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南禅寺の紅葉11月楽歩会は「哲学の道」コース:京都地下鉄・蹴上駅→ねじりマンポ→南禅寺→永観堂→熊野若王子神社→大豊神社→法然院公園(昼食)→法然院→銀閣寺西橋公衆トイレ→京阪・出町柳駅(6㎞)、参加者22名インクラインのねじりマンポトンネル上部の道路や鉄道とトンネルの方向が直交しない場合のレンガの特殊な積み方をいう道中の紅葉も見頃名所・永観堂だけはさすがに見学者多数我々は入り口と出口をのぞいただけ永観堂の見学者同上、見学者出口法然院同上嬉しかったのは午後から雨の予報が昼食後のパラパラだけで済んだことゴールの出町柳駅で、電車の故障で運転ストップのアクシデントに遭遇改札口で、いったん解散各自それぞれに、ビールやお茶で時間をつぶして帰路についたボクたち数人は国立博物館で開催中の「法然上人と極楽浄土」を観賞
2024/11/26
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「アダンの画帖(田中一村伝)」南日本新聞社、中野惇夫さん他が編集した田中一村の伝記最後の方に以下のような記述が出てくる野の花に見とれている一村さんにいつも道端で何をご覧になっているのですかと、懇意にしていた夫婦の問いに対する答えである「野の草花が、みんな美しく見えるんです。踏まれても蹴られても、たくましく生き時期がくれば、かならず精いっぱいに花を咲かせて見せてくれます。私にも見てくれといわんばかりに語りかけてくるのです。そんなとき私はうれしくて感謝の気持ちでいっぱいになるんです」こんなところが、ボクが一村さんに親しみを覚える所以かもしれない
2024/11/25
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「ちいかわラーメン 豚」右は大盛り、左はミニ孫のナツキが昨日から来阪目的はこの写真の「ちいかわラーメン 豚」これが抽選でやっと当たったそうな簡単には当たらないというからとても喜んでいる昨日は京都へ買い物今日は心斎橋パルコへそのラーメンを食べに行った当選したのは二名分ラーメンが好きなムコドノがお付き合いでカミさんと娘は待機こんなフォトスポットが用意されているムコドノも思わぬお付き合いでご機嫌ナツキは目的を達成できて大喜び今度は一月に眉毛のケアで来るから帰りはボクたち二人を車に乗っけて四国のどこやらを案内すると約束して帰った*「ラーメンのためにわざわざ高松から」そう言ってしまえばそれまでだけれど孫の遊び心だと思えば「それはいいね」と素直に言える人生には遊び心が貴重だとボクはずっと思っている
2024/11/24
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通したい人よりむしろ落としたい人が際立つ今度の選挙(岡山市)伊藤次郎10月に行われた衆議院選挙時の歌が今回、何首か掲載されているあの選挙ではボクもそう思ったしきっと他にも同じ思いをした人が多いと思ううまいこと詠んだものだポスターの笑顔は美男美女ばかり令和の加工技術の高さ(仙台市)沼沢この歌の「ポスター」は、やはり選挙のポスターを差すのだろうかある程度の年齢以降は自分の顔は自分の責任それまでの人生が表れるのだというが簡単に加工できる写真ではそれも判定できない候補者は具体の言葉を遠ざけて一番聞きたいことを語らず(東京都)十亀 弘史候補者はみなうまいことばかり言うその通りならだれを選んでも日本はかならず良くなりそうである演説をよく聞いて、というがこれでは何の判断基準にもならない兵庫県知事選挙ではないけれどネットの情報に頼るのが正解なのだろうか天災も労働も厳しかったはずなのに温和な埴輪たちの顔(東京都)上田 結香うーん、ホントだ!埴輪の顔はホントに温和な表情だ言われてみればなるほどと納得である作者の言う通り、埴輪の時代は天災も労働も厳しい時代だったのでしょうね人間は避けて通ると知りたるかマムシ一匹身動きもせず(栃木県) 川崎 利夫何度か実物のマムシを見ているが四国の歩き遍路で出会ったマムシはよくイラストで見る通りの姿でとぐろを巻いて鎌首を持ち上げていたそしてボクの姿を見てもじっとして身動きをしなかったまったくこの歌の通りだと感心している怖いという気持ちと同時に堂々として気品の高さのようなものを感じた
2024/11/23
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大桑大滝(おおくわおおたき)別称、尾添谷大滝落差18mの直瀑和歌山県東牟婁郡古座川町大桑訪問日:2024年11月3日「大桑」の看板和歌山県古座川町の県道43号線にある道の駅「瀧之拝太郎」付近から宇筒井川沿いに林道を5km程度進んだ所上の標識付近を川に近づくと滝の落口らしいところが見えたしかし林道からはこの滝口しか見えず河原まで下りないと滝は見えないらしいムコドノの下調べではこのピンクのテープから河原へ下りるらしいかなりの急こう配で足場も悪いカミさんと娘はこれを下りてまた上り返すなんてとんでもない、上で待つというムコドノと二人で慎重に下りる三分の二くらい下りたところでこのくらいの眺望が開けたが滝の全貌は下まで降りないと無理らしい河原まで下りたが前日の雨で水量が多く滝の見える場所まで近づけそうにない上の写真のムコドノの位置から撮ったのがこの写真というわけで、滝をじっくりと味わうには至らなかった止む無し古座川町のサイトから拝借
2024/11/22
