1
イチゴの苗が寒さで傷んで来た。元々良い苗ではないので寒さにも弱い様だ。初めに買った苗から3年苗を取り続けているので更新しないといけないのだが新しい苗が高いのでつい自家製の(貧弱な)苗を使ってしまった。昨シーズンのイチゴは全く味がしなかったので何とか甘いのを作りたいけれど期待薄かもしれない。もうすぐ2月になるのでビニールトンネルで防寒した。マルチの上に百均の銀色のシートを敷いて(見た目がきれいになるのでやっているが 何に効果があるのか不明。)ビニールトンネルをかけた。1月中には白菜を撤収する予定だったので最後の冬月90を収穫した。(この白菜にかかっていたダンポールを イチゴのビニールトンネルに回した。)ちょっと変な形。帰り際にベテランさんが通勤して来るのに出会った。「白菜はもう収穫しないとね。 新聞紙にくるんで転がしておけば長持ちするよ。 畑に置いたままにしておくと虫がつくからね。」家に帰って測定したら4.5Kgだった。昨シーズンは8kgとか10kgとか記録があるので(はかり間違いじゃないよね。)昨シーズンより小さめだけれど昨シーズンが大きすぎたのかも…
2025.01.31
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2
春夏野菜のレイアウト案が完成した。まだ迷っているところもあるのだが作業を進めるために方針を決めた。連作を避けるために過去の作物が書き入れてある上に予定を重ねて作ってある。緑が予定、紫は現在畝にあるもの以降赤、青、黒の順に古い。自分でも後からなぜこうしたのか理由が分からなくなる程複雑だが一応ジャガイモ以外は輪作年限が守れている。まだ迷っていると書いたが色々考えてもあっちを立てればこっちが立たずで代案は見つかりそうにない。まさに針の穴を通すレイアウトだ。ジャガイモは昨シーズンの春ジャガイモを作った所しか選択肢が無かった。かもねぎガーデンが不得意なジャガイモなのでどこに植えたって大した収穫は期待できない。(ショック療法と言うのもあるかも知れない。)それでも、少しでも良い条件をと思う親心で(野心とも言う。)ネギと輪作すると良いと言うネットの記事を参考に九条ネギの跡地を選択した。レイアウトはシーズンを重ねるごとに複雑になって来ていて毎シーズン針の穴を通すのも厳しいので今後は少しずつ単純化して行こうと考えている。今は、作りたい量と株間から畝の長さを変えているのだが今後は畝の長さを3.5mに統一していきたい。手持ちのビニールやネットは5m長さの資材が多いのでこの長さが資材が余らずに都合が良い。さらに、今は畑の中を行ったり来たりするのがあみだくじ状態になっているので畝に対して横方向の動線を直線にしたい。さて、方針が決まったので早速出来る所から準備に入る。ナス予定畝の位置を支柱で決めて糠とAG土力をまいた。ベテランさんがナスは残渣を埋めた所が良く育つと言っていたのでここには溝を掘って残渣を入れて埋め戻してから元肥を入れて畝を作る予定だ。まだ時間はたっぷりあるのでゆっくり準備をする。今日は糠とAG土力を混ぜるところまでやった。次、ニンジンの収穫が終わったネコブセンチュウゾーンはあと1か月程度でトウモロコシ畝になるので糠とAG土力、鶏糞をまいて…耕した。向こう側にまだ収穫残りがあるが早めに全部撤収しよう。南の方(画像向こう側)に行くにつれてネコブセンチュウの被害が少ないので食べられるニンジンがいくらかはあると期待…まだ収穫が始まっていない三太郎大根。この場所はウリ科もナス科もマメ科も植えられないので跡地にレタスとほうれん草を植える予定だ。レタスとほうれん草は育苗して時間を稼ぐ様にするが撤収が間に合うんだろうか…まだ直径5cm位。こちらは三太郎大根の隣の第2弾ほうれん草ここは収穫後ブロッコリーを植える予定だ。ほうれん草は3条で種まきしたのだがなぜ条によってこんなに成長が違うんだろうか。ビニールトンネルの幅が少し足りずに画像左側の裾が5~10cm位開いていて左側が寒かったためと思われる。大きくなった株を収穫してからダンポールを深く刺してトンネルの裾をぴっちり閉めた。ほうれん草に付着しているこの白い粉の様なものが気になっていた。何かでシュウ酸だと読んだことがあったが詳しく書かれた記事を見つけた。(参考記事)収穫したほうれん草。スーパーで売っているものほど大きくないが甘くて美味しかった。
