面白くねーけど オマエは見てておもしれーぜ』デンジ正直ｗｗｗｗｗでもこの感想も、ちゃんとアサちゃんのことを見ていたからこそですよね。自分がモテることばかり考えて、肝心の相手の女子のことを見ていなかったデンジは 格好悪くてモテるわけないように思えましたが、ちゃんと相手のことが、アサのことが見えている今のデンジは本当に格好良いです。ここ頬染めてる？LOVEの波動を感じる！！？アサ『そうなの…… 私面白い女なの…！』アサ『私面白いでしょ!?』アサ『よく気づいてくれた！ アンタ見る目あり！ わたしそうでしょ!? 魅力的でしょ!?』どうしたそのテンション！！ｗｗｗつまらないと言われた後に、面白いと言ってもらえてよほど嬉しかったのか？！もしかしてアサちゃん照れてる？ｗｗｗ恋愛的な意味の照れなのか、ただの嬉しさからくる照れなのか。どちらにしても妙にテンションの高いアサちゃんが可愛らしくて、なんだか見ててニヤニヤしていまいます(´∀｀)デンジ『…なんか良いなそういうの 昔の友達に似ててさ……』アサ『えっあ… でしょ!?』これパワーちゃんのことですよね。デンジ的には本当に良いと思ってるんでしょうけど、アサがパワーちゃんがどういう性格か知ったら間違いなく怒りそうｗｗｗデンジ『落ちてるバックにあるお金が１０００円！ あと部屋にサイフがあって… そこに１万４０００円入ってるけど！』アサ『それも盗んじゃおう！』デンジ『よっしゃ！』一緒に悪いことをするデンジとアサ。美しい。 ここも本当に美しいシーンですね。アサちゃんとユウコが一緒に走って下校したシーンを思い出します。前にも書きましたが、間違わないように生きてるアサに対して、デンジは自分が正しいかどうか、間違ってるかどうかなんて気にしない。そんなデンジが、アサを自由にする。彼と彼女が心を通わせていったなら、これはある意味必然の事象だったのかもしれません。アサがユウコから、正しいことをする勇気を教えてもらったのだとしたら、アサはデンジから、間違ったこともする勇気を教えてもらったのかもしれませんね。アサ『このお金全部… 私に全部ちょうだい!!』デンジ『はあ!? 絶対ヤだ!!』アサ『ここから出れたらデンジのお願いなんでも聞くから!!』デンジ『どうぞ!!』デンジ良い返事！！でもアサちゃんにナニをお願いする気だ！！？ｗｗｗアサ『じゃああっち行って目閉じて耳押さえてて！』デンジ『はい!!』デンジ素直でかわいすぎるｗｗｗデンジの迫真の表情も面白すぎますねｗｗｗｗアサ（アサ…自信を持って… どんな滅茶苦茶な理屈でもいい これは私の自意識の問題…）アサ『ここにある１００万円を払って…！ 私は水族館を買った！ 水族館槍（アクアリウムスピア）』おおおおおお！！！この水族館を自分のものと認識して、武器に変えようというのか！この方法は予想外！！普通に感心しちゃいました。こんな１００万程度の金額じゃ、本当に水族館を買えるわけが無いでしょうが、でもアサちゃんの中で、「この水族館を買った」と思い込める金額ならいいんでしょうね。１００万が途方もない大金に思える、高校生という年齢だからこそ出来ること。この方法が本当に上手くいくかはわかりませんが、もし次回この方法が間違っていたとしても、悪魔との戦いは、心と心の勝負。この状況を打開するには、こういう方向性で正しいはず！！待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/12/28時点)楽天で購入表紙のユウコちゃんかわいい(//▽//)チェンソーマン13巻、発売中！！！
2023/01/04
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チェンソーマン 第115話［今時の高校生］ 感想
チェンソーマンのアニメ感想。・未来の悪魔と契約するシーンと、幽霊の悪魔からタバコ受け取るシーン、すごい良かったですね！・モミアゲマンとの電車内での最終バトルも素晴らしかった！！アニメは途中途中残念な戦闘シーンもありましたが、やっぱり見返したくなるいい戦闘シーンが多かったですね。・「お互いにコイツのキンタマを蹴っていって… 警察が来るまでに一番デケえ悲鳴を出させた奴の勝ち！」「そんなことしたって姫野先輩は喜ばない」あの人は喜びそうだけどｗｗｗｗｗ・ラスト付近がデンジ達家族の日常シーンの詰合せなの良かったですね。こうやってささやかな日常をたくさん描くことで、３期あたりにありそうなあの話が余計胸に来るってもんよ・・・！というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。アサ（ここは最悪の水族館 入ったら出られない 廊下が永遠に続いてて 時計の針は動かない トイレの水は流れないし水槽の魚は昨日腐った）トイレの水が流れないって地味にキツいですね・・・匂いは離れてればまだマシですが、トイレ行く度に気分が滅入りそう・・・トイレ流れなくて平気なのはパワーちゃんくらいですよ。トイレの水が流れないってことはインフラも止まってますから、そりゃ魚も死ぬか・・・貴重な食料の魚が腐ってしまったのは絶望的ですね・・・伊勢海ハルカ『僕がチェンソーマン…？ 何言ってるんだ？』アサ『だって胸にスターターが…』伊勢海ハルカ『ああ あれね…… あれは手術をしてつけたんだ 僕がチェンソーマンに最も近い男と言われてる一つの証さ』伊勢海ハルカ『チェンソーマン協会高校生支部部長 チェンソーマン早押しクイズ大会２位 チェンソーマングッズは全てを持っている』あのスターター手術して付けたの！！？馬鹿じゃないの！！？！？チェンソーマン早押しクイズ大会もアホ過ぎるｗｗｗｗ本人でさえ関わってないところで何の問題出してんだｗｗｗｗでもこいつのスターターが飾りだとすると・・・じゃあユウコちゃんを殺した偽チェンソーマンは誰・・・？偽チェンソーマンがハルカじゃないとすると、今度はナユタあたりが疑わしくなってくる・・・もしくは亜国セイギか？変身中記憶が無いだけで、結局ハルカが偽チェンソーマンだったりして。伊勢海ハルカ『助けてください チェンソーマーン!! 僕はここにいまアす!! あははははハハ!! ＳＯＳでーす！ チェンソーマーン!!』チェンソーマンに助けを求めて叫んだ！！！でも、チェンソーマンは助けを叫ぶとやってくる。叫ばれた悪魔はチェンソーで殺され、助けを求めた悪魔もバラバラに殺される。らしいですからね・・・伊勢海ハルカがチェンソーマンに殺される伏線かもしれない！というか、チェンソーマンに助けを求めたり、チェンソーマンの狂信的なファンだったり、伊勢海ハルカは変なところでマキマと共通点があるな・・・しれっと携帯持ってたヒロフミ様！！ヒロフミ様の連絡先を知りたい女子が群がっちゃう！彼はプロの公安デビルハンターですし、連絡できるかどうかで生死が別れる仕事ですし、そりゃヒロフミは持ってますよね。ヒロフミ『残念ながら電波が立っているだけで連絡は繋がらない』やっぱ時間が止まっているから、電波が立っても連絡繋がらないんですね・・・でもそれわかってるなら周りにも教えてあげなよｗｗｗｗｗ携帯あっても連絡できないことわかれば アサちゃんの気持ちもちょっとは楽になるだろうにｗｗｗヒロフミ『他の人達もみんな参ってるようだし』参ってるとのことですが、こんなときでもトレーニングしてる亜国セイギはなかなかストイックですね。悪魔が関わっている以上 戦いになる可能性があることも考えると、部長のハルカよりもいざってとき頼りになりそうな男です！さすがファイアパンチの主人公にそっくりの男！こいつは完全にダメそうですが。デンジ『み～んなバカになってきてんな オマエは大丈夫か？』どう見ても大丈夫じゃありません。本当に有難う御座います。それに比べてデンジとヒロフミの落ち着き様よ！やっぱり修羅場をくぐってるだけありますね。同じく修羅場をくぐってきている人間が他にいたら、ヒロフミだけじゃなくデンジも只者じゃないと気付きそうです。アサ『度胸がないから…とかじゃなくて 理念に反するからとかでもなくて… 武器にできないのは… 何が正しいのかなんてわかってなくて… ただ…間違わないように生きているだけだから… だから… だから私はつまらない人間なんだ…』ヨルに言われたこと、やっぱり結構気にしていたんですね・・・キガが言っていた「アサちゃんは正しい事しかできないから」より、アサが自分で言っている「ただ間違わないように生きているだけ」のほうがアサの生き方の説明としてシックリきます。思ったんですが、これデンジがアサちゃんに惚れる可能性よりも、アサちゃんがデンジに惚れる可能性のほうが高いんじゃ・・・デンジは自分が正しいかどうか、間違ってるかどうかなんて気にしない。アサちゃんに無いものを持ってて、アサちゃんに出来ないことを出来るじゃないですか。その憧れの感情が、恋愛感情に変わってもおかしくない！？♥同じ目線になって、一緒に水槽入ってくれるデンジ君・・・しゅてき・・・♥デンジ『魚 食えねえんだろ？ じゃん！ ヒトデは試した事あるか？』魚が食べれないことを心配して、代わりにヒトデを勧めてくれるデンジ君・・・しゅてき・・・かな～・・？待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/12/28時点)楽天で購入表紙のユウコちゃんかわいい(//▽//)チェンソーマン13巻、2023年1月4日発売予定。予約受付中！！！
2022/12/28
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チェンソーマン 第114話［エンドレス水族館］ 感想
このコマ、亜国セイギの右目に眼帯がない・・・というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。前回の感想でアホな勘違いしていましたね。この無限に続く廊下は、飢餓の悪魔が永遠の悪魔のような能力を使っているのではなく、永遠の悪魔の能力そのもので、デンジが言っていた『地獄からめんどくせえヤツが戻ってきたな…』は、第１部で戦った永遠の悪魔のことを思い出して言っていたんですね。飢餓の悪魔が永遠の悪魔と手を組んでいるということか。デンジ『だから言ったろ？ これは永遠の悪魔っつ～ヤツで』アサ『うっさい！ デビルハンターでもないのに適当な事言わないで！』デンジ『オレはオメーが思ってるよりぁ悪魔に詳しいぜ』アサ『私のほうが詳しいし…！ だってデビルハンター部だから！』本当アサちゃん嫌な性悪だなｗｗｗ読者目線だと、デンジのほうが悪魔に詳しいのを知っているだけに、余計に嫌なヤツに思えますｗｗデビルハンター部と言ってもまだまともに活動なんかしてないし、アサちゃんが知ってるのはニワトリの悪魔の殺し方くらいでしょ！！！伊勢海ハルカ『その通り 彼女のほうが悪魔には詳しい』伊勢海ハルカは何を根拠に「彼女のほうが悪魔には詳しい」と言っているんだ・・・？伊勢海ハルカ『やあ…こんな場所で会うとは奇遇だね』吉田ヒロフミ『いや僕も奇遇さ 偶然 魚を見たくなって水族館に来てみたら… 厄介な悪魔に閉じ込められてしまったようだね』伊勢海ハルカ『ここはよく悪魔が出るから見回りに来たんだが… キミ達も気づいたろ？』この水族館に何故デビルハンター部とヒロフミが！！？絶対偶然じゃないでしょ！！！恐らくヒロフミはデンジの監視でこの場所にいたのでしょう。もしくはアサやキガの正体を知っていて、彼女達の監視の可能性もありますが。偶然魚を見たくなったというのは嘘くさい。デビルハンター部も、見回りのタイミングでたまたま巻き込まれたとは考え辛い。キガちゃんもデビルハンター部なので見回りの時間は知っているでしょうし、デビルハンター部が巻き込まれたことにはきっと彼女の思惑が絡んでいるでしょうね。そもそも他のお客は？今この水族館にこのメンバー意外客がいなかったわけがないでしょうし、そうなるとキガがわざとこのメンバーだけ残したのか？ヨルを外に追い出せるのに、他のメンバーを追い出せないとも考え辛いですし。デビルハンター部はともかく、ヒロフミまで巻き込んだ理由はいったい・・・亜国セイギ『会長…この男が例の男です 吉田ヒロフミ 現役高校生で民間を経て公安デビルハンターになった男…』なんと。デビルハンター部はヒロフミがプロのデビルハンターだと知っていたんですね。しかも今は公安デビルハンターになってるの！！？そうなるとヒロフミが組織の指示でデンジと同じ学校に通ってる可能性がさらに上がりましたね。公安の権限ならば、ヒロフミをデンジと一緒の高校に編入させることも可能でしょうし。！！！？！？この顔はコベニちゃん！！？いや、学ラン着てるからコベニの弟！？！113話で後ろにいたモブがそうだったのか！！モブキャラだと思って気にもしていなかった！第１部の20話でコベニちゃんは９人姉妹と言っていましたが、それとは別に兄がいるから、この子が男だとしたら11人以上兄妹がいることになるのか・・・兄妹多すぎるｗｗｗｗま、デビルハンター部のこの子は学ラン着てるだけの女の子の可能性もまだありますけどね。泣き顔と泣き方まで本当そっくりｗｗｗｗｗコベニ兄妹は本当みんな似ていますね。週刊少年ジャンプ 2020年36・37号の夏の特別番外編に出ていたコベニちゃんの仲良しな方の妹もコベニちゃんそっくりでしたし。コベニ兄妹そっくり過ぎて、全員揃ったらホクロの位置でしか見分けつかないかもしれません(笑)コベニ弟『デビルハンター部なんて入りたくなかったんだ……！ でも奨学金が出るからって母さんが…！』姉と同じようなこと言ってるしｗｗｗｗｗやっぱ兄妹多すぎてお金に困ってるんだなぁ～・・・10人以上兄妹いれば、親がよほどの金持ちでもない限り、そりゃ学費も大変でしょうし・・・でも姉と同じく身体能力と運に恵まれていれば、きっと生き残れるよ！！！伊勢海ハルカ『僕はデビルハンター部部長兼生徒会長の……伊勢海ハ…』伊勢海ハルカ『僕はデビルハンター部部長兼生徒会長の……伊勢』伊勢海ハルカ『僕の名前は伊勢海ハルカ』やっと名乗らせてもらえた！！！やったねハルカちゃん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡アサ（そういやコイツ… チェンソーマンじゃん!? チェンソーマンなんだからコイツのいう事聞いてれば… デンジを武器にしなくてもここから出られるかも…… ていうかコイツを殺せれば… 誰も武器にする必要ないし… もう誰にも迷惑かけないでヨルから体返して貰えるんだ… でも私一人でコイツ殺せるハズもないし… でも私… デンジを武器にできるのか!?）アサちゃんいいところに気付きましたね。（チェンソーマンの正体を勘違いしているのは置いといて）確かに伊勢海ハルカが本当にチェンソーマンなら、彼を殺せば全部解決ですもんね。前回と今回見たアサちゃんのコミュ力と、コケピーを殺した実績から考えると、アサちゃんはデンジに惚れられるより 伊勢海ハルカを殺すほうが成功率高そうですし。伊勢海ハルカ『水槽につながる部屋があってそこから魚を取ってきた これを焼けばしばらく食料には困らないだろう』やっぱり魚を食べる方法を思いつきますよね！この状況対応力は、さすがデビルハンター部。アサ『私 魚食べれないですけど』アサ『なんか魚って…死体って感じが強くて… 気持ち悪くて…』お前さぁ・・・好き嫌いがあるのは仕方ないけど、この状況でそんなことを言われたら「じゃあ１人で餓死してろよ」って言いたくなる！！デンジ『落ちてたカバンに１０００円落ちてて…… 拾い集めてました……』逆にデンジのなんとたくましいことか！ゲロでも飲み込む彼なら好き嫌いなんてもちろんしませんし、なんなら本皮のバッグが落ちててもそれを食って生き残りそう！！アサ『あんなヤツなら武器にしちゃってもいいかもね！ ヨル！』アサの中でヨルの存在がもうすっかり当たり前になっていますね。この寂しそうな顔よ。情が湧いてきてしまっている様子ですし、仮にチェンソーマンを殺せばヨルと別れられる状況になったとしても、果たして孤独なアサがそれを受け入れられるのかは気になります。伊勢海ハルカ『三鷹君それ携帯電話じゃないか!? 学生がそんな物持ってるのか!?』吉田ヒロフミ『今時の高校生は携帯持ってるのか』亜国セイギ『三鷹君が進んでる女子高生でよかった！』確かチェンソーマンの時代設定は1990年代後半だったと思いますが、この時代だと高校生が携帯持ってると驚かれるんですよね・・・(笑)今は高校生が携帯（スマホ）持っていないほうが珍しい時代になっちゃいましたが！しかしアサちゃんが携帯持ってるなんて知りませんでした。誰もかける相手がいないから作中でも描写が無かったんですね。伊勢海ハルカ『いいぞいいぞ！ 電波を探すんだ！ そうすれば外にいるデビルハンターに助けを呼べる…！』ただ仮に電波が立っていたとして、本当に通話なんて出来るのか・・・？15話では時計がずーっと8時18分のままで時間まで止まっていましたし、そう考えると電話にも永遠に応答が無さそうな気が・・・母の形見の貴重な携帯電話が・・・母の形見であれば、武器にも出来たかもしれないのに！しかしアサちゃん、本当に運が悪いというか不憫ですね・・・携帯が繋がる望みはほぼ無かったでしょうけど、それにしても期待されてるこの状況でこのオチは辛い・・・（あのときは委員長のせいでしたが）コケピーの時といい やらかすタイミングが悪すぎる・・・伊勢海ハルカ『文句を言って協調性がない ここぞという時に失敗する キミには期待してたんだけどね…』う～～～ん！！ キツい！！！！！前回ヨルに言われた「つまらない人間なんじゃないか…？」なみにキツい言葉を今回も言われてしまいましたね・・アサからしてみれば、今までの自分の人生を言い表されてるような気持ちなんじゃないでしょうか？私も高校時代に一生懸命なにかを頑張ることを覚えるまでは、ほぼ成功体験のない人生だったので、アサがこの言葉を言われたときの気持ちを深く想像してしまいます・・・永遠に続く廊下にうずくまる少女。「永遠の孤独」というタイトルをつけたくなるよな名画（名コマ）ですね。果たしてアサちゃんは、ここから立ち直ることが出来るのか！？待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/11/20時点)楽天で購入チェンソーマン13巻、2023年1月4日発売予定。予約受付中！！！
2022/12/25
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チェンソーマン 第113話［ペンギンが見たい！］ 感想
