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このブログを開設してから、十数年が経ちました。カノンちゃんも、もうすぐ19才。ここまでの経緯をざっと記録しておきます。小学校卒業までは普通級で過ごし、中学校は支援級にしました。普通級では、周りの子達に助けられながら楽しく過ごしていたのですが、高学年になると、先生の目の届かないところで、トイレ掃除や委員会の仕事など、面倒事を同級生に押し付けられるといったことがしばしば見られるように。6年生の時の担任が、こちらに赴任する前に、中学校の支援級を受け持ったことのある先生で、色々相談させていただき、熟考の末、支援級を選びました。本人は、またみんなと一緒に普通級で過ごせると思っていたので、支援級を選ぼうと伝えると、泣いたり怒ったりし、説得にさほど時間が掛かったわけではないものの、やはり親としてはツラかったです。入学後、普通級への通級時に、小声でイヤな事を言うようなクラスメイトもいたので、この選択は間違ってなかったと思います。中学生なんてまだまだ子供で、自分の事でイッパイイッパイで、更に勉強や部活に追われて余裕がない。障害のある子が、そういった子供たちにストレスの捌け口にされることは、残念ながらよくあるのが現実です。この頃には勉強もついていけなくなっていたので、普通級に拘る必要もありませんでした。ここからは、将来の就業に向けて、とにかく出来ることを増やしていこうというスタンスになりました。中学校卒業後は、特別支援学校の高等部に進学。3年間で、お休みしたのはコロナワクチン副反応の1日のみ。本当によく頑張っていました。今年3月、特別支援学校高等部を卒業。この春からサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)併設のデイサービスで働いています。今のところ、無遅刻無欠勤です。基本的な家事、お金の使い方、銀行の利用の仕方、電子マネーの扱いなどなど、学ばなければならないことはまだまだてんこ盛りですが、これからもゆっくり頑張っていけたらいいなと思っています。
2022年06月03日
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こちらのブログをのぞいて見たら、最終更新えらい前になってますね。カノンちゃんは4年生になりました。最近の日記を載せてみます。8/17 2号のコンクール 註)2号=カノンちゃんやっぱり残念賞だった2号。でも本人は納得の演奏ができたそうで、結果が出るまでは「金賞かなあ?」と嬉しそうだった。結果にガッカリと言うか、かなりお怒りモードだったけれど、帰りにアイスクリームを買ったらご機嫌も直り、上手に弾けたけど、賞はもらえなかった、というふうに理解した模様。講評は、3人の審査員全員が、テンポが足らないという主旨のコメント。テンポを上げると、呼吸感が失われてしまうので、最終的にそちらを優先したのが裏目に出たようだった。でもね、私は2号としては最高の演奏だったと思うよ。緊張で手が震えて、舞台袖では不安いっぱいの表情だったのに、ちゃんと舞台に上がって、最後まで止まらずに弾き通してきたんだもんね。舞台慣れしていない2号が、あの舞台をこなすだけでも、どれほどの勇気と頑張りが必要だったことか。。。そして、他の子供たちと同じことをするのに、人の何倍も努力を必要とする2号が、みんなと同じ土俵に立って、平等に審査を受けた。それがどんなにすごいことなのか、私たちはわかっているから。結果はついてこなかったけど、本当に本当によく頑張った!偉かったよ!!!
2013年09月03日
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買ってしまった。。。グリルが使えない状態で、どーしても焼き魚が食べたかったので、前から気になっていた小林製薬 チンしてこんがり魚焼きパック 4パック入りをついに購入。昨晩試しに塩鮭をチンしてみると…確かに焼いたような食感!驚き!ただし、予想通り電子レンジがお魚臭くなってしまった。小林製薬電子レンジ掃除シート チン。してふくだけ 3袋入(RC:1000067069)★総額5250円以上で送料無料★激安祭を使ってみたら、扉に飛んでた油汚れなんかはキレイにとれたけど、ニオイまではすっきりしないな~。電子レンジのニオイをスッキリさせるいい方法、ないかなあ?
2009年10月31日
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2009年10月29日来月には2号の就学健診がある。一応8月に教育相談に行き、今月は幼稚園に教育委員の訪問があり、面談も行なった。さらに就学予定の小学校を訪問し、特別支援級の見学もした。こちらの意図は教育委員会に伝えたつもり。あとはあちらが就学時健診の様子も踏まえて会議にかけ、2号の就学進路について判断を下し、その結果が12月末に伝えられるんだそう。その結果がどう出ても、結局のところ親の意志が最優先されるそうだけど、どうなるのかな~。健診までに、名前くらいは書けるようになっておいた方がいいのかしら?気になる子がぐんぐん伸びる授業
2009年10月31日
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2009年7月9日2号の個人懇談。年長になって、泣いたり怒ったりが激しいらしい。自分の気持ちを上手く伝えられないことで、感情的になり、余計に伝わらなくなってしまう悪循環になってしまうそうだ。先生がゆっくり話を聞いてあげると、落ち着いてきて泣いてる理由を話したりも出来るようになってはいるが、まだまだ幼い。こんな面を聞くと、普通クラスで大丈夫かいなという気もしてくる。。。 発達に遅れのある子の親になる発達に遅れのある子の親になる(2)
2009年10月31日
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2009年6月29日2号、K式発達検査+定期診察。IQ83、精神年齢5歳(実年齢6歳)という結果は、精神遅滞という範囲からは外れるとのこと。もちろん「治った」わけじゃないけれど、よく伸びましたねと。○を描くという3歳程度の課題が不十分なので、書くことは苦手なようだから、いわゆるお勉強は苦手かも知れませんが、そこに目を瞑ってあげられるならば、そして本人がそれをコンプレックスに思って辛い思いをしないならば、小学校ではお友だちと人間関係を作る方を重視することにして、普通クラスでいってもいいと思います、と仰っていただけた。この結果を持って、8月に就学相談に行く予定。発達に遅れのある子の就学相談
2009年10月31日
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作品展代休のため、ショッピングモール(なんて、お洒落なところでもないけど)をウロウロし、100均もウロウロして、買物して帰宅。学校から帰ってきた1号を留守番にして、2号と病院へ。作業療法士さんから「今日で最後ですね~」とサラリと言われる。誰よ、リハビリ系は6ヶ月で終了とかいう変な制度作ったのは…まあ愚痴っても仕方ないけど。●鉛筆2本を箸のように使い、おもちゃを手に持った大きい缶に移動させる課題缶を手に持たせるのは、左手に手伝わせないため。2号は普段箸を使って食事をしているので、一応できるのだが、持ち方はもちろん動かし方も間違っている。箸の稼働域が狭いので、極端に大きいものははさめないし、また小さ過ぎてもはさめない。スプーンを使うときなどに、使っている親指、人差し指、中指の3本と、使っていない薬指、小指の2本がそれぞれ独立できているかどうかが、箸がきちんと使えるかどうかのポイントになるのだそうだ。スプーンの時、どうなってるっけ?まあできてないんだろうな。細かいものをつまむ練習よりも、大きいものをつかませる練習の方がいいそうなので、家でもちょっとやってみよう。●碁石(?)を貯金箱に入れる課題最初に片手に3つ握らせて、それを片手で指先へ一つ移動させ、指先で箱へ入れる。2号は握り込んだままの状態で入れようとしたり、指先への移動に左手を使ったり、身体の前面に押し付けて石を支えてみたり、いろいろインチキをするwことごとく作業療法士さんが阻止すると、仕方なく片手で石の移動を試みるが、指先へ一つ移動させると、残りの石を握り込んでいる力が弱くなり、箱へ入れるために手のひらを下に向けると、石が落っこちてしまう。3つはなんとかなったものの、これが4つに増やされると、もう全然ダメ。石を保持できない。必ず1~2個落っことす。結局最後までクリアできなかった。家でもコインなどで練習できるので、やらせてみよう。こんな感じで作業療法はひとまず終了。Y先生、ありがとうございました。
2008年11月25日
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10/14にOT。開始直後から30分近く泣いて訓練にならなかった。椅子に座ってと言われて、指示に従いたくなかったというだけ。頑固過ぎる…orz輪にC型になった輪をはめる課題。Cでもかなり苦戦。垂直に重ねられず、平行に当ててしまうのではまらない。Cが三角になったり四角になったり、Sになったりしたものを、5個ずつはめて終了。次は型はめ。スポンジの型抜きされた板を、立方体に組み立てたものに色が同じじゃない抜き型をはめる。色で判断してしまうので、形をちゃんと見ない。形が合っているものを見つけても、回せるけど裏返せないので、逆になっているとまったくはめられない。ウサギの耳に注目させると、耳のみをあてはめようとして、足などの部分に目がいかない。板にはめた状態にしてほしいのに、力の微調整ができず、箱の中に入ってしまう。難しいね。次回は11/25。10/10に幼稚園から斜視っぽいのが気になるという連絡があり、OTの後、その足で以前にも診てもらった眼科へ。検査をしてもらって、視力にも眼球の運動にも全く問題無いという結果。この眼科の先生は、2号の通院している心身障害者施設内の病院に勤めていた先生で、発達障害にも非常に詳しいのだけど、実際に2号の目線が合わない状態を見ていないので、首をひねるばかり。でも絶対に斜視ではないと言い切り、詳しくその時の状況を聞かれたが、どうにも伝わらず「その時のビデオでもあるといいけどね…」とポツリ。結局もう一度小児神経科で診てもらって、また脳波をとってもらってはどうかという結論。眠いとき、疲れたときに出る症状だから、マズい脳波が出た時に、眼球の運動に問題が起きるのではないかという推測だ。今日、早速小児神経科に予約を入れてみると、最終受診が1年以上前なので、新患扱いになり、紹介状が必要だと言われてしまった。同じ病院の児童精神科にまだかかってるのに…orzぼやいても始まらないので、昨日の眼科に電話をし、紹介状を書いてもらって取りに行った。往復だけで30分だよ、もう。小児神経科の予約は最短でとってもらったが11/17。やれやれ。
2008年10月15日
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今年のクリスマス商戦に、すっごいゲームが参戦!めちゃくちゃ気になるそのゲームとは、これ!!!【新品ゲーム】Wii カラオケJOYSOUND Wii (発売日前日出荷)Wi-Fiコネクション有料サービスを使えば、30000曲以上から選曲可能!毎月約1000曲が追加される予定だそうで、これはもうカラオケボックス並みと言えるのでは。ええ~?でも有料でチケット~?なんて思ってしまう人も、パッケージ版にデフォルトで収録される曲のラインナップを見れば、絶対お買い得だと思えるはず!ポニョ、GReeeeNのキセキ、羞恥心、あゆのSEASONS、世界に一つだけの花、青山テルマのそばにいるね等々…歌いたい曲がいーーーっぱいなのです。もうこれ絶対予約でしょう!っつか、私は買います!
2008年10月14日
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2号の運動会。かけっこ頑張ってた。名前を呼ばれて、お返事できてたし、先生についてもらわなくても、自分でゴールに向かって走れてた。お遊戯は、昨年は途中で踊るのをやめてしまった2号。今年は頑張って練習してるので、期待してて下さいと先生に言われていたのに、入場前に何故か泣いているのを目撃。え?今まで頑張るよ~ってニコニコしてたのに。どうしたの???ハラハラしたけれど、園庭に出てから昨年の担任だった先生になだめられて、なんとか踊りだした。後で先生に聞いたら、クラスメイトの男の子が「ママ~」って泣き出しちゃったのにつられてしまって、急に2号も「ママ~~~」となってしまったのだそうだ。やっぱり大勢の観覧者の前で演技するというのは、緊張感があるのだろう。そういう緊張だと自分では認識できなくて、ママを求めるという形で出てくるんだろうな。で、お遊戯。2号にしては、すごくすごく頑張っていた。ちゃんと踊ってた。他の子どもたちに比べたら、全然ヘタクソなんだけど、ちゃんと踊ってた。なんとなく真似してるわけじゃなくて、練習して、覚えて踊ってるってことがちゃんと見えた。1号の時とは違う感動があった。発達の遅れが判ってから、2号がどう成長していくのか、幼稚園や学校に行って、どんな生活をしていくのか、先の見えない漠然とした不安が常にある。それでも2号は、今日のお遊戯のように、大抵私の想像を超える成長を見せてくれる。不安が消えるわけではないけれど、こんな時は素直に感動できる自分でいたい。2号、今日はホントによく頑張ったよ。とってもとってもカッコ良かったよ!