2025.01.14
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3
私がお世話をしている植物は以下の通り。室内の鉢植え 11鉢(うち長女家のもの3)放置庭の草木 約20種かもねぎガーデンの野菜 今あるもので約30種これから春夏野菜をセルトレイやポットに種まきするので窓際の苗が増える。随分沢山のものを育てている気になっていたが全部で100種は超えないのか…そしてそのうち1/3位はほぼ放置している…今日は多肉植物の植え替えとセルトレイの三つ葉の鉢上げをした。多肉植物は軸が伸びて見苦しくなったら先端を切って植え替えている。以前は葉を土の上に置いて根元から小さな芽が出て来るのを楽しんだがなかなか大きくならないし株数を増やすと置き場にも困るので植え替えだけにした。植え替え前の見苦しい姿の写真を撮るのを忘れたのでこれは昨年の植え替え前の参考図。これは今年先端を切って植えつけ前の図。切って1週間位置いてから挿している。(この間に、軸が曲がらない様に 網などに刺して真っ直ぐにしておく。)昨年あった先の丸いタイプが無い。形が変わったのだろうか。新しいサボテンの土に挿したところ。昨年と比べて水気が足りない様だが色が鮮やかだ。おそらく季節の違いだろう。(昨年は4月植え替え)ちなみにこの白い容器は百均の素麺鉢だ。網と浅いトレイが重なっているので水やりが便利だ。網には不織布を敷いて細かい土がもれない様にしてある。たった百円で何年も役立っている。多肉植物には冬型と夏型がある様だがどれも入手してから10年位は経っているので種類がわからなくなってしまった。赤味がかった種類は寒い時の方が色が鮮やかだ。次、三つ葉の鉢上げ本来はお正月に役立てるつもりの三つ葉だったが元々種まきが遅かったのと全く発芽せずに種まきし直したのとで当然ながらお正月に間に合わなかった。ようやく育って来たのでセルトレイからプランターに鉢上げした。かわいいでしょ。こんなにかわいくて一体いつ食べられるのだろう。節分の恵方巻の時のお吸い物に間に合うだろうか?
2025.01.17
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4
午前中、長女に手伝ってもらってセンター堆肥を買いに行った。持ち帰った堆肥をかもねぎガーデンの端に置いておふくろ大根1本、三太郎大根2本、水菜、残っていたニンジン全部を収穫した。水菜を収穫するの図。ニンジンは一番南に少々残っているのを撤収。ニンジンを収穫するの図。南に行くにつれてネコブセンチュウの被害は減ったが全く無い訳では無い。ネコブセンチュウのせいだと思われるが大きさや形がばらばらだった。午後はニンジンの跡地をトウモロコシ畝にするべく、AG土力、堆肥、鶏糞を入れて耕した。(画像無し。)一方で最後のおふくろ大根を抜いて広く空いたところは…下図の様になる。春ニンジン畝になるところはAG土力、堆肥、鶏糞を入れて耕した。サトイモ、ゴーヤ、カボチャ予定畝はまだ先なのでAG土力、堆肥、糠を入れて耕した。こんな感じ。アスパラガスにも糠と堆肥を被せておいた。夕ご飯本日収穫したかもねぎニンジン、大根、水菜のナムルでビビンバ丼、かもねぎレタスとサニーレタスにスーパーのトマトを足してサラダ、卵スープ。(ニワトリが飼えれば卵も自給できるけど 無理か…)
2025.01.30
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5