アニメにしろゲームにしろ、その作品独自の魅力やウリの部分が微妙なのに、その作品のウリじゃない部分ばかり頑張られても反応に困りますね・・・というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。アサ（私ってそこそこ可愛いから ちょっと遊べばすぐ惚れるでしょ）(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ実際にモテた経験も無さそうなのに、デンジにデートをＯＫされたからか調子に乗ってますね(笑)まぁこんなふうに調子乗ってしまうことなんて、思春期の頃ならあるあるでしょう。（私もそんな恥ずかしい思い出ががががが）確かにこのコマでドヤ顔してるアサちゃんは可愛いですが、実際彼女はどれくらい可愛いんですかね？もしアサがそこそこ可愛いんなら、コケピーを殺したときの男子の反応や、デートの約束する前のデンジの態度ももう少し優しかったんじゃないかって気がしますが、ただある程度は可愛くないと先生にエッチしたいとは思われないでしょうし、少なくとも並以上ではありそう。田無市って東京に昔あった実際の地名ですが、調べた感じそこに水族館は無さそうなので、架空の水族館ですね。漫画やアニメの舞台を「聖地巡礼」と呼んで巡る人達がいますが、こういう場合はとりあえず田無市だった土地を聖地巡礼するんでしょうか？アサ『イソギンチャクはクラゲの仲間で生えている細かい毛で魚とかエビとか動物性プランクトンをしびれさせて食べているんだって でもなにも食べなくても何年も生きることが（以下略）アサ『駄目 ここはあと10分見る予定だから』アサ『ヒトデは棘皮動物でウニの仲間なんだって 世界中に２０００種類もいて星型じゃない酷でもいて腕が30本もある種類もいるんだって 敵に襲われた時に自分で腕をもぎり取って（以下略）アサ『駄目 ヒトデはあと30分見る予定だから』アサの魚の説明なげえｗｗｗｗｗしかもイソギンチャクとかヒドデとか見応えのない生物を10分とか30分とか見せられても苦痛でしょｗｗｗｗｗアサ『私の予定通りしていれば楽しいから アンタは何も考えなくていいから』なんという人の気持ちの読み取れなさ・・・これはモテるモテない以前に人とのコミュニケーションが下手すぎる・・・デンジですらドン引きしてるって相当ですね。まさかこのデートでデンジのほうが常識人ポジションになるとは・・・デンジ『俺は一人でもペンギンを見に行くぜ！ なぜならペンギンを見たことがねえからだ！』一見笑っちゃう台詞ですが、デンジの境遇を考えるとちょっと切ない・・・デンジの父親はクズでしたし、親が死んだ後もずっとホームレスみたいな生活でしたし、ペンギンがいるような水族館に連れて行ってもらったことなんて無かったでしょうしね・・・アサ『私の説明中なのに喋って勝手にどっか行って 私は間違えてないじゃん』ヨル『もしかしてお前… つまらない人間なんじゃないか…？』ヨル『アサの講釈を聞いてたチンピラ男はつまんなそうだったし 私もずっと退屈だったぞ』アサの説明、私はちょっと面白かったですけどね！ただ数十分は長過ぎる｡ﾟ(ﾟ´▽｀ﾟ)゜｡ただ 彼女の話が面白かったかは別にして、アサ自身がつまらない人間って言われちゃうのはちょっとわかります。つまらない人間というのは、世間で言う陰キャとか陽キャってくくりとはまた別で、一生懸命になれる趣味や仕事がなかったり、本当に心を許せる家族や友達が少なかったり、自分の中に１本筋の通った夢や狂気や信念が無かったりとかそういう部分だと私は思います。「周りから見てつまらない人間か？」というより、「本人自身がつまらない人生を生きているか？」が肝だと思うんですよね。そう考えるとアサちゃんは、ユウコちゃんの影響を受けることで前より面白い人間になったとは思いますが、夢中になれる趣味とかも無さそうですし、自分１人での夢も無さそうですし、デンジに水棲生物の説明をするとき「すごいよねー」とか「私はビックリした」とか自分の気持ちが一言も出てこないあたり、確かにつまらない人間かもしれません・・・チェンソーマンの第２部は、彼女が面白い人間になっていくまでの物語でもあるのかもしれませんね。アサ『つまんないのはアンタと偽チェンソーマン男でしょ!? 私ちゃんと海の雑学勉強してきたもん図書館で！』このデートのために、何十分も説明できるような内容を覚えてきたのはすごい努力ｗｗｗｗｗただ努力だけは立派ですが、努力の方向性を間違ってちゃ駄目なんですよね・・・これがさかなクンとのデートだったら正しい努力だと思うんですが！キガちゃん『私は戦争の悪魔のお姉ちゃん 飢餓の悪魔 キガちゃんって呼んで』やっぱり飢餓の悪魔だったか！！！しかしミギー並みのなんという安直な名前支配、戦争、飢餓と来ましたから、チェンソーマンと戦った４人の騎士はヨハネの黙示録の四騎士でまず間違いないですね。このキガちゃんもチェンソーマンと戦ったのでしょう。残るあと１人の死の悪魔は、恐らく根源的恐怖の名前を持つ悪魔でしょうし、ずっと死なずに地獄にいるんでしょうね。しかし彼女達は姉妹って関係になるのか。ってことは支配の悪魔も死の悪魔も姉妹・・・？というかそもそも悪魔に兄弟や性別という概念があるのか・・・？死の悪魔の登場はいつになるかは見当もつきませんが、支配の悪魔であるナユタとヨルとキガが出会う展開は十分有り得そうですし、そのときが楽しみですね！キガ『デンジ君は正しい事なんて一つも知らない男だから アサちゃんが正しい』確かにデンジは正しいことなんて一つも知らなさそうな印象あるけどｗｗｗｗｗそもそも彼は、正しいとか間違ってるとかそういう価値観を持っていなさそうですよね。キガ『アサちゃんは結局デンジ君を武器にする事はできないでしょ？ アサちゃんは正しい事しかできないから』逆にアサちゃんは正しい事しか出来ないの！！？そんなことある！？確かに車も通らない時間帯でも信号をちゃんと守っていましたが、だからといって正しい事しかできないほどの印象は無かったですね。アサ自身は、コケピーや先生や委員長達の死の原因になったことを気にしているので、自分のことを正しいとは思っていないでしょうが、でも彼らの死がアサの間違った行動のせいかというとそういうわけでもないですし。本当にアサは正しい事しか出来ない可能性もあるのか・・・？ヨル『まずい…！ アサ！ こいつの話は聞いちゃダ』この反応を見るに、ヨルはキガのことをしっかり認識していましたね。前回「知らない イかれた女だろ？」と言っていましたが、あれはわざと知らないフリしていたんでしょう。あのときこの女子＝飢餓の悪魔だと気付かなかったとしても、自分に姉がいる以上思い当たらないはずがないですし。ヨル『ヨルは私が建物の外に連れてった 一時的にだけどね』キガはそんなことできるのか。これキガを味方に出来れば、ヨル抜きでアサが自由に行動することも可能になりますよね。キガ『飢えればどんな人間でも正しさを捨てられると思うの だから私がその舞台を作ってあげる デンジ君を武器にできるまで水族館から出られないから それじゃあまたね』飢え死にしそうになるまで２人をこの中に閉じ込めておくってこと！？ＳＥ○Ｘしないと出られない部屋の楽しくないVerじゃないですか・・・でもキガがデンジを武器にすることに協力するってことは、やっぱりキガもチェンソーマンを倒したがってるんですよね？もしヨルとキガの目的が同じなら、ヨルを追い出したりなんかせず一緒に協力すればいい気もしますが・・・そもそもヨルが一緒にいない状態で、デンジを武器にすることなんて出来るんですかね？デンジ『地獄からめんどくせえヤツが戻ってきたな…』水族館で頼んでもいない説明を延々としてきて、他所に行きたいと言うと逆ギレしてくるアサちゃんより面倒くさい奴がいるだって！！？しかしこの反応、デンジは飢餓の悪魔のことを知ってるってことですか！？ということはデンジはポチタの記憶を持っている・・・？そしてアサちゃんもこの台詞を聞いていますが、こんなこと言う時点でデンジはただものじゃないですよね。次回アサちゃんはデンジの正体に気付けるのか？いくら進んでも外に出られない廊下・・・まるで永遠の悪魔のような能力・・・水族館を見た感じ、ヨルだけじゃなく他のお客さんも消えていますね。でもヒトデとかは残っているようです。もし魚とかみんな残っているなら、魚を食いつないでしばらく餓死せずに生き残れるかもしれないぞ！！！待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/11/20時点)楽天で購入チェンソーマン13巻、2023年1月4日発売予定。予約受付中！！！
2022/12/10
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チェンソーマン 第112話［猫と犯罪者の間］ 感想
チェンソーマンアニメ７話感想。・永遠の悪魔との戦闘シーンは１話の戦闘と同じくメリハリのない微妙さ・・・監督は戦闘シーン苦手なんですかね？・飲みのシーンとか良くも悪くも日本のドラマって感じのノリですね。・自己紹介する荒井くん緊張しすぎてかわいいｗｗｗ・新人が昨日死んでもこれくらいのノリで飲んでるのが恐ろしい・・・そりゃ荒井くんとコベニちゃんも不安になりますよね。・キスのシーンが思ったよりも長くて生々しい・・・・・・・やっぱデンジの子供のときの声はかなりイメージと違うな・・・・ゲロ吐かせるときの荒井くん本当いいやつ。この会話好きですね～・エンディングの歌詞も映像も酷すぎない！！？！？ｗｗｗｗｗｗコベニちゃんもあんな表情とポーズしないでしょ！ｗｗｗというわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。ヨル『強い武器だったが…その分脆かったな』戦争の悪魔の能力で作る武器全てが長続きしないんじゃなくて、制服強強剣が特別脆いだけでしたか。武器の強さが罪悪感の強さに依るなら、武器が長持ちするかは罪悪感がどれくらい続くかでしょうか？罪悪感が長持ちしないといけないなら、やはり使い勝手のいい武器を作るには誰かの命を使うしか・・・アサ『私を妹とか言ってた人…… ヨルの知り合い？』ヨル『知らない イかれた女だろ？』これは本当に知らないだけなのか、それとも知らないフリをしているだけなのか・・・本当に知らないのだとすれば、思い当たるような妹もヨルにはいないのかもしれませんね。ヨルに妹がいないとすると、アサの妹・・・？それこそアサが思い当たらないとは考えづらいですが。やはりヨルが知らないフリをしているだけなのか、それともあの娘も分裂した戦争の悪魔に取り憑かれていて、だからこそアサを姉と呼び、ヨルは力の半分を失ったことに気付いていないとか・・・？アサ（もしかしてアイツが正義の悪魔…？）あのお目々グルグル女子の正体はまださっぱりわかりませんが、アサの思う通り やはり彼女が正義の悪魔だと一番シックリきますね。とおもったらあっさり再登場したｗｗｗｗｗしかもデビルハンター部に所属してるの！？デビルハンター部に入部すれば、話す機会はたくさんありそうですね。話すことで正体を教えてくれるかはわかりませんが、正体を隠す気ならそもそも妹とか名乗らないでしょうし、わりとあっさり教えてくれそうな気もします。伊勢海ハルカ『はじめまして… 僕らは生徒会兼デビルハンター部の者だ そしてこの僕が部長兼生徒会長… 伊勢海ハルカ』なんとこの学校は生徒会がデビルハンター部を兼ねているんですね。つまりデビルハンター部が学校を支配している・・・亜国セイギ達の実力を見たとき、「どこの学校にもデビルハンター部があって、どこの部員もこんなに強いの！？」と思いましたが、どうやらこの学校のデビルハンター部が特別なようですね。（どこの学校も生徒会とデビルハンター部を兼ねているわけではないと思いたい・・・）この学校のデビルハンター部がなぜここまで強い立場を持っているのか、この学校になぜ悪魔関係者が多いのか、この２つが無関係でないのなら、いつか明かされてほしいものです。伊勢海ハルカ『我がデビルハンター部は二日前の事件で一人退部し一人死んだ』辞めてしまったのは名前の出てこなかった目隠れのあの女の子で、死んでしまったのはフリオかな？フリオは腹を貫かれてましたし、その後校舎も半壊してましたし、やはり駄目でしたか・・・残念・・・伊勢海ハルカ『亜国にキミの活躍を聞いたよ 彼よりも善戦したそうじゃないか それもキミは入部を希望している 我が部への入部 喜んで受理しよう』祝＼(ﾟ∀ﾟ)／!!アサちゃんデビルハンター部入部！！！目的を達成できたのは良かったですが、ここにユウコがいないのが悲しい・・・アサはある意味ユウコのお陰でデビルハンター部に入部できたので、ある意味２人で協力して入部できたといえるのも皮肉ですが・・・ヨル『デビルハンター部にはチェンソーマンがいると聞いたが 正体を知っているか？』伊勢海ハルカ『ハハハハハハハ！ これが答えだ…！』お前がチェンソーマン！！？なんでだよ！！！ 何者だよお前！！！つまりお前がユウコを殺ったんか！！！？なんでこいつにチェンソーのスターターロープがついているのかは謎ですが、たぶんこのお目々グルグル女の仕業でしょうね・・・ますますこの女の正体がわからない・・・ユウコが暴れたときや、普段のニュースでの活躍で、本物のチェンソーマンが別にいることを伊勢海ハルカが知らないはずは無いでしょうし、彼がなぜ偽物をやっているのかも気になるところ。というかこうなってくると、102話でアサとユウコと猫を助けたチェンソーマンもデンジかどうかわからなくなってきましたね・・・口調がちょっとだけ違和感ありましたけど、人間を無視して猫を助けるあたりはデンジもやりそうなことではあるので、あのときのチェンソーマンはデンジだったんじゃないかと今のとこ思っていますが。アサ『アイツ…ホントにチェンソーマンなの!?』ヨル『スターターがその証拠だ』こんな会話してるってことは２人はデンジが変身するとこ見てなかったの・・・？あんなすぐ近くで堂々と変身してたのに勿体ない・・・！アサ『自分でバラすもんなの!?』これについては偽物も本物も堂々と自分でバラしてますねｗｗｗチェンソーマンは正体を自分でバラす奴しかいないｗｗｗｗｗヨル『ユウコにも一人で勝てない私が… チェンソーマンに勝てるワケないだろ…！』さすがヨル、ちゃんと考えていますね！無策で突っ込む馬鹿ではない！ヨルは馬鹿じゃない…！ ヨルは馬鹿じゃない!!ただ110話で会ったときは何の策もなく突っ込んでましたが(ﾉ∀`)ｗｗｗｗヨル『勘違いするなよ 私は強い！ あとは強い武器があれば勝てるんだ！』能力も使い勝手悪いですし、正直今のところ全然強い印象ないですが、もし戦争の悪魔が支配の悪魔と一緒にチェンソーマンを倒したメンバーなら、これが本当の実力ってことはないでしょう。しかしこの台詞だけを見ると、武器頼みの小物臭いやつみたいですねｗｗｗアサ『…わかった 最強の武器作るからさっさとチェンソーマン倒して』アサ『だって……早くヨルには消えてほしいから 私の中にヨルがいる限り…… 私だけじゃない 周りの人も不幸になる…… 私だけ最悪なのはまだマシだけど… 他人を最悪にしちゃうのはもう絶対嫌…！』アサ『だからその為なら… 人を武器にするのだって…』アサが一番後悔しているであろうユウコが不幸になったのは、正直ヨルがいたかどうかはあんまり関係ない気がしますが、それでも担任の先生や委員長を死なせてしまったことには無関係ではないですからね・・・デビルハンター部のフリオやイジメっ子達含め、普通の学生であったアサがこの短期間でこれだけ人の死に触れてしまったんですから、アサがこういう気持ちになるのもちょっとわかります・・・ヨル悪い顔！ｗｗｗｗまさに悪魔の笑顔・・・夢の中の鶏は、やっぱり彼女の中の罪悪感の象徴のようですね。鶏を踏みつけて、ついに罪悪感さえ踏み台にする覚悟を決めましたか・・・ヨル『その猫を飼って武器にするのはどうだ？』アサ『猫を殺すなら人を殺すほうがマシ』まさに悪魔の発想ｗｗｗｗｗでも人間の価値観で考えれば、人間を犠牲にするより猫を犠牲にするほうがまだマシなはずなんですけどね・・・ただアサも「人を殺すほうがマシ」と思っていますし、読者目線でも、アサが猫を飼って本当にそれを武器にし始めたら、人間を武器にする展開より炎上しそうです(ﾉ∀`)アサ『タバコのゴミ拾いしてる…』アサ（馬鹿でダサいけど… めちゃくちゃ良い人だったんだ……）当然ですが、馬鹿でダサいってアサからの評価めちゃくちゃ低いｗｗｗｗｗこの先を目撃さえされなければ、少なくとも良い人ではいられたでしょうに・・・アサ『拾ったタバコ解体してる…』アサ『ポイ捨てタバコからタバコを作った…』アサ（ホームレスに嘘ついて金を巻き上げてる…… 最っ低……）なんというお金の稼ぎ方ｗｗｗｗｗ嘘ついて売りつけているという事実さえなければ、デンジのやってることは最高にエコで良いことだと思うんですが・・・アサ（猫と犯罪者の間… でも… 死んでいいほど悪い人じゃ…）ヨル『確かに死んでいいほど悪い人間ではない だけどチェンソーマンを倒すには… アサが体を取り戻すには仕方のない事だろ？』死んでいいほど悪い人ではない人を殺してしまう。これって奇しくもユウコと同じ方向に間違った道を歩んでいますよね。やはり悪魔の導く道はろくなものではない。でもということは、アサはデンジを武器にするってことか！？これうまくいったら、その時点で結果的に目的達成しちゃうじゃん！！チェンソーマンを倒す準備の過程で、結果チェンソーマンを倒してしまう。アサ目の付け所が有能過ぎる！！！デンジ『ああ？ バイト禁止だからタバコ売ってんだけど？』お金に困ってるあたり、やっぱり公安は辞めていますよね～・・・でも岸辺から援助とか無いんでしょうか？岸辺の性格的に、仮に援助があったとしても学費くらいで、生活費は自分で稼げってスタンスかもしれませんが・・・恐らくメインはアキが残してくれた貯金で生活しているんだと思いますが、デンジとナユタ、そして沢山の犬とニャーコを養う額を考えると、結構なお金が無いと生活は厳しそうです。ちょっと恥ずかしそうに頑張って笑顔を作りながらデートに誘うアサちゃんかわいい！！それをちょっと頬染めながら小さなテンションで返事するデンジかわいい！！でも一番かわいいのは、不安そうな顔で「明日も忙しいの…？」って聞くアサちゃん！！！！！アサ『明日…暇だったら デっ デートしたいなって…』デンジ『デート…… する…』というわけで、ついに！！始まりそうで始まらなかったラブコメ展開が始まった！！！！！嫌な印象を持っていたのに、デートと聞いた途端ＯＫしちゃう、そんなデンジくんが好きｗｗｗｗ（この反応からすると、学校で下着姿でいた女子だとは気付いていませんね。）しかしたとえ悪印象でも、女なら誰でも良さそうなデンジが、ちゃんと「チェンソーマンが嫌いな女」だということを覚えているアサは良い相手かもしれません。椅子として座られてた女子とか、学校で助けたイジメっ子女子のことは、異性として見てはいたでしょうけど、その子自身のことをデンジがどれだけ知っていたか、知ろうとしていたかは非常に怪しいですし。マキマさんが言っていた、エッチなことは相手の事を理解すればするほどが気持ち良くなるのと同じく、デンジもデートをするなら、たとえ第一印象が悪くても、少しでも内面を知っている相手のほうがいいと思います。ま、一番デンジにいい相手はレゼだと思うけどね！！！！！デンジ×レゼ派の私は、アサとのデートくらいなら許すけど、やっぱり最終的にデンジには生き返っていたレゼとくっついてほしい＼(`Д´)／ !!!!待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/11/20時点)楽天で購入チェンソーマン13巻、2023年1月4日発売予定。予約受付中！！！