2008年10月04日
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最初は先日と同じハンドシュレッダーから。A5サイズしか入らないシュレッダーに、チラシをどう入れるのかというところから、2号自身の試行錯誤を要求されるが、最低限の大きさに切る、ということができず、はさみでとにかくチラシを切り刻む。縦長に半分に切れば入るという目算が全く無い。シュレッダーは、先生が見本に使うところを見せた後、フタをはずし、中身を洗面器に捨てるので、フタが外れ、ハンドルも外された状態で2号に渡される。2号はまずフタを閉め、ハンドルを付けるところから始めなければならない。前回はそこがもう全然ダメだったが、今回は悩みながらも自力で組み立てられた。こまかく切ってしまったチラシを、全部シュレッダーにかけるように指示される。紙を差し込みながらハンドルを回すと、紙が引き込まれていくのだが、2号はその操作がうまくいかない。ハンドルを回すのに必死になってしまうと、本体を押さえる方に集中してしまい、左手が紙から離れてしまうからだ。紙を差し込みながら、その左手で本体も押さえて、さらに右手でハンドルを回す…普通なら簡単にできそうだが、こういった同時進行であちこちに気を配らなければならない作業は、2号には非常に難しい。先生にフォローしてもらいながら、黙々と作業。最初にチラシを細切れにしてしまったため、非常に時間がかかるが、その辺りには文句は言わない。しばらく紙を差し込み、ハンドルを回し、フタを開けて、中身を捨てて、またシュレッダーを組み立てて…という作業が続く。その作業中、先生が脱ぎ捨てられていた2号の靴下を裏返し、その中へどんどん細断された紙を入れ始めた。別にこっそりやっているわけではなく、作業している目の前でやっているのだが、まったく気が付かない2号。先生の意図がよくわからないが、困ったことをされているのに気が付かないというのがよろしくないらしい。チラシの細断作業が終了して、ようやく靴下のゴミに気付いた2号。一応「もう…やめてよ~」と意思表示。先生に靴下を返されると、中身を掴んで取り出す。裏返せば一度に終了するということに、自分からは気付けない。教えてもらってようやく裏返す。(と言うか、表に返す)次は、箱におもちゃの野菜や果物を半分に切ったもの(「ままごとトントン」もどき)を入れ、それを大判のタオルで覆って中が見えないようにし、穴から手を入れて、指示されたものを取り出すという課題。指示は、半分に切られた片割れを見せて、「これと同じもの」というやり方。見せられたものを言語化することはできる。(「ぶどう」「りんご」など)しかし、手探りで物の形をとらえて見つけるということは、2号はまったくできなかった。ブドウなんて、かなり特徴ある形をしているのに、リンゴを取り出したり、メロンを取り出したり。目で認識した形を、手探りで探すのが、こんなにも難しいんだなあ。見えないところでの手の操作は、以前からの課題だけど、まだまだクリアまでの道は遠いらしい。取り出していく作業が続いて、選択肢が減ってくると、少し手探りの精度が上がるので、見込みが無いわけではないと先生は言う。そうだよね…頑張れば、いつかできるようになるよね。トイレで拭くことも、お風呂で体を洗うことも、いつかは自分でできるようになるはず。頑張ろうね、2号。
2008年09月02日
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コンクール1ヶ月半前1号には曲も長いし、技術的にもかなり背伸びな曲だな~と実感させられる毎日。でも、少しずつ課題をクリアしていくこと、その過程こそが大切!結果として賞には結びつかなくても、一つの曲の完成度を上げていくという作業が、1号の力を伸ばすことにつながっていくはず。今週はレッスンがお休み。次回先生に見ていただくまでに、とりあえずミスの無い演奏ができるようにしておきたいところ。そして今までに注意されている部分は、直しておいて欲しいな~。【先生からの注意メモ】メロディがオクターブ離れるところ(動画1:05あたり)つながってきてるけど、もっと自然につながって聴こえるように。スケール部分、特に4番の指をくぐるところが「あ、今くぐったな」とわかってしまう。滑らかに。スラーでつなげる二音は、一音目が裏拍になるところ(1:23あたり)はアクセントをつけない。短調になるところ(0:40あたり)は、世界が変わる感じを出して。スケールで上がっていき、明るい方へ戻る感じ。(0:55あたり)フォルテを出そうとして、手首が下がり振ってしまう。手首の位置を高めに保つ。「首のプラプラしたおたまでは、お味噌汁が上手に掬えないでしょう?手首も力入れ過ぎもダメなんだけど、フニャフニャでも素敵な音は出せないんだよ」
2008年07月11日
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コンクール課題曲の練習(6/28撮影)う~~~~~~ん……一音一音弾くたびに、手首を振ってるのが気になる。手首を振るから、そういう音になってしまってる。27日のレッスンでは、1、右手のスラーの切れ目位置を間違えないようにすること2、右と左が離れていくところ(47小節目)で、腕だけで弾かず、体を乗せるようにしてクレッシェンドしていくこと3、左手の分散和音の厳しいところ(ソファレファ、↓ソ↑ソドソ)と、右手がオクターブ動くところ(↓ド↑ドラ♯ソシ)が自然に流れるようにすることという注文が。難しい…っつか、1号先生の仰ったこと覚えてる?今宿題になっているもの全訳ハノンピアノ教本11番 リズム変奏NO.7バーナムピアノテクニック3グループ1の9「サンドバックでボクシングの練習」 10「深呼吸」ブルクミュラー25の練習曲20.タランテラ 2週目(リピートしてるうちに、どこを弾いてるのかわからなくなるらしいw)21.天使の合唱 1週目(指定速度の半分でもミスタッチありまくり。おまけにメロディの一部を間違えて覚えてた。昔の私と全く同じ間違いでちょっと笑った。あと左手の和音の真ん中の音、レとファを間違ってるところアリ)あまり練習に付き合ってないので、もう少しフォローしてあげるべきかな~というのが、久しぶりに最初から最後までレッスンに付き添った感想。
2008年06月28日
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夕方に帰宅後、ちょこっとピアノで遊ぶ。こないだ長野へ行った時に、ギロックの楽譜を買ったので、ちょっと遊んでみたのだが、全然弾けない…ギロックのソナチネが弾きたかったんだけど、こりゃ練習しないと無理だ~。知り合いのお子さんが弾いていたカプリチェットという曲も、ぜーんぜん弾けなかったwうを~、練習時間が欲しい!その後は友人2人と食事に出掛ける。車で出たので飲めないのが残念だったが、素面でも充分盛り上がったのでOKだった。4時間近くを過ごして帰宅。久しぶりの家族抜きのお出かけで楽しかったな~。また行きたいな~。お出かけと言えば、8日に1人で映画を観てきたのだが、子供の帰宅時間なんかを考えるとかなりギリギリのスケジュールでキツかった。しかもほぼ一本道なのに道を間違えて、着いたのギリギリだったしw映画は「相棒」おもしろかったデス。
2008年05月10日
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ピアノのレッスン日。1号を今の先生に紹介してくれたお友だちが、事情があってお休みしていたピアノを再開し、そのレッスン時間が1号の直前だと1号が大騒ぎするので、久しぶりに一緒に行ってみた。お部屋に入って、いきなりピアノを弾いている子の顔を覗き込む1号。いや、アンタ後ろから見てわかるやん。別の子だ、どう見ても。後で聞いてみると、お友だちが来るのは来週からとのこと。なんだよ~~~wそろそろ8月のコンクールの要項が出る頃では?と思い、先生にお尋ねしてみると、もう出てます~ということで、1部いただいた。しかし先生は、このコンクールの課題曲があまりに簡単なので、他のコンクールを探してくれていたらしい。ギロックのコンクールもあるんですけど、それも今年で終わりみたいなんですよね~と。「それも」というのは、今年出場を考えていた市主催のコンクールが、今年から開催されなくなってしまったので。で、また昨年と同じコンクールに出るのなら、1号は一つ上の4年生以下の部に出てみてはどうかと…4年生以下の部って…1年生の1号が4年生と同じ曲を弾くの~?と、課題曲を見てみると1、カバレフスキー:トッカティーナ2、クーラウ:ソナチネOp.55-1 第1楽章3、チャイコフスキー:古いフランスの歌1と3は知らないなあ。今ちょっとカバレフスキーの楽譜はここに無いんですが、チャイコフスキーはこんなんです、と先生が見せて下さった楽譜は、ん?割と簡単そう?でも、先生は「これじゃ譜読みも簡単過ぎますし、ソナチネがいいかなと思います」とおっしゃった。ソナチネ、ですか。先生と一緒に楽譜を確認すると…をを、とりあえずオクターブの和音は無いな。私もやったことある曲で、なじみもあるけど…ホントにソナチネで行けるのかなあ?そんな感じで、まだ決定ではないけれど、クーラウのソナチネになりそう。1号は「無理だよ~」なんて言ってるけど。探してみましたhttp://aqua.oheya.jp/mu/mu.cgi?&playno=28&mode=auto懐かしい…あ、これは2楽章も入ってるけど、課題は1楽章だけです。
2008年05月09日
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1号の給食が始まり、2号の半日保育も終わって、今週から本格的な新生活がスタートした。なんというか、やっぱりめちゃくちゃ忙しい!朝は2号と私の弁当を作って、1号を学校へ送り出し、洗濯をして、2号を幼稚園バスに押し込み、適当に化粧して出勤。夕方、終わらなかった仕事を上司に押し付けて(ゴメンナサイ…)ダッシュで幼稚園へ行く。駐車可能な場所から幼稚園まで約5分。延長保育終了の4時ギリギリに到着。帰りたがらない2号を引きずるように車へ戻るが、2号を連れていると5分の道程が10分近くかかってしまう。自宅までは車で約5分。2号を家に閉じ込めて、学童保育へ。こちらも駐車場が無いので徒歩。5分足らず。なんとか1号のお迎え時間(4時半)に間に合った。これから仕事のある日はこのドタバタをくり返すのか…慣れるまでは結構大変そう。母から電話があり、少しでいいから寄ってほしいとのことなので、ピアノの練習をする1号は留守番させ、2号を連れて実家へ。ほんの1時間だけど、母とおしゃべりをする。夕飯を終えてからお風呂の準備をして、娘どもを風呂に入れたら、普段旦那に任せっきりで慣れてないせいか、10時を回ってしまった…orz今日は休みだ~。雨降りに溜まった洗濯物を全部片付けるぞー!