南側から九条ネギを収穫して空いたところに春ジャガイモ用地を準備した。耕してAG土力をまいてそうか病予防に糠が効果的らしいので多めに糠をまいてしっかり混ぜておいた。肥料は鶏糞がジャガイモに合わないと言うYouTube先生がいたので化成肥料を種芋の間に置こうと思う。(忘れなければ。)先日、ベテランさんが「あれ、ネギはもうこれだけしか無いのかい?」「来年用の株を残したいので これからはあまり収穫できないんですよ。」「じゃあさ、私のをあげるよ。」ベテランさんのネギは大量だ。5m以上の長さの畝が数本ある。お得意の「汐留」ネギがもらえたなら分けつネギなので大事にして来年も育ててみたい。…でも、当てにしている時に限ってベテランさんに会わない。一昨日、大根もまくつもりだった畝にうっかり全部カブをまいてしまったので別の場所に春大根の種まきをした。小松菜の南側の少し空いていた場所に(コンパニオンプランツのニラの仮植えや 芽かきしたジャガイモを植えたところ)短い畝を作った。特に何の肥料も入れずいろいろな種類の春大根の種をまいた。1か所に3粒ずつ。春づまりは家庭菜園を始めた頃からの古い種。耐病総太りは先日新しく買った種だ。(もしかしたら位置が逆だったかも。)水やりをしてビニールトンネルをした。次、ニンジン畝の準備予定地にはキャベツと間違われて植えられたブロッコリー(頂花蕾収穫済)と第3弾(多分)キャベツが2つ残っている。小ぶりだがキャベツを収穫左アーリーボール、右彩音根はこんな感じ一番左がブロッコリー、後はキャベツ収穫残りは2株だが、株元は5株分残っていた。全部撤去して畝が空いた。夕ご飯たらフライとエビフライに収穫したかもねぎキャベツの千キャベツを添えた。極薄スライサーの千キャベツは絡まって取り分けにくかったがふわふわでおいしかった。他、かもねぎレタスとスーパーで買ったキュウリとミニトマトのサラダかもねぎおふくろ大根の即席たくあん。フライに添えたレモンは近くの農家さんが道端で売っているもの。傷はあるが1個20円の国産レモンだ。明日は特定検診とがん検診なので朝は何も食べられない。でもフライをこんなに食べれば(もちろん一人で食べたんじゃないよ。)腹持ちは良いに違いない。
2025.01.26
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6
孫たちは今日は宿題の書初めだ。長父の監修のもと真面目に取り組んだ。長父が練習用の新聞紙を適当な大きさに折っては配っている。孫4は「新しい風」練習の始めのうちは風の字のバランスがうまく取れず風の字がシラミ(虱)の様だったが提出用は結構上手に書けた。孫6は「友だち」周りからいろいろ言われるので練習すればするほど自分を失い「友だち」になって紙の下の方が大きく空いてしまって半べそをかいていた。何とか宿題の書初めをやり終えてお昼ご飯はカレー。私は子供の頃に沢山食べさせられたせいかルーで作った玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモの入った定番のカレーがちょっと苦手だ。苦手な理由の一つはカレーの中に入るとジャガイモが苦く粉っぽく感じることだ。今日はジャガイモがあまりなかったので(たった3.2kgのかもねぎジャガイモは もうとっくに使い切った。)里芋(ベテランさんのバカイモ)の親芋で代用した。これが大変良かった。親芋は粘りが無くてある意味里芋っぽくないしジャガイモの様な苦みのある味ではないし柔らかく煮えているのに煮崩れも無くてとても良かった。ベテランさんは「なめらっこくて柔らかい。」子芋が好きで親芋は食べない。(ベテランさんは広い畑で沢山作るので 親芋まで食べなくても 子芋が沢山採れる。)親芋を畑に放っておいたら「欲しい。」と言ってごっそり持って行った親芋ファンがいたらしく「あんなもの、おいしくないのに。」と言っていた。かもねぎガーデンではせいぜい10~15株位なので子芋はその気になればすぐ使い切ってしまうので(穴に埋めてキープしているが)親芋も大事に食べている。煮物にすると里芋らしさにおいては子芋に負けているが他の料理にすると結構おいしい。おでん、豚汁など、煮崩れずに味が沁みる。元旦のお雑煮にも入れた。多分コロッケにも行けるんじゃないかな今度作って見よう。
