皆さん、こんばんは~。かりんママです
日記の遅れを取り戻すべく
ちょこちょこ短い日記を更新中
病院行って薬貰ったので
調子良くなって来ましたが…
行く前は調子悪い…と真っ直ぐ帰宅してたので
暇だし…と漫画やら小説が増える一方…。
先日は漫画を御紹介したので
今度は小説を御紹介。
1冊目は、以前ご紹介した
ちょうんまげ、ちょうだいの新シリーズ…
今度はおにぎり、ちょうだいです。
ちょんまげ~でも出ていた
ぽんぽこや白額虎も出てきており
主人公も相馬 鬼麿と言うので
ちょんまげ~で出て来た相馬 小次郎と関係あるのでしょうか…。
ちょんまげ~の時より時を遡り
平家一門が大きな顔をし始めた、平安時代のお話です。
前シリーズと同じく
主人公達の他に出て来る登場人物は
名を聞いた事ある人物ばかり。
牛若丸や天狗の太郎坊
那須与一に安倍晴明の子孫 泰親などが出て来ます。
そして、ちょんまげ~でも、ぽんぽこと因縁のありそうだった
葛葉姫も登場。
前シリーズと同じく、そういう所も楽しめますね。
小次郎の時もそうでしたが
凄腕の剣士というわりには、何度も死を覚悟するピンチに陥るので
本当に京一の凄腕剣士なの?と思わざるを得ません
そして…鬼麿よりも…
泰親の方がキャラが勝ってる感じもします。
このシリーズも3冊で完結するみたいですが
まだ1冊目なのでプロローグって感じで
今後の展開が非常に気になる所です。
軽く読めるので、前作と同じくお子さんにもお勧めですよ。
↓こちらの本は、店頭でタイトルと表紙の絵を見て
つい買ってしまってた本。
死と生の狭間の世界にある郵便局…
普通に山の頂上にあるのですが
その不思議な世界ゆえ
生きている人間は呼ばれなければ辿り着けないのだけれど
ひょっこり辿り着いちゃう人なども居て
死と生の狭間の曖昧さを感じますね。
ホラーっぽくもあり、コメディー色もありサスペンス風な所もあり…
でも設定はファンタジーっぽいし…と
これ何ジャンル?って感じもします。
死をテーマに…というか
死のとらえ方などをテーマにしてるので
もの哀しい所もありますが、読んだ人それぞれが死について、
また死のその先について考えさせられるお話かな~。
私的には、
小学校高学年位から読んでも大丈夫じゃないかな?と思います。
続編があるらしいので
続きも読んでみたい小説でした。
↓こちらは、チビ嬢が欲しいと言って買ったので
私まだ読んでないんですが…
チビ嬢面白かったって言ってた本です。
店頭に4冊並んでたから
だいぶ前から出てる本なのかな?
今日、チビ嬢読み終わった~と私に渡して来たので
これから読むのが楽しみです。
面白いと良いな~
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