2008年04月22日
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6日、父が亡くなった。娘どもをとても可愛がってくれたじーちゃんだった。7日の入学式だけは出席させてもらった。1号にはなかなか言えなくて、お通夜に出掛ける前に話した。何か楽しいお出掛けをするのだと思い込んでいた1号。涙をボロボロこぼした。2号にも話したけれど、こちらはやはりピンと来ない様子だった。斎場で、じーちゃんと対面しても、寝てるという認識。「『じーちゃん大好きだよ』って言ったけどね、返事してくれないの」2号は何度も「じーちゃん見る!」と対面を要求していた。出棺前の最後のお別れで、旦那が2号を抱き上げて、じいちゃんにバイバイしてね、と2号に言うと、何か様子が変だと気が付いたのか、眉間にしわを寄せ、つぶやくように「じーちゃん、ばいばい…」と小さく手を振った。棺の蓋が閉じられた。火葬場ではもう対面できないことになっているので、本当にこれが最後。じーちゃんが運ばれていき、私たちも移動用の車に向かっていると、2号が「もうじーちゃんと会えなくなっちゃうの?」と訊いてきた。そうだよ、さみしいねと答えたら、2号は「そんなのやだよー」と号泣。2号にもお別れの意味がわかったんだね。火葬場で1号は「これ夢じゃないの?」と何度も訊いていた。夢だったらよかったのにね。
2008年04月08日
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旦那の風邪がうつったのか、数日前から咳と鼻水が出てた2号が、とうとう昨晩から熱を出した。幸い私の仕事が休みで、今日は幼稚園を欠席。しかし昼前には熱もすっかり下がった。元気だし、再予約をとるのも大変だし…ということで、予定通り夕方に作業療法へ。訓練というよりは、作業療法士さんが2号の現状を確認し、私に家でどういう対応をすればいいかという話だった。作業療法士さんの話は目からウロコがポロポロ…2号のいろいろな面を再確認できた。作業療法室は滑り台にブランコにトランポリンなど、目新しいものがたくさんあり、全然関係無いのにはしゃぎまくる1号。トランポリンで遊んでいて、突然「足が…」とひっくり返った。「どうしたの???」「あのね、膝が反対に曲がっちゃった…」ええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇええええええ……元々関節の柔らかい1号、筋力も無いのに調子に乗ってピョンピョンし過ぎて、足がグキッとなってしまったらしい。痛いけど歩けるというので大丈夫とは思うけど。何やってんだかな~もう!びっくりしたよ…帰宅後はブツブツいいながらピアノの練習。足台に使ってるプラスチックコンテナが高さ合わなくなってきちゃったみたいだなあ。洗濯カゴをひっくり返してみたけどイマイチ。うーむ。☆作業療法詳細☆今日わかったことは大まかにわけて3つ。1.粗大運動が年齢相応でない。指先の作業が要求されることが多くなって見逃されがちだが、歩き方、走り方、バランスの取り方等、すべての点に置いて未発達な面が見られる。2.背中・お尻などの不可視領域を認識できておらず、自分の身体の輪郭も掴み切れていない。自分の手、指先をイメージできていないので、見ないで指先を操作することもまだ難しい。3.2号の「コワい」はイコール恐怖感ではない。2号の「コワい」は、「やり方がわからない」1と2については、色々なできないことの理由がはっきりした感じ。足音が妙にペタペタすることも、ボタンがはめられないことも、トイレで上手に拭けないことも、結局運動能力の未発達と、不可視領域・ボディイメージの認識不足のせいなのだ。生活の中で、2号の能力を伸ばしていく方法を色々考えて頂いた。・お風呂で自分の身体を洗う・ふきんをしぼる・テーブルを拭く・飲み物をコップに注ぐ・子供用のネイルで遊ぶ(もちろん自分で塗る)・挽肉などをこねたり丸めたり訓練っぽい形ではなく、おしゃれやお手伝いなどの、2号がやりたがりそうな方法を考える。細かい動作だけにこだわらず、いろいろなことをさせる。出来上がりに本人が失望してしまうような完成度を問われるもの、また失敗が取り返しのつかないことになるものは避ける。手先を見て操作するところから始めて、手のイメージを掴めたら、手先が見えない状態での操作にステップアップする。(例:お姉ちゃんの背中を洗う→自分の背中を洗う)3は、今日の様子から一例を。作業療法士さん(長いので以下先生で)が2号に「滑り台を逆からのぼってごらん」と言うと、2号は「やだ!コワいもん!」と即答。「じゃあお姉ちゃんやってみて」と言われて1号がやる。1号が滑り降りてくると、2号は「あたしもできるよ!」とすぐにやってみせた。身体能力的に可能なはずなのに挑戦しないのは、やり方がわからないからだ。しかし模倣はできるので、やり方がわかればできるようになる。この後、1号が逆からのぼった滑り台を、そのまま腹這いになって後ろ向きに滑り降りた。「2号ちゃん、お姉ちゃんが今やったのできる?」と先生。「できるよ!」と2号。滑り台はスムーズにのぼったが、上で向きを変えてしまい、「…やっぱりできない」と普通に滑って戻ってきた。怖くてできなかったのではなく、2号の中で滑り台をのぼったら上で向きを変えるところまでが一連の動作になっていたため、1号がどうやっていたのかがわからなくなってしまったから。『向きを変えず、そのまま腹這いになった』という動作が、理解できていなかったのだ。「これから先生とお母さんはお話をするから、2号ちゃんは自由に遊んでてね」と言われると「わかった!」と答える2号。しかしすぐに話に割って入ってくる。「ねー、見てて」「これ遊んでいい?」「自転車やりたい!自転車!」家では1人で遊べるのに、ここで遊べないのは、遊び方がわからないから。話せるので、会話で何とかしようとしている様子。自転車(註:正確には自転車ではなくキックスケーター?)は、前回検査で来た時に部屋にあったもので、また幼稚園にもあるため、遊び方がわかっているから要求しているのだった。大きなバランスボールが部屋の隅にあったが、遊んでいいよと言われても「コワいからヤだ」と言う。「本当はコワいんじゃなくて、扱えないと感じているんです」なるほど。昔通っていた療育教室に同じようなものがあったけれど、それよりは大きいからかな。以前から、滑ったことのある滑り台は1人で滑れるのに、初めての滑り台は小さなものでも滑れないのを不思議に思っていた。経験を応用して工夫する力が無いので、同じようなものでも自分から挑戦できないってことなんだなあ。「コワい」を真に受けて、「コワくないよ」と励ましていた。結局「だってコワいもん!」で終わってしまう。実はネガティブな状態を全部「コワい」で表現しているだけだった。対応は「怖かったね」とは言わずに「ビックリしたね」「ドキドキしたね」など、別の表現を使うようにすること。やり方がわからないときは、どうやればいいのかな?と声かけをしたり、言葉の理解があるのでそれを利用して、イメージを言葉でネーミングしたりして誘導する。また模倣はできるので、1号に誘導してもらうのもいいとのこと。次は目の運動能力(?)について確認したいですね、というところで初日はオシマイ。次回は4月。
2008年03月04日
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昨日は1号と2号の生活発表会。内容は劇と歌と楽器演奏(カスタネットw)だ。1号は劇のセリフもしっかり言えていて、歌も大勢の中で声が聞き取れるほどちゃんと歌えていて、カスタネットもバッチリ。さすが年長さんだねぇ。2号はとても心配だった。年少の劇には黒子の先生が何人もいて、どっかへ行ってしまいそうな子や、立ち往生している子を世話する。2号も今までに見た問題を抱えている子どもたち同様、先生たちに抱えられるようにして舞台に出て、また抱えられて引っ込んだりするのかな~と思っていた。ところが、意外にも劇にちゃんと参加しているではないか!きちんと音楽に合わせて登場し、立ち位置も予定通りのようだ。まあセリフは有って無いようなモノなので、その辺もとりあえず大丈夫。そして出番が済んで舞台から掃けなきゃならないのに、同じ役の子たちがオロオロしていたんだけど、その中を1人さっさと退場していく2号。そのあまりの思い切りの良さに、客席から沸き起こる笑いw周りの子を見て、あれ?ホントにこれでいいのかな?とか考えないのよね。いやー、でもよくできた!拍手!歌は客席の知り合いのお母さんに手を振るので忙しく、あまり歌っていなかったようだ。家ではあんなにしつこく歌ってたのにねぇwカスタネットはちゃんとやっていた。鈴やタンバリンのパートで一緒に叩いてしまうのでは…と心配だったけど、そんなこともなかった。またちょっと2号を見くびっていたなと反省。2日にわけて行なわれる発表会だが、年中まではクラスごとにやっている歌と器楽演奏が、年長は学年合同のため、2日ともそこだけ出席しなければならず、今日も幼稚園へ。本来は休園の2号を園庭で遊ばせながら1号の出番を待ち、今日もしっかりビデオを回す。1号の帰り支度を待っている間に、2号が担任の先生をみつけて教室に入っていったので追いかけていき、先生と少しだけ話ができた。☆先生のお話☆昨日の退場シーンは、2号ちゃんのタイミングで正解だったんですよ~。他の子も一緒に連れて行ってあげてほしかったけど、まだそこまではね…ところで、昨日の朝になって、2号ちゃん急に「オオカミのお面作る!」って言い出して。本当にオオカミのお面を作りはじめて、さあ劇やりにいくよ~って舞台へ連れて行こうとしたら、しっかりオオカミのお面をかぶってましたwえぇぇぇ……(汗)2号ちゃんブタさんの役とっても上手だよぉ。2号ちゃんがやってくれないと、他のブタさんたちが淋しくなっちゃうなあって言ったら、やっぱりブタさんやるって言ってくれて、ホッとしましたけどw……orzオマエ… 当日の朝になって別の役やりたいって言って先生を困らせたのか…いやもう先生もさぞかし焦っただろう。すみません、先生…昨日に続いて来てくれたばーちゃんと、昼をマックで済ませて帰宅。また車が煙ふいたので、ラジエーター液を補充。早く直したいな、車。
2008年02月20日
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今日は子供部屋を片付けた。(旦那が)先日注文したルミナスを早く組み立てたくて、そのための片付け。今年は1号が小学校へ入学する。私が子供の頃、親は学習机を買ってくれた。うちは狭くて、机を入れるスペースが無い。でもやっぱりすぐに勉強モードに入れる場は必要だし、机を買ってもらった時は、自分専用の場所ができて、とても嬉しかった覚えがある。1号にも1号の場所を作ってやりたい。そこで考えたのが、今部屋にあるルミナス・ホームラック4段90W45Dに、ルミナス・ホームラック4段46W46Dを買い足して、間に木製シェルフを渡して、机にしちゃおうという計画。補強のために幅91.5cmルミナス25mm ワイヤーバー90W(スリーブ付き) WBL-090SLも購入し、準備は万端!が、部屋が片付いてない…というわけで、旦那にやってもらったけれど、今ひとつスッキリ!という感じではない。まとめたゴミを部屋から出したら、もう少しマシになるとは思うけど…そうそう、デスクマットも買って来ないとね。
2008年02月17日
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当日撮影は不可だったけど、収録CDの販売があった。が、失敗して出場者の前半(っつか3分の2?)はノイズが入ったとのこと。ノイズ承知で半額でいいなら販売ということになったので、一応購入。昨日届いたので、うpしてみた。ノイズ入ってます…なんつーかまあ結構ヒヤヒヤな演奏ですねw
2008年02月16日