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オギ(荻)と朱雀門知人のブログで「おぎの美術館」のことを知り早速、本日カミさんと訪ねてみた場所は平城宮跡平城宮跡歴史公園のサイトには「オギ」をテーマに、"屋根のない美術館"を創造し、今年で3回目を迎えます。また今年は、グッドデザイン賞を受賞しましたと紹介されている本館入り口美術館といってもこのように露天入り口のサイン館内にはオギを観賞するのにいろいろ工夫を凝らしているこれは鏡に映して観る「映し出される世界。」「うつろうおぎに包まれて。」額縁にはめ込んで観る寝転がって観るビッグジョン同上の写真その他、いろいろな見方の美術鑑賞でありました館内通路オギの花越しに西大寺駅方面を見る本館、秋風館、ささらぎ館の三会場(館)あり一時間ほどかけて楽しんだ会期は2024.10.16 ~ 2024.12.08*オギについては今日までよく知らなかったオギ(荻)、イネ科ススキ属の植物「荻(おぎ)」は漢字が秋の七草の「萩(はぎ)」とよく似ていて間違えやすいオギの花オギの頂部、高さは2.5~3mオギの茎(軸)笹と同じように節がある切りそろえたオギ*オギは万葉集にも歌われている平城宮跡のオギもそのころからずっとここに生えていたのでしょうね葦辺なる荻の葉さやぎ秋風の吹きくるなへに雁鳴き渡る(作者不詳)
2024/11/21
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昨年に続いて今年も紫山芋を植えたちょうど今が収穫の時期地上の部分にはムカゴが出来ている紫山芋のムカゴこれを来年の種イモに使います地中にはこのイモ切断面は中も紫色をしている山芋より強い粘りが特徴ですとにかくすごい粘りにびっくり食べ方は普通の山芋と変わりませんがおろしたイモを海苔で巻いて天ぷらもいい
2024/11/20
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日光市のマンホール蓋中央は市章撮影日:2024年10月1日撮影場所:鬼怒川温泉以下のマンホール蓋も同じ日光市の市章デザインは、日光市の頭文字「N」を円形に5市町村をイメージ。日光が輝く様で「ひかりの郷」を描きました。花の様で「四季」、動きで「風」を表わし新市の飛躍と発展を願いました。(日光市のWEBサイトより)日光市藤原地域の汚水マンホール蓋デザインは「鬼怒川ライン下り」と「吊り橋」-参 考ー日光市は五地区が合併してできた市各地区毎に以下のデザインマンホール蓋がある日光地域『華厳の滝と中禅寺湖』藤原地域『鬼怒川ライン下り』足尾地域『足尾製錬所の風景』今市地域『日光連山をバックに東武鉄道鬼怒川線を走る蒸気機関車』栗山地域『湯西川温泉かまくら祭の風景』たまたま宿泊した鬼怒川温泉は日光市の藤原地域に当たるらしい旧(合併前)日光市のマンホールしたがって中央の市章も合併前のもの合併前の藤原町のマンホール*日光は二泊三日の旅ではあったがマンホールの写真が少なかった
2024/11/19
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庭でツワブキが咲いているツワブキが咲く季節は秋が深まり身も心も引き締まる頃である好きな花でもあるので殆ど毎年のように紹介していると思う過去にあちらこちらで見たツワブキの黄色い花を思い出している*告発文書問題のニュース以来注目していた兵庫県知事選挙で、失職した斎藤知事が再選されたニュースで騒がしい腑に落ちないことが多すぎるのでネットの世界の記事を閲覧した新聞テレビが報じていない内容の記事に接して多くの知らなかった事実を知ったこれはボクにはかなり衝撃であった多くの不可解に思っていたことが明白になりその結果、いま選挙結果に納得している
2024/11/18
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またというか、またまたというか田中一村関係の本を読んでいる加藤 邦彦著『田中一村の彼方へ【奄美からの光芒】』1997年出版の本で著者はフリージャーナリストこの本は田中一村のことを中心に書いているが、同時に日本画壇の裏側についてもかなり突っ込んで紹介している画壇などまったくの部外者ではあるが内容は、ある程度は想像していたものに近いやはりというか、そんな世界なのかとあらためて興味深く読んだカネまみれの画壇に背を向けたのが田中一村というわけである知らないことを本を通じて知るこれはなかなか楽しいことである
2024/11/17
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ハゼラン(爆蘭、米花蘭)ハゼラン科の一年草※以前はスベリヒユ科に分類されていた花は径3mmほどの小さなピンクの5弁この花は午後の2 ~3時頃に開花する蘭の名がつくが蘭ではない別に栽培しているわけではないが我が家の庭のこの位置で毎年咲く名前の由来は花の後の小さな粒々の実がはじけて種が飛び出すことから根元、葉の部分ここから複数の茎が枝分かれして50センチくらいの高さまで伸びてたくさんの小さな花をつける葉は少し厚めで食用にもなるということを今回初めて知ったハゼランのつぼみ花は午後2~3時ごろに開くが午前中はこのようにツボミの状態ウィキペディアには多くの別名が紹介されているサンジソウ(三時草)、サンジカ(三時花)ハナビグサ(花火草)、コーラル・フラワーサンジノキコウシ(三時の貴公子)ホシノシズク(星の雫)、ヨヨノホシ(夜々の星)エドノハナビ(江戸の花火)、三時の天使オシンソウ(おしん草)、星月草
2024/11/16
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神水爆(しんすいばく)落差15ⅿの直瀑和歌山県東牟婁郡古座川町一雨※「一雨」は「いちぶり」と読む訪問日:2024年11月3日林道沿いに神水爆の看板上記の場所には駐車スペースがない100mほど先へ行って橋の向こうに駐車先ほどの看板のところまで戻ると樹の間から下の方にほぼ滝の全景が見える同上、滝壷に降りる道がありそうならばと、滝壷を目指す半分くらい滝壷に近づいた滝壷と同じ高さまで到達水が澄んできれいなのが印象的さすが神水瀑というだけある黄色の囲みはキイジョウロウホトトギスすでに花は終わっていた花と滝、同時に見られたらどんなに嬉しかっただろう、残念!見頃は10月中旬かな?実はこの滝、上記の花を紹介するNHKラジオのニュースで知って訪ねたしかしこの後、一枚岩を訪ねて目的のキイジョウロウホトトギスの花を観ることが出来たのは幸いであった*参考☆キイジョウロウホトトギス(→☆)☆一雨和歌山県の読みにくい地名一覧(→☆)
2024/11/15