2022/11/25
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チェンソーマン 第111話［アハハハハ］ 感想
チェンソーマンアニメ６話感想。・コベニの「えっ？えっ～!?」の反応が面白すぎるｗｗｗｗｗ・コベニちゃんの泣くシーンが迫真の演技で、普通に可哀想になってきて笑えない(ﾉ∀`)その分その後のパワーちゃんの人でなしっぷりが映えますがｗｗｗというわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。アサ『どう？ 私を食べたい？』ユウコ『あっ…いや… うわ～… ちょっとだけ…』アサ『ヤバ』ユウコ『アサちゃんを見なきゃ大丈夫！』学校に現れたときよりも正気に戻っているユウコですが、アサをちょっと食べたくなっていたり、大きな声に反応して攻撃してしまったり、やっぱりちょっと危ういですね。学校のときは完全に悪魔と変わらないレベルで狂っていましたが、今は人間と悪魔の狭間といった感じでしょうか。人間のアサ(朝)と、悪魔のヨル(夜)の狭間、まさにユウコ(夕方)の名の通りですね。ユウコ『私っ…さよなら言いに来たの …遠い親戚にね デビルハンターの人いるからそこに行ってみる もしかしたら悪魔じゃなくなる方法があるかもしれないし』遠い親戚にデビルハンター・・・？日下部かな？そんなわけないですね。ユウコに顔が似てるだけでもう死んでいますし。ただ遠い親戚なので、ユウコが彼の死を知らないだけの可能性もある・・・？ユウコ『悪魔として殺されるならそれでも仕方ないよね』近い親戚ならともかく、遠い親戚だと悪魔として殺される可能性のほうが高そうですね。綱渡りの危うい作戦・・・アサ『ごめん… 私を助けたくて正義の悪魔と契約したのに…』ユウコ『ううん…ホントは違うの 悪魔になれれば…… チェンソーマンみたいになれるかもって…… みんな私の事好きになってくれるかもって思ってた…』ユウコ『隣の家の人も… 学校の人達を殺したのも… 正義なんかない…』ここ数話読んできて感じた、彼女の中の自己矛盾をユウコは自覚したようです。イジメを無くそうとするより、今のままアサの友達でい続けたほうが彼女のためになったでしょうし、隣の家の人やイジメっ子を殺したのも明らかにやりすぎで、そこに正義など感じられません。しかしユウコのようにチェンソーマンに憧れて悪魔と契約してしまう人は他にもいそうで危ういですね。もしかしたらチェンソーマンが現れる前にも デビルハンターに憧れて悪魔と契約するような人間はいたかもしれませんが、作中の描写を見た感じチェンソーマンの人気は絶大ですし、彼に影響される人間はもっと多そうです。ユウコ『アサちゃんは正義の悪魔と契約なんかしちゃダメだよ アイツは学校にいるから……』正義の悪魔は学校にいるのか・・・このことにヒロフミは気付いているのかな？生徒が立て続けに正義の悪魔と契約していたのは、単純に正義の悪魔が学校を拠点に活動していたなんですね。もしかして108話で出てきたお目々グルグル女子が正義の悪魔なんでしょうか？だからこそユウコを巨大化させることができたのか？正義の悪魔が戦争の悪魔の姉というのはそこまでピンときませんが、戦争は互いの正義の食い違いから起きるという意味での姉妹である可能性もあります。アサ『ちょっと待って… あげる 靴… 履いてないじゃん』ユウコ『いっ…いらない 大丈夫…』アサ『いらないなら売って 売れなかったら捨てて』100話でユウコにしてもらったことを、そのまま返すアサ。ユウコは断っていますけど、本当に嬉しかったでしょうね。ユウコ（最悪だ さっき人がたくさん死んだのに 私も先生と委員長を殺してるのに 面白くて笑ってる）無邪気に笑い合う２人。私はこんな２人をずっとまた見たかったんです。ユウコの犯した罪が例えもう償いきれないものだとしても、この後また悲劇が訪れるとしても、この２人が笑い合う姿をまた見られて本当に良かった。ユウコ『アサちゃん 私…いつかこの靴返しにくるから』(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯユウコ『鳥の考えてる事もわかればいいのに…』正義の悪魔の能力では、鳥の考えてることはわからないんですね。悪魔の姿は人間の体や内臓を模したものが多いですし、やはりその能力の範囲も人間相手限定なのかしら？でも支配の悪魔であるマキマは小動物を支配していましたし、関係ないかも？もう１つ可能性があるとすれば、それこそこの鳥達は支配の悪魔（ナユタ）に支配されていて、だからこそ心が読めなかった可能性もありますね。それぞれ４人が描かれていますが、この中にイジメっ子が混じっているのが意外です。ここで描かれるということは今後また出番もあるのでしょうか？そして眠れぬアサに、ぐっすり眠るデンジ・・・と犬！デンジは今でもちゃんとマキマの犬を飼っていますね！デンジの右下にある黒い部分はナユタの頭でしょうか？そしてユウコ・・・・・・せっかくまたアサと笑い合うことができたのに、ついにこのときが来てしまいましたか・・・悲しい・・・・・・・・・・・・しかし最後にアサと笑い合うことができたのは、彼女にとってせめてもの幸せだったかもしれません。そして彼女を殺したこのシルエットはチェンソーマン・・・？しかしデンジは寝ていましたし、あのデンジが下半身丸出しの女の子に戸惑わないわけもありませんし、彼なわけがありません。思い当たるとすれば、先程の予想通りナユタが動物を操ってチェンソーマンの姿を模して彼女を殺したのでしょうか？最後のコマに鳥達が飛び立つ姿が映っているのも意味深ですし、デンジが寝ているコマで、ナユタの顔が映っていないのも気になります。もう１つの可能性としては、単純にチェンソーマンの偽物がいる可能性。コマに映るチェンソーマンのシルエットが、デンジよりも筋肉質に見えますし。しかしそんなことをする悪魔がいるのか・・・？もしやチェンソーマンが有名になることで、チェンソーマンに対する恐怖が増大し、チェンソーの悪魔ならぬ、チェンソーマンの悪魔でも生まれてしまったのか！！？待て次回！！チェンソーマン 13 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：528円（税込、送料無料) (2022/11/20時点)楽天で購入チェンソーマン13巻、2023年1月4日発売予定。予約受付中！！！
2022/11/20
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チェンソーマン 第110話［夜のチャイム］ 感想
チェンソーマンアニメ５話感想。・胸揉まれる前のパワーが作画の力もあって妙にセクシー。揉まれてからは平常運転だけど(ﾉ∀`)・デンジがハンコ押してるからデンジの苗字がわかるのかと思ったら、「特異四課」のハンコだったorz・マキマに指噛まれたり胸揉んだりするシーン、子供が見たら性癖に大きく影響しそう(笑)・原作読んでてこのあと起こること知ってると、アキと弟がはしゃぐシーンが見てて辛い・・・・キスでうろたえる荒井くんかわいい(´▽｀*)というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。案の定アサの下着姿を見て固まるデンジくんｗｗｗｗｗそりゃそうだよね！！高校生の頃の自分だって、同級生の下着姿を見たら一瞬固まって見ちゃう自信がある！！ヨル『私を覚えているか…！チェンソーマン！』デンジくんは間違いなく覚えていない、っていうか知らないよ！むしろ今覚えたでしょう。下着姿を。これデンジの中にいるポチタは戦争の悪魔のことわかってるんですかね？今はどう見ても顔に傷があるだけの人間の姿ですけど、そこから戦争の悪魔の気配を感じ取れるのか。もしくはヨルの顔の傷が、戦争の悪魔という正体に通じるヒントになり得るのか？チェンソーマンのコミックスの話の最後では、デンジの内面のポチタの姿がよく描かれているので、もしかしたらそこを見たらわかるかも？（ただ下着に見とれるポチタが描かれそうな気しかしませんがｗｗｗ）デンジ『オワっ!? ダレだっけ…？』さっき自分が助けた女の子のことを忘れてるデンジくん・・・きっと目の前の女の子の下着姿に目を奪われて全部飛んじゃったんでしょう。これはただただ彼女が欲しくて暴走している男子に起こる良くない兆候ですね・・・自分がモテたいだけで女なら誰でもいい。ただただ女としてみているだけで、相手の女子自身のことなんて何も見ていない。こんなんじゃ女の子にモテるわけがないし、仮に付き合えてもうまくいくわけない！！デンジは今こそマキマさんの教えを思い出すべきでしょう。「デンジ君 エッチな事はね 相手の事を理解すればするほど気持ち良くなると私は思うんだ」ですよ！イジメっ子女子『ぎゃああアア!? 食べないでええ!!』デンジ『食べねーよ』けものフレンズかな？デンジがこの子にモテモテになる未来なんて無かった。デンジ『そうだ…！俺チェンソーマン！ 俺人間は食べないヨ！ なぜならオレん中身は人間だから！ 証拠に人間の姿を見せてやろうか!?』正体を明かすのに必死過ぎる！ｗｗｗｗｗこんだけ雑に明かそうとしてて本当よく今まで正体バレなかったなｗｗｗｗ今までもヒロフミやその仲間が、陰ながら頑張ってフォローしてきてたのかもしれませんね。デンジが正体を明かしそう ＆ ヨルに襲われそうな場面で伸びる蛸の足！さっすがヒロフミ様！ タイミングバッチリ！！しかしチェンソーマン相手に振るったユウコ足剣はどれくらい強かったんでしょうね？周りまでズタズタになってない感じ、制服強強剣ほどの強さはなさそうですが、罪悪感の強さ的に田中脊髄剣よりは強そうな気がします。（罪悪感の強さ：先生の命 ＜＜＜ 友達の足）あとさっきまで使ってた制服強強剣はどこに？あの武器が今後ずっと使えたらかなりの武器だと思うんですが、戦争の悪魔の武器はどれも一回使い切りの消耗品なんでしょうか？もしそうなると結構弱い気が・・・母親から貰った制服や、担任の先生の命１つでようやく悪魔を倒せる武器になるなら、そんなに強力な武器は量産できないでしょうし、それよりは常時チェンソーという武器を使えるチェンソーマンのほうがはるかに有利に思えます。ヒロフミ『仕方のない男だな 力尽くでも止めるって言ったろ？』デンジ『自然なカンジだったのにイ!!』全然自然じゃねえ！！ｗｗｗｗｗしかしヒロフミはデンジを助けるときに、彼を襲おうとしているアサも目撃したはずですが、いったいどう思ったんでしょうね？アサの中に戦争の悪魔がいることにヒロフミがすでに気付いていたらとくに驚きもないでしょうけど、もしまだ知らなかった場合驚く状況でしょう。あのもう１人のお目々グルグル女子の行方もわかりませんが、ヒロフミが彼女のこと含めどこまで知っているのか気になります。『２組の生徒４人も死んじゃったらしいよ』結局あの事件で何人無くなったんでしょうね・・・２組の生徒は４人亡くなってしまったようですが、他の学年やクラスも何人か亡くなっているのかもしれません。自分の覚えている限り、生徒ではイジメっ子２人。生徒以外では公安のデビルハンター２人が亡くなっていたはずですが、あとはユウコが巨大化したときに、校庭の生徒を何人か殺していましたっけ・・・？（うろ覚えデビルハンター部の３人は生きていたと思いますが、ただユウコが巨大化したときに、デビルハンター部の亜国セイギとフリオは巻き込まれて死んでいる可能性も・・・『ユウコって人が悪魔になってヤったんだって！ そう！あのウザい子！』『ユウコちゃん中学でイジめられてたじゃん？ だから悪魔と契約したんじゃない？』う～ん、本当言いたい放題・・・現代のニュースに対するネットの反応と一緒ですね・・・ユウコちゃんが昔イジメられていたのはある意味納得です(´・ω・`)悲しいかな、女子で自分の意志を貫くタイプはイジメのターゲットにもなりやすい印象ですし、イジメられていた経験があったからこそ、あそこまでアサの味方になってくれたのでしょう。『やっぱメンタル弱い人間が悪魔に騙されちゃうんだよ』ユウコちゃんは全然メンタル弱くないと思う。そう言ってるこの本人がユウコちゃんよりメンタル強いとはとても思えない。『ねえ聞いた？ ユウコちゃん逃げてまだ見つかってないんだって』マジで？私の願う ユウコとアサの幸せな友情の未来という希望は、もう毎話毎話叩き潰されてほぼ諦めていましたが、まだ生きてるだと！！？第１部の死にっぷりから考えると、タツキ神が私の願いを聞き届けてくださったのかと思うくらいユウコちゃんが生き残ってくれていますが、どこまでこの希望が続いてくれるのか・・・！（願わくばラストまで・・・）アサ（いつも見る夢 私はなぜか路地を走っていて 地面は鶏の死骸で溢れている 最初は踏まないように走ってたけど 地面が死骸でいっぱいになったから仕方なく踏んで走る 路地の先は暗くなっていて それで私は… 私はいつもそこで目を覚ます）この夢は、第一部のデンジの心象世界を思い起こさせますね。このニワトリの死体はコケピーを殺した罪悪感でしょうか。なにか罪悪感のあることをしてしまうたびに、このニワトリの死体は増えていくのかもしれません。（そう考えると、コケピーの死体をアサのものにできたら、結構強い武器ができそうな気がする。）ユウコ『こんばんはアサちゃん こんな夜分にごめんね』ユウコ『開けないで！ ごめんね…… あの後どうにか逃げれたけど… 私…悪魔になっちゃったから… アサちゃんを見たら…もしかしたら… 食べたくなっちゃうかもしれない』夜中目が覚めたアサの元に、まさかのユウコちゃんが！！この話の途中でユウコの生存を知ったときは、彼女の再登場はもっと先になるかと思っていましたが、まさかこの話の中でもう再登場してくれるとは。しかし残念ながら悪魔のままなんですね・・・喋り口からすると、学校で暴れていたときよりは精神が落ち着いているようですが、人間には戻れなかったか・・・まぁあれほどのことをしてしまった以上 人間に戻っても元の生活は望むべくもないですし、悪魔が混ざったままのほうが（物語上のうえでも）色々居場所があるかもしれません。よかったユウコちゃん生きていた｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡支えなしで立っているし、ヨルに剣にされた足もちゃんとあるっぽい・・・？でもこの顔の形・・・本当にこれはユウコちゃんの人格なのか・・・？ユウコの人格が残っていない、正義の悪魔の魔人じゃないの・・・？待て次回！！チェンソーマン 12 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：484円（税込、送料無料) (2022/9/30時点)楽天で購入第二部初のコミックス12巻！10月4日発売＼(ﾟ∀ﾟ)／!!!チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/11/13
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チェンソーマン 第109話［簡単なイジメのなくしかた］ 感想
チェンソーマンアニメ４話感想。・戦闘シーンが面白い！ここは原作以上だったかも。・ヒルの悪魔の声優さん素晴らしすぎる！ｗｗｗ ワンワンワンワン!!・狐の悪魔が初登場するシーン、原作でも大好きですが本当最高ですね。・アキくんうさぎリンゴ切るのうまっ！！・胸揉む前のデンジのうめき声面白すぎるｗｗｗｗｗというわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。ユウコ『そうだ… 学校があるから イジメがなくならないんだ』足が痛むなら足を切り落としちゃえばいいみたいな発想・・・イジメがある場所を全部滅ぼすというのなら、家族だって 職場だって 趣味のサークルだってイジメはありますし、この世のありとあらゆる組織を破壊しかねません。イジメを無くすために世界を滅ぼしかねない！！きっと今の時代だったらインターネットも破壊しようとするでしょうね。ユウコを攻撃したカマキリの悪魔を使うデビルハンター２人。制服からして公安のデビルハンターですよね。民間よりもレベルの高いデビルハンター２人を瞬殺するとは結構強い・・・巨大化する前ならこの２人でも対処できたのかもしれませんが、もう並みのデビルハンターではどうにもできませんね。そしてユウコちゃんがどんどん罪を重ねていくのが悲しい・・・イジメっ子の最後の１人、他の生徒は逃げているのになぜまだここにいる！？勇気があるのか、ただの馬鹿なのか、、、もしかして、自分が逃げる時間を作ってくれたアサやデビルハンター部のメンバーが心配で残っていた可能性も・・・？ただイジメをする子がそんな心配するのかって気もしますが(´・ω・`)ユウコ『アサちゃん…!! 大丈夫っ!? 大丈夫!? 誰がやったの!?』ユウコ『貴女がやったんだ…！』イジメっ子『違う違う違うっ!!』ユウコは決め付けてないで、せっかく心を読む能力があるんだから心を読んで判断しろよ！笑デンジ『おい！ワル悪魔！その子を離しなっ！』デンジ『ホントは人前でオレん正体バラしたくね～けど 緊急事態だから仕方ねえ!!』ついに我らがチェンソーマン、デンジくんの登場だ＼(ﾟ∀ﾟ)／!!!でもピンチのところに主人公が登場して、本来盛り上がるシーンのはずなのに、デンジがモテるためにわざと正体明かす気満々で全然格好良くない！ｗｗｗｗｗイジメっ子『チェンソーマン!?』デンジが登場する直前までこの子は目をつぶっていましたけど、チェンソーマンの正体も目撃したんでしょうか？もしそうなら、この子がこの戦いで生き残るかどうかが今後の展開に大きく影響してきますね。もしかしたらデンジがこの子にモテモテになる可能性もあるかもしれません。デンジ『チェンソーマンが戦ってるよ～!!』この自己主張の強さがジワジワくるｗｗｗｗｗ戦ってる間も余裕だなｗｗｗどんだけ自分の活躍を主張したいんだｗｗｗｗユウコ『どうして当たらないの!? そうだ!? チェンソーマンの考えてる事っ 見ちゃえばいいんだ!!』ユウコ『嘘でしょ チェンソーマン… 戦いの事何も考えてない… ずっと自分の正体が 自然な感じでバレる方法考えてる…』だと思ったよ！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ心を読む能力って時点で、デンジにまともに通じる気が全くしませんｗｗｗサンタクロース戦のときのデタラメさを思い出させるハチャメチャっぷりです。デンジの心を読んで意味がありそうな戦いって、マキマとの最終決戦のときくらいな気がしますね！チェンソーマンにズタズタに引き裂かれたユウコ・・・ついに死んでしまったの(´;ω;`)？もう何話も前から絶望的でほぼ諦めてはいますが、できれば元の人間に戻ってアサの友達のままでいてほしかった・・・しかしユウコちゃん・・・憧れのチェンソーマンに会えたものの、そのチェンソーマンに倒されて、しかもその憧れた人がモテることしか考えてないことまで知って、本当不憫・・・ついに退治するヨルとチェンソーマン、因縁の対決が、ついに始まってしまうのか！！？ユウコを巨大化させたあの女子生徒はどこに！？そして童帝のデンジは、はたして下着姿の女の子と戦うことができるのか！！？待て次回！！チェンソーマン 12 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：484円（税込、送料無料) (2022/9/30時点)楽天で購入第二部初のコミックス12巻！10月4日発売＼(ﾟ∀ﾟ)／!!!チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/11/08
