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還暦を迎えたのだから余裕をもって人生を楽しもうと思っていた。しかし、最近の自分の生活をみてみると、全く余裕などない毎日である。10年前には、何をするにも時間と能力に余裕があった気がする。気持ち的にはあまり余裕はなかったけれども。それに比べて、最近の自分の生活は時間に追われて時間的余裕がない。ものごとの処理スピードが遅いし、いろんなことを直ぐに忘れるので調べなおしに時間がかかる。秘書とかがいればサポートをしてくれるのだろうが、どちらかというと逆に仕事を押し付けられているようにも感じるくらいである。でも、いろいろと頭を使わなければならないので多少はボケ防止になると思って、朝から晩まで仕事を続けている次第である。
2011.10.25
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以前から、時々医療関係の助っ人要請があったが、60を越えてから頻繁にそのような電話がかかるようになってきた。いわゆる医師不足や、責任問題を考えて関与する人が少なくなってきたなどの要因が考えられるが、どうも私が暇にしているだろうからと親切に声をかけてくれている方もおいでるのではないかと思っている。看護学校の非常勤講師、いろんなところからの健康関連の講演要請、個人的な健康相談、事故の対応相談など。近くでは、マラソン大会の救護室、高齢者が集まる会のサポーター、高校から受験生への健康管理の講演、看護学校の試験問題作成などが予定されている。結構忙しいので、自分の健康管理にも気をつけないといけないな。
2011.10.20
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脚力の低下が、知らず知らず進行してしまった。それで、1ヶ月ほど前から1日1万歩を目標に夜散歩をしている。歩かない仕事をしているので、積極的に歩かないと3千歩くらい。これでは脚力の低下もしかたがない。友人と山歩きに行くのも難しい。1ヶ月で1万歩歩けたのは三分の一くらいの日数であった。体重も全く変わらない。もう少し1万歩達成の日を増やしていこうと思っているところ。
2011.10.19
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若い人は、高い目標と失敗を恐れない勇気をもって頑張れる。しかし、能力の低下している老人が勇気を持って頑張ると周囲に多大の迷惑がかかってしまう。大事なのは、実現可能な無難なテーマで根気良く頑張っていくことである。寿命が長くなってしまうと、長期にわたって老後を頑張るのは大変である。それで、高齢者の多くが早く死にたいなどと信じられない言葉を発することになる。特に、体は衰えたが頭はしっかりしている高齢者が苦しい現実に向かい合っている。ボケれば、この悩みから救われる。ボケないと結構苦しい老後になる。
2011.10.15
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同級生の堀渕清治くんが帰ってきた。徳島で行われていたアニメ映画祭に招かれたのだ。かれは、日本の漫画(アニメ)をアメリカに紹介した立役者だ。数年前には漫画本の会社につづいて映画の会社をアメリカで作ってCEOに就任している。人生まだまだこれから、という気持ちらしいし、元気いっぱいである。比較的平凡な彼の中学、高校時代を知っている私には驚きでもあるが、すごいものだ。
2011.10.10
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50歳を過ぎてから、自分の体と心におこる老化現象をブログに書いてきた。60歳を過ぎて、最近は白髪、皺だらけの小柄な私は、どこから見てもいっぱしの老人である。私より大分上の年齢の方から、仲間扱いをうけることもしばしばである。これからは、ブログでは老化現象を味わうのではなく、「立派に」老人になってしまった私が、その状態の中で生活を楽しむ様子を記録していこうと思っている。楽しいことも失敗もあるだろうと思うが、いずれも楽しむ姿勢で臨みたいものである。
2011.10.01
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