2025.01.03
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ニンジンの収穫が進んだ。今シーズンの人参はネコブセンチュウの被害がひどくてがっかりだが気持ち悪く細いのは廃棄だがそこそこに太くなったのは皮を厚めに剥いて食べている。一昨年のオクラが原因と思われるこのネコブセンチュウ繁殖地を何とかして安心して作物が作れる様にしたい。AG土力と糠を多めにまいて次作はネコブセンチュウの被害を受けないトウモロコシ畝にしようと考えている。今日はまず収穫が終わった所のネットをめくって(もう虫はいないが 霜よけとして ネットをかけたままにしている。)耕した。冬の空気にさらされてネコブセンチュウが減る様に一応寒起こしのつもりだ。寒起こしは返した土の塊を崩さずに深いところまで寒気が入る様にするのだが返した土がほろほろ崩れて深いところまで寒気が入るのか怪しい。ネコブセンチュウが広がらない様にシャベルはこのゾーン専用にした。抜いたダンポールなども洗ってから置き場に戻す様に隔離しておいた。こちらは白菜「冬月90」寒さに強く外葉もきれいなので縛らないでこのまま収穫しようと思う。一番南(上の画像の左側)の1株を収穫した。形がちょっと悪いかな。外葉にアブラムシがびっしりついていた。残渣入れの溝に放り込んで踏みつぶしてくれたわ。白菜は残り3株。1月中に収穫する予定だ。気が焦る様な、名残惜しい様な…YouTubeで買って良かったキッチン用品として紹介されていた極薄スライサーを購入。早速かもねぎキャベツで千キャベツを試してみた。切れ味が良くて切れているのかわからない位抵抗が無い。下にリンゴの試しスライスが残っていたり葉脈の太い所が入ったりして見た目が良くないがふわふわの仕上がり。葉脈の太い所も薄く切れるので見た目は悪いが千キャベとして全く問題無しだ。ただ問題は薄すぎてなかなか進まない。(贅沢な問題だ。)早くエアフライヤーを使いこなしてとんかつなど作り春キャベツのふわふわ千キャベを添えたい。
2025.01.11
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8
旧友が長年勤めて来た仕事を定年一年前で辞めた。お互い仕事が忙しくて会う機会が無かったのだがようやく二人とも自由の身になった。住まいが母の病院の近くなので久々に会うことになった。ご両親が忙しい人だったので彼女は料理がとても上手だった。思い出話の中に彼女がふるまってくれたジューシーなハンバーグや(高校のころ彼女の家で)私が捨てようとした鶏肉の皮を「もったいないよ。」とカリカリに揚げてくれた竜田揚げなど(大学のころ彼女が遊びに来た時に)食べ物が沢山登場した。私も母が勤めていたので平均的な子供よりは料理をしたと思うが(父は自営業で 私から見ると時間があるようだったので 食事の支度をしていたが あまり料理が得意では無かった様で 父の料理を思い出せない。)今の様に簡単にレシピを検索できる時代では無かったし母と一緒に料理をして教えてもらった記憶もあまり無い。雑誌や新聞のお料理紹介コーナーなどで作り方を見る位だったと思う。たまたま何かで見た「もやしとニンジンと椎茸と春雨のスープ」が気に入っていたので彼女がハンバーグを作る横で作っていたら彼女が「お肉がないと良い出汁が出ないよ。」と豚肉を切って入れてくれたのを覚えている。雑誌の記事を見て料理を作っていた私とは違ってその頃、既に彼女は年季が入った主婦だった。彼女の家は食材が豊富だった。もやしもニンジンも椎茸も春雨もあった。ご両親は忙しいし彼女もお買い物をしている様子は無かったのになぜあんなに食材があったのだろう。