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チェンソーマン 第108話［アサの大切なもの］ 感想
チェンソーマンアニメ３話感想。・こいつが殺せって言ったんじゃア～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ・パワーとデンジがお互いのペットを無くしたときの気持ちを理解するシーン本当美しい。・ちゃんと人間と悪魔の血の色違うんですね。・デンジ筋肉ムッキムキじゃん！！！エッッッッッッッッッッロ！！！・１話のＣＧの戦闘シーン見たときはかなり不安でしたが、今回の戦闘シーンは緩急もメリハリもあって素晴らしかったですね！これなら安心してブルーレイ買えそうです(☆▽☆)というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。アサ『人を…たくさん殺した…！』ユウコ『たくさんじゃないよ！ ３人か４人くらいだよ！ 銃の悪魔なんて100万人以上殺してるんだよ!? それに私が殺したのは悪い人間だけ！』３～４人は人間基準じゃ十分多いよ！！銃の悪魔と比べたらどんな連続殺人鬼だってほぼ人殺してないことになるわ！ｗｗｗ悪い人間という基準もユウコちゃんの独断なので結構危ういですよね。確かにあのイジメっ子達と生活保護でパチンコ行っていたお隣さんは悪い人間かもしれませんが、殺されるほどのことをしていたとも思えませんし。（イジメっ子達はイジメをどんどんエスカレートさせて、殺されても仕方ないレベルのイジメもいつかやるかもしれませんが）なにより殺してまではいなくても、前回デビルハンター部の３人を傷付けたのは擁護できません・・・アサ『ヨル！ 武器を作る方法を教えて！』マジで！！？アサが主導権握ってる状態でも武器って作れるの！！？これが出来るなら、今後色んな面白い展開に繋げていけそうですね。物語終盤でアサとヨルの絆が深まった頃に、アサがヨルを最強の武器に変えるっていう悲しくも熱い展開もできそうです。アサ『制服強強剣!!』武器の名前ｗｗｗｗｗあれですか？ 女子高生の制服姿は最強的な意味ですか！？エッッッッッッッッッッッロ！！！でも剣に制服のリボン付いてるのがちょっとかわいい(*´∀｀*)ヨル『…ユウコは悪魔と契約した時 力を対価に何を渡した？』ユウコ『渡してないよ？ 貰っただけ』これなんかおかしいですね。悪魔と契約もせずに悪魔の力を使えるとは・・・つまりユウコは正義の悪魔と契約していない？アサとヨルの関係も「契約」という言葉が出てきていないので契約では無いみたいですが、同じように正義の悪魔もチェンソーマンを誘き寄せるために一方的にユウコを利用してるだけなのかも？ヨルもチェンソーマンの話が出た後にこの質問をしたってことは、チェンソーマン絡みでなにか思い当たることがあるのでしょう。アサ『足だけ斬るから！ ごめんっ！』制服強強剣TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!名が体を表しすぎてるｗｗｗｗｗ足だけ斬るってレベルじゃないｗｗｗｗ一撃でここまでのダメージを与えられるとは。これは単純に制服強強剣が強すぎたのもありますが、アサもヨルもこの剣の強さをわかっていなかったのも大きいですね。ユウコが相手の心をいくら読めても、相手自身も強さがわかっていない攻撃じゃユウコも予測なんて出来ません。ヨル『驚いた…！ 私が人殺して作った剣は並みの剣にしかならなかったのに…』アサ『だ でもったって…！ お母さんが死ぬ前に買ってくれた制服だったから…！』アサの制服＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞田中先生の命＞＞＞鉛筆の槍田中脊髄剣の立ち場無し！！！まぁ仕方ないですよね。女子高生好きの先生が女子高生の制服に敵うはずがないのです（違そしてこの制服は亡くなる前のお母さんが買ってくれた制服だったのか。その大事な制服をユウコを止めるために・・・(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯこういうことならユウコから貰ったあの靴でもいい武器が出来そうですね。姉？『いいよ 妹の頼みだからね』誰！！？ お姉ちゃん！！？お目々グルグルだし、これはヨルの姉？戦争の悪魔に関係ありそうな悪魔って言うと、前にも書いた黙示録の４騎士の飢餓の悪魔か死の悪魔でしょうか？でももし黙示録の４騎士の２人が姉妹だとすると、支配の悪魔（マキマ、ナユタ）も姉妹の可能性が出てきますね。確かにみんなお目々グルグルだけど。死の悪魔は恐らく闇の悪魔と同じ根源的恐怖の悪魔でしょうし、現世に来てるとは考え辛いので、あり得るとしたら飢餓の悪魔でしょうか？もしくは４騎士と関係なく、闘争の悪魔やら戦いの悪魔やら概念的な意味での姉なのか・・・しかしこの学校悪魔関係者多すぎぃ！！！妹『その子助けたい？』妹『私その子助けれるけど助けたい？』誰かよくわかんないけど、でもユウコちゃん助けてくれるなら嬉しい！是非お願いしたい！明らかになんかヤバい雰囲気しかないけど！！！ど う し て こ う な っ た ！バラバラになったユウコちゃん、確かに巨大化してピンピンしてるけど、私の期待していた「その子助けたい？」はこうじゃない！！ユウコちゃんが人間の姿に戻るとかじゃないのかよチクショウ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡!!待て次回！！チェンソーマン 12 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：484円（税込、送料無料) (2022/9/30時点)楽天で購入第二部初のコミックス12巻！10月4日発売＼(ﾟ∀ﾟ)／!!!チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/10/28
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チェンソーマン 第107話［学校の襲撃者］ 感想
チェンソーマンアニメ２話感想。◆デンジについて２話ではコミカルなシーンも出てきたからか、デンジの声優さんの演技力が１話より伝わってきます。デンジは凄く魅力的なキャラクターなので、この演技によってアニメ組にも彼の魅力が存分に伝わっていくと嬉しいですね！◆マキマについてマキマさんの声と仕草が本当魅力的過ぎる。デンジがマキマさんを好きになったことに説得力が有り過ぎます！笑これ子供が見たらマキマが初恋って子も出てきそう。（子供に見せられない作品ですが！マキマの声はPVで見たときは違和感ありましたが、自分は２話にしてすっかり違和感を感じなくなりましたね。◆アキについてアキ先輩のクールな態度からのキンタマ蹴られるまでの流れが最高過ぎるｗｗｗｗｗキンタマ蹴られてからのアキくんの声が 痛みを堪えて絞り出してるような声になってて上手いですね～！「マキマさん……もう一回抱きてぇなあ」って聞いたときの「はああああ!?」の声も最高です！笑◆パワーについてパワーちゃんが喋るたびに笑うわｗｗｗｗｗテンション高くてハチャメチャな彼女の性格がよく出てて最高過ぎるｗｗｗｗｗナマコの悪魔を殺したときのパワーちゃんを見た感じ、とても理性が高いようには見えない・・・◆個々のシーンの感想・最強のパンのシーン最強のパン汚えｗｗｗｗｗ汚えパンなのに綺麗な作画ｗｗｗｗｗ・魔人討伐シーン「友達になれる悪魔がいたらなりてえよ」コケピーが・・・いるよ！！！・パワーと歩くシーン藤本ビルにタツキバンクってテナントがあったぞｗｗｗｗｗこんなシーンがあると背景からも目が離せなくなっちゃうじゃないか！！そして原作読み返して今更気付きましたが、これ原作の方でもこういう背景なんですね！◆総評１話は一部残念でしたが、２話は本当覇権アニメの風格がありましたね。チェンソーマンは本当にいい作品なので、今後もこんな感じで進んでくれると嬉しいです(☆▽☆)というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。ユウコの正義の悪魔、窓の外から攻撃したり結構戦い方上手いですね。田中脊髄剣と鉛筆の槍という武器の差も大きいでしょうけど、今回の話を読んだ感じ委員長の正義の悪魔より明らかに強そうな感じがします。教室に警報ボタンがある！！ただボタンを押しただけで校内に「危険な悪魔が出現しました」ってアナウンスが流れるあたり、悪魔が出現したとき専用のボタンなのかもしれません。生徒『コワ』生徒『これ訓練？』生徒『違うでしょ… え？ そうなの？』そして彼らのこの台詞からして、悪魔の出現を想定した避難訓練も定期的に行われていることが伺えます。現実にもある火災報知器のように 悪魔報知器が各教室にあったり、悪魔を想定した避難訓練が行われているあたり、この世界の中でいかに悪魔の存在が日常的なのかがよくわかりますね。ユウコ『やっぱ貴女達か……』やっぱお前達か・・・100話感想でも書きましたが、イジメの内容からして コケピーの死を本気で悲しんでる生徒達じゃなく、ただアサを馬鹿にして楽しんでる生徒達の犯行っぽかったですからね・・・文房具を武器にするってなんかかわいいな！コロコロコミックのホビーアニメ感があります。戦争の悪魔がこういう日常品を色々武器にしていってくれたら商品展開もしていけそう！なお田中脊髄剣（そしてついに学校の生徒を殺してしまうユウコ・・・お隣さんを殺した時点でかなり手遅れでしたが、更にどうしようもない罪を犯していく・・・でも戦争の悪魔の武器で殺しているので、後々アサとヨルの能力と正体が世間にバレる展開とか起きたら、この娘を殺したのがアサのせいになっちゃわないか心配です。亜国セイギ『デビルハンター部 亜国セイギ！ デビルハンターが来るまで時間を稼がせてもらう！』デビルハンター部って時点で噛ませ臭が凄いのに 普通に強いの面白すぎるｗｗｗｗユウコが本気でなかったとはいえ、心を読める相手に何発も攻撃入れてるしｗｗｗしかし亜国セイギはなんとなくファイアパンチに似てる99話に出ていた部のメンバーとはまた別のデビルハンター部員ですが、彼ら３人がこの学校のトップ実力者なんですかね？まさかこんな実力者が部活にワラワラいるなんてことないよね・・・？そもそも他の学校にもデビルハンター部があるのか。もしあったとして、他の学校にもこれだけ動ける子達が普通にいるのかも気になります。普通に学生が武器使える世界観だとしても、第一部で襲われてた一般人達と比べて強すぎる！！ユウコ『よってたかって私をイジめたんだから… 貴女達も悪者だよね？』なんという屁理屈・・・逃げ惑う無抵抗の子達を攻撃したんだから、貴女も悪者だよね？しかし意外と強かったデビルハンター部員もやられてしまう・・・フリオは腹を貫かれて一番重症だけど、まだ声上げてるし生き残れるのかな？これだけ戦えるのなら、できれば再登場してほしいところですが。この女の子だけ名前が不明ですが、この子が一番再登場しそう。名前も不明だし、目も隠れたままだし、１人だけ重傷負ってないし。ユウコ『ヨルちゃんの作戦は全部わかってるんだから 各教室に私物を隠して武器にできるようにしてる事とか 廊下の板を一部剥がしていて武器にできる事とか トイレと校庭に仕掛けている罠』あちこちの教室に私物隠したりヨルは結構用意周到ですね。ヨルちゃんは馬鹿なんかではなかったんや・・・ヨルは馬鹿じゃない…！ ヨルは馬鹿じゃない!!しかし心が読めるとなると、ヨルが頭を使って戦うタイプなら相性悪いですね。しかし滅茶苦茶な思考で滅茶苦茶やってくるデンジが相手ならきっと相性最悪だぞ！！闇の悪魔の力によって全てを理解したサンタクロースですら理解できなかったくらいだからな！！ヨル『…作戦はもう一つある アサちゃんに全部任せ作戦』ヨルがアサをちゃん付けで呼んでるのなんかシュールｗｗｗｗｗ戦争の悪魔が人間をちゃん付けで呼んでいるというギャップもそうだけど、体はアサのものだから 自分で自分をちゃん付けして呼ぶ女の子みたいにも見えるｗｗｗユウコ『あっ… 何考えてるの!? そんな事絶対しちゃダメ!!』心が読めるユウコがこれだけ嫌がるってことはかなり効果的な作戦っぽいですね。つまりヨルの作戦は正しかったんだ・・・ヨルは馬鹿じゃない…！ ヨルは馬鹿じゃない!!でもいったい何をするつもりなんでしょうね？ユウコがこれだけ嫌がるってことは、なにか自己犠牲的な作戦な気がしますが・・・もしくは誰かの靴の中に同じことして自分もイジメっ子になることで、正義の悪魔の行動原理を壊すとか・・・？う～んわからん！待て次回！！チェンソーマン 12 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：484円（税込、送料無料) (2022/9/30時点)楽天で購入第二部初のコミックス12巻！10月4日発売＼(ﾟ∀ﾟ)／!!!チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/10/20
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チェンソーマン 第106話［焚火］ 感想
チェンソーマンのアニメ１話感想。◆作画めっちゃ綺麗だった！！今後のキャラ達の様々な表情も、この作画で綺麗に描いてくれたらかなり嬉しい。◆声優今のところそんなに不満なし。１話目のデンジは全体的に落ち着いた声の印象だけど、あとは２話目以降デンジがはっちゃけるシーンで ちゃんとはっちゃけた声を出してくれるかどうか！◆戦闘シーン３DCGで描かれてることに不満はないけど、原作で感じられた緩急もメリハリも無くただヌルヌル動いてる感じで残念。原作側の描き方が良すぎるだけかもしれないけど。◆総評このアニメはブルーレイ買う気満々だったけど、戦闘シーンだけがあまりに残念過ぎて購入に迷いが・・・２話目以降に期待(>人<)!!というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。アサ『ユウコは…ユウコは明日っ どうやって私のイジメをなくすと思う……？』ヨル『…お前を学校から遠ざけようとしていたからつまり そういう事だろ』アサ『そういう事って何…！』ヨル『なぜいちいち聞くんだ？ わかってる癖に お前をイジメるクラスメイトを殺すんだろ？』やっぱりそうですよね～・・・読者もヨルも、そしてアサ自身もわかっていたこと。生活保護でパチンコしてる人を殺すなら、友達をイジメてる人もきっと殺すでしょう。しかしアサが受け入れられない気持ちもわかります・・・私も彼女と同じ立場だったら受け入れ難い事実でしょう。ヨル『体の主導権は私にあるのにどうやって戻るんだ？』最近コミカルなシーンが多くて忘れがちでしたが、アサの体の主導権は戦争の悪魔にあるという恐ろしい現実・・・ここでヨルから体の主導権を取り戻すには、酷い恐怖に心を支配されるしかない！！ユウコがクラスメイトを殺す場面を滅茶苦茶リアルに想像してパニクってみるとか！？でも前に酷い恐怖に支配されてたときって アサに体の主導権がある状態でしたから、ヨルに主導権があるこの状態で恐怖に支配されても取り戻せるかは怪しい・・・ヨル『ユウコは説得しない ユウコは明日学校で殺す』ヨル『悪魔化したユウコと学校で戦えばチェンソーマンが出てくるかもしれない 出てこなくてもユウコを狩ればデビルハンター部に入れる それに私の正体を知っている人間を生かしておく訳にはいかないだろ？ ユウコが死ぬまでアサには体を渡さない』久々にヨルの悪魔な一面を見た・・・前回馬鹿と言われてムキになってたアホの子とは思えません・・・でもデビルハンター部って生徒に取り憑いた悪魔を生徒ごと殺した場合でも、悪魔を殺した実績として入部を認められるんでしょうか？生徒ごと悪魔を殺したパターンでも入部を認められるなら、とんでもないサイコパス組織な気がしますがｗｗｗｗでもデビルハンター部って時点でだいぶイカれた部活だし、可能性はあるかもしれないｗｗｗｗユウコちゃんはなにを燃やしているんだ・・・裏庭にあると言っていた、生活保護でパチンコしていたお隣さんの死体かな・・・？今回のサブタイトルの焚火ってこれのことだと思いますが、これじゃ火葬だよ！！！ユウコ『アサちゃん…… 今すぐ私が助けてあげるからね…？ チェンソーマンみたいに… 悪いヤツは皆殺しにしてあげるから…』前回アサをチェンソーウーマンと呼んだことといい、この台詞といい、後半の台詞といい、チェンソーマンへの崇拝が伺えますね。でもチェンソーマンを見習って人殺ししようとしてるの！？いけない！チェンソーマンが悪いお手本になってる！ユウコちゃん、頼むから見習うならアンパンマンあたりにしておくんだ！！（そしてイジメっ子を空の果てまで殴り殺す）実際チェンソーマンの影響で人を殺した子供とか報道されたら、チェンソーマンへの世間の評判はかなり悪くなりそうです。ユウコ『はじめまして ヨルちゃん …そっか そういう理由で私を狩るつもりなんだ』これヨルの心の中も読んでますよね？悪魔の考えも読めるって、何気にユウコの正義の悪魔の能力凄くない！？これってつまりマキマさんの考えも読める能力ってことですよね？第１部にこの能力を持ったキャラが仲間にいたらどれだけ話が早かったことか・・・（ただしハロウィンの悪魔の考えを読んだら脳が崩壊する）ユウコ『この学校にチェンソーマンがいるなんて驚きだよ でもちょっとガッカリ チェンソーマンがいてもイジメはなくならないんだね』これヨルの考えてることを読んで知ったってことですよね？ということはチェンソーマンがデンジってこともユウコは知っちゃったのか！ここでユウコがチェンソーマン＝デンジだと知ったことが、果たして物語に影響してくるのかどうか・・・ユウコの正義の悪魔の姿、脳味噌飛び出したクリオネみたいな姿ですね。委員長の正義の悪魔の姿と全然違う・・・これってつまり、この姿自身が正義の悪魔の姿じゃないってことでしょうか。その人が持ってる正義の象徴の姿になるとか？でもユウコちゃんだったらチェンソーマンに似た姿になりそうな気も・・・さて、ずっと恐れていたユウコが死んでしまう展開までもう秒読みといった感じですね・・・やはり第一部の色んなキャラ達のように無情にもユウコは死んでしまうのか・・・もし期待できるとしたら、ヨルが前回ぶりのお馬鹿っぽさを発揮してユウコを殺し損ねるか、乱入してきたデンジが、正義の悪魔の正体が女の子と知って逆に彼女を守ろうとするか、もうここまで来たら、２人の馬鹿のお馬鹿っぷりに希望を託すしかない・・・！！！待て次回！！チェンソーマン 12 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：484円（税込、送料無料) (2022/9/30時点)楽天で購入第二部初のコミックス12巻！10月4日発売＼(ﾟ∀ﾟ)／!!!チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/10/16