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今日は買物に行きたかったのに、朝から雪が降り出して、昼には積もっていて、車を出せる状態ではなくなっていた。あーあ。。。というわけで、せっかくの休みなのに引きこもり。最近幼稚園では、今月下旬に行なわれる生活発表会の歌や劇の練習で大忙しらしい。2号も生活発表会ってなんだろう?くらいの認識らしいが、それなりに歌や劇の練習には参加しているようだ。今日も家で歌っていたのだが…ゆーきぃのペンギン屋さんは おーそらかーらちーらちらーなーきーねーもー ももんごーもまーっしろーく まーっしろーく とめにくる~……???雪のペンギン屋さん?なきね?ももんご????さっぱり意味の通らない歌になっているので、歌詞を検索してみた。音源はこちら雪のペンキ屋さんは お空から ちらちらお屋根も 垣根も 御門もみんな真っ白く真っ白く 染めにくる2号に歌ってやると、「ペンキ屋さん」と「お屋根も垣根も」「染めにくる」は歌えるようになってきたが、「御門も」は相変わらず「もぉもんごー♪」のままwなんだかねぇwww劇は「ドレミファ森」とかいうらしい。2号は「ぶたさん」の役だそうだ。「あのねー、ぶたさんはニャーニャー、ねこさんはブーブーなんだよ」は?逆じゃない?しかし2号が1人で劇のセリフをぼそぼそしゃべっているのを聞いて、ちょっと意味がわかってきた。「かえっこしーましょ」「いーいーよ~♪」どうも鳴き声をかえっこするという内容のようだ。2号の先生は、趣味で演劇をやってる上に、ピアノがかなり上手な先生。昨年年長組を受け持っていて、1号と同じ日だったのでたまたま先生のクラスの劇を見たんだけど、オリジナルの歌も作ってて、すんばらしい出来栄えだった。今年はいくらあの先生でも、クラスは年少だし、2号もいるし(笑)どうなることやら…でもちょっと楽しみだったりする。あとは2号がちゃんと本番で参加してくれるかどうかだな~。運動会のお遊戯は途中で踊らなくなっちゃったし。うう、心配…
2008年02月09日
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昨日1号のピアノレッスンにいくと、先生のところに賞状と講評用紙が届いていた。先生のところに送付されるとは知らなんだ。S先生の講評テンポにのって上手にひけましたね。拍ごとに頭を動かしてしまうのが少し気になりましたので、これからはフレーズを感じてひけるようになるといいですね。U先生の講評いきいきとした流れで曲を1つにまとめて弾けました。時々左の伴奏の方が大きくなる(先にcrescしてしまう)のが気になりました。…頭振ってたかなあ???普段の動画ではそんな様子は無いんだけど…当日の様子はもう夢中だったんで覚えてないwまあ審査員の先生が振ってたと書いてるんだから振ってたんでしょう。左の方が大きくなるところは私も前から気になってたので激しく納得。コンクールが終わったので、レッスンには付き添わなかったんだけど、昨日の演奏は先生もビックリするくらい崩れてたらしい(苦笑)ネットで知り合った方で、他県のコンクールで最優秀賞を受賞したお子さんも、次のレッスンで先生がビックリするほど崩れてたという話だったので、よくあることなのかな?1号はマルもらえなかった~と凹んでたが、そりゃもらえないでしょ。コンクール用にリピート無しで弾いていたので、今週からリピートを入れたんだけど、それもあって曲全体のバランスが崩れたのかも知れない。練習聴いてたときそんな気がしたから。来週までに仕上げれるといいね。コンクールの曲がブルグミュラー25の練習曲の5番で、6番は合格済みだったので、今日は7、8、9番も見てもらったけど、どれも○はもらえず。最近譜読みしたばかりの9番は当たり前としても、7番と8番はコンクール期間中もずっと弾いてたのにねぇ。先生もちょっと目が厳しくなって、以前のようにとりあえず弾けてればマルってことはなくなったみたい。私的にはその方が嬉しいけど。もうすぐバーナムピアノテクニック(2)が終了するからなのか、先生からそろそろハノンやりますというお話が。弱々しい音が弱点の1号には絶対必要な本。でもそうするとバーナム3はもうやらないのかな?バーナム結構好きなんだけどな。私はブルグと併用してたのが「ピアノのテクニック」と「ピアノの練習ABC」という教本で、ハノンはやったことがないので、本をもらうのがちょっと楽しみ。内容的にはテクニックとあんまり変わらないらしいけど、どうなのかな~。
2008年02月09日
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コンクールは撮影不可のため、動画は前日のレッスン風景。昨日のレッスンで、先生が「朝も弾いてね」と仰ったら、「朝は近所迷惑だから無理!」と1号が答えたため、「じゃあ朝弾きにいらっしゃい」と言って下さり、朝から先生宅へ。何回か弾かせて頂いて、指導もしていただいた。そしていよいよ会場へ!10時受付、10時半開演。受付でプログラムを受け取って、早速確認。多いと聞いていた人数は案外少なくて、1号と同じ部門の出場者は26名。年長が5名、小学1年が5名、残りの16名が小学2年。1号の演奏順序は3番!大急ぎでドレスに着替えていると、すぐに舞台そでに入るようにと指示が来た。慌てて舞台そでへ。前のコンクールではお辞儀の位置がわからなくて、ここ?なんて舞台上で私に確認してきたので、今日はちゃんと事前に確認。舞台にお辞儀の位置が×印で示されていたので、簡単簡単。そでは寒いと事前に先生に言われていたので、持参したカイロで手を温める。先生もいらして、足台の準備等して下さったが、しばらくすると、スタッフに「ここは出場者だけにしていただきます」と言われてしまった。今までは発表会でもコンクールでも、いつも舞台そでで1号の演奏を聴いてきたけれど、今日は初めて客席で聴くことになった。精一杯1号を励まして客席へ移動。1号の様子はさほど緊張しているふうでもなかったが…そしていよいよ本番!お辞儀をする1号、ちょっと顔が引きつってないか…?椅子に座り、演奏開始!あっという間の30秒。パワーの無い1号、やはりちょっと音が小さいかなという感じだったけれど、ミスタッチ無しで弾き切った。よ、よかった…こっちが心臓壊れそうだ…残りの23人の演奏と、B部門の演奏を聞き終えて、昼食に出掛けた。講評と審査発表は、C部門とD部門が済んだ後、16時半頃になるということで、一旦帰宅する。16時頃に出直し。会場で待つこと30分。16時半から講評と審査発表が行なわれた。努力賞から発表。1号の名は呼ばれない。次は審査員奨励賞。…呼ばれた!1号はまた奨励賞か~という不満そうな顔(贅沢な!)で壇上へ向かう。次に呼ばれたのは優秀賞。あー、金銀銅賞じゃないんだ?じゃあ次はいよいよ最優秀賞?と思っていたら、そこで終了。あり?A部門(小学2年生以下)は、優秀賞1名、審査員奨励賞2名、努力賞4名。をを!じゃあこの奨励賞って、実質3位以内に入れたって事?すごいじゃーん!よかったじゃーん!よく頑張った!…が、この予選から本選に出られるのは、A部門からは優秀賞1名のみ。あらら~、やっぱり予選は通れなかったのか~。いやいや、でもよく頑張ったよ。ホントによかった、1号!おめでとう!はー、私も肩の荷がおりたって気分。帰宅してから、ピアノの練習をしている1号。なにやら思うようにいかないらしく、ちぎれて泣いて怒ってる。なんだかな~、こんな日にそんな練習風景ってどうなのよw応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!
2008年02月02日
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旦那が小銭入れとして使っていたのを、忘年会から帰る途中、酔っ払って落としてきやがったので、先日新たに注文しておいたレスポのキーコインポーチ。Le Sportsac レスポートサック キー・コインポーチこれだけ小さいと、柄の出方が難しいところだが、希望通りのバイクとドクロが入っていた。スゴく嬉しい。入ってないといいな~と思っていたアリンコも入ってたけど。どさくさにまぎれて、自分用も購入。LeSportsacレスポートサックキーコインポーチバニーウ゛ィル汚れが目立たなそうな柄を選んでみた。今出てる柄の中には、私が一目惚れするようなど真ん中ストライクな柄は無くて残念だが、バニーヴィルは実物も一応普通に可愛かったので良かった。それにしても、旦那が使ってるところを見ている時は、もっと小さいものに思っていたんだけど、いざ自分で持ってみると、キーコインポーチ案外デカイ…。早速先に購入しておいた138円のナスカンと、78円(30cm)のクロームチェーンを、12個で210円のステンレスWリングでつなぎ、チェーンのもう一端に、6個で90円のナスカンを同様にWリングでくっつけて、お手軽ウォレットチェーン完成。138円のナスカンをジーンズのベルト通しに、小さい方のナスカンにキーコインポーチを付ける。旦那はチェーンが30cmじゃ短いって言うから、明日チェーン仕入れてきてから作る予定。これだけやれば、今度こそ落とさないでしょう。ね。
2008年01月09日
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今年もよろしくお願いします。1号が、29日頃からやたらトイレに行くようになった。膀胱炎を疑ったが、痛みは無いと言うし、夜寝ている時や、Wiiに夢中になっているときなどは、特にトイレが近い様子は無い。「子供の頻尿」でググって見たところ、心因性の頻尿らしい。ストレスありまくりだもんなあ。親が「またトイレ?」とか言ってしまうのも良くないらしい。知らん顔しておいてやるのが一番とのこと。ついつい言ってしまってたなと反省。気を付けるよ1号。ごめんね。あー、明日は仕事だー。行きたくなーい。
2008年01月01日
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コンクール課題曲練習風景本番に間に合うといいね…
2007年12月20日
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サンタさんへいまからだとたいへんかもしれませんがwiiをください。そしてねるときまくらもとにあめを2つおいておきます。いもうとがほしいものはメルちゃんのイチゴクリニックですよろしくおねがいします。○○○(1号)と○○○(2号)1号が書いたサンタクロースへの手紙(名前以外は原文のまま)二行目が笑えるwアメはサンタへのお駄賃?
2007年12月18日
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幼稚園の個人懇談の日。半日保育で帰宅した娘どもにテキトーな昼食を与えて、2時に幼稚園へ。通常はほとんど予定時間に始まらない懇談なのだが、今日は5分前の到着だったにもかかわらず、すぐに呼ばれる。まずは2号から。朝の支度(上着を脱いで帽子と一緒に指定の場所に掛ける、コップとタオルもタオル掛けに掛ける、カバンをしまう、スモックを着る)は、時間は掛かるけれどかなり一人で出来るようになってきた模様。スモックのボタンは、やっぱりまだはめられないらしい。最近トイレの失敗が増えているのだが、寒くなってやっぱりトイレが近い事と、帰りの支度後、バスを待つ間にトイレに誘うと、嫌がってなかなか行かないことが原因と判明。昼食前のトイレは、行く事は行く。しかし園児が集団でトイレに行く間は一緒に行かず、じっと待っていて、みんなが出てから、改めて先生を連れてトイレに行き、ゆっくり一人で入る習慣になっているらしい。帰りぎわのトイレを嫌がる理由は不明。もう少し強く誘って、失敗を減らしていきたいとおっしゃって下さった。ご面倒をおかけします…まだお友だちと上手に遊んでいるという感じではなく、一人遊びが中心だそうだ。お友だちが遊んでいるのを見て、同じ事をしたがる傾向はあるらしい。最近はお絵かきと言うか、色塗りがブームらしく、空き箱などに好きな色を塗って楽しんでいることが多いようだ。先月23日に作品展があった。この作品展のために、年少の子どもたちはこの時期初めて水彩絵の具を使って絵を描く。2号は絵の具が非常に気に入ったらしく、誰よりもたくさん描いたのだそうだ。先生は「成長の過程が見えるので…」と、それを描かれた順に重ねておいてくれていた。始めは直線だけが描かれていたが、だんだん塗られる面積が増え、少しずつ形らしいものも現れてくる。最後に、作品展用に名前が貼られた物が2枚。名前を貼って、壁に飾って準備していたところ、作品展数日前に突然人の顔らしき物を描き始めたので、先生はわざわざその最新作に差し替えて下さったのだ。私がたまたま仕事が休みで、1号がピアノの練習かなんかしていて、2号のお絵かきにつき合い、気が向いたので、療育でやっていた『顔を描こう』をやったことがあった。最初に○を描かせて、その中に「目は?」「目は2つあるよね。もう1つ描こうか?」「お鼻は?」「おクチは?」と言葉で誘導して顔の形を描かせていくというもの。昨年療育でやった時は、それなりに形にはなったものの、学習はせず、誘導無しに自分から描くようにはならなかった。しかし今年は2号の心に残ったらしい。これがちょうど作品展直前だったのだ。展示された作品以外の物には、先生が鉛筆で2号が何を書いたのかが細かく描かれていた。「これはねー、とりー!」「これ、ママ!」「これね、お茶!」などと2号が思いつくままに言っていたことを、書き留めて下さったようだ。20人弱の園児がいる中で、これほど丁寧に2号を見て下さっていることに感激。先生、本当にありがとうございます。。。10分間の持ち時間を10分オーバーして、2号の懇談会は終了。2号は、私たちが話している間も、横で空き箱に色を塗り、先生に見せに来ては邪魔しまくっていた。続いて1号。1号は、結構気性の激しいところがあり、お友だちとのイザコザから、家に帰る!と幼稚園を出て行ってしまって、先生に冷汗をかかせたこともある。一応最近は落ちついて、そういうビックリな行動はしてないそうだ。しかし、お友達とのおしゃべりがなによりも大事な彼女は、朝の支度を終えないままおしゃべりに夢中になり、先生が何度も声を掛けないと、いつまでもカバンを背負ったままだったりするらしい。オイ……年中の頃から言われてる事が変わっとらんじゃないかー!やればできるのにやらないのはイカーン!この「必要なこと先延ばし傾向」は、私に似てしまったらしい。これは小学校に行くまでに直してくれないと、困った事になるな~。そんな感じで1号の懇談もおしまい。2学期の行事のスナップ写真が、遊戯室に展示されており、その大量の写真の中から娘どもの姿を探すこと30分…なんとか35枚をピックアップして、写真のナンバーをチェック。帰りにちょこっとだけ買物をして、4時頃にようやく帰宅。夜、写真の注文書を記入していたら、集合写真の値段をメモしてくるのを忘れたことに気が付いた…orzでも明日も明後日も仕事だしな~。先生に訊く事にしよう。