もう1つ彼女にまつわる食べ物の思い出がある。なぜか彼女がお弁当を詰めるのを見ていたことだ。(中学のころ彼女の家で)一体どう言うシチュエーションだったのだろう。(今回、質問したが彼女は覚えていなかった。)おかずをまだ覚えている。中骨の付いた魚(多分鯖)の煮魚だかつけ焼き青い菜っ葉(多分ほうれん草)のお浸しそれ以外にもいくつかおかずを詰めてご飯の上には佃煮が乗っていた。トラディショナルな和風おかずとその種類と量の多さに驚いた。食を大切にする家庭だったのだろう。食を大切にする彼女は家庭菜園の野菜を沢山持って来てくれた。「家庭菜園やってるの? じゃあ、私の野菜なんか恥ずかしいけど…」と言って20cm位の小さい大根、ほうれん草、春菊、ぽんかんをくれた。小さい大根が使い勝手が良さそうなので品種を聞いたのだが「品種なんかわかんないよ。 小さくて私にも出来るかと思ったの。」どの野菜もとても出来が良く、美味しかった。写真を撮っておけば良かった。
2025.01.16
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毎朝7時半から朝の会がある。朝の会プログラム① 開会あいさつ 「これから、朝の会をやります。」② 健康観察 各自、健康状態を報告③ 今日の予定 「今日は仕事なので子供たちのお迎えをお願いします。」 「今日はサッカーの練習をするので お迎えの時にボールと靴を持って来て下さい。」 「今日は種まきをします。」など。④ 連絡事項 「今夜はおでんにします。」⑤ 日直や校長先生(私)のお話 「なぜ今年は節分が2月2日なのか。」など⑥ 閉会あいさつ 「これで、朝の会を終わります。 皆さん、今日も頑張りましょう。」朝の会は結構役に立っている。1月25日に種まきしたもののうち、レタス類、ブロッコリー、アグロステンマが発芽して来た。上の画像の左上は、昨日種まきした春キャベツ。アーリーボール 2ポット春波 2ポット味星 3ポット春よ恋 3ポット6cmポットに3粒ずつまいた。休暇だった三女と孫4がお菓子を作った。食いしん坊の孫4は色々なお菓子を作る。今迄作ってくれたのはアイスボックスクッキーゴマのチュイール(チュイールって初めて知った。)ブラウニー(敷紙炎上事件があった。)スコーンなど…ネットで調べて小さなノートにきちんとメモをしてある。今日はホットケーキミックスとお餅を混ぜて揚げてポンデリング風らしい。完成形の画像を撮るのを忘れたがココアときな粉をまぶしてあった。かなり時間をかけて作ったのにあっという間に食べ終わった。ふわふわもちもちしておいしかった。
2025.01.29
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10
11月22日に受けたインプラント手術後、経過は良好だ。驚いたのは11月22日、家に帰った後(手術後1時間位)靴下を脱ごうとしたのだったかでうつむいた時に異変を感じ、口から血があふれて来たことだ。ぬるま湯でしずか~に口をゆすいで(ブクブクやってはいけないと先生に言われている。 言われなくたって、 痛くてブクブクなんて出来ない。)その後、頭を下げない様に気をつけた。前述の通り、お昼ご飯に鍋焼きうどんを食べられる位なので少々不便だが食べたり、話したりする分には問題ない。昨日のかもねぎ作業もなるべくうつむかない様に気をつけていたが全く問題なかった。本当は異変があった場合に直ぐ歯医者さんに行ける様に手術翌日は営業日であることが望ましい。それと、余談だが手術の当日キャンセルは高額なキャンセル料がかかるので手術前日も営業日であることが望ましい。(歯医者によって違うと思うが、 お願いした歯医者は 発熱などで急にキャンセルする場合 前日までに連絡すれば大丈夫との事だった。)今日は手術後2日目、経過観察と消毒に行った。経過は良好だ。痛み止めを飲んでいれば痛みも大したことなく、今朝は痛み止めも飲まなかった。