かみいゆんち

かみいゆんち

コーヒー豆


ビンなどの小物を始め、シンク回りなど、あちこちの油汚れが綺麗になります。
 使用済み(淹れた後)のコーヒー豆に、もう少し、役に立ってもらうです。

 掃除の前にちょっと準備。

a.シンク回りの場合 … 使い捨ての、だし袋などに詰めます。
           (3~4杯分が、一袋に入れる目安)

    ※ こうした方が、豆が散らからないし、豆の最後の処理が簡単です。

b.ビンなどの場合 … 粉、そのままの方が、いいようです。
           (特に「準備」はいりません)

  ☆いずれにしても、水を含ませて(濡らして)ください。

 では、掃除しましょう。

a.シンク回り
 水垢が気になる部分・コンロの吹きこぼれて焦げたところ…など、キレイにしたいところを、こするだけ。
 右手にだし袋、左手にスポンジかクッキング・ペーパーなどを持って、交互に擦ったほうが見やすいです。
どうしてもコーヒー豆から茶色い液が出てくるので、汚れが取れてるのかどうなのかが分かりにくいんです。
 力を入れてゴシゴシ擦らなくても、かる~くなでるだけで結構落ちます。
こびり付いてて落ちにくい処は、仕方がないので、少し力を入れて擦ってください。
 ビックリするほどキレイになるです。

b.ビン
 コーヒーの粉を、スプーン3~4杯くらい、ビンの中に入れます。
フタをして、「がさがさっ!」って、よく振ってください。
 それで、油汚れは落ちたはず。
後は、水を入れて、コーヒー豆を洗い流します。
 手が入らないようなタイプのビンだと、とっても便利で有り難いんです。
 なお、瓶に入れる量は、その瓶の大きさ・汚れ具合などによって、加減してください。




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