2007年12月12日
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翌日の作品展のため、半日保育で帰宅した2号。トイレに行くと、何故か幼稚園のパンツを借りてはいていた。あれ?ここ2週間くらいは失敗無しだったのに、またおもらししたのかな?いや、それにしてはズボンはそのままだし、おもらししたパンツも持ち帰っていない。どういうこと???「2号ちゃん、なんで幼稚園のパンツはいてるの?」「あのね、○○先生ビックリしちゃったんだけどね、あのね、2号ちゃんね、あのね、パンツはいてなかったの」………………………………………………Σ(゚д゚lll)マジですか???そう言えば、朝慌てて着替えていて、上半身だけ着替えた状態でトイレに行って、そのあとズボンを自分ではいたんだっけ。2号はまだ一応夜だけオムツを着用しており、朝のトイレの時にそれを捨てる習慣。いつもはトイレの後にパンツをはくことになっているのに…パンツ出してやるの忘れてしもうた…ノ、ノーパンで幼稚園に行かせてしもうた… orzスマン、2号。そりゃ先生もビックリだっただろう。うっかりカアチャンでホントにスマン。
2007年11月22日
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2号は幼稚園をお休みして病院へ。朝支度をしていると、「病院終わったら幼稚園行くの?」と訊いてきたので、「今日は病院終わったらお昼過ぎるだろうから、幼稚園はお休みするよ」と答えたら、2号ギャン泣き。なんとかなだめて、1号が出掛ける時には「ねえちゃん、いってきまーす(いってらっしゃいの間違い)」と笑顔で言えるところまでこぎつけた。検査は10時半からだったが、2号は何故かワクワクしていて、「ママ早く行こう!あたし着替える!着替え出して!」と妙に張り切っていた。検査を受けることは一応話してあって、今日はお利口にしてねとお願いしていたが、本人は単にお出かけだと理解している模様。病院に着くと、驚くほど混んでいた。正面玄関横の駐車場がいっぱいなのはいつものことだが、裏側の駐車場までいっぱいだ。少し離れたところもかなりの数の車が無理矢理停められており、たまたま空いたと思われるところにやっと駐車。なんなんだろう?今日何かあったっけ???病院に入っても、特に催事があるわけでもなく、思い当たるのはいつもは月曜日か金曜日に予約を入れているのが、今回は水曜日だってことくらい。水曜日は混んでるのかな…?まあ雨降ってないからいいか。受付を済ませ、予診室でカルテをもらい、リハビリ棟に移動。OT、STの受付にカルテを渡し、トイレに行ったりして待つこと5分。受付のすぐ横の心理テスト専用の部屋へ。心理士さんは若い女性だったのだが、2号は何が起こるのかわからずに不安になったらしく、気持ちがついていかないのに部屋に入れと言われたのが気に入らなかったらしい。「えー、やだ~」を連発。靴を脱いでね、お部屋に入ってね、椅子に座ってね、という言葉に、全て「やだ!」と返答。オイ……orz心理「2号ちゃんは何歳ですか?」2号「4歳!」心理「2号ちゃんは男の子ですか?女の子ですか?」2号「女の子だよー。決まってるじゃん。何言ってんの?」 心理「2号ちゃんは幼稚園に通っていますか?保育園ですか?」2号「??? 遠足…?」心理「えーっと…」2号「あのね、バスでね、お芋遠足行ったの。お芋いっぱい採ったんだよ。あのね、○○さん(註:幼稚園のバスの運転手さん)がね、バスでね、『りょうか~~~~い』ってwww おもしろいかったの!」心理「そうなんだ~」母 「………… コロコロ)o...rz」絵カードを見せられて名称を答えるところから始まったが、ふざけて分かるものも「わかんない!」と答えたりして、心理士さんも悪戦苦闘。わかんないと答えたものを、数枚後に見せると普通に答えたりして、結局そのカードの中に本当にわからないものは無かった。次は同じ絵が二つ並んでいるカードと、別のものが並んでいるカードでの「同じ?違う?」という質問だったが、この「同じ・違う」は前回(療育手帳再判定時)同様、質問の意図が理解できず、適当に答えていた。普段「あー、これ、ねーちゃんとおんなじだ!」という言葉がよく聞かれるので、「同じ」は理解していると思うけど、こういうふうに質問されて答えるとなると、よくわからないらしい。次に途中で線が途切れていて不完全なひよこの絵に、足りないところを書き足すという課題。お絵かきは好きだが、まだまだ形になってない2号、それを十分自覚しているらしく、こういう課題は大嫌い。早速「できない!」と鉛筆を持とうともしない。さらに「ねーママ~、帰ろうよ~」などと言い出した。心理士さんが「お母さんがいない方が(課題を)やりますかねぇ?」とおっしゃったので、「わかりませんが、いない方がマシかも知れませんね」ということで、私はここで退室。廊下にいると、ほとんど中の様子はわからないが、時折2号の声が聞こえてきた。「これやったら帰っていいの?」「えー?わかんない!」「ねー、これ終わったら帰っていい?」「知らな~い」「えー?なんでよ~?」オマエ……てごわいな……検査が終了して出てきた2号に「ちゃんとやった?」ときいてみると、2号は「うん!あたし一生懸命やったよ!」と答えた。嘘つけ~~~~~!www診察室で結果を聞くことになっていたのだが、診察の待ち時間が長かった…2号と絵本を読んだりしながら2時間近く待たされて、ようやく診察室へ。結果は79+αと書かれていた。+α???「今わりとなんでもイヤイヤって言うのかしら?」と先生。「手帳の判定の時は楽しそうにやってましたけど、今日は気が向かなかったみたいです…」検査表には子供の回答を書く欄があるのだが、そこにはたくさんの「わかんない」「嫌だ」が書かれていた(苦笑)本人が非協力的だったため、もう少し出来るのかも知れないという意味での+αということだそうだ。「前回は50いくつだったから、ずいぶん伸びたわね。まあ検査の方式が違うから、単純には比べられないけど。でも79って言ったら、あともう少し伸びたら普通の範囲に入るくらいよ」あー…、確かに85以上なら健常ってことになるんだっけ、確か。今はまさにボーダー域か。ただし、2号は同じ検査を9月の終わりに受けたばかり。療育手帳の再判定の時に、同じ田中ビネー式知能検査を受けている。(この時は判定75)そこで検査内容を学習してしまっているので、今回質問者の意図に気付きやすく、前回よりも結果が良いのは当然だ。そして、2号は自分が出来ない課題を自分でよく分かっている。なので、わからない、出来ないと答えたものの大半は、本当に本人が出来ない課題だったと考えるのが妥当だろう。そう考えると、今回の79よりも、前回の75の方が、数値的には信頼に値すると思われる。よって、2号の現在の状態は、健常に近いボーダーではなく、ボーダーど真ん中~スレスレということになる。しかしそこは私的にはどうでもいいのだ。今回の検査の目的は、そこじゃない。一番聞きたいのはこれだ。「で、先生、この子の苦手な部分ってどこらへんになるんでしょうか?」2号の苦手な部分。●用途と属性 紙を切る時に使うのはどれ?=はさみ ごはんを食べる時に使うのは?=箸 答えられるのはこのレベル。 逆の質問は答えるのが難しい。(例:はさみは何するもの?箸は何をするもの?)●数量 2号は怪しいながらも30までの数を言うことができる。 しかし、数字を量として把握してはいない。 理解しているのは2~3くらいだが、これも数えているのではない。 視覚的な判断で、2個、3個と答えているのだ。 だから例えば5個の積み木を与えられて 「ここから2個ちょうだい」 などの課題は出来ない。●同じと違うの理解 絵カードのマッチング、形の同じものを選び出すということはできる。 二つ並んだものを見て、同じか違うかと問われると答えられない。 問いかけの文章を理解できていない模様。●絵を描くこと ○は描けるが完全でない。 (始点と終点が一致しにくい、円でなく激しい楕円) 絵の不足部分を足せない。全般的に、2号は応用力に欠けるので、普段の会話も定型文にせず、色々表現を変えて理解を促すようにした方が良いそうだ。数量についても、物と数を対応させながら数えるなどの工夫が必要。こういったことをご家庭で心掛けて下さい、と話が終わってしまいそうになったところで、先生がカルテを見て、検査の目的を思い出して下さった。「あ…感覚統合の訓練を希望されてたんだったわね」そうです!先生!!しかし、この病院のOT(作業療法)は、基本的に「身体の使い方が下手な子供」、つまり、バランスが悪く転びやすいとか、手足の使い方が上手くいっていないなどの子供が対象で、2号は対象外とのこと。うーん…素人の私が2号にできる療育的な対応には限度があるし、2号はまだまだ手先の使い方もマズく、身辺自立もなかなか進んでいないのが現状。オマケに私は相当短気な方で、ついつい2号を叱ってしまいがちだ。就園前に療育に通っていた頃を思うと、2号も私相手でない方が、意欲的に課題に取り組んでくれる気がする。先生はカルテをじーーーっと見ながら考え込み、「じゃあ作業している手先を見るのが難しいってところをアピールして、訓練を申請してみましょう」と言って下さった。良かった…先生、強引な親ですみません。。。でもやっぱり即訓練開始というわけではないのだった。まずは年明けに、訓練の方向性を決める「評価」を受ける。評価とは、作業療法士による訓練のための現状把握で、30分~1時間程度。同じ日に児童精神科での診察が予約され、そこで訓練の予定が決まるらしい。1月か~…やっぱり結構待つのね…いやいや、訓練を受けられるだけでも有り難い!っつか、受けられるのかな?評価で訓練不要ってこともあるのかなあ。こんな感じで今回の診察は終了。次回は1月。ああ、長い1日だった…。
2007年11月14日