抗生物質は、処方された分は飲み切らないといけないがあと少しになった。予告されていた通り(当日、翌日は結構痛む。 一週間位は腫れて青あざが出る。 と言われた。)顔が腫れた後、時間がたつにつれて青あざが出来て来た。インプラントを入れたのは左上2番目の前歯だが全方位に青あざが出ている。こんな感じ。左 11月23日 朝 シンプソンズみたいだと言われた。 自分では、顔が突っ張って 見た目よりも腫れている様に感じた。中 11月23日 夕 口の周りと左目の目頭に 青あざが出来て来た。右 11月24日 夕 腫れは少し引いて来たが 青あざは濃くなって来た。経過は良好、1週間後に抜糸だ。余談だが、歯医者さんでは抜歯と抜糸の区別をつけるために抜歯は、「ばっし」抜糸は、「ばついと」って言うそうだ。こんな事、知っていない方が幸せだろう。歯医者から帰って、午後は母の面会に行った。マスクをちょっとだけ取って「こんなになっちゃったよ。」と訴えた。母は、歯がとても丈夫で(本人は、手入れが良いのだと言っていた。)私の様に神経の無い歯とかブリッジとかはたまた歯列矯正とか挙句にインプラントとか当然入れ歯とか、一切無かった。(可哀そうに、救命措置の時に 下の前歯が1本取れてしまった。)気管切開をしているためご飯が食べられなくて流動食だがしっかり歯が並んでいるので口元がきれいだ。(月曜日は友人とランチ中に 母とのオンライン面会があった。 友人も母に挨拶してくれたが きれいだね~、と褒めてくれた。)母とは正反対で、私がこれまでにかけた歯の治療費は覚えているだけでも庶民的な中古車なら買えるだろう。車1台分の治療費と抜糸の読み方を知っていることは自慢にもならない。とほほ。
2023.11.24
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湿度の高い冬の朝に雲海風の景色が広がることがある。特にかもねぎガーデンがある川の周辺の低地に霧がたまって見えるのだが今朝は川よりもずっと遠くに霧が出て幻想的な風景だった。遠景は水墨画みたいだ。午前中は時々弱い雨が降りたまねぎが心配だが今日のかもねぎ作業はなし。お試し入会してみた宅配の入会サービスの野菜セットが届いた。これだけの種類と量で大変リーズナブルなお値段だった。ニンジンはコブなんかなくてつるりとしていたしジャガイモはかもねぎの重篤なそうか病芋たちに比べたらずっときれいだったし小松菜はかもねぎ小松菜よりも茎が長くてすらりとしていたしミニトマトは味が濃くて美味しかった。プロとの実力の違いがよくわかりました。
2025.01.07
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今朝は冷え込んだ。気象庁のデータでは横浜の最低気温は0℃を切ったことが無いがかもねぎガーデンは気象庁の観測地点よりも寒い様だ。結構厚い氷が張っているし、ほれ、霜柱がこんなに…10時半頃なのに、溶ける気配なし。玉ねぎはどうかな。8日に消毒したばかりなのでどうもこうもないだろうがしつこくて済みません。目下の最大関心事なもので…2日間で大きな違いは無いが(当たり前だ。)見る角度を変えるとちょっと良くなった様に見えたりして…(気のせい。)玉ねぎ畝1 貝塚早生(向こうはニンニク)玉ねぎ畝2 ラピュタ凛玉ねぎ畝3 新きぬ和玉ねぎ畝4 赤玉の極みこう見ると、深植えし過ぎた所は新芽の出て来るのが遅い様だ。来シーズンは気をつけよう。植える場所が空かなくて待っている間にとんでもなく徒長してしまい、徒長した主枝を首つり状態にして定植したそら豆だが…11月22日 徒長参考図。11月25日 定植参考図。脇芽が大分増えて来たので晴れて、主枝を摘芯した。仁徳一寸 摘芯前一番手前の発芽不良だったのも芽が増えて来た。仁徳一寸 摘芯後一寸そら豆 摘芯前一寸そら豆 摘芯後こちらも左側一番前の株は発芽不良だったが追いついてきた様だ。実のなり方を見てからの話だが多少発芽不良の子でも芽が出ていて定植場所があれば植えておいても良いんじゃないだろうか。とにかく、これでふり出しに戻った。じゃなくて、スタートラインのつまづきは何とかカバーできた。玉ねぎもこうならないかなあ…(しつこい。)