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先日の大仏鉄道遺構めぐりの際に見かけて撮影したもの撮影日:2024年10月18日主としてJR加茂駅付近木津川市の雨水マンホール蓋中央は木津川市章木津川市の市章「人」を組み合わせることで「木」を表し木津川の清流をイメージしたブルーを基調に動きのあるラインで「清潔感」と「躍動感」を示しています。豊かな自然に育まれ、文化を創造し市民すべての力で大きく飛躍発展する「木津川市」を表現しています。以上、木津川市のサイトの説明ですが抽象的でわかりにくいです旧木津町の汚水マンホール蓋木津町は古くは木津川を利用する舟の港(津)として栄えた町であり、当時の「木津川上荷舟(うわにぶね)」をデザイン化したもの木津川市になってからは左下の「きづ」の文字が「きづがわ」に変更されているらしい旧加茂町の汚水マンホール蓋中央は旧加茂町の町章旧町章は三本線の円の中に中央は「力」の字だそうです町の木「くろまつ」と町の花「あじさい」町の特産品「お茶」と「しいたけ」がデザインされている加茂町は2007年、山城町、木津町と合併し木津川市となったが、合併後も「加茂町」は市内の町名として残っているまた日本最初の流通貨幣「和同開珎」が造られた地でもある同上、旧加茂町の汚水マンホール蓋同上、旧加茂町の仕切弁蓋市町村の合併などで町名、市名が変わってもマンホール蓋はそのたびに取り換えないため、旧木津町とか旧加茂町などとややこしいことです
2024/11/14
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イズセンリョウ(伊豆千両)サクラソウ科の常緑小低木別名:ウバガネモチ撮影、2024年11月3日見かけたのは伊豆ではなく和歌山県の古座川町です和名の由来は伊豆半島の伊豆神社に多く赤い実のセンリョウに似ていることからしかし葉の下に実が付くのは千両ではなく万両の方だ同上、葉の裏側から*古座川の支流、大桑谷に入ったところの大桑大滝を観るために急斜面を河原まで下りて滝の姿をかろうじて拝むことが出来たさて元の道路までよじ登ろうとして手につかんだ枝がたまたまこの木初めてお目にかかる植物である斜面の登り下りは、手の届くところにある何かにつかまらないと危なっかしい多くのシカが生息している奈良公園ではシカが食べないためにイズセンリョウが多く生育しているというので今度奈良に行ったら確認してみよう
2024/11/13
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今月26日に予定している楽歩会「哲学の道」の下見を行なった参加者は六人コース:京都地下鉄・蹴上駅→ねじりマンポ→南禅寺→永観堂→大豊神社→(哲学の道経由)→法然院→吉田神社→京阪・出町柳駅(7.5km)※吉田神社は今日の下見だけ、本番は立ち寄らないしたがって距離も6km10:30、哲学の道は人通りが少なく比較的ひっそりしていた笹舟のおっちゃんに呼び止められたおっちゃんが作った笹舟を流してみ片手でここをつまんでそのまま放すそしたらちゃんと流れてくれる難しくはない、さ、やってみ無料だという花を積んだ笹舟なるほど、不思議なことに2メートルほどの高さを落下し転覆しないでちゃんと着水して流れに乗って進むところが、5人は無事に着水したのに最後にやったボクの舟だけが転覆した今のは悪い見本を見せてくれたんや今度は大丈夫というおっちゃんの言葉で再挑戦したらホント、ちゃんと着水した毎日来てるの? と尋ねたら雨が降らんかぎりはなあ本番の日も会えたらいいなあそれにしても奇特なおっちゃんや!コース紹介は省略、本番をお楽しみに!ゴールの出町柳、ふたばの大福をと訪ねたが火曜は定休とか、がっくり!しかし、すぐ近くに高〇さん行きつけの店があって餃子とビールでのどを潤した
2024/11/12
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関空に人を見送りに行った大きな荷物を持った人たちが行き交ういつも変わらぬ景色であるスーツケースやリュックを持たずに手ぶらでここに来るのは変な気分だ関空に来るのは2020年のフィリッピン旅行以来、四年振り年末年始を過ごしたフィリピンから帰国してまもなく世界中でコロナの流行が始まったそして三月に予定していたブータン行は飛行機が欠航でキャンセルになったそれ以来、海外旅行は中断しているパスポートを確認すると2028年までまだ四年も残っている空港の人の往来を見ていると旅心が刺激されますねえ!
2024/11/11
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昨日の里山保全作業の合間に里山の植物たちを見つけてパチリフユイチゴ(冬苺)バラ科キイチゴ属の常緑小低木別名:カンイチゴ(寒苺)実はまだかなと葉をかき分けるとこのように赤い実が姿を現したクサギ(臭木)シソ科クサギ属の落葉低木赤いのはガクで黒いのは実ガマズミ(莢蒾、蒲染)ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木熟した果実はすっぱく生食できるほか果実酒にも利用できますという記述があったが未だ口にしたことはないハダカホウズキ(裸酸漿)ナス科の多年草イタドリ(虎杖)タデ科ソバカズラ属の多年生植物別名は、お馴染みのスカンポ(酸模)よく見ると種が出来ている花はよく見るけど種は初めてイヌタデ(犬蓼)タデ科イヌタデ属の一年草別名、アカノマンマどこにでもあるので珍しくもないけど、おまけ
2024/11/10
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毎年、秋から冬にかけて四回の里山保全作業がある今日はその一回目で西山へ参加者34名はほぼいつも通り現地駐車場、マイカーのキャデラックがずらーと勢ぞろい主な作業は下草刈り作業範囲が広く適当に分散した昼食風景暑くなく寒くなく穏やかな日差し手前の白っぽいのは池底の砂をさらって作った土嚢、持ち帰り自由これは好評でほとんど一日でなくなってしまうおっ、これは?焼き芋だー!アルミホイールで包んでお釜で焼くうまく焼けてるー、と大好評であるこれは会員・Mさんの提供9:00から14:00まで気持ちのいい汗を流した