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金曜日、1号2週間ぶりのピアノレッスン。先々週は風邪でお休み。先週はもともとレッスンがお休みだったのだ。2週ぶりなので、今の教本は、最後の曲までさらっていた。さらってるからって、出来ているわけではないけどw教室に向かう車の中、またしてもコンクールの話に。「また出たいの?」「うん、出たい~」「うーん…そういうことは先生に言ってよ~。ママわかんないからさ」そんなこと言うかと思えば、コンクールも発表会も終わって曲が減ったから、聴音とかをやれる時間が出来て嬉しいと言ってみたり、どっちが本心なんだか。。。レッスンの邪魔になる2号を連れて、バイト先のホームセンターをうろつき、アブラムシに効く殺虫剤を買って、1号を迎えに教室に戻る。部屋に入ると、最後から2番目の曲を弾いていた。合格できるレベルではないのでまた来週w最後のおまけっぽい曲は、弾けないまま時間切れになったようだ。ん?テーブルの上に、なにやらパンフレットが…某音楽教室のコンクール参加要項。をい。「1号ちゃんから、またコンクールに出たいと聞いたので…」と先生。「実は今回は、他にも何人かコンクールに参加を希望されるお子さんがいて、参加要項を取り寄せてあったんです」なるほど。「1号ちゃんが発表会で上手に弾いてたので、お母様方の間で、『コンクールに出るとあんなに上手になれるんだ~』みたいな話になっているらしくて」え……(汗)「コンクールに出たから上手なんじゃなくて、練習してるからですよ~って、一生懸命説明したりしてるんですけどね……」ええ~?なんかエラいことになってるんだなあ。いや、でも、なんかこんなふうに1号が他の生徒さんたちに影響を及ぼすなんて、ちょっと嬉しい感じかも?1号は出る気満々。でもな~、これはアンタがこないだ出たような、ちっちゃいコンクールとは違うんだけど…わかってんのかな??わかってないよな……orz部門も幼稚園から小学2年生までが同じグループ。2年生とじゃ勝負にならんじゃろw当然課題曲も先日のコンクールとは大違い。前回の課題曲は、初見でそれなりに弾けたものだ。今度のはちょっと背伸びしないとダメなものばかり。出るの…?マジで…?オマケに予選は2月。体調管理がめちゃくちゃ難しそう。そりゃ出たいと言うなら応援するけども。うーん…そんな先生と母の会話は全然聞いてない1号。「先生、新しい本は?」「あー、そうだね。…おかあさん、ブルグミュラーおうちにありますか?」あ、あるにはあるけど(滝汗)「ありますが~、ボロボロです…」姉と私が使って、書き込みバリバリ、しかも劣化してホントにボロボロw結局新しいのをいただいた。「譜読みしてみてね」と先生。全音の青い楽譜。あー、これ憧れたな~。うちはカワイ出版の赤とオレンジのシマシマの本だった。周りの子はみんなこの青い本を使っていて、なんとなくうらやましかった覚えがある。もちろん中身は変わらないんだけどね。ところで、ず~~~~っとブルグミュラーと読んでいたのだが、よく見ればブルクミュラーと表記されている。んん?と思って、自分の本を見直してみたが、やはりブルクミュラー。先生もブルグとおっしゃっていたが、本当はブルクミュラーなのね。Burgmuller どう見てもブルグだ。ドイツの読み方ってわからん。コンクール出場申し込み締め切りは、11月30日。それまでに曲を決めないといけないんだなあ。先生が決めて下さるんだと思うけど……ちなみに課題曲の大半が、このブルクミュラー25の練習曲から出ていたりする。コンクールは上達のために上手に利用するっていうスタンスなので、ちょうどいいと言えばちょうどいいのかな。しかし、出るとなればそれなりに練習を積まないといけないし、入賞を目標にしてしまって、賞取れなかった時にあんまり凹まれても困るし、かと言って「賞なんて取らなくていいんだよ」なんて言っちゃったら、それはいい練習にならんだろうし…難しいな~。全音ブルグミュラー25練習曲
2007年10月15日
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なんつーか…デジタルビデオカメラのファイルはデカ過ぎました。しかも我が家のパソコンでは、容量を落とすことができないようで。仕方ないので分割しました。面倒ですがよろしくお願いします。ひとつめふたつめみっつめ1では明らかに1音間違った音を出しています。コード的に問題無い音なのでわかりにくいですが。めちゃくちゃヒヤリとさせられました。3では左手の和音がズレてしまったところが目立ちますね。全体的には「まあまあ」でした~。連弾はこちら。ねこバス
2007年09月01日
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午前11時。2号を実家に預けて出発。会場付近は道が複雑なので、迷わないかと心配だったが、特に迷うこともなく(危ういところはあったけど)、30分強で着いた。ドレスとおとなしめのワンピースを両方持参していたけど、着いてしばらく周りの様子を見ていると、ドレスの方が多数派だったので、安心してドレスを着せることに。広いお手洗いで着替えをして、受付が始まるのを待つ。となりのソファに座っていた女の子が、1号と同じ部門に出場するらしく、お昼ゴハンにお母さんがおにぎりを食べさせていたのだが、喉を通らないほど緊張しているふうだった。1号はその隣で「あたしぜーんぜんキンチョーしなーい♪」とほざいていたので、ちょっとは緊張しろっ!と思ったが、まぁ親としては楽でいいか。受付が始まるまでまだ時間があったが、受付横の掲示板に、既に演奏順が貼り出されていた。1号は3番目。自分の6番前の演奏が終わったら舞台そでに来るようにと書かれていたので、1号はこの部門の演奏開始時間より前に、舞台そでに行っておかなければならないようだ。旦那に飲み物を買って来てもらったりしながら受付開始を待ち、時間少し前から受付前をウロウロして、結局この部門一番乗りで受付してもらった。それからまた演奏開始まで40分の待ち時間。その間に前の部門が終わったので、会場に入り、座席を確保。旦那と1号を座らせておいて、ロビーで先生をお待ちしていたのだが、なかなかいらっしゃらない。。。13時演奏開始で、5分前になってしまったので、そろそろ1号を舞台そでに連れて行かなくちゃなぁと座席に戻ったら、舞台の上では子供たちがお母さんと一緒に舞台の立ち位置なんかを確認してるではないか!やばーい!出遅れた?慌てて1号をひきずるようにして舞台そでへ。行ってみるともう5番目までの演奏順の子たちが椅子に並んでいた。スタッフに椅子の高さなんかを確認していたら、ちょうど先生がご到着!意外に道が混んでいて、ギリギリになってしまったそう。土曜日はレッスンがたくさん入っているのに、お忙しい中をわざわざいらして下さって、本当に有り難いやら申し訳ないやら。そもそも先生からコンクールに出なさいと勧められたわけではなく、1号がのだめを見て「あたしもコンクール出たい!」と言い出したことから始まったことだ。いやー、もうホントスミマセン。結局足台も椅子も先生が高さ調節を引き受けて下さり、母はただただ舞台そでまでの付き添いのみ。一人目、二人目と、1号と同じ課題曲。うわ~、自分のテンポで弾けるかなぁ…と心配になったが、ついに順番が回って来て、1号は元気に舞台に出て行った。舞台上で立ち止まり、振り返る1号。な、何?1号は足下を指差して、「ここでいいの?」と口だけ動かして、立ち位置を訊いて来た。ぐあー、アンタ何やってんだ~~~~!!いいよっ!そこでいいっ!!!と声を殺して叫ぶと、「あ、そう」と客席に向き直り、にこやかに一礼。度胸だけは誰にも負けてないよ、アンタ……orz「先生がそでに引っ込んでから弾き始めてね」とおっしゃっていたせいか、先生の去って行くのを振り向いて見送り、今度は「もう弾いていい?」と……いいよ、もういいよ!と先生と必死で合図を送ると、手を上げてOKサインをし(あああああぁぁぁorz)、おもむろに弾き始める1号。舞台そででは、音はよく聴こえなかった。すごく小さな音に聴こえて、大丈夫かしらん??と思ったが、とりあえず間違えずに弾くことが出来、先生と胸を撫で下ろす。弾き終えた後も、妙にピアノから離れた位置で一礼し、拍手が終わるまで待ってから引きあげる1号。→様子はこちらで客席に戻ると、旦那が渋い顔をしていた。まさか舞台上で舞台そでの私と会話するとは思っていなかったようで、弾き始める前に手を上げた時には、カメラを持つ手がプルプル震えてしまったらしい(笑)コンクールって演奏以外の態度も見られるんじゃないの~?なんて心配していたが、まぁ幼稚園児だしね…しかしその後、客席で見ていた限りでは、1号のようなアホな態度をしている子供は一人もいなかったorzあのおにぎりが喉を通らない状態だった女の子は、うつむいたまま登場し、客席を一度も見なかったが、演奏は素晴らしくて、先生と顔を見合わせてしまうほどだった。ちなみに1号と同じ曲w1号とは別の曲だったが、これまたやけに上手な男の子が一人いて、この子は凄いな~と思った。後で訊いたら旦那も同じ子に同じ感想を持っていたらしい。やっぱりピアノ経験無くてもいい演奏はわかるよねぇ。13時半頃には幼児部門の演奏は終了してしまった。先生がよく聴こえなかったので、とビデオをチェックし、この位置でこれだけ音を拾えているなら、そんなに小さくもなかったのかなとおっしゃりながらも不安そう。結果発表がなかなか出ず、先生はこのあともレッスンが詰まっていらっしゃるので、結果はメールでお知らせすることにした。先生が帰られてからしばらくして、結果発表の時間が発表され(笑)なんと15時とのこと。そんなにかかるなら、最初からそう言ってくれれば、お茶でも飲みに行ったのに…遅めの朝食以降何も食べていないので、1号も旦那も腹が減ったと騒ぎ出した。しかし今更どこかに出掛けるわけにもいかず、旦那にコンビニでパンを買って来てもらった。パンをかじりながら、更に待つこと数十分。。。その間「あたしイチバンがいいなぁ~」などとのんきなことを言う1号。私は貼り出される結果表に1号の名前が無かったら、どうやって慰めたら良かろうかと悩んでいた。なにしろ練習で間違えただけでも号泣するので、こんなところで泣かれてもなぁと思い、色々対策を講じずにはいられなかったのだ。いよいよ15時。通路のソファで待っていると、ロビーへ結果発表の紙を貼りに行くスタッフが目の前を通り過ぎて行った。旦那と1号を連れ、スタッフを追うようにロビーへ。モタモタしてなかなか貼り出されない時間がものすごく長く感じる…ようやく貼り出された結果は、金賞・銀賞・銅賞が各1名、奨励賞・努力賞が各2名。1号の名前は、奨励賞のところにあった。をを!微妙な!wあー、でもホッとした。。。19人のうち12人は、出場して何ももらえず帰るのだ。(講評は全員もらえるけど)もらえた7人の中に入れて本当によかった。1号も名前があったので満足だったようで、「一番じゃないじゃん!」と泣き出さなかったので助かったwちなみに金賞は、例のやけに上手い男の子。銀賞は1号の2番後に弾いた女の子で、舞台から客席に帰るまでに終わってしまったらしく演奏は聴き逃した。銅賞は、あの緊張しまくりでおにぎりが喉を通らなかった女の子だった。1号と一緒に奨励賞に選ばれていた女の子は、演奏が印象に残ってなくて、どの子だかわからない…(ゴメンなさい)金~銅賞までは、全ての部門終了後に表彰式なのだが、奨励賞以下はその場で賞状とメダルをもらって帰る。先生にメールし、実家の親に報告し、旦那はお母さんに報告…その頃には15時半を回っていた。どこかで昼食を食べようなんて言ってたのだが、疲れ果てて帰り道にドライブスルーでハンバーガーを買って、そのまま帰宅。しばらく休憩して2号を迎えにいき、ばーちゃんも連れて近所の31へ。みんなでアイスクリームを楽しんだ。参加することで、コンクールってなんなのかをわかってもらおうという目的は果たされた……んだろうか。1号は平然と、また出たいな~、別に他のコンクールでもいいよ、などと、恐れを知らない発言をしている。まぁとりあえず来週の発表会を頑張ろうよ。ね。
2007年08月25日
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多語文が話せるようになり、身辺自立も遅いなりに進んできた2号。トイレの失敗率…家ではゼロ。幼稚園では週1~2回あり。(小のみ)着替え…置いてやればほぼ間違えずに着られる。前後が絵柄などではっきりわかるものについては、自分で置いて着られる。裏返しになっている場合、そのまま着用することはないが、自分で表に返すことはできない。言葉…「あのね」を多用するが、「今日 ○○先生が ●●ちゃんと 遊んだ」など、4~5語文で話すことが出来る。「今日」「昨日」「さっき」などの理解が薄い。会話が(一応)成立し、生活面でも特に今困っていることは無い。なので、今回は「手と目の協調性が今ひとつなこと」を主張してみた。見るべきところに視線を集中できないことが、さまざまな能力の獲得に支障を来していると、強く感じる。何か効果的な訓練方法が無いかと、以前から色々調べてはいるのだが、これだ!というものに出会えていない。医師も「注視が不得意な子にはコレです!」というような、特効薬的訓練方法に心当たりは無いようで、うーん…としばらく考え込んでいらしたが、「…知能検査をしてみましょうか」とおっしゃった。今まで2号が受けてきた発達検査ではなく、知能検査。検査した上でそういった訓練のことなどをどうするのか考えてみましょうということだった。発達指数と知能指数は、障害の判定としてはほぼ同列に扱われるものだけど、知能検査の方が2号の苦手な分野みたいなものがわかるのだろうか?それならぜひぜひ受けてみたい。2号に役立つ訓練の方向性がつかめるのなら、検査は大歓迎だ。しかし、いつものことながら、すぐに予約が取れるわけではなかった。先生は至極当然といった口調で「それでは11月14日はどうですか?」と…orz3ヶ月も先の予定なんぞ、なーんにも決まっておりませんw検査の後、すぐに診察室で結果をきけるとのこと。さてさて、どうなるかな。そう言えば、発達検査も来月に控えてる。療育手帳の再判定だ。今週あたり日程が決まるはず。