2025.01.10
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昨日届いたスライサーで大根の千枚漬け風を作った。おふくろ大根は煮物に向いている品種だが今はおふくろ大根しか採れていないので即席たくあんにもおふくろ大根を使っている。今日の千枚漬けにもおふくろ大根を使用。向こうが透ける薄さで塩をしなくてもしなやかなのでこのまま大根餃子に使える感じだ。組織の観察にも役に立ちそうだ。(組織の観察をして 何か栽培の参考になるかな。)面白くてどんどんスライスしたので始めの画像の容器に入らなくなり大きなボールに移し替えて千枚漬けをつくったのだが…ふきんの漬け置き洗いをしている様な見た目になってしまった。後日、ホッケを焼いた折にふと思いついてほぐしたホッケの身をこの千枚漬けでくるんで食べてみた。…画像が無いがこれが絶品。大根おろしもいいけれどほんのり甘酢が効いたつるりとした千枚漬けがホッケのホクホク感と塩味に良く合ってとてもおいしい。是非お試しください。ご参考までに。【公式店】 包丁職人が作ったキャベツスライサー HS-01 サンクラフト 刃物のまち 岐阜県関市
2025.01.12
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次女家父さんと孫5が遊びに来た。孫6はサッカーの試合で長女、長女家父さんと一緒に遠くの会場に出かけて不在。孫4、次女家父さん、孫5と私でお昼ご飯を食べた後でかもねぎガーデンに出かけた。九条ネギの収穫。定植が9月5日と例年より遅かったためなのか分けつが中途半端な感じだ。太い1本の中に2本の芯があるものが多く株数が余り増えていない。籾殻と埋めて保存しておいた里芋を掘り上げた。保存状態は良好だ。他、キャベツ、白菜など持って帰ってもらった。孫5と次女家父さんが帰った後白菜の収穫が進んで空いた所を耕しておいた。耕しただけで、まだ何も入れていない。春夏の作付け図を検討中なのだが輪作年限を守って配置する事が難しくなかなか決まらないので取り敢えず、何に転んでも良いようにしておいた。孫6チームはトーナメント戦の2、3回戦を勝ち進んだ様だ。夜、週末に持ち帰って洗濯するお給食のエプロンなどを出していない事が発覚して叱られ、「責任を取って自分で干しなさい。」と言われても、満面の笑顔だ。
2025.01.13
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今日はかかりつけの内科に沢山のメニューをこなしにいった。① 10月に予約した国保の特定検診② 国保の肺がん、大腸がん検診③ 肺炎球菌ワクチン接種④ 血圧の定期受診⑤ 花粉症の薬を処方してもらう。沢山のメニューをこなすのは私じゃなくて先生と看護師さんと薬剤師さんだ。① 特定検診結果すぐに結果が出るものに関しては異常なし。血圧もいつも通り。(薬を一日一錠飲んでいれば正常レベル。)② 肺がん、大腸がん検診肺のレントゲンなど見せてもらった。「これが昨年のレントゲン写真です。 私が見た感じでは昨年と同様正常です。 正式な判定は画像診断後ですが。」「肋骨の下あたりに空いている穴は 何ですか。昨年より大きいですけど。」「これはおなかの中のガスです。」「あ…そうですか。」③ 肺炎球菌ワクチン接種血液検査のついでの感じでちゃちゃっと接種肘のすぐ上の外側に打った。こんな所に注射したのは初めてだ。④ 血圧の定期受診先生が特定検診の数字をちらりと見ていつも通りの薬を処方。⑤ 花粉症の薬を処方してもらう。一昨年ネットで調べたものはこんな感じ。