2024/11/09
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畑で仕事をしているとどんぐりの落ちる音が聞こえるボソッ、バシッ、ビシッ・・・・落ちる場所によって音が違うみたい木を見上げるとびっしり生っているこのどんぐりはアラカシらしいアラカシ(粗樫)ブナ科コナラ属の常緑広葉樹別名:クロガシ、ナラバガシホソミノアラカシ、ヒロハアラカシナガバアラカシ、イヌガシ、オオガシ名前の由来は葉や枝振りが粗っぽいことに名前が由来している(ホンマかいなという気もする)関西ではカシと言えばアラカシのことだという
2024/11/08
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琴の滝、落差20mの直瀑和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見周参見川支流の広瀬渓谷にある滝訪問日:2024年11月3日山村都市交流施設「琴の滝荘」の駐車場利用、そこから広瀬渓谷遊歩道を1km上ったところにある滝「琴の滝荘」は2021年9月閉館しているが駐車場はいまでも利用できる案内図川(水色)と遊歩道(茶色)と林道(一番下)が並行している道中の小滝を楽しみながら遊歩道を歩いて琴の滝へ向かう帰りは林道を下った上の案内板を過ぎるとすぐに遊歩道入り口落ち葉や苔むした石を踏みながら渓流に沿って林の中を登っていく最初の小滝・元服の滝どの滝にも名札が立っている同上朝虹の滝、これらは滝というより渓流の一部みたいなものしかし、名前がついていると一応は滝おまけに昨夜の雨で水量も十分名前の由来など考えながら歩いた日暮しの滝河鹿の滝青苔の滝これらの小滝は目的の琴の滝への前奏曲みたいなものだと考えると十分に楽しめた牛鬼の滝、糸繰りの滝、めん滝を通過して遊歩道の終点からいったん林道に上がり、少し進むと琴の滝入り口に到着五分ほど進むと滝が姿を現した琴の滝の全景静まり返った林の中に滝の音だけが響いているみんなでいい滝だねえと口をそろえるすこし場所を変えたが同じような写真になってしまう同上、豊かな水量が流れ落ちるのは見ていて力強くパワーを感じる滝壷の水が澄んできれいだ祠の前にお賽銭があふれている帰路は林道を下ったこのあたり一帯を「琴の滝俳句の里」としているということですがたしなみがないと簡単ではない*和歌山県の民話「琴の滝の牛鬼」 上戸川(こどがわ)の支流の広瀬谷にかかる琴の滝は、今でこそ周囲に広い道がめぐっていて明るく開けているが、昔はあたり一面に大きな樹木が生い茂り、昼でもうす暗い中にとうとうと滝水が落ち、深くよどんだ滝つぼに冷たい水をたたえていた。 この滝つぼに牛鬼というおそろしい動物が住んでいた。牛鬼というのは、人の影を食べる鬼である。影を食べられた人は、必ず間もなく死んでしまう。 ある日、ひとりのお百姓が滝の所へ草を刈りに行った。突然、大きな牛鬼があらわれた。お百姓はびっくりして助けをよびながらけんめいに逃げたが、とうとう牛鬼に追いつかれ、影を食べられてしまった。気の毒に影を食べられたお百姓は死んでしまった。 村人は正月にはこの牛鬼に酒をもっていって供えた。すると牛鬼はたいそう喜んだそうだ。お酒が大好きな牛鬼は、お酒を持ってきてくれるような村人には影を食べるようなことはしなかったということだ。
2024/11/07
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ノブドウ(野葡萄)ブドウ科の落葉つる性植物別名:イシブドウ、イヌブドウ、ウシブドウウマブドウ、カラスブドウなど地方で呼び名が違うらしい薬用酒や健康茶、滋養強壮のジュースとして古くから愛され利用されている山野草自然が作り出す実の色がとてもきれい!ノブドウの実は食べてもうまくないが薬用にはなるらしいノブドウを見ると思い出すことがある以前にノブドウを煎じて病人に飲ませたいので見つけたら送ってほしいと知人から頼まれたことがあったネットで調べて近辺を探したが見つからず、その時は要望にそえなかった
2024/11/06
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最近、楽天ブログの広告が増えてブログ作成中も、見る時も実に煩わしいそこで広告ブロックアプリをインストールしてみた効果てきめん、煩わしい広告が消えたなんと素晴らしい!インストールしたのはuBlock Origin (edge用)他にもAdblock Plusなど10種類くらいあるようだ代表的なのがAdblock PlusとuBlock Origin というのでとりあえず後者を選んだインストールするだけであとはなにもする必要はないスマホでも広告が多くて煩わしいこれらのアプリはスマホでも使えるという
2024/11/05
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NHKのラジオで、開花を知ったのは一週間ほど前、まだ終わっていないことを念じつつ現地に行ったところ、幸運にもお目にかかることが出来たキイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)ユリ科の多年草同上、手の届かない高さで咲いていた同上、「山里の貴婦人」とも呼ばれるたしかに上品な花ですね同上上の案内板の写真からグーグルレンズが下記の通り文字を読み取ってくれたキイジョウロウホトトギスの自生地キイジョウロウホトトギスは、紀伊半島南部に自生することからつけられ、上品な姿を宮中の女官に例え「紀伊上臈(きいじょうろう)」と名付けられたと言われています。 険しい岩場に自生し、10月初旬にあざやかな黄色の花を咲かせます。 ところが近年、自生地が乱獲により荒され絶滅が危惧される植物に指定されています。 一枚岩周辺は、キイジョウロウホトトギスが自生できる環境がそろった数少ない場所です。貴重なこの環境を次世代に残すためにもみんなで守りましょう。古座川町観光協会この場所のものも乱獲に遭わないように願ってやまない!