2007年08月06日
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全然日記が書けないけど、おかげさまで家族はみんな元気です。5月下旬からアルバイトを始めたので、娘どもは毎日延長保育になった。6月下旬に部署を変えられた。仕事の段取りがヘタクソなので、なかなか時間通り帰れず、この1ヶ月はかなりしんどかった。夏休み前の半日保育になってからは、仕事のある日はばーちゃんに娘どもをお願いしている。夏休みの間も、ばーちゃんにかなりお世話になる予定。土日はほとんど仕事なので、家族でのお出かけがあまりできなくなった。仕方ないけどね。7月末は海へ。お盆は旦那の在所に帰省。8月下旬には1号のピアノコンクールがあり、その翌週は発表会。忙しい夏になる予感。1号のピアノ練習動画冒頭の「見して~」は2号。
2007年07月18日
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11日の朝、仕事に出掛けるために忙しく準備している時に電話が鳴った。見た事の無い番号だったのだが、一応出てみると、それは市の保健士さんからだった。「2号ちゃんの発達のことで、その後の(3歳児健診)経過をお聴きしたいんですが」これから仕事なんで、明日休みですから明日にして下さいと応えた。そして12日。電話が掛かってきた。どこの幼稚園に通っているかとか、あれから言葉の発達はどうかとか。。。そんな質問。幼稚園には楽しく通っているし、言葉も増えてきたと話すと、保健士さんは「もう安心ですね」というようなことを言った。安心……?どういう意味なんだろう。1歳半健診のときから、2号が既に専門医にかかっていることは話してあるし、3歳児健診のときもきちんと話したはずだ。この微妙にズレた会話はなんなんだ?そう言えば、1歳半の時から担当してくれていた保健士さんとは別の人だ。でも、その辺は引き継ぎとかあるんじゃないの???療育手帳をもらっているので、行政上2号は「知的障害児」にあたるのに。安心ってさ……、ねぇ……。仕方ないので、今も定期的に児童精神科で診察を受けていること、成長はしているが、年齢相応に追い付いたわけではないこと、幼稚園に入園したので通園施設での療育が終了しているが、病院では特に訓練などはしてもらっていないことなどを説明した。保健士さんは相槌のみ。そして、また経過をきくために電話すると思うのでよろしく、と。療育手帳をもらってることは知らないのかなと疑問に思い、試しにこんな質問をしてみた。「手帳の更新が9月なんですけど、これは通知かなにかが来るんでしょうか。それともこちらから検査の予約を入れるんですか?」「……手帳は福祉課の担当なのでこちらではちょっと…」手帳を持ってることは知っていた感じだった。電話を切ったあと、私の頭には「?」マークがいくつも浮かんでいた。これは一体なんのための電話?市のOTとかSTを紹介するためでもないみたいだし。こういうふうに保健士さんとつながりをもっておくことで、2年後の就学相談とかに結びつくのかしら??なんだか「保健士さんのお仕事ノルマ」に付き合わされただけって感触だった。
2007年07月12日
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何日か前の日記。車のラジオから流れてきた歌を聴いて、旦那と私が「これ、なんかCMで使ってる曲だね」と話していると、横から1号が「○○のCMだよ」と割り込んできた。1号は、こういう記憶力がスゴい。以前にも、スーパーでラム肉を見つけた時、数日前に何かのテレビでやってたねと言ったら、「『番組名』でやってたんだよ」と1号が言うので驚いたことがあるのだ。「あー、そうだ、そのCMだ~。 ってか、アンタの頭の中ってどーなってんの? 記憶の引き出しが、めちゃくちゃスムーズに開くんだね」という私の言葉に、1号はこう答えた。「1号ちゃんの頭の記憶はね、引き出しじゃなくて棚なんだよ。 だから、開けなくても全部見えてるんだよ」…それ、スゴくない?それ以前に、こんな的確なたとえ話ができることにもビックリ。そうか、アンタの記憶は棚にしまわれているのか。便利だね。オマケに「これは3歳の頃、これは4歳の頃の事」というように、時期もかなり正確に整理されているのもスゴい。結構前のことでも覚えているし。でも「ピアノのレッスンでどんな注意をされたか」みたいな質問には、たった30分前のことなのに「これと、これと…他にもあったけど忘れた」なんて答える1号。それは覚えてきてよ。CMとBGMを一致させるよりも、そっちの方が重要でしょうに。
2007年06月23日
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仕事が休みだったので、バス降園。すぐそばの銀行に行きたかったので、バスから降りた娘どもを連れて行ったら、銀行前の公園に、同じ園の子供が数人。すぐに帰りたかったのだが、娘どもに勝てず、しばらく一緒に遊ぶことに。1号はご近所ママが貸してくれた子供用自転車を借りて、自転車の練習を始めた。いきなり補助輪無しなので、かなり惜しいところまで行ったが、結局乗れるようにはならず、悔しそうにしていた。2号はクラスメイトの女の子と一緒に、滑り台で遊んだり、ダンゴムシの採集を見ていたり(2号は虫に触れない)。。。結局3時間近くも遊んでしまった。急いで帰宅して、1号はピアノの練習。夕飯前、2号の座っているすぐ近くの床を、1匹のダンゴムシがのそのそと這っているのを発見。部屋の中にダンゴムシ???夕方遊んでいた時に、どっかにくっついてきたんだろうか?娘どもが寝付いてから、2号が床に置きっぱなしにしていたバスタオルを拾い上げたら、コロリン☆と何かが転げ落ちた。ん?……ダンゴムシ?????どうなってんの?私 「もしかしてカバンにうじゃうじゃ入ってたりしてね…」旦那「まさかwww」と、2号のカバンを開けた旦那が固まった。「…いた」げええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!うじゃうじゃとまではいかなかったが、カバンの中には2匹のダンゴムシ。さらにコップの袋に1匹しがみついていた。公園のベンチにカバンを置いていたとき、中のタオルを使ったりして、カバンの口は開いていた。2号は自分で虫を捕まえることはできない。もしかして…あのクラスメイトの女の子が入れた…のか?年少の子供の考えることだ。嫌がらせではなかろう。それどころか、ひょっとしたら好意のプレゼントだったかも知れない。でもね、Kちゃん。。。オバチャンも2号も、虫が大の苦手なのだよ。。。ダンゴムシプレゼント、もう絶対いらないからね。ホント勘弁してちょーだい。。。(涙)
2007年06月19日
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月曜日の夜から腰が痛くて動けなくなった。状態はぎっくり腰だが、「これが原因」と思える出来事が無い。前にやった時は、1号をトイレに座らせようとして、中腰で抱き上げた時だ。今回は、なんなんだろう。。。(後から思うと、既に腰が辛かった状態で、仰向けで足と背中で身体を支えてオシリを動かしたのがマズかった気がする)火曜日は2号の保育参観で休みを取ってあったのだが、結局参観にはいけず、娘どもの弁当も作れず、急遽給食を注文してもらうことにし、バス停までの送り迎えはばーちゃんにお願いし、ひたすら寝ていた。しかしなかなか快復せず、結局水曜日初めての欠勤。ああ、すみません…さらに木曜日も休み、なんとか車を運転できる程度に快復したので、病院へ行ってみた。レントゲンで確認してもらったところ、ヘルニアや骨のズレなどはなく、純粋に筋だけを傷めた模様。湿布と腰痛ベルト、さらに飲み薬をもらう。金曜日はもともと休み。土曜日からは仕事に復帰できそう。ああ、仕事場の雰囲気が冷たくなってたらどうしよう。。。orz
2007年06月08日
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前夜、1号の病児保育を予約することができ、ホッとしたのもつかの間、2号までもが38度の熱を出す。それが9時頃だったので、8時閉店の職場に誰か残っているかも知れないと考え、電話してみることに。当日朝の電話より、前日夜の方がマシだろうと考えたのだが…受話器から聞こえてきたのは、無情にも営業時間の案内アナウンス。ああ、ダメだ…orz病児保育に二人とも預けられないかな?でも二人預けたら、私の1日の労働対価を超える費用がかかってしまう。どうしよう?…と悩んでいたら、旦那がまだ入ったばかりの職場だし、突然休むのは印象悪いだろうから、今回に限っては、お金がマイナスになったとしても、預けられるなら預けたらどうかと言ってくれた。そ、そう?いいの?翌朝、二人の熱はともに37.1度。幼稚園は無理。ダメ元で病児保育に電話してみる。昨日予約したんですけど、下の子も熱出しちゃったんです。なんとか下の子も預かってもらうわけにはいきませんか?保育士の人数に対しての子供の人数が決められており、定員を増やすことはできないという返事。しかし、キャンセルの可能性はあるので、キャンセルが出たら連絡しますと言ってくれた。そして、その数分後。キャンセルが出たので、二人とも預かってくれるという電話が!よ、よかった……(涙)いつもよりも30分早い出発なので、大慌てで弁当を作り、比較的元気な二人を連れて病児保育併設のクリニックへ。保育の前に診察があるのだ。本来「病後回復期のお子様」を預かる施設なので、ここで重症と判断されれば預かってはもらえない。幸い二人とも熱は前夜よりかなり下がっていたので、保育の許可が下りた。保育室に二人を預け、いつも通りに職場へ。昼食休憩の時に、そんないきさつをパートのお姉様方に告白すると、一斉に「休めば良かったのに!」と言ってくれた。しかし、やはり当日の朝に休むにはそれなりの連絡方法があることを教えられた。一般公開している電話番号は、開店から閉店までの時間以外は、自動アナウンスが流れることになっている。それとは別に従業員連絡用の裏番号があったのだ。ということは、それを知らなかった私は、もし今日休んでいたら、始業後に連絡をすることになっていたわけで、それはやっぱり非難囂々だったに違いない。出勤できてホントによかった…(冷汗)ああ、病児保育ありがとう!!!仕事を終えて、4時に娘どもを迎えに行くと、1号は元気に折り紙をしていた。2号は昼食後はずっと寝ていたそうで、起きたばかりだったらしい。パジャマから服に着替えているところだった。連絡用紙を見ると、二人とも37.5度前後の熱があったようだ。熱を出している娘どもを、他人に預けるなんてのは初めてのことで、子持ちで仕事することの難しさを実感させられた。そして親が働くってのは、子供にとっても大変だな~と。娘ども、お利口にしててエラかったね。帰りの車にばーちゃんから電話があり、コンビニで一緒にヨーグルトやプリンを買い込んで、我が家で一緒におやつタイム。既にレッスン時間帯に入っている先生に連絡がつかず、1号の調子も良さそうなので、ばーちゃんに2号を預け、1号とピアノ教室へ出掛けてみた。わずか30分のレッスン時間なので、大丈夫だろうと思っていたのだが、レッスンを終えた1号はお疲れモード。やっぱり休んだ方がよかったかな。ごめんよ、1号。土日も仕事だが、旦那がいるのでとりあえず大丈夫。そして月・火は仕事はお休みなので大丈夫。でも月曜日には元気になって幼稚園に行きたいね。早く治りますように☆
2007年06月01日
