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今日7月20日は、憧れの八ヶ岳の最高峰赤岳にアタックです。実は山友から誘われて登頂を決心したんですが、その山友パーティは21日に計画されていて、日程を1日間違ってしまいました。とは言え決心した山行、単独行で20日に、長野県側、美濃戸コースからの登頂を決行しました。埼玉から17号線、254号、152号線と220kmを下道ドライブ、美濃戸口からさらに林道を3km、やまのこ村駐車場に到着です。人気の八ヶ岳、且つ、ハイシーズン、すでに第一駐車場は満車、第二駐車場に車を滑り込ませました。午前3時30分まで仮眠し、手早く準備をしてヘッテンを点けて登山開始です。 午前4時20分美濃戸山荘横の登山口を通過、ブナ林の南沢を登ります。登山道はよく整備されていて、薄暗い登山道も道迷いも無く順調に高度を稼ぐ事ができました。


【南沢登山口】 【紅葉?小さい秋見つけた!?】


【南沢の渓流】 【ブナ林の登山道】
登山道を登ること約2時間、ようやく八ヶ岳を見上げられる眺望の利く広い河原に出ました。ここから行者小屋までは、ほとんど平坦なハイキングコースとなります。


【視界が開け赤岳を望む】 【「あともうちょとで」の落書き?がかわいい】
行者小屋のテント場には、十数張りの色とりどりのテントの花が咲いていました。行者小屋の水場やトイレも完備、テント場としての環境も良く、今度は、このテントサイトにテン泊したいと思いました。


【行者小屋テント場】 【赤岳・中岳分岐】
この行者小屋からの文三郎尾根登山道は、今までのハイキングから様相をガラリと変え急登となります。特にこれでもかと連続する階段は段差が大きくとても疲れますが、一歩一歩、目指す赤岳の岩肌が近づいて来る実感も得られます。赤岳と命名されているように、確かに山肌は、他の山に比べて赤いのが特徴的です。


【文三郎尾根の段差の大きい階段】 【階段の先に目指す赤岳を望む】
ちょうど赤岳の中腹から太陽が顔を出した一瞬、頭上の雲が美しく虹色に輝き、神秘的な現象を体験する事が出来ました。眼下には、行者小屋が小さく見えます。


【朝日に雲が一瞬虹色に】 【山肌が赤い赤岳頂上全貌】
御小屋尾根に午前7時37分に到着。さらに登る事15分、阿弥陀岳、中岳を背に赤岳の最後の岩場にとりつきます。鎖場とハシゴがアスレチックのようで、けっこう楽しめました。


【手前が中岳 奥が阿弥陀岳】 【頂上へのガレ場】


【御小屋尾根】 【赤岳頂上とキレット分岐】


【鎖場1】 【鎖場2】
午前8時14分、赤岳頂上(2899m)に無事、登頂成功しました。富士山や北アルプス、南アルプス、そして奥多摩の山々が一望でき、夏の日差しと爽やかな風が心地良く、もう下界に戻りたくないという気分になりました。


【八ヶ岳最高峰 赤岳(2899m)頂上】 【雲海に浮かぶ富士山】
山頂の眺望の紹介と下山のハプニング?は、後篇に続きます。
ご期待ください。