2024/11/04
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娘夫婦と滝を訪ねる南紀ドライブボクの希望は一つ、古座川一枚岩付近に咲く自生のキイジョウロウホトトギスを観たいそれであとの計画はすべてムコドノ朝六時出発、入浴・夕食を済ませて午後九時帰宅ドライブコースJR周参見(すさみ)駅→琴の滝→大桑大滝→南紀熊野ジオパーク滝の拝→神水爆→古座川一枚岩→エビネ温泉JR周参見(すさみ)駅滅多に乗降する機会はないだろうと思いながら駅の写真を撮った画面左の階段のある構造物はすさみ町の津波避難タワー古座川一枚岩では目的の一つキイジョウロウホトトギスの花を観ることが出来た訪ねた三カ所の滝はそれぞれに特徴があって満足した白浜町にあるエビネ温泉は日帰り温泉で眼前に雄大な日置川が一望できる素晴らしい温泉温泉の前を流れる日置川の清流
2024/11/03
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秋空にふわふわの雲最近は小さい画面ばかり見ていた(東京都)中村 容子折に触れて空を見上げるのは気持ちのいいものである昼だけでなく夜空もまたいいところが、いつの間にか習慣になってスマホばかり眺めている自分を反省ようやくに秋めいてきて栗赤飯炊いて掛け軸いが栗にする(高槻市)中島 裕子今年のような酷い暑さの夏を体験すると秋めいてきた日常は格別にうれしい大好きな栗赤飯を炊いていが栗の絵のある掛け軸を掛けて秋を感じる喜びを歌に詠んだ作者のウキウキする気分が伝わってくる枚数に限りがあるから丁寧に撮りき昭和のフイルムカメラ(観音寺市)篠原 俊則ボクは中学生の時にカメラを買ってもらって撮り始めたたしかにフイルムの枚数を気にしながら撮影していたなあそれに比べると今は撮り放題不要なものは消せばいいからおまけに撮った写真を簡単に修正することさえできるご時世スマホのカメラ機能が向上してカメラそのものが不要になったボクはもう五年ほど前から写真はすべてスマホで済ませている人はみな生まれた時はゼロ歳で去り行くときはそれぞれの歳(上越市)藤田 健男ん???そうですね、おっしゃる通りです考えてみるとあたりまえのことだけれど短歌に詠まれてみると哲学めいてくる
2024/11/02
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華厳の滝を訪ねた日光ドライブで二日目に足尾銅山跡の見学をした(訪問日は2024年10月1日)出発前に取り寄せた栃木県観光マップを眺めていると、華厳の滝の南方向に「足尾銅山観光」の文字を見つけたせっかくだからのぞいていこうと目的地の一つに加えた足尾銅山は慶長15年(1610年)に幕府より銅山と認められてから昭和48年(1973年)までの約360年間、一時休山しながらも長い年月にわたって銅の採掘が営まれた日本でただ一つの銅山です。(栃木県教育委員会のサイト)ここは公害など負の事実もあるが日本の発展に貢献してきたのはたしかのようだ一度くらい訪れておいても悪くはないだろう銅山(トロッコ)入り口観光客は入場料830円を払ってトロッコで坑道に入り下車後、見学用坑道を見学しながら帰りは歩いて外に出る仕組みになっている見学者用に保存されている坑道江戸、明治・大正、昭和の各時代ごとに作業工程の変化(改善)がわかるように説明と模型などを坑道内に展示している作業方法が改善されていく様子がよくわかるしかし、このような坑道内での作業はさぞかしきつかっただろうと想像できる閉所恐怖症のボクにはとても耐えられない坑道を出た所には銅(あかがね)資料館があり採掘から精銅の工程を詳しく展示・説明している展示物の一部*資料館では有名な公害問題にはひとことも触れていないしかし日光市のサイトでは下記のような記述がある、要は負の遺産をプラスに変えようとする試みに尽力するという市の姿勢のように受け取れる足尾銅山は、国内最大の銅山として日本の近代化・産業化に大きく貢献しましたが同時に、社会問題化した公害も発生しました。これらを「光と影」と表現することもありますがその影の部分を光に変えるべく先人たちは様々な努力を行ってきました。そのような歴史を掘り起こし後世に伝えていくことは、今この地に暮らす私たちの責務であり、誇りでもあります。足尾に残る産業遺産は、人類共通の課題とされる「経済発展と自然環境の調和」を考えるうえで大変貴重なものであり、また、その歴史を物語るシンボルであることから、これらを構成資産として世界遺産登録を目指しています。(日光市のサイト)いつも思ことだが、こうして実際に訪れて自分の目や耳や体で観たり聞いたり感じたりそういうことが実に貴重な体験だと思う現地でもらった「足尾まち歩き」というパンフレットには日本百名山の一つ、皇海山(すかいさん)など登山やトレッキング、ウォーキングコースがいくつも紹介されているが今回はパスである
2024/11/01
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大谷選手の大リーグでの活躍ぶりエンゼルス時代から応援していたが今期はドジャースに移籍ついにワールドシリーズ優勝うれしい限りである今回は途中で肩の怪我のため十分な活躍は出来なかったがチームの中心選手としての役割を十分に果たしたのではないだろうかアメリカの野球を今回ほど何度もテレビで観るのは初めての経験*それに引き換え日本のプロ野球のCS制度、できた時から違和感があるセ、パ両リーグのレギュラーシーズン1位〜3位球団が日本シリーズの出場権を争って、勝ったチーム同士で日本一を決める両リーグのシーズンを通じての優勝の価値はこの制度の短期決戦で消えてしまう可能性もある現に今期のセリーグがそうであるどうしてこんな素人でもおかしいと思うバカな制度がまかり通っているのだろうか?エライ人たちが集まって決めたのだろうが案外、声の大きな有力者の一声で決まったなんてことも考えられるなあ!
