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今日、新宿の取引先に行った時、高層ビルの28Fから撮った写真です。見えますか~ はるか彼方に見える・・・そう 日本の誇る最高峰の山 富士山なのです。こうやって ビルの中か見る富士山もいいものです。富士山を見てると何か落ち着きます。実は東京に単身赴任で来た1年目の冬の事。私は、駅のホームから、雪に覆われた山を見たのです。その時、私は「お~あの山 どこの山やろ?」と感動しました。会社で、女の子に確認しましたところ、「そ・それ 富士山ですよ…」と苦笑しながら言われました。まさか、住んでる所から富士山が見えるなんて夢にも思わなかったのです。それ以来、富士山を見るたびに、落ち着くのです。富士山は日本人の故郷やなあとわけのわからんことを考えながら、眺めるのです。ところで 富士山って世界文化遺産に指定されてないのですよね。どうも環境問題(ごみの問題)がネックとなって推薦が見送られてるらしいですね。ちょっと意外ですが、姫路城も法隆寺も知床もいいけど やっぱり”富士山”もいかなあかんでしょ。思いませんか?
2006.01.23
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今日は朝から雪です。ここの所、仕事で遅くなってますので、今日は1日ゆっくりとしたいと思います。1月も終盤、月日の経つのが早いですね。1日経つのがホント早いですね…あ~これも年を取っていくたびに思います。仕事のスピードもメールのおかげで速くなっています。商談中であろうが食事中であろうが、会社から取引先から、たまにはわけのわからん出会い系のメールが来ます。そこらへんの女子高生のような指さばきではありませんが、直ぐ回答のためにメールを打ち送信する。ありがたいやら、迷惑やらこれが、日々の仕事を忙殺させている原因のひとつでしょうね。つい12,3年前までは、携帯電話のような便利な物はなく、みんなポケットベルか、テレホンカードを持って公衆電話に行ってました。のんびりしていたような気がします。かといって、メールが来ないと何か不安になるときがあります。携帯つぶれたんと違うか?とか思っていると”完全無料 出会い系サイト~ 直ぐ会えますよ”もうええっちゅうねん。最近、家でも首から会社の携帯をぶら下げてる事が多いので、妻から「メール症候群やね」と言われます。外は雪がふわふわと舞ってます。こんな 雪の舞うのんびりとした日も良いですね。
2006.01.21
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40代の皆様…仕事に家庭にご苦労様です。今日も仕事中 同じ40代の同僚との会話私「え~と ほれ あの件やけどな どうなったっけ?」同僚「どの件?」私「あれ あれやがな あ~思い出さない~」同僚「……」私「え~と 六本木の…」同僚「あ~ あれか」私「そう それやがな」はたから聞くと何のこっちゃわからない。しかし2人にとっては立派な会話になっている。これが会話として成り立っているのが恐い。この同僚 人の名前を覚えるのが苦手である。部下の名前すら忘れる事がある。以前、取引先から電話があり、会話をしているのだが、首をかしげながら会話している。切った後「思い出せないんだよな~ 先方は気さくに話しかけてるんだけどなあ」あ~重症である。(ホンマ キャバクラの姉さんの名前はよく憶えてるくせにどいういこっちゃ)しかし 最近 「あれ あれ それ それ」と使う事が多くなっている。言葉だけでなく 行動にあらわれる時もあります。席を立って、数歩歩いて…「fumyさん 電話で~す」電話を取り、会話が終わった後 「さて ??? 何をしようとしたんだろ?」 こんなことよくありませんか?あ~ つい数分前のことを忘れている。私、以前 電卓で計算しようとして、電話機のプッシュボタンを押してた事があります。…ご愁傷様です! チ~ン
2006.01.17