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チェンソーマン 第105話［灼熱］ 感想
ユウコ『おしっこの事』このコマなんかエロすぎない？というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。ヨル『おいアサ！ どこ行くんだ!? デンジってやつがチェンソーマンって言ってたぞ!?』アサ『ヨルってちょっと馬鹿だよね！』ヨル『私が馬鹿…!?』アサ『チェンソーマンが自分でチェンソーマンですって言うハズないでしょ!? 正体バレたらヤバい事になっちゃうじゃん!!』デンジは本当にチェンソーマンだし、ヨルの言ってることは馬鹿じゃないよ！チェンソーマン（デンジ）がアサの想像を越えて大馬鹿だっただけだよ！！！ヨル『私は馬鹿じゃない…！ 私は馬鹿じゃない!!』ごめんでもその言い方と必死の表情は馬鹿っぽい(ﾉ∀`)ｗｗｗｗｗヨル『…でもどうやって学校に悪魔を呼ぶんだ…？』アサ『私バカで思いつかないからヨルが考えてて！ その間にユウコのお見舞いに行くから！』ヨル『ふうん……』アサ『こいつ飼い慣らせるんじゃ…』最初はヨルのせいでアサがひたすら残酷な運命を辿りそうな印象でしたが、回が進むごとにヨルのポンコツさが際立ってきてだんだん立場が逆転していってますね(笑)ただこの作品はチェンソーマンなので、いつまでこの楽しい関係が続いてくれるかは不安なところですが・・・ユウコ『あっ…！ チェンソーウーマン！ チェンソーウーマンだ！』ユウコは単純に悪魔から助けてくれたという理由でアサをチェンソーウーマンと呼んでいますが、彼女は現状チェンソーマンという作品の第２部主人公ですし、いずれ本当に周りからそう呼ばれる展開もあるかもしれませんね。第１部は男主人公で、第２部第３部が女主人公というのは、アメコミヒーローではよくある印象ですし。ユウコ『私も全然友達いなかったからわかんないや！』アサ『ウソでしょ？ 絶対いそうだけど！』ユウコにあまり友達がいないのは、意外なようでちょっと納得できる気もします。間違いなく滅茶苦茶いい子ですが、それ故にあえて空気を読まないことも多そうですし、家も貧しそうなので友達をアクセサリーのように考える人には避けられるでしょうし、学生時代クラスの人気者になるタイプでは無さそう。ただ、すでに出来た友達とはずっと長く関係が続きそうですし、学生時代よりも 社会の荒波に揉まれた大人になってからのほうが彼女の魅力に気付く人間は多いんじゃないかと思いますし、大人になってからジワジワ友達が増え続けていくタイプじゃないかと。アサ『小学生の頃授業中オシッコ我慢してて… 結局漏らしちゃって…… これオシッコじゃなくて汗だからって誤魔化したんだけど… クラスの皆優しくて汗って事にしてくれたんだ…』クラスの皆優しっっ！！！高校生や社会人ならともかく、小学生でそこまでの思いやりがあるとはなんて立派な子達！その子達が今、アサちゃんをイジメるメンバーの１人になっていないことを切に願いします・・・ユウコ『そんなの聞いちゃったら…！ 私も言えないの話さなきゃいけないじゃん！』ユウコ『絶対内緒ね！』ユウコ『昨日ね 昨日人を殺したの』は？ユウコ『動けなくて生活保護貰ってたのにパチンコ行ってたから』アサ『なんだそれ………』なんだそれ・・・なんだそれ！！！！！いやぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡せっかくユウコちゃん生き残って、デンジとのラブコメっぽいのも始まって、これからの日常が楽しみだったのに、一気に暗雲が漂ってきましたね・・・しかも一番の良心であるユウコちゃんの闇堕ちとか本当お辛い・・・orz川確かに生活保護貰ってるのにパチンコ行っちゃ駄目だけど、人を殺す理由としては軽すぎる！！！まだ人を殺していなければ希望が感じられましたが、すでに身近な近所の人を殺めてしまっているユウコが、正気に戻ったところで果たして幸せになれるのか・・・？ヨルの言っていた通り、アサがユウコを殺して武器にする展開になってしまうのか、デンジがユウコを殺して、アサが本気でチェンソーマンを憎むようになるのか、最低な未来の展開ばかりが頭をよぎります・・・未来最低！未来最低！ユウコ『私ね！ 昨日正義の悪魔と契約したの！』また正義の悪魔テメェかよ！！！本当今回は許さねえ！いい加減にしろ！！！私は正義という言葉はそんなに嫌いではないですが、正義の悪魔の好感度はすでに地の底です・・・ユウコちゃんですらここまで酷いことをするようにしてしまうのは、本当にたちの悪い悪魔です。彼女が元々いい子でも、「人は正義のためならいくらでも残酷になれる」とよく言いますからね。しかしよりにもよってなぜユウコちゃんに行ってしまったのか・・・考えたくないですが、ユウコを武器にするために、ヨルが裏で糸を引いていたりしないよね？もしそうだったら、ほのぼのしてきたアサとヨルの関係も一気に殺伐としたものに逆戻りです・・・ユウコ『契約すれば自分の正義が力になるんだって！ それで人の考えてる事がわかるようになったんだ！ 他人の気持ちがわからない私にピッタリ！』教師とセックスしていた委員長の正義の心よりも、アサに自分の片方の靴を渡したユウコの正義の心のほうが確実に強そうですし、自分の正義が力になるというなら、委員長と契約していたときの正義の悪魔よりずっと手強そうですね。そして人の心が考えてる事がわかるようになるという能力も恐ろしい・・・その人が正義を成すために必要だと思う能力が手に入る感じなんでしょうか？それとも正義の悪魔と契約した人は、みんな相手の心が読めるようになるのか？だからこそ委員長は、先生がアサのことを好きなのを知っていたのかもしれません。ユウコ『先生と委員長を殺した事 ヨルちゃんの事』いつかアサが自分の口で打ち明けられる日がくれば良かったんですが、こんな形で知られることになってしまうとは・・・でもユウコちゃんの正義的に、先生と委員長を殺した事と、ヨルのやろうとしていることはセーフなんですかね？先生と委員長は、自分を殺しにきたり、生徒と淫行働いていたりしたので、まぁ殺してOK判定なのかもしれませんが、ヨルがチェンソーマンを倒そうとしていることは、ユウコにとっての悪になりそうな気がします。少なくともユウコ自身はチェンソーマンに対して好意的なようですし。ユウコ『私…アサちゃんを助ける為に悪魔と契約したんだから！』ユウコの友達を思う気持ちを利用するとは、正義とは名ばかりのなんと邪悪な悪魔・・・前に出てきた姿といい、やっていることといい、今のところ全く正義要素が感じられません・・・ユウコ『私がアサちゃんのイジメをなくすから 明日はアサちゃん学校に来ないで』マジで勘弁してくれ・・・目がイっちゃってるし・・・生活保護でパチンコしてる人を殺すなら、アサちゃんをイジメてる子達も間違いなく殺されますよね・・・イジメを無くすためにそれ以上に酷いするのが、果たして正義と言えるのか？自殺しそうなほど追い詰められているイジメられっ子が、精神的にどうしようもなくなってイジメっを子を殺してしまうなら情状酌量の余地がありますが、ユウコがアサのイジメっ子達を殺すことが正義とは思えない・・・アサちゃんからすれば、いじめっ子をどうにかして貰うより、ただ友達としてそばに居てくれることのほうがずっと大事でしょう！？頼むから目を覚ましてくれ！ユウコちゃん！！！そして最終話までちゃんと幸せに生き延びておくれ！！！！！待て次回！！チェンソーマン 12 （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：484円（税込、送料無料) (2022/9/30時点)楽天で購入第二部初のコミックス12巻！10月4日発売＼(ﾟ∀ﾟ)／!!!チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/10/01
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チェンソーマン 第104話［ネタバレ］ 感想
着ているシャツからしてチェンソーマンアピールが凄い。というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。ヨル『ああああああああああああああ!! チェンソーマンに助っ…けっられたあ～……！』そんなに悔しかったの！！？悔しそうなヨルちゃんかわいいｗｗｗｗｗマキマさんと同じ４人の騎士である（と思われる）戦争の悪魔なので、マキマと同じく達観した性格かと思ってたら、どんどん感情豊かな姿を見せてくれますね。この悔しがり方なんて、精神年齢デンジやアサと変わらないじゃん！ヨル『…私は昔チェンソーマンと戦った！ 何度殺しても立ち上がってくるチェンソーマンに私は負けて…！ 気がつくと体を食われ弱くなっていた…！』ヨル（戦争の悪魔）はかつてチェンソーマンと戦ったことがある。マキマが87話で言っていた、チェンソーマンと戦った４人の騎士うちの１人がヨルである可能性はより高まりましたね。「私は昔チェンソーマンと戦った」ではなく、「私達は昔チェンソーマンと戦った」って言い方をしてくれていたら、戦争の悪魔が４人の騎士の１人であることは私の中で確定だったんですが。ヨル『そのせいか世界大戦後戦争が一度も起こらなくなり 戦争は映画やゲームの世界の出来事になり 戦争の恐怖は忘れられさらに弱くなった… 私は…このままでは皆から…忘れさられてしまう… チェンソーマンのせいで…』人間である私の目線だと素晴らしいことに感じますが、ヨルの立場になって考えるとかなり不安でしょうね・・・自分がだんだん消えていく不安というのは悪魔であろうと耐え難いものでしょう。84話で言っていたマキマの目的は、戦争が起こらなくなるのを超えて、（死と飢餓と）戦争という概念そのものを消したい感じでしたが、そこまでいくとまた他の歪さが世の中に生まれて来ないか心配です。例えば今の世界情勢のように、ロシアがウクライナを支配したいと考えたとき、戦争という概念が無ければどうなってしまうのか。ウクライナを侵略しようという発想自体がロシアに生まれなくなるなら素晴らしいんですが、ロシアの侵略に対してウクライナは決して反撃しない＝戦争自体は起きないってパターンだと、それはそれでろくな世界になりません。もし後者側のパターンであれば、支配しようとした国から反撃されることも、支配に対する反乱からの内戦も起こらないわけで、支配の悪魔にとっては非常に都合が良さそうです。アサ『嘘でしょ？寝てるの!? さっきまで叫んでたのに…』泣き疲れた子供かよ！！ｗｗｗｗ女子にイスにされて幸せそうな顔してるｗｗｗｗｗデンジ第２部で再登場してから、みっともない姿しか見せていないぞ！！ヒロフミ『デンジ君なんでイスになってたの？』デンジ『10円で10分イスになんだよ！』安すぎる・・・それでいいのか・・・まぁ、座られてる時の表情といい、野郎のイスになりたがらないことといい、むしろ女子に座られることのほうがメインの目的なんでしょうね。童貞をこじらせたってレベルじゃありません。ヒロフミ『もう少し話さないか？』デンジ『はあ？ 野郎のイスになんざなるかよ！』金に屈するのか・・・見れば見るほど素のデンジにはモテる要素がありません・・・仮にデンジがヒロフミのようなイケメンでも、この性格じゃモテないでしょう。しかし初登場時「彼女にDVしてそう」とネットで騒がれた吉田ヒロフミですが、ついに彼のＤＶする姿が描かれてしまいましたね！！！（男相手だけど）ヒロフミ様に座ってもらえるなら逆にお金払う人もいそうですが！！！ヒロフミ『どんな子がタイプなの？』デンジ『今すぐ彼氏が欲しい子！』彼女がほしくて仕方ない思春期男子の頭の中はこんなものかもしれませんが、それにしても正直過ぎる・・・ヒロフミはなぜこの２人を引き合わせようと思ったんだ・・・アサに戦争の悪魔が憑いていることには気付いていなくて、ただチェンソーマンに助けられた娘だから紹介しようと思ったのか。それともアサに戦争の悪魔が憑いていることをわかってて、なにか狙いがあるのか。なんにせよ、背後にいる悪魔の関係から考えるととんでもない組み合わせです。アサ『チェンソーマン好きな人の前で嫌いな理由言っていいの？』ヒロフミ『デンジ君は何言われても平気なんだ』デンジ『そーなの？』ひでえｗｗｗ本人が「そーなの？」って言ってんじゃんｗｗｗデンジに優しいようで、実は結構雑に扱っているヒロフミの態度にじわじわくるｗｗｗアサ『あと女しか助けないトコ 性欲丸出しな感じで気持ち悪い』デンジ『彼は純粋だよ！』本当にモテたいなら、デンジはそこだけはちょっと反省したほうがいいと思います・・・デンジが仮にチェンソーマンであることがバレて誰かと付き合えても、自分の彼氏が女しか助けないのは気持ち悪すぎますし、それが原因ですぐ喧嘩になりそう。まぁ女性を優先しているだけで、男性のことも（雑に）助けてるんじゃないかと思いますけどね。アサ『てかそもそも人も食べるワケじゃん？ 悪魔だから！』デンジ『人!? 食べねーよ！ 食べたとしても一人だけだね！』これマキマさんのことですよね。でも彼女は悪魔だったからセーフ！！デンジ『ア～!! 言っちゃお!! もう!!あ～！ 遂にいっちゃお!!言ってやる!!』デンジ『オレがチェンソーマンなんだ…！』主人公のヒーローがヒロイン（推定）に正体を明かすシーンなのに、こんな雑な明かし方ある！！？ｗｗｗそしてそれを聞いてるときのヒロフミの表情も面白すぎるｗｗｗｗｗやっぱりヒロフミとデンジの関係はいいですね。ついに対面を果たしたデンジとアサ。そして始まった（？）ラブコメ展開。果たしてデンジとアサが心を通わせる日は来るのか・・・？ただアサに惚れたら最後、ヨルに武器に変えられちゃうけど！！！でも個人的にデンジにはレゼとくっついてほしいから、できればレゼに再登場してもらって彼女とラブコメしてほしい！！！デンジ×レゼ派の私はまだ諦めないぞ！！！！！待て次回！！チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/09/17
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チェンソーマン 第103話［デンジドリーム］ 感想