2024/10/31
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ノギクは種類が多く、ノコンギクとかヨメナ、ユウガギク、シラヤマギクと呼ばれるものもあるそうですどれも似たような花なのでその名前を特定するのはボクにはもうお手上げであるそれでこの種のものはすべて「ノギク」で通すことにしているしかしこれが「当たり」らしいWEBサイトにこんな説明があった栽培種の菊に対して、野に自生するキク科の植物をまとめて野菊と呼ぶ日光方面のドライブの際湯ノ湖周辺などあちらこちらで見かけた同上Googleレンズなどでも調べたがカントウヨメナが正しい名前かもしれないこれは我が家の畑に咲くキクやはりノギクの一種だと思う写真では同じ色に見えるが実際には日光で見た花より、紫色が濃い
2024/10/30
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地元のウォークの会「楽歩会」「幻の大仏鉄道遺構」を歩いた参加者は17人コース:JR・加茂駅→ランプ小屋→旧加茂駅跨線橋支柱→SL展示場→観音寺橋台→観音寺小橋台→鹿背山橋台→梶ヶ谷隧道→赤橋→JR・木津駅→(7km)出発前、JR加茂駅前でのコース説明とストレッチ体操石積みの鹿背山橋台の遺構約120年前に走っていた鉄道わずか9年で廃業したので幻の鉄道と呼ばれる線路などはすべて撤去されて主に写真のような橋台や線路下のトンネルなどが遺構として残っている失くなったものを惜しむ気持ちは誰にでもあるようで大仏鉄道研究会が遺構の保存などに協力しているらしい道中の案内標識もよく整備されている機関車の展示同上同上、説明竹林の小径梶ヶ谷隧道へ向かう参加者コースはこのような田園風景の所が多い梶ヶ谷隧道、この上の水平な部分が線路敷きの跡ちょうど昼食場所に着いた時に予報通り雨が降り出した大仏鉄道公園にあった二か所の四阿で雨をよけて弁当を食べた後ゴールの木津駅に向かった
2024/10/29
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日光二荒山(ふたらさん)神社入り口の鳥居二荒山の読み方、今回の訪問で知ったというより、一般に日光東照宮というのは日光東照宮、日光二荒山神社、それに日光山輪王寺の二社一寺の総称らしいということもわかったとにかく百聞は一見、現地に行くことは大切だということも再確認できた拝殿、この後ろに本殿がある本殿日光連山遥拝所日光二荒山神社の西端に日光連山遥拝所があった男体山、奥白根山、前白根山、大真名子山小真名子山、太郎山、女峯山、赤薙山以上、日光連山8峰の札が立っている日光は山の多い土地だ神社自体が山と縁が深く山が御神体であったり山頂に神社の奥社や摂社などが祀られていたり、というような関係にあるらしい
2024/10/28
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昨日から始まった米国のワールドシリーズ昨日、今日と二日間続けてテレビ観戦我家は衛星放送の受信契約はしていないテレビの画面には上の写真のような字幕が出て見にくい民放でもやっているのでチャンネルを切り替えたが、こちらは攻撃の交代ごとに大の苦手のコマーシャルが入るどちらがましなのか結局コマーシャルのないNHKの放送で見たどうして受信契約をしないのか年に数回しか見ない放送のために契約の必要はなさそうだからそれでもこんな感じで見られるのだから文句は言えない
2024/10/27
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ホトトギス(杜鵑草)ユリ科の多年草別名:ユテンソウ(油点草)誰もかまわない裏庭で毎年しっかりと咲いてくれる北側の直射日光が当たらない場所で環境が合っているのだろうと思う同上別名の油点草は花の斑点を油の染みに見立ててのこと同上、新しいスマホは時々被写体が実物と違った色に写ることがあるので困っている三枚のうち、真ん中の写真がいちばん実物に近い色*午前中、アメリカのワールドシリーズをテレビ観戦
2024/10/26
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日光杉並木(街道)写真はJR今市駅近くの杉並木公園訪問日:2024年10月2日先日の日光方面ドライブでこの杉並木を歩いた見事な杉並木だ、すばらしい!立派な杉並木と街道が400年後の今までこのように保存されていることに感動した国の特別史跡・特別天然記念物の二重指定を受けているというがその価値は十分にあると思った同上、総延長は37kmに及ぶというこの写真は東照宮と二荒山神社間の参道(上新道、下新道の二本があり下新道の方)やはり立派な杉並木である事前には全くの予備知識なしで行ったが帰宅後、調べてその歴史などを知った日光杉並木街道の杉は、徳川家康の死去後日光東照宮が造営された頃に、家康の家臣であった松平正綱・正信の親子2代により20数年の歳月をかけて植えられたものです。植栽が開始された1625年から、約400年もの長い歴史が刻まれています。松平正綱・正信親子によって植えられた杉は約50,000本と言われていますが、昭和36年に東照宮が並木台帳を作成したときには約16,500本となっていました。また、現在は約12,000本と、ここ60年間だけで4,000本以上の杉が減少しています。原因としては、杉自身の老齢化や台風などの自然災害の他、車社会の進展による通過交通量の増加や街道周辺の開発等による杉の生育環境の悪化が考えられます。(栃木県のサイト)家康の家臣が親子二代にわたって植えたという事実にも驚いたまた保存計画も関係者の努力により進められていると聞いて安心した関連資料(栃木県)→☆
2024/10/25
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ルコウソウ(縷紅草)ヒルガオ科、蔓性の多年草別名:ホソバルコウソウ、カボチャアサガオ同上名前の通り細い葉をしているマルバルコウソウ(丸葉縷紅草) ヒルガオ科のつる性一年草細葉に対して丸葉(マルバ)なのですが丸葉とはいっても実際は写真の通りハート形をしている同上ちっちゃな花ですが好きな花ですホソバルコウソウが毎年、庭の同じ場所に芽を出して花を咲かせますマルバの方は庭にはありません繁殖して広がるのが嫌だからですこちらは野を歩いた時に見つけて楽しむことにしています
2024/10/24
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ヤクシソウ(薬師草)キク科オニタビラコ属の二年草別名:チチクサ(乳草),ウサギノチチニガミグサ,ウマゴヤシ葉や茎をちぎると苦みのある乳液が飛び出す別名はこれに由来しているようだ同上「日本全国に分布し、新しく林道をつけた斜面の裸地に真っ先に侵入するパイオニア植物である」という説明がある身近にありそうな花だけれどいままで気が付かなかったのが不思議今回もグーグルレンズなどでなんとかこの名にたどり着いた
2024/10/23