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最近 仕事でも家でもやたらと”頑張る”の言葉を発する事が多いです。仕事でも「今月 数字達成に向けて頑張りましょう」「さあ 明日もがんばろう」「頑張って成功させよう」家でも「勉強 頑張ってるか? サッカー頑張ってるか」「頑張ってる?」この言葉に最近、安っぽさを感じます。頑張る…困難な事に屈せずやり遂げるという意味ですが、この言葉は使いようによって、いろんな捕らわれ方をしますよね。言われて気が引き締まったり、ありがたい言葉であったり、余計なお世話な言葉であったり、何の意味もなさない言葉であったり、プレッシャーに感じたり捕らえる人によって様々です。人質事件で被害者に向かって「頑張って 助かって!」の頑張ってと「明日も仕事 頑張って」とは大きく意味合いが違う。前者は切実に願っており後者は殆ど意味がない 言った本人も”困難な事にも屈せず明日も仕事をやり遂げよう”など思っていないし、言われた方も”うん ありがとう そこまで俺のことを思ってくれてるのか”とありがたく思うはずもない。今日 妻に電話で「とにかく 頑張っていこうや」と言って 自分の中で「何をどう頑張るねん 適切な言葉がないから、安易にこの言葉を使ったんと違うの」と自分に突っ込みを入れてました。頑張るって良い言葉ですが、使い方によって安易な言葉でもあります。さあ1月も半ばです。今月も頑張りましょう!あ~ また言ってしまった。
2006.01.15
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スーパーに行くと、よく試食コーナーがあります。先日、家族で夕食のお買い物に行きました。いつものように、妻は夕食のものを探してる間、私と子供達は試食コーナーへまっしぐら…果物コーナーのみかんから始まり、ウインナー、ステーキ、焼肉を順番に爪楊枝で3個くらい串刺しにして頬張る。これがまた美味い! なんで、試食コーナーの食べ物は美味しいのでしょう。買って帰ると言うほど美味しくないのに…不思議である。子供達もぱくぱくと食べ満足げである。おばちゃん 顔 引きつりながらの笑顔である。お菓子のコーナーでは、豆菓子の試食をやっている。おばちゃんが 笑顔?で「いかがですか? お安いですよ~」わ・わかった 買うがな…”チャリン チャリン”とパン屋さんから鐘の音が…「今 できたのメロンパンが出来上がりましたので ご賞味下さ~い」またまた 親子3人 メロンパンに向かって走る。焼き立てだけに表面がかりっとして中がふんわり…おいし~い試食コーナーの販売員の皆様 毎日ご苦労様です。これからも私達の為に美味しい試食をさせて下さい。たまには買います。
2006.01.11
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新年 明けましておめでとうございます。ちょっと遅くなりましたが、新年初ブログです。年末から正月にかけまして、我が家はスキーへ行ってきました。今年は子供達がスキーに行きたいとのリクエストがあり、ハチ北高原(兵庫県)スキー場に決定。旅館も何とか取れまして、31日の早朝に出発し昼前に到着。今年は例年よりかなりの雪で、タイヤもスタッドレスにしておいて良かったです。ハチ北高原のリフトはスキー場まで一人乗りリフトで乗らなければならず、高所恐怖症の妻は最初から、リフトにしがみつき”わな わな”震えている。私「写真 撮ったろか?」妻「…な・何も話かけんといて~ じっと前 向いといてよ ゆれる~」子供達は、奇声を発しながらも楽しんでいる。リフトから下を見ると うさぎや小動物たちの足跡が点々としてなんとも雪山らしい。頂上まで行き、家族4人で一斉に滑り出す。スキー2年目の娘(小3)は、真っ直ぐ曲がることなく滑っていき、まるでジャンプ競技の選手のようである。(お兄さん お姉さん達 みんなよけてくれてました)息子(小5)は、3年目でもありちょっと慣れてきて、自分で勝手に好きなように滑っている。子供は、体も柔らかく、おぼえるのが早いですね。それに比べ、私達 夫婦40代は時代とともに、体力が衰えています。足が思うように回転できません。(こんなはずじゃあなかったのにな~)途中 転げる事も何度かあり、恐いもの知らずにすべる子供達がうらやましい。おやつの時間、レストハウスで 私の背中に背負ったバッグから取り出したポッキーとポテトチップスは、粉々に砕けていたのは言うまでもない。私「おっ 1本だけポッキー折れてなかったなあ これは幸運のポッキーやで は は は は(笑)」妻&子供「・・・」時代の流れか 私達のようなスキーの板で滑っているのは、私達の年代の家族連れくらいで、若者は”スノーボード”が主流ですね。うちの子供たちも、スノボーでこれから、楽しむんだろうなあと思うと うらやましいですね。夜は、但馬牛のすき焼きをいただき、温泉でゆっくりして、新年を迎えました。さあ 今年は、途中でこけることなく、最後まで順調に滑れるでしょうかね?今年も宜しくお願いいたします
2006.01.10
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