「こいつどうすりゃいいんだ・・・」って思ってる顔。というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。『チェンソーマンは人喰いアクマ』チェンソーマン、テレビで報道されるどころか、飛行船でネガキャンされるほど社会的影響大きいの！！？大きなお金かかるでしょうに、一体誰がこの気球を・・・民間のデビルハンター企業？ヒロフミのいる組織？なんらかの宗教？そして目的は？チェンソーマンが邪魔だからネガキャンしたいのか。チェンソーマンに恐怖を集めることで強くしたいのか。チェンソーマンになんらかの強い恨みがあるのか。もしこの広告を出したのが、ファミリーバーガーでチェンソーマンに殺された店員の遺族だったら気持ちはわかりますが・・・（食われてはいないけど）このプロパガンダとか言ってる人の顔、現実で陰謀論叫んでる人の表情そのもの過ぎるｗｗｗｗこの人以外も、インタビュー受けてる人達のそれぞれの表情がリアルで面白い(笑)しかし「アメリカのプロパガンダ」とか「人を食う」とか「猫を食う」とか、案の定好き勝手言ってる人達が沢山いますね。ある程度有名になると、無茶苦茶なデマを流す人がいるのは世の常か・・・（ファミリーバーガーで人を殺してるので、根も葉もない噂ってわけではないですが）「僕は彼を認められない」とか「建物壊すから嫌い」とか言ってる人はまともな批判だと思いますけどね。デンジ『オレの学校じゃチェンソーマンはみんな好き』デンジ『グロいけどそこがかっこいいんだよね』デンジ『チェンソーマンは俺の予想だときっとすげえマジでいいヤツです』自画自賛乙！！！第二部始まって最初のデンジ登場シーンが、こんなアホな自作自演の自画自賛してるシーンでいいのかｗｗｗデンジらしいっちゃらしいですがｗｗデンジ『俺の予想じゃチェンソーマンは猫を食べてねぇと思いますネ！』デンジ『ちなみに俺の予想ではチェンソーマンの電話番号は34の』それは予想じゃねえ！！！ ただの事実の説明！！でもこの「猫を食べてない」とか「電話番号」とか、その前にインタビュー受けてたお婆さんとか女の子へのアンサーになってますよね・・・それを知ってるってことは、つまりデンジはインタビューアーを追いかけてたってこと！？なんでそんなことをしてたんだ・・・自分の評判が気になって？もしくは自作自演でインタビューに答えるために？デンジお前ってやつは・・・チェンソーマンへのコールを前にドヤ顔で胸を張ってるデンジかわいいｗｗｗそして現れるヒロフミ様♥ヒロフミ『やあデンジ君久しぶり』デンジ『何でオレの名前知ってんだ…？』ヒロフミ『やだなあ 俺達会った事あんじゃん ほら キミがいろんな殺し屋に狙われた時に』デンジ『ねえよ』ヒロフミのこと忘れてんの！！？まぁ確かにデンジとヒロフミは最初の挨拶くらいで、あんまり絡みありませんでしたけど、あの戦いで無事だった貴重な人間を覚えていないとは・・・しかしこの「ねえよ」は、「（お前なんか覚えて）ねえよ」という意味なのか？それともあのとき色んな殺し屋に狙われた自覚が無くて、「（色んな殺し屋に狙われたこと）ねえよ」という意味なのか？ヒロフミ『俺はある組織に所属していて キミを監視する事になったんだ』ヒロフミ『漫画とかにあるみたいな悪い組織じゃないよ ただキミに平穏な生活を送ってもらうのが俺達の目的なんだ』やはり99話で言っていた学校に転校してきたというのも、デンジの監視が目的でしたか。「デンジに平穏な生活を送ってもらう」という目的が事実かはちょっと怪しく思えますが・・・組織ってことはヒロフミ以外にも何人もいるんでしょうね。岸辺もその組織の一員なのかな？デンジ『オレ金ねえよ』ヒロフミ『奢るよ』デンジ『アイスクリームと～オレンジジュース あっ ケーキってまるごと全部くれる？』デンジ『あとスパゲッティ』デンジ『なあこの…キャマレ……キャマレ…プリンも頼んでいい？』奢ると言われて遠慮なさすぎぃ！ｗｗｗｗｗ喫茶店でケーキ丸ごとなんて頼めるの？確かに数さえあれば現実の店でもできそうですが。喫茶店のケーキをホール１個分頼むだけでもそれなりの値段になりそうですが、それを奢るのに一切躊躇がないとは、さすが高校生にして現役デビルハンターのヒロフミ様・・・（組織から経費で落ちる可能性もあるけど）ヒロフミ『つまり俺はキミがチェンソーマンだって世間にバレたら困るって事だ』デンジ『バレたらどーなんの？』ヒロフミ『キミにこのケーキは食べさせない』ケーキが食べられない、それはデンジに効く・・・ヒロフミ達はなんで世間にバレたら困るんでしょうね？やっぱり第一部のように色んな悪魔や組織に狙われて危険だから？しかしフォークやナイフを没取したくらいではデンジは止まらない！！第一部の頃よりちょっと性格が落ち着いた感じがしますが、ここらへんのガサツさは変わりませんね(笑)でもそんなことしてちゃあナユタのいい見本になれないぞ！！デンジ『オレ…チェンソーマンだってみんなにバレてえから戦ってるよ』ヒロフミ『……なぜ？』デンジ『だってバレたらよ～！ すげーモテちゃうから！』こんなんヒロフミも絶句せざる負えないわｗｗｗｗｗ正義のためとか、みんなを守るためとか、そんな高尚な理由では決してない！！でも何故自分から名乗らないのか？たぶん自分から名乗るんじゃ駄目なんでしょうね。飽くまでバレたい。その理由は多分、自分から名乗るより偶然（を装って）バレたほうがモテそうだから。第一部最終話で、人が沢山いる中でで変身してたのもわざとなんでしょうね。しかし正体がバレるのは危険・・・色んな悪魔や組織に狙われるのもそうですが、世間からもきっと酷い手のひら返しにあうでしょう。誰かわからないから許されてることでも、素性がわかることで批判を浴びることもあるでしょうし。チェンソーマンの顔をイケメンだと夢想している女子のファンも手のひら返すでしょうし。普段のデンジのマナーや態度の悪さから離れるファンもいるでしょう。（子供の教育にも悪いし）デンジ自身は確かに前よりモテるかもしれないけど、それ以上に嫌う人が増えたりでしんどいことのほうが多そうだぞ！！正体を知って一時的にデンジLOVEになった女の子も、世間の評判に流されて殺しにくるかもしれない！！ 今までの女性みたいに！！！待て次回！！チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/09/02
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チェンソーマン 第102話［セーブ ザ キャット］ 感想
第２部になってまだ４話とは思えないくらい感情を動かされる。というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。ヨル『ユウコを殺して武器にしろ そうすれば私達が生きる確率をあげられる もう逃げる事のできない死んだも同然の人間だ』痛々しい・・・この状況でこの足の怪我は絶望的ですね。この状況から生きて抜け出したいだけなら、確かに彼女を武器にするのは合理的な判断でしょう。でもユウコちゃんを殺すなんてやめて｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ヨル『大丈夫 アサは私だからわかるんだ アサはコケピーを殺したのを悔いているんじゃない コケピーを殺したのを 皆に見られた事に悔いているんだ』う～ん・・・確かにこれは事実かも・・・アサはコケピーと仲が良かったわけではありませんし、フレンドリーな性格をしてても、コケピーは悪魔で人間ではない。コケピーを殺したこと自体はそこまで後悔していないと言われても、納得してしまう。。。でもだからといってコケピーを殺すのとユウコを殺すのではわけが違います。コケピーはまだ友達ではありませんでしたが、ユウコはすでに大事な友達。誰かに見られていようと見られていまいと、アサがユウコをここで殺して後悔しないわけがないでしょう。ユウコを見捨てず走り出すアサ。彼女ならそうしてくれると信じてた！！！チェンソーマンは予想を裏切る展開は多いですが、期待を裏切る展開が少ないから本当に面白い。アサちゃん、98話で戦争の悪魔に乗っ取られているとき以外、特に活躍と呼べるシーンなどまだありませんが、それでも毎話毎話彼女の好感度が上がっていく。本当に魅力的な主人公ですね。（そのうちデンジにまた主人公バトンタッチするかもですが）戦う力なんて無くても、大事なとこでいつも転んでしまっても、彼女というキャラクターがどんどん好きになっていきます。なにこいつ台風の悪魔じゃん！！！アサちゃんは中学生くらいに見えますが、もし中学生ならこの台風の悪魔はレゼ編で出てきた台風の悪魔の前世の姿かな？お前も現世で死んでまたすぐ地獄で殺されてたのか・・・レゼ編の台風の悪魔は赤ん坊の顔をしていましたが、今の台風の悪魔は爺さんの顔をしています。これってただ転生して爺さんの姿から赤ん坊の姿に変わっただけ？それとも悪魔は生まれ変わってから時を重ねていくと、人間と同じように老化していくんでしょうか？もし悪魔が老化していくのなら、支配の悪魔のナユタもだんだん背が伸びて大人になっていくかもしれませんね。自分の身を犠牲に娘を守った母親。なんて悲しく美しい。私はこういう親の愛を感じる展開に弱いです・・・母にこんなふうに守られたアサが、娘を命がけで守ったこの女性に育てられたアサが、ユウコを見捨てられるわけがないのでしょう。ヨルはアサのことがわかると言っていましたが、アサの深い部分はまだ理解していないように思います。彼女達がこれから相棒としてやっていくとしたら、ヨルはアサの深い部分をこれからだんだん理解していくことになるんでしょうね。そして前回も気にしていましたが、アサの親で亡くなったのは母親だけなのかな？台風の悪魔に襲われたときに近くにいた男性は父親じゃなさそうですし、まだ父とは一緒に暮らしているのかもしれません。こういう大事な人を亡くした後、しばらくしてから涙が出てくるシーンにも弱いです・・・大事な人を亡くした直後より、その人を失ったことを後から実感したときのほうがずっと泣いてしまう。きっとアサはこの後も、何度も何度も涙を流しながら、母を失ったことを受け入れていくのでしょう。お婆さん『大丈夫かい？ 大変だったねえ… あら猫ちゃん…！ 猫ちゃん助けれてよかったわねえ…』この声をかけたお婆さんも、彼女が母を亡くした直後であることを考えれば「よかったわねえ…」なんて無神経な言葉だったかもしれませんが、そんな事情は知らないでしょうし、この人なりに彼女を心配して、それでも助けられた命があってよかったと声をかけたのでしょう。優しい人だと思います。ユウコ『アサちゃんの気持ちはどうでもいいかな！ 結果は間違えても…… 自分の気持ちが間違ってなければ私はいいんだ！』なんと気高い生き方か。アサちゃんを追いかけて靴を半分渡したり、こんな考えを持って生きていたり、本当にいい子すぎる・・・いったい彼女は何者なのか。ジョースター家の末裔なんじゃないかと思うくらいの黄金の精神を持っています。100話であの靴を渡すシーンのあと、こんなやり取りがあったんですね。アサちゃんとユウコちゃん食われちゃったぁぁぁああああああああああああ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡っっと思ったところで！！待ってましたチェンソーマン＼(ﾟ∀ﾟ)／！！！！！第２部初登場シーンなのに、コマ内での大きさが小さいｗｗｗｗｗなんか格好良くて強そうなデザインだと思ったら、これゴキブリの悪魔なの！？ゴキブリの悪魔なのにこんな格好いいデザインでいいのか！ｗｗｗ本来格好良くあってほしい正義の悪魔なんか、筋肉と腸の寄せ集めみたいなデザインだったのにｗｗｗｗｗでも日本人の感覚からするとゴキブリの悪魔って強そうですね。結構あちこちの家庭に恐怖を与えていますし。ゴキブリを食用にしている国もあるでしょうし、海外でどれだけ恐怖されているのかはわかりませんが。ゴキブリの悪魔『チェンソーマン…！ 悪魔の癖に人間の味方しやがって！ それならコレはどうする!? 未来のある学生が一人と！ 車に乗ったジジイババア５人！ お前はどっちを助ける!? 正義の味方チェンソーマン！』トロッコ問題を問いかけてくるとか、こいつゴキブリのくせに人間の価値観について詳しいな！ｗｗｗｗ人間社会に長くいたんでしょうか？しかしそんな心理戦、デンジには通用しなかった(ﾉ∀`)やるならデンジの大事な人同士で選ばせないと駄目ですよね。（やめろこういう選択は、ヒーロー物作品ではよくヒーローを苦しめる展開ですが、そのヒーローのジレンマに左右されないチェンソーマンは強いですね。チームや組織で行動しているならともかく、１人で助けられる人数なんてたかが知れています。ここでどちらを助けるか迷って躊躇っているようでは、今頃デンジはとっくに死んでいるでしょうし、ここで躊躇わずに戦い生き残ることで、結果より多くの人間を今後も救っていけるでしょう。チェンソーマン『ネコもいたよ』「悪魔の癖に人間の味方しやがって！」と罵倒されたデンジが選んだのは猫の命という！！パワーやニャーコと関わる前なら、ここで猫を一番に助けることもなかったかもしれませんね。しかし猫は何がどうなってそんなところに登っちゃったんだ！！！ニュースキャスター『またしてもお手柄です チェンソーマンがゴキブリの悪魔から猫を救いました』メディアがチェンソーマンに優しっっっ！！！人間を見捨てても、猫を助けたことを報道してもらえるのか！なんていいニュース番組だ！！現実世界と同じならこの状況で、「この学生と老人はチェンソーマンが殺した」騒ぐ人達がいそうですが、見当違いですよね。この死んだ学生や老人達の身内がチェンソーマンを責めるのであれば、ゴキブリの悪魔が死んだ以上 憎しみのぶつけ先をチェンソーマンにしてしまうのはまだ理解できますが、こういうとき全然関係ない第三者がチェンソーマンを責める展開があるなら胸糞悪いです。現実のニュースサイトを見てても、事件を起こした犯人の罪についてはビックリするくらい全然触れないで、その事件を防げなかった組織や、その間接的な原因ばかりを責めているような光景をよく目にしますし、チェンソーマンの時代設定が1990年代でなく現代なら、この出来事はネットで大炎上することになりそうです(´・ω・`)待て次回！！チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/08/20
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チェンソーマン 第101話［放課後デビルハンター］ 感想
前回の感想で気にしていた郵便受けのテープ。これって誰も住まなくなった家の郵便受けに貼るやつ（投函防止テープ）でしたね。ということは、ユウコちゃんはこの家に引っ越してきたばかりなのかな？なにかしらの理由があって空き家を自分の家だと偽っているとかじゃないといいですが・・・あと99話の感想で、「死んで記憶を失うのは、チェンソーマンに殺された悪魔だけという可能性もあり得る」って書きましたけど、地獄でチェンソーマンに殺されたわけじゃないマキマが記憶を失っていましたし、この可能性は無いですね・・・というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。次の日学校で靴を返し、放課後悪魔を狩りに行く約束をするアサとユウコ。いい友達関係が出来ていってますね！ここでのアサちゃんのちょっと照れくさそうな表情がいい。昨日みたいに、嫌々学校に来た感じではありませんね。ユウコがいなかったら、アサちゃんは今日も嫌々学校に来ることになっていたでしょう。ユウコ『吉田くん今日学校サボってるんだって デビルハンター部に入る気ないのかなあ』それデビルハンターの仕事してるんじゃ？本業のデビルハンターの仕事を差し置いて、デビルハンター部入るための活動するのも変な話ですね(笑)（アサちゃんを監視することが目的だとしたら、デビルハンター部に入るのも本業デビルハンター業務の一環かもしれませんが。）ユウコ『そりゃもちろんデビルハンターになりたいからだよ 高卒でも給料たくさんもらえるし！ それに私親を悪魔に殺されちゃってるし』なんと・・・ユウコも親を悪魔に殺されてるんですね・・・だとしたらあの貧乏そうな家もちょっと納得です。。。郵便受けにテープが張ってあったのは、もしかしたら親が殺されたのは結構最近で、今の家に引っ越してきたばかりなのかも？ユウコちゃんが第１部に出てきた日下部と似ているのが偶然でないとしたら、その殺された親というのは日下部かもしれません。・・・が、もし親がデビルハンターだったらそのことも話しそうな気がしますね。三鷹アサ『私もっ 私も親 悪魔に殺されてるっ！』98話冒頭でクラスメイトが言っていましたが、アサちゃんの親は悪魔に食い殺されてるんですよね・・・第１部に出てきたアキといい、今回の街頭演説者が言っている通り家族を悪魔に殺された人はやっぱり多いんですね。そういえばユウコちゃんもアサちゃんも、殺されたのは両親ともなんでしょうか？それとも父か母はまだ存命なのかな？ユウコ『うわ～！ 不謹慎だけどなんかさ！ なんだか私達って漫画の主人公みたいじゃない!?』親が亡くなったこともさらっと話しましたし、この話も結構軽いノリで話していますが、個人的にはこうやって明るく話してるのを見るのも結構胸にきます・・・この歳で親を亡くしたことが辛くなかったわけがないでしょうし、それをここまで前向きに明るく話せるまで、どんな気持ちで日々を乗り越えてきたのかと思うと・・・ユウコ『うわ～！ 不謹慎だけどなんかさ！ なんだか私達って漫画の主人公みたいじゃない!? デビルハンターになったらバディ組もうよバディ！ 復讐の女二人処刑人って感じで！』夢を叶えてほしい気持ちがあると同時に、この台詞が死亡フラグに思えて不安で仕方ない・・・正直今回の話も、いつユウコちゃんが死ぬんじゃないかとハラハラしながら読んでましたよ！！そして仮にバディになれたとしても、デビルハンターという職業上死に別れる可能性は高そうですし、本当にこの先の未来が怖い・・・本当出来るなら２人には幸せになってほしいんですが・・・戦争の悪魔『ユウコは殺したほうがいい 殺した死体はお前のものになる ユウコを殺して武器にしよう』ユウコが死にそうで心配だと思ってたら、ほらもうすぐこういう事言う｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡！！！「武器にするものの罪悪感が高ければ高いほどより強い武器になる」「お前はアイツに好感を持っているから良い武器になるだろう」とか、条件が残酷過ぎる・・・そりゃ言う通りならユウコちゃんを武器にすれば強い武器が出来そうですが、そんなの辛すぎます・・・これを見ると、似たような条件である支配の悪魔の「自分より程度が低いと思う者を支配できる力」が、だいぶ優しい条件の能力に思えてきます。ユウコが言っていた「デビルハンターになったらバディ組もうよバディ！」という台詞も、持ち主と武器という関係で実現しそうでで本当不穏です・・・田中脊髄剣は声出してましたが、あんな雑音じゃなく、仮にユウコが武器にされてもちゃんと意思を持って喋れるなら、まだバディのカタチとして救いがあるんですが・・・いや、逆に残酷か！！？これ右の人の目線からして、周りからは当然独り言に見えてるんですよね。外ならともかく、学校でいつもこんな会話してたらめっちゃ変な噂立てられそうだぞ！！戦争の悪魔『戦争の悪魔… 言いにくいのか… わかった！ じゃあ私の事はヨルと呼べ！』ポチタやパワーみたいに決まった呼び名が無かった戦争の悪魔も、ついに名前が付きましたね。確かに「戦争の悪魔」って呼びづらそう。正直感想書いている身としても、ヨルって名前の方が書きやすい。しかしなんでヨルって名前？戦争の悪魔は元々そういう名前を持っていたんでしょうか？それとも「アサ（朝）」に対して「ヨル（夜）」って名前を思いついただけ？偶然にしても必然にしても、これで「アサ（朝）」「ヨル（夜）」「ユウコ（夕方）」が揃いましたね！あと足りないのは昼か！？昼は「ヒロフミ（ヒルフミ）」か！！？三鷹アサ（チェンソーマンを殺すとか ユウコを武器にするとか 物騒な話なんてどうでもいい こんな楽しいのなんて久しぶりなんだから 他は全部どうでもいい）ヨルが「お前の目的は友達を作ることじゃないだろ？」