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太閤下しの滝(たいこうおろしのたき)高さ12m、幅5mの2段の滝(段爆)栃木県日光市藤原鬼怒川の枝沢である野沢に落ちる滝訪問日:2024年10月2日駐車場から滝まで約100m遊歩道が整備されているので楽勝※別の見方をすると物足りない名前の由来(栃ナビのサイトより)太閤・豊臣秀吉が会津遠征の帰路この場所があまりの難所のため馬から下りて通ったという説や滝の美しさのあまり馬から下りて鑑賞したという説があります。上段の滝滝壷は水が澄んで美しいこんなに広い駐車場がある当日は鬼怒川の渓谷である龍王峡をハイキングした際、虹見の滝、竪琴の滝の二つの滝を見ることが出来た龍王峡の駐車場から車でわずか数分のこの滝はおまけみたいなもの
2024/10/22
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「神を描いた男・田中一村」東京都美術館で田中一村展を見たことの関連で、近所の知人から借りた本である同時に借りた「田中一村作品集」も読書の合間に眺めている一村という画家の生きざまの一端が本を通じて理解できるこの読書で、田中一村なる人物に対する親しみが一層増すことになっただからどうだということもないが読んでいると楽しいのである引き続き二冊目、加藤邦彦著「田中一村の彼方へ」ー奄美からの光芒ーを読み始めている
2024/10/21
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龍王峡(りゅうおうきょう)栃木県日光市藤原鬼怒川の渓谷訪問日:2024年10月2日龍王峡は前夜の宿、鬼怒川温泉の少し北目と鼻の先、車で10分くらいのところ我々は車で出かけたが、龍王峡は野岩鉄道会津鬼怒川線の龍王峡駅のすぐ近くなので電車でも行けそう特に紅葉シーズンはすごい渋滞らしいので電車利用の方が賢明かもしれない渓谷入り口に土産物屋が数件並んでいる一番手前の店のご主人がコース概要を要領よく説明してくれたもちろん帰りには立ち寄って天然氷のかき氷を食べてくれとPRも忘れない入り口にあった案内板内容はあらまし以下の通り約3kmに渡るこの渓谷は、今から約2,200万年前に海底火山の活動によって噴出した火山岩が鬼怒川の流れによって浸食されたことで形作られたと考えられています。その景観を大きな龍の姿に見立て「龍王峡」と名付けられました。(後略)歩き始めてすぐに虹見の滝が姿を現した画面左に虹見橋が見える虹見の滝(にじみのたき)栃木県日光市藤原落差20mの直瀑同上同上、滝の上部から虹見の滝(右)と五龍王神社虹見橋から見た虹見の滝長さ72mの虹見橋竪琴の滝(たてごとのたき)落差5mの直瀑虹見の滝から少し進むとこの滝がある道中はこのように木が茂って木陰なので夏であっても快適なウォークを楽しめる折り返し地点の白岩半島までの中間点にむささび橋という吊り橋がありそのたもとに茶店が一軒、姿を現した休憩を兼ねて店番のおじさんとしばし雑談むささび橋むささび橋の橋名板「鼯橋」めったにお目にかからない漢字だむささび橋から下流方向同、上流方向よく見かける柱状節理同上、何度も説明を読むがいまひとつ理解できていない帰路は来た道を引き返さずにむささび橋を渡って川の反対側を虹見橋まで下った以上、龍王峡・白岩半島まで往復二時間半ほどのウォークを楽しんだ最初に説明してくれたおじさんの店で義理堅く昼食と天然氷のかき氷を食べて次なる目的地、太閤下しの滝へ向かった
2024/10/20
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イワギボウシ(岩擬宝珠)キジカクシ科ギボウシ属の多年草撮影、2024年10月1日撮影場所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原楯岩展望台のすぐ下で、ほぼ垂直な岩にへばりつくように咲いているのを階段の手すり越しに撮影した名前を調べるとイワギボウシ(岩擬宝珠)岩に根差して咲くギボウシは名実ともにイワギボウシに間違いないでしょう鬼怒楯岩大吊橋から見る盾岩(中央)岩の頂上に展望台がある盾岩展望台からの眺め鬼怒川に架かる鬼怒楯岩大吊橋
2024/10/19
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今月末、29日に予定している楽歩会のコースを6人で歩きましたこのコースはJR奈良~JR木津間で以前に何度か歩いたコースですがかなり以前だったので記憶もあいまいそれでも歩いているうちに少しずつ思い出しました大仏鉄道遺構というのは主に橋台です石積みの観音寺橋台手前が遺構で前方は現在の関西本線で使用中のものいまから125年前に走っていたという大仏鉄道に想いを馳せながらのウォーク竹やぶの道、田んぼ道など田園風景を楽しみながらのんびりと歩きました赤橋跡、レンガ造りの橋台この道路は現在も使用中で赤橋は現役である赤橋の上部、ここが線路敷きのあと前方が加茂、後方が奈良方面大仏鉄道はJR奈良~JR加茂間を走っていたのですが、本日は全経路のうち加茂側の30%ほどを歩いたことになります
2024/10/18
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今日、結婚60周年を迎えたダイヤモンド婚だという結婚したのは新幹線が開通して東京オリンピックが開催された年だった!夫婦そろって健在であるこのことを喜びたい
2024/10/17
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広々とした元外大のグラウンドここを借りて毎週水曜日にグラウンドゴルフをしている参加者は毎回10名前後本日は9名であった雨やら旅行やらで欠席が続いたが今日はカミさんと久々の参加8ホールを2回やった易しそうで意外と難しい8ホールで20点以下を狙うがなかなか達成できない1ホール平均3打で24点この辺りを行ったり来たりが現実
2024/10/16
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日光東照宮、薬師堂この薬師堂には「鳴龍」の間がある先日の旅行でこの鳴龍を体験した「鳴龍」はやはり有名なのだろうご覧の通り長い行列ができていて部屋に入るのに10分ほど待った外国からの旅行者たちも多い20~30人のグループごとに観客の入れ替えがあって案内の坊さんが日本語と英語で説明をしてくれる天井一面に龍の絵があり龍の頭の部分の真下で坊さんが拍子木を打つと「キュルキュルルルー」というような音がするこれが龍の鳴き声だ頭の部分を離れて同じように拍子木を打っても、カチカチという拍子木の音が響くだけ、不思議だ!天井の龍の頭のあたりが「むくり」と言って、天井側(上)に向かってへこんでいるために普通の反射音とは違って長く響く特別な音が聞こえる一般的には「フラッターエコー」と呼ばれる現象なのだがここ東照宮では天井絵の龍にちなんで「鳴龍」という固有名詞で呼ばれている建築を担当した大工さんはそこまで考えて天井にムクリをつけたのだろうか?そうだとすれば、とんでもない天才だ鳴龍を実際に聞いてみましょう*鳴龍のことを知ったのは、はるか昔大学の建築史の授業であったからもう60年以上も前のことになる「鳴龍」「フラッターエコー」そして「ささやきの回廊」という三つの単語を不思議なことに今でも記憶しているいや、そうではないその時に詳しい説明も聴いたはずところが中身は忘れて見出しだけがかろうじて記憶に残っているだけというお粗末改めて意味を確認するとフラッターエコーとは、向かい合った平行な壁面などで音が何度も反射して発生する断続的に反射音が聞こえる現象のことささやきの回廊とは反射音が凹曲面に沿って反射を繰り返し遠方まで伝わる現象」のこと*「ささやきの回廊」(Whispering gallery)はロンドンのセントポール大聖堂の回廊が有名イギリスには行ったがが、訪ねていないフラッターエコーは本四連絡橋のしまなみ海道に架かる多々羅大橋を徒歩で渡ったときに実際に聴いた「多々羅鳴き龍」と言われているもっと身近にもある枚方市の山田池公園の斜張橋を渡ると橋の中央付近で柏手を打てば聴ける日光の鳴龍を体験出来てよかったと、今この記事を書きながら喜んでいる