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今日は1号の6歳の誕生日。ケーキでも買ってきて、ささやかにお祝いしようという計画だった。……が、1号は朝から熱を出し、幼稚園を欠席。あーあ、誕生日当日はクラスでお祝いしてくれることになっているのにね、残念☆たまたま今日は仕事が休みだったので助かった。2号を園バスに乗せ、1号を病院へ連れて行ってやろうかと思ったら、ぐっすり眠っていたので、目を覚ますのを待つことに。しばらくして、喫茶店でのモーニングを約束していたばーちゃんが、うちにきてくれた。娘どもの夏休みの間、仕事の日に娘どもをどうするのかを相談する予定だったのだ。ばーちゃんとしゃべっているうちに1号が起きてきたので、軽くゴハンを食べさせる。ばーちゃんは帰っていき、私は1号とこどもクリニックへ。軽い風邪との診断、薬をもらう。明日は仕事があるのだが、ばーちゃんも用があるので、クリニック併設の病児保育を予約。しかし、今日既に定員いっぱいの子どもを預かっており、その子たちが明日も来るということであればダメなんだそうで、つまりキャンセル待ちだ。夕方に返事が来るらしい。これがダメなら、明日欠勤することを連絡しなければ…21日から勤め始めたばかりで、ドタキャンは初めてなので、ちょっと緊張。。。嫌じゃのう。。。しかも2号も微妙に咳してるし…orzと、書いてたら空きが出たと電話がありました!よかった~。あとは2号が熱を出さないことを祈ろう(汗)
2007年05月31日
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働くことになった。アルバイトだけど。働くのはかれこれ…6年ぶり?大丈夫かのう。ま、頑張りマス。
2007年05月20日
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あのね、2号ちゃんがね、あのね、トイレ入ってる時ね、あのね、○○くんがね、あのね、トイレの場所ね(註:ドアのことだと思われる)、あのね、ドンドン!ってしたの~昨日はこのセリフを繰り返してた2号。そんっっなにイヤだったのかい。「あのね」入れ過ぎ。
2007年05月12日
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働かないとなぁ…やっぱり幼稚園に二人が通うというのは、保育料だけでなくて色々と物入りだし、お金がかかるんだねぇ。。。orz働こうと思って、ちょっと動いてみているけど、延長保育いっぱいいっぱいに使っても9時半から3時半くらいしか働けないし、半日保育やら夏休みやら冬休みやらがあって、その間は働けないし…この条件では、なかなか厳しいですな。
2007年05月11日
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幸い娘どもじゃなくて自分。なんつーか胃が調子悪くて、粘土入ってるみたいな感じだった。昨日は夕飯食べられず。もともと調子悪かったのに、昼にカップ麺食べたのが駄目押しになってしまったらしい。今朝もまだ調子は戻らず、弁当作って娘どもを送り出した後はひたすら横になっていた。買物にも行きたかったけど、頭痛も激しくなって今日は無理。3時に娘どもが帰宅して、おやつあげてから、2号と一緒にまたしても寝る。夕方、以前歯医者でもらった鎮痛剤を飲んでようやく復活。なんとか夕飯も作った。しかし…まだ胃が微妙…。明日は高校の同級生数名とランチに行く事になってるが、楽しめるかしら。3日の早朝からは1泊2日で旦那の田舎に帰省することになってるし(汗)ちと不安。早くスッキリしたい~。2号は20日にパンツ、23日に靴下、24日にシャツ、靴下、スカート、パンツをお土産に持ってきたが、それ以降は失敗無し。ちゃんと誘われた時にトイレに行けてるのかな。本人に聞いても気分で答えるのでよくわからない。今朝は「今は出ないな~と思っても、トイレに行けばちゃんと出るから、先生にトイレ行こうって言われたら、絶対行きなよ!」と言って送り出したのだが、帰宅後に聞いてみると、今日はトイレに行ってないと答えた。確かに帰宅後すぐにトイレに行ったけど、丸一日行かなかったってことかなぁ?有り得るか?幼稚園生活3週間で、飛躍的に言葉が伸びた気がする。「今日何して遊んだ?」という質問に「お友だち!」と答えたりして、5W1H(Who、Why、What、When、Where、How)には弱いのは相変わらずだけど。私 「今日はお外で遊べなかったでしょ?」2号「うん、遊べなかったよー」私 「雨降ってたからねぇ」2号「うん、お砂場も遊べなかったー。ブランコも遊べなかったよー」私 「そっか~。じゃ何して遊んだの?」2号「○○くん!」私 「○○くんと何して遊んだの?」2号「○○くんはねー、車で遊んでた」私 「2号は何して遊んだの?」2号「滑り台!」私 「…お部屋にも滑り台があるの?」2号「そだよ~。お部屋の中にも滑り台あるのよー。2号ちゃん滑り台大好きだもん!滑り台シューってしたのよぉ~↑」 …そう言えば室内用の滑り台が教室にあったっけ。【毎日言うセリフ:1】お弁当食べた!お弁当全部食べた!お弁当美味しかったのよ~!お弁当ピカピカにした!(全部食べたの意)【毎日言うセリフ:2】○○くんが叩いたのよ。(もしくは、「ほっぺちねったのよ」)▲▲先生がね、○○くんね、コラーッて怒ったの。2号ちゃんね、泣いちゃったの。エーンエーンって。帰宅後は毎日バスから降りると「ママ!」と抱きついてくるのに、バスが走っていってしまうと「まだ帰らない!」と怒り出し、家までの数十メートルを泣きながら歩くのが日課。
2007年05月01日
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あっという間の二週間弱。18・19日と二人分の保護者会に二日間かけて出席。時間ずらして同じ日にしてくれればいいのにねぇ。PTAの役員は、2号の様子が見られるのでやってもいいかなとは思っていたが、立候補するほどの熱意はなく、結局回ってこなくて済んだ。ホッとしたような、ちょっと残念なような。ホッとしたのが大半だけど。先日2号の担任の先生に、2号について詳しく聞きたいという電話をもらい、口頭で説明したものの、どうも十分じゃなかった気がするので、2号についての資料を作成し、先生に渡してきた。こういう時は、HPで記録していたのが役に立つ。サポートブックとまではいかないが、2号の今までのことと、園で気を付けてほしいところを書き、A4用紙3枚程度にまとまった。コイツが2号と先生のやりとりを、よりスムーズにしてくれたら嬉しいな。20日に1日保育が始まったら、早速2号がお土産を持って帰宅。お土産とは幼稚園で出た洗濯物、つまりおもらしパンツだ。予測済みなので別に驚きもしない。むしろいくら半日保育で幼稚園滞在時間が3時間ちょっととは言え、1週間粗相ナシだったことの方が驚きなんだから。…でもこれから毎日だったらヤだな~(汗)
2007年04月22日
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1号のピアノの発表会が、今年の9月1日に決定。旦那のお気に入りの曲「人形の夢と目覚め」、発表会で弾けたらいいよね~なんて、ずっと冗談で言っていたのに、本当に発表会で弾くことになった。ちなみにmidiで聴くと↓こんな感じ。http://classic-midi.com/midi_player/classic/cla_Oesten_dollys_p.htm私は今年もまた連弾することになってるらしい。こちらはまだ曲は未定。ちょっと痩せないとマズいかも(汗)
2007年04月20日
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とにかく忙しかった。娘どもの準備をし、自分も準備をし、車に乗り込む。2号は車にたどり着く前に早くも派手に転び、膝を擦りむいて泣いていた。幼稚園近くのスーパーの駐車場へ向かう頃には時間ギリギリ。慌てて車から降り、1号の荷物を…………………荷物は????1号は、始業式に浮かれ過ぎていて、私の準備した手提げ袋も、幼稚園のカバンも帽子も、全て忘れてきていた。………コロコロ)o...rzおまえ…今日はどこへ行くんだい?何しに行くんだい????家に取って返して荷物を車に積み、再び駐車場につく頃には、既に幼稚園到着予定時刻を回っていた。あーあ…初日から遅刻かいな。受付に行き、名札を受け取る。残っていた名札は1号も含めて3枚。まだ来てない子もいるのか…。遅刻の記録はされないようで、ちょっとホッとする。職員室へ行き、頼んでおいた1号の上靴を受け取る。在庫切れで、幼稚園の17.0サイズを借りるという話になっていたのだが、朝業者さんが持ってきてくれたそうで、1号は早速新品の上靴を履いて、友達と連れ立って教室へ行ってしまった。園児たちの始業式が終わるのを園庭で待って、その後に保護者会。説明される内容は昨日の入園式とほぼ同じ。その後は、進級記念写真の撮影があり、ようやく教室で各担任の挨拶。1号の今年の先生は、顔はよく見かけていたけれど、お話ししたことはない先生で、これまでの先生と比べると、ちょっと厳しいのかな?という感じの人だった。(見た目だけの印象)就学を控えた1年だから、本当にちょっと厳しいくらいの方が、1号にはちょうどいいかも知れない。かなり時間をオーバーして終了。疲れ果てたので、帰って昼食を作る気になれず「お昼何か食べさせて~~」とばーちゃんに電話。スガキヤあたりで…と思っていたら、娘どもが「お寿司!!!」と譲らず、結局回転寿しへ。ばーちゃんゴメン。高くついちゃった。。。明日から1号の書道(と言っても硬筆)教室があるので、1号の筆箱を購入。今はカンペンケースが主流なのか…革製の箱形だった頃が懐かしい。しかもカンペンケース3段ってなんなんだ~。鉛筆2本と消しゴム1個入れるのに、3段も要るか!!!ファスナーのついてる財布っぽいやつでいいんじゃないのかと説得してみたが、「でもみんなこういうのだもん」という1号に押し切られて、結局3段カンペンケースを購入。なんだかな~。いや、きのこの山じゃないんだけどね。形はこれ。
2007年04月11日
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いよいよ2号の入園式。着慣れないスーツを着込み、履き慣れないパンプスを履いて、娘どもと荷物持ちの旦那を引き連れて幼稚園へ。受付でクラスわけの確認後、名札を受け取り、しばらく園庭でウロウロ。教室に入るように指示があって、上靴に履き替えさせていると、見慣れたベテランの先生が2号に話しかけてきた。この先生が担任だった。よかった~、この先生ならきっと大丈夫!教室に入るとすぐ園児たちは先生に引率されて遊戯室へ移動。いつも母から離れても全然平気な2号が、廊下までは先生についていったのに、珍しく不安げに「ママ…?」と教室へ戻ってきた。ママも行くよ~大丈夫!と再び廊下へ追い出し、先生のところへくっつけてやった。保護者は別の入口から遊戯室へ入場。私は保護者席の中でも少し後ろの方へ座ってみた。こちらからは2号の様子を見られるが、2号はこちらが見えていない絶妙の位置だ。意外にもおとなしく席に着いている2号。同じクラスの別の数人が立ち歩いてしまい、あちこちで先生が取り押さえている。2号は先生がつきっきりという感じになると予想していた私は、案外ほったらかされていることに驚くとともに嬉しかった。頑張れるじゃん、2号。式の間、時々立ち上がったりはしたものの、歩き回ったりはせずに過ごせた。そのまま保護者会に移行するため、こどもたちは先生の引率で退場し教室へ。2号も大人しく従って出て行った。会の途中、泣きながら先生と遊戯室の前に来て、ガラス越しに親の姿を確認しにきている子も居たが、そのこどもたちの中に2号の姿は無かった。保護者会終了後、今度はクラスの集合写真撮影のため、先生に連れられてこどもたちが遊戯室へ戻る。2号はなかなか私を探し出せず、こちらから声をかけると嬉しそうに駆け寄ってきた。おりこうにしてた?と訊くと、元気にうん!と答えたが、どうだったのかな~~~。写真撮影の後は、親子で教室へ。担任の先生から改めて挨拶と園生活開始に際してのお知らせがあった。先生が話している間、こどもたちを大人しくさせておくために飴を配ったのだが、他の子が大人しくおクチに放り込んでもらっているのに、2号だけは「絶対ヤだからね!」とそっぽを向くではないか!えええ~~~?なんなんだ~~!飴は嫌いじゃないでしょ???すると先生は「あー、自分でやりたいんだね。じゃ、どうぞ」と2号に飴を手渡した。あっさり受け取って、自分で飴を口に入れる2号。そんなことだったのか…orzしょっぱなからこんなんで大丈夫なのかな~と、2号の園生活に今後に一抹の不安を覚えたが、すぐに2号の言いたいことを察してくれた先生への信頼度はアップ☆まあなんとかやっていくでしょう。帰宅して適当な昼食。旦那を会社に送り出したら私はもうグッタリ。明日は1号の始業式。荷物持ち(旦那)ナシで、再び幼稚園。考えただけでグッタリ。
2007年04月10日
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