と言っていましたが、違いますよね。アサの本当の目的は、今この関係・この時間でしょう。本当この幸せそうな関係が少しでも長く続いてほしい・・・街頭演説者『今 私の周りには20人ほど話を聞いて下さる人達がいますが この中で老衰で死ぬ事ができるのは５人のみです 残り５人が病気で死に １人は交通事故 １人は人間に殺され もう１人が自ら死を選びます そして残りの７人が悪魔に殺され死ぬのです…！』20人のうち7人・・・つまり35%・・・何という高い割合・・・死因としては悪魔が一番多いのか・・・病死よりも多いって、現実世界との世界観の差としては結構衝撃ですね。確かに第１部でのサンタクロース戦や銃の悪魔戦でもかなりの人が犠牲になっていました。道理で親が悪魔に殺されたキャラが沢山いるわけです。年代別とか考慮せず単純に考えれば、病死する親より悪魔に殺される親のほうが多いってことですもんね。ただ、世界中でべらぼうな数を殺した銃の悪魔が母数を増やしている面もありそうなので、本当に20人のうち7人近くが悪魔に殺されるかはわかりませんが。逆にあれよりもっと酷いことが起きれば20人中20人死ぬでしょうし。街頭演説者『我々日本人はもっと危機感を持つべきなんです！ 今日！明日にも悪魔に殺されるかもしれないと！ なのにテレビや新聞は芸能人の裏話とあれを食えこれを買えとしか言わない！』これだけ悪魔による死因が多いなら、確かにこの人の言ってることも最もかもしれません。クラスメイト達のコケピーに対する反応からしても、これだけ悪魔によって殺されているのに、この世界の人達は悪魔に対する危機感が薄そうです。マキマは政府と繋がっていたりしましたし、政府だけでなくマスコミも悪魔と深く繋がっていたりするから、あんまり悪魔の危険性について報道しないのかも？いや、むしろ悪魔は恐怖によって力を増すからあえて報道してないのか？！あとこの演説してる人って政治家なんでしょうか？最初政治家と思って読んでいましたが、旗とか選挙カーとかも無いですし、もしかしたら個人で街頭演説している人かもしれません。今の時代ならYouTubeチャンネル立ち上げて演説してそうですね。おおおおおおおおおお！！！第１部でパワーからニャーコを猫質にとっていたコウモリの悪魔、再🦇登🦇場🦇！！！第１部で現世にいたときと結構見た目が違いますね。なんか目玉といい鼻といい歯といい、今のほうがキモい！！！！！支配の悪魔もマキマ時代とナユタ時代で見た目が違いますし、悪魔は転生によって見た目が変わるもんなんでしょうね。パワーちゃんも今後再登場する時は、悪魔の姿でも結構見た目が変わってるかもしれません。しかし今のコウモリの悪魔、第１部の頃より知性を感じませんが、これって知性があるんだろうか？ そして喋れるんだろうか？第１部の頃の慎重だったコウモリの悪魔だったら、街の中でここまで大人数を堂々と襲うとは考えづらいです。もしかして転生直後は知能も低いのかな？第１部での転生したばかりのナユタも、子供相当の知能しか無さそうな感じでしたし。ヨル『１つは 現状の私達じゃあそこにいるコウモリの悪魔に勝つ事はできない』戦争の悪魔ってかなり強そうなのに、コウモリの悪魔にも勝てないの！？正義の悪魔には勝てたのに！武器が無いからか！？田中脊髄剣があれば勝てるのか！！？でも頼むからここでユウコちゃんを武器にするのだけはやめてくれ！！！！！ヨル『もう１つは今わかった事だが アサが酷く恐怖している時私は体を乗っ取れないらしい』なんと。そんな一方的に体を乗っ取れる関係じゃないんですね。酷く恐怖している時と言っていますが、単純に強い感情を持っている時に乗っ取れない可能性もありそう。もしそうだとすれば、今後アサはヨルと対等な関係を築きやすくなりますね。でも悪魔は恐怖を原動力とするから、戦争以外の別のモノに強い恐怖を感じているときは乗っ取れないパターンの可能性も・・・もしこのパターンなら、逆にヨルによる恐怖支配が始まりそうな・・・ヨル『ゆっくり 静かに逃げろアサ』ヨル『ゆっくりっつったろ!! 馬鹿!!』笑える状況じゃないのに笑ってしまうｗｗｗｗでも本当頼むから２人とも無事でいてくれ！！！とくにユウコちゃん！！！！！こんな時こそ、お願い！助けてチェンソーマン！！！もしくは、今日学校休んでるヒロフミ様っ♥♥♥♥♥待て次回！！チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/08/04
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チェンソーマン 第100話［裸足の歩き方］ 感想
ため息が出るほど面白い。というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。ユウコ『学校の中に悪魔なんているの？』吉田ヒロフミ『ここ東京で一番大きい学校だし 空いている教室とかに住み着いてる悪魔がたまにいるらしいよ』第一部でも悪魔はそこそこいましたが、東京で一番大きい学校を探せば見つかるかもしれないくらい、悪魔って身近な存在なんですね。自分のイメージ的には、ゲゲゲの鬼太郎世界の妖怪くらいたくさんいそう。ただ、ここでヒロフミの言ってることが嘘じゃなければ・・・ですが。もうすでに現役のデビルハンターであるヒロフミが、デビルハンター部に入るために本当に悪魔を狩る気があるのかは気になるところ。ユウコ『私はユウコ！ 最近チェンソーマンにハマってんだ！』吉田ヒロフミ『俺は吉田 チェンソーマンいいよね 俺も好き』なんか作中で「最近チェンソーマンにハマってんだ！」って言葉が出るの変な気分ですねｗｗｗ自分も第一部の連載中に同じようなこと友達に言った記憶があるぞｗｗｗｗそしてチェンソーマン本人を知ってる吉田が「チェンソーマンを好き」って言ってるのも変な感じ！デンジ本人を知ってる以上、ミーハー的な意味で好きってわけじゃないでしょうし、ただ話を合わせて言っているのか、デンジ本人を人間として好きという意味で言っているのか。まさか┌(┌^o^)┐的な意味で言っているのか・・・悪魔を倒すためなんでしょうけど、学校で武器なんて持ち歩いてていいの！！？・・・と思いましたが、アサちゃんの刀は落とした音的に玩具っぽい・・・？でもそうなると逆に悪魔を倒せないんじゃ？ｗｗｗ第１部で、「日本では警察とデビルハンター以外は銃の入手は不可能」という話でしたが、悪魔が普通にいる世界観ですし、銃以外の武器の所持規制は現実の日本よりも緩かったりする可能性も？三鷹アサ『同じクラスの……』この３人は１話でコケピーの共食いネタを笑ってた３人ですね。アサちゃんの反応を見た感じ、アサちゃんはあれからクラスに顔を出していないみたいですね。この後の展開からして今は放課後みたいですし、アサちゃん今日は保健室登校でもしてたのかな？女１『うわっ あんな事してもう男作ろうとしてんじゃん！』女２『聞こえてるって 聞こえちゃってるから』女３『あはははははは！』アサちゃんの立場でこの反応されるのはマジで辛い・・・リアルなイジメの反応ですね・・・しかしこの子たち、クラスで３ヶ月一緒に過ごしたコケピーが死んでショックを受けているように見えない。というかそれに加え、このクラスって昨日担任とクラス委員長まで死んでいるんですよね。それでこんな楽しそうに陰口叩いているのは、性格が悪いというか、図太いというか・・・アサちゃんが思い出す 泣いているこの子達は、本気でコケピーが死んだことを悲しんでいそうですが。アサちゃん的には、笑いながら陰口叩いてくる３人みたいな子よりも、本気で悲しんで恨みの目を向けてくるクラスメイトの存在のほうが辛いでしょう。コケピーが生き返らない以上、どう謝ったらいいのかもわからないでしょうし。アサちゃんがわざとやったんじゃないとわかってくれればまだいいですが、殆ど話したことのない、よく知らないクラスメイトに仲の良かった友達の命を奪われて、わざとじゃないと言われても納得するのはなかなか難しいでしょう。ネット上を見ててもよくわかる通り、よく知らない相手ならなんとでも決めつけて攻撃しまくれますからね。（でもコケピーが地獄で死んでまた戻ってきたら、戻ってきたのが記憶を失くしたコケピーだとしても、ワンチャン和解の可能性が出てくるかも？）鶏の悪魔を殺したアサちゃんの靴に、これは・・・鶏肉？このイジメの内容は、ただ楽しんでる感があるなぁ・・・コケピーの死を本気で悲しんでるクラスメイトじゃなくて、さっきの３人娘みたいなノリの子がやったんじゃなかろうか。というかまさかこれ、コケピーの鶏肉じゃないよね！！？もしコケピーの肉だったら、やったやつサイコパスすぎる！！！ｗｗｗでももしコケピーの肉だったら、これを持っていけばデビルハンター部に入れますね♪（戦争の悪魔『裸足で歩くな 足が痛い』地味に気になるこの台詞。これってつまり、アサちゃんが感じた痛みは戦争の悪魔も感じるってことですよね。単行本の余白ページのイラストを見た感じ、デンジが体感していたことは同化しているポチタも同じように体感している可能性が高そうですし、それと同じ感じなのかな？でも逆に戦争の悪魔が戦いで傷を負ったら、アサちゃんも痛いってことでしょうか・・・？今後の戦いを想像すると可哀想・・・そして痛みを共有するってことは快感もユウコ『やっぱ痛いよ！靴ないと！ アサちゃん はい！ 靴片っぽ貸したげる！』靴無しで走り出したアサちゃんを追いかけてきたユウコちゃん。しかも自分も同じように靴を履かずに・・・なにこの子めっちゃいい子・・・・・・｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ユウコちゃん、日下部に似てるだけのモブ枠かと思ってましたが、思ったよりも大事なキャラになりそうですね。この子が今後どんなポジションになっていくとしても、今の孤独なアサちゃんの心に残るものは大きそう。それぞれ靴を片方だけ履いて、走るユウコと、それを追いかけるアサ。その２人の横顔。美しい厳密には裸足では無いですが、今回のサブタイトルを象徴するような印象的なシーンですね。タツキ先生の漫画の、こういう１ページぶち抜き大コマの使い方、本当に好きです。迫力があるシーンや、物語上重要なシーンというわけでなく、読者の心に刻みつけたいシーンに大ゴマを使っている感じ。ユウコちゃんの家、なんか貧乏そう？アパートでなく一軒家なだけマシなのかもですが、ボロボロのプレハブ住宅って感じです。ポストにテープかなんか貼ってありますが、これってどういう意味があるんでしたっけ？昔こういうテーブが貼られている家を見たことあるような気がするんですが、どういう理由で貼られていたのか思い出せない・・・ユウコ『これ！ 靴余ってるからもう片方もあげる！』痛い痛い言いながらここまで走って、何が目的かと思ったら、アサちゃんに靴をあげようとしたのか。でも本当にその靴余ってる・・・？こういう家に住んでて、ちゃんとそんな余裕ある(´・ω・`)？本当なんていい子なんだ・・・でもここまでいい子だと、この先死んじゃわないか本当心配なんですけど！！！！！98話の委員長達に引き続き「実はこの子もクズでした」って展開だったらガッカリですが、でもそれ以上にこの子が死んだりしたときの喪失感が怖い・・・ユウコちゃんは1話の頃デンジほどでは無いにせよ、大変な境遇の中頑張っている子に見えますし、できればアサちゃんと幸そうに過ごしているシーンをもっと多く長く長く見ていたいな～～～・・・！！！！第２部始まってから、アサちゃんの表情はどれも印象深く、その感情もよく伝わってきて、１～２ページごとに彼女の表情について感想書きたくなるくらいでしたが、最後のこのページの、貰った靴を見つめるアサちゃんの表情が特にいいですね。本当にいい表情。表情１つ１つにこんな心を動かされながら感想を書くのも、モブサイコやREIGEN感想を書いていたとき以来、久しぶりの感覚ですね。懐かしい気持ちです。戦争の悪魔『売りにいくのか？』三鷹アサ『………馬鹿？ アンタ』ここの２人のやり取りもいいですね。今後の２人の関係性の一端が垣間見えるようで、ちょっと安心できます。99話を読んだときは、この２人の関係はもっと一方的で残酷な関係になるかと思いましたが、今後第１部のデンジとパワーちゃんのような、良きパートナーになっていけるのでしょうか。待て次回！！チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/07/29
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チェンソーマン 第99話［２羽］ 感想
今回の感想を始める前に、前回のチェンソーマン感想を書いたときにはすっかり忘れていた、第２部に関連が深そうな第１部の伏線を振り返っていきましょう。また、第２部の感想記事なので当然ではありますが、めっちゃくちゃ第１部のネタバレまみれなので、第１部をまだ読んでいない方はお気を付けください。天使の悪魔『本当の意味で悪魔が死ぬ事はない たとえ死んで灰になっても 人がその名前に恐怖する限り別の個体になって蘇る そんでもって嘘かホントか地獄で死んだ悪魔がこの世界に来るらしい 悪魔は輪廻転生をしているんだ』早川アキ『らしいって…お前は悪魔だろ 地獄ってのを覚えていないのか？』天使の悪魔『キミは母親の子宮にいた頃を覚えてるかい？』※７巻５３話（週刊少年ジャンプ 2020年6・7号掲載）より地獄で死んだ悪魔がこの世界に来る。つまり戦争の悪魔は地獄で死んだ悪魔？ただ後述しますが、戦争の悪魔は本来知っているはずの無いことを知っているため、天使の悪魔たちと同じように死んで記憶を失っているとは考え辛い。更に、同じく５３話で語られていますが、天使の悪魔や他の公安悪魔は地獄でチェンソーマンに殺された可能性が高いので、死んで記憶を失うのは、チェンソーマンに殺された悪魔だけという可能性もあり得る。↑2022/08/04追記チェンソーマンに地獄で殺されずにナユタに転生した支配の悪魔が記憶を失っていそうでしたし、この可能性は無さそうですね。マキマ『チェンソーマンが食べた悪魔は その名前の存在がこの世から消えてしまうのです』マキマ『ナチス アーノロン症候群 第二次世界大戦 エイズ 祖唖 比尾山大噴火 核兵器 かつては存在しその名を持つ悪魔と同様に恐れられました しかしそれらの名前を思い出せるのはもう私しかいません』※１０巻８４話（週刊少年ジャンプ 2020年41号掲載）より98話で戦争の悪魔がチェンソーマンから吐き出させようとしていた"核兵器"は、過去にその存在をその悪魔ごとチェンソーマンが食べてしまっていた。戦争の悪魔は恐らく、チェンソーマンの腹の中からまた核兵器を復活させようとしている。前回の感想で私が書いた予想は間違いなく大外れでしょう。一般の人間や他の悪魔は核兵器を覚えておらず、マキマ曰く「そのことを思い出せるのはもう私だけ」。戦争の悪魔が核兵器の存在を知っていたのは、マキマの知らないところで戦争の悪魔がそのことを覚えていたか、もしくはマキマが現世で死んだ後、その記憶が戦争の悪魔に引き継がれたから？マキマが核兵器などのことをなぜ覚えていられたのかはまだ不明だが、戦争の悪魔もマキマと同じ理由で核兵器のことを覚えていられたのだろうか？マキマ『例えば 死 戦争 飢餓 この世にはなくなったほうが幸せになれるものがたくさんあります それらをチェンソーマンの力で全て消し去ります』※１０巻８４話（週刊少年ジャンプ 2020年41号掲載）よりマキマは戦争の悪魔をチェンソーマンの力を使い消そうとしていた。つまりマキマと戦争の悪魔は敵対関係と思われるが、ただし後述する通りかつて共闘していた可能性も高いので、詳しい関係性は未だ不明。マキマは本編終盤で現世で死んだ後、ナユタとして現世に転生し復活していたが、地獄に落ちたマキマを殺したのが戦争の悪魔である可能性もあるかもしれない。マキマ『彼らは人でも悪魔でもない者達 彼らを呼称した名前は貴方に食べられ消えてしまいました』※１０巻８７話（週刊少年ジャンプ 2020年44号掲載）よりデンジやクアンシ達のような、人間の意識を保ったまま悪魔と融合した者達の名称は不明。（前回感想では便宜上"デビルマン"と呼んでいた）今回生きていると判明したアサちゃんが、彼らと同じものに該当するのかは不明。マキマ『彼らの中にいる武器の悪魔達と４人の騎士が貴方と戦い その最中貴方は私達の前から消えてしまった』※１０巻８７話（週刊少年ジャンプ 2020年44号掲載）より支配の悪魔であるマキマが”私達”と言っていることから、マキマは４人の騎士の１人。他の３人の騎士はまだ作中では明らかになっていないが、キリスト教のヨハネの黙示録の四騎士がそれぞれ「支配、戦争、飢餓、死」に関係しており、４人の騎士という名前と、そのうちの１人が支配の悪魔であるマキマであることから、恐らく残り３人は、戦争の悪魔、飢餓の悪魔、死の悪魔ではないかとファンの間では推測されている。戦争の悪魔が核兵器のことを知っているのも、マキマと同じく４人の騎士の１人であることが関係しているかもしれない。（あと地味にマキマと戦争の悪魔が同じグルグル目をしているのも気になる。）この３人はマキマが消したがっていた存在と一致するため、マキマと３人の悪魔との関係がどういったものなのかは非常に気になるところ。第２部でその１人である戦争の悪魔がメインとして登場しているため、その謎が明らかになることが期待される。というわけで今週も、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。前回私が死んだのかと思った三鷹アサちゃんは、なんと体だけでなく人間の心もしっかり生き残っていた！！！更にはちゃんと悪魔の人格のときの記憶もあるみたいですね。まだ生きてるってことは、つまりこれは魔人とは違う存在ってことか。前回の戦争の悪魔の台詞が『もう死ぬなら体を貰うぞ』ではなく『生きたいなら体を貰うぞ』の時点で、彼女はまだ生きてると考えるべきでしたね。しかし人間と悪魔の人格の両方があり、悪魔側が人格切り替えの主導権を握っていて、元の人格も、乗っ取られている間の記憶がある。これと同じ前例ってたしか無いですよね？ただ、デンジとポチタ（チェンソーの悪魔）の関係も、デンジの人格とは別にポチタの人格も心の奥底にはありましたし、デンジもチェンソーマンの人格になっていたときのことは覚えていましたし、ポチタとデンジの契約の内容的に切り替えることが無かっただけで、もしかしたら同じような存在なのかもしれません。ただそうなると、クアンシやレゼのような他のデビルマンがどのようにデビルマンになったのかが気になりますね。