2024/10/15
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地元の秋祭り(神社境内)天気は秋晴れの青空、これぞ祭り日和ラーメン、イカ焼き、唐揚げ、綿菓子スーパーボールすくい、あて物など露店も出て子どもたちで賑わっている祭りに太鼓はつきもの景気よくドーンドンドン締めくくりはお楽しみ大抽選会地元の野菜、黒豆の枝豆や一万円の食事券などが当たる抽選番号を書いた半券を手に待機順次当選番号が読み上げられて当たった人は大喜び、我が家は外れ(笑)我家は神社のはす向かいいまもだんじりの太鼓の音が聞こえている
2024/10/14
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ヒヨドリバナとフジバカマは両方ともキク科ヒヨドリバナ属の多年草で花もよく似ている見分け方の一つはフジバカマの葉は3裂するのに対してヒヨドリバナの葉は裂けないどちらの花にも旅する蝶のアサギマダラが蜜を吸いに寄ってくるヒヨドリバナ(鵯花 )キク科ヒヨドリバナ属の多年草別名、サンラン(山蘭)名前の由来はヒヨドリが鳴く頃に開花するからフジバカマ(藤袴)キク科ヒヨドリバナ属の多年草こちらは我が家の野菜畑に植えたもの*我家のフジバカマにアサギマダラがやってきたのは三年前のいまごろヒラヒラとフジバカマに群れているアサギマダラの姿を見た時は感動したあれ以来、蝶は来ているのかどうか残念なことに見かけていない三年前のアサギマダラの訪問(→☆)
2024/10/13
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竜頭滝(りゅうずのたき)栃木県日光市中宮祠標高1350メートルに位置する落差(全体)60m訪問日:2024年9月30日駐車場は滝の上流、下流の両方にある下流の方がメインで広い男体山の噴火によってできた溶岩の上を約210メートルにわたって流れ落ち幅約10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流瀑(日光市公式観光WEB)湯ノ湖から流れ落ちる湯滝を経て奥日光戦場ヶ原を流れてきた湯川が中禅寺湖に注ぐ手前にある滝この写真は最後の落ち口であり上流の約210メートル全体を竜頭滝と称している最初、この場面を見て「これが竜頭滝か」と駐車場に引き換えす途中に上の方に向かう道を発見登ってみたら下記の光景が見られた滝の中間部同上紅葉の季節にはきっと見事な景観を楽しめるだろうと思った同上赤枠に現在地と書いたところは滝の上流部ここから左(下流)、R120の表記方向に約210メートルにわたって流れ落ちている名前の由来は、滝つぼ近くで大きな岩によって二分されその様子が竜の頭に似ていることからこの眺めは、土産物屋さんの店の奥からのもの奥日光地域を代表する滝の一つで華厳滝、湯滝と共に奥日光三名瀑の一つ今回の旅では三カ所とも訪問した
2024/10/12
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現在のスマートホンは使い始めて50カ月になる保護フィルムが傷んで画面が見にくくなっている保護フィルムを張り替えるかいっそのこと機種変更をするか迷いながらauショップに行ったいろいろとケーススタディをして結局、買い替えることにしたこれを機種変更というらしい人生最後の機種変更であるもうこの先、どんなことがあっても買い替えることはないだろう機種変更に伴うデータの移行はショップに頼んだ、約5000円かかる従来使っていたアプリについては自分で新しくするしかない機種更新から今日で四日目なんとか元通り使えるようになった買い替えは、前回カミさんと一緒だったので今回も同時に買い替えることにした買い替えの時は何かと厄介だけれどボクにとっては便利な道具なのでやめるわけにはいかない
2024/10/11
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近所に住む田中さんは趣味で絵を書いている時々一緒にお酒を呑んだりする飲み友達でもある東京で田中一村展を観てきたことを話したら、上記写真の本を届けてくれた展覧会で見てきた直後の今ならこれらの本が新鮮に感じるでしょう、とまだ他にもあるそうですがこれを読み終えてからにしましょうとのことこれなら気に入ったものを何度でも観ることが出来る上記「田中一村展」に掲載されている一村の写真好感の持てる顔である支援者が多かったというのも納得これらの本で、もう一度田中一村の作品を楽しんでみよう
2024/10/10
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シュウカイドウ(秋海棠)シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年草別名、ヨウラクソウ(瓔珞草)2024年10月2日撮影湿り気のある半日陰が好きな花写真の花も杉並木の木陰に咲いていた肉眼で見るとピンクが映えて美しかったのに写真に撮るとこの通り、いまひとつ冴えない撮り方が良くなかったと反省しかし花をアップで撮ったのはいけそうアップにするとこの通りこれで名誉回復かな(笑)花には雄花と雌花とがあり「雌雄同株(しゆうどうしゅ)」この花は雄花で中央の黄色い球の部分がおしべの集まり白○が雄花、赤○が雌花雌花は下向きに咲くこの写真の通り、葉の形が左右非対称のハート形なのもシュウカイドウの特徴いずれにしてもこの花のたたずまいボクは大好きでお気に入りである
2024/10/09
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滝壷の観瀑台から見た湯滝湯滝(ゆだき)、栃木県日光市湯元2499高さ70メートル、長さ110メートルの渓流瀑訪問日:2024年10月1日華厳の滝と竜頭の滝に並ぶ「奥日光三名瀑」の一つ駐車場は滝の上部にはなく下部にある滝全景、湯ノ湖南端から斜面を豪快に流れ落ちているここまで来て初めて、カミさんは以前に来たことを思い出したようだ滝壷の後方から湯ノ湖南端の落ち口滝上部から滝壷方向を見る滝の中間部同上滝の上部と下部はこのようなハイキングコースでつながっているまた滝上部では湯ノ湖一周コースと下部からは戦場ヶ原自然研究路のハイキングコースにつながっている滝を見た後、ボクたちはここから戦場ヶ原自然研究路を赤沼自然情報センターまで歩いたこれもまた自然豊かな林の中を気分良く歩くハイキングであった
2024/10/08
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