気ままな人生(韓国の達人)

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2012.01.10
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カテゴリ: ソウルでの生活
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むかしの明洞!

記事を見ていたら以下のことが出ていた!

気になったので書き写して見ました!

『幻の三中井百貨店』が韓国人に問いかけるものとは!
【新刊】林広茂著(キム・ソンホ訳)『三中井百貨店(原題:幻の三中井百貨店)』(ノンヒョン)
 地上6階、地下1階、延建坪2504坪、白亜の威風堂々たるルネサンス様式の建物。1・2階の売り場には化粧品と婦人服、4階は紳士服、5階は家具と電化製品、6階は貴金属とレストラン。最新の商品で満たされた華麗なショーウインドーの前には常に客が押し寄せ、大規模な企画セールの際は、足の踏み場もないほどだった。また、商品券や限定販売、景品に休日営業、夜間延長営業などの様々なマーケティング戦略が次々に打ち出された。

 これは一時期、ソウルのある百貨店で見られた光景だ。その百貨店とは、1933年から45年まで現在の明洞ミリオレの位置に存在していた三中井百貨店だ。

 しかし、1945年の終戦とともに、三中井は痕跡すら残さず消滅してしまった。
 日本のマーケティング専門家である著者は、現存する資料や証言などを通じ、その「消えた企業」の歴史復元作業に取り組んだ。中江勝治郎(1872-1944年)をはじめとする創業者4兄弟は、1905年に大邱に小さな呉服店を開いた後、破竹の勢いで企業を拡張していった。その背景には、日本の滋賀県で活動していた近江商人の特徴である広域化と現実性、倫理性、同族意識、強固な上昇志向と国家志向性があったと著者は説明する。しかし、後継者養成の失敗や拡大一辺倒の戦略が、急速な没落につながる要因となった。
 ところで、韓国の読者がこの本を一読すると、非常に不愉快な気分にさせられるはずだ。まず著者は、三中井が朝鮮の市場と商業構造に及ぼした悪影響について、まったく関心がない。さらに、御用商人として帝国主義戦争の軍需物資供給を担当したことを「成功したマーケティング」と評価し、「日本の先進文物を朝鮮に伝える懸け橋としての役割」を果たしたのはもちろん、こうした日本式百貨店経営のノウハウが、現在の新世界・ロッテ・現代をはじめとする韓国有数の百貨店にまで受け継がれたと述べている。
 しかし、「日本の統治に抵抗した朝鮮人らのうち、多くの人々が日常生活では日本のライフスタイルに適応し、自ら収奪の手先と非難していた三中井や三越でショッピングを楽しんでいた」という下りは、そのまま見過ごすことのできない問題を抱えている。そうした「日常」の微妙さについて、これまできちんと検証することのできなかった韓国近現代歴史学のすき間にこの本は位置しているのだ。
兪碩在(ユ・ソクジェ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS

今の明洞は日本からのお客さんが好んで買い物をしている!
何か因縁を感じるのは私だけなのか!!!
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Last updated  2012.01.10 22:43:32
コメント(6) | コメントを書く


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こんばんは  
砂時計23  さん
やはりハウスのジャワカレーですか?
私もこのジャワカレー使っています。
私は辛口と他のカレールウを半々に使って作ります。


(2012.01.10 23:16:45)

Re:ソウルの昔の明洞 !(再掲)(01/10)  
こんばんはです~

やはり明洞は日本人観光客に人気がありますね。江南地区がどれだけ発展してもあれだけの日本人観光客が集まるのは明洞ですね。

地元の人にも人気があるのがすごいですね~
(2012.01.10 23:20:30)

勉強になります!  
Peko109  さん
韓国にくる前に、韓国関連の本を20冊くらい読んで韓国に来た私!
日本は歴史から逃げているかも知れない
そこから日本も大好きになって、韓国も好きになってきた!
それまでは、ふれてはいけない(雰囲気で)国のような気がしていました。私が子供の頃からいる素浪人さん これからも宜しくお願いします。 (2012.01.10 23:43:08)

Re:ソウルの昔の明洞 !(再掲)(01/10)  
☆ひよこ  さん
『幻の三中井百貨店』のお話し、知りませんでした・・。
面白いなぁ~。こういうのを聞くと、もっともっと
興味がわき、知りたくなりますね!

話しは変わりますが、先日とある場所で
ハングルのルーツでもある【訓民正音】の話しを聞き、
興味深いものがありました。歴史を学ぶのは面白いですね。^^
(2012.01.11 01:00:25)

Re:ソウルの昔の明洞 !(再掲)(01/10)  
酒蔵天領誉  さん
知ることが大事ですね。
興味深く拝見させて頂きました。
(^^) (2012.01.11 12:44:17)

こんにちは♪  
ベン0504  さん
韓国と日本の関係、
を調べていくと歴史の闇に埋もれてることが
いっぱいでてきそうですね。
両国が共に発展していくためには
しっかり認識しないといけないのかもしれませんね。
(2012.01.11 17:12:34)

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