少なくともクアンシとレゼとヤクザの息子は悪魔の人格でなく人間の人格を持っていましたし、デンジとアサの違いが契約の内容の違いだと考えると、他の彼らの契約内容も気になるところ。三鷹アサ『なんでそうまでして学校に行きたいの…？』戦争の悪魔『お前の学校にチェンソーマンがいるからだ』やっほい！同じ学校＼(ﾟ∀ﾟ)／♪デンジが第１部の最後で学校の制服を着ていたので、アサちゃんと同じ学校だったら良いなと思っていましたが、本当に同じ学校でしたか。（アサちゃんのクラスにデンジらしき生徒は見当たりませんでしたし、いるとしたら別のクラスかな？）そうなるとデンジは、どこかのクラスで鶏の悪魔を飼っていたことをどう思っていたのか！デンジもかつてポチタという悪魔を飼っていましたし、そんなに悪い気持ちは抱いていないと思うんですけどね。吉田ヒロフミ『大丈夫…？ 保健室まで連れて行こうか？』ヒロフミ様キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア♥♥♥♥♥やだ相変わらず顔も台詞もイケメン過ぎる！！！！！これが少女漫画なら、間違いなく最初の王子様に違いない！！そしてここでヒロフミが出てくるということは、デンジとヒロフミも同じ学校ってことですよね！戦争の悪魔『おい男 この学校にチェンソーマンがいる事を知っているか？』吉田ヒロフミ『……そういう噂があるって聞いてたけど でも俺転校生だから詳しく知らないんだ』ヒロフミは、今のデンジの後見人であると思われる岸辺とも繋がりがありますし、最初の「……」という間から考えても、間違いなく彼はチェンソーマンが学校にいることを知っているでしょう。転校生だというのも、デンジと同じ学校に通うために岸辺に頼まれて転校してきた可能性が高そうです。というか岸辺とヒロフミは本当にどんな関係なんだ・・・耳に同じピアスを付けていますし、岸辺の若い頃と顔も似ていますし、ネット上で見かける予想と同じく、自分も２人は血縁関係にあるんじゃないかと思っていますが、、、そこら辺も第２部で明かされるかもしれませんね。吉田ヒロフミ『なんでもデビルハンター部にチェンソーマンがいるとかいないとか…』チェンソーマンの正体を知っているヒロフミが、彼の情報をあっさり部外者に教えるとも考え辛いですし、この話も嘘っぽいですね。この後の展開から考えると、アサちゃん（戦争の悪魔）をデビルハンター部に誘導するためにこんなことを言ったんじゃないかと思います。戦争の悪魔『お前を私の彼氏にしてやろうか？』吉田ヒロフミ『いや 別にいい…』初対面で告白してんじゃねえよ！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこの漫画が少女漫画だったとしてもそれはねえよ！！アサちゃんにこれ以上学校で黒歴史を増やさないであげてｗｗｗｗｗ戦争の悪魔は「私は人間の社会を知らないからな」と言っていましたが、本当その通り人間の社会を知らないですね。悪魔だとバレずに人間の社会に溶け込むつもりなら、まずアサちゃんの言うこと聞いて勝手に告白とかしないように！！三鷹アサ『なんで告白したの～!?』戦争の悪魔『私は私のものを武器に変える力がある あの男が私に惚れれば私のものになったという事だろ？』なんと・・・戦争の悪魔が武器に変えられるものには条件があったのか・・・ということは前回の、あの意味不明過ぎる田中脊髄剣ですら伏線だったのか・・・田中先生はアサちゃんのことが好きだったから、私のもの判定で武器に変えられちゃったわけですね。前回委員長の手を武器に変えられたのも、「貰うぞ！」と言って自分のものにしていたからなのでしょう。あそこで委員長が「駄目！返して！」とか言っていたら、手を手榴弾にはされなかったかも！自分に惚れてる人間が増えれば良いのなら、YouTuberやらVtuberになってファンを沢山増やせば沢山武器を作れそう！！！三鷹アサ『ていうか戦争の悪魔ってヤバいんじゃない？ 悪魔は恐ろしい名前ほど強いって…』戦争の悪魔って実際どれくらい強いんでしょうね？自分は戦争の恐怖を知らない世代の日本人ですから実感は薄いですけど、世界全体で見たら戦争はどれくらいの恐怖の対象なのか気になります。アメリカで日常的に恐怖の象徴となっている銃の悪魔に比べれば戦争の悪魔は弱そうな気もしますし、もしかしたらより日常的な恐怖である暴力の悪魔のほうが強い可能性もあるかもしれません。ただ世界大戦中だったり核戦争中だったりするととんでもない強さを得そうな悪魔なので、そういう目的のために核兵器を吐き出させようとしているのかもしれませんね。（今の現実にいたら、ロシアのウクライナへの侵略戦争の影響で強くなったりしそうですが。）戦争の悪魔『チェンソーマンに勝てたら体を返してやる だから協力してくれるよな？』「契約」という言葉を使っていれば、きっと体を返してもらえるんでしょうけど・・・契約という言葉を使っていないあたり、返してもらえるかは非常に怪しい・・・というかチェンソーマンに勝つだけなら、第１部でデンジは何回も敗北していますし、わりと物語の途中でも達成できる可能性ありそうですよね。うわこの人達・・・チェンソーマンを皆で呼ぶ会に参加してそう・・・しかしなんつー部が存在してるんだｗｗｗｗ入部条件といい、こんな危険な部 学校は認めていいのか？ｗｗｗｗｗというか新入生受け入れしてるってことは、今の時期は１学期の最初の頃？アサちゃんは少なくとも３ヶ月学校生活を送っていたようですし、アサちゃんは２～３年生なんですかね？他の生徒と一緒に「１年生の諸君」と呼ばれているのが気になりますが、大半のメンバーが１年生だからそう呼んでるだけの可能性もありますし。ヒロフミも転校生であることと、第１部時点で高校生だったことを考えると、２～３年生である可能性が高い。そして今は放課後っぽいけど、アサちゃんは無事にクラスメイトの冷たい視線を乗り越えられたのか！！？そしてここでヒロフミと一緒のチームになってしまうというｗｗｗｗｗあと「よろしくっ！」って言ってる女の子、なんか石の悪魔と契約してそうな顔してんな！！！日下部の妹さんかなんかですか！！？この子が日下部の妹で、これでアサちゃんが玉置の親戚かなんかであれば、刺客編にて登場した日下部と玉置と吉田の３人が揃うんですが！でもこの３人のチームを割り振ったデビルハンター部の女の子が玉置と目が似ていますし、ワンチャンこの娘が玉置の妹か娘かもしれない！！！デビルハンター部『これから３人１組になって街をパトロールし悪魔を討伐してもらう！ 一週間以内に悪魔の死体を持ってきた者達に入部を認める！』鶏の悪魔をハントしたアサちゃんも、現役デビルハンターのヒロフミも、とっくに合格の条件満たしてますね！！鶏の悪魔を殺したせいでクラスに居場所がないアサちゃんも、この部活でなら居場所があるかもしれない！！！やったねアサちゃん！居場所が増えるよ！鶏の悪魔があそこで殺されていなければ、デビルハンター部の入部希望者に殺されていた可能性も高そうですし、どちらにしても彼は短い命だかったかもしれないコケ・・・というかなんでヒロフミまで今更デビルハンター部入ってるの？ｗｗｗｗヒロフミはアサちゃんが悪魔だと気付いていて、あえて一緒に行動しようとしているのかな？顔に傷が浮かんできたところを目撃していますし、急に独り言を話しはじめたと思ったら人格が変わって チェンソーマンがいるか聞いてきたりしましたし、彼女のクラスの担任と委員長が昨日彼女の家の近くで殺されていますし、疑われる要素は盛り沢山。万が一もしあの女子生徒２人が日下部と玉置の身内であれば、全員グルで同じチームに選ばれた可能性もあるぞ！！！待て次回！！チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/07/23
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チェンソーマン 第98話［鳥と戦争］ 感想
2018年12月から2020年12月まで週刊少年ジャンプで連載されていたの衝撃の名作。チェンソーマンの第２部が、本日からWEB媒体である少年ジャンプ＋にて第二部の連載が始まりました。元から同作者 藤本タツキ先生のファイアパンチのファンであったため、チェンソーマンの第１部の連載開始時も感想を書こうか迷ったのですが、マビノギの記事も更新滞りがち＆ワンパンマン感想も更新遅れがちだったので、Twitterでたまに感想をつぶやくくらいで、ブログで感想を書くのは諦めていました。ただ ジャンプでチェンソーマンの連載を追ってるうちに、感想を書き始めなかったことを当時後悔したので、第二部連載開始に伴い思い切って始めてしまいます！もしご存知ない方は、ファイアパンチの第１話も、チェンソーマン第１部の第１話も、最初の１話だけでも芸術作品として完成している素晴らしい作品だと思うので、一度読まれてみることをオススメします。一応お伝えしておくと、元々長い間マビノギネタとワンパンマン感想を書いてきたブログなので、もし書き続けていてキャパシティオーバーに感じた場合はマビノギとワンパンマン感想のほうを優先する予定です。内容もチェンソーマン感想のほうが短めの感想になることが多いかもしれませんが、始めたからには出来る限り頑張りますので、興味のある方にはお付き合い頂けると幸いです。というわけで今週から、少年ジャンプ＋連載チェンソーマン感想始めます。いきなり冒頭登場する鶏の悪魔、コケピー。作中の生徒が言う通り、鶏の悪魔って弱そう・・・ご存知ない方のために説明しておくと、チェンソーマンの世界では、一般認知されるくらい人間世界の中に悪魔が存在しており、人を襲ったり事件を起こしたりしています。ただ一部の悪魔については、人に飼われていたり、デビルハンターと呼ばれる悪魔を狩る職業の人間と契約して協力関係にあったりします。悪魔の強さはその元となった概念（今回の例で言うと鶏）が"人々にどれだけ恐れられているか"によって決まります。鶏の悪魔が弱いのは生徒が言う通り、鶏が一般的にそんなに恐れられていないからですね。"電車内でお漏らしの悪魔"とかいたら、たぶんそっちのほうが強いです。先生『皆には３か月後にコケピーを殺して食べてもらう！ 先生はな！ 皆に命の大切さを知ってほしいんだ！』現実世界で鶏や豚を使ってやる授業を、悪魔を使って行う。自分達からすれば完全にぶっ飛んだ発想ですが、「鶏は全然恐れられてないから～」の台詞と同じく、悪魔が日常的に存在しているという世界観が第１部未読の方にもよく伝わる構成になっていますね。今のところ主人公は、第１部のデンジでなく三鷹アサという女子生徒。内向的でいまいちクラスに溶け込めないタイプのようです。タツキ先生はぶっ飛んだ作風ながら、そのキャラクター達は妙に共感できるキャラクターが多いですね。自分とは全然性格が違うんですが、三鷹アサってキャラも妙に共感できます。三鷹アサ『あっ チェンソーマンのパン・・・ シール集めてるからあったら頂戴』ようやく第１部に出てきたキャラの名前が出てきた！三鷹アサが普通に知っていたり、そのパンが出ているあたり、チェンソーマンはもうすっかり有名人みたいですね。っってかそのパンは本人に許可もらってるの！？ｗｗｗｗロイヤリティ払ってる？ｗｗｗｗしかも景品もらえるシールまであるのかｗｗｗｗｗアンパンマンやポケモンのパンみたいなノリで存在するってかなりの知名度ですよ。チェンソーマンのアニメが大ヒットしたら、現実で販売されるのも期待できそうです。三鷹アサ『チェンソーマンもコケピーも早く死なないかな・・・』シール集めてるのに死んでほしいのか・・・まぁ本気で恨んでるとかではなく、「飲酒運転で捕まった奴が市長をやっている」のを死んでほしいと思うのと同じくらいのノリで死んでほしいと思ってるだけみたいですが。委員長『私達全員で話し合って決めました コケピーは食べません！』三鷹アサ（え～！？）アサちゃん初耳って反応してるじゃん！ｗｗｗｗｗ全員で話し合ってないじゃん！！ｗｗｗｗｗ委員長『命を食べるという行為から目を背ける事はできません・・・ でも・・・！ コケピーは私達にとってもう鶏でも悪魔でもありません！ コケピーは友人です！』先生『その言葉を聞きたかった・・・・・・！ よし！ コケピーを殺すのはやめっ！ これからもクラスの一員として生活してもらう！』イイハナシダー｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡まぁ読者目線だとかなり茶番臭く感じますが、実際仲間として触れ合ってきて、しかも現実の鶏や豚と違って言葉も通じるコケピーを殺すって、そりゃ殺せませんよね。先生『皆に混ざらないのか？ ・・・友達作った方が高校生活は楽しいぞ？』余計なお世話に感じる方もいるでしょうけど、先生も委員長もクラスで孤立している子をこうやって気にかけてくれるとこはいい人ですよね。後半のネタバラシさえ無ければ・・・三鷹アサ（そっか 私・・・みんなが羨ましかったんだ）↓あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞせっかく大事な自分の気持ちに気付いたのに、こんなのって無いよ！！！でも、もしアサちゃんがこれからデビルハンターになるのなら、これが最初のハントだね♪♪♪三鷹アサ（もしも もしもクラスで誰か一人 屋上から飛び降りなきゃいけなくなっちゃって 投票でその一人を決める事になったとしたら 全員が私に入れると思う 私も自分に入れる）とんでもないやらかしをしたときって、こういうこと考えちゃいますよね。タツキ先生の描くキャラクターは、こういう一見突拍子も無いけど現実の人間も考えそうなことを考えたり、それで行動したりするキャラクターが多くて好きです。キャラクターから生々しいほどの命を感じる。先生『どうした三鷹・・・』三鷹アサ『えっ 横断歩道赤だから・・・・・・』先生と委員長のほうが人との協調性が高くても、こういうところで素の性格が見えてきますね。車通ってないなら別に無視してもいいと思いますが、個人的には教師ならこういうときでも信号は守ってほしいｗｗｗｗちなみに私はよほど急いでなければ、車来てなくても信号守る派です。たまには立ち止まってのんびり生きたいのもありますし、万が一どこかから子供が見ていて「信号守らなくていいんだ」って思ったら危ないですからね。（子供は視界も、車が来るか来ないかの判断能力も低いですし）委員長『田中先生ね 私に三鷹ちゃんと友だちになってやれって言ってたの知ってた？』委員長『田中先生ね！ 私とセックスしてるのに三鷹ちゃん好きなの知ってた！？』ごめんちょっと知りたくなかった！ｗｗｗ委員長がアサちゃんを気にかけていたは先生に言われていたからで、先生がアサちゃんを気にかけていたのは下心かよ！ｗｗｗｗｗ一人ぼっちの人を気にかけてくれる人は、私個人としては普通に優しさで行動している人のほうが多いと思っていますし、私もそれで救われたことはあるので、このオチは悲しいｗｗｗｗｗ委員長に関してはわりと前半からちょいちょい歪さが描写されていたので唐突感はありませんが！委員長『正義の悪魔と契約してわかったの！ どうしたら私が田中先生とハッピーエンドを迎えられるか！』正義の悪魔って、深い意味で結構恐ろしい悪魔と契約してますね・・・ネット上で人を叩きまくって自殺に追い込んでいるのも、中世の魔女狩りも本人達の中では正義だったんでしょうから、確かに正義は恐ろしい。ただ、世の中の人がわかりやすく恐れている概念かと言えばそうでも無いでしょうし、強さはそこまででもないかな？正義に恐怖を感じる人より、正義に救われる人のほうが普通は多いでしょうしね。委員長『あのね あのねぇ！ 正義の悪魔に言われたの！ 三鷹ちゃんを足かけて転ばせろって！ そしたらコケピー潰れちゃって・・・・・・！』お前のせいかよ・・・正義の悪魔的に、そこで転ばせることに何の正義があるんだ！？「命の大切さを教えてくれた」から正義ってことか！！？・・・・・・いや、でも単純に考えてみれば、悪魔を殺したんだからそりゃ正義か！！！！！すごい！クラスに巣食う悪魔を殺したぞ！！！正義の悪魔バンザイ！！ 正義の悪魔バンザイ！！！戦争の悪魔？『生きたいなら体を貰うぞ』あっさり殺されるアサちゃんだが、そこに声をかける悪魔が・・・なんかフクロウっぽいけど、これが戦争の悪魔なの？チェンソーの悪魔のポチタが犬っぽかったように、戦争の悪魔も弱っているからこんな姿なのかもしれませんね。どういう発想の武器だよ！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ「田中脊髄剣」という、今後二度と見ないであろうあろう武器名！！！戦争の悪魔『我が名は戦争の悪魔！ 腕鳴らしに殺されてくれ！』戦争の悪魔とか、恐怖の対象として考えるとめっっちゃくちゃ強そうなやつじゃん！！！！！今のご時世的に、日本に住んでいても戦争は結構な恐怖の対象でしょう。戦い方を見た感じ、田中先生の脊髄を剣にしたり、委員長の手を手榴弾にしたり、身の回りのものを武器にできる感じかな？チェンソーマンに対して、ウォーウーマンってとこでしょうか。チェンソーマンを皆で呼ぶ会とは、なんともミーハーな回・・・ｗｗデンジの性格的にここに来るんでしょうかね～？「チェンソーマンに抱かれたい！」って女の子が呼びかけたら来るかもしれない！戦争の悪魔『待ってろ チェンソーマン・・・！ 核兵器を吐き出させてやる・・・！』チェンソーマンを皆で呼ぶ会に行って、チェンソーマンを殺す気でしょうか。核兵器を吐き出させてやるというのは、脊髄を剣にしたみたいに、戦争の悪魔の能力でやるつもりなのかな？どんなものでも核兵器に出来るとは考えづらいので、相手の強さや知名度によって変えられる兵器の強さが違うのかも？アサちゃんはチェンソーマンに死んでほしいと言っていましたが、今のところもうアサちゃんの意思は感じられませんし、チェンソーマンを殺したいというのは完全に戦争の悪魔の意思で、彼女自身は完全に死んで体を乗っ取られた感じでしょうか。ということは彼女はデンジのような、人と悪魔が生きたまま融合したデビルマン（正式名称不明）ではなく、第１部のパワーちゃんのような、悪魔が人間の死体を乗っ取った魔人みたいですね。今後彼女は敵となるのか、味方となるのか！デンジは次回登場するのか、しないのか！待て次回！！チェンソーマン 全巻セット(1-11巻) （ジャンプコミックス） [ 藤本 タツキ ]価格：5324円（税込、送料無料) (2022/7/13時点)楽天で購入第１部コミックスはこちら！！
2022/07/13
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