(その後、調べていないので 新しいものが出ているかもしれない。) アレグラ、アレジオン、アレロック、エバステル クラリチン、ザイザル、ジルテック、タリオン、 ディレグラ、デザレックス、ビラノア、ルパフィン私の花粉症の歴史は長いので上記のうち半分位は私にはあまり効かない事が分かっている。 私には効かないもの アレグラ、アレジオン、クラリチン ディレグラ(効果あったが副作用あり) ザイザル(一昨年ジェネリックの レボセチリジンを使ったが効果なし。) ビラノア(昨年使ったが効果なし。)先生はカルテに記録してある私の花粉症薬遍歴を眺めてしばし考えていたが「ベボタスチンベシル(タリオンのジェネリック)を 試してみましょうか?」絶対に覚えられない難しい薬を選択した。こりゃ名前がすごい。(正しく書けてるかな。)もしかしたら効くんじゃないか。花粉症とはもう40年のつきあいだ。「花粉症」という言葉自体が社会で認知された始めた頃には既に症状があった。その頃、スギ花粉を減少させる対策として花粉の出来ない杉に更新して行くだったか他の木に更新していくだったか林業的な対策が解説されていた気がする。「でも長い時間がかかる。」と言っていたがその後半世紀近くなる現在対策が進んでいると言う話は一向に聞かないがどうなってるのかな。花粉症対策と同様に自分の健康も薬で治すんじゃなくて根本対策が必要なんだろう。(”だろう”とは他人事。)毎年、問診票に「生活習慣を変える予定がありますか? -ある。おおむね半年以内」と空しい回答を繰り返している。(これで許されているところが保健行政も甘い。)あ、それでもアルコールを毎日飲まないと回答できたことは立派な進歩だ。でも、飲まなくなったのに健康上の手応えを全く感じられていないのは残念だ。先生からもちょっと褒めてもらいたかったかな。
2025.01.27
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スイカ 「ネオブラックボンバー」と「ピノガール」ズッキーニ 「青馬」と「黄坊」の種まき準備を始めた。昨年の残り種のネオブラックボンバー3粒、新しく買ったピノガール4粒、昨年の残り種の青馬3粒、黄坊2粒を水に浸けた。大きいスイカの種がネオブラックボンバー、小さいのがピノガール。ピノガールは種が小さくて種ごと食べても気にならないのがウリらしい。(おへそから芽が出て来るのは 種の大小には関係ないのでは ?)薄紫の蛍光色が青馬、自然な色が黄坊。十分に水を含んで沈んでからスイカの種は濡らしたキッチンペーパーに包んでポケットに入れて温める。ズッキーニは9cmポットに撒く。種袋やネットなどから写した一覧表によれば(いちいち調べなくてもこの表を見れば良い。 調べた時に記録して行って自分用の表を作っておくと便利。)データによればズッキーニもスイカも発芽適温は25~30℃なのでズッキーニもスイカの様にした方が良かったかも・・・。ちなみに、私の一覧表の一部。調べたことから記入して行くので抜けが多いし種袋、ネット、雑誌、私見も入れるので、情報ソースはめちゃくちゃだが役に立っている。表の右側の方の月毎の作業から時期を決めて輪作年限や株間などから畝の位置を決める。元肥の量(N-P-Kはタキイの野菜栽培マニュアル参考)を参考にして、畝を作る。3月8日に水に漬けて芽出しを始めたサツマイモの端の方に白いカビが生えて来た。(画像は3月8日のスタート時)やっぱり水はだめなのかも・・・カビを洗い流してから、培養土と籾殻を混ぜた土に埋めた。貧弱なシルクスイートは洗ってもカビが取れず包丁で少し削った。これは他のと一緒にする気になれず単独でキッチンにおいてしばらく観察することにした。1年目は初めての事なので調べたことを忠実に守ったが2、3年目になるにつれてだんだん適当に、我流になってきているので結果もよろしくない。
2024.03.15
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